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元スレ銀時「ひぐらしのなく……ってオイ、これ前も見たんだけど?」
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>>153
そこに気付くとは…
そこに気付くとは…
単純に鬼隠しを圭一たち(除く銀さん)が解決したってことになってるんじゃね?
銀八「バス停で並んでる時にしれっと横入りするおばちゃんは何だかんだで長生きする」
銀八「……ような気がする」
再開させてください
銀八「……ような気がする」
再開させてください
---
大石「さて、話を戻しますが…まず今回の件は色々と問題点がありましてね……」
大石「まず…北条沙都子さん自身が助けを求めていないことです」
レナ「やっぱり…そこなんですか?」
大石「ええ…」
大石「彼女が一声でも助けを求めてくれれば相談所でも何とかなるんですが……」
銀時「………」
大石「さて、話を戻しますが…まず今回の件は色々と問題点がありましてね……」
大石「まず…北条沙都子さん自身が助けを求めていないことです」
レナ「やっぱり…そこなんですか?」
大石「ええ…」
大石「彼女が一声でも助けを求めてくれれば相談所でも何とかなるんですが……」
銀時「………」
ガラッ
詩音「そんなことやってる場合ですか!」
魅音「し、詩音!?」
圭一「お前、いつから外で聞いてたんだ!?」
銀時(ばっかお前…そこは『話は聞かせてもらった!』って言って入って来いよ)
詩音「何か話をしてると思って聞いてみれば…沙都子がそんな目にあってるなんて…」
詩音「なのにあなた達はグダグダと何の役にも立たないことを話し合ってるだけ!」
魅音「お、落ち着きなって詩音!」
詩音「そんなことやってる場合ですか!」
魅音「し、詩音!?」
圭一「お前、いつから外で聞いてたんだ!?」
銀時(ばっかお前…そこは『話は聞かせてもらった!』って言って入って来いよ)
詩音「何か話をしてると思って聞いてみれば…沙都子がそんな目にあってるなんて…」
詩音「なのにあなた達はグダグダと何の役にも立たないことを話し合ってるだけ!」
魅音「お、落ち着きなって詩音!」
詩音「落ち着いてですって!?こうしている間にも沙都子が苦しんでるのに!」
詩音「話し合いなんかしてたって意味がないことは分かりきってるじゃない!」
魅音「じゃ、じゃあ…詩音には何か考えがあるっていうの?」
詩音「あります…ええありますとも…一番手っ取り早くて簡単に済みます……」
レナ「そ、そんな方法が……?」
詩音「殺してやればいい…沙都子を苦しめるあの鉄平を…殺してやる!」
梨花「!」
銀時「………」
詩音「話し合いなんかしてたって意味がないことは分かりきってるじゃない!」
魅音「じゃ、じゃあ…詩音には何か考えがあるっていうの?」
詩音「あります…ええありますとも…一番手っ取り早くて簡単に済みます……」
レナ「そ、そんな方法が……?」
詩音「殺してやればいい…沙都子を苦しめるあの鉄平を…殺してやる!」
梨花「!」
銀時「………」
梨花(ダメ…このままじゃ詩音は本当に鉄平を殺しかねない…そんなことになったら…!)
梨花(嫌…せっかく掴んだ明るい未来を…私は手放したくない!)
梨花「詩ぃ…どうか早まった考えは止めてほしいのです!」
詩音「梨花ちゃまは黙っててください、子供のアンタは今じゃただの役立たずです!」
魅音「詩音!」
圭一「お…お前、仲間になんてこと言いやがるんだ!」
梨花(嫌…せっかく掴んだ明るい未来を…私は手放したくない!)
梨花「詩ぃ…どうか早まった考えは止めてほしいのです!」
詩音「梨花ちゃまは黙っててください、子供のアンタは今じゃただの役立たずです!」
魅音「詩音!」
圭一「お…お前、仲間になんてこと言いやがるんだ!」
詩音「仲間?じゃあ何でその仲間の沙都子を救おうと本気にならないんですか?」
魅音「だ、だからこうしてみんなで相談して……」
詩音「それが本気じゃないって言ってんですよ!沙都子に何かあってからじゃ遅いんです!」
詩音「もういい!もういい!分かりましたよ、私一人でアイツを殺してやる!」
梨花「あっ……!」
魅音「だ、だからこうしてみんなで相談して……」
詩音「それが本気じゃないって言ってんですよ!沙都子に何かあってからじゃ遅いんです!」
詩音「もういい!もういい!分かりましたよ、私一人でアイツを殺してやる!」
梨花「あっ……!」
大石「詩音さん…仮にも刑事である私の前で冗談でも殺すなんて言っちゃいけませんよ」
詩音「冗談だと思ってるんですか?」
大石「仮に本気の殺意があるというなら…私ゃあなたを拘束せにゃなりません」
詩音「へえ、私は拘束出来るのに鉄平は拘束出来ないんですか…面白いですね」
レナ「ま、待ってよ二人とも!今はこんなことしてる時じゃないよ!」
梨花「………」
梨花(どうして…どうして悪いほうへばかり進んでいくの……!)
