元スレ当麻「起きろ姉ちゃん、朝だぞ」麦野「んー…」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
601 :
ビリリダマ
602 :
理后「とうま・・・キスしよ?」
当麻「理后姉ちゃん・・・」
理后「とうま・・・(あぁついにとうまとキスを・・・)」
「ちゃん!・・・姉ちゃん!理后姉ちゃん!」
理后「ん・・・とうま・・・」
当麻「理后姉ちゃん、朝だよ、起きてくださーい」
理后「・・・今日何曜日?」
当麻「土曜日だよ?」
理后「土曜日なのに起こしたの?とうまとのいい夢見てたのに起こしたの?」
当麻「いやなんかすみません・・・」
理后「謝罪はデートで許してあげる」
603 :
理后姉ちゃんマジ策士
しかしむぎのんのことヤンデレヤンデレっていうけど滝壺がヤンデレ化した方がよっぽど怖そうだな・・・
なんか外堀から徐々に埋めてきそう・・・
604 :
精神的に追い詰めていくタイプのヤンデレは大好物です
605 :
俺の股間が超最愛
606 :
お客様の中にお医者様は
いらっしゃいませんかー?
607 :
当麻「どうしたんだ?歯ブラシ片手に立ち尽くして」
最愛「あ、お兄ちゃん。 えぇっと…突き指をしちゃいまして超磨きづらくて」
当麻「あぁー、確かに奥の方とかやりにくそうだな」
最愛「なんか、いい方法ないですかね?」
当麻「……うーん?」
当麻「あっ……最愛、ちょっとこっちまで来てくれ」
最愛「?」
608 = 607 :
最愛「お兄ちゃん、この体制はまさか…」
当麻「俺が代わりに磨いてあげるつもりなんだけど」
最愛「べべ別に一人で超磨けますからいいです!」
当麻「何言ってんだ、ケガしてるのに。 それとも嫌なのか?」
最愛「嫌じゃないですけど。そ、その…超恥ずかしいんですよ」
当麻「恥ずかしい?」
最愛「だって、口の中見られるんですよ? もし磨き忘れとかあったら超恥ずかしいじゃないですか」
609 = 607 :
当麻「なんだ、そんなことか。 別に気にしないぞ」
最愛「わ、私が気にするんです!」
当麻「そ、そうなのか?」
最愛「お兄ちゃんに汚いって思われて嫌われたら超自殺ものです」
当麻「あぁ、そんなことを気にしてたのか」
最愛「そんなことって…私には超重要なことなんですよ!?」
当麻「違う、違う。そうじゃなくてな」
当麻「どんな最愛だろうと俺は嫌いにはならないぞってこと。 むしろ上条さんは嫌われないように頑張ってる最愛を知って余計に好きになっちゃいましたよ」
610 = 607 :
最愛「…ぇ?」
当麻「だから、そんなこと気にする必要はないぞ」ナデナデ
最愛「ほ、本当にもっと好きになっちゃったんですか?」
当麻「前から超好きだけどな」
最愛「…あぅぅ」
当麻「よし、じゃあそろそろ磨くか。 口開けて」
最愛「あーー」
当麻「んー。最愛、全然汚れてないぞ?」
最愛「ほんほれふか?」
当麻「本当だって、むしろ磨く必要ないんじゃないかってぐらい」
最愛「本当に超本当にですか?」
当麻「本当に超本当に」
最愛「それなら、証拠を見せてください」
611 = 607 :
当麻「し、証拠!?」
最愛「はい。 お兄ちゃんは優しいですから超嘘ついてるかもしれません」
当麻「証拠って言われてもな…どうすりゃいいんだ?」
最愛「キスして下さい」
当麻「キ、キス!?」
最愛「汚くないと思ってるならキスぐらい出来るはずです」
当麻「そ、そうなのか?」
最愛「超!そうです!!」
当麻「わ、分かった。 嘘じゃないって証明するだけだからな」
最愛「じゃあ、目を閉じますから…お願いしますよ」
当麻「証明…証明…証明」
当麻「ん」
最愛「…ん」
沈利「で、これわどういうことかしら」
612 = 607 :
以上、かなり久しぶりの投下は歯磨き劇場でした。
半端なとこで終わりましたが、あの後どうなったかは皆さんの想像でお願いします。
613 :
ミサカじゃなくトウマを量産したらアイテム姉妹も幸せだね!
