私的良スレ書庫
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元スレ八幡「なんだか間違っている気がする…」
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>>205
軍曹アンタ叩かれまくってるじゃないの
軍曹アンタ叩かれまくってるじゃないの
>>206
荒らし
荒らし
-------------------------
八幡「(いつもなら誰にも気にされず、ただぼんやり過ごしている筈の休憩時間)」
八幡「(あと1つで授業が終わる、そんな達成感を感じる、一日最後の中休み…の筈なのに)」
ヒソヒソヒソ…
八幡「(めっちゃ見られてるよナニコレ。すげぇやな感じ)」
結衣「なんだか雰囲気悪いね~。ヒッキーなんかした?」
八幡「…」
結衣「まぁ、いつものことかー。あははっ♪」
八幡「あのな、由比ヶ浜」
結衣「何?なになに~?」
八幡「お前のせいだろ」
結衣「は?なに言ってんのヒッキー。シンガイだよ!」プンスカ
八幡「なら俺の机の上から降りろ」
結衣「やだ」プクー
八幡「やだじゃないだろうが。お前の奇行が目立ちすぎて俺まで変人扱いだ。とっとと降りろ」
結衣「ヒッキーがヘンなのはいつものことじゃん。いまさら気にしたってしょうがないよ」
八幡「やかましいわ。じゃあアレだ、短いながらも最後の授業に備えて仮眠している時間を俺から奪うのやめろ。迷惑だ」
結衣「ヒッキーの席ってさ、壁際だから寄りかかれて良いよねー」
八幡「うん、人の話聞けコノヤロー」
結衣「聞いてるってば!えっと、だからいつもみたく机で寝たいんでしょ」
八幡「聞こえてるじゃないか。そうだよその通りだよ。だから退いてくれませんかねぇ由比ヶ浜さん」
結衣「むー、し、しかたないなぁ///」
八幡「なにが仕方ないのか良く分からんが、頼むからとっとと降りてくれ」
結衣「は、はいっ!///」
八幡「?なぜ降りん」
結衣「ヒッキー眠いんでしょ?は、はずかしいけど、いいよ?///」
八幡「??言ってる意味が分からんぞ由比ヶ浜。どうでもいいから降りてくれ」
結衣「だ、だから///…まくら」カーッ
八幡「まくら?」
結衣「ひ、ひざまくら、してあげるって言ってんの!!」カーッ
八幡「」
< ウワーマジカ! リアジュウバクハツ キョウシツデ机ノ上ニフトモモノセテ枕トカッテ…ヒキタニクンスゲー! ユイドシタン?
沙希「!」ガタッ
南「!」ガタッ
結衣「い、いいよ?ヒッキーになら…でも匂いとかかがないでね///」ポッ
八幡「うん落ち着こう由比ヶ浜。深呼吸しろ今すぐ気を失うまで」
結衣「あたしだって恥ずかしいんだからね!ほ、ほら早く!」ポンポン
八幡「どうしてこうなった…」
八幡「(いつもなら誰にも気にされず、ただぼんやり過ごしている筈の休憩時間)」
八幡「(あと1つで授業が終わる、そんな達成感を感じる、一日最後の中休み…の筈なのに)」
ヒソヒソヒソ…
八幡「(めっちゃ見られてるよナニコレ。すげぇやな感じ)」
結衣「なんだか雰囲気悪いね~。ヒッキーなんかした?」
八幡「…」
結衣「まぁ、いつものことかー。あははっ♪」
八幡「あのな、由比ヶ浜」
結衣「何?なになに~?」
八幡「お前のせいだろ」
結衣「は?なに言ってんのヒッキー。シンガイだよ!」プンスカ
八幡「なら俺の机の上から降りろ」
結衣「やだ」プクー
八幡「やだじゃないだろうが。お前の奇行が目立ちすぎて俺まで変人扱いだ。とっとと降りろ」
結衣「ヒッキーがヘンなのはいつものことじゃん。いまさら気にしたってしょうがないよ」
八幡「やかましいわ。じゃあアレだ、短いながらも最後の授業に備えて仮眠している時間を俺から奪うのやめろ。迷惑だ」
結衣「ヒッキーの席ってさ、壁際だから寄りかかれて良いよねー」
八幡「うん、人の話聞けコノヤロー」
結衣「聞いてるってば!えっと、だからいつもみたく机で寝たいんでしょ」
八幡「聞こえてるじゃないか。そうだよその通りだよ。だから退いてくれませんかねぇ由比ヶ浜さん」
結衣「むー、し、しかたないなぁ///」
八幡「なにが仕方ないのか良く分からんが、頼むからとっとと降りてくれ」
結衣「は、はいっ!///」
八幡「?なぜ降りん」
結衣「ヒッキー眠いんでしょ?は、はずかしいけど、いいよ?///」
八幡「??言ってる意味が分からんぞ由比ヶ浜。どうでもいいから降りてくれ」
結衣「だ、だから///…まくら」カーッ
八幡「まくら?」
結衣「ひ、ひざまくら、してあげるって言ってんの!!」カーッ
八幡「」
< ウワーマジカ! リアジュウバクハツ キョウシツデ机ノ上ニフトモモノセテ枕トカッテ…ヒキタニクンスゲー! ユイドシタン?
