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    元スレ久「ロッカーの中で」京太郎「襲わないから」

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    351 = 1 :



    「案ずるな京太郎、衣は以前の衣でないことはお前も知っているだろう」ククク


    京太郎「それは、まぁ、はい」


    「衣は再三にわたってフジタに辛酸を嘗めさせられてきた……」


    京太郎(なんか始まった)


    「しかし!」クワッ


    「京太郎から様々な技を受け継いだ今の衣にとってはフジタなど路傍の石ころ同然、何も恐るるに足らん!」


    「衣は最強だー!」ワハハ

    352 = 1 :



    京太郎「いやいや衣さん、ノリノリのところ悪いですけど、あなた、まだ豪鬼限定で必殺技が出せるようになっただけですよ。しかも阿修羅安定してないですし……」


    「だって、あれボタンいっぱい押さなくちゃいけないんだもん」


    京太郎「まぁ、衣さん手小さいですしね」


    「馬鹿にするな! 衣の方がお姉さんなんだぞ!」


    京太郎「あはは、すいません」


    「誠意が感じられん!」


    京太郎「そんなに怒らないでくださいよ」


    「別に怒ってなどいない!」


    京太郎(ムキになっちゃった)

    353 = 1 :



    「ふん」ツーン


    京太郎「!」


    京太郎「そうだ。お詫びと言ってはなんですが、これを差し上げます」


    「む、なんだこれは?」


    京太郎「ゲームパッドというものです」


    「ゲームパッド?」


    京太郎(よし! 話がそれた)

    354 = 1 :



    京太郎「簡単に言えば衣さんが今座っている筐体の、レバーやボタンを集約したもので筐体にコードを繋ぐことでそのゲームパッドで操作が可能になります」


    (※実際の筐体ではコントローラーをぶっさしてプレイはできません)


    「こんな小さいので豪鬼がうごくのか!?」


    京太郎「家庭用ゲーム機でゲームを行う際、一般的に格ゲープレイヤーはアーケードスティックという筐体についてるような形のコントローラーでゲームをプレイするんですけど、なかには衣さんに差し上げたゲームパッドというタイプのコントローラーを使用する方達もいます。女性の人とかはとくに多いですね」


    「へー」


    京太郎「俺なりに考えた結果、衣さんはスティックよりもゲームパッドの方が良いと判断しました」


    「確かに……、こちらの方がボタンが一箇所に密集してる分やりやすいかもしれない」

    356 = 1 :



    京太郎「はい。ただボタンが一箇所に密集していて入力しやすくなった分、意図していないボタンを入力してしまうということも増えると思うので、そこは注意が必要です」


    「……京太郎ありがとう」


    京太郎「はい。どういたしまして」


    「……」


    「」ハァ


    京太郎「どうしました?」


    「……いや、なんでもない、早速練習するとしよう。京太郎つきあってくれ」


    京太郎「はい。まずはゲームパッドになれるよう豪鬼を動かしてみましょうか」


    「心得た!」

    357 :

    続ききたた

    358 :

    待っとったで!(歓喜)

    359 = 1 :





    ~しばらくして~




    コンコン


    ハギヨシ「衣様。いらっしゃいますか?」


    「いるぞー。入れー」ガチャガチャ


    ハギヨシ「失礼します」


    ガチャ


    ハギヨシ「衣様、先ほどの果たし状の返事を藤田様から預かってきました」


    「よこせ」


    ハギヨシ「こちらになります」ヒョイ

    360 = 1 :



    京太郎(藤田さんも師匠に口頭で伝えればいいだけなのに、衣さんに付き合って返事を書いてくれてるところを見ると案外いい人なのかもしれないな)


    「ご苦労様だぞ。ハギヨシ」


    ハギヨシ「それでは業務のほうに戻りますので、ひとまず失礼します」シュッ


    京太郎「最近師匠が突然消えるのを見ても驚かなくなってきたな……」


    「衣はもう慣れたぞ」


    京太郎「俺も毒されてきているな……」


    「では早速内容を確認するか!」


    京太郎「はい」

    361 = 1 :



    「ふむふむ」ペラ


    京太郎「藤田さんはなんとおっしゃってたんですか?」


    「なるほどー」


    京太郎「衣さん?」


    「……」


    京太郎「?」


    「詰んだ」ダラダラ


    京太郎「どうしたんですか! いきなり!?」

    363 = 1 :



    「クッ、フジタの奴め……。的確に衣の弱点を突いてきた」ダラダラ


    京太郎「どういうことですか?」


    「この文を見ればわかる」ヒョイ


    京太郎「どれどれ……、当日の対戦のルールが載ってますね。これが一体どうしたんですか?」


    「京太郎、分からないのか……」


    京太郎「特に問題はないと思いますよ。衣さん、一体どこが問題なんですか?」


    「それを衣の口から言えというのか……」


    京太郎「口に出すのも嫌、そんなレベルなんですか?」

    364 = 1 :



