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    元スレ上条「This way」

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    601 :

    反動か

    602 = 574 :

    ゴゴゴゴの数が両方変わってる!

    603 :

    100%を超えたひずみか…

    604 :

    >>603

    不覚にもワロタ

    605 :

    ウォーズマン的な?

    606 :

    ウイング「詳しい事情はわからないけど佐天という人のマネだけは絶対にしちゃあいけないよ」

    607 = 570 :

    御坂「」

    インデックス「」

    初春「」

    神裂「」

    ステイル「」チーン

    上条さん「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    その場に居た誰もが絶句する。












    佐天「か……は……」ビクンビクン







    佐天涙子は体中が血を流し、虫の息だった。

    上条さんは幻想殺しのおかげでゴンさん化現象の被害を受けなかった。

    しかし、佐天涙子は違う。

    どこにでも溢れてて、どこまでもありふれた無能力者。









    佐天「強く……なりたかった……」





    そう言って、佐天涙子は意識を失った。

    608 :

    佐天さんがただの佐天に戻ったのか

    609 :

    この佐天さんなら第七波動ぐらいまで打てそうだな

    610 = 570 :



    その後、佐天涙子は意識不明の重体に陥り、冥土返しの病院に入院中。


    幻想御手騒動は、『暴君暴風』佐天涙子の事件以来、ひっそりと幕を閉じた……。









    幻想御手編 完

    611 = 570 :






    それぞれのエピローグ

    612 = 570 :

    初春&御坂

    初春「佐天さん……」

    御坂「……」

    御坂美琴と初春飾利は友人の見舞いにきていた。







    佐天「」



    生命維持装置に繋がれた佐天涙子は、襤褸人形のように横たわる。


    御坂「ごめんなさい……」


    御坂美琴は涙を流す。

    613 = 570 :

    削板

    削板「ふっ! ふっ!」

    学園都市第七位、削板軍覇はトラックをダンベル代わりとして、筋肉を鍛えていた。








    削板「強さが……足りない!」



    削板の決意は新たに、彼は前に進む。

    614 = 570 :

    黒子



    黒子「私は弱いですの……」

    白井黒子は一人呟く。

    黒子「佐天さんを……助けられなかったですの」


    彼女の頬には一筋の線があった……。

    615 = 570 :














    616 = 570 :

    上条さん&インデックス


    上条さん「」ゴゴゴゴゴ

    上条さんは部屋の隅で体育座りしていた。









    「とうま……」




    上条さんにインデックスが後ろから覆い被さる。


    上条さん「インデックス……」ゴゴゴゴゴ

    上条さんは今にも泣きそうな顔だった。


    佐天涙子を救えなかった。

    上条さんはそれを悔いていた。

    617 = 570 :

    インデックスは一言言った。











    インデックス「とうま……辛かったらないて良いんだよ」




    618 = 570 :

    上条さんの何かがその一言でプツンと切れた。







    上条さん「」エグッヒグッグスッエグッヒグッグスッゴゴゴゴゴ






    上条さんは泣きじゃくる。

    619 = 570 :

    インデックスは何も言わず、上条さんの頭を撫でた。


    彼女にできることはこれしかない。


    インデックスは己の弱さを呪った。


    上条さんを助けられるほどの力が欲しかった。


    だけど……それは叶わぬ願い。


    だからインデックスは上条さんの涙を受け入れる。


    彼女にできる精一杯。

    620 = 570 :

    上条さん「俺は……弱い……」エグッヒグッグスッゴゴゴゴゴ


    上条さんは泣きながら言う。

    だが、インデックスは首を横に振って言った。










    インデックス「とうまのおかげで私は救われたんだよ」





    上条さん「イン……デックス……」エグッヒグッグスッゴゴゴゴゴ




    こうして、上条さんは己を最弱と見做した。



    斯くして物語は本編、一方通行編に繋がったのだ!

    621 = 570 :

    というわけで幻想御手編終了です!

    上条さんが一方通行戦んでやたらと自分の事を最弱と言っていたのはこんな背景があったからです!

    というわけで、次回から暫くは短編集です!


    これからも宜しくお願いします!

    622 :



    白井さん登場フラグかと思って焦った

    623 :

    乙!!

    上条さんカッコ良すぎ

    624 = 606 :

    乙!
    泣いてるときでもゴゴゴゴゴはデフォなのなw

    625 = 584 :


    左天さん消えてしまうん?

    626 = 570 :



    一方通行編エピローグ

    627 = 570 :







    上条さん「うわあああああああああああああっ!」ゴゴゴゴゴ

    上条さんは意識を取り戻した。

    インデックス「とうまぁ……」

    上条さんの横には、インデックスが居た。

    手には濡れタオル、目には深い隈。


    インデックスは寝ずの看病をしていた。

    上条さん「インデックス……」ゴゴゴゴゴ

    上条さんはインデックスの顔を見て安堵する。

    インデックス「とうま、ちょっとまってるんだよ」

    そう言うと、インデックスは病室から出て行った。

    628 = 570 :

    十分後





    上条さん「え……」ゴゴゴゴゴ



    上条さんは呆然とする。

    その目線の先には……













    佐天「えっと……色々すいません!」



    佐天涙子がいた。

    629 = 570 :





    佐天涙子はそう言って去った。


    上条さん「何があったんだ?」ゴゴゴゴゴ


    上条さんがインデックスに問う。

    インデックスは言った。

    インデックス「アウレオルスが脱糞しながら黄金錬成でるいこを元に戻したんだよ」


    インデックスのその言葉を聞き、上条さんは涙を流す。








    上条さん「良かった……」ゴゴゴゴゴ








    上条さんとインデックスは寄り添って、暫く無言だった。







    一方通行編 完

    630 = 570 :

    というわけで、立て続けに一方通行編エピローグも書きました。


    この二つはかなりシリアスに書きました。

    そろそろ『インデックス「ベランダにウニがひっかかっているんだよ!」』のラスト投稿しないとなあ、と思いながら、短編編入ります!

