私的良スレ書庫
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元スレ上条「エイプリルフールのせいだ……」
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このSSではなく原作で見てみれば一番ちゃんとしたアプローチかけてんのは五和だろ
そうなると五和しかないよな、かわいいし
そうなると五和しかないよな、かわいいし
>>305
でも上条さん覚えてないじゃないですかー
でも上条さん覚えてないじゃないですかー
インデックスが料理つくってた描写はアーカイブスの雑草料理と
バレンタインSSの魔術チョコ(途中で食べた)ぐらいで、おかゆは小萌先生作り置き
1巻時点じゃ大食い設定なかったけど、病人食食い尽くすこたあないだろう
バレンタインSSの魔術チョコ(途中で食べた)ぐらいで、おかゆは小萌先生作り置き
1巻時点じゃ大食い設定なかったけど、病人食食い尽くすこたあないだろう
家に帰った時、エプロンつけた五和が「おかえなさい」っていってくれたら最高だろうに
>>311
お変えなさいとか謙虚すぎて撫でたくなるわ
お変えなさいとか謙虚すぎて撫でたくなるわ
>>313
癒されるってーか滾る
癒されるってーか滾る
上条「本人の前で妄想、ってのも恥ずかしいな……」
姫神「恥は捨てるためにある。まずは。私から」
上条「姫神か……何を考えれば良いんだろう」
姫神「例えば。こういうのはどう? 私と上条君は。恋人同士」
上条「俺と姫神が恋人同士、なるほど」
姫神「二人はまだ高校生。明日から夏休み」
上条「やけに具体的だな」
姫神「明日の予定を話し合って。二人は出かける事になった」
上条「デートって訳か……」
姫神「それから。二人は――」
姫神「恥は捨てるためにある。まずは。私から」
上条「姫神か……何を考えれば良いんだろう」
姫神「例えば。こういうのはどう? 私と上条君は。恋人同士」
上条「俺と姫神が恋人同士、なるほど」
姫神「二人はまだ高校生。明日から夏休み」
上条「やけに具体的だな」
姫神「明日の予定を話し合って。二人は出かける事になった」
上条「デートって訳か……」
姫神「それから。二人は――」
上条「…………」
姫神「…………」
美琴「……急に黙っちゃったけど、どうしたのかしら」
五和「二人とも妄想の世界に入って行ったとか……」
神裂「こんな事をして何か意味があるのでしょうか……」
イン「とりあえず、様子を見た方が良いかも」
姫神「…………」
美琴「……急に黙っちゃったけど、どうしたのかしら」
五和「二人とも妄想の世界に入って行ったとか……」
神裂「こんな事をして何か意味があるのでしょうか……」
イン「とりあえず、様子を見た方が良いかも」
小萌「それでは、また二学期に会いましょう! 怪我には気を付けるのですよー」
上条「んー……! あー、やっと夏休みかー」
姫神「ずいぶん。嬉しそう」
上条「当たり前だろ? こうして補習も無く、無事に夏休みを迎えられたんだからさ」
姫神「それが誰のおかげかは。分かってる?」
上条「分かってるって、全部お前のおかげだよ。秋沙」
姫神「分かってるなら。良いけど。当麻君。明日から何をする?」
上条「そうだなー……とりあえず、決まってる事が一つだけあるな」
姫神「決まってる事?」
上条「ああ、秋沙と一緒に過ごすって事だよ」
姫神「……馬鹿」
上条「んー……! あー、やっと夏休みかー」
姫神「ずいぶん。嬉しそう」
上条「当たり前だろ? こうして補習も無く、無事に夏休みを迎えられたんだからさ」
姫神「それが誰のおかげかは。分かってる?」
上条「分かってるって、全部お前のおかげだよ。秋沙」
姫神「分かってるなら。良いけど。当麻君。明日から何をする?」
上条「そうだなー……とりあえず、決まってる事が一つだけあるな」
姫神「決まってる事?」
上条「ああ、秋沙と一緒に過ごすって事だよ」
姫神「……馬鹿」
翌日
上条(あっちーなー……夏に自転車はキツい。……秋沙は、居た居た)
姫神「あっ。やっと来た」
