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元スレ伊織「スタンド使いを生み出す『弓と矢』…」

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>>451
自治厨晒しあげ
自治厨晒しあげ
最近週二更新が全然できませんね…週二だと旅行とかして遊んだりもできないってとかそういうわけじゃあないんですが
勝手で申し訳ありませんが週一更新に戻したいと思います、次の更新は月曜です その次の次のも、その次の次の次のも…
なお最近パワプロとイナイレの新作が出ましたがそれとは関係ありません
勝手で申し訳ありませんが週一更新に戻したいと思います、次の更新は月曜です その次の次のも、その次の次の次のも…
なお最近パワプロとイナイレの新作が出ましたがそれとは関係ありません
パワプロとイナイレやってようが、週一でも書いてくれるならありがたい話だ
パワプロとイナイレは関係ない?
この味は!
………ウソをついてる『味』だぜ……
この味は!
………ウソをついてる『味』だぜ……
確か蒸気は沸騰する水よりはるかに高温になるはず
蒸気で死亡する事故があるくらい
蒸気で死亡する事故があるくらい
ジョルノ「なんだ…? ラクガキが多いな…」
ジョルノ「まるで駅のトイレみたいだな…この小型ジェット…金持ちのものだろうに…」
サルディニアへ
行きたい。
ぼくたちは
ジョルノ「……」クルッ
クル…
ガパァ
ヌケサク「え!? ……………」
ジョルノ「!」
ヌケサク「…オレ?」
ジョルノ「!?」
ヌケサク「な…中にいたのは…」
ヌケサク「おれだったァー今エジプトにいたのにィ~」
ジョルノ(ミスタは冗談はやめろといった そのとおりだった…父さんの館から『ヌケサク』を持ち込んだのはぼくだったのだッ!)
マジすか…まぁ蒸発して気体になってるから当たり前っちゃ当たり前か
始めます。
ジョルノ「まるで駅のトイレみたいだな…この小型ジェット…金持ちのものだろうに…」
サルディニアへ
行きたい。
ぼくたちは
ジョルノ「……」クルッ
クル…
ガパァ
ヌケサク「え!? ……………」
ジョルノ「!」
ヌケサク「…オレ?」
ジョルノ「!?」
ヌケサク「な…中にいたのは…」
ヌケサク「おれだったァー今エジプトにいたのにィ~」
ジョルノ(ミスタは冗談はやめろといった そのとおりだった…父さんの館から『ヌケサク』を持ち込んだのはぼくだったのだッ!)
マジすか…まぁ蒸発して気体になってるから当たり前っちゃ当たり前か
始めます。
ギ…
ゴゴゴゴゴ
ガチ
ゴゴゴ ゴゴ
真「………」パ…
グッ
真「行くぞ、真美! 亜美!」バァーン
亜美「そ…」
亜美「そんな形が変わったからって、メチャメチャ変わるわけじゃないっしょ!」
真美「ってゆーか、腕だけ出してた時とそんな変わってないじゃん!」
亜美「そーそー! 手甲みたいにしたところで…」
真「篭手だろ」
亜美「どっちでもいーよ!」
ゴゴゴゴゴ
ガチ
ゴゴゴ ゴゴ
真「………」パ…
グッ
真「行くぞ、真美! 亜美!」バァーン
亜美「そ…」
亜美「そんな形が変わったからって、メチャメチャ変わるわけじゃないっしょ!」
真美「ってゆーか、腕だけ出してた時とそんな変わってないじゃん!」
亜美「そーそー! 手甲みたいにしたところで…」
真「篭手だろ」
亜美「どっちでもいーよ!」
真美「それで、どうするつもりですかなーまこちん?」
真美「そうやって腕だけ出せば、スタンドだけ飛ばされることはない…そう思ったのかな?」
亜美「わかってないねぇ、まこちん」ヒュン
真(………)
真美「それだけで、『スタートスター』を止められると思ったら大間違い!」
ズズ…
真「岩、まだあったのか…さっきよりは小さいが」
真美「わざわざスタンドを飛ばしてたのは、まこちんにそのまま攻撃しても効かないからってだけで…」
真美「まこちんがやったのは、ミカンが自分から皮をむいて『どうぞ食べてください』って言ってるのと同じことだよ!」グオッ
ゴオオオオォォォォ
真美(殴って壊せば、破片が飛び散る! 体がモロ出しになったまこちんにはそれは防げ…)
真「うおおおおおおおお」
バッ!
