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    元スレ杏子「気に入らねー魔法少女どもをボコボコにしてやる」

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    51 = 50 :

    途中で送信してしまった
    恥ずかしい><

    52 :

    >>47
    死亡フラグを立てさせない、メタ的な意味以外でもあんな精神状態じゃ勝てるもんも勝てんわという意味で
    それプラス味方を一人でも投入すりゃまあいけるだろ、例えばほむほむと協力態勢なら負けるほうが難しくなる

    53 :

    まどかの飲みかけ牛乳を卑劣にも盗み出し、あろうことかそれをほむらにぶっかける

    54 :

    マミの家に押しかけて食事をねだろう
    食費を圧迫する作戦だ
    さらにお泊りで同じベッドにもぐりこんで安眠妨害
    マミさんのマミパイをマミマミしてもいいかもね

    55 = 49 :

    >54
    そんなこと言ったら、
    次にどんなケーキを作ればいいのか、精神的にプレッシャーを与える作戦も
    併用した方がいいと言いたくなるだろうに。
    生半可なケーキが通用すると思うなよ、という感じの。

    56 :

    乙っちまどまど!

    57 :

    まどかの家の前で、ほむらにいじめられたと号泣する

    58 :

    ゲーセンで取った、中に綿が入って布で覆われた動物やキャラクターの形をした物体をまどかに押し付ける
    せめてもの情けで、きれいな新品のものを渡してやろう

    59 :

    なんという残虐行為推奨すれ。。。
    人の道から外れすぎてんだ、、、あれ?

    60 :

    マミさんの次にはほむほむの家に入り浸って資産を浪費させよう。
    一緒に風呂とか入って髪の長い子同士で洗いっこする……時にほむほむの髪の毛で遊んで自尊心を傷つける。

    61 :

    やっぱ聖女の極悪非道な行いはこれが限界か

    62 :

    あんこちゃん小卒だから・・・

    63 :

    小学校中退だろ……

    64 :

    幼卒じゃないの

    65 :

    マミ『ティロ・フィナーレ』がださいと言う
    代わりにあんこちゃんが考えた技名を進呈する

    68 :

    エンドレスワルツ

    69 :

    ファイナルベント

    71 :

    >>66
    とりあえず一言

    せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!

    72 :

    あんこちゃん・・・?

    73 :

    ホムッ

    75 :

    書かねーの?

    76 :

    >>1にも都合があるんだろ
    一ヶ月だか三ヶ月だか書かなかったら落ちるんだし気長に待ってようぜ

    78 :

    >>77

    79 :

    >>77
    カッ

    お前にはこれで十分だ

    80 :

    魔法少女について色々悩んで夜も眠れないであろう、まどかのベッドに潜り込んで話しかけて安眠妨害とかどうだろうか。
    せっかくだから人付き合いの苦手そうな、ほむらも一緒に連れて3人でさ!

    83 = 1 :


    ~マミの家~

    杏子「と、いう訳でだ。さやかが復帰するまでアタシもマミ達と一緒に戦うよ」

    マミ「佐倉さんが協力してくれるなんて心強いわ、これから宜しくね!」

    杏子「おう、任せときなって。さやかの10倍は役に立ってみせるからさ!」

    ほむら「貴女と美樹さやかの実力差を考えれば、それくらいの働きは余裕でしょうね」

    まどか「もうっ、ほむらちゃんたら! またそんな言い方をして……!」

    ほむら「ご、ごめんなさい。冗談よ」

    マミ「うふふ」

    84 = 1 :


    マミ「……ところで佐倉さん、以前から聞きたかったのだけれど」

    杏子「え?」

    マミ「貴女って普段、どこで寝泊まりしているの?」

    杏子「ああ、基本的に野宿だよ。たまにホテルとかにも泊まるけど」

    まどか「ええっ!? の、野宿っ?」

    マミ(……やっぱり)

    まどか「危なくないの? その、泥棒に遭ったりとか……」

    杏子「なーに平気だよ。魔法少女なんだし」

    ほむら「……ある意味尊敬するわ、その神経の図太さは」

    杏子「よせやい照れるだろっ」

    85 = 1 :


    マミ「……うん、わかりました」

    杏子「ん?」

    マミ「今日から佐倉さんには私の家で暮らしてもらいます!」

    杏子「なっ……!? オイ、本気で言ってるのかよマミ?」

    マミ「もちろん私は本気よ。いくら魔法少女だからって、年頃の女の子が野宿だなんて良くないわ」

    マミ「だからね、佐倉さん。私と一緒に暮らしましょう?」

    杏子「いや、でも、そんなの悪いし……」

    マミ「遠慮なんてする必要ないわよ。どうせ私は一人暮らしなんだから」

    杏子「う、うーん……」

    86 = 1 :


