私的良スレ書庫
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元スレ禁書「とうまはフラグもぶち殺しちゃってるんだよ」上条「は?」
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原作読んでないから何も違和感無いなー
あわきんかわいいよあわきん
あわきんかわいいよあわきん
なるほどな
原作細かいとこまで覚えてなかったが
上条ってもっと普通だった気がして
SS読んでて、なんでもかんでもせうせう言ってるのに違和感あった
原作でほとんどつかってなかったのな
道理で変だと思った
原作細かいとこまで覚えてなかったが
上条ってもっと普通だった気がして
SS読んでて、なんでもかんでもせうせう言ってるのに違和感あった
原作でほとんどつかってなかったのな
道理で変だと思った
上条さんにせよ、せうにせよ、おちゃらけパートの口調ですので、シリアスパート多目の最近は使ってるところ余り見ない気がします。
ご意見ありがとうございます。修正しながら進めていきたいと思います。
では、再開です。
ご意見ありがとうございます。修正しながら進めていきたいと思います。
では、再開です。
とある高校 昼休み直前
上条(そういえば折角今朝は余裕があったのに、弁当を作ってくるのを忘れた。パンって意外と高いのに……、不幸だ)
上条(でも、あんなことがあったのに遅刻はしなかったし、財布も、握ってりゃ落とすことはないだろ。
今日は運が向いてきているはず。授業が終わったら全速力だな、目指せ焼きそばパン!)
キーンコーン
キリーツレー
上条「よしっ!」
吹寄「上条当麻!」
上条「へ? なんだよ吹寄。今パン買いに行くんだ、その後じゃ駄目か?」
吹寄「その必要はない。その、こっちこい」
上条「あだだだだ!? 耳、耳がちぎれる!」
青ピ「カミやーん、何したか知らへんけど、ご愁傷様やでー」
土御門「ほんと、吹寄を怒らせる天才だにゃー」
上条「今日はなにもしてねーよ!」
吹寄「いいから歩け!」
姫神「!」コソコソ
上条(そういえば折角今朝は余裕があったのに、弁当を作ってくるのを忘れた。パンって意外と高いのに……、不幸だ)
上条(でも、あんなことがあったのに遅刻はしなかったし、財布も、握ってりゃ落とすことはないだろ。
今日は運が向いてきているはず。授業が終わったら全速力だな、目指せ焼きそばパン!)
キーンコーン
キリーツレー
上条「よしっ!」
吹寄「上条当麻!」
上条「へ? なんだよ吹寄。今パン買いに行くんだ、その後じゃ駄目か?」
吹寄「その必要はない。その、こっちこい」
上条「あだだだだ!? 耳、耳がちぎれる!」
青ピ「カミやーん、何したか知らへんけど、ご愁傷様やでー」
土御門「ほんと、吹寄を怒らせる天才だにゃー」
上条「今日はなにもしてねーよ!」
吹寄「いいから歩け!」
姫神「!」コソコソ
上条さんの「せう」は真紅の「だわ」みたいなものだと思ってる
上条さんなら真ゲスみたいな服を着て「上条帝国」とか作りそうwwwww
上条さんなら真ゲスみたいな服を着て「上条帝国」とか作りそうwwwww
とある高校 屋上
上条「こんな所につれてきてなんの用なんだ? ……もう良いパン残ってないだろうなぁ、不幸だ」
吹寄「だからその必要はないと言ったはずだが。これ、う、受け取れ」
上条「へ? これ、弁当?」
吹寄「作りすぎてしまったし、貴様には恩もあるし、昨日は秋沙と二人きりで食べたらしいから連れ出しても問題ないし、だから、その、いいから黙って食え上条当麻!」
上条「貰えるものはもらうけど、これ、手作りだよな、いいのか?」
吹寄「だから、作りすぎてしまったと言っているだろう! 勿体無いから誰かにあげようと持ってきたが、昼食を忘れるような阿呆は貴様しかいなかっただけだ!」
