元スレQB(CV若本)「ほむら、俺と契約しようぜ」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
351 :
>>341でおっきした
352 :
お疲れ様でしたー
最近のこのスレのQBは綺麗過ぎて困る 誰かマジこのSS漫画にしてくれよ
353 :
投下させて頂きます
今回は、キュゥべぇがメインです
354 = 353 :
~~TV番組内
ケロちゃん「今や、さくら! クレジットカードを使うんや!」
さくら「一つ、これで収めてくれませんか?」
~~リビング
まどか「うーん、テレビを見て思うんだけど……キュゥべぇって、あんまりマスコットっぽくないよね」
QB「あーん? 俺の何処がマスコットっぽくないって?」
まどか「モロキュウ食べながら、ウィスキー飲んでるマスコットってあんまり居ないと思うよ」
QB「うるせーな姉ちゃん。その中学生にしては大きめの乳揉ませろやー!」
まどか「あ、嫌だよ、キュゥべぇ!」
355 = 353 :
ほむら「………」
QB「すんません、調子に乗りました。だから、その鎖鎌仕舞って貰ってくりー」
ほむら「触ってたら、命は無かったわ」(ぼそり)
QB「くそー、肩身が狭いぜ。このプリチーなマスコットを何だと思ってる」
ほむら「何か言った?」
QB「いや、何でもないない」
356 = 353 :
~~放課後、ファーストフード店
QB「俺様がマスコットっぽくないというクレームが来たんで、どうすればいいか対策を考えたいと思う」
さやか「そりゃ、クレームも出るよ」
QB「いまいち普通のマスコットというものがわからなかったので、外部のリサーチ会社に委託した」
まどか「そこまで本格的にやったんだ」(汗)
杏子「何々……『マスコットは的確な助言をすることが多い』」
QB「何だ、きちんとクリアしてるじゃねーか」
さやか「あんたがどんなアドバイスをしてるっていうのよ……」
QB「こう四十八手のやり方をだな……」
ほむら「大いに役立ったわ」(むふー)
杏子「こいつ、本当にロクでもねえな……」
357 = 353 :
マミ「えーと、次は……『可愛らしい語尾をつける』」
QB「ふ、簡単だな。ぶらあああああぁって、会話の最後につければいいんだな」
まどか「それはちょっと怖いな」(汗)
さやか「もっと可愛らしいのじゃないと」
QB「うむ、可愛らしいか……僕と契約して魔法少女になってくれなもし」
さやか「あはは、馬鹿っぽい」
QB「さやかちゃんの心にアクセスなもし」
さやか「ひー、その表情やめてー!」
QB「ふざけんな、こっちは真面目にやってるんだぞなもし!」
マミ「真面目にやって、それなんだ」(汗)
358 = 353 :
杏子「えっと……『可愛らしい仕草をする』」
QB「あーん? 可愛らしい仕草?」(くっちゃくっちゃ)
さやか「ちょっと、大口開けてフライドポテト噛まないでよ」
QB「可愛らしい仕草ねー……こんな感じか?」
杏子「確かに可愛らしいポーズだけどさ、その右手で携帯を突き出してるのって、何のポーズだよ」
QB「こうやって、携帯でパンツを撮影してるのさ」(ぴろりろりーん)
まどか「あ、キュゥべぇ、やめてよ!」
さやか「死ねっ!」(ドゴッ)
QB「ぬぐあっ……おまえ、いつもバットを何処から出すんだよ」
359 = 353 :
杏子「もしかして、私達の分も撮影してたんじゃないだろうな」
QB「撮影してあった。だが……」
さやか「だが?」
QB「マミの家に泊まったときに、翌朝確かめたらマミの写真を残して、全部消えてた……」(ひそひそ)
杏子・さやか「うわー……」
QB「おまけに、この前マミを撮影したときに……パンツが映ってなかった」
まどか「それって……」
マミ「………」(にこにこ)
QB「最近、マミのあの女神のように慈愛に満ちた笑顔が俺は怖いんだが……」
360 = 353 :
QB「しかし、マスコットになるのも、案外容易かったな」
