私的良スレ書庫
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元スレモバP「女は、信用できない」
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モバP「って、莉嘉はまだ料理完璧にできないだろ……」
千枝「千枝も手伝ったから、大丈夫だよ」
幸子「ボクも手伝いましたよ! 褒めてください!」
雪美「………私も……手伝った」
モバP「皆、いい子だな」
莉嘉「ほらっ、Pくん。料理できたからお皿の準備しよー☆」カチャカチャ
千枝「パパ、これ持ってって。千枝はこれ持ってく」
モバP「はいよー」
こんだけでかい年の娘三人いて男作って逃げるとか人間のクズオリンピックでメダル狙えるレベルのクズだな
ガチャ
美嘉「やっほー★ Pさん、今日はお疲れ様ー」
モバP「美嘉もお疲れ様。ちょうどご飯できたぞ」
美嘉「本当?! 今日は何気に仕事多かったからねー、流石にお腹すいたよ」
莉嘉「お姉ちゃん、おかえりー」
千枝「美嘉さん、こんばんわ」
美嘉「今日も賑やかだね」
モバP「ははっ。まぁ、微笑ましくていいけどな」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「「「いただきます!」」」
モバP「……ところで美嘉も莉嘉も俺の家にいるってちゃんと親に言ったんだろうな?」
莉嘉「言ったよー。まったく、Pくんは心配性だなー」
美嘉「心配してくれるのは嬉しいけどね」
幸子「そんな事よりお父さん、ボクが作ったおかずはおいしいですか?」
モバP「何か上手く言葉が見つからなくて悪いが、普通においしいよ」
千枝「パパ、千枝が作ったのはこれだよ、食べて!」
モバP「それじゃ、貰うよ。……うん、おいしいよ。ありがとな、千枝」モグ
莉嘉「Pくん? 莉嘉のは?」
モバP「昔と比べて大分上達したよな莉嘉も」
美嘉「昔のは食べられたもんじゃなかったよね」
莉嘉「昔の事はいいでしょ! それで、今日作ったのはおいしい?」
モバP「おいしいって。上達したよなーって褒めたじゃないか」
莉嘉「えへへ……これからもがんばるから、楽しみにしててね!」
モバP「あぁ、楽しみにしてるよ」
雪美「……ぱぱ」クイクイ
モバP「雪美? どうした?」
雪美「……あーん、して」
美嘉「ッ?!」
モバP「食べさせてくれるのか? ありがとうな」パクッ
雪美「……おいしい?」
モバP「あぁ、おいしいよ」ナデナデ
雪美「んっ………」
幸子「むっ、どうして雪美だけ撫でるんですか! ボクだってがんばったんですから、撫でてください!」
千枝「パパ? 千枝もがんばったよ?」
モバP「はいはい。……可愛いなぁ、もう」ナデナデ
モバP(姉の娘である千枝、幸子、雪美は全員俺が引き取った)
モバP(ショックだったろうに、辛かったろうに、子供達は一生懸命新しい環境に慣れようとした)
モバP(無理して呼ばなくていいと言ったが、皆俺の事を父と呼んで慕ってくれている)
モバP(幼くして両親を無くした事もあり、娘達はよく俺に甘えてくる。親の代わりとは言え、甘えてくる娘達は可愛らしく、俺はできる限り応じた)
モバP(今こそ順調のように見えるが、まだ分からない)
モバP(中学生、高校生と上がっていくうちに親がいないという環境が影響を与え、悪く変わって行ってしまうかもしれない)
モバP(それでも、俺は出来る限りの事をしようと思う。例え嫌われようとも……)
モバP(――俺は、娘達を愛しているから)
確かに女性不信の割には周りに女の子多いね。まぁ家族みたいなものだから大丈夫なんだって納得してください。ごめんなさい。
今日は寝ます。
今日は寝ます。
乙
身内まで信用できなかったら悲惨すぎるしまあ身内ならありだろう
