私的良スレ書庫
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元スレ京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」
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MOW版テリーの橋本さんの演技が一番好きだなー。MOWはフリーマン()でグラントに負ける程度の腕だけどorz
待機。
待機。
>>805 足は崩してくださいな
>>805 かっけーですよね、発音がいちいち! 私は調子よければ百円でカインまでクリア可能な感じです。ガーキャン? なにそれ美味しいの?
久「それじゃあみんな、準備はオッケー?」
久「――――手と手をあわせて、いただきまーっす!」
京咲優和まこ「いただきまーす!!」
久「いやー、今日は一日たっぷり楽しめたわねー」
優希「明日の特訓に向けての充電はバッチリだじぇ!!」
優希「惜しむらくは、ここの売店にタコスが売ってないことだじょ」
京太郎「お前は温泉宿に何を求めとるんだ」
優希「まっ、たこ焼きやタコせんもあるから問題ないがな! 私はタコと付くものがあれば元気百倍なんだじぇ?」(ドヤァ
京太郎「正直、なんかムカツクぜ……」
咲「ま、まあまあ京ちゃん!」(アセアセ
和「須賀君の姿が見えなかったですけど、何をされてたんですか?」
京太郎「あ、俺? 俺は土産物を物色した後――――」(チラ
まこ「んっ、んん!!」(咳払い
久「なーに、まこ? 気管にゴハンでも入った?」
まこ「んにゃ、ちっとばかし咳き込んだだけじゃあ」
まこ(久辺りにからかわれるのが目に見えとるし、黙っといてくれんか、な?)(アイコンタクト
京太郎「――――一人寂し~く散歩してたぜ。ひっでえよなみんなー、俺を置いて温泉に浸かってたんだろ? なんで誘ってくれなかったんだよ~」
まこ(スマンの~)(ペコリン
京太郎(いえいえー)
>>805 かっけーですよね、発音がいちいち! 私は調子よければ百円でカインまでクリア可能な感じです。ガーキャン? なにそれ美味しいの?
久「それじゃあみんな、準備はオッケー?」
久「――――手と手をあわせて、いただきまーっす!」
京咲優和まこ「いただきまーす!!」
久「いやー、今日は一日たっぷり楽しめたわねー」
優希「明日の特訓に向けての充電はバッチリだじぇ!!」
優希「惜しむらくは、ここの売店にタコスが売ってないことだじょ」
京太郎「お前は温泉宿に何を求めとるんだ」
優希「まっ、たこ焼きやタコせんもあるから問題ないがな! 私はタコと付くものがあれば元気百倍なんだじぇ?」(ドヤァ
京太郎「正直、なんかムカツクぜ……」
咲「ま、まあまあ京ちゃん!」(アセアセ
和「須賀君の姿が見えなかったですけど、何をされてたんですか?」
京太郎「あ、俺? 俺は土産物を物色した後――――」(チラ
まこ「んっ、んん!!」(咳払い
久「なーに、まこ? 気管にゴハンでも入った?」
まこ「んにゃ、ちっとばかし咳き込んだだけじゃあ」
まこ(久辺りにからかわれるのが目に見えとるし、黙っといてくれんか、な?)(アイコンタクト
京太郎「――――一人寂し~く散歩してたぜ。ひっでえよなみんなー、俺を置いて温泉に浸かってたんだろ? なんで誘ってくれなかったんだよ~」
まこ(スマンの~)(ペコリン
京太郎(いえいえー)
咲「京ちゃん、まだ混浴諦めてなかったんだ……」
優希「恐るべき欲深さだじぇ~……」
和「須賀君……」(軽蔑
京太郎「え、ええ!? なんだこの冷たい反応! み、水着で混浴なんだから、ちょっとぐらいオッパ――温泉を一緒に堪能させてくれても……」
まこ「そういや言っとらんかったんか、部長?」
京太郎「?」
