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元スレ京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」
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真面目に考えりゃ全身に激痛が走っても可笑しくないかもしれんww
ちっくしょー >>1の打たれ強さを舐めるなよ。
縄跳び掠った夏の蛾ぐらいの強度はあるんやからな……!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ハギヨシ「みなさま、お茶が――――オヤオヤ、コレは……」
衣の異様な卓の支配能力に苦戦を強いられているだろうと思い、紅茶のセットを乗せた台車を押して現れた龍門渕麻雀部の部室で見た光景に、ハギヨシは感嘆を含む声を漏らした。
京太郎「―――――――終わった……」 (チーン
透華「……ざ、ざまあ見ろですわ! 前にも言ったように、私の存在を無視するなんて許されざる行為!!」 (踏ん反り
衣「それでも衣が一番なことに変わりはないがな!」
智紀「…………むぅ」
最終結果:
衣:32900
透華:29800
智紀:20100
京太郎:17200
縄跳び掠った夏の蛾ぐらいの強度はあるんやからな……!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ハギヨシ「みなさま、お茶が――――オヤオヤ、コレは……」
衣の異様な卓の支配能力に苦戦を強いられているだろうと思い、紅茶のセットを乗せた台車を押して現れた龍門渕麻雀部の部室で見た光景に、ハギヨシは感嘆を含む声を漏らした。
京太郎「―――――――終わった……」 (チーン
透華「……ざ、ざまあ見ろですわ! 前にも言ったように、私の存在を無視するなんて許されざる行為!!」 (踏ん反り
衣「それでも衣が一番なことに変わりはないがな!」
智紀「…………むぅ」
最終結果:
衣:32900
透華:29800
智紀:20100
京太郎:17200
京太郎「も……燃え尽きた、真っ白に」 (ドベ~
智紀「途中の追い上げは……よかったと思う」
京太郎「…………あり、がとうございます」
透華「フ……フフンッ、拍子抜けもいいところですわね! 最後まで粘ったところは評価しますが――」
透華「序盤の打ち方なんて素人、初心者丸出し!! そんなレベルでよくココに来れたものですわ!」
京太郎「い、いや、そんなこと言われても……ココに来たのは天江さんい呼ばれたからで、実際初心者――」
透華「いくら清澄が弱小といっても、麻雀部に所属しているのなら、もう少しマシな打ち筋というものぐらい把握して当然ではありませんの!?」
京太郎「うぅ、スミマセン……基本、雑用でネット麻雀でも負けっぱなしでまともに役も点数計算もできなくてスミマセ~ン……」 (ショボン
智紀「それは……さすがにどうかと思う」
衣「あれだけの力の充盈を見せておきながら、オーラス待たずして息切れとは……拍子抜けだぞ!」 (ウガー!
京太郎「ス~ンマセ~~~ン……」 (オロロン
透華「まったく……こんなのに私が無視されたのかと思うと――――」 (イライラブツブツ
智紀「大丈夫?」 (おしぼり手渡し
京太郎「は、はい……どうも」 (テレ
透華「だーかーらー、私を無視するなとー!!」
衣「しかし、実に物足りない幕引き。京たろー、お前はもう少し集中力を持続できるようにすべきだ!」
京太郎「ハア……集中力、ですか」
衣「ウム! 最低でも半荘はもたせてくれないとな」
京太郎「うげ……あ、あの妙に心臓がバクバクいって、音が聞こえなくて息苦しい状態を半荘……」
透華「あ、あの、それ大丈夫ですの? ぶっちゃけ死ぬ一歩手前まで行ってません?」 (ドン引き
衣「なに、慣れれば瑣末な問題!」
智紀「極限状態での集中力は常識を凌駕する、と聞いたことはある……」
京太郎「極限状態での集中力、か」
衣「何だっていい、自分がこれなら脇目もふらず集中できるというものを挙げてみろ!」
京太郎「そんなこと言われても――――」 (ジーッ
透華「な、なんですの?」 (オド……
安価>>410
1・オッパイ……かな
2・和のこと、かな……
3・そんな(胸囲的に)残酷なこと言えないですよ!