ドスゥ!
・ ・ ・
真美「そうやって腕だけ出せば、スタンドだけ飛ばされることはない…そう思ったのかな?」
亜美「わかってないねぇ、まこちん」ヒュン
真(………)
真美「それだけで、『スタートスター』を止められると思ったら大間違い!」
ズズ…
真「岩、まだあったのか…さっきよりは小さいが」
真美「わざわざスタンドを飛ばしてたのは、まこちんにそのまま攻撃しても効かないからってだけで…」
真美「まこちんがやったのは、ミカンが自分から皮をむいて『どうぞ食べてください』って言ってるのと同じことだよ!」グオッ
ゴオオオオォォォォ
真美(殴って壊せば、破片が飛び散る! 体がモロ出しになったまこちんにはそれは防げ…)
真「うおおおおおおおお」
バッ!
ドスゥ!
・ ・ ・
ピタ…
真美「へ?」
真美(殴らないで…片腕で、受け止めた…)
真「わかってないのは、そっちの方だ」
真「これは単に腕だけに出してるわけじゃない。全身の鎧を、両腕に集中させている…」
ガシッ ガシ!
真「つまり、『ストレイング・マインド』の全パワーが両腕に集まっているということだ」グググ…
真美「え? まさか…投げ返すつもり?」
真「………」ググ…
真美「いくらまこちんでもそれは無理っしょー」
真美「病院のベッドくらいあるじゃーん。片手で投げ返すなんて…」
真「オラァッ…!」グォオ
ギュァァァァァォン
真美「できた!?」
真美「へ?」
真美(殴らないで…片腕で、受け止めた…)
真「わかってないのは、そっちの方だ」
真「これは単に腕だけに出してるわけじゃない。全身の鎧を、両腕に集中させている…」
ガシッ ガシ!
真「つまり、『ストレイング・マインド』の全パワーが両腕に集まっているということだ」グググ…
真美「え? まさか…投げ返すつもり?」
真「………」ググ…
真美「いくらまこちんでもそれは無理っしょー」
真美「病院のベッドくらいあるじゃーん。片手で投げ返すなんて…」
真「オラァッ…!」グォオ
ギュァァァァァォン
真美「できた!?」
パッ
亜美「やったか!?」
真美「ちょ…亜美!? 何で戻ってきちゃったのさ!?」
亜美「へ? 何でって…」
オォォォォ
亜美「うぇっ!?」
タタタ
真美「うおーっ、『スタートスター』!!」カスゥ
ヒュン
ズゥゥゥゥン…
真美「ふぅ…」
亜美「はぁ…」
真「横からかすらせるように触って飛ばしたのか…真正面から受け止めればただじゃあ済まないからな…」
真美「!」
真「何も考えてないようで…しっかりと考えながら戦ってる。あそこまで一方的にやられるわけだ」
亜美「やったか!?」
真美「ちょ…亜美!? 何で戻ってきちゃったのさ!?」
亜美「へ? 何でって…」
オォォォォ
亜美「うぇっ!?」
タタタ
真美「うおーっ、『スタートスター』!!」カスゥ
ヒュン
ズゥゥゥゥン…
真美「ふぅ…」
亜美「はぁ…」
真「横からかすらせるように触って飛ばしたのか…真正面から受け止めればただじゃあ済まないからな…」
真美「!」
真「何も考えてないようで…しっかりと考えながら戦ってる。あそこまで一方的にやられるわけだ」
真美「余裕だね…まこちん」
真「余裕?」
亜美「まこちんはけっこーボロボロ、こっちはダメージゼロ。まだまだこっちの方が有利なのに…」
真「それは違う、むしろ逆だよ」
亜美「逆?」
真「亜美の言う通り、やられた疲れやダメージはまだ残っている…どちらかと言えばボクの方が追いつめられている」
真「だからこそ、落ち着いて対処する。そうしなければ、勝てない相手だからね」
真「追い込まれているからこそ、余裕を持つ必要がある」
真美「あ、それって排水溝ってヤツ?」
真「背水の陣ね。ここまでくるとわざと言ってるんじゃないかと思うよ」
真「とにかく、ボクはもう油断とか手加減とか…」
真「そういうのは、しない」
真「余裕?」
亜美「まこちんはけっこーボロボロ、こっちはダメージゼロ。まだまだこっちの方が有利なのに…」