上条「悪い悪い、待たせちまったか?」
姫神「大丈夫。今来たところだから」
上条「よし、後ろ乗ってくれ。暑さにやられちまう前にさっさと行こうぜ」
姫神「その前に。何か言う事は無い?」
上条「言う事? ……俺、なんか気に障る事でもしたか?」
姫神「何も気付かなかったら。少し怒るかも」
上条「気付くって言われてもな……あっ、分かったかもしれない」
姫神「言ってみて」
上条「……そのワンピース、似合ってるぞ」
姫神「ありがとう。白のワンピースと麦わら帽子で。魅力アップ」
上条「自分で言わねえ方が良いと思うけどな……ほら、乗れよ」
姫神「うん。えいっ……転ばないでね」
上条「転びたくなったらちゃんと捕まってろよ? ……よし、出発!」
上条(あっちーなー……夏に自転車はキツい。……秋沙は、居た居た)
姫神「あっ。やっと来た」
上条「悪い悪い、待たせちまったか?」
姫神「大丈夫。今来たところだから」
上条「よし、後ろ乗ってくれ。暑さにやられちまう前にさっさと行こうぜ」
姫神「その前に。何か言う事は無い?」
上条「言う事? ……俺、なんか気に障る事でもしたか?」
姫神「何も気付かなかったら。少し怒るかも」
上条「気付くって言われてもな……あっ、分かったかもしれない」
姫神「言ってみて」
上条「……そのワンピース、似合ってるぞ」
姫神「ありがとう。白のワンピースと麦わら帽子で。魅力アップ」
上条「自分で言わねえ方が良いと思うけどな……ほら、乗れよ」
姫神「うん。えいっ……転ばないでね」
上条「転びたくなったらちゃんと捕まってろよ? ……よし、出発!」
上条「はぁ……はぁ……二人乗りで坂はキツい……」
姫神「大丈夫? 降りた方が良い?」
上条「いーや、ここで降ろしたら……負けな気がする……はぁ、はぁ……」
姫神「プールに着いたら。良いものが見れるかもしれない」
上条「良いもの? 何だそれ?」
姫神「昨日。新しい水着を買ってみた」
上条「……っ!」
姫神「やる気。出た?」
上条「……飛ばすぞ、振り落とされねえように気を付けろよ!」
姫神「頑張って。……絶対離れないから」
そう言うと姫神は、上条の体に回した腕にぎゅっと力を入れた。
少し苦しいが、不思議と心地よいその感覚を上条は愛おしく感じていた。
姫神「大丈夫? 降りた方が良い?」
上条「いーや、ここで降ろしたら……負けな気がする……はぁ、はぁ……」
姫神「プールに着いたら。良いものが見れるかもしれない」
上条「良いもの? 何だそれ?」
姫神「昨日。新しい水着を買ってみた」
上条「……っ!」
姫神「やる気。出た?」
上条「……飛ばすぞ、振り落とされねえように気を付けろよ!」
姫神「頑張って。……絶対離れないから」
そう言うと姫神は、上条の体に回した腕にぎゅっと力を入れた。
少し苦しいが、不思議と心地よいその感覚を上条は愛おしく感じていた。
二人を乗せた自転車は坂を上りきり、下りになると漕がずとも進んでいく。
スピードは速くなり、上条は転ばないようにブレーキをしっかりと踏みしめた。
「そんなにくっついて熱くねーのか?」
「大丈夫。当麻君の背中。居心地いいから」
風になびく黒髪は、ワンピースとともに青空の下で鮮やかに映えている。
――夏はまだ、始まったばかりだ。
スピードは速くなり、上条は転ばないようにブレーキをしっかりと踏みしめた。
「そんなにくっついて熱くねーのか?」
「大丈夫。当麻君の背中。居心地いいから」
風になびく黒髪は、ワンピースとともに青空の下で鮮やかに映えている。
――夏はまだ、始まったばかりだ。
姫神「――というのは。どう?」
上条「不幸な俺でもこんな青春が味わえるなんて……」
姫神「私と一緒になれば。現実になる」
上条「……姫神と一緒か、きっとそれなら」
美琴「ちょ、ちょっと待ちなさい! 何二人で決めようとしてんのよ!」
姫神「上条君は。私を選ぼうとしている。それを邪魔するのはどうかと思う」
イン「あいさ、みんなそれぞれ考えるって話だったよね」
五和「そうですよ! 上条さん、まだ決めないでくださいね」
上条「あ、あぁ……じゃあ、次は誰を考えれば良いんだ?」
