私的良スレ書庫
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元スレ一夏「糖分が足りないんだけどォオオオオオオ!」
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>>435
セシリアちょろい
セシリアちょろい
乙
何故だかラウラを攻撃する2人がキョウスケとエクセレンに脳内変換されてしまった
何故だかラウラを攻撃する2人がキョウスケとエクセレンに脳内変換されてしまった
乙
セカンド幼なじみさんは原作アニメ共に不遇だったんだから
SSでくらい見せ場もらっても良いと思うの
セカンド幼なじみさんは原作アニメ共に不遇だったんだから
SSでくらい見せ場もらっても良いと思うの
鈴の見せ場増えてて良かったw
あとハーフボイルドwW好きなのかw
ここでネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲wドイツ何考えてんだw
束もなんかアレだし銀魂色強くていいなw
あとハーフボイルドwW好きなのかw
ここでネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲wドイツ何考えてんだw
束もなんかアレだし銀魂色強くていいなw
乙
相変わらず完成度高けーなオイ
なんかこの鈴がISの原作の方に居たら完全チートキャラになりそうだな
ところでマムシの束さんあんなタバコ畑しかない星に何しに行ったんだ?
相変わらず完成度高けーなオイ
なんかこの鈴がISの原作の方に居たら完全チートキャラになりそうだな
ところでマムシの束さんあんなタバコ畑しかない星に何しに行ったんだ?
そりゃあズルズルだかヌルヌルだかヌメヌメした玉を探しにだろうさ
2回同じこと言ってハーフボイルドってことはマダオシステムボイスドライバーの登場だろ
サイクロン!
サイクロン!
織斑先生に質問。ネタかもしれんがハメック星に束さんいきましたよねぇ。このIS銀魂世界も実は他の星に行けるほど技術があるんですか?(例としてターミナルが存在するとかバカ皇子みたいな他の星の人がいるとか)
ネタ発言かも知れませんが真面目に質問すみません。
ネタ発言かも知れませんが真面目に質問すみません。
お妙さんもいるみたいだしぱっつぁんも存在はするんだよな、この世界
乙
鈴さんのヒロイン力マジパねぇっす!
惜しむらくは、銀魂とクロスしてるせいでヒロイン力高くてもラブでコメな展開は望めないことか…ww
続き待ってます
鈴さんのヒロイン力マジパねぇっす!
惜しむらくは、銀魂とクロスしてるせいでヒロイン力高くてもラブでコメな展開は望めないことか…ww
続き待ってます
ISって宇宙活動用パワードスーツだっけ?
OPで宇宙戦闘あったよね
OPで宇宙戦闘あったよね
今日の予定全部終わったんでチューパット食いながら書き溜めしてきます
あと鈴メインヒロインとか言われてますけど、残念ながらここの鈴はメイン度は高くてもヒロイン度が最低なんだよな……
446なんて脳内イメージは完全に紅桜篇ラストで高杉に刀向ける銀さんと桂だもん……
あと鈴メインヒロインとか言われてますけど、残念ながらここの鈴はメイン度は高くてもヒロイン度が最低なんだよな……
446なんて脳内イメージは完全に紅桜篇ラストで高杉に刀向ける銀さんと桂だもん……
つーか神楽と新一くんはどうした?
銀魂のレギュラーだろ?
あれ?新一くだっけ?新司君くんだっけ?
