元スレ当麻「起きろ姉ちゃん、朝だぞ」麦野「んー…」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
151 = 149 :
フレンダ「今日は私が洗濯の当番だった訳よ・・・」
フレンダ「うだうだ言ってたら沈利姉ちゃんに叱られるから、さっさと終わらせよっと」
フレンダ「まずは当麻兄ちゃんのベッドのシーツでも取りに行こうかな」
フレンダ「それではしっつれ~い♪ありゃ?今日はいつもより部屋が少し綺麗な訳よ」
フレンダ「さては、ヌフフな本でも隠したな?もう、当麻兄ちゃんったら可愛いなぁ~♪」(※勝手な解釈)
フレンダ「シーツを取り込むその前に・・・兄ちゃんのベッドにダ~イブ!!」ボフンッ
フレンダ「ん~、当麻兄ちゃんのベッドはやっぱり落ち着く~♪洗濯はめんどいけど、これはかなりの役得って訳よ~♪」ゴロゴロ
フレンダ「・・・・・・ハッ!!いけないいけない、早く洗濯しないと、ってありゃりゃ?何だろ、あれ?」
フレンダ「(机の上に置いてあるノートを手に取る)・・・これって今当麻兄ちゃんが勉強してる所よね?問題の解答も書いてあるし、まさか宿題?」
フレンダ「もしかして当麻兄ちゃん、忘れて行った訳?」
152 = 149 :
青ピ「なあなあ、カミやん。今日が提出日やった小萌せんせーの課題やってきたん?」
土御門「馬鹿言うんじゃ無いにゃ~青ピ。カミやんが課題をちゃんとする訳が無いぜよ」
当麻「フッフッフ、吠えるのはそこまでにしな、二人供」ニヤニヤ
青ピ「な、何やカミやん。その気持ち悪い笑み」
土御門「!!ま、まさか、そんな訳無いぜよ!!」
当麻「そのまさかだ!!お前らお馬鹿コンビと違って、優等生な俺は真面目にやって来たのだぁ!!」ババーン!!
青ピ&土御門「な、なんだってぇー!!!!」
小萌「ハイハ~イ、そこのお馬鹿トリオさん。静かにしないと補講でコロンブスの卵させちゃいますよ~?」
青ピ「うひょ~!!ボクは大歓迎やでぇ~♪小萌せんせ(ドスッ!!)ふぐぅふ!!」
土御門「この馬鹿が迷惑掛けてごめんなさいにゃ~」
当麻(徹夜で頑張った甲斐があったな。若干ながらもこいつらに対して優越感に浸れる~♪)※課題はやるのが当たり前です。
153 = 149 :
小萌「それでは昨日出した課題を提出して下さーい。忘れた人は放課後に補習ですからね」
青ピ「小萌せんせーとの補習が楽しみで、わざとやっていないボクに隙は無いって訳やねぇ~」
土御門「まあ俺は昨日も忙しかったから仕方ないぜよ(暗部の仕事が)」
当麻「これを出せば放課後の補習とはおさらば!!久しぶりにゆっくり買い物でも・・・買い物でも・・・?」ガサゴソ
青ピ「どうしたんやカミやん?そんなにぎょーさん汗を流して」
当麻「課題のノートが・・・無い!?」アセアセ
土御門「ぶふぉ!!か、カミやん。あんだけ言っといてまさか嘘だったのかにゃ~ん?」ニヤニヤ
当麻「いやおかしいぞ!!間違いなく俺は徹夜してやったんだ!!証拠は無いけど確実にぃ!!」
小萌「上条ちゃん、また課題を忘れたんですか・・・?」ウルウル
土御門「あ~あ、まぁたカミやんがせんせーを泣かせたぜよ~」
青ピ「くぅー!!何時見てもたまらんなぁ、小萌せんせーの泣き顔は~♪」
当麻「ちくしょう!!不幸だぁー!!」
154 = 149 :