美琴「えっと……私、とか」
上条「不幸な俺でもこんな青春が味わえるなんて……」
姫神「私と一緒になれば。現実になる」
上条「……姫神と一緒か、きっとそれなら」
美琴「ちょ、ちょっと待ちなさい! 何二人で決めようとしてんのよ!」
姫神「上条君は。私を選ぼうとしている。それを邪魔するのはどうかと思う」
イン「あいさ、みんなそれぞれ考えるって話だったよね」
五和「そうですよ! 上条さん、まだ決めないでくださいね」
上条「あ、あぁ……じゃあ、次は誰を考えれば良いんだ?」
美琴「えっと……私、とか」
ぶっちゃけ姫神以外は爆弾抱えてるようなもんだから何かあった時が怖い
まあ姫神ならスタンガン程度で済むしな
(ただしロザリオ壊さなかったら)
(ただしロザリオ壊さなかったら)
>>325 っ「吸血殺し」
>>327
封じられてるじゃないか
封じられてるじゃないか
>>329
ヒント:『霊装』『幻想殺し』
ヒント:『霊装』『幻想殺し』
ビリビリとツンデレさえ目をつむれば美琴が一番なんだがなあ
一応料理もできるしこの中じゃ恐らく一番財力あるだろうしな
一応料理もできるしこの中じゃ恐らく一番財力あるだろうしな
>>331
美琴からビリビリとツンデレとったらもうなにも残らないだろ
美琴からビリビリとツンデレとったらもうなにも残らないだろ
つ「幻想殺し」
つ「ギャグ補正」
禁書には上の二つがある
そして何故か下の存在を忘れる輩は多い
つ「ギャグ補正」
禁書には上の二つがある
そして何故か下の存在を忘れる輩は多い
>>332
窃盗犯が残ってるぞ
窃盗犯が残ってるぞ
ヒメ何とかさんの中古疑惑はマイナスじゃないんですか上条さん!!
危険度で言うなら初対面で上条さん半殺しにした神裂が一番マイナスなんじゃ
今のとこ姫神が一歩リードか
他のキャラ(特にインデックス)が上条さんにどんなアピールするのか楽しみ
他のキャラ(特にインデックス)が上条さんにどんなアピールするのか楽しみ
上条「御坂か。中学生とだったら……」
美琴「それなんだけど、どうせ妄想の世界なんだから……少し変えない?」
上条「変えるって、何を変えるんだよ」
美琴「えっと……二人は大学生で」
上条「大学生?」
美琴「そう。それで、私はアンタの家に泊まって朝になった」
上条「……なんか、よく分かんねえ状況だな」
美琴「別に良いじゃない! それと、一つだけ言っとくけど……そういうのは無しだから」
上条「そういうの、と言われましても」
美琴「だ、だから……その……オトナな事って言うか……」
上条「……御坂さんも思春期なんですね」
美琴「なっ……! 違うわよ! 男の人って、そんな事ばかり考えてるって聞いたから……」
上条「そう言われると、かえって意識しちまうだろうが……」
美琴「それなんだけど、どうせ妄想の世界なんだから……少し変えない?」
上条「変えるって、何を変えるんだよ」
美琴「えっと……二人は大学生で」
上条「大学生?」
美琴「そう。それで、私はアンタの家に泊まって朝になった」
上条「……なんか、よく分かんねえ状況だな」
美琴「別に良いじゃない! それと、一つだけ言っとくけど……そういうのは無しだから」
上条「そういうの、と言われましても」
美琴「だ、だから……その……オトナな事って言うか……」
上条「……御坂さんも思春期なんですね」
美琴「なっ……! 違うわよ! 男の人って、そんな事ばかり考えてるって聞いたから……」
上条「そう言われると、かえって意識しちまうだろうが……」
美琴「ほ、ほら、さっさと始めなさい!」
上条「はいはい……朝になって」
美琴「それで、二人は起きるんだけど――」
イン「二人とも、急に黙っちゃったんだよ……」
神裂「たまにボソッと声がするかと思えば、また静かになる……」
五和「妄想してる間って、どんな感じなのでしょうか……」
姫神「やってみれば分かる。楽しいから」
上条「はいはい……朝になって」
美琴「それで、二人は起きるんだけど――」
イン「二人とも、急に黙っちゃったんだよ……」
神裂「たまにボソッと声がするかと思えば、また静かになる……」