~保健室~
セシリア「べ、別に助けていただかなくとも、あのまま続けていれば勝っていましたわ」
一夏「なーに強がってんだ。あんなボロクソにやられてやがったくせに」シャリシャリ
シャルル「まあ、怪我が大したことないみたいで安心したよ」
セシリア「こんなの怪我のうちに入らな―いたたたっ!」
鈴「バカでしょ。アンタ絶対バカでしょ」
一夏「バカなんだろ」シャリシャリ
セシリア「あ、あなた方こそ大バカですわ!」
一夏「へいへい……ほらよ、これでも食ってさっさと治せ」コトン←ウサギさん
セシリア「あ、ありがとうございますわ……」
鈴「あー!ずーるーいー!あーたーしーもー!」
一夏「小学生かテメーは!こういうのは怪我人病人の特権なんだよ!」シャクシャク
鈴「って一夏も食べてるじゃないの!?」
一夏「うるせえ!これは俺が剥いたんだから俺は食っていいんだよ!」
セシリア「ん……おいしい……」シャクシャク
セシリア「べ、別に助けていただかなくとも、あのまま続けていれば勝っていましたわ」
一夏「なーに強がってんだ。あんなボロクソにやられてやがったくせに」シャリシャリ
シャルル「まあ、怪我が大したことないみたいで安心したよ」
セシリア「こんなの怪我のうちに入らな―いたたたっ!」
鈴「バカでしょ。アンタ絶対バカでしょ」
一夏「バカなんだろ」シャリシャリ
セシリア「あ、あなた方こそ大バカですわ!」
一夏「へいへい……ほらよ、これでも食ってさっさと治せ」コトン←ウサギさん
セシリア「あ、ありがとうございますわ……」
鈴「あー!ずーるーいー!あーたーしーもー!」
一夏「小学生かテメーは!こういうのは怪我人病人の特権なんだよ!」シャクシャク
鈴「って一夏も食べてるじゃないの!?」
一夏「うるせえ!これは俺が剥いたんだから俺は食っていいんだよ!」
セシリア「ん……おいしい……」シャクシャク
┣¨┣¨┣¨┣¨ドドドッ……!
一夏「何この音?新手のスタンド使い?」
ドカーン!
女子‘S「「「織斑君!!」」」
女子‘S「「「デュノア君!!」」」
一夏「うるせーよ!もうチョイ静かにしろ!つーかこの騒ぎ何!?」
シャルル「ど、どうしたの、みんな……」
女子‘S「「「これ!」」」
シャルル「え?なにこれ……?」
一夏「えー、なになに……『今月開催する学年別トーナメントでは、より実戦的な模擬戦闘を行うため、ふたり組での参加を必須とする。なお、ペアが出来なかった者は抽選により選ばれた生徒同士で組むものとする。締め切りは―』」
女子K「とにかくっ!私と組んで織斑君!」
女子T「私と組んでデュノア君!」
シャルル「え、えっと……」
一夏「おめーらがっつきすぎなんだよ!話ならいつか後でその内多分気が向いたら聞いてやらなくもねーから今は出てけ!」
女子‘S「「「……はーい」」」ぞろぞろ
一夏「何この音?新手のスタンド使い?」
ドカーン!
女子‘S「「「織斑君!!」」」
女子‘S「「「デュノア君!!」」」
一夏「うるせーよ!もうチョイ静かにしろ!つーかこの騒ぎ何!?」
シャルル「ど、どうしたの、みんな……」
女子‘S「「「これ!」」」
シャルル「え?なにこれ……?」
一夏「えー、なになに……『今月開催する学年別トーナメントでは、より実戦的な模擬戦闘を行うため、ふたり組での参加を必須とする。なお、ペアが出来なかった者は抽選により選ばれた生徒同士で組むものとする。締め切りは―』」
女子K「とにかくっ!私と組んで織斑君!」
女子T「私と組んでデュノア君!」
シャルル「え、えっと……」
一夏「おめーらがっつきすぎなんだよ!話ならいつか後でその内多分気が向いたら聞いてやらなくもねーから今は出てけ!」
女子‘S「「「……はーい」」」ぞろぞろ
一夏「ったく、男だからってなんになんだよ」
シャルル「あはは……一夏、助かったよ」
鈴「一夏っ!あたしと組みなさいよ!幼なじみでしょうが!」
セシリア「一夏さんっ!ここはクラスメイトとしてわたくしと!」
一夏「ちょっ!?取れる!腕取れる!」
山田「ダメですよセシリアさん」
千冬「凰も織斑と組むのは禁止だ」
山田「セシリアさんのIS、ダメージレベルがCを超えています。トーナメント参加は許可できません」
千冬「他の生徒から織斑と凰のタッグが強すぎるからやめてくれという意見が来ている。私個人としても、お前たちふたりは不安が多すぎるからな」
鈴「そんな!あたしそんな理由納得できません!」
セシリア「わたくしも納得できませんわ!」
山田「ダメと言ったらダメです。当分は修復に専念しないと、後々重大な欠陥が生じますよ」