久「あー、いや、まあね……うん。あんまりハッスルしてる須賀君見てたら、なんだかかわいそうになって……アハハ」
京太郎「な、なんなんすか、部長が俺に言いにくいことって。いつもは何でもかんでも雑用押しつけてくるのに~」
久「地味に本音出しやがったわね……。まあいいや、じゃあ教えてあげちゃうけど――」
久「やっぱり水着ありとはいえいろいろ問題があったらしくてね、去年から混浴は廃止になってるんだって」
京太郎「――――え?」
久「聞こえなかった? 混浴は廃止になってるんだって」
京太郎「――――え」
久「これも時代の流れってやつなのかしらねー?」
京太郎「――――――――」
優希「京太郎の奴、石になっちゃったじょ……」
咲「京ちゃん、そ、そんなに混浴楽しみにしてたんだ――――水着は一応、持ってきてたんだけど……」
和「宮永さん?」
咲「へ? う、ううん、なんでもないよ!?」
まこ「まったく……まあ京太郎も年頃じゃあ、ある程度は仕方がないんかもしれんが――――お、再起動したようじゃ……の?」
京太郎「――――――たん……か?」
久「へ? な、なに、須賀君?」
京太郎「騙……ん――――すか?」
京太郎「俺を騙したんですか、部長……!!」(クワッ
久「キャアッ!? ちょ、ちょっと須賀君、肩掴まないでゆ、浴衣だからずれちゃ――――!!」(カアッ
京太郎「裏切ったんですか! 俺の気持ちを裏切ったんですね!? 雑誌の袋とじと同じに裏切ったんだ!」
久「ざ、雑誌の袋とじって何ッ!?」
優希「恐るべき欲深さだじぇ~……」
和「須賀君……」(軽蔑
京太郎「え、ええ!? なんだこの冷たい反応! み、水着で混浴なんだから、ちょっとぐらいオッパ――温泉を一緒に堪能させてくれても……」
まこ「そういや言っとらんかったんか、部長?」
京太郎「?」
久「あー、いや、まあね……うん。あんまりハッスルしてる須賀君見てたら、なんだかかわいそうになって……アハハ」
京太郎「な、なんなんすか、部長が俺に言いにくいことって。いつもは何でもかんでも雑用押しつけてくるのに~」
久「地味に本音出しやがったわね……。まあいいや、じゃあ教えてあげちゃうけど――」
久「やっぱり水着ありとはいえいろいろ問題があったらしくてね、去年から混浴は廃止になってるんだって」
京太郎「――――え?」
久「聞こえなかった? 混浴は廃止になってるんだって」
京太郎「――――え」
久「これも時代の流れってやつなのかしらねー?」
京太郎「――――――――」
優希「京太郎の奴、石になっちゃったじょ……」
咲「京ちゃん、そ、そんなに混浴楽しみにしてたんだ――――水着は一応、持ってきてたんだけど……」
和「宮永さん?」
咲「へ? う、ううん、なんでもないよ!?」
まこ「まったく……まあ京太郎も年頃じゃあ、ある程度は仕方がないんかもしれんが――――お、再起動したようじゃ……の?」
京太郎「――――――たん……か?」
久「へ? な、なに、須賀君?」
京太郎「騙……ん――――すか?」
京太郎「俺を騙したんですか、部長……!!」(クワッ
久「キャアッ!? ちょ、ちょっと須賀君、肩掴まないでゆ、浴衣だからずれちゃ――――!!」(カアッ
京太郎「裏切ったんですか! 俺の気持ちを裏切ったんですね!? 雑誌の袋とじと同じに裏切ったんだ!」
久「ざ、雑誌の袋とじって何ッ!?」
男は雑誌の袋とじとAVのパッケージに騙されながら大きくなっていくもんさぁ
>京太郎「裏切ったんですか! 俺の気持ちを裏切ったんですね!? 雑誌の袋とじと同じに裏切ったんだ!」
いかん、台詞元とそのCV的に京太郎が女性を好きでなくなってしまう。
いかん、台詞元とそのCV的に京太郎が女性を好きでなくなってしまう。
京太郎「ウワアアァァァァァァンッ、なんかわかんねーけど死ぬほど悲しい……悔しいっ……!!」(ボロッ……ボロッ……!
