私的良スレ書庫
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元スレ苗木「江ノ島さんを更生させてみた」
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江ノ島「最高に絶望的! 快感に絶望的! はあああやっぱり後味の悪い映画は誰かと観た方が絶望的よねえええ!!」
江ノ島「絶……望……」
江ノ島「ふえ……」グス
江ノ島「マギー……。ふええマギー……」グスッ
江ノ島「なんで死んじゃったのぉ……そんなのってないよおおお!!」ブワッ
苗木(ああー泣いちゃった!?)
苗木「ちょ、江ノ島さん!? ちょっと落ち着こう、ね!」
江ノ島「こんなに絶望的に悲しいのに落ち着くとか……無理ですしぃ……ひっく……」エグ
苗木「あーもう! ほらあのお店入ろう! とりあえず座ろうか、ね!」
江ノ島「うっ……えぐっ……うん……」グスッ
カランカラーン
イラッシャイマセー
??「……」
???「苗木くんと江ノ島さんが喫茶店に入ったようですわね」
??「……」
???「少し経ったら私たちも入りますわよ」
??「……」
???「どうかしましたか?」
??「ううぅ……盾子ちゃぁん……」グスッ
???「なにもらい泣きしてんだダアホッ!!」
※ミリオンダラー・ベイビーは、そういうのが苦手な人にはとても後味が悪く感じられる映画です
ミリオンダラー・ベイビーって途中までしか見たことないけど結局あのまま死ぬのか...
1時間前・女子寮にて
セレス「霧切さん、少しお時間よろしいでしょうか?」コンコン
セレス「霧切さん?」コンコン
ガタッ ドタドタ ゴンッ バタン
戦刃「なんの音だろ?」
ガチャッ
霧切「あ、あら、セレスさんに戦刃さん。な、なにか用かしら?」ハー、ハー
セレス「その通りですけど、何をしていらしたんですの?」
霧切「いえ、ちょっと散らかっていた服を急いで片づけただけよ。ほら、扉を開けると中が見えてしまうでしょう?」ハー、ハー
戦刃「おー、霧切さんの部屋きれい!」
セレス「霧切さん、少しお時間よろしいでしょうか?」コンコン
セレス「霧切さん?」コンコン
ガタッ ドタドタ ゴンッ バタン
戦刃「なんの音だろ?」
ガチャッ
霧切「あ、あら、セレスさんに戦刃さん。な、なにか用かしら?」ハー、ハー
セレス「その通りですけど、何をしていらしたんですの?」
霧切「いえ、ちょっと散らかっていた服を急いで片づけただけよ。ほら、扉を開けると中が見えてしまうでしょう?」ハー、ハー
戦刃「おー、霧切さんの部屋きれい!」
セレス「……」
セレス「あのしまい忘れている服、苗木くんのものに似ていますわね」
霧切「なっ!!?」バッ
セレス「あら、見間違いでしたわ」
戦刃「??」
霧切「……。それで、何の用かと聞いているのだけど?」
セレス「そうでしたわね。江ノ島さんを探しているのですけど」
戦刃『ちょ、ちょっとセレスさん!? 霧切さんに知られたらお仕置きされちゃうよ!』コソコソ
セレス『デートのことは伝えませんのでご心配なく』コソコソ
霧切「ちょっと何よ? 江ノ島さんって……もしかして苗木くんに関係することかしら?」ギロリ
戦刃(ひうっ)ビクッ
セレス「違いますわ。戦刃さんに勉強を教える約束だったのを、すっかり忘れて遊びに出かけてしまったそうなのです」
霧切「……。それで?」
セレス「たまには約束を守らせようと江ノ島さんを探したいのですけど、こういうことは『超高校級の探偵』である貴女にお聞きするのがよろしいと思いまして」
戦刃「そう! そうなの!」ウンウン
霧切「……江ノ島さんは目立つわ。いい意味で。つぶやき投稿型のSNSで検索をかければ、すぐに居場所はわかるんじゃないかしら」
セレス「なるほど、そういう手がありましたか。ありがとうございます」
霧切「……」
霧切「ねえ」
セレス「何か?」
霧切「 本 当 に 、 苗 木 く ん は 関 係 な い の ね ? 」
戦刃(霧切さん怖い!?)
