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元スレ苗木「江ノ島さんを更生させてみた」
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さらに2分後
苗木「え、江ノ島さん……」
江ノ島「なにー?」
苗木「ちょっとくっつきすぎじゃないかな……」
江ノ島「はあ? プリクラの時はこんくらいくっついてたじゃん」グイグイ
苗木「うわわ、ちょっ」///
江ノ島「なになに? 苗木もしかして照れてんの?」ニヤニヤ
苗木「そりゃあね……江ノ島さんみたいな可愛い子にこんなくっつかれたら照れるに決まってるじゃないか……」
江ノ島「か、かわいっ!?」///
苗木(あ、照れた。仕返し成功ってね)
苗木「ふふふ」
江ノ島「くっつかないとお互い濡れるでしょうが! 仕方なくよ、仕方なくくっついてんのよっ!」///
苗木「わかってるわかってる」ハハ
江ノ島「そう、濡れないためには密着するしかないよね……濡れないためには密着するしかない……濡れないためには密着するしかない……」ブツブツ
苗木「あれ? 江ノ島さん?」
江ノ島「ええーい!!」ムギュッ
苗木「ちょっ!!? これ以上はやばいって!!」
江ノ島「さっ、撮影前に濡れたら困るんだからおとなしく密着しててよねっ!!」///
苗木「ええ!?」///
苗木(その、いろいろ当たってるんですけど!?)
スタジオにて
小泉「いいねいいねー。今日の盾子ちゃん可愛いじゃん」パシャパシャッ
江ノ島「そう? あたしはいつも可愛いですよーだ」
小泉「最近可愛くなったと思ってたけど、今日は特にいいね。何かいいことあった?」パシャッパシャ
江ノ島「さあねー、うぷぷぷ!」
小泉「うーん、これはあれか、男だな? 彼氏だな!?」パシャッ
江ノ島「なっ!? ち、違うし! そんなんじゃないし!!」///
小泉「図星かー! そしていい表情!!」パシャパシャシャッ
江ノ島「ちょっ、やめてってば」///
小泉「うーん青春してるねえ」ニヤニヤ
江ノ島(まあ、青春してる……かな……)///
小泉「盾子ちゃんかーわいー!」
パシャッ!
ふぅ
妹様のイチャラブいいよー!
ここのスレくらい妹様に幸せになってほしい
妹様のイチャラブいいよー!
ここのスレくらい妹様に幸せになってほしい
学生寮・苗木の部屋
桑田『おーい苗木! ちょっといいかー!』ドンドン
苗木「……」
桑田『苗木いねえのー?』ドンドン
苗木「……」
桑田『ちっ、留守かよ……』
苗木「……」
苗木「行ったかな?」
苗木「試験前にいきなり勉強教えろって言われても困るんだよなあ。1学期はそのせいで酷い目にあったし」
苗木「十神くんや霧切さんに断られて、石丸くんはストイックすぎるから逃げて、妥協して僕のところに来るんだもんな……」
苗木「さて、今日中に英語は一通りやっておくか」
ppp, ppp.
苗木「ん、メール? 桑田くんのは全部削除してっと。戦刃さんからか」
『from 戦刃さん
苗木くん! べんきょう教えて!』
苗木「ああ……戦刃さんも英語以外はよく赤点とってたっけ……」
苗木「まあ戦刃さんは普段から頑張ってるし、桑田くんみたいに無視はできないよな」
『to 戦刃さん
いいよ! けど僕の部屋には来ない方がいいかな、桑田くんが1時間おきに邪魔しに来るから』
ppp, ppp.