五和「妄想してる間って、どんな感じなのでしょうか……」
姫神「やってみれば分かる。楽しいから」
上条「んん……朝か。おい、起きろよ」
美琴「んにゃ……何よ、人が気持ちよく寝てたのに……」
上条「朝だっつーの、早く起きねえと講義に遅刻するぞ」
美琴「私、今日は休講で一日フリーだから」
上条「じゃあ、起こさなくても良かったのかよ……自分の準備するか」
美琴「えー……アンタは講義あるの?」
上条「残念だけどな。ゆっくりしてろよ、また帰ったら連絡するからさ」
美琴「……えいっ!」
上条「お、おい! 急に抱き着くなって」
美琴「……行っちゃダメ」
上条「……はぁ?」
美琴「んにゃ……何よ、人が気持ちよく寝てたのに……」
上条「朝だっつーの、早く起きねえと講義に遅刻するぞ」
美琴「私、今日は休講で一日フリーだから」
上条「じゃあ、起こさなくても良かったのかよ……自分の準備するか」
美琴「えー……アンタは講義あるの?」
上条「残念だけどな。ゆっくりしてろよ、また帰ったら連絡するからさ」
美琴「……えいっ!」
上条「お、おい! 急に抱き着くなって」
美琴「……行っちゃダメ」
上条「……はぁ?」
美琴「一人じゃ寂しいじゃない……だから、一緒に居てよ」
上条「んな事言われてもな……わがまま言うなって」
美琴「……ケチ」
上条「ケチでも何でも良いけど、行くからな」
美琴「何よ……少しくらい構ってくれても良いじゃない」
上条「だから、俺は休みじゃないんだって……お前も分かってて言ってんだろ?」
美琴「むー……じゃあ、五分だけ。五分だけで良いから……」
上条「仕方ねーな……五分で何すればいいんだ?」
美琴「えっと……ぎゅって、して?」
上条「……ほら、こっちこい」
美琴「うん……えいっ」
上条「抱きしめれば良いんだろ……んっ、こうか?」
美琴「……ありがと、こうされると落ち着くのよ。アンタは……嫌?」
上条「嫌な訳ねーだろ……何年一緒に居ると思ってんだよ」
美琴「……飽きたりしない?」
上条「今のところは、美琴が可愛すぎてそんな余裕は無いな」
美琴「クサい事言ってると逆に怪しく見える……」
上条「じゃあ、どうしろっつーんだよ……」
美琴「今日は一緒に 上条「ダメ」
美琴「……むう」
上条「んな事言われてもな……わがまま言うなって」
美琴「……ケチ」
上条「ケチでも何でも良いけど、行くからな」
美琴「何よ……少しくらい構ってくれても良いじゃない」
上条「だから、俺は休みじゃないんだって……お前も分かってて言ってんだろ?」
美琴「むー……じゃあ、五分だけ。五分だけで良いから……」
上条「仕方ねーな……五分で何すればいいんだ?」
美琴「えっと……ぎゅって、して?」
上条「……ほら、こっちこい」
美琴「うん……えいっ」
上条「抱きしめれば良いんだろ……んっ、こうか?」
美琴「……ありがと、こうされると落ち着くのよ。アンタは……嫌?」
上条「嫌な訳ねーだろ……何年一緒に居ると思ってんだよ」
美琴「……飽きたりしない?」
上条「今のところは、美琴が可愛すぎてそんな余裕は無いな」
美琴「クサい事言ってると逆に怪しく見える……」
上条「じゃあ、どうしろっつーんだよ……」
美琴「今日は一緒に 上条「ダメ」
美琴「……むう」
上条「さてと、そろそろ行くからな」
美琴「分かったわよ……」
上条「……背中に回った腕の力が一層強くなった気がするけど」
美琴「だって……寂しいんだもん」
上条「分かったよ、出来る限り早く帰ってくるからさ」
美琴「……うん、絶対早く帰ってきてね」
上条「あぁ、その代わりお前――ん? 電話だ……もしもし」
青ピ『カミやん、朗報や! 今日の二限と三限、休講みたいやでー』
上条「本当か? じゃあ、俺は今日休みかー」
青ピ『ボクもなんよ。カミやん、ボクと一緒にどっか』プツッ
上条「なっ……お、おい、美琴。何勝手に切ってんだよ」
美琴「聞こえたわよ、今日は休みなんだって?」
上条「……それが、何か?」
美琴「ふっふっふー……えいっ!」
上条「だから急に抱き着くなって! ……はぁ、仕方ねえな」