セレス「ええ、もちろん」ニコ
霧切「その根拠は?」
セレス「だって苗木くんは今日、実家に戻っていますもの」
霧切「!!」
セレス「だから、もし誰かが苗木くんの部屋の鍵を開けることができて、中に入ったとしても……」
霧切「……」ゴクリ
セレス「彼が帰ってくる夜までに部屋を後にすれば、誰も気づきませんわね」ニコッ
霧切「……いい情報を聞いたわ。疑って悪かったわね」
セレス「いえいえ、お気になさらず」
戦刃「??」
セレス「さあ。行きますわよ、戦刃さん」
戦刃「う、うん! 霧切さんありがとね!」
喫茶店にて
苗木「落ち着いた?」
江ノ島「……」
イラッシャーセー
江ノ島「苗木よ、先ほどのことは忘れよ」
苗木「えっ?」
江ノ島「私様が忘れろと言ったら忘れろ! 忘れろ! 忘れろビームッ!」ポカポカ
苗木「ちょ、ははっ、ビームっていうか叩いてるだけじゃないか」
江ノ島「うううぅ~」///
苗木「でも泣いちゃったり、そうやって顔を赤くする江ノ島さんって、なんだか……その……新鮮で可愛いね」
江ノ島「は!? な、ななな!!? 当たり前じゃない、あたしは可愛いの! 今さら知ったのかっつーの!!」///
江ノ島(ちょっと油断するとこれだよ! こいつ天然タラシすぎんだろ!!)
苗木「ははは……っと、そろそろ何か頼もうか。約束通りお昼は僕が奢るよ」
江ノ島「なんか悔しいので、腹いせに苗木くんの財布の中身を絶望させてやります……」
苗木「ええ!? それは困るよ!」
江ノ島「……」
江ノ島「じょ、冗談だよー! うぷぷぷ!」
苗木「もう、江ノ島さんの冗談って冗談に聞こえないんだから」ハハ
戦刃「いいなあ盾子ちゃん、楽しそう……。私とりあえずお冷でいいです」
戦刃「ねー、セレスさ――――」
セレス「公共の場でイチャイチャしてんじゃありませんわよこのド腐れビッチが……!!」
戦刃「」ビクッ
セレス「あ、私はロイヤルミルクティーで」
妹様ってレクイエム・フォー・ドリーム好きだろうな
ミリオンダラーと違って釣れないけど
ミリオンダラーと違って釣れないけど
モバマスの森久保(本家むーりぃー)をカメオ出演させるのはDo-Dai?
>>120
ん?
ん?
>>121
あ?
あ?
江ノ島「うーん美味しかった!」
苗木「うん、そうだね……」
苗木(食べさせ合いしたせいで周りの目が痛かったな……特にロイヤルミルクティーが美味しくないって怒ってた人たちの方なんて、目を向けられなかったよ……)
江ノ島(苗木を絶望的に恥ずかしがらせようとしたら私様も恥ずかしくなった。何を言っているかわからねえと思うが、私様にも絶望的にわからねえ)
苗木「次はどこに行くの?」
江ノ島「次こそは苗木が決める番っしょー!」
苗木「ええっ!? でも僕こういう経験ないし、江ノ島さんの方がいいところ知ってるんじゃ」
江ノ島「苗木くんにリードしてもらいたかったのに断られました……絶望的です……」
苗木「江ノ島さん、絶望的ってただの口癖になってない?」
江ノ島「ソンナコトナイヨー」
苗木「はぁ……。そうだ、ショッピングなんてどう? 僕あんまり服持ってないし、詳しくもないから、江ノ島さんに選んでほしいな!」
江ノ島「はあ? あたしが苗木の服を?」
苗木「うん、お願い!」
江ノ島「……いいでしょう。その代わり、私が持って来た服を必ず試着すること。よろしいですわね?」
苗木「もちろんだよ! 江ノ島さんが選んだ服なら間違いなさそうだなあ」
江ノ島「うぷぷぷ、じゃあ行こうかー。どこで買うのー?」
苗木「えっと、たしか3駅隣にアミューズメントパークと複合したショッピングモールがあったからそこにしよう!」
江ノ島「ああ、あの『超高校級の恋愛家』がプロデュースしたデートスポットね。なに苗木、誰かと行ったことあるの?」ニヤニヤ
苗木「えっそうなの!? 行ったことなんてないよ、妹が行きたいって言ってただけだよ! ていうか、そもそも女の子と2人で出かけること自体今日が初めてだしね……」
江ノ島「ふーんそっかー、じゃああたしが苗木の初めての相手かあ」ニヤニヤ
苗木「まあそうなるね」
江ノ島「……」
苗木「……」
江ノ島「ほ、ほらさっさと行くよ!」///
苗木(今日の江ノ島さん、からかおうとしたらだいたい自爆してるよなあ)
戦刃「セレスさん! あの2人行っちゃうよ!」
セレス「苗木くんは私のナイト……苗木くんは私のナイト……苗木くんは私のナイト……苗木くんは私のナイト……苗木くんは私のナイト……」ブツブツ