久「ヒァッ、やぁ……脱げちゃう、脱げちゃうから手は離してぇ……!!」
まこ「ええ加減、落ち着きんさい」(オレンジジュース瓶殴打
京太郎「ドウメキッ!?」
久「ハアーッ……ハーッ……ハァ、ハァ――――うう、怖かったよぅ……」(メソメソ
まこ「男の純情弄んだバチでも中ったんじゃろ」(ヨシヨシ
咲「きょ、京ちゃん? しっかりしてよ、京ちゃん!?」
和「あ、あの、さすがに瓶はやりすぎなんじゃ……」
優希「お、起きろ、起きるんだじぇ、犬~~~~!!」
まこ「大丈夫じゃあ、急所は外しとる」
久「ヒァッ、やぁ……脱げちゃう、脱げちゃうから手は離してぇ……!!」
まこ「ええ加減、落ち着きんさい」(オレンジジュース瓶殴打
京太郎「ドウメキッ!?」
久「ハアーッ……ハーッ……ハァ、ハァ――――うう、怖かったよぅ……」(メソメソ
まこ「男の純情弄んだバチでも中ったんじゃろ」(ヨシヨシ
咲「きょ、京ちゃん? しっかりしてよ、京ちゃん!?」
和「あ、あの、さすがに瓶はやりすぎなんじゃ……」
優希「お、起きろ、起きるんだじぇ、犬~~~~!!」
まこ「大丈夫じゃあ、急所は外しとる」
優希「飼い犬を洗ってやるのは飼い主の務めだじぇ」
咲「ず、ずるいよ優希ちゃん! 私だって京ちゃんで遊ゴホン一緒に入ってあげたい!」
京太郎「おかしい。夢の混浴が実現しそうなのに嫌な予感しかしない」
咲「ず、ずるいよ優希ちゃん! 私だって京ちゃんで遊ゴホン一緒に入ってあげたい!」
京太郎「おかしい。夢の混浴が実現しそうなのに嫌な予感しかしない」
>>819 ほう……ホウ
酒が回ってきたー、気分が上がってきたー
優希「どうするじぇ、こいつ……」
まこ「とりあえず部屋まで引き摺ってはやるかの。ほれ、部長もいつまでもメソメソしとらんと、シャキっとしんさい」
久「だ、だって……怖かったんだもん! お、男の子にあんな風に近付かれるとかはっ、初めてだったし……!!」
咲「部長でもあんな風に取り乱すことあるんだね……」
和「そうですね、ちょっと意外です。言い方は悪いですが、男の子に迫られても適当にあしらいそうなイメージが」
優希「搾れる分だけ搾ってポーイ、だじぇ!」
久「そこぉ! 聞こえてるわよー!?」(真っ赤
まこ「生徒議会長に憧れとる連中には見せられん恥じらい顔じゃの~」(ニマニマ
久「う、ううぅぅ……須賀君のバカーーーーーーっ!!」
酒が回ってきたー、気分が上がってきたー
優希「どうするじぇ、こいつ……」
まこ「とりあえず部屋まで引き摺ってはやるかの。ほれ、部長もいつまでもメソメソしとらんと、シャキっとしんさい」
久「だ、だって……怖かったんだもん! お、男の子にあんな風に近付かれるとかはっ、初めてだったし……!!」
咲「部長でもあんな風に取り乱すことあるんだね……」
和「そうですね、ちょっと意外です。言い方は悪いですが、男の子に迫られても適当にあしらいそうなイメージが」
優希「搾れる分だけ搾ってポーイ、だじぇ!」
久「そこぉ! 聞こえてるわよー!?」(真っ赤
まこ「生徒議会長に憧れとる連中には見せられん恥じらい顔じゃの~」(ニマニマ
久「う、ううぅぅ……須賀君のバカーーーーーーっ!!」
普段カッコ可愛い部長
ここぞというところで悶え死なせるほどに可愛い部長
最強じゃないか
ここぞというところで悶え死なせるほどに可愛い部長
最強じゃないか
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
京太郎「うぅ、むっちゃ酷い目に遭ったぜ……」
目が覚めた時、俺はどうしてか、割り振られた部屋の中央に敷かれた布団の上に転がっていた。
やたらと痛む頭を撫でつつ、どうして食事の時の記憶がないのか咲辺りに聞こうとしたのだが、清澄麻雀部の女の子達の部屋の扉が開かれることはなく、ただ部屋の中から――
久「須賀君のエッチ! スケベ!! へ……変態、責任取りなさいよ!!!」
と、要領の得ない罵声だけが返ってきた。
久「まあ落ちつきんさい、部長。京太郎もあんま気にしなさんな。お前さんも温泉に浸かって、今日一日の疲れ落としてくりゃあええ」