銀時「………」
詩音「冗談だと思ってるんですか?」
大石「仮に本気の殺意があるというなら…私ゃあなたを拘束せにゃなりません」
詩音「へえ、私は拘束出来るのに鉄平は拘束出来ないんですか…面白いですね」
レナ「ま、待ってよ二人とも!今はこんなことしてる時じゃないよ!」
梨花「………」
梨花(どうして…どうして悪いほうへばかり進んでいくの……!)
銀時「………」
銀時「心配ねーよ目暮警部…コイツに人殺す度胸なんざありゃしねェ…」
詩音「何ですか…アンタも私の邪魔をするんですか?」
銀時「へっ…邪魔なんざする必要もねーよ、テメーの覚悟なんざたかが知れてっからな」
圭一「ああ…詩音、お前が人を殺すことなんか出来るわけがない!」
詩音「じゃあやってやろうじゃない…殺す!今すぐ殺しに行ってやる!」
魅音「ちょ…二人とも!煽ってどうすんのさ!?」
詩音「本気で私がやれないと思ってんですね…でも私はやる…沙都子を必ず助ける…」
詩音「何ですか…アンタも私の邪魔をするんですか?」
銀時「へっ…邪魔なんざする必要もねーよ、テメーの覚悟なんざたかが知れてっからな」
圭一「ああ…詩音、お前が人を殺すことなんか出来るわけがない!」
詩音「じゃあやってやろうじゃない…殺す!今すぐ殺しに行ってやる!」
魅音「ちょ…二人とも!煽ってどうすんのさ!?」
詩音「本気で私がやれないと思ってんですね…でも私はやる…沙都子を必ず助ける…」
圭一「詩音…お前は本当にそれが正解だと思ってるのか?」
詩音「ええ…思ってますよ、差し違えてでもアイツを……」
圭一「嘘だな!」
詩音「嘘じゃない!!」
圭一「仮に鉄平をお前が殺して沙都子を救えても…お前は捕まってここからいなくなる!」
圭一「お前がいなくなっちまった世界で沙都子が笑っていられると思ってんのかよ!」
詩音「じゃあ…何か少しでもマシな案を出してみてくださいよ!出来ないでしょう!」
詩音「自分を犠牲にする覚悟もないくせして偉そうに私に説教するな!」
銀時「………」
詩音「ええ…思ってますよ、差し違えてでもアイツを……」
圭一「嘘だな!」
詩音「嘘じゃない!!」
圭一「仮に鉄平をお前が殺して沙都子を救えても…お前は捕まってここからいなくなる!」
圭一「お前がいなくなっちまった世界で沙都子が笑っていられると思ってんのかよ!」
詩音「じゃあ…何か少しでもマシな案を出してみてくださいよ!出来ないでしょう!」
詩音「自分を犠牲にする覚悟もないくせして偉そうに私に説教するな!」
銀時「………」
銀時「面白いじゃねーか…なら一つ、テメーの覚悟ってヤツを俺に拝ませてくれや」
詩音「……?」
銀時「テメーが鉄平の所に行こうとしようが俺と圭一は全力で止める」
詩音「邪魔しようってんですか、じゃあ敵だ…アイツを庇う奴はみんな敵だ!」
圭一「ああ、俺たちは今の詩音の敵だ…鉄平の所に行くってんなら…」
銀時「テメーの覚悟とやらで…俺たちを殺してみせな」
詩音「!」
詩音「……?」
銀時「テメーが鉄平の所に行こうとしようが俺と圭一は全力で止める」
詩音「邪魔しようってんですか、じゃあ敵だ…アイツを庇う奴はみんな敵だ!」
圭一「ああ、俺たちは今の詩音の敵だ…鉄平の所に行くってんなら…」
銀時「テメーの覚悟とやらで…俺たちを殺してみせな」
詩音「!」
レナ「け、圭一君!?」
魅音「や、止めなって先生!詩音は本気だよ!」
銀時「…どうしたよ詩音、なんならこの洞爺湖でも貸してやろうか?」
詩音「あなた…一体何を考えて……!」
銀時「何だよオイ…いざとなったら怖じ気づいたか?」
詩音「ば…馬鹿にするなぁ!!」
梨花「し、詩ぃ!その椅子で何を!」
ブンッ、ガンッ!!
