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元スレ一夏「糖分が足りないんだけどォオオオオオオ!」
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この>>1シリアスシーンが駄目なタイプか…
……本当にマダオ(まるでダメなお話)しか書けなくてすみません……
今日の分の残り、投下します
今日の分の残り、投下します
~寮、1025室~
一夏「あーもう、だりーよ。もうこのままチーズ蒸しパンになりたいくらいだりーよ」
箒「だらしないぞ一夏。もっとシャキッとしろ、シャキッと!」
一夏「だってさー、俺の知り合いロクな奴いねーもん。メッチャ濃い奴ばっかだもん」
箒(私が引っ越してからできた一夏の知り合いか……気になるな)
ガチャ
のほほんさん「おりむー、いるー?」
一夏「あん?俺になんか用かよ?」
のほほんさん「先生が呼んでたよ。受付におりむー宛の荷物と、それ持った人が来てるから早く来いって」
箒「荷物?」
一夏「人?」
一夏「あーもう、だりーよ。もうこのままチーズ蒸しパンになりたいくらいだりーよ」
箒「だらしないぞ一夏。もっとシャキッとしろ、シャキッと!」
一夏「だってさー、俺の知り合いロクな奴いねーもん。メッチャ濃い奴ばっかだもん」
箒(私が引っ越してからできた一夏の知り合いか……気になるな)
ガチャ
のほほんさん「おりむー、いるー?」
一夏「あん?俺になんか用かよ?」
のほほんさん「先生が呼んでたよ。受付におりむー宛の荷物と、それ持った人が来てるから早く来いって」
箒「荷物?」
一夏「人?」
~受付前~
沖田「いよお、チャイナ娘。テメーここで会うたあ覚悟はできてんだろーな?」
鈴「アンタこそなんでここにいんのよ?何?まだあの時のこと引きずってんの?」
沖田「引きずってねーよ。チャイナは一生マーボー食ってろ」
鈴「誰がそんな死後の世界の天使みたいなことするのよ?バカイザー」
沖田「おい、バカイザーはやめろ。しね」
鈴「アンタがしね」
沖田「お前がもっとしね」
箒「……あのふたりは何をやっているんだ?」
一夏「気にすんな。あいつらは昔からああなんだよ。で、俺に荷物ってどーいうことだよ?」
沖田「いよお、チャイナ娘。テメーここで会うたあ覚悟はできてんだろーな?」
鈴「アンタこそなんでここにいんのよ?何?まだあの時のこと引きずってんの?」
沖田「引きずってねーよ。チャイナは一生マーボー食ってろ」
鈴「誰がそんな死後の世界の天使みたいなことするのよ?バカイザー」
沖田「おい、バカイザーはやめろ。しね」
鈴「アンタがしね」
沖田「お前がもっとしね」
箒「……あのふたりは何をやっているんだ?」
一夏「気にすんな。あいつらは昔からああなんだよ。で、俺に荷物ってどーいうことだよ?」
沖田「旦那、アンタ弾の家に忘れ物したでしょう。せっかくだから俺が届けてやったんでさあ」
一夏「忘れ物……?」
沖田「これでさあ」スッ
『絶世の肢体百連発!ロリからボインまで全部見せます!』
一夏「ちょっと待てェエエエエ!?いや確かにそれ俺のだけど!?弾の家に持ってった覚えねーぞ!?」
沖田「バレちまいやしたかい。実はこれ、前に旦那の家に忍び込んで盗んできた物でねい」
一夏「なに堂々と犯罪宣言しちゃってんの!?道理で昼間見に行った時ないと思った!」
箒「……一夏、後で話がある」
一夏「箒ィイイイ!?違うからね!?俺だけじゃないからね!?男は皆こういう生き物だからね!?」
一夏「忘れ物……?」
沖田「これでさあ」スッ
『絶世の肢体百連発!ロリからボインまで全部見せます!』
一夏「ちょっと待てェエエエエ!?いや確かにそれ俺のだけど!?弾の家に持ってった覚えねーぞ!?」
沖田「バレちまいやしたかい。実はこれ、前に旦那の家に忍び込んで盗んできた物でねい」
一夏「なに堂々と犯罪宣言しちゃってんの!?道理で昼間見に行った時ないと思った!」
箒「……一夏、後で話がある」
一夏「箒ィイイイ!?違うからね!?俺だけじゃないからね!?男は皆こういう生き物だからね!?」
バシンバシンバシンバシンッ!