美琴「分かったわよ……」
上条「……背中に回った腕の力が一層強くなった気がするけど」
美琴「だって……寂しいんだもん」
上条「分かったよ、出来る限り早く帰ってくるからさ」
美琴「……うん、絶対早く帰ってきてね」
上条「あぁ、その代わりお前――ん? 電話だ……もしもし」
青ピ『カミやん、朗報や! 今日の二限と三限、休講みたいやでー』
上条「本当か? じゃあ、俺は今日休みかー」
青ピ『ボクもなんよ。カミやん、ボクと一緒にどっか』プツッ
上条「なっ……お、おい、美琴。何勝手に切ってんだよ」
美琴「聞こえたわよ、今日は休みなんだって?」
上条「……それが、何か?」
美琴「ふっふっふー……えいっ!」
上条「だから急に抱き着くなって! ……はぁ、仕方ねえな」
美琴「ねえねえ、頭」
上条「……はいはい、撫でれば良いんだろ。ほら」
美琴「ん……今日は一日一緒かー、何しよっか」
上条「せっかくだし、どこか行くか。行きたい場所あるか?」
美琴「ゲコ太ーランドがいい!」
上条「またGGL(学園都市ゲコ太ーランド)かよ……本当に好きだな」
美琴「……悪い?」
上条「別に悪いとか言ってねーよ。よし、さっさと準備しようぜ」
美琴「ねえ、当麻」
上条「ん? 何だよみこ――んんっ……」
美琴「んんっ……はぁっ……えへへ」
上条「お前なぁ……まっ、いっか」
上条「……はいはい、撫でれば良いんだろ。ほら」
美琴「ん……今日は一日一緒かー、何しよっか」
上条「せっかくだし、どこか行くか。行きたい場所あるか?」
美琴「ゲコ太ーランドがいい!」
上条「またGGL(学園都市ゲコ太ーランド)かよ……本当に好きだな」
美琴「……悪い?」
上条「別に悪いとか言ってねーよ。よし、さっさと準備しようぜ」
美琴「ねえ、当麻」
上条「ん? 何だよみこ――んんっ……」
美琴「んんっ……はぁっ……えへへ」
上条「お前なぁ……まっ、いっか」
美琴「――ってのは、どう?」
上条「……これは照れくさすぎて、もう何と言うか」
美琴「なっ、何よ……駄目だった?」
上条「いや、悪くは……ねえけどさ。甘える方が良いのか?」
美琴「……うん」
上条「可愛ければ何でも許されるってヤツか……確かに許すだろうけど」
美琴「それって、私が可愛いって事……?」
上条「……まぁ、そうだな」
美琴「……ありがと」
姫神「そこまで。あなたの番は終わり」
美琴「えー……もうちょっとだけ」
姫神「楽しい時間に終わりはつきもの」
イン「そうだよ短髪! というか色々聞きたい事があるんだけど……何で途中で唇を前に出したの?」
美琴「そ、それは……そんな事言えないわよ!」
上条「……これは照れくさすぎて、もう何と言うか」
美琴「なっ、何よ……駄目だった?」
上条「いや、悪くは……ねえけどさ。甘える方が良いのか?」
美琴「……うん」
上条「可愛ければ何でも許されるってヤツか……確かに許すだろうけど」
美琴「それって、私が可愛いって事……?」
上条「……まぁ、そうだな」
美琴「……ありがと」
姫神「そこまで。あなたの番は終わり」
美琴「えー……もうちょっとだけ」
姫神「楽しい時間に終わりはつきもの」
イン「そうだよ短髪! というか色々聞きたい事があるんだけど……何で途中で唇を前に出したの?」
美琴「そ、それは……そんな事言えないわよ!」
上条「あのさ……これ、まだやんねーと駄目なのか?」
五和「当然です! ……上条さん、次は私とお願いします!」
上条「五和か。五和と……どんな感じになるんだろうか」
五和「あの……私と上条さんは結婚していて」
上条「結婚……五和が奥さんか」
五和「は、はい……それで上条さんが、お仕事から帰って来まして――」
五和「当然です! ……上条さん、次は私とお願いします!」
上条「五和か。五和と……どんな感じになるんだろうか」
五和「あの……私と上条さんは結婚していて」
上条「結婚……五和が奥さんか」
五和「は、はい……それで上条さんが、お仕事から帰って来まして――」
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