614 :
アイテム姉妹に分けたトウマが月が経つにつれて個性でまくるに違いない
615 :
麦野「私の思い通りにならないトウマなんていらない」
滝壷「トウマいい子」
フレンダ「結局、トウマがサバ缶食べてくれない訳よ」
最愛「トウマ兄ちゃんC級映画の良さが超分かるなんてさすがです」
616 :
これが続いてもバッドエンドしか見えない
617 :
てっきり化物語みたいに歯磨きプレイするのかと思ったww
618 :
>>605
そんな……
超小さいうえに裾(皮)も短く常にズルムケなのか……
619 :
フレ「当麻の顔にご飯粒がついてる訳よ」
当麻「ここ?」
フレ「こっち」チュッパクッ
当麻「!?行ってきます!」
フレ「当麻ったら慌てちゃって可愛い訳よ」
620 :
当麻「一人暮らししようと思う」
沈利「その幻想をぶち殺す」
当麻「なんでだよ!?せめて理由ぐらいきいてくれよ!」
沈利「じゃあ聞いた後でぶち殺す」
当麻「ひどい・・・」
沈利「・・・まあ言ってみなさいよ、現状のなにが不満なのか」
当麻「不満っていうか・・・やっぱり自立した男になりたいなぁ、と」
沈利「自立ねぇ・・・」
当麻「学費も生活費も自分でだして、家事仕事学校全部こなせるような」
沈利「バイトはじめればいいだけじゃないの?別に家をでなくても・・・」
当麻「やっぱ一緒にすんでるとどうしても甘えちゃうしさ」
沈利「家族なんだから甘えてくれればいいと思うけど」
当麻「俺は、一人の男として、みんなを守れるようになりたいんだ」イケメンAA
沈利「くっ・・・その顔すればいつでもわたしが折れるとは・・・」
当麻「だめ・・・?」ジットミツメル
沈利「・・・新居からバイト先まですべて任せておきなさい!」
621 :
かわいい
622 :
当麻「う~寒いな~早くベッドで寝よう」
当麻「あれ?なんか温かいな」
最愛「私がお兄ちゃんのベッドを超暖めておいたんですよ」
当麻「だからか。さんきゅ」
最愛「お礼に超一緒に寝たいです~」スリスリ
当麻「ああ、いいぜ」
623 :
いっそ全員姉にするのもいいという神託を受けた
624 :
それを文章にする作業に移るんだ
625 :
この姉妹がどんなに努力しても上条さんには家族としてしか認識されないんだよな
下手すれば姉妹全員病んでしまうぞ
626 :
じゃあ上条さんが逆に恋愛感情抱きまくってやばいみたいなのを今すぐ書きなさい
627 = 624 :
流血沙汰にならない程度のヤンデレは微笑ましい
628 :
最愛「当麻兄ちゃん・・・キス、しませんか?」
当麻「か、上条さんはいくら妹が可愛くてもそういうのはしないぞ!」
最愛「私当麻兄ちゃんのこと超好きです。もちろん男の人としてですよ?」
当麻「そうはいってもですね、兄弟でそういうのはよくないといいますか」
最愛「ダメ・・・ですか?私なんかじゃ
629 = 628 :
当麻「ダメじゃない!ダメじゃないけど俺達兄弟だから。な?」
最愛「当麻兄ちゃんと兄弟じゃなかったら良かったんですか?」
当麻「そういう悲しいこというなって」
最愛「うっ、うっ、うわあああああああああああああん!」
当麻「よしよし・・・」ギュッ
最愛「ひっく、ひっく」ニヤ
最愛(私って超実力派役者ですね!当麻兄ちゃんには超申し訳ないですがしばらく泣いたフリをしてましょう)
630 :
沈理フ最「「「「策・略・姉・妹!!!!」」」」
一筆書いてみたいのだけど、フレンダの位置が難しいな
兄ちゃんて呼ばせるのがらしい気がするけど、上条さんと同じ高校生って設定なんだよな
631 :
双子みたいにすればおk
632 :
新ジャンルか
633 :
朝
当麻「………」
最愛「お兄ちゃんおは…超顔色悪いみたいですけど大丈夫ですか?」