さやか「いや、全然なってないから」
QB「僕と契約して、魔法少女になって欲しいなもし」(ぴろりろりーん)
マミ「キャッ!」
杏子「だから、写メを撮るのはやめろよ……おまけにその語尾は可愛くないし」
QB「………」
まどか「どうしたの?」
QB「やたらと気合の入ったパンティーが写ってるんだが」
マミ「もう、キュゥべぇのエッチ……」(もじもじ)
さやか・杏子・まどか「うわー……」
QB「ま、マミ……中学生としては、もうちょっと落ち着いた下着をだな……」
マミ「だって、キュゥべぇが撮影するんでしょ」(てれてれ)
さやか・杏子(にやにや)
QB「おい、お前ら黙ってないで助けろよ!」
361 = 353 :
さやか「そもそもの出発点がおかしいんだよ。マスコットらしさを追求するんじゃなくて、そのオッサン臭さを消さないと」
QB「あーん、誰が還暦だって、ぶらあああああ!」
杏子「誰も、そんなこと言ってないよ」
マミ「私はそういう大人っぽいところが好きなんだけど」(ポッ)
QB「さてと、マスコットとしてもっと若々しい振る舞いを勉強しないと……」
さやか「キュゥべぇ、あんた最近だんだん追い込まれてない?」
362 = 353 :
~~まどかの部屋
QB「というわけで、若者らしく、イタ飯を食って、サッカー日本代表を応援するぜ」
まどか(発想が古いなー)
QB「どうだ、若々しいだろう」(むしゃむしゃ)
まどか「いや、若々しいって言っていいのかなー……」
QB「あーん? じゃあ、俺はどうすればいいんだよ?」
まどか「キュゥべぇはキュゥべぇでいいんじゃないかな。マスコットらしくないマスコットって感じで」
QB「何だよ、結局そういう結論かよ。まどかがいいって言うなら、普通におっさん臭く生きるぜ」
まどか「それが一番だよ」
363 = 353 :
QB「さて、マスコット議論が落ち着いたところで……その若々しいプリッとしたケツ触らせろー!」
まどか「嫌、やめて、キュゥべぇ!」
ほむら「………」
~~五分後
まどか「えっと、キュゥべぇはどうなったの?」
ほむら「裏庭に埋めておいたわ。五メートル近く掘った穴だから、当分は出てこないはずよ」
まどか「ちょっとやり過ぎじゃないかな?」(汗)
364 = 353 :
今回は、ここで終わりです
閲覧、ありがとうございました
365 :
お疲れ様でした。
・・・・・・マミ様はヤンデレの傾向がある?
367 :
これは素晴らしい
368 :
マミさん重い女似合うなあ。
だがその重さがいい。
369 :
セクハラ三昧なのに美人で美巨乳の持ち主から誘われて逃げるQBさんマジ窮微意
370 :
どうしよう
QB×マミに目覚めてしまいそうだ
371 :
お前まだ目覚めてなかったの?
372 :
さぁ欲望に素直になり目覚めるのだ
373 :
投下させて頂きます
今回は、特にメインは無いです
374 = 373 :
~~放課後、下校中
まどか「そういえば、キュゥべぇがたまに呼び出す人……ワルプルギスの夜って、なんなの?」
ほむら「……私も気になるわ」
QB「ん? 魔女のことか?」
まどか「そうそう、それそれ」
QB「俺の部下だ。魔法淑女を増やすために、日夜俺をサポートしているのよ」
さやか「具体的には、どんなことしてんの?」
QB「そうだな……」
~~異空間、ある日の風景
使い魔その1「ご主人様に使えるメイドの女の子が、武器に変身するっていう設定はどうだろうか?」
ワルプルギスの夜(仮)「おまえ、頭いいな」
使い魔その2「その設定、貰ったー!」
375 = 373 :
QB「と、このように日夜、役に立つようなアイディアのために、延々と会議を行っているわけよ」
杏子「これっぽっちも役に立ちそうにないじゃん」
まどか「あはは……」(汗)
さやか「他にも魔女は居るの?」
QB「もちろん、他にも優秀なのがうなるほど居るぞ」
マミ「その割には見たことが無いわね」