千冬「お前たちなにをいつまでやっている。沖田、用が済んだならさっさと帰れ。それと織斑、これは没収しておく」ヒョイ
一夏「ああああああ!!俺のお宝DVD!!」
沖田「これは織斑の姐さん。お久しぶりです」
千冬「織斑先生と呼べ、ってお前はここの生徒じゃなかったな。とにかく、さっさと帰れ」
沖田「ちょいと待ってくだせえ。もう一つ渡すもんがあるんで」スッ
一夏「なにそれ?いやな予感がするんだけど?」
沖田「実はここに来る途中、志村の方の姐さんに会いましてねい。ついでに渡してくれって持たされたんでさあ」
一夏「……なあ、一応中身聞いていいか?」
沖田「『卵焼き』だそうですぜい」
鈴「…………」
一夏「…………」
千冬「お前たちなにをいつまでやっている。沖田、用が済んだならさっさと帰れ。それと織斑、これは没収しておく」ヒョイ
一夏「ああああああ!!俺のお宝DVD!!」
沖田「これは織斑の姐さん。お久しぶりです」
千冬「織斑先生と呼べ、ってお前はここの生徒じゃなかったな。とにかく、さっさと帰れ」
沖田「ちょいと待ってくだせえ。もう一つ渡すもんがあるんで」スッ
一夏「なにそれ?いやな予感がするんだけど?」
沖田「実はここに来る途中、志村の方の姐さんに会いましてねい。ついでに渡してくれって持たされたんでさあ」
一夏「……なあ、一応中身聞いていいか?」
沖田「『卵焼き』だそうですぜい」
鈴「…………」
一夏「…………」
~食堂~
セシリア「本当によろしいんですか?わたくしたちまでこれを食べて」
一夏「あ、ああ。どうせなら全部食っちまってもかまわねーぜ」
鈴「あ、あたしたちお妙さんの卵焼き食べ飽きてるぐらいだもんねー!」
箒「一夏、お前に届いた卵焼きなんだ。自分でも食べろ」
セシリア「そうですわよ一夏さん。女の方の手料理を食べないなんて殿方失格ですわ」
一夏「い、いや。とにかくお前ら先に食えよ……」
セシリア「もう!……まあ、一夏さんがそこまで言うなら……」シュルッ
パカ←ダークマター登場
箒「……」
セシリア「……」
鈴「……」
一夏「……」
セシリア「本当によろしいんですか?わたくしたちまでこれを食べて」
一夏「あ、ああ。どうせなら全部食っちまってもかまわねーぜ」
鈴「あ、あたしたちお妙さんの卵焼き食べ飽きてるぐらいだもんねー!」
箒「一夏、お前に届いた卵焼きなんだ。自分でも食べろ」
セシリア「そうですわよ一夏さん。女の方の手料理を食べないなんて殿方失格ですわ」
一夏「い、いや。とにかくお前ら先に食えよ……」
セシリア「もう!……まあ、一夏さんがそこまで言うなら……」シュルッ
パカ←ダークマター登場
箒「……」
セシリア「……」
鈴「……」
一夏「……」
箒「……これは何だ?」
一夏「何って……卵焼きだろ?」
セシリア「いいえ。これは卵焼きと言うよりも焼けた卵ですわ」
鈴「卵焼けてればみんな卵焼きでしょ」
箒「いや、これはもう卵焼きじゃなくて可哀そうな卵だろ」
一夏「いいからさっさと食えよ」
箒「食えるか!?誰が食べられるというのだこんな黒い物体!!」
セシリア「おふたりとも知ってらしたわね!?」
鈴「うるさいわね!一夏がアンタたちに食べていいって言ったんだから早く食べなさいよ!」
箒「うるさい!とにかく私は食べないぞ!」
一夏「お前らが食わないんならどうやって処理すんだよこのダークマター!」
セシリア「一夏さんが自分でお食べになればよろしいでしょう!?」
一夏「俺だって食いたくねーよ!」
ワーギャー
のほほんさん「今日も平和だねえ」
~その頃の千冬さん~
パカ←ダークマター登場
千冬「……」
[千冬さんの分も作っておきました。たくさん食べてくださいね by志村妙]
千冬「……」
一夏「何って……卵焼きだろ?」
セシリア「いいえ。これは卵焼きと言うよりも焼けた卵ですわ」
鈴「卵焼けてればみんな卵焼きでしょ」
箒「いや、これはもう卵焼きじゃなくて可哀そうな卵だろ」
一夏「いいからさっさと食えよ」