    631 = 582 :

    一方通行編のエピローグひでぇwwww

    632 :

    そういえばヘタ錬アルカレベルで万能だったな
    それにしてもこれはひどい

    633 = 570 :

    番外編 1 アウレオルスと脱糞


    神裂「ステイル……あれを叩き切って良いですか?」

    ステイル「止めておけ。上条さんに対する恐怖でずっとあのままなんだから」

    彼らの目線の先には……










    アウレオルス「必然……上条さん恐怖……」ブリブリビチャギチョッネチョッジョロッ

    恐怖の余り失禁脱糞しているアウレオルスがいた。


    ステイル「もうすぐギネスだそうだ」

    神裂「!!?」

    ステイル「一人の人間が行った連続脱糞時間最長記録に挑戦中だ」

    神裂「何も聞かなかったことにします」





    今日もイギリスは平和です。

    634 :

    えらい読みづらい

    635 = 570 :

    番外編 2 インデックスの本気

    御坂「あんた! 思い止まりなさい!」


    ステイル「無理だ!」

    神裂「無理です!」


    一方通行「無理だろゥ……これは……」

    削板「これを食べきったら……根性あるぞ……」ドドドドド

    上条さん「インデックス! 無理するな!」ゴゴゴゴゴ


    皆の目線の先には……





    インデックス「大丈夫何だよ」


    豚骨ラーメンレベル5盛一方通行ランク(五十人前)に挑もうとするインデックスがいた。

    店長「はっは! これは無理だ!」

    店長は勝ち誇った顔をする。


    インデックス「」ギラー

    インデックスの目が光った。

    636 = 570 :

    一時間後

    インデックス「ゲフウ」

    一同『』ポカーン


    インデックスは豚骨ラーメンレベル5盛一方通行ランクを一時間で食べ尽くした。

    こうして、学園都市に巣くう生きた伝説『白い暴食悪魔』の武勇伝が追加されたのだった。

    637 = 570 :

    >>634

    改善したいので教えて下さい!

    638 = 582 :

    改行が多すぎるからじゃね?

    639 :

    >>637
    多分ケータイから見てるんだろう

    640 = 605 :

    >>639
    専ブラ使ってるのにそれはない

    641 = 570 :

    >>638

    ああ、なるほどです。

    できる限り気をつけます!

    642 = 570 :

    番外編 3 桃太郎さん

    昔々あるところにおじいちゃんとおばあちゃんがいました。

    上条「芝刈りに行ってくるよ」

    上条「じゃあ私は川へ洗濯に行ってきますね、刀夜さん」

    おじいちゃんは山へ芝刈りに、おばあちゃんは川へ洗濯へ行きました。



    上条「」

    上条さん「」ドンブラコドンブラコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    上条母が川へ洗濯に行くと、川の上流から上条さんが流れてきました。

    643 = 570 :

    上条「とりあえず拾っておきましょう」

    上条さん「」ゴゴゴゴゴ

    おばあちゃんは上条さんを拾いました。

    上条さんはおじいちゃんとおばあちゃんに愛されて育ちました。

    上条さんはニメートルを超える、村一番の勇士に育ちました。

    644 = 570 :

    上条さんが拾われて十年後。

    上条さんの所に殿様とお后様が来ました。

    アレイスター「上条さんは居るか?」

    ローラ「上条さんはいるなるか?」

    おじいちゃんとおばあちゃんは大慌て!

    しかし……


    上条さん「なんのようだ?」ゴゴゴゴゴ

    上条さんは動じていませんでした。

    645 :

    アレイスター「姫を鬼にさらわれた。助けて欲しい」

    上条さん「了解だ」ゴゴゴゴゴ

    アレイスター(理解早いなあ……)

    こうして上条さんは鬼退治に行くこととなりました。

    646 = 645 :

    というわけで今日はここまでです。

    また明日~

    649 = 645 :

    上条「当麻、きびだんごだ」

    上条「疲れました……」

    上条さん「行ってきます」ゴゴゴゴゴ

    上条さん、出立!

    その頃、鬼ヶ島では……

    黒子「」

    初春「」

    黄泉川「」

    垣根「」

    心理定規「」

    スフィンクス「」

    姫神「」

    アウレオルス「」

    御坂「」

    御坂美琴を筆頭とする鬼達は唖然としていた。

    なぜなら……








    インデックス「ご飯足りないんだよ!」





    攫ったお姫様が鬼ヶ島の備蓄を食い尽くしたからです。


    籠城戦不可能です。

    650 :

    オイ、さらっとスフィンクスが混じってたぞ


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