身内まで信用できなかったら悲惨すぎるしまあ身内ならありだろう
乙。
しかしP姉の旦那さんもこんな可愛い娘たちを残して逝っちゃダメだろ……追い詰められていたとはいえ。
しかしP姉の旦那さんもこんな可愛い娘たちを残して逝っちゃダメだろ……追い詰められていたとはいえ。
>>65
ひょっとしたら妻が出ていく前から賭博の負けとか株式の負債とかがあったのかもしれん
まあ仮にそうでなかった場合、縁の切れ目がカネの切れ目でなかった場合、
子供の存在で繋ぎとめておけないほど夫婦仲が冷え込んでたのかもな
ひょっとしたら妻が出ていく前から賭博の負けとか株式の負債とかがあったのかもしれん
まあ仮にそうでなかった場合、縁の切れ目がカネの切れ目でなかった場合、
子供の存在で繋ぎとめておけないほど夫婦仲が冷え込んでたのかもな
家族意識が高くてその分排他的になってるんだろう
この雰囲気は好きかも
この雰囲気は好きかも
P自身、女は『嫌いじゃない』と言ってるから、
特別(男女)な関係になったら『その女性』は信用出来ないって事なんだろう。
トラウマが発生→『裏切られる』って強迫観念が出現するんだろうな、きっと。
元彼女が何歳か判らんが、その年齢以下なら対象外って条件も付きそう。
特別(男女)な関係になったら『その女性』は信用出来ないって事なんだろう。
トラウマが発生→『裏切られる』って強迫観念が出現するんだろうな、きっと。
元彼女が何歳か判らんが、その年齢以下なら対象外って条件も付きそう。
美優さんが自分から男誘ってぎしぎしあふんあふん言わされてるのか・・・
前スレと今スレじゃ設定も世界も違うんだからここで持ち出すのはやめよう
反応してる俺もあれだけど>>1以外が雑談で埋めるのやめろよ
奈緒「プロデューサーってさ、何かアニメとか見んの?」
モバP「アニメ、か……[たぬき]かな」
奈緒「[たぬき]って……[たぬき]をバカにするわけじゃねぇけど、男ならもっと別のアニメ見ろよ……」
モバP「暇だったらな」
奈緒「なんだったら貸そうか? アニメ。こう見えてあたしはアニメ好きだからな、ガンダムとかひぐらしとか、男が好きそうなのも結構持ってるぞ」
モバP「気持ちはありがたいが、遠慮しておくよ。それじゃ、仕事行ってくる」ガチャ
バタン
>>85ミスった、ごめんよ
奈緒「プロデューサーってさ、何かアニメとか見んの?」
モバP「アニメ、か……ドラえもんかな」
奈緒「ドラえもんって……ドラえもんをバカにするわけじゃねぇけど、男ならもっと別のアニメ見ろよ……」
モバP「暇だったらな」
奈緒「なんだったら貸そうか? アニメ。こう見えてあたしはアニメ好きだからな、ガンダムとかひぐらしとか、男が好きそうなのも結構持ってるぞ」
モバP「気持ちはありがたいが、遠慮しておくよ。それじゃ、仕事行ってくる」ガチャ
バタン
奈緒「プロデューサーってさ、何かアニメとか見んの?」
モバP「アニメ、か……ドラえもんかな」
奈緒「ドラえもんって……ドラえもんをバカにするわけじゃねぇけど、男ならもっと別のアニメ見ろよ……」
モバP「暇だったらな」
奈緒「なんだったら貸そうか? アニメ。こう見えてあたしはアニメ好きだからな、ガンダムとかひぐらしとか、男が好きそうなのも結構持ってるぞ」
モバP「気持ちはありがたいが、遠慮しておくよ。それじゃ、仕事行ってくる」ガチャ
バタン
奈緒「……」
奈緒(女と話すのが慣れてないとか、あたしを嫌っているとか、あたしと会話するのを恥ずかしがってるとか、そういう雰囲気じゃない)
奈緒(アイドルとプロデューサーって感じの割り切った接し方ともまた違うような……何だかもやもやするような態度だ)
奈緒「……そういや、あたしがアニメ好きって言っても全然反応なかったな」