魅音「や、止めなって先生!詩音は本気だよ!」
銀時「…どうしたよ詩音、なんならこの洞爺湖でも貸してやろうか?」
詩音「あなた…一体何を考えて……!」
銀時「何だよオイ…いざとなったら怖じ気づいたか?」
詩音「ば…馬鹿にするなぁ!!」
梨花「し、詩ぃ!その椅子で何を!」
ブンッ、ガンッ!!
銀時「………」
詩音「はぁ…はぁ……」
銀時「テメーの覚悟なんざ所詮こんなモンだ…」
詩音「……!?」
魅音「な、投げられた椅子が頭に直撃したのに…傷一つ……」
銀時「……ガキのくせして気安く人を殺すなんて口にするんじゃねーよ」
銀時「それがどんなもんか…テメーは一生知る必要はねーんだからな」
梨花「銀時……」
詩音「はぁ…はぁ……」
銀時「テメーの覚悟なんざ所詮こんなモンだ…」
詩音「……!?」
魅音「な、投げられた椅子が頭に直撃したのに…傷一つ……」
銀時「……ガキのくせして気安く人を殺すなんて口にするんじゃねーよ」
銀時「それがどんなもんか…テメーは一生知る必要はねーんだからな」
梨花「銀時……」
圭一「詩音…確かにお前の言う通り、今の俺たちは沙都子の力になれていない」
圭一「けどそれは今の話だ!俺たちは沙都子を助ける!心が壊れちまう前に必ず救う!」
圭一「俺たちを信じろ!詩音!」
銀時(おーおー、またコイツはおいしい所を持って行きやがって…)
詩音「うっ…う…で、でも……」
魅音「詩音、止めな…こりゃ銀さんと圭ちゃんの勝ちだよ」
レナ「詩ぃちゃん……」
詩音「………」
梨花『詩音の暴走が…止まった……?』
羽入『いや…まだ分からないのですよ、まだ完全に納得したわけじゃ……』
梨花『そう…まだ油断は出来ないわね……』
圭一「けどそれは今の話だ!俺たちは沙都子を助ける!心が壊れちまう前に必ず救う!」
圭一「俺たちを信じろ!詩音!」
銀時(おーおー、またコイツはおいしい所を持って行きやがって…)
詩音「うっ…う…で、でも……」
魅音「詩音、止めな…こりゃ銀さんと圭ちゃんの勝ちだよ」
レナ「詩ぃちゃん……」
詩音「………」
梨花『詩音の暴走が…止まった……?』
羽入『いや…まだ分からないのですよ、まだ完全に納得したわけじゃ……』
梨花『そう…まだ油断は出来ないわね……』
魅音「にしても銀さんは凄いね、椅子が頭にぶつかったのにケロッとしてるなんて…」
銀時「まー俺に掛かりゃこんぐれーは余裕……」
ブシュッ!ドクドク
圭一「銀さん、今更になって血が吹き出てますけど!?」
銀時「違うからね、これアレだよ…ちょっと中学生とテニスやってきただけだから」
圭一「いや…テニスやって頭から血が出るなんて有り得ないんじゃ……」
銀時「いや…テニスやったら骨の一本や二本折れるだろ、最悪五感とかなくなるし」
圭一「え?」
銀時「え?」
銀時「まー俺に掛かりゃこんぐれーは余裕……」
ブシュッ!ドクドク
圭一「銀さん、今更になって血が吹き出てますけど!?」
銀時「違うからね、これアレだよ…ちょっと中学生とテニスやってきただけだから」
圭一「いや…テニスやって頭から血が出るなんて有り得ないんじゃ……」
銀時「いや…テニスやったら骨の一本や二本折れるだろ、最悪五感とかなくなるし」
圭一「え?」
銀時「え?」
レナ「よくわからないけど…とりあえず早く止血したほうが……」
銀時「やっべ…何かフラッフラして……あ、これダメなパターンだわ」バタッ
圭一「ぎ、銀さんんんん!?」
梨花「ぎ、銀時!?」
魅音「ちょ…しっかりしなよ先生!し、詩音!アンタこれどうすんのさ!」
詩音「わ、私に言わないでくださいよ!銀さんが自信満々だったからついカッとなって…」
魅音「いいから何か薬持ってきなって!わっ!また血が!?」
詩音「あーんもう!何でこうなっちゃうんですか!?」バタバタ
梨花「………」
羽入『詩音の中に残っていた不満が…この騒ぎでうやむやになって消滅を……?』
梨花(これ…本当に全部偶然で起こってるのよね…?)