箒「食えるか!?誰が食べられるというのだこんな黒い物体!!」
セシリア「おふたりとも知ってらしたわね!?」
鈴「うるさいわね!一夏がアンタたちに食べていいって言ったんだから早く食べなさいよ!」
箒「うるさい!とにかく私は食べないぞ!」
一夏「お前らが食わないんならどうやって処理すんだよこのダークマター!」
セシリア「一夏さんが自分でお食べになればよろしいでしょう!?」
一夏「俺だって食いたくねーよ!」
ワーギャー
のほほんさん「今日も平和だねえ」
~その頃の千冬さん~
パカ←ダークマター登場
千冬「……」
[千冬さんの分も作っておきました。たくさん食べてくださいね by志村妙]
千冬「……」
~その頃の桂~
桂「やるなら今しかねーZURA♪やるなら今しかねーZURA♪攘夷がJOY♪JOYが攘夷♪ふざけたYOUに俺が天誅♪」
エリザベス[桂さんタオルです]スッ
桂「すまんなエリザベス。では、少し休憩するとするか」フキフキ
???「あのー、すいません。IS学園ってどっちにあるか分かりますか?」
桂「IS学園?それなら次の交差点を右に曲がれば近道だな」
エリザベス[ここからだと徒歩十分だな]
???「(何この生物?)ありがとうございます」
桂「実は俺の友人もISも学園に通っていてな。そいつは―」
???「すいません僕急いでるんで!」タタタ
桂「……行ってしまったか」
エリザベス[変な奴]
桂「やるなら今しかねーZURA♪やるなら今しかねーZURA♪攘夷がJOY♪JOYが攘夷♪ふざけたYOUに俺が天誅♪」
エリザベス[桂さんタオルです]スッ
桂「すまんなエリザベス。では、少し休憩するとするか」フキフキ
???「あのー、すいません。IS学園ってどっちにあるか分かりますか?」
桂「IS学園?それなら次の交差点を右に曲がれば近道だな」
エリザベス[ここからだと徒歩十分だな]
???「(何この生物?)ありがとうございます」
桂「実は俺の友人もISも学園に通っていてな。そいつは―」
???「すいません僕急いでるんで!」タタタ
桂「……行ってしまったか」
エリザベス[変な奴]
~寮、1025室~
山田「お引越しでーす」
一夏箒「「はい?」」
山田「部屋の調整がついたんです。篠ノ之さんは別の部屋に移動です」
箒「ま、待ってください!それは、今すぐでないといけませんか?」
一夏「どうした?俺に見られたくないもんでもあるのか?」
山田「それは、まあ、そうです。いつまでも年頃の男女が同室で生活をするというのは問題がありますし、篠ノ之さんもくつろげないでしょう?」
箒「い、いや、私は……い、一夏は……」
一夏「おめーが決めろ」
箒「えっ?」
一夏「おめーの生活かかってんだ。おめーで決めろ」
箒「一夏……」
一夏「ま、俺はお前がいなくなっても全然困らねーけどな」
「――!!」
一夏「あれ?俺また選択肢間違えた?」
山田「お引越しでーす」
一夏箒「「はい?」」
山田「部屋の調整がついたんです。篠ノ之さんは別の部屋に移動です」
箒「ま、待ってください!それは、今すぐでないといけませんか?」
一夏「どうした?俺に見られたくないもんでもあるのか?」
山田「それは、まあ、そうです。いつまでも年頃の男女が同室で生活をするというのは問題がありますし、篠ノ之さんもくつろげないでしょう?」
箒「い、いや、私は……い、一夏は……」
一夏「おめーが決めろ」
箒「えっ?」
一夏「おめーの生活かかってんだ。おめーで決めろ」
箒「一夏……」
一夏「ま、俺はお前がいなくなっても全然困らねーけどな」
「――!!」
一夏「あれ?俺また選択肢間違えた?」
箒「先生、今すぐ部屋を移動します!」
山田「は、はいっ!」
バタンッ!
一夏「……寝るか」
コンコンッ
一夏「……」
箒「……」
コンコンッ
一夏「……」
箒「……一夏?」
コンコンッ
一夏「……かー……」ZZZ
箒「今のほんの数秒の間に寝たのか!?お前はのび太君か!?というか起きろ一夏!」
山田「は、はいっ!」
バタンッ!
