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    元スレエレン「ま、やれるだけやるさ」

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    101 = 87 :

    ジャン「ああんのクソ野郎!」

    ワイヤーを打ち出し、柱を影に回りこむようにして無駄なく巨人の背後を取る。

    ジャン「俺が! 何のために強くなったと思ってやがる!」

    剣戟。絶命。

    ジャン「あいつを、超えるためだった!!」

    憲兵団に入る。それだけでは足りない。ずっと超えたかった壁、否――憧れていたものがあった。

    ジャン「勝ち逃げか、ふざけんなよあのクソ野郎!! 許すわけねえだろそんなこと! 早く出て来い!」

    窓から巨人の群栄が見える。

    両手にブレードを持ち、唯一しっかりと二本の足を地に着け、ジャンはぎらりと睨みをきかせた。

    ジャン「それまでは絶対に持ちこたえさせてやる、俺が巨人を殺し続けてやる。だから、さっさと戻って来いよ、エレンッッ……!!」

    102 :

    やだ、ジャンさんイケメン

    103 = 90 :

    やるジャン

    104 :

    ジャン、お前最高に輝いてるぜ…!

    105 :

    原作では食われただけで、肉体的には(たぶん)死んでなかったんだよな…
    これはやばい気がする

    106 = 95 :

    あれは丸のみだったからな…実際片腕欠損して無事巨人化できる保障はない

    107 = 91 :

    まあ、人間2kmからの自由落下でも虫の息で済む事もあるし

    108 = 87 :

    アニ「ああ、そうだ。ここでくたばってる暇はない」

    彼女もまた立ち上がる。ガスの補給は十二分。

    ライナー「……本部に戻ってから、あの穴を塞ぐ考えを立てなきゃならない」

    ベルトルト「巨人の数も減ってきている。いけるよ」

    戦士たちが、震える膝を叩いて立ち上がり始めた。

    這い上がるようでも、何かに縋るようであっても、それは確かな再起。

    コニー「……エレンに導かれてここに来たんだ……あいつがいなけりゃ、みんな屋外で野たれ死んでた」

    サシャ「まだ私は死にたくないです、怖いし、それに……ここまで引っ張ってくれた、エレンの為にも」

    クリスタ「…………」

    ユミル「ほら、ガス」

    クリスタ「でも、私のせいで」

    ユミル「あんたが死ぬのが、一番、あいつが報われない」

    真正面から覗き込んでくるユミルの瞳には、涙がたまっていた。

    クリスタは俯いたまま、補充されたガスの調子を確かめる。使えるワイヤーは一本なので戦闘にはあまり参加できない。

    それでも、彼は自分に生きていてほしいと願った。

    それでも、彼は自分を生かすために戦った。

    クリスタ「……もう諦めない、か」

    諦めかけていたのはどっちだったか。

    ゆっくりとクリスタは、柄を握る手に力をこめた。

    ジャン「ここで死んだら本物の腰抜けだ、夕食抜きのランニングだ! 一気に駆け抜けろ!」

    104期生『おお、おおおおおおおおおおおおおおお!!』

    放てば戻らぬ弓矢が、一斉に放たれる。

    109 = 87 :

    ――頭が痛い。

    アルミン「どうしたんだよエレン、さっきの座学も調子悪そうにしてたし」

    ミカサ「体調が悪いなら医務室で休むべき」

    エレン「…………」

    ――頭が痛い。

    110 = 87 :

    ――頭が痛い。

    アルミン「最近はアニとばっかり格闘訓練してるよね、エレン」

    ミカサ「あの女は危険。私と組んだほうが効率よく学習できる」

    アルミン「ま、まあまあ。組み相手ぐらいは自分で決めたいものでしょ。ねえ?」

    ミカサ「そうなの? エレン」

    エレン「……ああ」

    ――頭が、痛い。

    111 :

    平行世界系か?