銀時「やっべ…何かフラッフラして……あ、これダメなパターンだわ」バタッ
圭一「ぎ、銀さんんんん!?」
梨花「ぎ、銀時!?」
魅音「ちょ…しっかりしなよ先生!し、詩音!アンタこれどうすんのさ!」
詩音「わ、私に言わないでくださいよ!銀さんが自信満々だったからついカッとなって…」
魅音「いいから何か薬持ってきなって!わっ!また血が!?」
詩音「あーんもう!何でこうなっちゃうんですか!?」バタバタ
梨花「………」
羽入『詩音の中に残っていた不満が…この騒ぎでうやむやになって消滅を……?』
梨花(これ…本当に全部偶然で起こってるのよね…?)
---
数分後
銀時「まあ……そんなわけだな、うん」
圭一「いや…さっきまでのシリアスな空気がぶち壊しなんですけど」
銀時「いーんだよ、何かこうフワッフワしたよく分かんねー空気のが後腐れねーし」
大石「ええ…私ゃこれ以上詩音さんが何かしようものなら組み伏せていた所ですよ」
詩音「はぁ…何だかもう拍子抜けしちゃいましたよ…」
梨花「詩ぃ…落ち着きましたですか?」
詩音「今はみんなを信じます…でももし何も行動しなかったら…その時は……」
梨花「………」
梨花(やっぱり…完全に納得したわけじゃないみたいね……)
数分後
銀時「まあ……そんなわけだな、うん」
圭一「いや…さっきまでのシリアスな空気がぶち壊しなんですけど」
銀時「いーんだよ、何かこうフワッフワしたよく分かんねー空気のが後腐れねーし」
大石「ええ…私ゃこれ以上詩音さんが何かしようものなら組み伏せていた所ですよ」
詩音「はぁ…何だかもう拍子抜けしちゃいましたよ…」
梨花「詩ぃ…落ち着きましたですか?」
詩音「今はみんなを信じます…でももし何も行動しなかったら…その時は……」
梨花「………」
梨花(やっぱり…完全に納得したわけじゃないみたいね……)
銀時「心配ねーよ、俺にも考えはあっからな」
圭一「ぎ、銀さん!それ本当か!?」
銀時「ただ…その前にちっとばっか聞いておきてーことがある」
レナ「聞きたいこと……?」
銀時「鬼隠しについて…な」
梨花(そう…それは私も気になってた、鬼隠しを止められたのは銀時がいたおかげ……)
梨花(でも…圭一たちは銀時のことを覚えていない…なら……)
梨花(鬼隠しは…一体どういう形で解決したことになっているのかしら……?)
圭一「ぎ、銀さん!それ本当か!?」
銀時「ただ…その前にちっとばっか聞いておきてーことがある」
レナ「聞きたいこと……?」
銀時「鬼隠しについて…な」
梨花(そう…それは私も気になってた、鬼隠しを止められたのは銀時がいたおかげ……)
梨花(でも…圭一たちは銀時のことを覚えていない…なら……)
梨花(鬼隠しは…一体どういう形で解決したことになっているのかしら……?)
---
銀時「へー…富竹フレッシュとテメーらが協力し合ってね……」
魅音(富竹フレッシュ…?)
大石「前原君が私と園崎の和解に一役買ってくれましてね…その節は本当にどうも」
圭一「い、いえ…とんでもないですよ!」
銀時(ま…俺がいなくなっただけで大体の流れは俺が思ってる通りってわけか…なら)
銀時「園崎家の奴らはテメーらが頭下げりゃ動いてくれんのか?」
魅音「………」
銀時「へー…富竹フレッシュとテメーらが協力し合ってね……」
魅音(富竹フレッシュ…?)