『from 戦刃さん
わかった! じゃあわたしのお部屋きて!』
苗木「返信はや!? たぶんメール送ってからずっと携帯握りしめてたんだろうなあ」
苗木(……想像したらちょっと可愛かった)
苗木「よし、持ってく物まとめないと……」
苗木「……」
苗木「お、女の子の部屋に入るのか……緊張するな……」
戦刃「やった! じゃあ盾子ちゃん、わたしお部屋に戻るね!」
江ノ島「はあ? ちょっと、勉強教えてって泣きついてきたのにもう戻るの?」
戦刃「だって盾子ちゃん、ちゃんと教えてくれないし……」
江ノ島「あれで理解できないお姉ちゃんが悪いんだよー、うぷぷっ」
戦刃「いいもん、わたし苗木くんに教えてもらうもん!」
江ノ島「は?」
戦刃「じゃあね!」
江ノ島「ちょい待ち、あんた苗木に教えてもらうの?」
戦刃「うん」
江ノ島「あんたの部屋で?」
戦刃「そうだよ?」
江ノ島「……うふっ」
戦刃「盾子ちゃん?」
江ノ島「これが寝取りってやつ!? きゃああああ絶望的! 残姉に取られるとか最高に絶望的じゃない!!」
戦刃「ねとり……?」ナニソレ
江ノ島「お姉ちゃんに苗木くん取られました……絶望的です……」シクシク
戦刃「ええ!? だ、だって盾子ちゃん苗木くんに勉強教えてもらう必要ないじゃん!」
江ノ島「ううぅ……あたしも苗木と勉強したい……」
戦刃「えっと、盾子ちゃんも来る?」
江ノ島「いいの……?」
戦刃「うん!」ニコ
江ノ島「行く! お姉ちゃん大好きーっ!」ダキッ
戦刃「ちょ、ちょっと盾子ちゃん!? 危ないよう」///
戦刃の部屋
苗木「え、えっと……」
江ノ島「ではこれより! 私様の、私様による、私様のための勉強会を始める!!」
戦刃「盾子ちゃん、わたしと苗木くんのためじゃないの?」
江ノ島「いっけなーい間違えた」テヘッ
江ノ島「わからないところはこのあたしが教えてあげるから安心しなさい!」
戦刃「わーい!」
江ノ島(別に苗木と勉強したかったわけじゃないけどね? あと別に苗木の前でお姉ちゃんに勉強教えていいとこ見せたいわけでもないし?)
苗木(あれ? 僕たしか戦刃さんに勉強教えに来たんだよな? あれ?)
30分後
江ノ島「だーかーらー、そこはxに条件ぶち込んでぱぱーっと解けば終わりだろうが!」
戦刃「ええ? じょうけん? どのえっくす??」
苗木「さっき求めた式だよ。この式のxに、問題文で与えられたこの条件を入れるんだ」
苗木(ていうか他にxないけどね……)
戦刃「なるほどー!」
江ノ島「やっぱり残念すぎるわ……絶望的に残念だわこの姉……」
戦刃「で、でもこの問題解けたもん! ねっ苗木くん!」
苗木「そ、そうだね。はは……」
苗木(まず僕が江ノ島さんに教えてもらって、それを戦刃さんに教えるのが一番スムーズだなあ。ていうか……)
江ノ島「はいはい、次の問題行くよ」
戦刃「うんっ」
苗木「……」
江ノ島「苗木?」
苗木「江ノ島さんって、勉強得意だったんだね」
江ノ島「『ギャル』だからってバカにしてない? これくらいよゆーだっつうの!」
苗木「いやあ、よく赤点とってるイメージあったからさ」
江ノ島「あーそれね。なんか問題解いてると途中で飽きてくるんだよねー」
苗木「飽きるとかそういう問題!?」
江ノ島「ふふん!」ドヤァ
苗木「いや褒められるようなことではないからね」
江ノ島「ちぇー」
苗木「赤点とると冬休みに補習入れられて遊ぶ時間なくなるよ?」
江ノ島「えー、じゃあ補習なかったら冬休み遊びに行こうよ。そしたら頑張る」
苗木「しょうがないなあ、年末に実家帰るまでは暇だしいいよ」
江ノ島「決まりね、約束だから!」
江ノ島(やったー!!!)
戦刃「盾子ちゃんこれわかんない……」
江ノ島「んーどれよ……って、さっきと同じやり方で解けるやつじゃねえか!」
戦刃「えっ本当?」
苗木「ははは……」
苗木(僕も江ノ島さんに勉強教えてもらえてるし、たまにはこういう勉強会もありかな)
3時間後
戦刃「もう……だめ……」バタン
苗木「戦刃さん!?」
戦刃「」
江ノ島「あーあ、勉強苦手なのに無理するから」
苗木「今日はこれくらいにしとく?」
江ノ島「そだねー、もともとお姉ちゃんに勉強教えるのが目的だったし」
苗木「うーん、けっこう疲れたね」
苗木(江ノ島さんに教えてもらったおかげですごいペースで進んだし、戦刃さんに教えたからちゃんと定着した気もするぞ!)