一夏「……寝るか」
コンコンッ
一夏「……」
箒「……」
コンコンッ
一夏「……」
箒「……一夏?」
コンコンッ
一夏「……かー……」ZZZ
箒「今のほんの数秒の間に寝たのか!?お前はのび太君か!?というか起きろ一夏!」
一夏「んあ?……なんだよ箒、忘れ物か?」ガチャ
箒「は、話がある……」
一夏「なんだよ?俺寝始めに起こされてイライラしてんだよ。さっさとしろ」
箒「う、五月蠅い!……来月の、個人別個人トーナメントだが……」
一夏「何?そんなのあったの?」
箒「あったんだ!……わ、私が優勝したら―」
一夏「したら?」
箒「つ、付き合ってもらう!」
一夏「……何に?」
箒「は、話がある……」
一夏「なんだよ?俺寝始めに起こされてイライラしてんだよ。さっさとしろ」
箒「う、五月蠅い!……来月の、個人別個人トーナメントだが……」
一夏「何?そんなのあったの?」
箒「あったんだ!……わ、私が優勝したら―」
一夏「したら?」
箒「つ、付き合ってもらう!」
一夏「……何に?」
~翌日、ホームルーム~
山田「今日はなんと転校生を紹介します!」
一夏「転校生?こんな時期に転校生なんて、今度こそ古泉くんか?」
ウイーン
一夏「―へ?」
シャルル「シャルル・デュノアです。フランスから来ました。みなさんよろしくお願いします」
一夏「……マジでか?」
山田「今日はなんと転校生を紹介します!」
一夏「転校生?こんな時期に転校生なんて、今度こそ古泉くんか?」
ウイーン
一夏「―へ?」
シャルル「シャルル・デュノアです。フランスから来ました。みなさんよろしくお願いします」
一夏「……マジでか?」
シャルが登場したところで本日は終了
シリアスシーンは……バトルシーン同様修行します
シャルの名前表記に関してはまだ時期が時期なんでシャルルにしときました
おつきあいしてくださった方々、本日もありがとうございました
シリアスシーンは……バトルシーン同様修行します
シャルの名前表記に関してはまだ時期が時期なんでシャルルにしときました
おつきあいしてくださった方々、本日もありがとうございました
>>1乙
乙~。
アニメ見ててもISのバトルとかシリアスとか超つまらなかったので>>1の所為とも言えない様なww
アニメ見ててもISのバトルとかシリアスとか超つまらなかったので>>1の所為とも言えない様なww
乙
個人的には松平のとっつぁんもでてきてほしい
でもISの空気じゃ出しづらいな
もともと原作でも銀さんと接点ないし
個人的には松平のとっつぁんもでてきてほしい
でもISの空気じゃ出しづらいな
もともと原作でも銀さんと接点ないし
あれだ、一夏とシャルの初デートで一夏に絡んでくる女を松平のとっつぁんの娘にすればとっつぁんが一夏が断った直後にバズーカ持って現れてくれる
すいませーん、今日は書き溜めやってる時間ありませんでしたー
だから直書きで投下しまーす
だから直書きで投下しまーす
女子A「お、男……?」
シャルル「はい。こちらに僕と同じ境遇の方がいると聞いて本国より転入を―」
女子ABCIJLMN「「「「「「「「きゃあああああああーっ!」」」」」」」」
シャルル「ふぇっ!?」
女子B「男子!二人目の男子!」
女子C「しかもうちのクラス!」
女子M「美形!守ってあげたくなる系の!」
女子D「写真トッテ後デ他ノクラスノ奴ニ売リツケルヨ!」パシャパシャ
シャルル「はい。こちらに僕と同じ境遇の方がいると聞いて本国より転入を―」
女子ABCIJLMN「「「「「「「「きゃあああああああーっ!」」」」」」」」
シャルル「ふぇっ!?」
女子B「男子!二人目の男子!」
女子C「しかもうちのクラス!」
女子M「美形!守ってあげたくなる系の!」
女子D「写真トッテ後デ他ノクラスノ奴ニ売リツケルヨ!」パシャパシャ
千冬「騒ぐな。静かにしろ」げっそり
女子ABCIJLMN「「「「「「「「(なんか今日の織斑先生元気ないような……)……」」」」」」」」
千冬「今日は二組と合同でIS実習を行う。各人はすぐに着替えて第二グラウンドに集合。それから織斑」げっそり