フレンダ「兄ちゃんが頑張った努力を無駄にしないために来てみたけど・・・兄ちゃんの学校ってここであってる訳?」キョロキョロ
フレンダ「う~ん、こんな時に理后姉ちゃんが居れば助かるんだけど、って当麻兄ちゃんは理后姉ちゃんの能力でも探知出来なかった」
フレンダ「まあとりあえず、学校の中に入って探索してみるのが一番って訳ね」トコトコ
「だ、誰だよ。あの金髪美少女はよぉ!!」
「やっべぇ、外人さんか?めちゃくちゃ可愛いぞ」
「・・・ふぅ。お前ら体育の途中だろ?ボールに集中しろよ」ヤレヤレ
「お前・・・何か臭うぞ?」
フレンダ(何か色々と邪念が渦巻く視線を感じるけど・・・今は兄ちゃん探しに全力を尽くす訳よ)
155 = 149 :
フレンダ「・・・・・・たはは、この学校意外と広くて迷っちゃった」
フレンダ「何処を見ても当麻兄ちゃんが居ない。結局さ、少し不安になってきた訳」
フレンダ「仕方ない。目立つのが嫌だから辞めてたけど、人に聞くしか無い訳ねぇ」※(もうかなり目立ってます)
フレンダ「(あれで良いか)あの、すみません」
???「え。私?」
フレンダ「そう、貴女。いきなりで悪いけど、上条当麻って何処の教室か知ってる?」
???「見ない人だけど。上条君の知り合いなんだね。私。上条君の事良く知ってるよ」
フレンダ「え、そうなの?ならちょっと教室まで案内してくれない?それだと凄く助かる訳よ」
???「うん。良いよ。私姫神秋沙。貴女は?」
フレンダ「(悪そうな奴には見えないし、普通に名乗って大丈夫よね)私はフレンダ。よろしく秋沙♪」
姫神「よろしくねフレンダさん。それと声掛けてくれてありがとう・・・」
フレンダ「(あ、あれ?この子影が深すぎる訳よ。まさか同業者?)」
156 = 149 :
フレンダ「へぇ~秋沙は当麻兄ちゃんと同じクラスなんだ」
姫神「そうなの。でもフレンダさんが上条君の妹だって事が一番びっくり」
フレンダ「私と当麻兄ちゃんは義理の兄妹だからね。でもそこらの兄妹よりは私達の方が仲良しな訳よ♪」
姫神「フレンダさんを見てると仲良しってすぐ分かる。上条君は良い人だから」
フレンダ「えへへ、そう言ってもらえると、私も何だか嬉しいって訳よ」
秋沙「礼には及ばない。本当の事だから。あ。ここが私達の教室。多分上条君もここでお弁当食べてるよ」
フレンダ「ありがと秋沙♪それでは突入!!」
157 = 149 :
当麻「ハァ~・・・結局は放課後に補習かよぉ」モグモグ
青ピ「課題をやった何てカミやんらしくない嘘やったなぁ。ボクみたいに堂々とせなあかんよ?」
当麻「うるせぇ~、俺は間違いなくやったんだよ。ただ鞄に入れ忘れたんだろうな」
土御門「それとロリコンどMに説得力は無いにゃ」
青ピ「ぼかぁロリコンどMだけや無いで!!他にも年上、シスター、不思議っ娘、ポニテ女子(ry」
当麻「理后姉ちゃんが作ってくれた弁当のオカズの塩加減が、今日は身に染みるなぁ・・・」
土御門「お、その卵焼き俺が貰うぜよ~」パクッ
当麻「土御門貴様ぁ~!!姉ちゃん特製の卵焼きを良くもぉ~!!」
フレンダ「兄ちゃんやっと見つけた訳よ!!」ガラッ
青ピ「そしていきなり、碧眼金髪美脚スレンダー美少女キタァーーー!!!!」
フレンダ「ひぃ!?」ビクッ!!
158 = 149 :
当麻「イ・マ・ジ・ン」ブンッ
青ピ「ブレイクッ!?」ゴシャァ!!
