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    元スレQB(CV若本)「ほむら、俺と契約しようぜ」

    SS+覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ヤンデレ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 182 :

    ~~数日後、まどかの部屋

    まどか「ほむらちゃん、お帰りなさい」

    ほむら「まどか、どうしたの電気もつけないで……えっ!?」

    まどか「少しエッチな下着にしてみたけど、どうかな?」

    ほむら「ど、ど、ど、どうしたの、まどか!?」

    まどか「えへへ、驚いたかな。ちょっと背伸びしてみたんだけど」

    ほむら「ま、まどか……」

    まどか「ほむらちゃん、エッチしよう……優しくしてね」

    ほむら「わ、わ、わ、わかったわ」

    202 = 182 :

    ~~翌朝

    QB「上手くいったようだな」

    ほむら「そのようね」(つやつや)

    QB「まあ、このエロス仙人にかかれば、まどかを騙すなどは容易いことよ」

    ほむら「人聞きが悪いわ」

    QB「だいたい恋人の寝床をくんかくんかするのは、ありだけどよ。おまえはそれ以外にも、いっぱいやってるじゃねーか!」

    ほむら「何の話かしら?」

    QB「まどかの下着や服を嗅いだりするのはいいけどよ、履いたりかぶったり汚したりするのは、幾らなんでもあれだと思うぞ!」

    ほむら「恋人の特権よ」

    QB「ほほう、じゃあ早速その映像をまどかに見せてやろうっと」

    ほむら「………」

    QB「じょ、冗談です。ですので、そのショットガンを仕舞って貰っていいかな?」

    ほむら「まあ、いいわ。今回は上手くやってもらったし」

    QB「ところでほむらよ、まどかがずっと気絶しっぱなしなんだが……」

    203 = 182 :

    今回は、ここで終わりです
    閲覧ありがとうございます

    一部地域での放映は終わりましたが、もう少し書かせて頂きたいと思います

    205 :

    お疲れ様でした。

    二人とも色々手遅れだ・・・・・・・・。

    206 :

    乙乙

    もうまどっち清純でもなんでもないね!

    207 :

    まどかがもう色々と達観してやがる・・・・・・

    209 :

    このQB絶対音速丸だろ

    210 :

    投下させて頂きます
    今回も、まどかとほむらがメインです

    211 = 210 :

    まどか「ほむらちゃん、きっとまた会えるよ」

    ほむら「まどか、行かないで……まどか!」



    ~~明け方、まどかの部屋

    ほむら「ま、まどか……」

    まどか「ほむらちゃん、どうしたの? ほむらちゃん!」

    ほむら「……夢?」

    まどか「凄いうなされてたよ。どうしたの?」

    ほむら「怖い夢を見たわ……まどかとずっと離れ離れになる夢」

    まどか「大丈夫、私はずっとここに居るから……ね」

    212 = 210 :

    ~~翌日、登校時

    マミ「なるほど、そんな夢をね」

    さやか「まどかが神様みたいになるなんて、笑えるね」

    まどか「もう、さやかちゃんったら、酷いよ」

    杏子「それで、どうしたんだ、ほむらは? まどかに引っ付いてるけど」

    まどか「それが、朝からずっと離してくれなくて……」

    ほむら「問題ないわ」

    さやか「いや、目立ってるって……」

    213 = 210 :

    QB「くっくっくっ、普段は大口を叩いてるが所詮は小娘、甘えん坊ガールだな」

    ほむら「………」(パンッパンッ)

    QB「ぬおおっ! 警告無しに発砲するんじゃねー! 当たるところだったじゃねーか!」

    ほむら「リボルバーぐらいは片手でも使えるわ」

    マミ「それでも、組んだ腕は離さないのね……」

    214 = 210 :

    ~~授業中

    「あの……暁美さん」

    ほむら「何か?」

    「その……何で鹿目さんの膝の上に座っているの?」

    まどか「え、えっと……」(真っ赤)

    ほむら「気にせず、授業を進めて下さい」

    「そういうわけにはいかないんだけど……」

    ほむら「………」

    「こ、困ったわね」

    まどか「あはは……はぁ」(ため息)

    215 = 210 :