智紀「途中の追い上げは……よかったと思う」
京太郎「…………あり、がとうございます」
透華「フ……フフンッ、拍子抜けもいいところですわね! 最後まで粘ったところは評価しますが――」
透華「序盤の打ち方なんて素人、初心者丸出し!! そんなレベルでよくココに来れたものですわ!」
京太郎「い、いや、そんなこと言われても……ココに来たのは天江さんい呼ばれたからで、実際初心者――」
透華「いくら清澄が弱小といっても、麻雀部に所属しているのなら、もう少しマシな打ち筋というものぐらい把握して当然ではありませんの!?」
京太郎「うぅ、スミマセン……基本、雑用でネット麻雀でも負けっぱなしでまともに役も点数計算もできなくてスミマセ~ン……」 (ショボン
智紀「それは……さすがにどうかと思う」
衣「あれだけの力の充盈を見せておきながら、オーラス待たずして息切れとは……拍子抜けだぞ!」 (ウガー!
京太郎「ス~ンマセ~~~ン……」 (オロロン
透華「まったく……こんなのに私が無視されたのかと思うと――――」 (イライラブツブツ
智紀「大丈夫?」 (おしぼり手渡し
京太郎「は、はい……どうも」 (テレ
透華「だーかーらー、私を無視するなとー!!」
衣「しかし、実に物足りない幕引き。京たろー、お前はもう少し集中力を持続できるようにすべきだ!」
京太郎「ハア……集中力、ですか」
衣「ウム! 最低でも半荘はもたせてくれないとな」
京太郎「うげ……あ、あの妙に心臓がバクバクいって、音が聞こえなくて息苦しい状態を半荘……」
透華「あ、あの、それ大丈夫ですの? ぶっちゃけ死ぬ一歩手前まで行ってません?」 (ドン引き
衣「なに、慣れれば瑣末な問題!」
智紀「極限状態での集中力は常識を凌駕する、と聞いたことはある……」
京太郎「極限状態での集中力、か」
衣「何だっていい、自分がこれなら脇目もふらず集中できるというものを挙げてみろ!」
京太郎「そんなこと言われても――――」 (ジーッ
透華「な、なんですの?」 (オド……
安価>>410
1・オッパイ……かな
2・和のこと、かな……
3・そんな(胸囲的に)残酷なこと言えないですよ!
→【3】そんな(胸囲的に)残酷なこと言えないですよ!
京太郎「そ、そんな(胸囲的に)残酷なこと言えないですよ!」 (焦々
透華「ざ、残酷って、一体何なんですの!?」
京太郎「何って……そりゃあ――――」 (透華の胸元ジー
透華「ちょ、ど、どこ凝視して……!?」 (チョビーン
京太郎「…………」 (智紀の『モノ』をジー
智紀「なに?」 (ボイーン
京太郎「――――フッ」 (透華に視線を戻した後、鼻で笑う
透華「……………………ドコを見て笑いましたの!?」 (真っ赤
京太郎「い、いえ、別に~?」(胸倉掴まれ~の
透華「私の顔を見て答えていただけませんこと!!」(京太郎揺すぶり~の
京太郎「アババッ、シュ、シュナイゼル……!?」
衣「――――なあ、ハギヨシ」
ハギヨシ「ハイ、衣様」
衣「京たろーは『大丈夫』かな? お願いすれば、明日から一緒に遊んでくれたりするかな?」
ハギヨシ「…………きっと大丈夫かと」
衣「そ、そうか……うむ、そうだな、京たろーは何だか負け慣れてる感じがするし、満月の時の衣とだって遊んでくれるに違いないよな!!」 (パァッ
ハギヨシ「ええ、その通りでございます衣様」
【四日目終了】
・京太郎現在ステータス
雀力 545→1225/2800(+700)
技術 200→650/850(+50)
知識 225→275/600 (+50)
運 200→300/1350 (+100 理由は・・・リア充爆発)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【五日目】に進みますか?