沙希「!」ガタッ
南「!」ガタッ
結衣「い、いいよ?ヒッキーになら…でも匂いとかかがないでね///」ポッ
八幡「うん落ち着こう由比ヶ浜。深呼吸しろ今すぐ気を失うまで」
結衣「あたしだって恥ずかしいんだからね!ほ、ほら早く!」ポンポン
八幡「どうしてこうなった…」
< キーンコーンカーンコーン
八幡「ハッ!お、おい由比ヶ浜、もう授業の時間だ。席に戻れ早く今すぐに」
結衣「ちぇー・・・わかったよぅ」シブシブ
八幡「(ようやく降りたかこのビッチが」
結衣「うんヒッキー途中から聞こえてるよ。ビッチ言うなし」
八幡「チッ」
結衣「なにその舌打ち。感じ悪い。っていうか、ヒッキーあたしの胸もんだコ」
八幡「ストップだ由比ヶ浜スミマセンお願いします」
結衣「ふんっだ!あ、でもでもヒッキー」
八幡「なんだよ」
結衣「昼休みのコト、きちんと反省してるなら分かってるよね~」
八幡「何の事だ」
結衣「とぼけないでよね!昨日送ったメールのことだし!」
八幡「…メール?はて??」
結衣「もうそれいいから。とにかく!…一緒に帰るの、楽しみにしてるからねっ」ポッ
八幡「」
< ジュギョウハジメルゾー 席ツケー
八幡「(すっかり忘れてたよどうしよう)」
*授業中
< デ、アルカラシテ~
八幡「(俺の青春ラブコメがかなり間違った展開になっていることはこの際置いておいて…)」
八幡「(まずは現状の把握をしておこう。ヤバそうな匂いがぷんぷんするし)」
八幡「(とりあえず、とっとと家に帰りたい。でもそうも行かなくなってきた)」
八幡「(まず、昨日メールで俺にアポ取って来たのが…)」
雪乃
陽乃
結衣
静
八幡「(の4人。これに、さっきアポ取って来た城廻先輩を入れて計5人か…)」
八幡「(なにこれモテキ?という冗談は置いておいてヤバそうなのはやっぱり雪ノ下姉と平塚先生と由比ヶ浜だよな…)」ハァ
八幡「(雪ノ下さんはマジで正門前で待機してそうだし。平塚先生を無視するとホントに菓子折持ってウチきそうだし)」ハァ
八幡「(結衣パイをVISAタッチした事を吹聴されたら、校内一の嫌われ者からエロ男爵にクラスチェンジししちまう)」サァッ
八幡「(弁当の一件もあることだし、城廻先輩をほったらかしにして帰るってのも、気が引ける)」ムムムム
八幡「(どうすればいいんだ…)」ハー
教師「はいココ、比企谷くん答えなさい」
八幡「分かりません」
だめだネムーイ ネルフ
いやこれで遅いとか…
落ちるギリギリまで書き込まない事を延々と繰り返してるSSだってあるというのに…
落ちるギリギリまで書き込まない事を延々と繰り返してるSSだってあるというのに…
>>226
上げんなカス
上げんなカス
教師「…授業中は授業に集中するように」
八幡「はい、スミマセンでした」
教師「それじゃ、他に分かるヤツはいるかー?」
------------------
八幡「(俺としたことがらしくない失態だ…ハズイ…)」ハァ
沙希「(どーせ雪ノ下か城廻先輩のコト考えてたんだろうな)」イライラ
南「(ふんっ。バカじゃんアイツ。デレデレしちゃってさ)」イライラ
結衣「(きっとヒッキーあたしのこと考えてたんだ~。えへー、どしよどしよ!///)」ムッハー
優美子「ちょっと結衣、どしたん?てか、前で揺れんなし」
戸塚「(はちまん…)」
八幡「(とにかくあと20分で授業が終わってしまう。それまでに完璧なリスクヘッジをしなくては…)」キリッ
結衣「ヒッキーかっこいい」ウットリ
優美子「結衣声でてんし」
八幡「(誰を選べは一番被る損害が少なく、かつ選ばなかった相手への有無を言わさぬ理由付けになるか…考えるんだ比企谷八幡。閃け俺の灰色の脳細胞!)」
八幡「(まずは雪ノ下を選ばなかった場合だ)」
~~~~
雪乃『あら、貴方は結んだ約束も守れないわけね。最低ね。これはどうすればいいのかしら?やはり罰が必要かしら』ニッコリ