一夏「ああん?なんですかDIO姉。つーか、なんでそんなにげっそりしてんだ?」
千冬「織斑先生と呼べ。デュノアの面倒を見てやれ。同じ男子だろう」げっそり
一夏「おいおい、オシメも取れてねーガキじゃあるめーし、んなもん必要ねーだろ」
千冬「黙れ。とにかくやれ。解散!」げっそり
女子ABCIJLMN「「「「「「「「(なんか今日の織斑先生元気ないような……)……」」」」」」」」
千冬「今日は二組と合同でIS実習を行う。各人はすぐに着替えて第二グラウンドに集合。それから織斑」げっそり
一夏「ああん?なんですかDIO姉。つーか、なんでそんなにげっそりしてんだ?」
千冬「織斑先生と呼べ。デュノアの面倒を見てやれ。同じ男子だろう」げっそり
一夏「おいおい、オシメも取れてねーガキじゃあるめーし、んなもん必要ねーだろ」
千冬「黙れ。とにかくやれ。解散!」げっそり
シャルル「君が織斑くん?初めまして。僕は―」
一夏「―!お前……」
シャルル「え?何?」
一夏「……なんでもねーよ。それよりほら、行くぞ。女子に覗きだって怒られちまう」
シャルル「え?あ、うん」
一夏「俺たちはアリーナの更衣室で着替えなきゃいけねーんだ。ったく、実習のたびに移動とかメンドクセーよ」
シャルル「う、うん……」
一夏「どうした?ウ○コか?」
シャルル「ち、違うよ!」
一夏「―!お前……」
シャルル「え?何?」
一夏「……なんでもねーよ。それよりほら、行くぞ。女子に覗きだって怒られちまう」
シャルル「え?あ、うん」
一夏「俺たちはアリーナの更衣室で着替えなきゃいけねーんだ。ったく、実習のたびに移動とかメンドクセーよ」
シャルル「う、うん……」
一夏「どうした?ウ○コか?」
シャルル「ち、違うよ!」
女子F「ああっ!噂の転校生発見!」
女子O「しかも織斑くんと一緒!」
女子G「みんな!こっちよ!」
女子P「者ども出会え出会えい!」
一夏「くそっ!見つかっちまったか!おい、行くぞ!」タタタ
シャルル「う、うん!」タタタ
女子Q「あっ!逃げた!」
女子R「追いかけるのよ!」
一夏「おい!緊急脱出用プランABCどれがいい!」
シャルル「えっ!?緊急脱出用プランて何!?」
一夏「あいつらを撒くための手段だよ!Aが死んだふり!Bがソープ嬢!Cがパジャマっ子!どれにする!」
シャルル「どれも撒ける気がしないんだけど!?」
一夏「それがいやだったら更衣室まで走るぞ!」
女子O「しかも織斑くんと一緒!」
女子G「みんな!こっちよ!」
女子P「者ども出会え出会えい!」
一夏「くそっ!見つかっちまったか!おい、行くぞ!」タタタ
シャルル「う、うん!」タタタ
女子Q「あっ!逃げた!」
女子R「追いかけるのよ!」
一夏「おい!緊急脱出用プランABCどれがいい!」
シャルル「えっ!?緊急脱出用プランて何!?」
一夏「あいつらを撒くための手段だよ!Aが死んだふり!Bがソープ嬢!Cがパジャマっ子!どれにする!」
シャルル「どれも撒ける気がしないんだけど!?」
一夏「それがいやだったら更衣室まで走るぞ!」
~更衣室~
シャルル「はあ、はあ……それにしても、何でみんな騒いでたの?」
一夏「この学校には万年発情期の女しかいねーんだよ」
シャルル「ふ、ふーん……」
一夏「しかし助かったぜ。ようやく俺以外の男が現れてくれたんだからな。俺、織斑一夏ってんだ。好きに呼んでかまわねーよ」
シャルル「じゃあ、一夏でいい?僕のこともシャルルでいいから」
一夏「オーケイブリタニア皇帝陛下」
シャルル「だからシャルルでいいって。というか誰?」
シャルル「はあ、はあ……それにしても、何でみんな騒いでたの?」
一夏「この学校には万年発情期の女しかいねーんだよ」
シャルル「ふ、ふーん……」
一夏「しかし助かったぜ。ようやく俺以外の男が現れてくれたんだからな。俺、織斑一夏ってんだ。好きに呼んでかまわねーよ」
シャルル「じゃあ、一夏でいい?僕のこともシャルルでいいから」
一夏「オーケイブリタニア皇帝陛下」