〈YES〉/NO
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
京太郎「そ、そんな(胸囲的に)残酷なこと言えないですよ!」 (焦々
透華「ざ、残酷って、一体何なんですの!?」
京太郎「何って……そりゃあ――――」 (透華の胸元ジー
透華「ちょ、ど、どこ凝視して……!?」 (チョビーン
京太郎「…………」 (智紀の『モノ』をジー
智紀「なに?」 (ボイーン
京太郎「――――フッ」 (透華に視線を戻した後、鼻で笑う
透華「……………………ドコを見て笑いましたの!?」 (真っ赤
京太郎「い、いえ、別に~?」(胸倉掴まれ~の
透華「私の顔を見て答えていただけませんこと!!」(京太郎揺すぶり~の
京太郎「アババッ、シュ、シュナイゼル……!?」
衣「――――なあ、ハギヨシ」
ハギヨシ「ハイ、衣様」
衣「京たろーは『大丈夫』かな? お願いすれば、明日から一緒に遊んでくれたりするかな?」
ハギヨシ「…………きっと大丈夫かと」
衣「そ、そうか……うむ、そうだな、京たろーは何だか負け慣れてる感じがするし、満月の時の衣とだって遊んでくれるに違いないよな!!」 (パァッ
ハギヨシ「ええ、その通りでございます衣様」
【四日目終了】
・京太郎現在ステータス
雀力 545→1225/2800(+700)
技術 200→650/850(+50)
知識 225→275/600 (+50)
運 200→300/1350 (+100 理由は・・・リア充爆発)
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【五日目】に進みますか?
〈YES〉/NO
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今日はここまで。続きはまた今日の夜辺りから?
対局うっちゃって会話イベントメインになるかと。
こういうネタ見たいってあったら……とりあえず書いてみてちょ。夏の夜の蛾レベルの心強度で頑張ってみる。
対局うっちゃって会話イベントメインになるかと。
こういうネタ見たいってあったら……とりあえず書いてみてちょ。夏の夜の蛾レベルの心強度で頑張ってみる。
本家ヘルカイザーよろしく心臓に大きな負荷がかかりそうなプレイだな
技術が3倍以上に上がってるのは気にならんのかww
+50じゃなく+450だよね?
あと200で限界突破イベントなのか、そこで止まるのか気になる
+50じゃなく+450だよね?
あと200で限界突破イベントなのか、そこで止まるのか気になる
【五日目】朝
咲「――――へー、それで龍門渕の人達と対局してきたんだ」
京太郎「おお! まあ、いつもみたく負けちまったんだけどさー、なんつーの……勝負勘? そーいうのを掴めた気がするぜ!」
咲「そうなんだ……よ、よかったね」
咲「部長とか染谷先輩とか、昨年の県予選優勝校に何の用でー、って心配してたよ?」
京太郎「ん、まあ……当たり前か」
咲「県予選が近いから、ちょっと神経質になっちゃうのは仕方ないよね」
京太郎「だなー。つってもホラ、俺は男子の個人戦にしか出れねーし、そこまで問題にはなんないって」
咲「そ、そうかな?」
京太郎「そーだって。実は今日も遊びに来ないかって誘ってもらっててなー」
咲「え――――じゃ、じゃあ、京ちゃん、今日は部活来ないの?」
京太郎「いやぁ、さすがにそれは駄目でしょ」
咲「な、なんだ、そうだよね」(ホッ
咲「――――へー、それで龍門渕の人達と対局してきたんだ」
京太郎「おお! まあ、いつもみたく負けちまったんだけどさー、なんつーの……勝負勘? そーいうのを掴めた気がするぜ!」
咲「そうなんだ……よ、よかったね」
咲「部長とか染谷先輩とか、昨年の県予選優勝校に何の用でー、って心配してたよ?」
京太郎「ん、まあ……当たり前か」
咲「県予選が近いから、ちょっと神経質になっちゃうのは仕方ないよね」
京太郎「だなー。つってもホラ、俺は男子の個人戦にしか出れねーし、そこまで問題にはなんないって」
咲「そ、そうかな?」
京太郎「そーだって。実は今日も遊びに来ないかって誘ってもらっててなー」
咲「え――――じゃ、じゃあ、京ちゃん、今日は部活来ないの?」
京太郎「いやぁ、さすがにそれは駄目でしょ」
咲「な、なんだ、そうだよね」(ホッ
京太郎「ちゃーんと部の雑用とか練習とか、やることやってからだな」(ウンウン
京太郎(あんまりにも初歩的なところ知らないんで、龍門渕さん達に宿題出されてるしなー……そっちも終わらせてからじゃないと)
咲「京ちゃん、ノートなんか睨んでどうしたの?」
京太郎「あー、コレか? そだなー、強くなるための努力って奴?」
咲「クスクス……なにそれ、訳わかんないよ」(フニャ
京太郎「あっ、ヒッデーな笑うことないだろ」
咲「キャー、殴られる~」(頭庇い
京太郎「そんなことするかよ……」
咲「えへへ、ゴメンゴメン」
京太郎「ったく。ええっと、なになに――――以下の問題を解いてごらんなさい?」
咲(うわぁ、綺麗な字。龍門渕さんだっけ……手書きで問題作って渡したり、余所の学校なのに一緒に練習しようって誘ったり、親切な人なんだね)
京太郎「うぅ、わかんねえ、何一つわっかんねえ。三人リーチでこの手牌とツモ牌の時に切れるのを選べとか……」
咲「あ――そこはね……」
京太郎「お、もしかして咲、これ分かるの?」
咲「う、うん、たぶんだけど――」
驚くほどのことじゃないかもしれないけど、咲は龍門渕さんの宿題の答えが分かるらしい。
このままだと一問も解けないのは、ほぼ間違いないし……さて、どうする?