江ノ島「そろそろ晩ご飯の時間だねー」
苗木「そうだね、食堂行こうか。戦刃さんはどうする?」
江ノ島「お腹すいたら勝手に起きるから放っといて大丈夫っしょ」
苗木「そっか」
江ノ島「……」
苗木「江ノ島さん? どうかした?」
江ノ島「あのさ、その……」
苗木「??」
江ノ島「あっ、あたしが作ってあげようか、晩ご飯……」
苗木「えっ?」
江ノ島「シチュー、練習したんだ……」///
苗木「い、いいの?」
江ノ島「うん」///
苗木「じゃ、じゃあお言葉に甘えようかな」///
苗木「でも作ってもらうだけっていうのは悪いし、僕もなんか手伝うよ」
江ノ島「ほんと? じゃあ一緒に作ろっか!」
苗木「うん!」
食堂
セレス「ふう、お腹すきましたわね。あら?」
舞園「」
霧切「」
セレス「お二人ともどうしたんですの?」
葉隠「ああ、たぶん厨房のせいだべ」
セレス「厨房? いったい何が――――」ヒョコ
江ノ島「じゃがいもの皮剥けた?」
苗木「うん。ここに置いとくね」
江ノ島「さんきゅ」
苗木「次は何すればいいかな?」
江ノ島「んと、じゃあブロッコリー食べやすい大きさに切ってくれる?」
苗木「わかった!」
セレス「」
セレス「はっ! な、なんですのあれは!?」
葉隠「なんでもあの2人、今日は晩飯自分で作るとか言い出してよ」
葉隠「ああして一緒に作ってるとこ見るとまるで新婚夫婦みたいだべ!」
セレス「……ふんっ!!」グシャ
葉隠「痛い!!? ちょ、ヒールで踏まないで!?」
セレス(そういえば、江ノ島さんは最近よくシチューの練習をしていましたわね)
セレス(苗木くん……)
セレス(私も、もう少し彼に対して素直になった方が良いのでしょうか……)
舞園「素直になっちゃったほうが楽ですよ?」
セレス「……お得意のエスパーですか」
舞園「はいっ」ニコ
セレス「はぁ、何のことかわかりませんわね」
舞園「そうですか」
セレス「ええ」
舞園「私も今度苗木くんに料理作ってあげようかなー」
セレス「お好きにどうぞ」
舞園「セレスさんも一緒にいかがですか?」
セレス「考えておきます」
舞園「はい、いい返事をお待ちしていますね」
葉隠「うーん、やっぱり苗木っち楽しそう、だよなあ? まあいっか。もう食い終わったし帰るわ、じゃなー」
霧切(今度舞園さんに料理教えてもらおうかしら。そしたら今度こそ苗木くんの胃袋を射止めてみせるわ!)
苗木「っ!」ゾクッ
江ノ島「どしたの?」
苗木「いや、なんか急に寒気が……」
苗木(物理的に胃を射止められるような感覚がしたぞ……)
江ノ島「ええー、風邪じゃないよね?」ピトッ
苗木「え、江ノ島さん!?」
江ノ島「うん、熱はない、ね……」
苗木「……」
江ノ島「……」
苗木「そ、そろそろシチュー出来上がるし食べようか」///
江ノ島「そだね」///
今度のシチューは美味しかったそうな。
勉強会2人きりにしないとイチャイチャできないって書きながら気づいた……絶望的です……
勉強会2人きりにしないとイチャイチャできないって書きながら気づいた……絶望的です……
苗木が夫で江ノ島さんが妻で残姉が娘でいいのではないでしょうか
1乙~
>>479それに賛成だ!!
>>479それに賛成だ!!
残念な姉さんをひとりぼっちにするのも可哀想…姉思いの妹様
読んでてニヤニヤするわ!
読んでてニヤニヤするわ!
>>481
そこに愛人(舞園)とかご主人様(セレス)とかが入るんですね。わかります。
そこに愛人(舞園)とかご主人様(セレス)とかが入るんですね。わかります。
>>481
ストーカー(霧切)と近所のおっさん(葉隠)も忘れてるぞ
ストーカー(霧切)と近所のおっさん(葉隠)も忘れてるぞ
>>89
[ピーーー]
[ピーーー]
>>486
じゃあペットはモノクマか山田か~。
じゃあペットはモノクマか山田か~。
妹様が結婚したら残姉ちゃん、「苗木くんが弟くんになったー!わーい!」とか言いそう
キーン コーン カーン コーン
苗木「ふう。試験全部終わったね、桑田くん」
桑田「」
苗木「桑田くん?」
桑田「」
十神「放っておけ。自業自得だ」
山田「アホですからなあ」
大和田「アホだもんなあ」
桑田「うっせ、うっせ!! 大和田てめーだってどうせ補習だろうが!」
大和田「はっ」
桑田「鼻で笑われた!?」
大和田「俺は今回、兄弟に勉強を教えてもらったんだ。補習に引っかかってるわけがねえ!」ドヤァ
石丸「はっはっは、よくぞこの試練を乗り越えた兄弟よ!」
桑田「」
桑田「うおおおおお補習まで遊びまくってやる!!!今のうちに遊んでやる!!!」
苗木「は、ははは……」
桑田「というわけで苗木! 女子に声かけてこい!」
苗木「ええー、また僕!?」
桑田「たりめーだ! 舞園ちゃんだけじゃ飽き足らず江ノ島とも仲いいみたいじゃねえか、絶対誘ってこいよな!」
江ノ島「あ、その必要ないから」
桑田「まじ! どこ遊び行くよ!?」
苗木「あっ、江ノ島さん。おつかれさま」
江ノ島「おっつー。ちゃーんと最後まで解いたからね! 約束守りなさいよね!」
桑田「あのさ、この後どうすr」
苗木「はは、わかってるよ。補習なかったら、だからね」
江ノ島「にっしっし、どう振り回してやろうかねえ」ニヤニヤ
桑田「だからs」
苗木「お手柔らかに頼むよ? 本当に、この前の映画みたいなのは勘弁してね……」
江ノ島「その時までお楽しみに、ってね! うぷぷぷ!」
桑田「」
不二咲「あの……その……どんまい、桑田くん!」
桑田「」
舞園「ああ、ちなみに私たちは遊びに行くのは無理です。ごめんなさい」
苗木「たち、ってことはみんなでどこか行くの?」
舞園「はいっ、女子会やるんです!」
江ノ島「というわけで今日の私様はお前に構ってやれないのだ苗木! 残念だったな!」
江ノ島(私が残念です……苗木くんと遊びたいです……)
江ノ島(でも女子会も行きたい! ぐぬぬぬこの葛藤、絶望的いいぃ!!)