染谷先輩がおかしそうにアドバイスしてくれたので、とりあえず俺は自分が疲れてたんだということにして、深夜も近くなった時間に一人寂しく男湯に向かって――――
京太郎「そんで……温泉なんてしばらくぶりだから思いっきり堪能して、風呂上がりにコーヒー牛乳でも飲もうと思って自販機コーナーに来て……みたん……だけど」
???「――――――――」(周囲真っ赤
そこで待ち受けていたのは、床一面に真っ赤な液体をぶち撒けてうつ伏せに倒れている浴衣姿の女の子でした――――
京太郎「うぅ、むっちゃ酷い目に遭ったぜ……」
目が覚めた時、俺はどうしてか、割り振られた部屋の中央に敷かれた布団の上に転がっていた。
やたらと痛む頭を撫でつつ、どうして食事の時の記憶がないのか咲辺りに聞こうとしたのだが、清澄麻雀部の女の子達の部屋の扉が開かれることはなく、ただ部屋の中から――
久「須賀君のエッチ! スケベ!! へ……変態、責任取りなさいよ!!!」
と、要領の得ない罵声だけが返ってきた。
久「まあ落ちつきんさい、部長。京太郎もあんま気にしなさんな。お前さんも温泉に浸かって、今日一日の疲れ落としてくりゃあええ」
染谷先輩がおかしそうにアドバイスしてくれたので、とりあえず俺は自分が疲れてたんだということにして、深夜も近くなった時間に一人寂しく男湯に向かって――――
京太郎「そんで……温泉なんてしばらくぶりだから思いっきり堪能して、風呂上がりにコーヒー牛乳でも飲もうと思って自販機コーナーに来て……みたん……だけど」
???「――――――――」(周囲真っ赤
そこで待ち受けていたのは、床一面に真っ赤な液体をぶち撒けてうつ伏せに倒れている浴衣姿の女の子でした――――
>>833 指摘さんくす。スマヌな、酒でエンジンは掛かったけどそれに比例して文章が駄目になるんよ……
京太郎「イィーーーーーーーーーヤァーーーーーーーー! 鄙びた温泉宿! 怪奇・温泉に浸かって吐血して死んだ変死体がーーーーー!?」
???「(反応はない、どうやら息絶えているようだ)」(周囲真っ赤
京太郎「だ、誰かぁー! 誰かお医者様はいらっしゃいませんかー!? い、いや、こういう場合は救急車? それとも警察か!!」
???「(反応はない、どうやら息絶えているようだ)」(周囲真っ赤
京太郎「ああ、もうわかんねー、全てがわっかんねー! なんで温泉宿に来て死体に出くわすんだ?」
???「――――――――んよー」
京太郎「誰かマジで助けて……ハハハ、ハギヨシさーーーーん!!」
???「――――――――死んで、へんよー……」
京太郎「へ?」
???「いやな? みんなが寝てもうた頃に目ぇ覚めて、しゃあないから一人で温泉に浸かったまではよかったんよ」
???「ほんでな、むっちゃええ感じに温泉で癒されたまではよかったんよ? でもな、さすがにお湯に浸かり過ぎてのぼせてもーて……」
???「そんで、これはお風呂上がりの一杯やるしかないな~思て、ココまで来て……」(フルフル
???「はよ涼しくなりたかって、キンキンに冷えたジュースで一気やったら気管に入ってむせて……ゴホっ!」(ヨタヨタ
???「ああぁ……奮発して一本百六十円も出したのに――――ブラッドオレンジジュース」(ムクリ
京太郎「そこはトマトジュースにしとこーぜ!? んなとこで奇をてらっても仕方ないじゃん、なあ!?」
???「だって私、トマトジュースあんま好きちゃうし。それにな? オレンジジュース舐めたらいかんよ。特にこのブラッドオレンジジュースなんか、普通のオレンジジュースの倍以上のビタミンに柑橘類には珍しい抗酸化作用に優れたアントシアニンが含まれとるんやで?」(ドヤァ
京太郎「むせて吐き出してんじゃねーか!!」(ガオー
???「おお、は、激しいツッコミ……お兄さん、なかなかやるね」(サムズアップ
京太郎「ツッコミたくてやってるわけじゃねーから!! そんな好敵手見つけたみてーな満足顔されても困るっつーの!!」
京太郎「イィーーーーーーーーーヤァーーーーーーーー! 鄙びた温泉宿! 怪奇・温泉に浸かって吐血して死んだ変死体がーーーーー!?」