女友>1「もう、心配するこっちの身にもなってよね!」
女友>2「アイドルだから忙しいのかもしれないけど、倒れるまで無理しなくても……」
加蓮「あははっ。心配かけてごめんね、皆。レッスンに力入れすぎちゃってさ」
男友>1「ライブ見に行ったけど、もう十分っしょ。レッスンする必要ないぐらい凄いって!」
男友>2「そうそう。だからこんなになるまで無理すんなよな。俺らだってめっちゃ心配したし」
加蓮「ごめんごめん。仕事も休む嵌めになっちゃったし、次から気をつけるよ」
女友>2「仕事ない日は学校にだって通ってるんだし、ほどほどにするべきだよ……」
加蓮「大丈夫だって。昔に比べて体力もついたし」
女友>1「そうは言っても、あんた昔から体弱いんだからさー」
ガヤガヤ
モバP「……」コソ
モバP(倒れたって聞いた時は心配したが、大丈夫そうだな)
ガチャ
モバP「……」
加蓮「あ、プロデューサーもお見舞いに来てくれたんだ」
モバP「……その、大丈夫か?」
加蓮「うん、大丈夫だよ。ちょっとがんばりすぎちゃっただけだし」
モバP「そうか……今度から気をつけてくれ。皆心配する」
加蓮「心配させた事については謝るよ。……ごめんなさい」
モバP「……北条の、アイドルに対する想いが人一倍強いってのは分かったが、無理だけはするなよ」
モバP「無理をして、本末転倒な事態に陥ったら……北条が報われない」
加蓮「……うん……次から気をつける」
モバP「……ならいいけど」
モバP「それじゃ、また明日」
ガチャ バタン
加蓮(別にいて欲しいわけじゃないけど、もう帰っちゃうんだ)
加蓮(自意識過剰も甚だしいけど、私に興味とかないのかな……心配はしてくれたみたいだけど)
加蓮(さっき来てた男友達なんて凄く分かりやすかったのになぁ)
加蓮「アイドルとしても、女としても自信無くしちゃうよ、もう……」
法子「プロデューサー、ドーナツ食べる?」
モバP「んー、お腹一杯だからいいや」
法子「えー! プロデューサーは最近働きすぎだから甘い物食べないと!」
モバP「仕事分からない状態から始まったからな、忙しいのは当たり前だ」
モバP「……ようやく変わった環境に慣れてきたけどな」
法子「そういえばプロデューサーが来てもう一ヶ月ぐらいだね!」
モバP「そういえば、そんぐらいか……時間が経つのはあっという間だな」
法子「お仕事はどんな感じなの?」
モバP「うーん、ここの事務所のアイドルってさ、ファンは他のアイドルグループより多かったりするけど、何故か知名度がまだあまり高くないんだよな。そこを何とかしようとしてるんだが……」
モバP「……皆には悪いけどそう上手くはいかないみたいだ」
法子「でも、プロデューサーのお陰でお仕事増えてるよ! これからも一緒にがんばろうね!」
モバP「……」
モバP「……あぁ、がんばろうな」
美嘉「Pさん、ずっと働いてると加蓮みたいに倒れるって、少しは休みなよ」トコトコ
法子「美嘉さんの言う通りだよ、休憩しよう!」
モバP「……んー……そうか、そうだな……じゃあ、休憩するよ」
美嘉「はい、これ」カフェオレ
モバP「おー、ありがとう」
法子「カフェオレ好きなんですか?」
美嘉「Pさんは甘いコーヒーも飲めないお子ちゃまだからねー」
モバP「仕方ないだろ、苦いのは苦手なんだ」
美嘉「そんなお子ちゃまPさんに、優しいあたしは菓子パンをあげるよ。どうせ忙しかったり節約だったりで昼ご飯食べてないんでしょ?」
モバP「美嘉の言った通りだから助かるよ。ありがとな」モグ
法子(あれ、じゃあドーナツ……)
法子(……ドーナツ嫌いだったのかな)
法子(何かもやもやする……なんでだろ)
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