元スレ美琴「ねぇ、今のキス…もう一回…」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
501 :
2年……だと……
賢者を通り越して仙人になっちまうわww
502 :
最高だww
あと一年ぐらいやってほしいな・・・
このスレに愛着が湧いてしまった。
503 :
追い付きました。
きゅんっきゅんだ!
504 :
おまいらはまずsageる事から始めろ
506 :
たまんねーw
507 :
ホントに終わらせる気あんの。
508 :
終わりまでまとまったとの発言があるから
これまで通り気長に待とうぜ
511 = 510 :
512 :
>>511
だっさww
ksはお前だったな
513 :
毎日このスレをチェックすることが生活の一部になってるww
続き楽しみだな
514 :
八月完結は…無理っぽいですね?
515 :
>>512
え?お前いたんだ(笑)
ミジンコみたいで気付かなかったわ
516 :
>>515
お前…色々大変なんだな…
中学生は早く寝な。部活がんばれ(笑)
517 :
こんなSSあったんだーと思って読んでいったらまだ完結してない……だと……?
518 :
煽りあいとか子供かよ
夏終わるんだから勘弁してくれ
519 :
8月で完結するかな?
522 :
8月中と言った…言ったが……それが何年の8月とは指定まではしていない
523 :
やっと追いついた 乙
続き待ってます
524 :
もう落としてもよくね?とか思ってしまう
525 :
なんてことを言うんだ 楽しみにしてるのに
526 :
楽しみだ
527 :
自分の身体に沿うように美琴の身体がぴたりとくっついて、
さらに上条の胸元におでこがコツンとぶつかった。
「~~~っ!!?」
身動き一つとれず、上条の身体からはじわりじわりと
汗がにじみ出てくる。
ーーーこれはどうしようもないだろ。なにもしてない。
俺は一切手を…出して…な、ないぞ
上条の胸元で美琴はそのまま首を小さく振った。
「んっ」
528 = 1 :
頭から足の指先まで力がこもったかと思うと、
猫が伸びをするかのように美琴は少し体をよじる。
まるで擦り寄っていくみたいに上条の身体をぐいぐいと押していった。
弓なりにそって突き出したお腹も上条の身体に
ぺたりとくっついて、さらに二人の身体が隙間を無くして密着した。
「!?」
またもや、上条の身体からは滝のように汗が流れでている。
首筋をつたった汗がいやな感触を肌に残していた。
汗のべとつきを感じる。
どうしようもない、心臓の音。
529 = 1 :
ゴクリと大きく喉が鳴る。
鼻で深呼吸をした。
思いっきり息を吸い込むと、膨らんだ肺が体を押し上げて、
美琴の身体を小さく押した。
「っ!」
美琴を起こしてしまいそうで、今度はうまく息が吐き出せない。
苦しいけれど、少しずつ息を吐き出していく。
「っ…はぁ…」
530 = 1 :
肺に溜め込んだ空気を出し切って、胸の苦しさは
いくらかマシになったような気がした。
と、言うよりは全身どこかしらと触れた美琴から
伝わるぬくもりが気になって、自分の身体の苦しさなんて
もう正直なところよく分からなくなっている。
ーーー…熱い…
触れた箇所が、熱い。
思考が、ゆっくりと
熱に侵される。
531 = 1 :
行き場の無い手が、宙にあげられた。
触れないように…と、した動作ではない。
ここまでされて、ここまでして。
もう、我慢なんかする必要が無いように思えてきた。
ーーー………ちゃんと伝えれば
その手はついに、目的を持って、はっきりと。
ーーー……いや、ダメだ
ちゃんと…美琴の気持ち確かめて…から…
そしたら、……ーーー
……なぁ………美琴ーーーーー
532 :
うおおお続きキターッ!
533 = 1 :
「………ねぇ、」
上条の胸元に隠れていた美琴の顔がひょっこりあらわれて、
ばっちり目が合ってしまった。
美琴の目が、ぱちりと開いている。
「………」
ーーーあれ
「…ね…起きてる?」
ーーー起きッ!!!!??
上条は慌てて手をおろし隠すように布団に潜り込ませた。
ーーーー起きてるぅぅ!??
534 = 1 :
お久しぶりです
読んでくださってる方ありがとうございます。
長いこと場所お借りして、お世話になってます。
8月無理でした!
とりあえず、今日はここまで。
はやかったら、明日。
だめでしたら来週中にぼちぼち投下していきます。
では
535 :
乙 よかった! >>1のSSは待ち甲斐があるわ 続きも楽しみにしてる
536 :
乙
あんまり焦らしちゃいやよ
537 :
上条さんと俺ら同時焦らしプレイだと…
下品だけど上条さんの下条さんがやばいだろこんな状況…
538 :
待ちまくったぜ!また楽しみにしてるよ
540 :
ここで寝てる言い訳とか、今しがた上げていた
右手の行方の言い訳とか…!
頭の中を一瞬でぐるぐるまわった言葉たちは
どれもこれも声に出すには不十分で
うまく言葉にできそうに無かった。
「すまん!その…ーーー」
「なに謝ってんのよ?そばに居てって言ったじゃない」
「…!?」
さらっと、美琴は言ってのけた。
ぴったり密着中のこの状況のことなど
全く気にも止めていない様子で。
541 = 1 :
…ばかーーーー
ーーーこいつ…何でこの状況で平気な顔してんだ?
……って、顔してる。私の気も知らないくせに
美琴は上条の表情を冷静に分析していた。
今こうしてくっついているのは寝ぼけてたとか…
無意識になんてそんな偶然の出来事ではなくて、
これはハッキリと自分の意識をもって、
意味をもって行動したことだ。
542 :
乙でした
547 :
まだだ
まだ一週間だ
548 :
早くしようよー待ちきれねーww
549 :
この前は途中で止まって音沙汰なくすみません
今日は仕事終えての19時ぐらいにきます
美琴さんにムラムラする
あー
550 :
きゃー皆さん全裸待機ッ
sage
みんなの評価 : ★
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