姫神「なんという照れ隠し。それにこれは。重大な抜け駆け」
吹寄「ひっ!? あ、秋沙! いつの間に」
姫神「様子がおかしかったから。後をつけた」
吹寄「秋沙、これはその、そういうんじゃなくて」
姫神「上条君。制理の良くわからない通販食品より。こっちのほうが安心」
吹寄「ちょ、今日は普通の食材よ! 上条当麻に食べさせるのに変なも、のはああああ。違う、今のは無しよ忘れろ上条当麻!」
姫神「素直じゃない」
上条「こんな所につれてきてなんの用なんだ? ……もう良いパン残ってないだろうなぁ、不幸だ」
吹寄「だからその必要はないと言ったはずだが。これ、う、受け取れ」
上条「へ? これ、弁当?」
吹寄「作りすぎてしまったし、貴様には恩もあるし、昨日は秋沙と二人きりで食べたらしいから連れ出しても問題ないし、だから、その、いいから黙って食え上条当麻!」
上条「貰えるものはもらうけど、これ、手作りだよな、いいのか?」
吹寄「だから、作りすぎてしまったと言っているだろう! 勿体無いから誰かにあげようと持ってきたが、昼食を忘れるような阿呆は貴様しかいなかっただけだ!」
姫神「なんという照れ隠し。それにこれは。重大な抜け駆け」
吹寄「ひっ!? あ、秋沙! いつの間に」
姫神「様子がおかしかったから。後をつけた」
吹寄「秋沙、これはその、そういうんじゃなくて」
姫神「上条君。制理の良くわからない通販食品より。こっちのほうが安心」
吹寄「ちょ、今日は普通の食材よ! 上条当麻に食べさせるのに変なも、のはああああ。違う、今のは無しよ忘れろ上条当麻!」
姫神「素直じゃない」
>>112
そ れ だ!
そ れ だ!
上条「吹寄……、姫神もだけど。こんな聞き方ってないと思う、でも、俺真面目に考えたいんだ。だから答えてほしい。
こんなことしてくれるってことは、俺のことを、その、恋愛感情として好きってことでいいんだよな?」
吹寄「な、な!」
姫神「そう。私は上条君が好き。聞き方については気にしなくていい。ずっと言えなかった私も悪いから。気付いてくれただけで幸せ」
吹寄「わ、私は!」
姫神「制理」
吹寄「う……、す、好きかどうかなんてわからん。しかし、貴様のことが気になるのは確かで、他の女子と仲良くしてるとイライラする。
こ、恋とか嫉妬とかじゃないぞ! ただ、そういう感情をもっているというだけだ!」
上条「そっか。
でも、すぐに答えは出せない、ごめん。
自分でも気付かないうちに、好意を集めてたみたいで、二人の他にも好きって言ってくれる奴がいるんだ」
上条「だから、告白されたからってすぐ付き合うなんて無責任なことはできない。
二人のことは俺も好きだ、クラスメイトとして、友達として大切に思ってる」
上条「だけど、恋人になるっていうなら、俺は誰が一番好きなのか、誰を一番大切に思っているのかを明確にしないといけないと思ってる。
こっちから聞いたうえに待たせてしまうことになって申し訳ないけど、出来るだけ早く結論は出すから、待っていて、くれないか」
吹寄「ふ、ふん。貴様が誰彼かまわず粉をかけまくっているのなんて最初からわかってる」
姫神「中途半端でい続けるのも幸せかもしれない。でも。私は多分遠いほうだったから。決着がつくなら嬉しい。
私達は選ばれなくても。上条君が好きだから。そこは安心して」
こんなことしてくれるってことは、俺のことを、その、恋愛感情として好きってことでいいんだよな?」
吹寄「な、な!」
姫神「そう。私は上条君が好き。聞き方については気にしなくていい。ずっと言えなかった私も悪いから。気付いてくれただけで幸せ」
吹寄「わ、私は!」
姫神「制理」
吹寄「う……、す、好きかどうかなんてわからん。しかし、貴様のことが気になるのは確かで、他の女子と仲良くしてるとイライラする。