QB「ああっ! てめえ、信じてねーな! ちょっと待て、いま呼び出してやるからよー」
376 = 373 :
~~十分後
QB「というわけで、何人かに来て貰ったぞ。見よ、我が配下を!」
エルザマリア「キュゥべぇさん、今日は時給1200円って本当ですか?」
QB「もちろん、きちんと払うから安心しろぉ。交通費も出るぞ」
さやか「バイトじゃん……」
QB「くくく、分かってねーな。日本人はバイトでも、仕事はきっちりこなすんだぜ」
マミ「日本人……?」(汗)
377 = 373 :
パトリシア「キュゥべぇさん、今日は何をすればいいんですか?」
QB「いつものようにティッシュ配りしてくれ」
杏子「ティッシュ配り?」
さやか「何々……『あなたも魔法淑女になれる』『変態的エネルギーを、健全に宇宙のエントロピーのために生かそう』、胡散臭いー!」
QB「何を言いやがる。こうやって、俺達インキュベーターは魔法淑女を増やしてきたのよ」
マミ「魔法淑女って、ティッシュ広告で増えるのね」(汗)
QB「まあ、ほむらほどの女なら、オーストラリアからでも分かるくらい強烈なオーラがあるから、スカウトしに行くがな」
まどか「ほむらちゃんは凄いんだ……」(汗)
QB「まどか達もバイトして行け。魔法淑女を増やして、いずれは世界征服によって、学校のブルマを復活させるのよ」
杏子「当初の目的が替わってないか?」
QB「つべこべ言わずに、この着ぐるみの中に入れ」
さやか「私達は着ぐるみなんだ……」
378 = 373 :
オクタヴィア(さやか)「うーん、これって足の部分が人魚だから、歩きづらい」
ロベルタ(マミ)「美樹さんはいいわよ。私なんて、カゴの中からティッシュを渡さなくちゃいけないし」
クリームヒルト(まどか)「この着ぐるみ、どうなってるの……何だか、あっちこっちに変なのが伸びてる」
QB「杏子とほむらの分は用意できなかったんで、三人が馬車馬のように働けぃ」
オクタヴィア「はいはい。ティッシュどうぞー!」
クリームヒルト「ティッシュどうぞー……うう、動きにくい」
ロベルタ「ティッシュ、いかがかしら……もっと可愛らしいデザインの方が良かったわ」
QB「何言ってるんだ。この格好なら、ビビッた通行人が固まるから、渡しやすいじゃねーか」
オクタヴィア「嫌がらせに近いよ、これじゃ」
QB「これこそ、正に天才の発想よ。それに、可愛らしいマスコットは天上天下、俺一人でいいのよ」
オクタヴィア「本音が出たな……」
379 = 373 :
ロベルタ「でも、あそこの子なんか、とっても可愛らしいじゃない」
シャルロッテ「………」(ゴバッ)
オクタヴィア「う、うわ、口から何か出た!」
ロベルタ「ひっ!」
QB「どうだ、驚いただろ? あれで驚いて止まった通行人にティッシュを渡すわけよ」
オクタヴィア「いつか、心臓麻痺起こした遺族に訴えられても知らないぞ」
380 = 373 :
~~二時間後
マミ「ふう、やっと終わったわね」
まどか「マミさん、さやかちゃん、お疲れ様」(にこにこ)
杏子「離れたところから見てたけど、三人とも大変だったな」
さやか「まあ、いいお小遣い稼ぎにはなったかなー。杏子、美味しいもの、食べに行こうよ」
杏子「いいの? それは楽しみだな」
マミ「あれ、キュゥべぇは?」
さやか「バイト代くれたあと、着ぐるみを片付けるって、持って行ったよ」
381 = 373 :
クリームヒルト(???)「ああ、まどかの匂いが……汗の湿り気が……最高だわ」(ほむほむ)
QB「どうだ、いいだろう」
クリームヒルト(???)「着ているだけで、妊娠してしまいそう」
QB「どうやったら、着ぐるみ着ただけで妊娠するんだよ!」
クリームヒルト(???)「……はぁはぁ」
QB「また使うから、頼むから汚すのやめてくれ……」
382 = 373 :
今回は、ここで終わりです
閲覧、ありがとうございました
>>310
こんな感じでよろしいでしょうか?