    112 :

    脳内会議かも

    113 = 87 :

    とてもつらい夢を見ている気がした。

    自分はずっと強いけど、ずっと寂しくて、最終的には死んでしまう。

    そんなことありうる訳がないのだけれど、不安になってしまう。

    もし自分の傍に、ミカサもアルミンもいなければ、どうなってしまうだろうかと。

    エレン「……頭が、痛い」

    そんなこと、ありうる訳がないのだけれど、考えてしまう。

    エレン「……頭が、痛い」

    114 = 87 :

    起きろ。

    起きろ。

    お前がいるべき場所は、ここではない。


    呼ぶ声が聞こえた。

    振り向けば自分がいる。

    エレン「誰だよ、お前は」

    エレン「お前こそ誰なんだ」

    エレン「俺は俺だ」

    エレン「そうだな、俺も俺だ」

    エレン「どうしてお前は戦うんだ」

    エレン「…………」

    エレン「俺は、すべての巨人を駆逐するため」

    エレン「…………」

    エレン「お前は、どうなんだ」

    115 = 87 :

    エレン「俺、は――――」


    『壁の外が見たいんだ、僕は』

    『戦わなければ勝てない』

    『人類はたどり着かなければならない! 仲間を、大切な友を守れ、エレン……!』

    『エレン、ご飯できてるわよ』


    答えられない。

    鎖にがんじがらめに縛られて、動けない。

    水面越しのエレンは、失望したように息を吐いた。

    116 = 87 :

    ジャン「あ、駐屯兵団、か……?」

    補給所周囲の巨人から逃れるうちに、本部付近で陣形を組んでいる兵士たちを見つけた。

    兵士「まさか君たち中衛の!? よく戻ってきてくれた! 早くこっちに合流を!」

    コニー「あの、何をするんですか?」

    兵士「あれを動かすんだ」

    そう言って兵士が指差したのは、穴を塞ぐのには十分だろうと思われる大岩があった。

    サシャ「あ、あれを……!?」

    ライナー「なるほど……」

    ベルトルト「まあ、そうするか」

    アニ「人力で動かすとしても、その間巨人たちをどうやって?」

    兵士「それは俺たちに任せてくれ。岩を引くのは君たちが主だ」

    ジャン「……やってやる。綱引きだろうがなんだろうが、やってやんぞ!!」

    117 = 87 :

    巨人たちが腕を振り回し、ワイヤーごと兵士が吹っ飛ばされる。

    まだ岩にたどり着くことすらできていない。数十の巨人たちが行く手を阻んでいるのだ、岩を動かす要因も巨人を突破するのに必要となる。

    兵士「ああもうダメだっ! 死ぬんだ!」

    ジャン「ハァッ、ハァッ、ハァッ」

    塔を中心に旋回するようにして8m級の死角を突く。鋭く抉る斬撃あちこちで104期生が食われ、嬲られ、そして引き裂き、殺し返す。

    ジャン「フゥーッ、俺は生きる、俺は死なないッ。俺はまだ死なない、あいつを超えられていないうちは死なない!」

    だから。

    両手に握る剣を構え、壁を乗り越え、自分を鼓舞する。

    ジャン「俺たちはッ! 負けないッ! 絶対にッ! 死なないッ!」

    ――それでもどす黒い濁流は、一切の流れを止めなかった。

    118 = 87 :

    あちこちで、兵士によって形成されていたはずの防衛ラインが崩れ、巨人が侵入してくる。

    コニー「あああクッソオオオオオオ!!」

    サシャ「コニー!? 出すぎですッ」

    ユミル「いや……正しいのはあいつだ!」

    飛び出したコニーを追って、ユミルが続く。

    ユミル「あんたら何ちんたらしてんだ、向かって左右どっちも突破された! 正面を抜けなきゃ挟まれるんだぞ!」

    ジャン「……!」

    先陣を切ることになったコニーは天性の勘でそれを見抜き判断したのか。

    何にしても続かない手はない。

    ジャン「急げ! 正面を突破する!」

    兵士「おい邪魔だ訓練兵! お前らはこの場で戦線を維持しろ、先に俺たちが抜ける!」

    アニ「はぁ……!?」

    今の会話を聞いて状況を理解したらしい、駐屯兵団所属兵たちがわれ先にと、ガス残量もお構いなしに加速していく。

    クリスタ「……」

    119 = 87 :