???「(反応はない、どうやら息絶えているようだ)」(周囲真っ赤
京太郎「だ、誰かぁー! 誰かお医者様はいらっしゃいませんかー!? い、いや、こういう場合は救急車? それとも警察か!!」
???「(反応はない、どうやら息絶えているようだ)」(周囲真っ赤
京太郎「ああ、もうわかんねー、全てがわっかんねー! なんで温泉宿に来て死体に出くわすんだ?」
???「――――――――んよー」
京太郎「誰かマジで助けて……ハハハ、ハギヨシさーーーーん!!」
???「――――――――死んで、へんよー……」
京太郎「へ?」
???「いやな? みんなが寝てもうた頃に目ぇ覚めて、しゃあないから一人で温泉に浸かったまではよかったんよ」
???「ほんでな、むっちゃええ感じに温泉で癒されたまではよかったんよ? でもな、さすがにお湯に浸かり過ぎてのぼせてもーて……」
???「そんで、これはお風呂上がりの一杯やるしかないな~思て、ココまで来て……」(フルフル
???「はよ涼しくなりたかって、キンキンに冷えたジュースで一気やったら気管に入ってむせて……ゴホっ!」(ヨタヨタ
???「ああぁ……奮発して一本百六十円も出したのに――――ブラッドオレンジジュース」(ムクリ
京太郎「そこはトマトジュースにしとこーぜ!? んなとこで奇をてらっても仕方ないじゃん、なあ!?」
???「だって私、トマトジュースあんま好きちゃうし。それにな? オレンジジュース舐めたらいかんよ。特にこのブラッドオレンジジュースなんか、普通のオレンジジュースの倍以上のビタミンに柑橘類には珍しい抗酸化作用に優れたアントシアニンが含まれとるんやで?」(ドヤァ
京太郎「むせて吐き出してんじゃねーか!!」(ガオー
???「おお、は、激しいツッコミ……お兄さん、なかなかやるね」(サムズアップ
京太郎「ツッコミたくてやってるわけじゃねーから!! そんな好敵手見つけたみてーな満足顔されても困るっつーの!!」
千里山編には大いに期待
竜華は京ちゃんには傾かないで三角関係になってくれたら嬉しいなって
竜華は京ちゃんには傾かないで三角関係になってくれたら嬉しいなって
せっかく大阪に来たんだからそれだけじゃ生ぬるい…!
愛宕姉妹も荒川憩も無節操に旗をたてる…!
愛宕姉妹も荒川憩も無節操に旗をたてる…!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
???「―――ハァ……ゴメンなあ、綺麗な浴衣に交換してもろて」
京太郎「俺の部屋、女の人用の浴衣余ってましたし」
京太郎「――――とりあえずコレは明日、宿の人に洗濯してもらいますんで」
???「せやなー、パッと見ぃ猟奇殺人事件の物的証拠とかそんな感じやし」
京太郎「洒落になんないですよ、これ……」(鮮血に染まったような浴衣
???「そういや君、敬語になってんな。別に気ぃ遣ってくれんでええよ?」
京太郎「い、いや、さすがに高三の人相手にタメ口はちょっと」
???「頭硬いなあ。まあ、敬われるんは悪い気せえへんけど」(エッヘン
京太郎「そんな薄い胸を張られても(苦笑)」
???「なんか腹立つなー、君……」
???「―――ハァ……ゴメンなあ、綺麗な浴衣に交換してもろて」
京太郎「俺の部屋、女の人用の浴衣余ってましたし」
京太郎「――――とりあえずコレは明日、宿の人に洗濯してもらいますんで」
???「せやなー、パッと見ぃ猟奇殺人事件の物的証拠とかそんな感じやし」
京太郎「洒落になんないですよ、これ……」(鮮血に染まったような浴衣
???「そういや君、敬語になってんな。別に気ぃ遣ってくれんでええよ?」
京太郎「い、いや、さすがに高三の人相手にタメ口はちょっと」
???「頭硬いなあ。まあ、敬われるんは悪い気せえへんけど」(エッヘン
京太郎「そんな薄い胸を張られても(苦笑)」
???「なんか腹立つなー、君……」
京太郎「ドウメキッ!」
って何事かと思ったらHOLICの中の人ネタだったでござる
って何事かと思ったらHOLICの中の人ネタだったでござる
>>844 YES!
