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元スレ銀時「ひぐらしのなく……ってオイ、これ前も見たんだけど?」
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銀時「いや、あの……え?」
レナ『あはは!びっくりした?』
銀時「びっくりした?じゃねーよォォォォ!?何でふっつーに電話してきてんの!?」
銀時「いや、つーかお前今どこにいんだ!?」
レナ『そんな慌てて色々聞かなくても…速すぎて何から答えていいか……』
銀時「いや焦るわ、今の冨樫が一年間で連載に穴を空けないのを見た時くらい焦るわ」
レナ『それ……焦るようなことなのかな?かな?』
レナ『あはは!びっくりした?』
銀時「びっくりした?じゃねーよォォォォ!?何でふっつーに電話してきてんの!?」
銀時「いや、つーかお前今どこにいんだ!?」
レナ『そんな慌てて色々聞かなくても…速すぎて何から答えていいか……』
銀時「いや焦るわ、今の冨樫が一年間で連載に穴を空けないのを見た時くらい焦るわ」
レナ『それ……焦るようなことなのかな?かな?』
銀時「で……お前、今どこにいんだ?」
レナ『えへへ、レナの秘密の場所だよ』
銀時「お前、数学の問題の答えを聞いて相手が『数字』って返したらどう思うよ」
レナ『冗談だってば…でもちょうどいいね、先生は時間大丈夫?』
銀時「まあ…特に予定はねーな」
レナ『レナも先生に会いたかったところだから…待ち合わせしようよ』
レナ『レナが言うところに…先生一人で来てくれる?』
銀時「………」
レナ『えへへ、レナの秘密の場所だよ』
銀時「お前、数学の問題の答えを聞いて相手が『数字』って返したらどう思うよ」
レナ『冗談だってば…でもちょうどいいね、先生は時間大丈夫?』
銀時「まあ…特に予定はねーな」
レナ『レナも先生に会いたかったところだから…待ち合わせしようよ』
レナ『レナが言うところに…先生一人で来てくれる?』
銀時「………」
---
魅音「ずいぶん騒いでたけど…誰から?圭ちゃんとか詩音?」
銀時「いや…レナのヤローから直々に指名食らっちまったぜ」
魅音「れ、レナから連絡があったの!?」
銀時「まー分かりやすく言えば…指定した場所に俺一人で来やがれコノヤロー、だとよ」
魅音「先生…一人で?」
銀時「誰かと一緒に来てたり、知ってる奴を見かけたらもう二度と姿を見せねーとよ」
魅音「そんな……!」
魅音「ずいぶん騒いでたけど…誰から?圭ちゃんとか詩音?」
銀時「いや…レナのヤローから直々に指名食らっちまったぜ」
魅音「れ、レナから連絡があったの!?」
銀時「まー分かりやすく言えば…指定した場所に俺一人で来やがれコノヤロー、だとよ」
魅音「先生…一人で?」
銀時「誰かと一緒に来てたり、知ってる奴を見かけたらもう二度と姿を見せねーとよ」
魅音「そんな……!」
銀時「今からアイツら全員に連絡して絶対に外に出ねーように伝えとけ」
銀時「万が一、待ち合わせ場所をうろちょろしてたら誤解させちまうだろうからな」
魅音「銀さん…やっぱり一人で行くの……?」
銀時「行くしかねーだろ、せっかく向こうから来るってんだからな…」
銀時「話が通じるかは分からねーが…ま、見苦しく足掻いて説得してみようじゃねーか」
魅音「………!」
銀時「万が一、待ち合わせ場所をうろちょろしてたら誤解させちまうだろうからな」
魅音「銀さん…やっぱり一人で行くの……?」
銀時「行くしかねーだろ、せっかく向こうから来るってんだからな…」
銀時「話が通じるかは分からねーが…ま、見苦しく足掻いて説得してみようじゃねーか」
魅音「………!」
---
某所
銀時「………」
レナ「……ありがと先生、来てくれたんだね」
銀時「ご指名どーもお嬢さん、ジャストドゥーイット」
レナ「あはは…やっぱり銀さんは銀さんなんだね……」
銀時「つーかテメー…人様に気を使わせんじゃねーよ、心配掛けやがって……」
レナ「ごめんね…レナ、あの時は何が何だか分からなくなっちゃってたの……」
レナ「あれからいっぱい考えたし泣いたりもした…本当に…怖かった…」