1・聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥! (the・言い訳)
2・せっかく作ってもらったんだし、俺一人でやった方がいいかな?
安価>>435
京太郎(あんまりにも初歩的なところ知らないんで、龍門渕さん達に宿題出されてるしなー……そっちも終わらせてからじゃないと)
咲「京ちゃん、ノートなんか睨んでどうしたの?」
京太郎「あー、コレか? そだなー、強くなるための努力って奴?」
咲「クスクス……なにそれ、訳わかんないよ」(フニャ
京太郎「あっ、ヒッデーな笑うことないだろ」
咲「キャー、殴られる~」(頭庇い
京太郎「そんなことするかよ……」
咲「えへへ、ゴメンゴメン」
京太郎「ったく。ええっと、なになに――――以下の問題を解いてごらんなさい?」
咲(うわぁ、綺麗な字。龍門渕さんだっけ……手書きで問題作って渡したり、余所の学校なのに一緒に練習しようって誘ったり、親切な人なんだね)
京太郎「うぅ、わかんねえ、何一つわっかんねえ。三人リーチでこの手牌とツモ牌の時に切れるのを選べとか……」
咲「あ――そこはね……」
京太郎「お、もしかして咲、これ分かるの?」
咲「う、うん、たぶんだけど――」
驚くほどのことじゃないかもしれないけど、咲は龍門渕さんの宿題の答えが分かるらしい。
このままだと一問も解けないのは、ほぼ間違いないし……さて、どうする?
1・聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥! (the・言い訳)
2・せっかく作ってもらったんだし、俺一人でやった方がいいかな?
安価>>435
→【2】せっかく作ってもらったんだし、俺一人でやった方がいいかな?
京太郎「せっかく作ってもらったんだし、俺一人でやった方がいいかな?」
咲「ぁ……そ、それもそうだね、ゴメン」(ショボン
京太郎「悪ぃな、せっかく教えようとしてくれたのに」
咲「ううん、全然気にしなくていいよ」
京太郎「それに、変にズルしてバレたら龍門渕さん、めちゃくちゃ怒りそうだしな」(ハハハ
咲「――――へ、へえ、そうなんだ」
優希「うぉ~い、咲ちゃ~~~~ん、犬ゥーーーー!!」(ドダタタタッ
京太郎「誰が犬だ、誰が!! つか、朝から声デケェよ!」
咲「お、おはよう、優希ちゃん」
和「ハァ……ハァ、優希、いきなり置いていくなんてヒドイじゃないですか……」
咲「あ、原村さんもおはよう」
和「おはようございます、宮永さん。それと、須賀君も」
京太郎「おぉっ、おはよう和! 今日もいい天気だな!!」
優希「私の時と反応があからさまに違い過ぎて腹立つじょ……」
優希「――――っと、そうだった! おい京太郎、犬のくせに余所の学校に魂を売るなんて見損なったじぇ!!」
京太郎「ハア? 魂を売るって……あ、ああ、もしかして龍門渕にお邪魔したことか」
和「部長や染谷先輩は、そこまで心配しなくていいって言ってたんですけど、優希は須賀君の口から説明を聞きたいらしくて……」
京太郎「しゃあねーなあ――――」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
京太郎「せっかく作ってもらったんだし、俺一人でやった方がいいかな?」
咲「ぁ……そ、それもそうだね、ゴメン」(ショボン
京太郎「悪ぃな、せっかく教えようとしてくれたのに」
咲「ううん、全然気にしなくていいよ」
京太郎「それに、変にズルしてバレたら龍門渕さん、めちゃくちゃ怒りそうだしな」(ハハハ
咲「――――へ、へえ、そうなんだ」
優希「うぉ~い、咲ちゃ~~~~ん、犬ゥーーーー!!」(ドダタタタッ
京太郎「誰が犬だ、誰が!! つか、朝から声デケェよ!」