大石「前原君が私と園崎の和解に一役買ってくれましてね…その節は本当にどうも」
圭一「い、いえ…とんでもないですよ!」
銀時(ま…俺がいなくなっただけで大体の流れは俺が思ってる通りってわけか…なら)
銀時「園崎家の奴らはテメーらが頭下げりゃ動いてくれんのか?」
魅音「………」
魅音「……分からない、ばっちゃが北条家を嫌っているのは今も変わってないからね」
詩音「園崎の力を使うつもりですか?園崎で鉄平を排除しろと…」
大石「坂田さん…私は一応刑事です、それに目を瞑るわけにはいきませんよ?」
圭一「それに…魅音達だけにそんな汚れ役を押し付けるわけには……」
魅音「銀さん…いくら園崎家に力があっても神様じゃない、そんな無理矢理は……」
銀時「焦るなバカ、誰が丸投げするっつったよ」
魅音「え……?」
詩音「園崎の力を使うつもりですか?園崎で鉄平を排除しろと…」
大石「坂田さん…私は一応刑事です、それに目を瞑るわけにはいきませんよ?」
圭一「それに…魅音達だけにそんな汚れ役を押し付けるわけには……」
魅音「銀さん…いくら園崎家に力があっても神様じゃない、そんな無理矢理は……」
銀時「焦るなバカ、誰が丸投げするっつったよ」
魅音「え……?」
このスレ見つけて急いで前作読み直して来たぜ
今回で初めて銀さんが富竹の名前正確に言えたなww
今回で初めて銀さんが富竹の名前正確に言えたなww
詩音「園崎の力を使う作戦じゃ…ないんですか?」
銀時「使うっちゃ使うけどよ…別に裏で何かするわけじゃねーからな」
魅音「……?」
銀時「あの豚ゴリラは雛見沢に今までいなかった…そこを上手いこと利用する」
梨花「銀時…一体何を……?」
圭一「俺はてっきり役所に沙都子救出を訴えるデモでもするのか思ってたんですけど…」
銀時「何つーか説明したほうが早ーな…お前ら耳貸せ」
銀時「使うっちゃ使うけどよ…別に裏で何かするわけじゃねーからな」
魅音「……?」
銀時「あの豚ゴリラは雛見沢に今までいなかった…そこを上手いこと利用する」
梨花「銀時…一体何を……?」
圭一「俺はてっきり役所に沙都子救出を訴えるデモでもするのか思ってたんですけど…」
銀時「何つーか説明したほうが早ーな…お前ら耳貸せ」
---
銀時「…ってのはどうだ?」
圭一「そうか…確かにそれなら実質的に園崎家は動かなくても……」
詩音「私達だけでもやれそうですね……!」
大石「んっふっふっ…なかなか面白いじゃありませんか」
梨花「銀時は悪知恵だけは働くのですよ、にぱー」
銀時「いやここは素直に誉めてもいくね?珍しく真面目に考えたんだけど?」
銀時「…ってのはどうだ?」
圭一「そうか…確かにそれなら実質的に園崎家は動かなくても……」
詩音「私達だけでもやれそうですね……!」
大石「んっふっふっ…なかなか面白いじゃありませんか」
梨花「銀時は悪知恵だけは働くのですよ、にぱー」
銀時「いやここは素直に誉めてもいくね?珍しく真面目に考えたんだけど?」
魅音「………」
レナ「どうしたの魅ぃちゃん?や、やっぱりこれもダメなのかな?かな?」
魅音「ダメじゃない…凄く良いと思う、でも…やっぱりお母さん達には話をしなきゃ…」
詩音「確かに…園崎の名前を使うことに変わりはありませんからね…」
魅音「うん、下手をしたらお母さん達…自分らがダシに使われたって思うかも…」
銀時「なら…あらかじめ話をしときゃ問題ねーだろ?」
魅音「まあそうなんだけど…ね……」
レナ「どうしたの魅ぃちゃん?や、やっぱりこれもダメなのかな?かな?」
魅音「ダメじゃない…凄く良いと思う、でも…やっぱりお母さん達には話をしなきゃ…」
詩音「確かに…園崎の名前を使うことに変わりはありませんからね…」
魅音「うん、下手をしたらお母さん達…自分らがダシに使われたって思うかも…」
銀時「なら…あらかじめ話をしときゃ問題ねーだろ?」
魅音「まあそうなんだけど…ね……」
大石「ですが…北条家絡みであの堅物婆さんを説得するのは骨が折れますよ?」
圭一「でも当然…やる気ですよね?先生」
銀時「やるしかねーだろ、黙ってて後から文句付けられんのもめんどくせーし」