383 :
ですよねーwwwwww
384 :
安定のほむほむwww
385 :
投下させて頂きます
今回は、キュゥべぇとマミがメインです
386 = 385 :
~~マミの部屋
マミ「お帰りなさい、キュゥべぇ」
QB「おう、ただいま……って、何やってるんだ!?」
マミ「何って、迎えに玄関に来たのだけど」
QB「いや、三つ指ついて出迎えなくていい。本当、お気遣い無く……」
~~五分後
マミ「ビール飲む?」
QB「何で女子中学生の家にビールが瓶で常備してあるんだよ……。飲むけどよ」
マミ「はい、どうぞ」(にっこり)
QB「ぐ、グラスが冷えてる……」
マミ「おつまみは枝豆と冷や奴でいいかしら?」
QB「お、おう……」
マミ「お風呂入って来るわね。ピカピカに磨き上げてくるから」
QB「……は、はい」
387 = 385 :
~~翌日、教室
QB「うぅ、死ぬほど疲れたー」
まどか「どうしの、キュゥべぇ 。ぐったりして」
QB「マミの家にお泊まりしたんだが、最近は精神的にきついものがある」
さやか「何で? マミさんなら、あんたみたいな偽マスコットでも、ご飯とか用意してくれるでしょ」
QB「もてなしが過ぎる……料理が三時間くらいかかりそうな凝ったものばっかりで、さも嬉しそうに食べさせてくるんだ」
杏子「おいおい、のろけかよ」
QB「それにこの前もさ」
388 = 385 :
~~数日前の深夜、マミの部屋
QB「おい、マミ! 起きろ!」
マミ「あれ……」
QB「何でテーブルに突っ伏して寝てるんだよ」
マミ「キュゥべぇの晩ご飯用意したあと、テレビ見てたら眠くなっちゃって」
QB「おいおい。今日は帰るって言ってないだろう」
マミ「でも、もしかしたら帰ってくるかもって……キュゥべぇは何で帰ってきたの?」
QB「いや、何となく嫌な予感が……ほら、こんなとこで寝てたら風邪引くぞ」
マミ「ありがとう、キュゥべぇ」(にこにこ)
389 = 385 :
さやか「もう、ゴールしちゃったら」
QB「ば、馬鹿野郎! 俺にとってマミと杏子は娘みたいなもんだぜ。そんなこと出来るか!」
杏子「えっ、あ、あたしもかよ」(真っ赤)
QB「今でも思い出すな、あのときのことをよ」
~~数年前
マミ「両親が居なくなっちゃって、私どうすれば」(グスングスン)
QB「好きなだけ泣け、マミよ。だが心配はしなくていい」
マミ「え?」
QB「大学進学くらいまでは面倒を見る。だから、安心して両親のために泣いてやりな」
マミ「キュゥべぇ……」
390 = 385 :
さやか「捏造でしょ、それ」
QB「捏造じゃねーよ! 何だよ、いい話なのに、おい!」
杏子「いや、嘘は言ってないと思う……」(ぽりぽり)
さやか「キュゥべぇ……」
QB「うお……さやかに『正直あんたを見直しちゃった』って目で見られると、怖くて冷や汗が出てくる」
まどか「うう、いい話だね」(うるうる)
391 = 385 :
QB「まあ、そういうわけで、マミには娘に対するような愛情がだな……」
さやか「そういえばあしながおじさんって、主人公とあしながおじさんが最後くっつくんだっけ」
QB「やめろー! 海よりも深い俺の愛情を無視するようなことを言うんじゃねー!」
まどか「でも、マミさんの愛情に応えられないなら、それならそうとはっきり言ってあげないと」
QB「だけどな……」
まどか「キュゥべぇにとって、マミさんは可愛い娘なんでしょ。それならはっきりしなくちゃ!」
QB「そうだな、ここはきっちり話をつけないとな!」
392 = 385 :
~~翌日、まどかの部屋
マミ「うっ、うっ、うっ……」
まどか「マミさん、大丈夫?」
マミ「キュゥべぇが……キュゥべぇが……私のこと娘だと思ってるって……だから、一緒になれないって……」
まどか「マミさん……確かに辛いのは分かるよ。でもキュゥべぇのお父さんとしての愛情も……」
ほむら「心配ないわ、巴マミ」
マミ「えっ?」
ほむら「私にいい考えがあるわ」
マミ「ほ、本当に!?」
まどか「ちょ、ちょっと待って、ほむらちゃん! いい考えって……」
ほむら「いい、私の言うとおりにするのよ」
まどか「ちょ、ちょ、ちょっと、ほむらちゃん!?」
393 = 385 :
~~夕方、マミの部屋
QB「おい、帰ったぞ……」(恐る恐る)
マミ「お帰りなさい」
QB「お、お、おい……ハンドタオルにパンツ一枚ってどういう格好だ!」