千冬「駄々をこねるな。今日だってあのまま続けていたらアリーナ使用不能で済むとは思えないからな」
シャルル「あはは……一夏、助かったよ」
鈴「一夏っ!あたしと組みなさいよ!幼なじみでしょうが!」
セシリア「一夏さんっ!ここはクラスメイトとしてわたくしと!」
一夏「ちょっ!?取れる!腕取れる!」
山田「ダメですよセシリアさん」
千冬「凰も織斑と組むのは禁止だ」
山田「セシリアさんのIS、ダメージレベルがCを超えています。トーナメント参加は許可できません」
千冬「他の生徒から織斑と凰のタッグが強すぎるからやめてくれという意見が来ている。私個人としても、お前たちふたりは不安が多すぎるからな」
鈴「そんな!あたしそんな理由納得できません!」
セシリア「わたくしも納得できませんわ!」
山田「ダメと言ったらダメです。当分は修復に専念しないと、後々重大な欠陥が生じますよ」
千冬「駄々をこねるな。今日だってあのまま続けていたらアリーナ使用不能で済むとは思えないからな」
セシリア「……わかりましたわ。不本意ですが……非常に、非常にっ!不本意ですが!トーナメント参加は辞退します……」
鈴「そこまで言うなら従いますけど……だったら一夏は誰と組むのよ」
一夏「俺か?まあテキトーに……」
シャルル「ねえ、だったら僕と組まない?」
鈴「えっ?」
シャルル「僕は専用機持ちだから、一夏の無茶苦茶な動きにある程度は対応できるだろうし。それに、同じ男同士の方が組みやすいでしょ?」
一夏「お前……」
鈴「……ま、まあそれなら文句ないわよ。ただし!あたしとあたったら覚悟しておくことね!」
セシリア「絶対優勝なさってくださいな!心から応援していますわ!」
一夏「……なんかよくわかんねーけど、ようはシャルルと組めってことだろ?わーったよ」
シャルル「ありがとう。セシリアさんの分までがんばるよ」
山田「美しい友情ですねえ」
鈴「そこまで言うなら従いますけど……だったら一夏は誰と組むのよ」
一夏「俺か?まあテキトーに……」
シャルル「ねえ、だったら僕と組まない?」
鈴「えっ?」
シャルル「僕は専用機持ちだから、一夏の無茶苦茶な動きにある程度は対応できるだろうし。それに、同じ男同士の方が組みやすいでしょ?」
一夏「お前……」
鈴「……ま、まあそれなら文句ないわよ。ただし!あたしとあたったら覚悟しておくことね!」
セシリア「絶対優勝なさってくださいな!心から応援していますわ!」
一夏「……なんかよくわかんねーけど、ようはシャルルと組めってことだろ?わーったよ」
シャルル「ありがとう。セシリアさんの分までがんばるよ」
山田「美しい友情ですねえ」
~帰り道~
シャルル「あ、あのね、一夏」
一夏「なんだよ?」
シャルル「もしかして、僕と組むのイヤだった?」
一夏「そんなことねーよ。むしろ、見ず知らずの相手と組むよりはずっといいさ」
シャルル「そ、そう!よかった!」
~寮、1025室~
シャルル「ねえ一夏。僕ってその……やっぱり女の子っぽくない、かな?」
一夏「なんだそりゃ?自分のこと『僕』って言うとかか?」
シャルル「そ、そう。女の子っぽくないんだったら、一夏とふたりきりの時だけでも普通に話せるようにがんばるけど……」
一夏「別に女らしくねーとか思わねーよ。むしろ俺の周りの中じゃ一番女らしいくらいだぜ」
シャルル「え?ぼ、僕が女の子らしい……?は、本当に?ウソついてない?」
一夏「ついてないついてない」
シャルル「そ、そう……」
シャルル「あ、あのね、一夏」
一夏「なんだよ?」
シャルル「もしかして、僕と組むのイヤだった?」
一夏「そんなことねーよ。むしろ、見ず知らずの相手と組むよりはずっといいさ」
シャルル「そ、そう!よかった!」
~寮、1025室~
シャルル「ねえ一夏。僕ってその……やっぱり女の子っぽくない、かな?」
一夏「なんだそりゃ?自分のこと『僕』って言うとかか?」
シャルル「そ、そう。女の子っぽくないんだったら、一夏とふたりきりの時だけでも普通に話せるようにがんばるけど……」
一夏「別に女らしくねーとか思わねーよ。むしろ俺の周りの中じゃ一番女らしいくらいだぜ」
シャルル「え?ぼ、僕が女の子らしい……?は、本当に?ウソついてない?」
一夏「ついてないついてない」
シャルル「そ、そう……」
一夏「……安心しろ」
シャルル「えっ?」
一夏「たとえ周りがなんと言っても、俺はお前を一人前の女だって認めてやるからよ」
シャルル「一夏……あ、ありがとう」
一夏「…………」