真「それは違う、むしろ逆だよ」
亜美「逆?」
真「亜美の言う通り、やられた疲れやダメージはまだ残っている…どちらかと言えばボクの方が追いつめられている」
真「だからこそ、落ち着いて対処する。そうしなければ、勝てない相手だからね」
真「追い込まれているからこそ、余裕を持つ必要がある」
真美「あ、それって排水溝ってヤツ?」
真「背水の陣ね。ここまでくるとわざと言ってるんじゃないかと思うよ」
真「とにかく、ボクはもう油断とか手加減とか…」
真「そういうのは、しない」
真美「よろしい、ならばこっちも手加減しないぜ! 亜美、持ってきてる!?」
亜美「おうよ! たっぷり入荷したぜ!」バララ
真「! さっきの『ワープ』の時一緒にコンクリートの破片を持ってきたのか」
真美「よーし! 発射よーい!」
亜美「ファイヤー!!」ギュン
ドシュ ドシュ ドバ ドシュァァ
真美「今度こそ! この数を止められるかァーッ」
スゥ…
カッ
真「オラオラオラオラオラオラオラオラ」ズババババ
シン…
真美「…え?」
亜美「おうよ! たっぷり入荷したぜ!」バララ
真「! さっきの『ワープ』の時一緒にコンクリートの破片を持ってきたのか」
真美「よーし! 発射よーい!」
亜美「ファイヤー!!」ギュン
ドシュ ドシュ ドバ ドシュァァ
真美「今度こそ! この数を止められるかァーッ」
スゥ…
カッ
真「オラオラオラオラオラオラオラオラ」ズババババ
シン…
真美「…え?」
真「………」ス…
バララッ
亜美「うぇっ!?」
真美「と…」
真「止められる…な」
真美「止めた…!? しかも、殴るんじゃあなくつかみ取って…!?」
亜美「はるるんはまこちんのスタンドはパワーとかスピードはスゴいけど、正確に動かせないって言ってたのに…!」
真「ああ、そうだね…ゆっくり動かさないと、かなり不器用だと思うよ『ストレイング・マインド』は」
亜美「全然ゆっくりじゃないじゃーん!」
真美「! まさか…」
亜美「え? 何かわかったの、真美?」
バララッ
亜美「うぇっ!?」
真美「と…」
真「止められる…な」
真美「止めた…!? しかも、殴るんじゃあなくつかみ取って…!?」
亜美「はるるんはまこちんのスタンドはパワーとかスピードはスゴいけど、正確に動かせないって言ってたのに…!」
真「ああ、そうだね…ゆっくり動かさないと、かなり不器用だと思うよ『ストレイング・マインド』は」
亜美「全然ゆっくりじゃないじゃーん!」
真美「! まさか…」
亜美「え? 何かわかったの、真美?」
>>477
お前は一体何なんだよ
お前は一体何なんだよ
真美「そうやってスタンドを両腕に集めたのって…」
真「そう。全身に纏って自制が利かないなら、一部だけに集中すれば正確な動きが出来ると思ってね」
亜美「これならどうだ! 『スターガン』!!」ブンッ
真美「さっきと名前変わってない?」ヒュン
亜美「こまけーこたぁいいんだYOー!」パッ
ギュォォォォン!!
真「人が話してる間に…」
ス…
ヒュバァ!
真「攻撃しないでもらえるかな」シュゥゥゥ…
亜美「うげっ!?」
真「腕だけだが、『スピード』は衰えたわけじゃあない。むしろ上がってるくらいだ」
真「こんな真っすぐ飛んでくる石を掴むなんて雑作もないことだよ」グッ!
パララ…
真美(握った石がコナゴナ…)
真「そう。全身に纏って自制が利かないなら、一部だけに集中すれば正確な動きが出来ると思ってね」
亜美「これならどうだ! 『スターガン』!!」ブンッ
真美「さっきと名前変わってない?」ヒュン
亜美「こまけーこたぁいいんだYOー!」パッ
ギュォォォォン!!
真「人が話してる間に…」
ス…
ヒュバァ!
真「攻撃しないでもらえるかな」シュゥゥゥ…
亜美「うげっ!?」
真「腕だけだが、『スピード』は衰えたわけじゃあない。むしろ上がってるくらいだ」
真「こんな真っすぐ飛んでくる石を掴むなんて雑作もないことだよ」グッ!