当麻「あ、あぁ…」
フレンダ「なになに?風邪でも引いたわけ?」
当麻「いや、風邪ではないんだけど…」
当麻「ちょっと悪夢見ちまって…朝から不幸だ…」
理后「…」ギュ
「!?」
当麻「え、ちょ、姉ちゃん…?」
沈利「理后!朝から何やってんの!見てる側が暑苦しいから離れなさい!」
最愛「ちょっと!超いきなり過ぎです!」
フレンダ「あわわ…」
理后「とうまが元気なくしてるから…」
当麻「ちょ!分かったから、気持ちは分かったから離れてくれ!ハイ元気になった!」
理后「…」渋々
当麻(やばいやばい桃色過ぎて悪夢なんか吹っ飛ぶ別の意味で精神がやばい)
フレンダ「…お兄ちゃん顔赤いわけよ」
理后「ところでどんな夢見たの?」
当麻「…女の子の水着来たクラスメートの青髪男に追われる夢…」
「」
すまん初めてだから内容浅かった
635 :
もっともっとフレンダちゃんの話が読みたいなあと思いました。
636 :
当麻「最愛捕まえたー」
最愛「キャー!超捕まっちゃいました!」
当麻「ギューしちゃうぞー」
最愛「キャー!ギューされちゃったです!」
637 :
>>636
…………ありだな
638 :
>>636
赤い顔をしてるけど満更でもない表情をした最愛が容易に浮かんだ
639 :
最愛かわいい
640 :
もあーい
641 :
モャハハハ
642 :
麦野「もう遅いから先に寝るわねおやすみ」
理当フ最「おやすみー」
麦野「今日は当麻との夢が見られるといいわね」
麦野「枕の下にとうまの写真、シーツの下にとうまの裸の写真、枕カバーの中に当麻のシャツ」
麦野「・・・フフフッwww」
麦野「・・・zzz」
さてどんな夢を見たかはwebをチェック
644 :
ここがwebですよ早く続きをどうぞ
645 :
ここは素晴らしいインターネッツですね
646 :
>>643
グループ…か…
647 :
ショタ条「♪」トコトコ
結標「ハァハァ・・・幻想殺しの上条君・・・ハァハァ」
ショタ条「???お姉さん誰ですかぁ?」
結標「ハァハァ・・・ハァハァ・・・」
ショタ条「お姉さん怖い・・・沈利姉ちゃぁぁぁぁん!」
沈利「てめぇ人の弟に何してやがんだぁ!あぁ?」
結標「くっ、またね上条君!」フッ
ショタ条「お姉ちゃん怖かったよぉぉ」
沈利「とうまの事は私が守ってあげるから心配しなくていいわよ?」
ショタ条「うん!」
648 :
いいぞもっとやれ
649 :
当麻「なぁ姉ちゃん、あれどこやったっけ?」
麦野「あれならそこに置いたじゃない」
当麻「あ、そうだった。ありがと姉ちゃん」
麦野「当麻のことならなんでも知ってるんだから」エッヘン
滝壺「じゃあとうまが女の子と付き合ってることも知ってる?」
麦野「え?え?何?どういうこと?え?」
当麻「ははは・・・」
麦野「詳しく教えなさい。根掘り葉掘りしっかりとね!」
650 :
続けて
みんなの評価 : ★★★
類似してるかもしれないスレッド
- 当麻「起きろ姉ちゃん、朝だぞ」麦野「んー…」 (1001) - [100%] - 2010/8/19 10:16 ★★★
- 蒼龍「提督これくしょん、なんてどうかなぁ……」 (687) - [42%] - 2015/6/20 10:00 ★
- 咏「えりちゃん、おっぱい揉ませて」 (422) - [41%] - 2015/3/18 18:45 ★★★×4
- 志希「フレちゃんがうつになりまして。」 (224) - [39%] - 2016/3/28 12:30 ☆
- 咲「お姉ちゃんとケンカしてなかったら」 (517) - [39%] - 2014/10/3 0:00 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について