シャルル「……一夏?」
一夏「……かー……」ZZZ
シャルル「も、もう寝ちゃったんだ……」
シャルル「……さっきのセリフ、他の人が聞いたら告白だって思っちゃうよね……」
一夏「……」ZZZ
シャルル「……」
ちゅっ
シャルル「おやすみ、一夏……」
シャルル「えっ?」
一夏「たとえ周りがなんと言っても、俺はお前を一人前の女だって認めてやるからよ」
シャルル「一夏……あ、ありがとう」
一夏「…………」
シャルル「……一夏?」
一夏「……かー……」ZZZ
シャルル「も、もう寝ちゃったんだ……」
シャルル「……さっきのセリフ、他の人が聞いたら告白だって思っちゃうよね……」
一夏「……」ZZZ
シャルル「……」
ちゅっ
シャルル「おやすみ、一夏……」
~IS学園付近~
千冬「……」ざっ
???「……よお、よく俺がここにいるってわかったな。クク、やっぱ女の勘ってやつか?」
千冬「……なぜ貴様がここにいる」
???「面白いもんがあるって聞いてな。居ても立ってもいられなくなっちまった」
千冬「学年別トーナメントのことか?たかが学校行事に興味を示すとは、最近のテロリストは随分と暇なんだな」
???「そういや千冬、お前今はあそこで教師やってるんだってな。似合わねえ事しやがって」
千冬「……なにが目的だ。……いや、なにをするつもりだ」
???「ククク……安心しな、運が良ければ何も起きねえよ……じゃあな」ざっ ざっ ざっ
千冬「…………」
千冬「……」ざっ
???「……よお、よく俺がここにいるってわかったな。クク、やっぱ女の勘ってやつか?」
千冬「……なぜ貴様がここにいる」
???「面白いもんがあるって聞いてな。居ても立ってもいられなくなっちまった」
千冬「学年別トーナメントのことか?たかが学校行事に興味を示すとは、最近のテロリストは随分と暇なんだな」
???「そういや千冬、お前今はあそこで教師やってるんだってな。似合わねえ事しやがって」
千冬「……なにが目的だ。……いや、なにをするつもりだ」
???「ククク……安心しな、運が良ければ何も起きねえよ……じゃあな」ざっ ざっ ざっ
千冬「…………」
~翌日~
山田「織斑先生!学年別トーナメント当日の警備を三倍に増やすって本当ですか!?」
千冬「ああ。もう上にも報告した」
山田「……なにか気になることがあるんですか?」
千冬「……詳しくは言えないが、ある人物が手を出してくる可能性がある」
山田「ある人物?」
千冬「以前、国際IS委員会の派遣員数名が日本で殺される事件があっただろう。その首謀者とされる男だ」
山田「それって……まさか……!」
千冬「そう。国際指名手配テロリスト……」
千冬「高杉晋助だ」
第七話、三食団子は食べ過ぎに注意しろ
完
山田「織斑先生!学年別トーナメント当日の警備を三倍に増やすって本当ですか!?」
千冬「ああ。もう上にも報告した」
山田「……なにか気になることがあるんですか?」
千冬「……詳しくは言えないが、ある人物が手を出してくる可能性がある」
山田「ある人物?」
千冬「以前、国際IS委員会の派遣員数名が日本で殺される事件があっただろう。その首謀者とされる男だ」
山田「それって……まさか……!」
千冬「そう。国際指名手配テロリスト……」
千冬「高杉晋助だ」
第七話、三食団子は食べ過ぎに注意しろ
完
次回予告
箒「私は一夏に……守るべきものに少しでも近づけただろうか。今ここで、その答えを見つける!」
ラウラ「私は勝たなくてはならない。それが私の存在価値なのだから」
一夏「次回、『どんな時でも己を強く持て』」
箒「私は一夏に……守るべきものに少しでも近づけただろうか。今ここで、その答えを見つける!」
ラウラ「私は勝たなくてはならない。それが私の存在価値なのだから」
一夏「次回、『どんな時でも己を強く持て』」
第七話終了
そして登場したあの男
次回は設定とかバトルとかがネジ曲がりまくると思います
教えて!織斑先生!は明日にでも
そして登場したあの男
次回は設定とかバトルとかがネジ曲がりまくると思います
教えて!織斑先生!は明日にでも
>>480
ネタ晴らしですいませんが、ここの高杉は千冬や束と同じ歳の設定です
ネタ晴らしですいませんが、ここの高杉は千冬や束と同じ歳の設定です
なん……だと
高校生なのに背伸びしてパイプ吹かしてる高杉とか妄想してたらまさかの大人
高校生なのに背伸びしてパイプ吹かしてる高杉とか妄想してたらまさかの大人
予告と題名から見てシリアス回だね
オラスッゲぇワクワクすっぞ!!