咲「お、おはよう、優希ちゃん」
和「ハァ……ハァ、優希、いきなり置いていくなんてヒドイじゃないですか……」
咲「あ、原村さんもおはよう」
和「おはようございます、宮永さん。それと、須賀君も」
京太郎「おぉっ、おはよう和! 今日もいい天気だな!!」
優希「私の時と反応があからさまに違い過ぎて腹立つじょ……」
優希「――――っと、そうだった! おい京太郎、犬のくせに余所の学校に魂を売るなんて見損なったじぇ!!」
京太郎「ハア? 魂を売るって……あ、ああ、もしかして龍門渕にお邪魔したことか」
和「部長や染谷先輩は、そこまで心配しなくていいって言ってたんですけど、優希は須賀君の口から説明を聞きたいらしくて……」
京太郎「しゃあねーなあ――――」
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【五日目】放課後
久「ふ~ん、何の目的で龍門渕なんかに出掛けたんだろって思ってたけど、そういう理由」
まこ「なんちゅうか、運がええんか悪いんか微妙な出合いじゃの」
京太郎「ハハ……」
久「それで、今日も龍門渕に行ってもいいか、って話よね……」
京太郎「や、やっぱ駄目、ですかね?」
久「う~ん、私としては須賀君の麻雀上手くなりたいって意思を尊重してあげたいとこなんだけどね」
久「あんまり他校に入り浸りになると、県予選も近いしスパイ行為がどーのってうるさそうじゃない?」
京太郎「――――あー」
久「ま、私としては須賀君に奮起してもらって、個人戦でいい成績を残してくれる方が嬉しいし……いいと思うわよ、別に」
京太郎「マジっすか!?」
久「もちろん、部活にもちゃんと参加してもらえないと困るんだけど。あとついでに買い出しなんかもこなしてくれちゃうと助かるかな」
まこ「交換条件にしてはキッツイのう」
久「なんなら、これに龍門渕の女の子の一人でも口説いてもらって戦力を削る、なんて条件も加えるわよ?」
まこ「鬼かおのれは!?」
京太郎「そ、そうですよ、急になに言っちゃってるんですか部長……!」(あせあせ
久「アハハ、冗談冗談」
京太郎「もう、あんまからかわないでくださいよ~」
久(和のこととか、変に喋ったりしなきゃそこそこいけそうな気はするんだけどね~。なんやかやで顔は悪くないんだし……)
久(この間みたいに対局に没入した状態だけ見たら――――う~ん、コロッと落ちちゃう子もいそうで怖いわ~)(糸目
京太郎「部長? どうしたんスか、そんな遠い目して」
久「ふぇ!? ああ、うん、何でもないなんでも」
久「ま、私としては須賀君の自主性に任せますってことで、一つよろしく!」
京太郎「――ハ、ハイ、ありがとうございます!!」
【五日目】放課後
久「ふ~ん、何の目的で龍門渕なんかに出掛けたんだろって思ってたけど、そういう理由」
まこ「なんちゅうか、運がええんか悪いんか微妙な出合いじゃの」
京太郎「ハハ……」
久「それで、今日も龍門渕に行ってもいいか、って話よね……」
京太郎「や、やっぱ駄目、ですかね?」
久「う~ん、私としては須賀君の麻雀上手くなりたいって意思を尊重してあげたいとこなんだけどね」
久「あんまり他校に入り浸りになると、県予選も近いしスパイ行為がどーのってうるさそうじゃない?」
京太郎「――――あー」
久「ま、私としては須賀君に奮起してもらって、個人戦でいい成績を残してくれる方が嬉しいし……いいと思うわよ、別に」
京太郎「マジっすか!?」
久「もちろん、部活にもちゃんと参加してもらえないと困るんだけど。あとついでに買い出しなんかもこなしてくれちゃうと助かるかな」
まこ「交換条件にしてはキッツイのう」