戦刃「セレスさん!?」
1日空いた上に短くてすまん、ちょっと用事あるから外出ます…
なんとか今日中にデート最後まで書きたい
なんとか今日中にデート最後まで書きたい
本能は絶望を望んでるのに理性や感情がそれを拒絶してる状態なんだよな江ノ島さん
その内自分の中の本能と人格のズレに耐えきれなくなって自我崩壊しそうとか妄想が捗る
その内自分の中の本能と人格のズレに耐えきれなくなって自我崩壊しそうとか妄想が捗る
苗木「江ノ島さん……」
江ノ島「うん? どしたの苗木?」ニコニコ
苗木「この服、レディースだよね?」
江ノ島「そだよ。見りゃわかんじゃん」
苗木「えーっと、それをなんで僕に渡したのかな?」
江ノ島「え? あたしが選んだ服ならなんでも試着するって言ったでしょ?」
苗木「言ったけどさ!? でもレースたくさん付いたワンピース選んでくるとは思わないよ!?」
江ノ島「大丈夫。似合うから」
苗木「無理無理、それはさすがに無理だよ!」
江ノ島「えー、絶対似合うのになー」
苗木「そういう問題じゃないって!」
江ノ島「苗木くんは私が選んだ服を着てくれないんですね……絶望的です……約束したのに……」グスッ
「おいあの子泣いてるぜ」
「ていうかあれ江ノ島盾子じゃない?」
「まじ!? じゃあ隣のちっこいの彼氏!? 泣かせてんじゃねえよ!」
「盾子ちゃん楽しそう」
「あれボクっ娘ってやつ? 身長低いし」
苗木「ちょ、ちょっと江ノ島さん!?」
江ノ島「はぁ……似合うと思って一生懸命選んだんだけどな……」グス
苗木「……」
苗木「わかったよ、今回だけだからね?」
江ノ島「まじ!? ヒャッハー言ってみるもんだぜ!!」
苗木「やっぱり泣き真似じゃないか!?」
江ノ島「さあさあ、試着室行きましょうね誠ちゃーんっ!」
苗木「わ、わかったから! 押さないで! ねえ!」
試着室前
江ノ島「どう苗木? 着れたー?」
苗木「うん……とりあえずは着たけどさ……」
江ノ島「んじゃ、ごかいちょー!」シャッ
苗木「ちょっ、いきなり開けないでよ!」
苗木「……」
苗木「あの、江ノ島さん?」
江ノ島(いやいやいや、私様もね? 似合うとは思ってたんだけどね?)
苗木「その……似合う、かな……?」///
江ノ島(うわー予想外に似合いすぎてるんだが)
江ノ島「苗木、ちょっと動かないで」
苗木「え? うん……」
カシャッ
江ノ島「保存保存、っと」
苗木「ちょっと江ノ島さん!? なに写真撮ってんの!?」
江ノ島「気にしない気にしなーい」
店員「あの、お客様。ご購入なされない商品の撮影はご遠慮いただきたいのですが……」
江ノ島「あ、買うんで大丈夫でーっす」
苗木「はあ!!?」
江ノ島「はあああその絶望した顔!! そそるわあああ~!! けど残念ながらうちの残念なお姉ちゃん用だから安心していいよー」
苗木「ああ、そういうことね……。えっと、そろそろ着替えていい?」
江ノ島「あっもう何枚か撮らせて」
苗木「嫌だよ!?」
江ノ島「ほらお姉ちゃんに見せるための写真だからさ、ね!」
苗木「……もう、早く済ませてよ?」
セレス「まったく、苗木くんにあんなフリフリしたワンピースを着せるなんて……」パシャッ、パシャパシャッ、パシャ、パシャッパシャ
戦刃「苗木くんかわいー!」
セレス「呆れて物も言えませんわ、本当に」パシャパシャッ、パシャッ、パシャシャシャッ
数時間後
江ノ島「なえぎー、このオシャレなパーカーとこの落ち着いたパーカー、どっちがいい?」
苗木「なんでさっきからパーカー縛りなの?」
江ノ島「苗木っていったらパーカーじゃん。アイデンティティーじゃん」
苗木「たしかにパーカーは好きだけど、そんなに着てるイメージあるかなあ……」
江ノ島「んでんで? どっちよ?」
苗木「どっちも好きだけど、うーん……落ち着いた方かな。そっちは僕にはオシャレすぎるよ」
江ノ島「こっちも似合うと思うんだけどなー。んじゃ、試着して来な」
苗木「いいよ、それ買おうか」
江ノ島「試着しないのん?」
苗木「うん、江ノ島さんがちゃんと選んでくれた服だし信じてるよ」
江ノ島「なえぎー、このオシャレなパーカーとこの落ち着いたパーカー、どっちがいい?」
苗木「なんでさっきからパーカー縛りなの?」
江ノ島「苗木っていったらパーカーじゃん。アイデンティティーじゃん」
苗木「たしかにパーカーは好きだけど、そんなに着てるイメージあるかなあ……」