    ~~休み時間、トイレ

    まどか「あの……ほ、ほむらちゃん」

    ほむら「何?」

    まどか「手を離してくれないと、おトイレに入れないんだけど」

    ほむら「問題ないわ」

    まどか「いや、こ、困るよ」

    ほむら「………」

    216 = 210 :

    まどか「ほむらちゃん、あのね、手を離してくれないと」

    ほむら「まどか……」

    まどか「な、何かな?」

    ほむら「もれそうだわ」

    まどか「ええっ! し、仕方がない。今回だけだよ」



    仁美「あれ、鹿目さんは?」

    さやか「転校生と一緒にトイレから帰ってこない……」

    QB「今頃は二人できっと超エキサイティ……うごっ!」

    さやか「連れ戻してきて」

    217 = 210 :

    ~~放課後、ファーストフード店

    まどか「つ、疲れた……」

    ほむら「まどか、大丈夫?」

    さやか「いや、まどかが疲れてるのはあんたの所為でしょう」

    杏子「まあまあ、落ち着きなって、さやか」

    さやか「でもさあ……」

    マミ「暁美さんにとっては、よっぽど夢がトラウマだったんでしょう」

    まどか「確かに、うなされてたときのほむらちゃん、酷い顔色だったよ」

    杏子「あたしにも何となくわかるな。さやかと離れるような夢を見たら、あたしも冷静じゃいられないと思う」

    さやか「杏子……」

    QB「おお、バカップルですなー……ぬごっ!」

    さやか「何か言った?」

    QB「何処からバットを出した……」

    218 = 210 :

    まどか「さて、ちょっとおトイレ行ってくる」

    ほむら「私も行くわ」

    まどか「ええっ!? さやかちゃん達が居るから、代わりにならない?」

    ほむら「ならないわ」

    マミ「そこまできっぱりと言われると、ちょっとショックね」(汗)

    まどか「うう、仕方ないな」

    ほむら「行きましょう」(むふーむふー)

    杏子「……何でほむらは紙コップも持って行ったんだ?」

    QB「流石は魔法淑女、怖がっていても自分の欲望は忘れぬ女よ……」

    219 = 210 :

    ~~一時間後、まどかの部屋

    まどか「ほむらちゃん、どうやったらほむらちゃんが怖いのを直してあげれるかな?」

    ほむら「まどかが居てくれればいい」

    まどか「う、うーん……私もずっと傍に居てあげたいけど、おトイレまではちょっと抵抗あるから……」

    ほむら「ごめんなさい」

    まどか「ああ、べ、別に気にしなくていいよ」

    QB「まどか、甘やかすなよ。こいつの心が弱いのがいけな……」

    ほむら「………」

    QB「ほむらが怖いのも当たり前だよ! だからそのM-16を、こちらに向けるのをやめてくれないかな!」

    220 = 210 :

    まどか「しかし、困ったね……」

    QB「ふっ、まどか……何のために俺が居ると思ってるんだ」

    まどか「キュゥべぇは何か考えがあるの?」

    QB「壁に耳あり、障子に目あり、我に秘策あり。まどか、幼児退行っていうのは知っているか?」

    まどか「幼児退行?」

    QB「そうだ。人間、怖いことがあると精神年齢が戻って、母親などに甘えることがある。それによって辛い記憶をやり直そうとするのだ」

    まどか「なるほど」

    QB「というわけで、まどかよ。ほむらを幼児として甘えさせて、辛い記憶を解き放つのだ!」

    まどか「わかった」

    ほむら「まどか……ありがとう」(むふーむふー)

    QB「ほむら……鼻血を拭け」

    221 = 210 :

    ~~五分後

    まどか「キュゥべぇ、よくスモックなんて持ってたね……」

    QB「性なる妖精を舐めるなよ。古今東西、ありとあらゆる衣装が揃ってるぜ」

    ほむら「まどか……甘えたい」

    まどか「いいよ、ほむらちゃん。こっち来て」

    ほむら「まどか……」

    QB「うおおおおおぉ、羨ましい。俺も行くぜ……ぬぐあ!」

    ほむら「………」

    QB「幼児が……地獄突きすんな……」

    222 = 210 :

    まどか「よしよし、ほむらちゃん。いくらでも甘えてね」

    ほむら「まどか……ママ」

    まどか「ママ!? あ、え、うん、いいよ、それで」

    ほむら「まどかママ、おっぱい」

    まどか「ええっ!? キュゥべぇ、どうしよう?」

    QB「安心しろ、しっかり母乳は出るようにしておいた」

    まどか「うー、何でそんな手回しがいいの……わかった。ほむらちゃん、ちょっと待ってね」

    223 = 210 :