こ、恋とか嫉妬とかじゃないぞ! ただ、そういう感情をもっているというだけだ!」
上条「そっか。
でも、すぐに答えは出せない、ごめん。
自分でも気付かないうちに、好意を集めてたみたいで、二人の他にも好きって言ってくれる奴がいるんだ」
上条「だから、告白されたからってすぐ付き合うなんて無責任なことはできない。
二人のことは俺も好きだ、クラスメイトとして、友達として大切に思ってる」
上条「だけど、恋人になるっていうなら、俺は誰が一番好きなのか、誰を一番大切に思っているのかを明確にしないといけないと思ってる。
こっちから聞いたうえに待たせてしまうことになって申し訳ないけど、出来るだけ早く結論は出すから、待っていて、くれないか」
吹寄「ふ、ふん。貴様が誰彼かまわず粉をかけまくっているのなんて最初からわかってる」
姫神「中途半端でい続けるのも幸せかもしれない。でも。私は多分遠いほうだったから。決着がつくなら嬉しい。
私達は選ばれなくても。上条君が好きだから。そこは安心して」
舞夏、シルビア、ヴィリアン、滝壺……ここら辺に手を出したらぼこぼこにされるわな、上条さん
>>115
シルビアはどうか知らんが、他の面子には想い人が居るだろう
シルビアはどうか知らんが、他の面子には想い人が居るだろう
上条「二人ともありがとう。
さて、それじゃお楽しみのお弁当タイムの始まりですよ!」
姫神「今日はそのつもりで。気合入れて作った。自信作」
吹寄「私のも、通販じゃなくてちゃんと手作りだ、心して食べろ」
上条「うまっ、うまっ。姫神のも吹寄のもすげえうまいぞ。レシピ教えてほしいくらいだ」
姫神「あ。……上条君。な。名前で呼んでいい?」
上条「うん? あ、ああ、じゃあ俺も。えっと、秋沙。うわ恥ずかしいなこれ」
姫神「当麻君。ふふ。もっとたくさん食べてほしい」
吹寄「か、と、当麻。私のももっと食べろ。後、私を名前で呼ぶのは許さんからな!」
上条「え、なんでだ」
吹寄「男子に名前で呼ばれていい思いをしたことがない」
上条「あ、あー」
吹寄「だ、だがっ」ニジリッ
吹寄「二人きりのときは、いい、ぞ」ボソッ
上条「お、おう、そうか!」
姫神「むむ。デレた制理は強敵?」
さて、それじゃお楽しみのお弁当タイムの始まりですよ!」
姫神「今日はそのつもりで。気合入れて作った。自信作」
吹寄「私のも、通販じゃなくてちゃんと手作りだ、心して食べろ」
上条「うまっ、うまっ。姫神のも吹寄のもすげえうまいぞ。レシピ教えてほしいくらいだ」
姫神「あ。……上条君。な。名前で呼んでいい?」
上条「うん? あ、ああ、じゃあ俺も。えっと、秋沙。うわ恥ずかしいなこれ」
姫神「当麻君。ふふ。もっとたくさん食べてほしい」
吹寄「か、と、当麻。私のももっと食べろ。後、私を名前で呼ぶのは許さんからな!」
上条「え、なんでだ」
吹寄「男子に名前で呼ばれていい思いをしたことがない」
上条「あ、あー」
吹寄「だ、だがっ」ニジリッ
吹寄「二人きりのときは、いい、ぞ」ボソッ
上条「お、おう、そうか!」
姫神「むむ。デレた制理は強敵?」
とある高校 午後 休み時間
上条(確認してしまった。
これで確定は神裂、五和、姫神、吹寄、御坂妹か。
でも、インデックスと御坂も直接確認こそしてないものの、ほぼ確定と言っていい気がする)
上条(小萌先生はどうなんだろう。あんななりだけど大人の女性だから、俺の想像の及ぶ範囲ではないのかもしれないけど。
それに、問題はこれで全員なのか、だ)
上条(記憶を辿れ、土御門や青ピ、クラスの連中に色々と理不尽なことを言われてきたが、それが全て真実だとしたら……!
と、ま、待て。そうするとクラスの女子全員ってことに)ダラダラ
上条(そ、そんなことありえるのか? 別に特別なことをした覚えは全くないぞ!