シャルル「だからシャルルでいいって。というか誰?」
一夏「つーか時間やべーな……すぐ着替えちまおうぜ」ヌギッ
シャルル「わあ!?」
一夏「どうした?男として育ったんなら、見まくってるはずだろ?」
シャルル「う、うん……そうだね……」
一夏「早くしろよ。あのゴリラ、時間に厳しいからな」
シャルル「う、うんっ?き、着替えるよ?でも、その、あっち向いてて……ね?」
一夏「わーったよ。ほら、これでいいだろ?」クルッ
シャルル「う、うん……」
一夏「つーかコレ、着る時引っかかってしょうがねーよ。もっとなんとかならないもんかねえ」
シャルル「ひ、引っかかって?」カアア
シャルル「わあ!?」
一夏「どうした?男として育ったんなら、見まくってるはずだろ?」
シャルル「う、うん……そうだね……」
一夏「早くしろよ。あのゴリラ、時間に厳しいからな」
シャルル「う、うんっ?き、着替えるよ?でも、その、あっち向いてて……ね?」
一夏「わーったよ。ほら、これでいいだろ?」クルッ
シャルル「う、うん……」
一夏「つーかコレ、着る時引っかかってしょうがねーよ。もっとなんとかならないもんかねえ」
シャルル「ひ、引っかかって?」カアア
一夏「おう。……ほら、もうお前も着替え終わっただろ?さっさと行くぞ」
シャルル「え?あ、うん」
一夏「つーか、お前のそれ着やすそうだなおい」
シャルル「あ、うん。デュノア社製のオリジナルだよ」
一夏「デュノア?なんかどっかで聞いたよーな……お前の苗字だっけか?」
シャルル「父が社長をしてるんだ。一応フランスで一番大きいIS関係の企業だと思う」
一夏「……お前ってなんかアイツとキャラかぶるよな」
シャルル「え?どういうこと?」
一夏「こっちの話だよ。置いてくぞ」スタスタ
シャルル「あ、待ってよ!」タタタ
シャルル「え?あ、うん」
一夏「つーか、お前のそれ着やすそうだなおい」
シャルル「あ、うん。デュノア社製のオリジナルだよ」
一夏「デュノア?なんかどっかで聞いたよーな……お前の苗字だっけか?」
シャルル「父が社長をしてるんだ。一応フランスで一番大きいIS関係の企業だと思う」
一夏「……お前ってなんかアイツとキャラかぶるよな」
シャルル「え?どういうこと?」
一夏「こっちの話だよ。置いてくぞ」スタスタ
シャルル「あ、待ってよ!」タタタ
~第二グラウンド~
千冬「本日から実習を開始する」げっそり
女子‘S「(まだげっそりしてる……)はい!」
千冬「まずは戦闘を実演してもらおう……凰!オルコット!」げっそり
鈴「(ああ。アレ、千冬さんの分もあったんだ……)はい!」
セシリア「はい!」
千冬「専用機持ちならすぐに始められるだろう。前に出ろ」げっそり
鈴「はあ。めんどいなあ。なんであたしが……」
セシリア「はあ。なんかこういうのは見世物のようで気が進みませんわね……」
千冬「本日から実習を開始する」げっそり
女子‘S「(まだげっそりしてる……)はい!」
千冬「まずは戦闘を実演してもらおう……凰!オルコット!」げっそり
鈴「(ああ。アレ、千冬さんの分もあったんだ……)はい!」
セシリア「はい!」
千冬「専用機持ちならすぐに始められるだろう。前に出ろ」げっそり
鈴「はあ。めんどいなあ。なんであたしが……」
セシリア「はあ。なんかこういうのは見世物のようで気が進みませんわね……」
千冬「お前ら少しはやる気を出せ。―アイツにいいところをみせられるぞ?」げっそり
セシリア「―!やはりここはイギリスの代表候補生、わたくしセシリア・オルコットの―」
鈴「なーんかやる気にかけるなあ」
セシリア「って鈴さん!?どういうことですのそれは!?」
鈴「だって、アンタあたしより弱いの確定済みだもん。格下に勝ったからって、アピールになるとは思えないし……」
セシリア「それは聞き捨てなりませんわ!一度きっちりと勝負して―」
千冬「なにを勘違いしているんだバカども。対戦相手は―」げっそり
セシリア「―!やはりここはイギリスの代表候補生、わたくしセシリア・オルコットの―」