パララ…
真美(握った石がコナゴナ…)
亜美「な、何か…」
亜美「すげーパワーアップしてない、それ…?」
真「いや。『掴む』ことはできなかったけど…パワーは元々こんなもんだよ」
亜美「う…叩き落としたりはしてたからね。じゃあ、ものを掴めるってとこが変わったの?」ス…
真「それはそうだね。あと…」
クルッ
真「オラァ!」ピンッ
ヒュン
真美「うおっ!?」バッ
パキィィン
真美「あぶなっ…!」
真「こうやって、振り向きざまにコンクリートの破片を指で弾き飛ばすってことも、前も出来なかったことだ」
亜美「すげーパワーアップしてない、それ…?」
真「いや。『掴む』ことはできなかったけど…パワーは元々こんなもんだよ」
亜美「う…叩き落としたりはしてたからね。じゃあ、ものを掴めるってとこが変わったの?」ス…
真「それはそうだね。あと…」
クルッ
真「オラァ!」ピンッ
ヒュン
真美「うおっ!?」バッ
パキィィン
真美「あぶなっ…!」
真「こうやって、振り向きざまにコンクリートの破片を指で弾き飛ばすってことも、前も出来なかったことだ」
亜美「なんで真美がそっちにいることわかったんだこの野郎!」
真美「それも、スタンドの能力!?」
真「さっき伊織が言ってただろう? 春香の『アイ・ウォント』だよ」
真美「は?」
真「伊織にだけ任せるわけにもいかないしね。ボクもボクなりに、対策はしているんだよ」
真「元々、あの鎧を纏ったまま戦うつもりだったんだ。別に音とかを遮断してたわけじゃあないが、集中してるのもあって気分的には…」
真「さっきまでよりも感覚は鋭くなってる…かな」
亜美「気分の問題なの!?」
真「それより、話してる間に後ろからとか…さっきから小細工ばかり」
真美「うぐ…」
真「どうしたんだ? 何を怯えている?」
亜美「べっ、別に怖がってなんてないもんねー!」
真「ま、得体の知れないものに飛び込んで行くのは得策じゃあない…試しているってとこか」
真美「それはまこちんも同じ…でしょう?」
真美「それも、スタンドの能力!?」
真「さっき伊織が言ってただろう? 春香の『アイ・ウォント』だよ」
真美「は?」
真「伊織にだけ任せるわけにもいかないしね。ボクもボクなりに、対策はしているんだよ」
真「元々、あの鎧を纏ったまま戦うつもりだったんだ。別に音とかを遮断してたわけじゃあないが、集中してるのもあって気分的には…」
真「さっきまでよりも感覚は鋭くなってる…かな」
亜美「気分の問題なの!?」
真「それより、話してる間に後ろからとか…さっきから小細工ばかり」
真美「うぐ…」
真「どうしたんだ? 何を怯えている?」
亜美「べっ、別に怖がってなんてないもんねー!」
真「ま、得体の知れないものに飛び込んで行くのは得策じゃあない…試しているってとこか」
真美「それはまこちんも同じ…でしょう?」
ドドドド ドドド
真美「………」ジリ…
亜美「………」
真「………」ス…
ドドド
タッ
亜美「オラァッ!」グオッ
真美「『スタートスター』!」ヒュッ
真「オラァァッ」シュバ!
ス…
ヒュン!
真「!」パッ
ヒュオオォォォ
亜美「よし!」
真美(今、ちょっと触られた…危ない危ない)
亜美「自分で開けた穴! 一番下まで落ちて行きなーッ」
真美「………」ジリ…
亜美「………」
真「………」ス…
ドドド
タッ
亜美「オラァッ!」グオッ
真美「『スタートスター』!」ヒュッ
真「オラァァッ」シュバ!
ス…
ヒュン!