オラスッゲぇワクワクすっぞ!!
まさかの高杉登場か
おとなしくそろばん塾に行ってればいいのに
おとなしくそろばん塾に行ってればいいのに
7話の高杉登場シーンはお決まりのセリフ最後に言って欲しかった
「俺はただ壊す~どうたら」って奴
「俺はただ壊す~どうたら」って奴
えーでは第八話前半戦投下いきます
相変わらず戦闘描写がヘタクソです、ご了承ください
相変わらず戦闘描写がヘタクソです、ご了承ください
~学年別トーナメント当日~
一夏「しっかし、たかが学校行事によくもまあこんなにお偉いさんが集まるこったな」
シャルル「三年にはスカウト、二年には一年間の成果の確認にそれぞれ人が来ているからね」
一夏「へいへい、御苦労様」
一夏(そういや、箒は誰と組むんだ?鈴のやつはなんやかんやがなんやかんやでのほほんさんと組んだらしーし……)
シャルル「一夏はボーデヴィッヒさんとの対戦だけが気になるみたいだね」
一夏「それだけってことでもねえが……まあ、な」
シャルル「感情的にならないでね。いくらこの前は優勢だったとはいえ、ボーデヴィッヒさんの実力はかなりのものだから」
一夏「わーってるよ。俺だって無駄に怪我すんのはゴメンだっつの」
一夏「しっかし、たかが学校行事によくもまあこんなにお偉いさんが集まるこったな」
シャルル「三年にはスカウト、二年には一年間の成果の確認にそれぞれ人が来ているからね」
一夏「へいへい、御苦労様」
一夏(そういや、箒は誰と組むんだ?鈴のやつはなんやかんやがなんやかんやでのほほんさんと組んだらしーし……)
シャルル「一夏はボーデヴィッヒさんとの対戦だけが気になるみたいだね」
一夏「それだけってことでもねえが……まあ、な」
シャルル「感情的にならないでね。いくらこの前は優勢だったとはいえ、ボーデヴィッヒさんの実力はかなりのものだから」
一夏「わーってるよ。俺だって無駄に怪我すんのはゴメンだっつの」
ヴン
シャルル「あ、対戦相手が決まったね」
一夏「えーと、俺たちの相手はっと……なっ!?」
シャルル「えっ!?」
~女子更衣室~
箒(なんという組み合わせだ……)
ラウラ「……」
[一回戦第一試合、織斑一夏&シャルル・デュノアVS篠ノ之箒&ラウラ・ボーデヴィッヒ]
箒(最悪だ……)
シャルル「あ、対戦相手が決まったね」
一夏「えーと、俺たちの相手はっと……なっ!?」
シャルル「えっ!?」
~女子更衣室~
箒(なんという組み合わせだ……)
ラウラ「……」
[一回戦第一試合、織斑一夏&シャルル・デュノアVS篠ノ之箒&ラウラ・ボーデヴィッヒ]
箒(最悪だ……)
~アリーナ~
ラウラ「一戦目で当たるとはな。待つ手間が省けたというものだ」
一夏「俺はもう少し後の方がよかったけどな。俺朝弱いし」
ラウラ「なめているのか?まあいい、どちらにせよ叩きのめせるのだからな」
一夏「そりゃあこっちのセリフだぜ眼帯女」
パ…パ…パ…パーン
一夏「いくぜェえええええ!!」ビュン!