???「――――とりあえずまあ……もう一回自己紹介しとこか」
怜「私は園城寺 怜。千里山女子の三年や」
京太郎「俺は京太郎、須賀 京太郎です」
怜「じゃあ京ちゃんやなー」(ニヘラ
京太郎「……まあ、そう呼ばれてもいるんで気にはなんないですけど」
怜「だってなー、京太郎君……は長いで、ホンマ」(ウンウン
京太郎「名前に駄目だしって……」
怜「私、病弱やから……。あんま長い名前呼ぶと持病がな?」(ゲホッゴホ
京太郎「まあ、名前なんて好きに呼んでくれて構いませんけど」
京太郎「でもビックリしたなー、園城寺さんが関西強豪校の千里山のレギュラーだったなんて」
怜「実力は三軍がええとこやけど……まあ、運がよかったんよ」
京太郎「はあ?」
怜(さすがに会ったばっかで『私、一巡先の光景が見えるんやで~』とか言うても引かれるだけやしなー)
怜「ほんで、京ちゃんも私らの学校とか知ってるってことは――」
京太郎「ええ、まあ。麻雀部に所属してますよ……俺は初心者もいいところなんですけど」
怜「麻雀は楽しんだもん勝ちやから、初心者とかそーいうんはええと思うよ」
京太郎「そう……ですかね。ああ、でも最近は本当に麻雀が楽しくなってきて――」
???「あらー、奇遇ねー? こんなところで千里山の先鋒さんと遭遇できるなんて~」
怜「――――!!」
突然、京太郎と怜が話をしていたロビーに第三者の声が響く。
温和そうな間延びした声。
その印象に反して、怜の顔は緊張に強張ったことを訝しみながら、声の方に視線を向けた京太郎が発見したのは、ウェーブをかけたロングヘアーの女性と、その後ろに並んだ三人の制服を着た女の子だった。
???「――――とりあえずまあ……もう一回自己紹介しとこか」
怜「私は園城寺 怜。千里山女子の三年や」
京太郎「俺は京太郎、須賀 京太郎です」
怜「じゃあ京ちゃんやなー」(ニヘラ
京太郎「……まあ、そう呼ばれてもいるんで気にはなんないですけど」
怜「だってなー、京太郎君……は長いで、ホンマ」(ウンウン
京太郎「名前に駄目だしって……」
怜「私、病弱やから……。あんま長い名前呼ぶと持病がな?」(ゲホッゴホ
京太郎「まあ、名前なんて好きに呼んでくれて構いませんけど」
京太郎「でもビックリしたなー、園城寺さんが関西強豪校の千里山のレギュラーだったなんて」
怜「実力は三軍がええとこやけど……まあ、運がよかったんよ」
京太郎「はあ?」
怜(さすがに会ったばっかで『私、一巡先の光景が見えるんやで~』とか言うても引かれるだけやしなー)
怜「ほんで、京ちゃんも私らの学校とか知ってるってことは――」
京太郎「ええ、まあ。麻雀部に所属してますよ……俺は初心者もいいところなんですけど」
怜「麻雀は楽しんだもん勝ちやから、初心者とかそーいうんはええと思うよ」
京太郎「そう……ですかね。ああ、でも最近は本当に麻雀が楽しくなってきて――」
???「あらー、奇遇ねー? こんなところで千里山の先鋒さんと遭遇できるなんて~」
怜「――――!!」
突然、京太郎と怜が話をしていたロビーに第三者の声が響く。
温和そうな間延びした声。
その印象に反して、怜の顔は緊張に強張ったことを訝しみながら、声の方に視線を向けた京太郎が発見したのは、ウェーブをかけたロングヘアーの女性と、その後ろに並んだ三人の制服を着た女の子だった。
さて、この後の流れは全部できてる。でも時間は遅い。
今日はここまでにして寝るべきか……続けるべきか。
今日はここまでにして寝るべきか……続けるべきか。
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