八幡『おいコラそんな目で見るなというか近づくな!』ジリジリ
雪乃『そうね、貴方にふさわしい罰…どんなものがあるかしら』スススス
八幡『物騒だ物騒すぎるぞ雪ノ下。俺は帰る帰らせてもらうぞ!』ダダダダ
ガキッ
八幡『あれ、部室の扉にカギが?!』ガチャガチャ
雪乃『ふふふ、帰れないわよ』ニッコリ
~~~~
八幡「(……怖。やっぱり雪ノ下と帰ったほうがいいのか…?いや、でもそうすると他の連中が)」
~~~~
結衣『ヒッキーひどいよ…あたしの胸揉みしだいたくせにっ!!ゆきのんばっかりズルイズルイズルイ!!』グスッ
八幡『声デカイだろうが!!アホか由比ヶ浜!』ワタワタ
八幡「(まあ想定内だよな…由比ヶ浜はアホだし、アホだからな…)」
八幡「(それに、正門には雪ノ下さんが居る筈だから…)」
~~~~
陽乃『あっれぇ?比企谷くん、わたしメールしたよね?メールしたはずだけどなぁ?どうして雪乃ちゃんと一緒なのかな?』
八幡『いや、俺は別に約束してませんし…大体聞きたかったんですけど、なんで俺のアドレスを雪ノ下さんが知ってるんですか?!』
陽乃『質問してるのはわたし。どうしてかな?わたし待ってたんだけど。言ったよね?…わたし、雪乃ちゃんより怖いよ?』ニコッ
雪乃『姉さんはとっとと帰って頂戴』フンスッ
陽乃『へぇ~雪乃ちゃん?成長したね~』ギラッ
雪乃『ええ。姉さんの知らないうちにね』ギュッ
八幡『荷台でなにイキがってるんですか雪ノ下雪乃さん俺を巻き込まないで下さい』
----
八幡「(…あの姉妹に関わるとロクなコトが無い気がする)」ゾゾゾ
八幡「(…まぁ、城廻先輩は選ばなくても一番リスクは無さそうだけど…)」
~~~~
めぐり『そっか…ううん、気にしないで。私が突然わがまま言っちゃっただけだから』シュン
めぐり『でも、いいな…雪ノ下さん』グスッ
八幡『(胃が痛い……)』ズキズキ
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八幡「(なんだろ、あの人とりあえず一番無害だけどヘコみっぷり見せられたらストレスがマッハだ)」ゲンナリ
八幡「(まぁ、平塚先生は別にほっといても害は…)」
~~~~
八幡自宅
静『ご無沙汰しておりますお義母さん、初めましてお義父さん。担任をしています平塚です』テミヤゲー
八幡『ちょっと、なんだかニュアンスちがくないですか先生。家庭訪問ではないんですか』
静『何を言う比企谷。…いや、姓が同じになるとアレだな、ダメだな。八幡と呼ぶべきだな』
八幡『いや、姓は同じになりませんから。何言ってるんですか先生カゼですか混乱してますか』
静『何を言っているんだ比企谷。お前、私にプロポーズしたじゃないか。私の主夫になると』
八幡『いえ、何言ってるんですか先生』
-----
八幡「(ダメだ一番ダメなパターンになりかねないのはあの人だ)」ゾゾゾゾ
< キーンコーンカーンコーン
八幡「(よし、面倒くさいには変わりないがやっぱり平塚先生の所に顔を出すか…)」ハァッ
八幡「(教師に呼び出されたってコトなら、他の4人も文句は無いだろうし。先生の反撃が一番怖いし)」
- 放課後 -
結衣「授業、おわったぁぁー!ヒッキー帰ろ、すぐ帰ろっ!」テテテテテ
八幡「いや、俺先生に呼び出し喰らってるんだよ。だから無理だわ。すまん由比ヶ浜」
結衣「えー!なんでさ、別に今日くらいいいじゃんかー!」プンスカ
八幡「だから無理だって。昨日から機嫌悪かった挙句、お前担いでんの見て更に機嫌悪くなった平塚先生に俺殺されちゃうから」
結衣「うう~~、でもー」
八幡「悪いな。そういうわけで部活も遅れるかもしれないから、適当に雪ノ下と切り上げてとっとと帰ってていいぞ」
結衣「じゃああたし、待ってる!」
八幡「いや、待たなくていいから。部室寄るの面倒だから」