真「!」パッ
ヒュオオォォォ
亜美「よし!」
真美(今、ちょっと触られた…危ない危ない)
亜美「自分で開けた穴! 一番下まで落ちて行きなーッ」
オォォォオオォ
真(落ちる途中の床を掴むか…いや)
真「行けるな?」
ギギギ
真「『ストレイング・マインド』を…」
ギギギギ ギギ
真「『脚』に集中する!」
ドォーン
グルン
真「オラァ!」
ガギィィィッン
シュー シュゥゥ…
真「………この、集中した『ストレイング・マインド』…」
真「『強度』も以前とは比べ物にならないようだ。4階から落ちてもなんともないな」
真(落ちる途中の床を掴むか…いや)
真「行けるな?」
ギギギ
真「『ストレイング・マインド』を…」
ギギギギ ギギ
真「『脚』に集中する!」
ドォーン
グルン
真「オラァ!」
ガギィィィッン
シュー シュゥゥ…
真「………この、集中した『ストレイング・マインド』…」
真「『強度』も以前とは比べ物にならないようだ。4階から落ちてもなんともないな」
亜美「うわ、凄い音…やりすぎちゃったかな…?」
真美「どーだろ。ちょっと見てみよ」ヒョイ
ォォォォ…
真美「うーん、ここからじゃまこちんは見え…」
ガシャン!!
真美「ふぇっ!?」バッ
亜美「え…窓の外に!?」
真「オラオラオラオラ」ゲシゲシゲシッ
パリィィン
真美「うわっ!」バッ
亜美「伏せろ!」バッ
ガシャン パリャ
真「流石に…」
真「二人を一度に相手にするのは分が悪かったみたいだ」ヒョイ
真美「どーだろ。ちょっと見てみよ」ヒョイ
ォォォォ…
真美「うーん、ここからじゃまこちんは見え…」
ガシャン!!
真美「ふぇっ!?」バッ
亜美「え…窓の外に!?」
真「オラオラオラオラ」ゲシゲシゲシッ
パリィィン
真美「うわっ!」バッ
亜美「伏せろ!」バッ
ガシャン パリャ
真「流石に…」
真「二人を一度に相手にするのは分が悪かったみたいだ」ヒョイ
ゴゴゴゴゴ
亜美「か…壁を破って入ってきた…?」
真美「ここ、4階なんだけど…どうやって上ってきたの…?」
真「ああ、こいつで…」ス
真「ビルの壁をブチ抜いてきた」
亜美「人間じゃねぇ…」
真美「そのまこちんの…スト…スト…ストレイツォ…?」
真「『チアリングレター』だ」
亜美「へ?」
真「『ストレイング・マインド・チアリングレター』。自分に向けた応援の手紙」
ギギギギ
真「腕だけじゃあない…集中するのは他の部分にもできる」
真「脚に集中させれば、今のように、蹴りで壁を『硬く』してブチ抜いたりもできるみたいだ」
亜美「か…壁を破って入ってきた…?」
真美「ここ、4階なんだけど…どうやって上ってきたの…?」
真「ああ、こいつで…」ス
真「ビルの壁をブチ抜いてきた」
亜美「人間じゃねぇ…」
真美「そのまこちんの…スト…スト…ストレイツォ…?」
真「『チアリングレター』だ」
亜美「へ?」
真「『ストレイング・マインド・チアリングレター』。自分に向けた応援の手紙」
ギギギギ
真「腕だけじゃあない…集中するのは他の部分にもできる」
真「脚に集中させれば、今のように、蹴りで壁を『硬く』してブチ抜いたりもできるみたいだ」
亜美「チアリーダーがなんか知らないけど…」
亜美「まこちんのそれより…やっぱ亜美達の『スタートスター』の方が速い!」
真「そうかな…」ギギギ
亜美「そーだよ! 壁を登ってきたのは流石にビビったけど…」ス…
真(『チアリングレター』を『腕』に戻したが…亜美は穴を挟んで反対側か…)
真(『スタートスター』の射程距離は広くないが、こっちはゼロだ。不利だな)
亜美「『スピード』で勝ってるなら、『ワープ』させる能力が負けることはないっ!」
真「だったら、見せてみろ!」ダッ
亜美「んっふっふ~、さぁどっちから来る? 右か、左か!?」
真(飛び越える!)ピョーン
亜美「そう来ると思ったぜ! 『スタートスター』!」
グォォォ
亜美「オラオラー!」ゴォォォ
ガグ!
亜美「おっ!?」スカッ
真美(まこちん…天井に腕を突っ込んで…!)