    クリスタ「これじゃ、ダメだ……全滅する」

    ジャン「! クリスタてめぇ何言って!」

    クリスタ「分かってるんでしょ、ジャンも!」

    団結がまばらになり始め、先達である兵士たちは自分のことしか考えていない。

    そもそも岩を動かせるかどうかだって分からない。

    ジャン「……でも戦う」

    クリスタ「分かってる。だって、エレンならそうする」

    ジャン「バ、バッ、あいつは関係ねえだろ!」

    狼狽するジャンは、ふとクリスタの瞳を見た。

    クリスタ「……私は生き延びなきゃいけない。エレンのためにも。だから、退くことはできない」

    ジャン「分かってる。勝つ以外に道はない!」

    高くブレードを掲げた。

    全員が注視する。

    ジャン「戦わなければ勝てない。全員……死ぬ気で、勝ちを取りにいくぞッ……!!」



    ――その様子を見ている目が、崩れ落ちた家屋の奥の奥に。

    ――動くことのできない、血みどろの肉人形が一体、あった。

    120 = 87 :

    ちょっと抜けます

    121 = 91 :

    待ってる。と言うべきかな

    122 = 92 :

    とりあえず乙

    123 = 94 :



    これどうなるんだ

    124 :


    俺は最後まで見届けるぞ…

    125 = 87 :

    『……行かなくていいの?』

    「見てたろ。俺には今、戦う理由がない。聞かれても答えられなかった。諦めない、とかえらそうに言ってたくせによ」

    自嘲する。笑うことすらできない。

    あまりの情けなさに、自分でも涙が出てくる。

    「俺は……ッ、いつまでもいつまでも、お前らにすがってた。それでした生きてこれなかったんだ。いつか会えると信じ込んでいたから」

    『今こうして僕らは会っているだろう?』

    「違う、違うんだ」

    『さっきみたいに、私たちと一緒にいられる世界もある』

    「そうじゃない。お前らはもう死んじまったんだ。亡霊は暗闇に帰るしかない。俺にはもう、どうすることもできないんだ」

    そして、二人を襲った死が、今自分に運ばれようとしていることも分かる。

    息ができない。コヒュー、と変な音だけが出る。

    自分はここで死ぬ。

    誰かが戦っているのだけが薄ぼんやりと見える。自分はもう戦えない。一人守って、けれど、最後まで守り通すことはできなくて、野垂れ死ぬ。

    126 = 87 :

    『それでいいの?』

    ……

    ……いいはずが……ない。

    「いいわけねえだろ……ッ!」

    『戦わなければ』

    「ああそうだッ! 戦わなきゃ、みんなを助けることすらできない! だから、俺は今悔しい……ッ! 戦えない自分が情けない!」

    『……なら、そのために戦えばいい』

    『あなたはもう立派な意思を見つけている』

    ハッとする。

    自分があの時、刀一本で巨人に立ち向かったのはなぜだ。

    もう失いたくないと願ったからじゃないのか。

    もうこれ以上、『今』を汚されたくないと憤ったからじゃないのか。

    ならば。

    「俺は――戦う! みんなを守るために! お前らと会うためじゃない! 死んでしまったお前らに、報いるために! なにより、今戦っているみんなを助けるために!!」

    127 = 87 :






    『『いってらっしゃい、エレン』』




    128 = 87 :