ラウラ(開始直後の先制攻撃か。わかりやすいな。やはりこの前のはまぐれか。停止結界で止めてくれる!)キイイイ
一夏「その手に乗るかよ!」グンッ
ラウラ「曲がっただと!?小賢しい真似を!」ヒュンヒュンヒュン
ダダダッ
キキキンッ
シャルル「ワイヤーブレードなんて、小賢しいのはどっちだい!」
ラウラ「チッ!どいつもこいつも……!」
ラウラ「一戦目で当たるとはな。待つ手間が省けたというものだ」
一夏「俺はもう少し後の方がよかったけどな。俺朝弱いし」
ラウラ「なめているのか?まあいい、どちらにせよ叩きのめせるのだからな」
一夏「そりゃあこっちのセリフだぜ眼帯女」
パ…パ…パ…パーン
一夏「いくぜェえええええ!!」ビュン!
ラウラ(開始直後の先制攻撃か。わかりやすいな。やはりこの前のはまぐれか。停止結界で止めてくれる!)キイイイ
一夏「その手に乗るかよ!」グンッ
ラウラ「曲がっただと!?小賢しい真似を!」ヒュンヒュンヒュン
ダダダッ
キキキンッ
シャルル「ワイヤーブレードなんて、小賢しいのはどっちだい!」
ラウラ「チッ!どいつもこいつも……!」
ダダダッ ダダダッ ダダダッ
ラウラ「くっ!」ささささっ
ラウラ(ふん、不意打ちでなければどうということもないへたくそな射撃だ。これでは、避けてくださいと言っているような―)
一夏「えー、バッター一番織斑一夏―」ブンッ
ラウラ「!?」
ラウラ(この弾幕は誘導のためか!まずい!挟まれては停止結界を使っても……!)
一夏「かっとばし―」
箒「私を忘れてもらっては困る!」ブンッ
一夏「うおっ!?」さっ
シャルル「一夏!」
ラウラ「弾幕が薄くなっているぞ!」ヒュンヒュン ドンッ! ドンッ!
シャルル「うわっ!?」さささっ
一夏「シャルル!」
ラウラ「くっ!」ささささっ
ラウラ(ふん、不意打ちでなければどうということもないへたくそな射撃だ。これでは、避けてくださいと言っているような―)
一夏「えー、バッター一番織斑一夏―」ブンッ
ラウラ「!?」
ラウラ(この弾幕は誘導のためか!まずい!挟まれては停止結界を使っても……!)
一夏「かっとばし―」
箒「私を忘れてもらっては困る!」ブンッ
一夏「うおっ!?」さっ
シャルル「一夏!」
ラウラ「弾幕が薄くなっているぞ!」ヒュンヒュン ドンッ! ドンッ!
シャルル「うわっ!?」さささっ
一夏「シャルル!」
箒「一夏!先に私と決着をつけろ!」ブンッ!
一夏「俺お前となんか因縁あったっけ!?」ギインッ!
箒「う、うるさい!とにかくつけろ!」ブンッ!
ラウラ「どけ!そいつは私の獲物だ!」ダッ
シャルル「行かせないよ!」ダダダッ ダダダッ
ラウラ「チッ!邪魔をするなあ!」さっ
シャルル「これがタッグマッチだってこと、忘れないでよね!」
ラウラ「ならば貴様から捻り潰してやる!」
シャルル「できるものならね!」ダダダッ ダダダッ
ラウラ「無駄だ。停止結界の前では貴様の攻撃は通用しない!」キイイイイ
シャルル「でも、足止めにはなってるみたいだね」ダンッ ダンッ
ラウラ「貴様……」キイイイイ
シャルル「そのAIC、使うのにすごい集中力がいるんでしょ?だから、発動中は大胆な攻撃や移動ができない」
ラウラ「それで織斑一夏と篠ノ之箒の決着がつくまで足止めするだと?無駄なことだ、二対一になったところで私は倒せん。むしろ、パートナーとは名ばかりの邪魔な奴を始末してくれるなら大助かりだ」
シャルル「……本当にそう思ってるの?」
ラウラ「当然だ。貴様ら程度一人で倒すなど私には当たり前だからな」
シャルル「そう……だったら、一夏には絶対勝てないよ!」
ラウラ「なに?」
一夏「俺お前となんか因縁あったっけ!?」ギインッ!