    ほむら「……巴マミの言う通りにするべきだと思うわ。いざというときに貴女の所在が分からないと不便だもの」

    ほむら「まどかもそう思うでしょう?」

    まどか「えっ? ……うん、そうだね! それに一緒に過ごせば、もっと仲良くなれると思うし!」

    マミ「ふふ。ほら、二人もこう言ってるわよ?」

    杏子「…………」

    杏子「分かったよ。マミ、アンタの家に住ませてもらうことにする」

    マミ「うん、決定ね! それじゃあ改めて……よろしくね、佐倉さん♪」

    杏子「ああ、よろしくな。世話になるよ」

    87 = 1 :


    杏子(…………)

    杏子(上手くいったな。予想通りの展開だ!)

    杏子(甘ちゃんなマミならアタシを放って置かないだろうと思ったよ)

    杏子(おかげで滞りなく計画が進められる)

    杏子(……今回の目的は、マミの家を乗っ取ることだ!)

    杏子(見滝原市をアタシの縄張りとして管理することになった場合、拠点が必要になるだろうからな)

    杏子(まずはマミの弱みを握って、精神的に追い詰めて……)

    杏子(そんでもってこの家をアタシのものにしてやるぞ!)

    杏子(それに……マミはこの街の魔法少女たちにとってリーダー的存在だからな)

    杏子(しかも美人だし、料理も上手だし、優しい、スタイル抜群だし……)

    杏子(アイツが腑抜けちまえば他の連中の士気もガタ落ち。アタシの天下が待ってるっていう寸法さ)

    杏子(くくく……たっぷり可愛がってやるよ、マミ)

    88 = 1 :


    ほむら「……でも寝るところはどうするつもりなの? ベッドは二つもないでしょう?」

    杏子「あ、そっか。なんだったらアタシがソファーで寝るぞ?」

    マミ「ふふ……大丈夫、こんなこともあろうかと来客用のお蒲団が用意してあるのよ!」

    まどか「さすがはマミさん! 備えは万全ですね!」

    ほむら「ちなみにその蒲団が役に立ったことは?」

    マミ「一度もないわ。新品同然よ」

    杏子「ふーん。友達が泊まったりとか、そーいうことは無かったんだな」

    マミ「…………うん」

    89 = 1 :


    ~翌朝、マミの家~

    マミ「それじゃあ私は学校に行くけど……散らかしたりしないでね?」

    杏子「んなことしねーって」

    マミ「出かけるときはちゃんと鍵をかけるのよ?」

    杏子「ガキじゃねーんだからそれくらい分かるよ」

    マミ「お昼代はテーブルの上に置いたからね? お腹が空いたら何か買うのよ?」

    杏子「……なあ、もしかしてアタシをからかってるのか?」

    マミ「あら、分かっちゃった?」

    杏子「……さっさと学校行けよっ!」

    マミ「うふふ……いってきます♪」

    ガチャッ

    杏子「…………」

    杏子「よし、行ったな。今のうちに家中を漁って……」

    杏子「マミの弱点をゲットしてやるぞ!」

    90 = 1 :


    杏子「何かねーかな」

    ガサゴソ

    杏子「おっ、日記じゃん。読んでみるか」

    杏子「ふむふむ、こいつは面白い……」

    QB「……何をしてるんだい、杏子」

    杏子「見れば分かるだろ? マミのプライベートを暴いてるんだよ」

    杏子「くくっ……そうかそうか。アイツ、体重が増えたことを悩んでるんだな」

    QB「他人の秘密を盗み見るなんて……あまり褒められた趣味じゃないと思うけど」

    QB「何故そんなことをしているのかな?」

    杏子「もちろんマミの奴を陥れてやるためさ」

    QB「なんだって!? 杏子、まさかキミは……マミを裏切るつもりかいっ!?」

    杏子「っ!? なんで分かったんだ!?」

    QB「僕の洞察力を甘く見ないでよね、お見通しだよ!」

    QB「マミの気持ちを踏みにじるなんて許せない! これは報告させてもらうからね!」

    杏子「ちっ! こーなったら仕方ねぇな……テメェも可愛がってやるよ!」

    QB「な、何をっ? やめっ……うわああ!」

    91 = 1 :