江ノ島「んでんで? どっちよ?」
苗木「どっちも好きだけど、うーん……落ち着いた方かな。そっちは僕にはオシャレすぎるよ」
江ノ島「こっちも似合うと思うんだけどなー。んじゃ、試着して来な」
苗木「いいよ、それ買おうか」
江ノ島「試着しないのん?」
苗木「うん、江ノ島さんがちゃんと選んでくれた服だし信じてるよ」
江ノ島「へえー、そっかそっか」ニヤニヤ
苗木「じゃあレジ行ってくるね!」
江ノ島「うむ、行ってくるのだ苗木よ!」
江ノ島「……」
江ノ島「あーりゃりゃ、値段くらい確認しなきゃダメだよー。うぷぷぷぷ!」ニヤニヤ
江ノ島「レジで絶望的に恥かくだろうなー」ニヤニヤ
江ノ島「苗木、恥かいちゃうだろうなあ……」
江ノ島「……」
江ノ島「苗木ちょっと待ってええええ!!」
苗木「はっ? 江ノ島さん? えっなに!?」
値札『58,000円也』ドーン
苗木「」
江ノ島「その……ごめん悪戯しちゃった……てへっ」テヘペロ
苗木「まあレジに並んでる途中に止めてくれて助かったよ、ははは……」
苗木(更生する前の江ノ島さんだったら止めてくれなかっただろうな……恐ろしい……)
苗木「もうしないでよ?」
江ノ島「わかってるって! この私様にまっかせなさーい!」
苗木(そのあと江ノ島さんはさっきみたいに落ち着いたパーカーをまた見つけてきてくれた。9,800円で僕にはちょっと高めだったけど、これからちょくちょく着るようにしよう!)
>>140
本能は絶望できるし、更生した妹様は普通に幸せだし、ハッピーエンドじゃないか
本能は絶望できるし、更生した妹様は普通に幸せだし、ハッピーエンドじゃないか
私様から絶望を抜いたら人懐っこくて茶目っ気たっぷりな上に可愛くてセクシーでその他諸々も高スペックなギャルになってしまう
素晴らしい希望だよ!
素晴らしい希望だよ!
戦刃「盾子ちゃんけっこう服買ってるけど……」チラッ
セレス「あら新作が出ていたのですね。これもいただきますわ」
戦刃「セレスさんもたくさん買うんだね」
セレス「私の趣味に合う服は扱っている店が限られているのです。なので、気に入ったものがあるとついつい買ってしまうのですわ」
戦刃「あっ苗木くんやっと服買ったみたい。次行くみたいだよ」
セレス「あああ! あっちにまだ見たい服ありますのに!」
戦刃「見失っちゃうよ!」
苗木「江ノ島さん、たくさん買ったね……」ズッシリ
江ノ島「まあオシャレするのも『超高校級のギャル』であるあたしの仕事みたいなもんだしねー。いやー苗木が荷物持ってくれて助かるわー」
苗木「ふふ、まあ僕も男だしね。これくらいは当然だよ」
江ノ島「おっ、言ったなあ? じゃあもう3袋くらい追加で買おうか」ニシシ
苗木「ごめんなさいそろそろ限界です」
江ノ島「正直でよろしい。褒めてつかわす!」
苗木「ははー、ありがたきお言葉。なんてね」
江ノ島「なんか苗木くんにからかわれてる気がします……ちょっとショックです……」
苗木「そ、そういうわけじゃないよ!」
江ノ島「わかってるっつーの。おっ!」
苗木「ここから先はゲームセンターみたいだね。そういえばアミューズメントパークと複合してるんだっけ」
江ノ島「ねねっ、ちょっと遊んでこうよ」
苗木「いいよ。何する?」
江ノ島「あの2人プレイできるシューティングやんない? でもって、スコア低かった方は何でも1つ言うこと聞くってのはどう?」ニヤニヤ
苗木「ええ?」
江ノ島「そっちのが燃えるじゃん!」
苗木「いいけど、僕けっこう桑田くんとゲーセン行くからこういうのわりと得意だよ?」
江ノ島「あたしだって、渋谷ではゲーセン荒らしの江ノ島って呼ばれてたんだぜ? 嘘だけど。じゃ、コイン投入~!」
苗木「あっ待ってよ江ノ島さん!」
プレイ後
苗木「……江ノ島さん、このゲーム前にもやったことある?」
江ノ島「ないよー」
苗木(僕は1回やったことあったのにな……江ノ島さん店内スコア更新してるし……)
江ノ島「これで、苗木は私様の言うことをなんでも1つ聞かなきゃならなくなったッ!」
苗木「はあ……。それで、何をすればいいかな?」
江ノ島「んじゃあー……」
江ノ島「……」
苗木「江ノ島さん?」
江ノ島「思いつかないからまた後で!」
苗木(このまま忘れちゃったりしそうだな、はは)
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