結衣「なにそれ!女の子が待ってくれてるのに面倒とか、チョーありえないし!」プンスカ
八幡「別に待っていてくれと頼んだつもりは無い」
結衣「なんだよー!ヒッキーの捻デレ!」
八幡「ヘンな造語で俺を形容するな。とにかく、そういう事だから」
結衣「ううううう、ヒッキーのばかっ!」
八幡「お前よりバカではない。それじゃーな」ガラッ
結衣「あ、ヒッキー待ってよー!」
- 放課後 -
結衣「授業、おわったぁぁー!ヒッキー帰ろ、すぐ帰ろっ!」テテテテテ
八幡「いや、俺先生に呼び出し喰らってるんだよ。だから無理だわ。すまん由比ヶ浜」
結衣「えー!なんでさ、別に今日くらいいいじゃんかー!」プンスカ
八幡「だから無理だって。昨日から機嫌悪かった挙句、お前担いでんの見て更に機嫌悪くなった平塚先生に俺殺されちゃうから」
結衣「うう~~、でもー」
八幡「悪いな。そういうわけで部活も遅れるかもしれないから、適当に雪ノ下と切り上げてとっとと帰ってていいぞ」
結衣「じゃああたし、待ってる!」
八幡「いや、待たなくていいから。部室寄るの面倒だから」
結衣「なにそれ!女の子が待ってくれてるのに面倒とか、チョーありえないし!」プンスカ
八幡「別に待っていてくれと頼んだつもりは無い」
結衣「なんだよー!ヒッキーの捻デレ!」
八幡「ヘンな造語で俺を形容するな。とにかく、そういう事だから」
結衣「ううううう、ヒッキーのばかっ!」
八幡「お前よりバカではない。それじゃーな」ガラッ
結衣「あ、ヒッキー待ってよー!」
乙
ガハマが可愛すぎてヤバイ
あーしさんルートはないんですかね?
ガハマが可愛すぎてヤバイ
あーしさんルートはないんですかね?
八幡「(教室のドアを開けると、そこには何故かドヤ顔を浮かべる雪ノ下が立っていた)」
雪乃「全く、いちいち行動が遅いのね。だから貴方は世間の流れに着いていけずにぼっちになるのね」ドヤァ
八幡「……」
雪乃「あら、正論すぎて反論も無いのかしら?てっきり、貴方の事だから即座に捻くれた戯言をぶつけてくると思っていたのだけれど」フゥ
八幡「…いや、お前に比べれば確かに俺は遅いんだろうな。お前に比べれば」
雪乃「?何をいちいち確認しているのかしら?」ハテ?
八幡「でもな、雪ノ下。俺も授業終わってすぐ廊下に出た訳だ。にもかかわらず、ココからかなり離れているはずの教室にいる雪ノ下が既にここで待機している…どんだけ急いで来てんだよお前!」
雪乃「!?」
八幡「この場合、俺の遅さというよりもお前が早すぎるほうが色々と疑問点が浮かぶんだが」
雪乃「……」ダラダラ
八幡「何か申し開きがあるなら聞こう」
雪乃「…卑怯よ比企谷君。…いえ、違うのかしら?そうやって、女性を辱めて喜ぶのが性癖というなら、…仕方ないわね。不服だけど、負けを認めて受け入れてあげるわ」ハァハァ
八幡「なに言ってんのお前。てか何ハァハァしてんのお前」
雪乃「ハァハァなんてしてないわ。やっぱり貴方って異常性癖の持ち主なのね」ハァハァ
八幡「(だめだ聞く耳を持たない)」
結衣「ちょっとヒッキー!!なにしてんのさ!!」
八幡「うぉぉ!」ビクッ
結衣「あたしをほったらかしておいて、先生の用事がどーとか言ってたのになんでゆきのんとイチャイチャしてる訳!!」ウガー!
八幡「いきなりでかい声で後ろから叫ぶなビビるだろうが。てか、イチャイチャしてないし。むしろ絡まれてると言ったほうが正しいぞ」
雪乃「い、イチャイチャ…?やだ、ヘンな事言わないで頂戴、由比ヶ浜さん///」ポッ
結衣「やっぱしてるじゃんかぁぁぁぁ!!!」
八幡「だから怒鳴るな!やっかましいわっ!」
>>247
アイスノンwwwwww
アイスノンwwwwww
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