    「……問題部分を口に出すのが嫌なわけではない」


    京太郎「じゃあ、なぜ?」


    「なぜそれが問題になってしまうのか、その理由を話したくないんだ」


    「だけど、せっかく京太郎に協力してもらって練習してきたのに今更それが水の泡になってしまっていいわけないし、衣のプライドを守るためだなんて我儘も言っていられない」


    「だから」


    「話すよ」ドヨーン


    京太郎「衣さん……」


    「その代わり理由は察してくれ、京太郎」

    365 = 1 :



    京太郎「……分かりました」


    「うむ」


    「衣はここを問題だと考える」ビシィ


    京太郎「ここですか……」


    試合方法は5vs5の団体戦で行う。一般とされる勝ち抜き戦ではなく、先鋒、次鋒、中堅、副将、大将それぞれを明確に区切る。その上で先に3勝したチームの勝ちとする


    京太郎「……あー」


    京太郎(衣さん友達少ないもんな)

    366 = 1 :



    「……」


    京太郎「……」


    「……衣は友達が少ないしな」


    京太郎(こんな時どんな顔したらいいか分からないよ)


    「フジタは行きつけのゲーセンで幅を利かせている、格ゲー5新とかいう奴らを連れてくるみたいだ」


    京太郎「5新て……」


    「名前に騙されるな京太郎、フジタの文によると奴らはそのゲーセン内でのトップ5達らしい。油断は出来ない」


    京太郎「確かに純さん達に頼むのはちょっと荷が重いかもしれませんね……」


    「うん」

    367 = 1 :



    京太郎「……」


    「……」


    京太郎「……」


    「……」グスッ


    京太郎「!?」


    「……せっかく、ひっぐ、きょうたろうに、付き合ってもらったのに」グスッ


    京太郎「衣さん……」


    「ごめん、きょうたろう」グスッ


    京太郎「……大丈夫です」

    368 = 1 :



    「」グスッ


    京太郎「メンバーに心当たりがあります」


    「……ほんと?」グス


    京太郎「はい」ニコ


    「……ありがと」グス


    京太郎「いいんですよ」


    「でも」


    京太郎「……衣さん?」


    「衣は京太郎に迷惑をかけてばかりだから……」

    369 = 1 :



    京太郎「そんなことないです」


    「そんなことある!」


    京太郎「!」ビクッ


    「衣はあの日から今日まで京太郎に頼りっぱなしだ」


    「それなのに衣は京太郎に何もしてあげれてない」


    「かといって、衣が京太郎のために何かしてあげられるかといったらそうじゃない」


    「衣は何もできない」


    「できる事と言ったら麻雀で人を壊すことくらいだ」


    「本当に自分が嫌になる」ギリッ

    370 = 1 :



    京太郎「衣さん」


    京太郎「迷惑をかけることって、そんなにいけないことですか?」


    「……いけないことだ」


    京太郎「言い方を変えます」


    京太郎「友達に迷惑をかけることっていけないことですか?」


    「何を言っているのだ……」


    京太郎「俺と衣さんは友達です」

    372 = 1 :



    「違う!」


    「友とは共に助け合うものだ! こんな一方的に助けてもらっている関係を友とは言えん!」


    京太郎「友達関係に損得は関係じゃないでしょう!」


    京太郎「友達に迷惑かけるのなんて当たり前でしょう!」


    「理屈では京太郎の言おうとしていることも分かるし、衣を友と呼んでくれるのは素直に嬉しいよ」


    「でも衣はそんな関係は嫌なのだ」


    「めんどくさい事を言っているのも自覚してる。衣のワガママが京太郎を困らせてしまってるのも知っている」


    「でも」

    374 = 1 :



    「どうしようもなく……、ままならぬのだ」ギリ


    京太郎「……」


    京太郎「そうですか」


    「すまん」


    京太郎「いえ、衣さんが気持ちを打ち明けてくれたおかげで、これからどうしたらいいのかハッキリしました」


    「……」


    京太郎「衣さんにひとつだけ質問があります。答えてもらってもいいですか?」


    「……うん」


    京太郎「ありがとうございます。では早速」

    375 = 1 :



    京太郎「衣さんは俺のこと嫌いですか?」


    「好きだよ」


    京太郎「……」


    「……京太郎?」


    京太郎「」ハッ


    京太郎「すいません。あまりにもノータイムで衝撃的な返答だったんで面食らってました」

    376 = 1 :