大石「園崎お魎に立ち向かうとは…雛見沢のしきたりそのものと戦うことと同義です」
大石「それだけの覚悟があなたにはありますか?」
銀時「雛見沢のしきたりだの風潮なんだに興味はねーよ」
銀時「俺ァ絶対にてめーは曲げねェ…どこだろうとてめーのルールで生きてんだからな」
圭一「でも当然…やる気ですよね?先生」
銀時「やるしかねーだろ、黙ってて後から文句付けられんのもめんどくせーし」
大石「園崎お魎に立ち向かうとは…雛見沢のしきたりそのものと戦うことと同義です」
大石「それだけの覚悟があなたにはありますか?」
銀時「雛見沢のしきたりだの風潮なんだに興味はねーよ」
銀時「俺ァ絶対にてめーは曲げねェ…どこだろうとてめーのルールで生きてんだからな」
大石「なるほど…どうも私は野暮なことを聞いてしまったようですな」
銀時「まあ…こちとらババアに何か言われんのは慣れてっからな」
銀時「……あ、今月家賃払ってねーわ、このままだと半年分滞納になっちまうぞオイ」
大石「は…半年分ですか、それはまた……」
銀時「いやそれがな警部殿、俺ァそこそこは真面目に仕事してんだよ、そこそこは」
銀時「なのに…ウチにゃ馬鹿みてーに食うガキとペットがいて食費がやべーんだよ」
銀時「つーか…ぱっつぁんの給料最後に払ったのいつだっけ?」
大石「よく分かりませんが…あなたもなかなかに苦労してるんですなぁ……」
銀時「まあ…こちとらババアに何か言われんのは慣れてっからな」
銀時「……あ、今月家賃払ってねーわ、このままだと半年分滞納になっちまうぞオイ」
大石「は…半年分ですか、それはまた……」
銀時「いやそれがな警部殿、俺ァそこそこは真面目に仕事してんだよ、そこそこは」
銀時「なのに…ウチにゃ馬鹿みてーに食うガキとペットがいて食費がやべーんだよ」
銀時「つーか…ぱっつぁんの給料最後に払ったのいつだっけ?」
大石「よく分かりませんが…あなたもなかなかに苦労してるんですなぁ……」
三年Z組ー銀八先生!
銀八「はい、万事屋の財政事情が明らかになった辺りで今日は止めます」
銀八「こっからはそこそこスイスイ話が進むと思うんで、多分」
銀八「とりあえずはここまで読んでくれてお疲れさんでした」
銀八「しかしアレだ…こんだけキャラが多いと回すのって難しいモンだなオイ」
銀八「圭一が目立つと銀さん空気だし銀さんが目立つと圭一空気になっちまうしよ…」
銀八「そのへんは上手く折り合い付けねーとな…」
銀八「それと>>184、お前さんの中じゃ富竹フレッシュはちゃんとした名前なのか?」
銀八「一応冨樫にもちゃんとした名前が……あれ?アイツの本名なんだっけ?」
銀八「はい、万事屋の財政事情が明らかになった辺りで今日は止めます」
銀八「こっからはそこそこスイスイ話が進むと思うんで、多分」
銀八「とりあえずはここまで読んでくれてお疲れさんでした」
銀八「しかしアレだ…こんだけキャラが多いと回すのって難しいモンだなオイ」
銀八「圭一が目立つと銀さん空気だし銀さんが目立つと圭一空気になっちまうしよ…」
銀八「そのへんは上手く折り合い付けねーとな…」
銀八「それと>>184、お前さんの中じゃ富竹フレッシュはちゃんとした名前なのか?」
銀八「一応冨樫にもちゃんとした名前が……あれ?アイツの本名なんだっけ?」
つか、新八ポジションだよな
圭ちゃん
新八の本体が眼鏡ならバットが圭ちゃんの本体とか
ないよね?ね?
圭ちゃん
新八の本体が眼鏡ならバットが圭ちゃんの本体とか
ないよね?ね?
銀八「えー…前回スイスイ進むとか言ってましたけど今日はほとんど進みません」
銀八「嫌ですねー、昨日言ったことを翌日には即否定ですか」
銀八「生徒のみんなはこういう大人にならないようにしてください」
ちょっとですが進みます
銀八「嫌ですねー、昨日言ったことを翌日には即否定ですか」
銀八「生徒のみんなはこういう大人にならないようにしてください」
ちょっとですが進みます
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