    ふと、動きを止める。

    もう四方八方を巨人に囲まれていた。最も危惧していた、囲まれるという状態。

    ライナー「……念のため、念のために言っておくが、自決用にブレードを残しておけよ」

    アニ「…………」

    クリスタ「…………」

    コニー「あァ、ちくしょう……エレンに、なんて詫びたらいいんだ、ああ、怖い、怖ぇ……死にたくねぇ」

    涙を流すもの、歯を食いしばって体の震えを誤魔化す者、空ろな瞳である一点を見つめる者。

    人類の敗北は確定していた。

    ユミル「増援ゼロ。巨人多数。……クリスタ、介錯をお願いしてもいいかい? さぱっとやっちまってほしいんだが」

    クリスタ「…………」

    答えは返ってこない。訝しげに顔を覗き込む。

    ユミル「クリスタ?」

    クリスタ「……あそこに、いる」

    半壊した家屋。

    そこを起点とし――世界が、震えた。


    「お、雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄ォォォォォォォッ!!!」

    129 = 87 :

    やれないことはやれない。

    できないことはできない。

    自分にできるのは自分にできることだけだ。

    やれるだけのことをやるだけで、いつだってやってこれた。

    でも。

    エレン「やれるだけやるんじゃ足りなくて、届かなくて、救えないっていうんなら……!」

    無くなった右手が、かすかに見えた。

    渇望するように、巨人たちに向けて見えざる右手を向ける。


    エレン「俺はそんな下らない自分の限界、超えて、超えて、超えて……戦う!!」


    腕が、千切れた断面から、肌色の皮膚が、血管が、神経が、総て復元され巻き戻され形作り、流出していく。

    それはまるで――巨人の生体再生のように。

    130 = 111 :

    エヴァか何かか?

    131 = 99 :

    アルミン『勝ったな…』

    ミカサ『ああ…』

    132 = 87 :

    エレン「あっちまで、行けよおおおおおおおッ!!」

    崩れかけの家屋を踏み台に、獣のように四足で、視線を鋭く突き刺す。

    駆け出す。クラウチングスタートのような加速――だがそのトップスピードは桁外れだ。

    立体機動装置なしで、数キロ先まで秒速。

    エレン「っツァァ」

    右の拳で、殴りつける。

    ただそれだけの攻撃が、8mの巨体を弾き飛ばす。首から上は衝撃で微塵と化した。

    残った勢いで巨人の体は宙に浮いた。高く舞い飛び、錐揉み回転もかかり――


    ――そのままウォール・ローゼの外まで吹き飛んだ。

    133 :

    なお近くにいた同僚はエレンが起こしたソニックブームによってミンチになりました

    134 = 111 :

    音より早いのか、そのうち衝撃波で攻撃しそうだな

    135 = 87 :

    ジャン「……は?」

    巨人が一体視界から消えた。というか、人類の活動領域から消えた。

    サシャ「え、えっと?」

    エレン「――っ」

    空中でバランスを取り直し、どうにか着地する。

    クリスタ「……あ」

    エレン「…………」

    着地といっても人間として、二本足ではない。俊敏に動く四本足。

    エレン「!!!!」

    獣のような咆哮を上げ、再びの跳躍。

    首まで一気に距離を殺し、弱点部位を見つけ出し――食い千切る。

    ユミル「……巨人を、食ってる」

    コニー「ん、だよ、あれ、エレン……?」

    目にも留まらぬ速さで、本来は削ぎ落とすはずの部位を噛み千切っていく。

    エレン「ああああああっ! OOOOOAAAAAAA!!!」

    136 :

    胸熱

    137 = 95 :

    エヴァだこれ!