亜美「まこちんのそれより…やっぱ亜美達の『スタートスター』の方が速い!」
真「そうかな…」ギギギ
亜美「そーだよ! 壁を登ってきたのは流石にビビったけど…」ス…
真(『チアリングレター』を『腕』に戻したが…亜美は穴を挟んで反対側か…)
真(『スタートスター』の射程距離は広くないが、こっちはゼロだ。不利だな)
亜美「『スピード』で勝ってるなら、『ワープ』させる能力が負けることはないっ!」
真「だったら、見せてみろ!」ダッ
亜美「んっふっふ~、さぁどっちから来る? 右か、左か!?」
真(飛び越える!)ピョーン
亜美「そう来ると思ったぜ! 『スタートスター』!」
グォォォ
亜美「オラオラー!」ゴォォォ
ガグ!
亜美「おっ!?」スカッ
真美(まこちん…天井に腕を突っ込んで…!)
いや、>>1は連投出来ないって前言ってただろ
真「オラァッ!」ヒュ
亜美「へぶっ!?」バキィ
ゴロゴロ
真美「亜美!! 大丈夫!?」
亜美「うわーん、まこちんに蹴られたー!!」
真美「だいじょーぶそうだね」
亜美「ううっ、まこちんが本気で攻撃してくるならヤバいんじゃあ…」
真美「いや、今のでわかった! なんだかんだ言っても、まこちんはまだ手加減してる!」
真「………」
真美「スタンドカンケーなしにまこちんの蹴りはヤバいからね。痛いで済んでるのがキセキみたいなもんっしょ!」
真美「んっふっふ~、そうとわかれば!」ダッ
真「次は真美か…」
亜美「へぶっ!?」バキィ
ゴロゴロ
真美「亜美!! 大丈夫!?」
亜美「うわーん、まこちんに蹴られたー!!」
真美「だいじょーぶそうだね」
亜美「ううっ、まこちんが本気で攻撃してくるならヤバいんじゃあ…」
真美「いや、今のでわかった! なんだかんだ言っても、まこちんはまだ手加減してる!」
真「………」
真美「スタンドカンケーなしにまこちんの蹴りはヤバいからね。痛いで済んでるのがキセキみたいなもんっしょ!」
真美「んっふっふ~、そうとわかれば!」ダッ
真「次は真美か…」
真美「うおおおおおおお!」ダダダ
真「突っ込んでくるか…」
ヒュン!
真「!」
亜美「はっはー、引っかかった! 『ワープ』できんのにバカしょーじきに行くわけないっしょ!」
真美「WRY!」ヒュ
グォォォオオ
クル…
真「オラァ!!」
ガッシィ!!
真美「う…っ…!?」
真美(速い…そして、ためらいなく真美の腕を掴んできた…!)
真「確かに…思い切りやれば亜美を一発で『再起不能』させることもできたかもしれないな…」
真「だが、手加減とは違う。やらなかったのは、必要がないからだ」
ピキピキピキ
真「突っ込んでくるか…」
ヒュン!
真「!」
亜美「はっはー、引っかかった! 『ワープ』できんのにバカしょーじきに行くわけないっしょ!」
真美「WRY!」ヒュ
グォォォオオ
クル…
真「オラァ!!」
ガッシィ!!
真美「う…っ…!?」
真美(速い…そして、ためらいなく真美の腕を掴んできた…!)
真「確かに…思い切りやれば亜美を一発で『再起不能』させることもできたかもしれないな…」
真「だが、手加減とは違う。やらなかったのは、必要がないからだ」
ピキピキピキ
真美「は、放れない…!」グイグイ
亜美「真美を放せー!」
ヒュン
真「おっ」パッ
亜美「捕まえたと思ったかな? けど、真美を捕まえても亜美がいる!」
亜美「まこちんでも亜美と真美を一度に捕まえるのは不可能!」
真「確かに、そうかもね」
亜美「よし、まだまだ行くぜ! 真美!」
真美「………」
亜美「…真美?」
真美「手が…」
亜美「?」
真美「真美の手が…カッチカチになってる…」
亜美「え…」
亜美「真美を放せー!」
ヒュン
真「おっ」パッ
亜美「捕まえたと思ったかな? けど、真美を捕まえても亜美がいる!」
亜美「まこちんでも亜美と真美を一度に捕まえるのは不可能!」
真「確かに、そうかもね」
亜美「よし、まだまだ行くぜ! 真美!」
真美「………」
亜美「…真美?」
真美「手が…」
亜美「?」
真美「真美の手が…カッチカチになってる…」
亜美「え…」



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