フレンダ「ひやぁ!?」
当麻「フレンダ!!どうしてお前が学校に居るんだよ!!」
フレンダ「そ、それには少し深い訳があるんだけど・・・あの変人大丈夫な訳?」
当麻「あれは放置しといて大丈夫だ。それよりフレンダがここに来たって・・・まさか家で何かあったのか!?」
フレンダ「だ、大丈夫だよ当麻兄ちゃん。家は至って平和だからさ」
姫神「上条君。フレンダさんのお話。落ち着いて聞いて」ヌゥ
当麻「うぉ!!姫神居たのか?それにフレンダさんって何だよ。だぁ~!!もう何が何だか上条さんは分かりません事よ~!!」
土御門「とりあえず姫神の言う通り落ち着けば良いにゃ~」
159 = 149 :
土御門「ざわめく教室の空気は無視して。金髪のお嬢ちゃん、俺達にカミやんとお嬢ちゃんがどんな関係か教えて欲しいぜよ(まあ俺は知ってるけどな)」
フレンダ「私の名前はフレンダ。当麻兄ちゃんとは・・・」
青ピ「言わんでもええよ、美少女さん!!」ガタッ!!
フレンダ「ひぅ!?」ビクビク
青ピ「カミやんとの関係・・・ぼかぁ見た時から分かってたで!!」
土御門「ほぉ~。んでその真実は?」
青ピ「その真実は・・・美少女さんにお兄ちゃんと呼ばせるプレイをお互いに楽しむ事が出来る仲!!言わばカミやんの彼女さんやな!!」クワッ!!
当麻「はぁ!?」
フレンダ「ふぇ!?///」ボンッ!!
青ピ「憎いなぁお二人供~♪そんなプレイをしてた何て熱々やないの~♪さてさて、今はどのくら(ry」
土御門「もう黙って眠ってろ、このド素人が!!」ビュンッ
青ピ「ひげぶ!!」グシャァ!!
160 = 149 :
土御門「なるほどにゃ~、このお嬢ちゃんはカミやんの妹さんか」
当麻「そうだよ、俺とフレンダが似てないのは義理の兄妹だからだ。まあ他所の兄妹に負けない位に仲は良いぞ。な、フレンダ?」
フレンダ「う、うん。結局私達は仲良しって訳よ///(当麻兄ちゃんの彼女に見えた、のかなぁ~?)」
当麻「青ピのせいでごちゃごちゃしちまったけど、フレンダはどうして学校に来たんだ?何か理由があるんだろ?」
姫神「そう言えば。私もフレンダさんが来た理由は聞いてないかも」
フレンダ「あ、目的を忘れてた。今日来たのはね、当麻兄ちゃんの部屋に入った時に机の上に問題を解いてあるノートがあったから、忘れ物したのかと思って持ってきた訳よ」
当麻「ま、まさかそのノートって・・・やっぱり徹夜して終わらせた課題のノートだ!!」
フレンダ「結局忘れ物してたって訳ね当麻兄ちゃん。私が気付いて良かったでしょ」
土御門「じゃあ今日カミやんが言ってたのは嘘じゃ無かったんだにゃ」
161 = 149 :
当麻「本当にありがとうなフレンダ!!やっぱりお前は昔から兄ちゃん思いの優しい妹だなぁ~♪」ヨシヨシ
フレンダ「あ、当たり前って訳よ///当麻兄ちゃんは世界で一番大事なお兄ちゃんだもん///」テレテレ
当麻「フレンダ・・・良し!!フレンダがノートを持って来てくれたお陰で補習は免除に出来るし、家に帰ったら一緒に遊ぶか!!今日は何でも付き合うぞ」
フレンダ「ほ、本当!?なら一緒にゲームしたり、借りた映画を一緒に見たりしてくれる訳?」キラキラ
当麻「もちろん!!フレンダの要望には何でも答えるさ」
フレンダ「やったぁ!!当麻兄ちゃん大好き~♪」ダキッ!!