鈴「なーんかやる気にかけるなあ」
セシリア「って鈴さん!?どういうことですのそれは!?」
鈴「だって、アンタあたしより弱いの確定済みだもん。格下に勝ったからって、アピールになるとは思えないし……」
セシリア「それは聞き捨てなりませんわ!一度きっちりと勝負して―」
千冬「なにを勘違いしているんだバカども。対戦相手は―」げっそり
キイイイィン……
山田「ああああーっ!ど、どいてください~っ!」
一夏「え?俺?」
山田「……お、織斑くん……?」
箒「一夏!大丈夫か!?」
一夏「……」チーン
箒「ってなんで犬神家!?」
一夏(あれ?ここって普通ラッキースケベポイントじゃね……)チーン
山田「ああああーっ!ど、どいてください~っ!」
一夏「え?俺?」
山田「……お、織斑くん……?」
箒「一夏!大丈夫か!?」
一夏「……」チーン
箒「ってなんで犬神家!?」
一夏(あれ?ここって普通ラッキースケベポイントじゃね……)チーン
セシリア「まあ、山田先生がわたくしたちのお相手に?」
千冬「そうだ。山田先生はああ見えて元代表候補生だからな」←げっそりから全快
山田「む、昔のことですよ。それに候補生止まりでしたし……」
シャルル「あの……なんで僕に話しかけてるんですか……?」
山田「あ、ああ!すいません!私眼鏡がないと何にも見えなくて……」
千冬「落ち着け山田先生。それと、眼鏡ならここにある」スッ
山田「ありがとうございます!これがないと本当に見えなくて……」カチャ
千冬「そうだ。山田先生はああ見えて元代表候補生だからな」←げっそりから全快
山田「む、昔のことですよ。それに候補生止まりでしたし……」
シャルル「あの……なんで僕に話しかけてるんですか……?」
山田「あ、ああ!すいません!私眼鏡がないと何にも見えなくて……」
千冬「落ち着け山田先生。それと、眼鏡ならここにある」スッ
山田「ありがとうございます!これがないと本当に見えなくて……」カチャ
千冬「さて小娘どもいつまで惚けている。さっさとはじめるぞ」
セシリア「わかりましたわ。それで?どちらからお先に?」
鈴「どっちでもいいんじゃないの?」
千冬「まったくお前らは……だから惚けていると言ったんだ。ニ対一に決まっているだろ」
セシリア「え?あの、ニ対一で……?」
鈴「いや、さすがにそれは……」
千冬「安心しろ。今のお前たちならすぐ負ける」
鈴「……それ、本気で言ってるんですか?」
千冬「ああ。個人戦でももちろんそうだが……凰、お前相手が悪かったな」
鈴「……ああ。そういう」
セシリア「?鈴さん心当たりでも?」
千冬「凰はわかったようだな。では、はじめ!」
セシリア「わかりましたわ。それで?どちらからお先に?」
鈴「どっちでもいいんじゃないの?」
千冬「まったくお前らは……だから惚けていると言ったんだ。ニ対一に決まっているだろ」
セシリア「え?あの、ニ対一で……?」
鈴「いや、さすがにそれは……」
千冬「安心しろ。今のお前たちならすぐ負ける」
鈴「……それ、本気で言ってるんですか?」
千冬「ああ。個人戦でももちろんそうだが……凰、お前相手が悪かったな」
鈴「……ああ。そういう」
セシリア「?鈴さん心当たりでも?」
千冬「凰はわかったようだな。では、はじめ!」
ゴオオー
セシリア「手加減はしませんわ!」
鈴「……」
セシリア「あら?鈴さんおとなしいですわね?いつもは熱くなりやすいというのに」
鈴「……べっつにー」
山田「い、行きます!」
千冬「デュノア、山田先生が使っているISの説明をしてみせろ」
シャルル「あっ、はい。山田先生のISはデュノア社製『ラファール・リヴァイヴ』です。第二世代開発最後期の機体ですが―(以下略)」
一夏「あ、セシリアと鈴が空中衝突した」
セシリア「手加減はしませんわ!」
鈴「……」
セシリア「あら?鈴さんおとなしいですわね?いつもは熱くなりやすいというのに」
鈴「……べっつにー」
山田「い、行きます!」
千冬「デュノア、山田先生が使っているISの説明をしてみせろ」