    「衣が京太郎のことを嫌いなわけがないだろう。こんなに衣のために親身になって接してくれる人を好きこそすれ、嫌いなわけないだろう」


    京太郎「さすがに照れますね……。でも、これで俺も衣さんに自信を持っていうことができます」


    京太郎「衣さん、俺も衣さんが好きです」


    「」トクン


    京太郎「衣さん、俺と親友になりましょう!」


    「……」


    「馬鹿なことを言うな、京太郎」


    「衣達は友達ですらないんだ。それをいきなり親友なんて……」

    377 = 1 :



    京太郎「衣さん」


    京太郎「親友という漢字は親と友という漢字で出来ていますよね?」


    「それがどうした」


    京太郎「親は家族ですよね。家族のような友達だから親友なんじゃないでしょうか?」


    「何が言いたい」


    京太郎「衣さん」


    京太郎「家族には迷惑かけるでしょう」

    378 = 1 :



    京太郎「家族には迷惑もかけますし、迷惑もかけられます。そこには打算や損得勘定なんて存在しません。それが家族のスタンダードです。当たり前なんです」


    京太郎「親友も家族の延長線上だと俺は考えます」


    京太郎「だから、親友には迷惑かけたっていいんです」


    「無茶苦茶だ!」


    京太郎「自分でもそう思いますよ」


    「……ならばなぜ?」


    京太郎「だって、寂しいじゃないですか。俺も衣さんもお互いを気に入っているのに友達じゃないなんて」


    「それは衣のわがままのせいであって……」

    379 = 1 :



    京太郎「でも俺は衣さんの『友達にはならない』という、わがままを受け入れました。全然、嫌な気持ち一つなく」


    「うぐっ」


    京太郎「自分で言うのもアレですけど、俺は聖人君主じゃなければ、仏でもないどこにでもいる高校一年の男子です。そんな俺が友人でもない人のわがままを笑ってきいてあげる。こういうことがありえるでしょうか?」


    「……」


    京太郎「ありえないですよ、普通」


    京太郎「つまりですね。何が言いたいかといいますと」


    京太郎「衣さん、俺はもうあなたを親友だと思っていますよ」


    「……」

    380 = 1 :



    京太郎「後、それともう一つ。衣さんは俺に頼ってばかりだと悩んでいるようですが気にしないで下さい」


    「気にするなだと……、無理に決まってるだろ! それでは仮に京太郎と衣が親友同士になれたとしても、衣はずっと引け目を感じるぞ! そんなの衣は嫌だ!」


    京太郎「衣さんが引け目なんて感じなくてもいいんです」


    「……無理だよ」


    京太郎「」ハァ


    京太郎「……衣さん。今から俺、恥ずかしくて寒いことを言いますが引かないでください」


    「へ?」


    京太郎「衣さんが引け目を感じなくていい理由を今から説明します……」

    381 = 1 :



    京太郎「」スー


    京太郎「」ハー


    京太郎「衣さん男ってのは単純な生き物です」


    京太郎「それも思春期の男子ならなおさらです」


    京太郎「年がら年中、女の子のことばっか考えています」


    「そ、そうなのか」


    京太郎「はい」


    京太郎「特にかわいい女の子について考えています」


    「……京太郎もか?」


    京太郎「……はい」

    382 = 1 :



    「そうか」


    京太郎「可愛い女の子と仲良くなるにはどうしたらいいのか、どうしたら可愛い女の子と色々できるか」


    京太郎「そんなことばっかりですよ」


    「色々ってなんだ?」


    京太郎「……色々は色々です」


    「そうか……、色々か……」


    京太郎「はい」


    「……」


    京太郎「……」

    383 = 1 :



    京太郎(ま、負けないぞ)


    京太郎「そんなんですから、いざ可愛い女の子と接する機会が来るとやっぱりすっごく嬉しいんです」


    京太郎「思春期の男子なんて、可愛い女の子が笑ってくれるために行う努力は苦にはならない。そういう生き物なんです」


    京太郎「だから俺」


    京太郎「衣さんが頼ってくれると凄く嬉しいんです」


    京太郎「衣さんみたいにかわいい女の子に頼ってもらえるのが、構ってもらえるのがすごく嬉しいんです!」

    384 = 1 :



    「……」


    京太郎「……」


    「……」


    京太郎「……」


    「……い、言いたいことは分かった」カー


    京太郎「……は、はぃ」カー


    「……」


    京太郎「……」


    「」フゥ


    「京太郎」

    385 = 1 :



    京太郎「……はぃ」


    「男って馬鹿だな」


    京太郎「……その通りでございます」


    「なんか」


    「悩んでた衣がバカみたいだな……」ズーン


    京太郎「……なんかすいません」ズーン

    386 = 1 :



    「いや、おかげで吹っ切れたよ」


    京太郎「変な方向にじゃないですよね……」


    「安心しろ。おそらくいい方向だ」


    京太郎「身を切ったかいがありました」アハハ


    「そうだな」アハハ


    「そろそろちゃんとするか」クスッ


    京太郎「そうですね」クスッ

    387 = 1 :