    ~~三十分後

    ほむら「けぷっ……お腹いっぱい」

    まどか「うう、胸がちょっと痛いよ……」

    QB「飲みすぎだ……2リットル近く飲みやがって……」

    ほむら「まどかママ……おしっこ」

    まどか「うん、わかった。トイレに一緒に行けばいいのかな?」

    ほむら「おむつがグショグショ」

    まどか「ええっ!? おむつなんて履いてたの!?」

    QB「初めての幼児プレイで躊躇なくおむつに漏らす女……レベルが高すぎる」

    まどか「ど、どうすればいいのかな……」(おろおろ)

    QB「代えのおむつがあるから、取り替えてあげてくれ。タツヤで慣れてるだろ」

    まどか「うん。ほむらちゃん、横にするね」

    224 = 210 :

    ~~五分後、風呂場

    まどか「ほ、ほむらちゃん、お風呂に下ろすよ……」

    ほむら「うん」

    QB「幾ら軽いとはいえ、抱っこして同級生のほむらを運んで来るとは……まどか、おまえすげーな」

    まどか「い、一応ママだからね……あはは」

    ほむら「………」(ポッ)

    QB「しかし、おむつの中が何か色々なものでグショグショになっていたとは……ほむら、興奮し過ぎだろう」

    225 = 210 :

    ほむら「まどかママ、キュゥべぇがいじめるわ」

    まどか「こら、キュゥべぇ!」

    QB「おいおい、すっかり母親気取りだな」

    まどか「そういえば、キュゥべぇの背中がゴミ箱になってたとは知らなかったな」

    QB「おいおい、人の口をゴミ箱呼ばわりとは酷いな」

    まどか「ええっ、口なの!? じゃあ何でほむらちゃんが履いてたおむつをその中に入れたの?」

    QB「まどか、宇宙のエントロピーを保つためにはな……時には涙を呑んでおむつを口に入れる必要があるんだぜ」

    226 = 210 :

    ~~夕方

    まどか「そろそろほむらちゃんは寝る時間ね」

    ほむら「まどかママ、夜の八時じゃ早すぎるわ」

    まどか「だーめ、子供は早く寝ないと」

    ほむら「……わかったわ」

    まどか「子守唄を歌ってあげるから。ねんねーん、ころりよ、おころりよ……ぐー」

    ほむら「……まどかが寝てしまったわ」

    QB「ほむらが気苦労のかけ過ぎで、疲れてるからだろう……」

    ほむら「申し訳ないと思ってるわ」

    227 = 210 :

    QB「しかし、天才妖精である俺様の策が今回も冴え渡ったぜ。幼児退行プレイという、通常では縁を切られるような要求を、見事に実現したからな」

    ほむら「もしかして、あの夢も……」

    QB「まあ、ほむらには若干トラウマだったようだが、許してくれや」

    ほむら「夢というには……あの夢は生々し過ぎたわ。あれはもしかして……」

    QB「ほむらよ、胡蝶の夢というのは知っているか?」

    ほむら「胡蝶の夢?」

    QB「ある人間が、夢の中で美少女お姉さまキャラになって、女子校でモテモテという夢を見た。
    だが起きてみると、10年以上女性と話したことのないチェリーボーイのまま。
    しかし、その童貞は考えた、美少女お姉さまがモテない男の夢を見ているのか、それとも童貞が美少女になっている夢を見ているのか、どっちなのだろうかと」

    ほむら「私の知っている胡蝶の夢とは大分違うわ」

    QB「うるせー! 細けえことはいいんだよ!
     今ここで恋人をセクハラしまくってるおまえも、夢の中のおまえも、どちらも本当なのかもしれん。
    だったら、悩まずにこうやってまどかと楽しく過ごすことだけを、おまえは考えておけばいいんだよ!」

    ほむら「そうね。その方がいいかもしれないわ」

    QB「分かればいいってことよ」

    ほむら「………」

    QB「………」

    ほむら「………」(ほむほむ)

    QB「あのぅ、ほむらさん。寝ている母親にイタズラするのはどうかと……」

    228 = 210 :