シャルル「あっ、はい。山田先生のISはデュノア社製『ラファール・リヴァイヴ』です。第二世代開発最後期の機体ですが―(以下略)」
一夏「あ、セシリアと鈴が空中衝突した」
ドシュウッ
箒「グレネード弾!?」
ドーン
一夏「クリリーン!!」
箒「誰だそれは!?」
山田(あれ?普通ならここで二人とも地上に落ちてるはずなんですけど……)
鈴「……あー、危なかった」
セシリア「……」チーン
山田「ええっ!?せ、セシリアさんを盾にしたんですか!?」
箒「アイツ最低だぞ!?」
箒「グレネード弾!?」
ドーン
一夏「クリリーン!!」
箒「誰だそれは!?」
山田(あれ?普通ならここで二人とも地上に落ちてるはずなんですけど……)
鈴「……あー、危なかった」
セシリア「……」チーン
山田「ええっ!?せ、セシリアさんを盾にしたんですか!?」
箒「アイツ最低だぞ!?」
鈴「だって、あたしとセシリアじゃ連携がうまくできないからニ対一でも負けるってことでしょ?だったらいっそガードベントした方が……」
セシリア「あなたふざけてますの!?自分だけ助かろうなんて最低ですわ!」
千冬「馬鹿者っ!連携ができないからといって、誰が盾にしていいと言った。それに、連携ができていてもどちらにせよ負けていたぞ。さて、これで諸君らにも教員の実力は理解できただろう。以後は敬意を持って接するように」
一夏「さっきまでげっそりしてた奴に敬意もなにもないんだけど」
千冬「うるさいぞ。次に、グループになって実習を行う。グループのリーダーは専用機持ちがやること。では分かれろ」
セシリア「あなたふざけてますの!?自分だけ助かろうなんて最低ですわ!」
千冬「馬鹿者っ!連携ができないからといって、誰が盾にしていいと言った。それに、連携ができていてもどちらにせよ負けていたぞ。さて、これで諸君らにも教員の実力は理解できただろう。以後は敬意を持って接するように」
一夏「さっきまでげっそりしてた奴に敬意もなにもないんだけど」
千冬「うるさいぞ。次に、グループになって実習を行う。グループのリーダーは専用機持ちがやること。では分かれろ」
箒「一夏」
一夏「なんだよ毎度毎度。セリフ一つに言いたいことまとめてから来いよ」
箒「そ、その、だな。今日の昼は予定はあったりするのか?」
一夏「いんや。特にねーな」
箒「そうか!それではたまには一緒に食事を取るとしよう。うむ、それがいい」
一夏「別にかまわねーよ」
箒「―!」
箒(よしっ!)
一夏「なんだよ毎度毎度。セリフ一つに言いたいことまとめてから来いよ」
箒「そ、その、だな。今日の昼は予定はあったりするのか?」
一夏「いんや。特にねーな」
箒「そうか!それではたまには一緒に食事を取るとしよう。うむ、それがいい」
一夏「別にかまわねーよ」
箒「―!」
箒(よしっ!)
こんな中途半端なところですが、本日は終了
明日中に五話完結させます
見ていてくれた方、ありがとうございました
明日中に五話完結させます
見ていてくれた方、ありがとうございました
>>291
ガードベント糞ワロタ
ガードベント糞ワロタ
~昼休み~
箒「……どういうことだ」
一夏「どうもこうも、こいつらが勝手についてきたんだよ」
セシリア「箒さん。一人だけ抜け駆けはゆるしませんわよ」
鈴「あたしだって一夏とお昼食べたかったんだからね」
シャルル「僕はまだここの右も左もわからないから、一夏について行っていたらいつの間にかここに」
箒「……」バチバチ
セシリア「……」バチバチ
箒「……どういうことだ」
一夏「どうもこうも、こいつらが勝手についてきたんだよ」
セシリア「箒さん。一人だけ抜け駆けはゆるしませんわよ」
鈴「あたしだって一夏とお昼食べたかったんだからね」
シャルル「僕はまだここの右も左もわからないから、一夏について行っていたらいつの間にかここに」
箒「……」バチバチ
セシリア「……」バチバチ
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