8月以前の俺が建てたフラグなんだろうか。だとすれば彼女達が好きなのは今の俺じゃ……)
上条(確認してしまった。
これで確定は神裂、五和、姫神、吹寄、御坂妹か。
でも、インデックスと御坂も直接確認こそしてないものの、ほぼ確定と言っていい気がする)
上条(小萌先生はどうなんだろう。あんななりだけど大人の女性だから、俺の想像の及ぶ範囲ではないのかもしれないけど。
それに、問題はこれで全員なのか、だ)
上条(記憶を辿れ、土御門や青ピ、クラスの連中に色々と理不尽なことを言われてきたが、それが全て真実だとしたら……!
と、ま、待て。そうするとクラスの女子全員ってことに)ダラダラ
上条(そ、そんなことありえるのか? 別に特別なことをした覚えは全くないぞ!
8月以前の俺が建てたフラグなんだろうか。だとすれば彼女達が好きなのは今の俺じゃ……)
放課後
小萌「ではまた明日ー。あと、上条ちゃんは残ってくださいねー」
上条「うげ、なんかしたかな。あ、課題まだ出してないや」
姫神「当麻君。終わったら一緒に帰ろう」
吹寄「あ、わ、私も一緒だ」
上条「お、おう」
クラス男子「「「吹寄が落ちた……だと……」」」
青ピ「もうしまいや……。恋愛弱者のボク達は指を咥えて上条ハーレムをみていることしかできんのや……」
土御門「にゃー。カミやんは爆発するといいぜぃ……」
上条「ん、他にも何かあるかもしれないから、長くなりそうなら連絡するから先に帰ってくれ。っと、電話だ。はい、上条です」
??『もしもし、風紀委員第177支部所属、白井黒子ですの。そちらは上条当麻さんでよろしいですの?』
上条「おお、白井か。はいはい、この電話は上条さんの電話でしてよ」
黒子『今朝の事故について、ちょっと不明な点がありますの。放課後支部まで寄っていただきたいのですが』
上条「ああ、わかった。じゃ、後でな。
すまん、用事が出来ちまった。方向違うし時間かかると思うから、今日は帰っちゃってくれ」
姫神「女の子の声だった」
吹寄「そうか、もう勝負はついてるのか」
上条「いや、違いますよ!? 確かに白井は女の子だけど、今のは風紀委員としての連絡だったから!
言わなかったけど、実は今朝交通事故の現場に居合わせてな、そのことだって言ってた」
姫神「わかった」
吹寄「……その状況でかみ、当麻が巻き込まれないなんてことあるのかしら」
小萌「かーみじょーうちゃーん!」
上条「悪い、そういうことだから! 小萌先生のとこ行ってくるわ」
小萌「ではまた明日ー。あと、上条ちゃんは残ってくださいねー」
上条「うげ、なんかしたかな。あ、課題まだ出してないや」
姫神「当麻君。終わったら一緒に帰ろう」
吹寄「あ、わ、私も一緒だ」
上条「お、おう」
クラス男子「「「吹寄が落ちた……だと……」」」
青ピ「もうしまいや……。恋愛弱者のボク達は指を咥えて上条ハーレムをみていることしかできんのや……」
土御門「にゃー。カミやんは爆発するといいぜぃ……」
上条「ん、他にも何かあるかもしれないから、長くなりそうなら連絡するから先に帰ってくれ。っと、電話だ。はい、上条です」
??『もしもし、風紀委員第177支部所属、白井黒子ですの。そちらは上条当麻さんでよろしいですの?』
上条「おお、白井か。はいはい、この電話は上条さんの電話でしてよ」
黒子『今朝の事故について、ちょっと不明な点がありますの。放課後支部まで寄っていただきたいのですが』
上条「ああ、わかった。じゃ、後でな。
すまん、用事が出来ちまった。方向違うし時間かかると思うから、今日は帰っちゃってくれ」
姫神「女の子の声だった」
吹寄「そうか、もう勝負はついてるのか」
上条「いや、違いますよ!? 確かに白井は女の子だけど、今のは風紀委員としての連絡だったから!