当麻「お、おいおい///皆が居るのに抱き着くなよまったく///」ナデナデ
土御門「・・・やっぱり兄妹愛は美しいぜよ!!イイハナシダニャ~」グスッ
姫神「(フレンダさん。私の分も頑張って)」
162 :
姫神ェ・・・
163 = 149 :
フレンダ「ふっふふ~ん♪当麻兄ちゃんの授業早く終わらないかなぁ~♪今日は楽しかったなぁ~。秋沙や金髪のお兄さん・・・・・・オマケに変人さんと友達になれたし、何よりも当麻兄ちゃんと遊べるのが嬉しいって訳よね♪」
フレンダ「ただいま~♪理后姉ちゃん、今日の夕飯は・・・・・な、に?」
沈利「どぉ~こに行ってたんだよフレンダぁ~?」ニヤァー
最愛「お早いお帰りでしたねぇ、フレンダお姉ちゃん?」ニコニコ
フレンダ「・・・・・・ハッ!!(そう言えば、洗濯しないまま家を出て来たんだった!!)」ダラダラ
フレンダ「し、沈利姉ちゃん落ち着いて!!最愛も『窒素装甲』を発動しないで!!り、理后姉ちゃん!!」
理后「・・・大丈夫、追い込まれたフレンダを私は応援するよ」
フレンダ「理后姉ちゃん!!応援だけじゃ意味無いって訳よ!!」
沈利「覚悟は出来たかフレンダぁ~!!」
最愛「洗濯させられた姉妹の恨み、晴らさせてもらいます!!」ボキボキ
フレンダ「にゃぁ~!!結局私だけ不幸って訳よ~!!」
164 = 149 :
・・・・・・何とも雑な文章でしたが、これでフレンダのお話は終わりでございます。
ネタは早めに思い付いていたのですが、文章にする暇が中々無くて・・・・・・遅く為りました。
さてさて、次回は皆のお姉ちゃん、理后さんのお話を書こうかと思っています。これも近日中には書き込ませて頂く予定であります。
しかし私のは皆さんのと比べると色々と雑ですねぇ・・・・・・これからも精進していかなければ。
感想を戴けると非常に嬉しいです。
それではまた書き込ませて頂く際はよろしくお願いします。
ではでは!!
165 :
乙です
フレンダかわいい
166 :
お前
もうちょっと練習した方が良いよ。文
しょうなんか変だし、まだおもし
ろくできたと思うよ。これ
からも
っと書き続けることだね。
たらこ
167 :
>>166
最後もうちょっと頑張れよwww
>>164
乙!
台詞間の改行が前のSSより増えてるけど、個人的には前の方が読みやすいかな?
改行が基本1行で目立たせたいとこだけ多く改行って形式のSSに慣れてるもんで
まぁ何はともあれ乙です
168 :
フレンダのSSが増えて来て嬉しい限りだぜ…
>>164
おつー
169 :
乙。
いま。製作で。フレンダが熱い。
たらこ
170 :
1乙!1乙!1乙!1乙ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!>>1乙ぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!>>1たんのリア充の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
このスレの>>1たんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
1乙されて良かったね>>1たん!あぁあああああ!かわいい!>>1たん!かわいい!あっああぁああ!
ぼくも>>1乙されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!>>1なんて現実じゃない!!!!あ…>>1も1乙もよく考えたら…
>>1ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!2getぉぉぉおああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?このスレの>>1ちゃんが僕を見てる?
このスレの>>1ちゃんが僕を見てるぞ!>>1ちゃんが僕を見てるぞ!リア充の>>1ちゃんが僕を見てるぞ!!
このスレの>>1ちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕には>>1ちゃんがいる!!やったねたえちゃん!!ひとりでできるもん!!!
あ、VIPの>>1ちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあぁあ!!キモオタぁあああ!!ひろゆきぃぃぁああああああ!!あずにゃんんあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよ>>1へ届け!!このスレの>>1へ届け!!!!!!!!!!
171 :
乙乙ー。フレンダ好きにはたまらんモノだった!フレンダカワイイなぁ。
172 :
なんでこう中途半端な年頃の金髪ツンデレロリ娘の破壊力は強いんだ……
つまりは乙って訳よ
たらこ
173 :
今追いついたんだが、バケツプリンの人のお陰で、
「バケツをちゃんと洗っていないせいか、なんかジャリジャリする」バケツプリンを食ったんだか食わされたんだかした話があったような気がしてきた。
174 = 173 :
今追いついたんだが、バケツプリンの人のお陰で、
「バケツをちゃんと洗っていないせいか、なんかジャリジャリする」バケツプリンを食ったんだか食わされたんだかした話があったような気がしてきた。
175 :
大事なことなので
176 :
177 :
麦野だけが姉ちゃんで3人はなぜか一緒住んでて姉ちゃんの嫉妬が見れる
でしばらく頼む
178 :
全裸で待機
179 :
最近人少ないよね
180 :
>>176
素晴らしかー!