箒「う、うるさい!とにかくつけろ!」ブンッ!
ラウラ「どけ!そいつは私の獲物だ!」ダッ
シャルル「行かせないよ!」ダダダッ ダダダッ
ラウラ「チッ!邪魔をするなあ!」さっ
シャルル「これがタッグマッチだってこと、忘れないでよね!」
ラウラ「ならば貴様から捻り潰してやる!」
シャルル「できるものならね!」ダダダッ ダダダッ
ラウラ「無駄だ。停止結界の前では貴様の攻撃は通用しない!」キイイイイ
シャルル「でも、足止めにはなってるみたいだね」ダンッ ダンッ
ラウラ「貴様……」キイイイイ
シャルル「そのAIC、使うのにすごい集中力がいるんでしょ?だから、発動中は大胆な攻撃や移動ができない」
ラウラ「それで織斑一夏と篠ノ之箒の決着がつくまで足止めするだと?無駄なことだ、二対一になったところで私は倒せん。むしろ、パートナーとは名ばかりの邪魔な奴を始末してくれるなら大助かりだ」
シャルル「……本当にそう思ってるの?」
ラウラ「当然だ。貴様ら程度一人で倒すなど私には当たり前だからな」
シャルル「そう……だったら、一夏には絶対勝てないよ!」
ラウラ「なに?」
~side一夏VS箒~
ギインッ ギインッ ギインッ
箒(やはり一夏は強いな……一瞬でも気を抜いたら負けてしまうだろう)
箒(だが、私は一夏に勝たなくてはならない!勝って、一夏に守られるのではなく守る存在となるんだ!)
箒「一夏……本気で来い。本気のお前が見たいんだ」
一夏「……箒……」
箒「来い!一夏!」
一夏「―悪いな」
グルンッ
箒「なっ!?」
箒(一瞬で……後ろに!?)
ザシュッ
箒「う……あっ……!?」
ギインッ ギインッ ギインッ
箒(やはり一夏は強いな……一瞬でも気を抜いたら負けてしまうだろう)
箒(だが、私は一夏に勝たなくてはならない!勝って、一夏に守られるのではなく守る存在となるんだ!)
箒「一夏……本気で来い。本気のお前が見たいんだ」
一夏「……箒……」
箒「来い!一夏!」
一夏「―悪いな」
グルンッ
箒「なっ!?」
箒(一瞬で……後ろに!?)
ザシュッ
箒「う……あっ……!?」
ビービービー[戦闘続行不可能]
箒(負け……た……)
箒「ここまでか……」ガクッ
一夏「……十分に守ってくれたさ、お前は」
箒「えっ?」
一夏「じゃーな」ダッ
箒「一夏……」
~アリーナ、ピット~
山田「やっぱり織斑君、強いですね。あっと言う間に篠ノ之さんに勝っちゃいましたもん」
千冬「専用機がなければあんなものだろう。それに、これは剣道ではない、喧嘩だ」
山田「喧嘩……ですか?」
千冬「私から言わせれば、織斑もボーデヴィッヒもやってるのはガキの喧嘩だ。それより、試合が動くぞ」
山田「あ、はい」
千冬「……さて、これが終わったら篠ノ之にコーチでも紹介してやるか」
箒(負け……た……)
箒「ここまでか……」ガクッ
一夏「……十分に守ってくれたさ、お前は」
箒「えっ?」
一夏「じゃーな」ダッ
箒「一夏……」
~アリーナ、ピット~
山田「やっぱり織斑君、強いですね。あっと言う間に篠ノ之さんに勝っちゃいましたもん」
千冬「専用機がなければあんなものだろう。それに、これは剣道ではない、喧嘩だ」
山田「喧嘩……ですか?」
千冬「私から言わせれば、織斑もボーデヴィッヒもやってるのはガキの喧嘩だ。それより、試合が動くぞ」
山田「あ、はい」
千冬「……さて、これが終わったら篠ノ之にコーチでも紹介してやるか」
~アリーナ~
一夏「だらあああああ!」ブンッ!