言わなかったけど、実は今朝交通事故の現場に居合わせてな、そのことだって言ってた」
姫神「わかった」
吹寄「……その状況でかみ、当麻が巻き込まれないなんてことあるのかしら」
小萌「かーみじょーうちゃーん!」
上条「悪い、そういうことだから! 小萌先生のとこ行ってくるわ」
職員室
小萌「まずは課題をください」
上条「はい。まずはって言うことは他にも何か?」
小萌「長くなるかもなので、お茶をどうぞ」
上条「いただきます」
小萌「えっと。こほん。上条ちゃん、シスターちゃんにキスをしたというのは本当ですか?」
上条「ぶふぅぅー!!」
小萌「きゃあ! き、汚いですよ上条ちゃん!」
上条「げほっ、がはっ。きゅ、急にそんなこと言うからって言うかインデックスぅぅぅ! 何言ってくれてるんですかあの子はぁぁぁ!!」
小萌「ということは本当なのですね?」
上条「う……、はい。ほっぺにですが。っていうかこの話題を職員室で話すのはいいんでしょうか」
小萌「上条ちゃん! 上条ちゃんはまだ学生さんです。シスターちゃんもお仕事はシスターかも知れませんが、収入はないですよね?」
上条「はい」
小萌「いままでは上条ちゃんが色々と我慢をしているという話を聞いていたので、年頃の男女二人が同じ屋根の下でもいいかと思っていました。
ですが、上条ちゃんが我慢できないというなら話は別だと先生は思うのです」
上条「で、でも、一線は越えません!」
小萌「絶対ですか? 万が一にもありえませんか? シスターちゃん相手では興奮しないんですか?
これで相手が、せ、先生のように自立した大人の女性ならば一夜の過ちも自由恋愛で済むかも知れません。
ですが、上条ちゃん達はもしもの時に対応できないと思うのです。それでは双方が不幸になってしまいます」
小萌「まずは課題をください」
上条「はい。まずはって言うことは他にも何か?」
小萌「長くなるかもなので、お茶をどうぞ」
上条「いただきます」
小萌「えっと。こほん。上条ちゃん、シスターちゃんにキスをしたというのは本当ですか?」
上条「ぶふぅぅー!!」
小萌「きゃあ! き、汚いですよ上条ちゃん!」
上条「げほっ、がはっ。きゅ、急にそんなこと言うからって言うかインデックスぅぅぅ! 何言ってくれてるんですかあの子はぁぁぁ!!」
小萌「ということは本当なのですね?」
上条「う……、はい。ほっぺにですが。っていうかこの話題を職員室で話すのはいいんでしょうか」
小萌「上条ちゃん! 上条ちゃんはまだ学生さんです。シスターちゃんもお仕事はシスターかも知れませんが、収入はないですよね?」
上条「はい」
小萌「いままでは上条ちゃんが色々と我慢をしているという話を聞いていたので、年頃の男女二人が同じ屋根の下でもいいかと思っていました。
ですが、上条ちゃんが我慢できないというなら話は別だと先生は思うのです」
上条「で、でも、一線は越えません!」
小萌「絶対ですか? 万が一にもありえませんか? シスターちゃん相手では興奮しないんですか?
これで相手が、せ、先生のように自立した大人の女性ならば一夜の過ちも自由恋愛で済むかも知れません。
ですが、上条ちゃん達はもしもの時に対応できないと思うのです。それでは双方が不幸になってしまいます」
上条「でも、俺は。……俺は! 絶対にそんなことはしない!