江ノ島(まあ苗木とは冬休みにデート行くし。普通の女子高生として女子会行くのだって大事だよね、うん)ワクワク
舞園「というわけで、私たちはもう帰りますね」
江ノ島「んじゃーねー、苗木っ!」バイバイ!
苗木「うん、じゃあね!」
苗木「さて、それじゃ僕らだけで遊びに行く?」
桑田「……おう、普通にゲーセン行くか」
不二咲「あ、僕も行くよ!」
大和田「そういやぁ、不二咲は女子会行かねーのか?」
不二咲「えへへ、だってゲーセンの方がなんだか男らしいじゃんっ!」
大和田(かわいいなこいつ……)
山田(かわいいですな……)
山田(しかし不二咲千尋殿は3次元の住人! それ以前に実は男!! いや男なのは別にいいか)
葉隠「あちゃー、占いによると俺と桑田っちと大和田っちは仲良く補習かよ……」
女子寮・朝日奈の部屋
朝日奈「それでは! 第1回、希望ヶ峰学園第78期生女子会を開催しまーっす!」
江ノ島「いえーい!」
戦刃「い、いえーいっ」
腐川「そ、それにしても随分と集まったわね……」
大神「まさか不二咲以外の全員が参加するとはな。驚いたぞ」
江ノ島(男だって判明した不二咲をふつーに女子会に誘ってたことに今驚いたわ)
腐川「私にとっては、あ、あんたが女子会に参加したことに驚きよ大神さくら……」
セレス「貴女が言っても説得力がありませんわよ」
腐川「わ、私は白夜様との愛の記憶を語りにきたのよ!」
戦刃「愛の記憶!?」///
江ノ島「ナニ想像して顔赤くしてんだ残姉」
戦刃「べ、別になにもえっちぃの想像してないよ!」///
舞園「ちょっと、いきなり恋バナですか? それは夜までとっておくものですよ!」
霧切「あらそうなの? 私は早く苗木くんとのラブラブ新婚生活(妄想)を語りたいのだけど」
セレス「霧切さん貴女、最近本当に……」
朝日奈「そういえば霧切ちゃん、痴女騒動ってなんだったの?」
大神「ふむ、そういえば少し前にあったな」
霧切「ふふふ、じゃあ最初はその話から始めましょうか。そう、あれは私が苗木くんと保健室のベッドで【愛を確かめ合っていた】ときのこと……」
江ノ島「おいおいおい、それは違うぜえ?」
【左右田の証言】バァーン!
江ノ島「鍵を開けて保健室に入った左右田先輩の話によるとー、痴女が鼻血を出しながら馬乗りになって男の子を襲おうとしてたんだってー!」
江ノ島「鍵まで閉めて、ナニをするつもりだったのかなあ?」
朝日奈「うわあ……」
大神「ふむ……」
セレス「痴女ですわ」
舞園「痴女ですね」
腐川「ち、痴女だわ!」
戦刃(痴女……)///
霧切「あら、そんなことを言っていいのかしら?」
江ノ島「は?」
霧切「馬乗りになって撮った、【苦しげに喘ぐ苗木くんの寝顔写真】があるのだけど」
江ノ島「絶望的に酷いなお前! 焼き増しお願いします」
舞園「霧切さんお菓子食べます?」
セレス「霧切さんロイヤルミルクティーはいかがですか?」
戦刃「わたしも! わたしもほしいっ!」
腐川「こ、ここの大半は痴女じゃない!?」
朝日奈「えっ、理解できない私がおかしいの? えっ」
大神「案ずるな朝日奈よ、我も理解できておらぬ……」
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