シャルル「はあああああ!」ダダダッ ダダダッ ダダダッ
ラウラ「ふん、その程度の連携で私を倒せると思うな!」ダッ
ヒュンヒュンヒュン
シャルル「くっ!まさかAICなしでもここまでやるなんて……!」
一夏「シャルル!なんか俺ウンコ行きたくなってきた!どうすりゃいい!?」
シャルル「こんな時に何言ってんの!?どっちにしろ試合終わるまで無理だよ!」
ラウラ「そんなに行きたいのならあの世でしていろ!」ヒュンヒュン
シュルッ
一夏「―!?」
シャルル「一夏!」
ラウラ「捕まえたぞ。このまま一気に―」
一夏「だらあああああ!」ブンッ!
シャルル「はあああああ!」ダダダッ ダダダッ ダダダッ
ラウラ「ふん、その程度の連携で私を倒せると思うな!」ダッ
ヒュンヒュンヒュン
シャルル「くっ!まさかAICなしでもここまでやるなんて……!」
一夏「シャルル!なんか俺ウンコ行きたくなってきた!どうすりゃいい!?」
シャルル「こんな時に何言ってんの!?どっちにしろ試合終わるまで無理だよ!」
ラウラ「そんなに行きたいのならあの世でしていろ!」ヒュンヒュン
シュルッ
一夏「―!?」
シャルル「一夏!」
ラウラ「捕まえたぞ。このまま一気に―」
グイッ
ラウラ「!?」
一夏「残念だったなあ。捕まえたのは俺の方だよ」グッ
ラウラ(《雪片弐型》にワイヤーブレードを!?ならさっきはそのためにわざと―!)
一夏「一本釣りじゃあああああ!!」グンッ
ラウラ「こ、小癪なああああ!」ブワッ
ラウラ(クソッ!だがワイヤーブレードは私の意志で自由に動く。このまま逆に振り回して―)
ガシッ
ラウラ(―!?腕が……!コイツ、あの距離を一瞬で!?)
一夏「ふー、ようやくこの距離まで近づけたぜ。ほんじゃまあ、お仕置きタイムだ!」ブンッ
ラウラ「ここまで来るとはな!だが、無駄だ!」キイイイイ
ピタッ
一夏「クソッ!もうちょいだったのにな」
ラウラ「!?」
一夏「残念だったなあ。捕まえたのは俺の方だよ」グッ
ラウラ(《雪片弐型》にワイヤーブレードを!?ならさっきはそのためにわざと―!)
一夏「一本釣りじゃあああああ!!」グンッ
ラウラ「こ、小癪なああああ!」ブワッ
ラウラ(クソッ!だがワイヤーブレードは私の意志で自由に動く。このまま逆に振り回して―)
ガシッ
ラウラ(―!?腕が……!コイツ、あの距離を一瞬で!?)
一夏「ふー、ようやくこの距離まで近づけたぜ。ほんじゃまあ、お仕置きタイムだ!」ブンッ
ラウラ「ここまで来るとはな!だが、無駄だ!」キイイイイ
ピタッ
一夏「クソッ!もうちょいだったのにな」
ラウラ「触れればシールドエネルギーを消し去ると聞いているが……それなら当たらなければいい。貴様の動きは停止結界で封じた。私の勝ちだ!」
一夏「……今度こそ、つーかまーえた」ニイ
ラウラ「なにっ!?」
ガガガガッ!
ラウラ「ぐあっ!」
シャルル「これはふたり組での勝負だよ。それを忘れていた君の負けだ」
ラウラ「き、貴様らぁ!!」
一夏「教えてやるよ。喧嘩は一人でも、テメーだけのためにやるものでもないってことをなあ!」ブンッ!
ザンッ!
ラウラ「ぐううっ……あああ!!」
ズドォォンッ!!
ラウラ(こんな……こんなところで負けるのか、私は……!いや!私は負けられない!負けるわけにはいかない……!)
一夏「……今度こそ、つーかまーえた」ニイ
ラウラ「なにっ!?」
ガガガガッ!
ラウラ「ぐあっ!」
シャルル「これはふたり組での勝負だよ。それを忘れていた君の負けだ」
ラウラ「き、貴様らぁ!!」
一夏「教えてやるよ。喧嘩は一人でも、テメーだけのためにやるものでもないってことをなあ!」ブンッ!
ザンッ!
ラウラ「ぐううっ……あああ!!」
ズドォォンッ!!
ラウラ(こんな……こんなところで負けるのか、私は……!いや!私は負けられない!負けるわけにはいかない……!)
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