181 :
>>179
無力な俺達にできることは
ただ全裸で待つことだけだ
182 :
今ではここが私の生き甲斐です
183 :
沈利「今日は天気もいいし当麻に首輪つけて散歩しない?」
理フ最「ちょっと着替えてくる」
当麻「なんですかそのSMプレイは!?上条さんノーサンキューでs」カチャリ
沈利「当麻に拒否権はないから。アンタ達準備出来た?」
理后「体がうずく。早くいこう」ゾクゾク
フレンダ「当麻お兄ちゃんを服従させたい訳よ!」ワクワク
最愛「公園で超立ちションさせたいです。抱きついて私の胸で超泣かせてあげます!」ニヤニヤ
沈利「裸に剥いてやりたいわね。恥ずかしさでお姉ちゃんに抱きついて・・・。うふふふふ!」
当麻「いやあの~みなさん?目がヤバいんですけど・・・」
沈利「それじゃ行きましょうか」
理フ最「レッツゴー!」グイグイ
当麻「ギャー引っ張らないでー!ふ、不幸だー!」
185 :
>>183
もっと書いて下さい
186 :
>>183
しばらくその路線でいい
187 :
>>183の路線じゃないですが、久しぶりに投下します
188 = 187 :
最愛「嫌です、絶対にそんなの超嫌です!!」
当麻「…そんなこと言ってもなぁ」
最愛「お兄ちゃんがそういうなら、超家出します!」
当麻「そ、それは困る!」
最愛「なら、さっきの言葉を撤回して下さい」
当麻「弱ったな…」
フレンダ「二人してどうした訳よ?」
当麻「あぁ、フレンダか。 調度よかった、フレンダからも言ってくれよ」
フレンダ「?」
189 = 187 :
当麻「いい加減、最愛と同じ部屋って言うのもいかないだろ? 最愛も十分成長してるんだし」
フレンダ「確かに(不公平って訳よ)」
当麻「だから、家の空き部屋の方に移動しようって言ったら最愛がわがままを言ってな…」
最愛「わがままじゃないです! お兄ちゃん、昔ずっと傍にいてくれるって超約束したじゃないですか!!」
当麻「そ、そんなこと言ってたか?」
最愛「言いました。 ホラー映画を観て怖くて眠れなかった時に『ずっと傍にいてやるから安心しろ(キリッ』って言いました!」
フレンダ「お兄ちゃんならありえる訳よ…」
最愛「なのに、部屋を移動するなんて…お兄ちゃんは私が嫌いになったんですか?」グスッ
190 = 187 :
当麻「嫌いになるか!大好きだぞ最愛」
最愛「……ホントですか?」
当麻「あぁ」
最愛「ホントに超ホントにですか?」
当麻「あぁ、本当に」
最愛「じゃあ、さっきの言葉も撤回してくれますか?」
当麻「あぁ、そんなの幻想なんて撤回してやる………って、あ!」
最愛「さすがお兄ちゃん、超ずっと一緒ですよ!」ギュー
当麻「あはは…(また我慢の日々が続くのか…不幸だ)」
フレンダ「」
191 = 187 :
フレンダ「やっぱり不公平な訳よ!!」
沈利「そう言われてもねぇ…」
理后「最愛と当麻の部屋は昔から一緒だったから」
沈利「よく泣く最愛が少しでも寂しくならないようにって。それで一緒になったのよね」
理后「うん、当麻から言ってきた」
沈利「だから、こればかりはしょうがないのよね…」
フレンダ「そ、そんな…」
理后「不幸?」
沈利「不幸ね」
フレンダ「不幸な訳よ!」
192 = 186 :
妹だと思えば耐えられるものなのかぁすげー
193 = 187 :
以上です。
路線変更してしまったですがよかったですかね
194 :
>>193が見えない
もちろん続きはあるんですよね
195 :
>>193
あんた最高だよ
乙です
196 :
>>193
今の路線で続きをお願いします
197 :
>>193
家に来て浜面をファックしていい
198 :
もう風呂でシコるしかねえだろwwwwww
199 :
>>197浜面なら俺の隣で寝てるけど?
200 = 185 :
>>199
そのまま一生一緒にいてくれ
みんなの評価 : ★★★
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