    ~~翌日

    まどか「キュゥべぇ……」

    QB「どうした、元清純派少女」

    まどか「ほむらちゃんが抱きついて離れてくれないんだけど」

    ほむら「まどかママ……」(ひしっ)

    QB「すっかり味をしめたようだな……諦めろ」

    まどか「うう、このままじゃ学校にいけないよー」(泣)

    229 = 210 :

    今回は、ここで終わりです
    閲覧ありがとうございます

    マミ、杏子、さやかの話も書きたいのですが、常識人なので難しい……

    230 :

    お疲れ様でした。

    232 :

    次も楽しみに待ってるんだぜ

    233 :

    投下させて頂きます
    今回は、キュゥべぇがメインです

    234 = 233 :

    ~~まどかの部屋

    QB「腹筋200回、ベンチプレス100回、ふんふんふん!」

    まどか「キュゥべぇ、何やってるの?」

    QB「ふっ、体を鍛えているのよ。見ろよ、この上腕二等筋」

    まどか「うわっ……怖いよ」

    QB「ふふふ、今までモヤシボーイだった俺は、ほむらに散々酷い目にあわされてきた。
    だが生まれ変わった俺には、ほむらも一目置いて、泣いて土下座して許しを請うに違いない」

    ほむら「………」(ガチャコン)

    QB「ちょっと待て、ほむら! カラシニコフの薬室に弾丸を装填するのは止めろ!」

    235 = 233 :

    ほむら「私と勝負するような口ぶりだったけど」

    QB「いきなり銃器に頼るのは止めろ、セクハラ軍人! 武器なんか捨てて、かかってこいやー!」

    ほむら「………」

    QB「ぐ、ぐあ、アイアンクローとはやるじゃねえか……こんなのすぐに抜け出して、やるぜ」

    ほむら「………」

    QB「ぬ、抜け出して……」

    ほむら「………」

    QB「………」

    まどか「ほ、ほむらちゃん止めて。キュゥべぇが泡を吹いて、気絶してるよ!」

    236 = 233 :

    ~~翌日、下校時

    QB「ああ、昨日は酷い目にあったぜ。星座運が悪かったに違いない」

    さやか「昨日、何かあったの?」

    まどか「キュゥべぇが体を鍛えてほむらちゃんに挑んだんだけど、逆に負けちゃって」

    マミ「ああ、なるほどね」

    QB「そこ、あっさり納得するんじゃない! 昨日は体格差という名の大きなハンデがあった。だが……」

    さやか「うわっ!」

    まどか「きゃっ!」

    QB「見よ、八頭身に魔法で成長した我が体を。パワフル、マッスル、そしてビューティフォー」

    杏子「きもっ!」

    237 = 233 :

    QB「さあ、ほむらよ。真の姿を現した、このスーパーキュゥべぇ様に勝てるかな?」

    ほむら「すぐに片をつけるわ」

    QB「ぬぐあ、再びアイアンクローとは……馬鹿め、このキュゥべぇに同じ技を使うとは」

    ほむら「………」

    QB「くくく、妖精に同じ技は二度も通用……」

    ほむら「………」

    QB「………」

    まどか「ほむらちゃん止めて。またキュゥべぇが泡を吹いちゃったよ!」

    238 = 233 :

    ~~五分後

    QB「くそぅ、やるな暁美ほむら。流石は四天王筆頭」

    杏子「四天王ってなんだよ……」

    QB「一番強いおまえに挑んだ俺が馬鹿だったのよ。まずはステップを踏まねばならぬ」

    さやか「ステップって言うと?」

    QB「他の少女を倒してから、それから本格的に勝負を挑むべきだったのだ」

    さやか「さてと、バットを用意しなくちゃ……」

    杏子「キュゥべぇ、手加減は出来ないよ」(バキバキ)

    QB「待て待て待て、誰もお前たちから戦うとは言っていない」

    さやか「なら、どうするの?」

    QB「巴マミ、まずはおまえが相手だ!」

    マミ「私?」

    QB「そうよ、まずは貴様が相手だ。くはは、その人間を超えたおっぱいを揉ませろーい」

    239 = 233 :