マミ「さっきお風呂に入ったから。家族の前なら、別にいいでしょう」(にっこり)
QB「お、おう……そうだな。家族の前ならいいか……」
マミ「ご飯出来てるわよ。食べて行くでしょう」
QB「うん、美味しいもんだろうな……」(チラッチラッ)
394 :
「いい考え」 悪い予感しかしねぇ・・・・・・・
395 = 385 :
~~十分後
QB(ま、マミの胸がタオルからチラチラ見えて、味が全然わからない)
マミ「あーん……美味しい?」
QB「お、おう……うめーよ」(ガツガツ)
マミ「パジャマに着替えてくるね」
QB「おお、そうか。やっぱり乳ほっぽり出してウロウロするのは、良くねーからな」(ほっ)
マミ「お待たせー」
QB「おいっ! 何でパジャマの上だけで、下半身は丸裸なんだよ!」
マミ「寝るときにショーツは着けない方が健康にいいって、キュゥべぇが言ってたでしょ」
QB「いや、そのじょ、冗談で……それはともかく、何で前が開いてるんだよ!」
マミ「胸がきつくて」
QB「そ、そうか……」
396 = 385 :
マミ「ねえ、キュゥべぇ寝る前に遊びましょうよ」
QB「ん? 遊ぶって、トランプか……うひゃひゃひゃ」
マミ「こしょこしょ」
QB「ま、マミ、てめえ、一体何をしやが……うひゃひゃひゃ」
マミ「くすぐりっこしましょうよ」
QB「そ、そんな急に何だ……おひょひょひょ」
マミ「家族なんだし、こういうのやってみたかったの」
QB「ま、まあ、それならいいか……って、あひょひょひょ」
397 = 385 :
マミ「ん……」(チュ)
QB「お、お、お、おい、マミ。今おめー、俺に何をした!」
マミ「家族の親愛のキス、それならいいでしょ」(チュッ)
QB「ば、ば、馬鹿、今おめー、俺の唇に……ファーストキスは大事にしろぃ!」
マミ「家族なんだから、カウントしないわよ」(にっこり)
QB「そ、そうか、家族だもんな」
マミ「ん……ちゅ、ちゅ、ちゅ……」
QB「う、うあぁ……マミのキスいいなー……」
398 = 385 :
~~翌朝
QB「ぬあああああっ!」
マミ「きゅ、キュゥべぇ、どうしたの!?」
QB「い、いや……凄い恐ろしい……人生が変わるような悪夢を見た」
マミ「そう? お味噌汁が出来たら、朝ご飯にするから少し待ってね」
QB「お、おうよ……」
マミ「~~♪」(トントン)
QB「全く、とんだ悪夢だぜ。寝直して、今日はサボるとす……シーツが……紅い」
399 = 385 :
~~さやかの部屋
QB「うおおおおおぉ、俺はどうすりゃいいんだよ!」
さやか「ふっ、諦めなって」
QB「畜生ぉぉぉぉぉ! 床に落ちた料理を見て、『あ、こりゃ諦めるしかないわね』みたいな目で見やがってぇぇぇぇぇ!」
さやか「じゃあ、責任取らないの?」
QB「お、俺の独身貴族計画が……夢のハーレム計画が……」
杏子「でも何でそんなことになったのさ?」
QB「いや、家族のスキンシップと言われて、くすぐりから始まり、キス、マッサージ……その時点で我慢出来なくなって、巨大な胸のキャノン砲にタッチしてしまって」
さやか「それで?」
QB「そのぅ……擦るだけならノーカンだとか、先っちょはノーカンだとか、入れるだけならノーカンだとか、出さなければノーカンだと、マミに説得されまして……」
さやか「呆れた……」
杏子「最後は?」
QB「か、か、カニ挟みが待ってた」(ガタガタ)
杏子「最近って、出来ちゃった婚が多いらしいね」
さやか「和子先生もそれを狙えばいいのに」
QB「や、やめろおおおおおおぉ、恐ろしいことを言うんじゃねー!」
400 = 385 :
~~ケーキ屋
マミ「さあ、暁美さん、鹿目さん、好きなだけ食べて頂戴」
まどか「で、でもいいんですか?」
マミ「ええ、暁美さんに、上手く行ったら、ここのスイーツ食べ放題を奢る約束をしていたしね」(にこにこ)
まどか(今日はマミさんの歩き方がおかしいと思ったら……そ、そんな)
マミ「暁美さん、ありがとう」
ほむら「まどかがここのスイーツ食べ放題を食べたがってから、方法を教えたまでよ」(モグモグ)
まどか「ええっ! 私のために!?」
ほむら「まどか、私はあたなのためなら、何でもするわ。キュゥべぇを売ってでも」(モグモグ)
まどか「うう……ほむらちゃん、今度からは一言相談して……」(泣)
みんなの評価 : ★★★
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