    ~浴室~

    杏子「はーいお客様ー、痒いところはございませんかー」

    わしゃわしゃ

    QB「あー、もうちょっと尻尾のほうを……」

    杏子「はーい」

    QB「そこそこ、ふぅー……いいキモチ」

    杏子「シャンプー流しますねー、目をつぶってくださーい」

    シャワー

    QB「んー……」

    杏子「はい、おしまいでーす。お疲れ様でしたー」

    QB「いやーサッパリしたー」

    92 = 1 :


    QB「ありがとう、おかげで生き返った気分だよ!」

    杏子「そいつは良かった。あと、ついでにコレをやるよ」

    QB「なんだい、コレは?」

    杏子「ノミ避けの首輪だよ。着けてるだけで効果があるスグレモノさ」

    QB「それはありがたい。マミはこういうことに気が利かなくてね……」

    杏子「そうなのか? 意外だな」

    QB「マミってば僕のことを妖精さんか何かだと思ってるらしいんだよ」

    QB「ノミ、ダニ対策なんて考えてもくれないんだ」

    杏子「なるほど、そりゃ大変だな。ま、これからはアタシが居るから心配すんな」

    杏子「ただしその代わりに……分かるだろ?」

    QB「……うん、分かってるよ……君がマミに何をしようと、僕は邪魔をしない」

    QB(ごめんよ、マミ……)

    93 :

    >>91
    裸か!?裸なのか!?

    94 = 93 :

    すいませんあげてしまいましたもうにどとしませんごめんなさい

    95 :


    杏子「さてと。マミが学校に行っている間に『仕込み』を済ませてやるかな」

    QB「仕込み?」

    杏子「ああ、美味しい美味しいカレーを作ってやろうと思ってね」

    QB「なんだ、意外と優しいところもあるんだね、杏子は」

    杏子「バーカ、んな訳ねーだろ。これは嫌がらせなんだよ」

    杏子「マミの奴、自分が太ってると思い込んでるらしいからな。ウマいモンを腹一杯食わせて苦しませてやるんだ」

    QB「ひ、酷い……! 乙女の悩みを嘲笑う行為だ!」

    杏子「くだらねーこと考えてるアイツが馬鹿なんだよ」

    杏子「痩せる必要なんて無いくらい理想的な体型のくせにダイエットしようだなんてな」

    杏子「しかも日記によると食事制限で痩せようとしてるみてーだし……ますます馬鹿げてるぜ」

    杏子「くっくっく……アンタの思い通りにはさせねーからな、マミ」

    96 :

    なんて酷いことを……

    97 = 1 :


    QB「それで、まずはどうするんだい?」

    杏子「冷蔵庫には殆ど食材が入ってなかった。まずは材料の買い出しだな」

    QB「と、なるとお金が必要だよね……やっぱりマミのお財布に手を出すの?」

    杏子「馬っ鹿、んなことしてバレたら追い出されちまうかもしれないだろ」

    杏子「ここは自腹を切るんだよ。バイトで稼いだ金でな」

    杏子「アタシはこの家に居座り続けて、最終的に占領するのが目的なんだ。そのためには慎重に動かねーとな」

    QB(なんて狡猾なんだ……僕なんかじゃとても太刀打ちできそうにない……!)

    98 = 1 :


    ――数時間後――

    杏子「そんなわけで、カレーを作ったぞ」

    QB「充分に煮込まれてトロリとした茄子が食欲をそそるね」

    杏子「佐倉杏子特製のスペシャル野菜カレーだ。美味くて美味くて食べ過ぎちまうだろうよ」

    QB「……その分、マミは苦しむことになるんだね……」

    杏子「それだけじゃねーぞ。なんと隠し味にアタシの愛情がたっぷり込められてるんだ!」

    杏子「くくっ、アタシみたいな奴の愛情入りだなんて知ったら……マミはさぞかし困惑するだろうよ」

    QB「見事な搦め手だね……一分の隙も見当たらないよ」

    杏子「そーだろ? くっくっく……マミの反応が楽しみだな」

    99 = 1 :


    ~放課後~

    マミ(ふうっ、少し遅くなっちゃったわ)

    マミ(先生ったらいきなり用事を押し付けるんですもの……)

    マミ(早く帰らないと佐倉さんが心配だわ。ちゃんとお昼御飯は食べたのかしら?)

    マミ(今は何してるのかな……出かけてる可能性もあるけど)

    マミ(もしかしたら退屈して寝てたりするかもしれないわね)

    マミ(……ふふっ)

    マミ(私ったら佐倉さんのことばかり考えてる……)

    マミ(でも、いいものね。帰りを待つ人が居るっていうのは)

    100 :

    くっ……あんた鬼だ!悪魔だよ!


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