    138 = 87 :

    ジャン達は、何もできなかった。

    地獄が地獄に塗り潰されていくのを見ているしかなかった。

    アニ「……あれ、が」

    ライナー「最後の希望だ、人類の、そして俺たちの」

    ベルトルト「――人間のカタチに巨人の概念を圧縮し凝縮した存在、か」


    エレン「巨人、殺す……殺す……GAAAAAA! AAAAAAAAAAAAAA!!!」


    呆然と見ているだけだったクリスタの足元に、巨人の血が飛ぶ。

    エレンの一つの動作が、幾多もの巨人を屠っていく。

    クリスタ「止まって、止まって……エレン!!」

    獣の動きが、止まる。

    ちょうど取り付いた巨人を片手間に首元から千切り捨て、エレンは一瞬でクリスタの元へと移動した。

    すでに巨人の数は半数ほどに減っている。

    クリスタ「エレンは……みんなを守りたいの……?」

    彼の口元から、蒸気が立ち上った。

    クリスタ「でも、これは違う……私たちだって戦える、エレンと一緒に戦いたい」

    彼の黄金色の瞳が、クリスタを射抜く。

    140 = 87 :

    ジャン「……ああ、そうだっ! テメェ一人にカッコつけさせるかよ!」

    言いつつ、ジャンは両手の刃を新たに換装した。

    コニー「よく、分かんねんけど、エレンが生きてて、戦えるんだろ!? だったらやろうぜ、まだ戦える!」

    クリスタ「みんなが望むのは、あなたと一緒に戦うことだから、そんな風にする必要はない。ただ、人間として戦ってくれるだけで、良かった。そんな風にしてエレン一人だけが戦うようなのは、違う……!」

    エレン「…………」

    ジャン「俺たちが巨人の相手をする。お前はあの岩を運んで穴を塞げ! 間違っても砕くなよ!」

    エレン「…………」

    彼は応答の代わりに、行動で示した。


    人類の勝利が、決まった。

    141 = 111 :

    このままサードインパクト起こして補完しちゃお

    142 = 87 :

    ――――――――――――――――――――――――

    ――――――――――――――――

    ――――――――

    調査兵団団長のエルヴィンは、報告書を見て眉間をもんでいた。

    リヴァイ「生身の人間が巨人を素手で撃破、または壁の外側へ飛ばした? どんな幻覚だ」

    隣に立っているリヴァイ兵長もさすがに困惑顔で、眼前に横たわる少年を見ている。

    三重の鉄格子と、四肢をつなぐ手錠に、がんじがらめに巻かれた鎖。

    リヴァイ「起きるぞ」

    薄く少年が目を開けただけで、待機している兵士たちが縮み上がった。

    よく状況がわかっていない様子で周りを見回す少年。

    リヴァイ「エレン・イェーガーだな?」

    エレン「え? はいっ!?」

    リヴァイ「お前が気絶した後、巨人は皆殺しにした。死者も出ていない」

    やっとエレンは自分の現状を把握する。

    あの時つかった力は、自分の知識には無い。うっすらと覚えていないことも無いが扱いきれていたわけでもない。

    リヴァイ「単刀直入に聞く。お前はどうしたい?」

    エレン「……俺は」

    出し抜けな質問に対し、エレンの瞳のそこで、新たな篝火が轟々と滾っているのが、リヴァイには見えた。


    エレン「俺は、巨人を殺しまくって……それで、とにかく一人でもいいから仲間を守りたいです」


    リヴァイ「気に入った。悪くない答えだ」

    そしてこの数日後、審問会に突き出されたエレン・イェーガーが調査兵団所属になるのは、また後々の話である。

    143 = 87 :

    くぅ~疲w
    これにて終わりです

    あ、マルコは生きてます普通にジャンと再会しました
    104期生は軒並み調査兵団に入りました
    理由:エレンのそばにいたら死なない

    さすがに寝るわ
    ヤンデレもの書いて以来頭おかしい俺

    144 :

    乙です。クリスタがヒロインに感じた内容でした(死ななくて良かった……)。

    146 = 99 :

    クリスタ生きて良かった…後日談エレン×クリスタ&ユミル

    148 :

    BADENDじゃなくてよかった……

    149 :


    引き込まれた話だったわ よかった

    150 :

    片腕無くて兵士になれるのかね?
    よっぽど実力ないと除隊になるんじゃないかな?


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