久「なんなら、これに龍門渕の女の子の一人でも口説いてもらって戦力を削る、なんて条件も加えるわよ?」
まこ「鬼かおのれは!?」
京太郎「そ、そうですよ、急になに言っちゃってるんですか部長……!」(あせあせ
久「アハハ、冗談冗談」
京太郎「もう、あんまからかわないでくださいよ~」
久(和のこととか、変に喋ったりしなきゃそこそこいけそうな気はするんだけどね~。なんやかやで顔は悪くないんだし……)
久(この間みたいに対局に没入した状態だけ見たら――――う~ん、コロッと落ちちゃう子もいそうで怖いわ~)(糸目
京太郎「部長? どうしたんスか、そんな遠い目して」
久「ふぇ!? ああ、うん、何でもないなんでも」
久「ま、私としては須賀君の自主性に任せますってことで、一つよろしく!」
京太郎「――ハ、ハイ、ありがとうございます!!」
まこ「――――まあ、京太郎も思いっきり打てるとこのが楽しいじゃろうな」
久「咲が入部してくれて……女子は個人も団体もいけるって感じになったのに、男子は須賀君一人だけど、意識はしてなくても肩身狭いだろうしね」
まこ「咲らもみんな、京太郎よりかは腕が立つしの。女に負けるっちゅうのはいい気分せんか」
久「須賀君はそういうみみっちいこと考えそうにないけど……やっぱり、男の子だし?」
久「強くなりたいって考えて、そのための努力するなら応援してあげないとね、仲間として」
まこ「…………わしらも負けてられんの!」
久「そうね。――――それじゃみんな~、今日も張り切って練習するわよー!」
優希「おー、だじぇ!」
和「ハイ!」
咲「は、はいっ」
>>429
はっはっは、なにをおっしゃる
技術 650/850 でまったく何も一切合財問題ないさ!
書いちまったんだ、直さず進むが男の道よ
きっと技術+450するほど衣たちに可愛がられたんだろうさ
衣の椅子になるとか優勝校の技術を叩き込まれるとか
部長の予言…(ごくっ
でも惚れてくるのは某所を『持たざるもの』ばかりなんですねわかります
はっはっは、なにをおっしゃる
技術 650/850 でまったく何も一切合財問題ないさ!
書いちまったんだ、直さず進むが男の道よ
きっと技術+450するほど衣たちに可愛がられたんだろうさ
衣の椅子になるとか優勝校の技術を叩き込まれるとか
部長の予言…(ごくっ
でも惚れてくるのは某所を『持たざるもの』ばかりなんですねわかります
>>446 さんくす
衣とのイベントか……あれだろ、これだろ? 数だけは揃ってやがる。
『持たざるもの』ばかり……? 持ってないなら大きくなるよう(ry
そのうち原作通りに合宿に入るけど、折角のスレなんだ……そこはやっぱり、合宿先が違う方が楽しめるよな?
たとえば京太郎が抽選なりでどこか遠方の宿を当てるとか、そーいうの。
安価? 安価が欲しいのか、このいやしんぼめ!!
酒が切れた……買い足してくるよ、2リットルほど
衣とのイベントか……あれだろ、これだろ? 数だけは揃ってやがる。
『持たざるもの』ばかり……? 持ってないなら大きくなるよう(ry
そのうち原作通りに合宿に入るけど、折角のスレなんだ……そこはやっぱり、合宿先が違う方が楽しめるよな?
たとえば京太郎が抽選なりでどこか遠方の宿を当てるとか、そーいうの。
安価? 安価が欲しいのか、このいやしんぼめ!!
酒が切れた……買い足してくるよ、2リットルほど
とりあえず部長はロッカーに誘い込めばフラグ立つだろ
後部長はヘタれるとかわいいよね
後部長はヘタれるとかわいいよね
龍門渕家で合宿
鹿児島の神社で修行
奈良の旅館
大阪遠征
岩手観光
鹿児島の神社で修行
奈良の旅館
大阪遠征
岩手観光
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