    「京太郎」


    京太郎「はい」


    「好きだぞ」


    京太郎「俺も好きです」


    「衣と親友になってくれ」


    京太郎「俺の親友になってください」


    「よろしく親友」握手


    京太郎「はい」握手

    388 = 1 :




    話は戻って



    「それで京太郎」


    京太郎「はい?」


    「メンバー本当に大丈夫なのか?」


    京太郎「はい。師匠に聞いてみたら龍門渕が全面協力してくれるみたいなので、問題ないですよ」


    「龍門渕の協力が必要になる位すごい人が来るのか!?」

    389 = 1 :



    京太郎「あー、まあ確かに有名なプレイヤーですけどそんなに固い人ではないのでその人とのコンタクトに龍門渕の力が必要だったというわけではないです」


    京太郎「単純に、他県の方なんで長野までの移動方法を龍門渕にお願いしてもらうという形になっています」


    「他県の有名プレイヤーと知り合いって……、京太郎もしかしてお前相当すごいんじゃないか?」


    京太郎「あはは、そんなことないですよ。運良く相手の方からフレンド依頼があっただけですから」


    (言ってることはよくわからないけど多分凄いことだと思う)

    390 = 1 :



    「それで来てくれる人たちの名前は?」


    京太郎「本名を意図的に隠している人もいるんで、ゲーマータグと使用キャラだけでいいなら」


    「あー、こくにぃとかな」


    京太郎「……教育に悪いもの見てるな」


    京太郎「まあ、それは置いといて簡単に紹介しますと」

    391 = 1 :



    京太郎「一人目はkuroharaさんです。この人はリュウを使用キャラとしています」


    京太郎「二人目はMakoさん。この人はフェイロンを使用キャラとしています」


    京太郎「三人目はjoin-join-sethさんです。名前の通り使用キャラはセスですね」


    京太郎「となっています。後、kuroharaさんとMakoさんは姉妹です」


    「姉妹両方格ゲーが強いとか、凄いんだな」キラキラ

    392 = 1 :



    京太郎「はい。しかも二人ともとびっきりの美人ときてます」


    「むっ」


    京太郎「更には、たわわなお餅まで持ってるときた」


    「」イラッ


    京太郎「会うのが楽しみです」ニヤー


    「京太郎、練習だ!」グイ


    京太郎「うわぁ、衣さんいきなり引っ張らないでくださいよ!」


    「さっさと行くぞ!」グイ

    393 = 1 :



    京太郎「わ、わかりましたから、引っ張らないでくださいー」


    「フフフ、今夜は寝かさないぞ京太郎」


    京太郎「え?」


    「フジタの他にも倒すべき相手が出来たからな」ボソ


    京太郎「はぃ?」


    「なんでもない! 早速勝負だ京太郎、時間は有限だ!」


    京太郎「徹夜は勘弁してくださーーい!」










    その後
    衣は21時には就寝し、京太郎はハギヨシに車で我が家まで送ってもらった。



    終わり

    394 = 1 :




    おまけ


    「話を蒸し返して悪いが」


    「結局、衣が京太郎に何もしてあげられないという問題が解決してないわけだが」


    京太郎「それについては問題ないですよ」


    京太郎「衣さんに何を頼むかについては、もう決めてますから」


    「なに!? 京太郎、なんでも言ってくれ! 衣にできることならなんだってするから!」


    京太郎「今ここでは言いませんよ。もう少ししたらお願いすることになりますから」ニコリ


    「……なんかうやむやにして誤魔化してないか」

    395 = 1 :



    京太郎「いえいえ、そんなことありませんよ。ちゃんと考えてますよ。それと、衣さん女性があんまり『なんでもする』なんて言わないほうがいいですよ」


    「ん? なぜだ? 衣は京太郎の頼みならなんでもしてあげられるぞ」


    京太郎「……衣さんわざとやってないですよね?」


    「なにがだ?」


    京太郎(この歳になっても無垢なる魔性を維持し続ける逸材がいるとは……。まったくしょうがk)


    京太郎「いかんいかんいかん」ブンブン


    「ヘッドバンギング?」

    396 = 1 :



    京太郎「とにかく、そういうことはあまり口にしないよう気をつけてください」


    「……うん。京太郎が言うなら気をつける」ニコ


    京太郎「……ころたんイェイ」ボソ


    「え?」


    京太郎「なんでもないです」



    本当に終わり



    だんだんとその片鱗を見せ始めた京太郎が紳士として完全変態するのは、また別の話


    397 :


    次もずっと待ってる

    399 :

    リュウフェイロンセスベガゴウキか‥
    ユンヤンなしか‥
    そしてkurohara‥ 一体何者なんだ‥

    400 :

    乙ーマッテルデー


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