俺が、自分で相手を、子供を守れるようになるまで、無責任にそんなことをしたりしない!」
小萌「」ポー
教師達「おー」「やんややんや」「若いねー」
上条「う、うわ、すいません。いや、なんでもないんです!」
小萌「い、いえ、別にそういうことではなくてですね。
その、シスターちゃんをうちであずかって、たまに泊まりにくるとかどうですかーって提案しようとしただけなのです」ボソボソ
黄泉川「あっはっはっはっは。自宅に燕を連れ込む作戦失敗じゃん小萌先生。
さ、上条はもういいじゃん。帰った帰った」
上条「へ、あ、はぁ。それじゃお言葉に甘えて!」ソソクサ
小萌「ううー、そんなつもりないのですよー。
け、結果的に大人の魅力で誘惑してしまう可能性があるだけでしてー」
黄泉川「大人の魅力が聞いてあきれるじゃん。そんなもんがあるなら、あの年頃の男の子なんて一発じゃんよー」
小萌「上条ちゃんはそんな節操無しじゃないのです!」
俺が、自分で相手を、子供を守れるようになるまで、無責任にそんなことをしたりしない!」
小萌「」ポー
教師達「おー」「やんややんや」「若いねー」
上条「う、うわ、すいません。いや、なんでもないんです!」
小萌「い、いえ、別にそういうことではなくてですね。
その、シスターちゃんをうちであずかって、たまに泊まりにくるとかどうですかーって提案しようとしただけなのです」ボソボソ
黄泉川「あっはっはっはっは。自宅に燕を連れ込む作戦失敗じゃん小萌先生。
さ、上条はもういいじゃん。帰った帰った」
上条「へ、あ、はぁ。それじゃお言葉に甘えて!」ソソクサ
小萌「ううー、そんなつもりないのですよー。
け、結果的に大人の魅力で誘惑してしまう可能性があるだけでしてー」
黄泉川「大人の魅力が聞いてあきれるじゃん。そんなもんがあるなら、あの年頃の男の子なんて一発じゃんよー」
小萌「上条ちゃんはそんな節操無しじゃないのです!」
それにしてもこの教師達ノリノリである。
ということで黄泉川先生はやっぱり書けませんでした、上条さんなイメージじゃないんですよね。
同じように打ち止め、番外個体、芳川。
浜面フラグとして麦野、滝壺、絹旗、フレメア、(フレンダ)はご希望くださっても書けないと思います。
舞夏も土御門が泣いちゃうので。
初心者なので余り無理をしない形で行こうと思います。結標さんで限界ですよ!
次の黒子も結構頑張らないといけませんね。
黄泉川先生の大人の魅力(笑)なおまけを書くか悩み中
それでは風呂休憩です。また後で。
ということで黄泉川先生はやっぱり書けませんでした、上条さんなイメージじゃないんですよね。
同じように打ち止め、番外個体、芳川。
浜面フラグとして麦野、滝壺、絹旗、フレメア、(フレンダ)はご希望くださっても書けないと思います。
舞夏も土御門が泣いちゃうので。
初心者なので余り無理をしない形で行こうと思います。結標さんで限界ですよ!
次の黒子も結構頑張らないといけませんね。
黄泉川先生の大人の魅力(笑)なおまけを書くか悩み中
それでは風呂休憩です。また後で。
本編が終わったら一方通行も浜面もやればいいんじゃね
俺も黄泉川がハーレム入りは納得いかないから安心したよ
俺も黄泉川がハーレム入りは納得いかないから安心したよ
おまけ程度なら>>1の好きなように書いていいと思うけどな
本編はやはり上条メインがいいけど
本編はやはり上条メインがいいけど
>>1は一方も浜面やるとは一言も言ってないのに、何でお前ら勝手な事ばっか言ってんだ?
いやはや黄泉川先生のオマケだから一方通行を話題に出しただけなのだがね
そもそもやるか否かは>>1が決める事なのに、何の権利が有って「〇〇は駄目だ、~~は認めない」だの、提案に対して高圧的なレスをしてるんだ?
そもそもやるか否かは>>1が決める事なのに、何の権利が有って「〇〇は駄目だ、~~は認めない」だの、提案に対して高圧的なレスをしてるんだ?
あーこれは最終的に上条さんドラゴンブレスで記憶無くしちゃうパターンだわ…
黄泉川先生派の方が不満かと思いましたが、余計な発言だったようです。申し訳ない。
では、上条さん一本で参ります。キャラのリクは一体打ち止めで、出た中で書けそうな子を書いていきます。
再開ですー。
では、上条さん一本で参ります。キャラのリクは一体打ち止めで、出た中で書けそうな子を書いていきます。
再開ですー。
>>141
こいつアスペかよ
こいつアスペかよ
>>144
アホはほっとけ
アホはほっとけ
ともかく>>1よ頑張ってくれ
楽しみにしてる
楽しみにしてる
一瞬「オレッルスと喧嘩したシルビアが悪戯心で上条さんのメイドになる。それからだんだん惚れていく……」みたいな話を受信した……
いくらなんでもオッレルスがすわいそうだけど……
上条さんってその気になれば他の人に女にも手を出すからな……
いくらなんでもオッレルスがすわいそうだけど……
上条さんってその気になれば他の人に女にも手を出すからな……
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