    後にそのときの様子を被害者であるQBさん(仮名)はこう語った。

    QB「巴マミのおっぱいの秘密を知ってるか?
    あれってあんなにでかいのに形が崩れてたりしないだろう。
    若いのもあるが、あの巨大な脂肪の塊の下には、分厚い大胸筋があって、それが彼女の胸を支えているんだ」

    QB「ハードパンチャーっていうのは、その胸の大胸筋がいかに発達しているかで決まると言っても過言では無い。
    すなわち、胸の大きさ×スピード×体重=破壊力だ。巴マミにはその全てが揃っている」




    マミ「ティロ・フィナーレ!」(打撃)

    QB「たわばっ!」

    まどか「ひっ! キュゥべぇがトラックに轢かれた蛙みたいに……」

    240 = 233 :

    ~~二時間後、まどかの部屋

    QB「ふう、川原で死んだ爺さんが、おいでおいでしていたのを見たぜ」

    まどか「よく元に戻ったね」(汗)

    QB「俺を誰だと思っている。アルティメットセクシャルクリーチャーよ」

    まどか「よくわからないけど……そうなんだ」

    QB「しかし、俺の周りの女は何でこう蛮族みたいなのしかいないんだ。もっとお淑やかな大和撫子っていうのは居ないのか」

    まどか「えっと……わ、私じゃ駄目かな」

    QB「元大和撫子だな。今じゃ、昼は魔法淑女、夜は娼婦だ」

    まどか「ううっ、キュゥべぇ酷いよ」(ガーン)

    241 = 233 :

    QB「ところで、ほむらは?」

    まどか「ちょっと用事があるんだって。ダンガンのホジュウがどうのこうのって……私はよくわからないけど」

    QB「ほほう、まどかとこの俺様の二人きりだな」

    まどか「えっと、そ、それがどうかした?」

    QB「ならば、まどか勝負しろ! 貴様に勝って、最弱の名を返上してくれる」

    まどか「ええっ!? 私、喧嘩とか出来ないよ」

    QB「問答無用! 負けたら、セクハラさせろー!」

    まどか「や、やめてよ、キュゥべぇ!」

    ほむら「ただいま」(ガチャ)

    QB「……せ……セクハラ……」

    ほむら「………」

    QB「お、お早いお帰りで……」

    242 = 233 :

    ~~翌日

    まどか「細切れの挽肉みたいになってたのに……キュゥべぇ、よく生き返れたね」

    QB「地獄巡りをしちまった……針山地獄がきつかったぜ」

    ほむら「まどか、これを渡しておくわ」

    まどか「これ、何?」

    ほむら「スタンガンよ」

    QB「ほほう。俺をスタンガン如きで止められると……」

    ほむら「アフリカ象も食らったら一発よ。慎重に使って」

    QB「おいおいー! どう見ても過剰防衛じゃねーか!」

    243 = 233 :

    ほむら「キュゥべぇは最強の生物を目指してるのよね」

    QB「いや、最強というか……ほむらさんをほんのちょっとだけでも超えられればいいかと……」

    ほむら「それなら、この程度のスタンガンくらい耐えないと」

    QB「そんな無茶言うな! 黒焦げになるわ!」

    ほむら「ちなみに、私は耐えられるわ」

    QB「ば、馬鹿な」

    ほむら「こんなか弱い少女に耐えられるのに、妖精であるあなたが耐えられないなんて」

    QB「ぬおー! 馬鹿にするなよ、この程度の電気ショックくらい屁のかっ……」(バチッ)




    まどか「ほむらちゃん、キュゥべぇが息してないんだけど……」

    ほむら「多分、昼食を食べる頃には起きてくるわ。それよりまどか、折角の休日だし、愛を確かめ合いましょう」

    244 = 233 :

    今回は、ここで終わりです
    閲覧、ありがとうございました

    245 :

    お疲れ様でした
    八頭身のQBと聞いてこんな感じかな?と思った 

    246 = 233 :

    >>245

    QB「クックック、俺の身体が特殊偏向ガラス製だってことを忘れていたのか。
      魔法の矢は役に立たんぞ」

    まどか「そ、そんな……」

    マミ「ならば、ティロ……」

    QB「待て! 実弾兵器はやめろ!」

    247 :

    乙でござる

    248 :

    なんというチーポ君

    249 :

    原作のほむほむはQBに何度も出し抜かれてループしてたのに…

    250 :

    >>246クリスタルボーイか
    コブラ格好いいよな


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