銀時「……お前、今も泣いてんじゃねーか」
某所
銀時「………」
レナ「……ありがと先生、来てくれたんだね」
銀時「ご指名どーもお嬢さん、ジャストドゥーイット」
レナ「あはは…やっぱり銀さんは銀さんなんだね……」
銀時「つーかテメー…人様に気を使わせんじゃねーよ、心配掛けやがって……」
レナ「ごめんね…レナ、あの時は何が何だか分からなくなっちゃってたの……」
レナ「あれからいっぱい考えたし泣いたりもした…本当に…怖かった…」
銀時「……お前、今も泣いてんじゃねーか」
レナ「怖くて…震えが止まらなくなって…それで…そうしてると頭の中で声がして…」
銀時「あんま引っ付くなお前…女はそう簡単に男に寄り添うもんじゃねーぞ?」
レナ「それを聞いたらレナは…やっと気づいたの…みんなと一緒にいられる方法に…」
レナ「みんながレナを助けてくれる方法に……」
銀時「……馬鹿言ってねーでとっとと帰るぞ、アイツらも心配してんだからな」
レナ「だから……先生………」
銀時「お前………」
グサッ
銀時「………っ!」
レナ「……しばらく大人しくしてて」
銀時「あんま引っ付くなお前…女はそう簡単に男に寄り添うもんじゃねーぞ?」
レナ「それを聞いたらレナは…やっと気づいたの…みんなと一緒にいられる方法に…」
レナ「みんながレナを助けてくれる方法に……」
銀時「……馬鹿言ってねーでとっとと帰るぞ、アイツらも心配してんだからな」
レナ「だから……先生………」
銀時「お前………」
グサッ
銀時「………っ!」
レナ「……しばらく大人しくしてて」
銀時「う……ぐっ………!」
レナ「これで先生は動けない…だからレナを止めることも出来ない……」
銀時「へ……テメー、なかなか泣き真似が上手いじゃねーか…銀さんも気づかなかったぜ」
銀時「やっぱ…腹にジャンプ仕込んどきゃ良かったか……?」
レナ「レナも銀さんならきっと何かしてると思ってた…でも何もなかったね……」
銀時「少年の夢と希望に満ち溢れたジャンプに傷つけるなんざ出来ねーよ……」
レナ「そう…ごめんね、でもこれで大丈夫…銀さんは私の計画に巻き込まれないよ…」
レナ「ごめんね…ごめんね先生…レナ、こんなやり方しか思いつけなかったの」
銀時「待…て……」バタッ
レナ「これで先生は動けない…だからレナを止めることも出来ない……」
銀時「へ……テメー、なかなか泣き真似が上手いじゃねーか…銀さんも気づかなかったぜ」
銀時「やっぱ…腹にジャンプ仕込んどきゃ良かったか……?」
レナ「レナも銀さんならきっと何かしてると思ってた…でも何もなかったね……」
銀時「少年の夢と希望に満ち溢れたジャンプに傷つけるなんざ出来ねーよ……」
レナ「そう…ごめんね、でもこれで大丈夫…銀さんは私の計画に巻き込まれないよ…」
レナ「ごめんね…ごめんね先生…レナ、こんなやり方しか思いつけなかったの」
銀時「待…て……」バタッ
>>817
蛇口捻ったら何が出てくんだよ
蛇口捻ったら何が出てくんだよ
銀時「………」
銀時(オイオイ…マジで洒落になんねーぞ……あの馬鹿…モロに……)
『いた!ぎ、銀さんいたよ!』
『血を流してるじゃないですか!お姉、早くどこかに運ばないと!』
『俺だけじゃ無理かもしれない!誰か手を貸してくれ!』
銀時(アイツら来ちまったのか…?)
圭一「銀さん!しっかりしろよ!ちゃんと意識あるよな!?」
銀時「……ワリーな、どうにもヘマ踏んじまったらしい」
銀時(オイオイ…マジで洒落になんねーぞ……あの馬鹿…モロに……)
『いた!ぎ、銀さんいたよ!』
『血を流してるじゃないですか!お姉、早くどこかに運ばないと!』
『俺だけじゃ無理かもしれない!誰か手を貸してくれ!』
銀時(アイツら来ちまったのか…?)
圭一「銀さん!しっかりしろよ!ちゃんと意識あるよな!?」
銀時「……ワリーな、どうにもヘマ踏んじまったらしい」
---
魅音宅
銀時「………」
圭一「魅音!銀さんの怪我はどうなんだ!?」
魅音「とりあえず命に関わるほどの…致命傷ってわけじゃないね」
詩音「それってつまり…重傷ではあるってことですよね?」
魅音「うん…暫くは安静にしてなきゃダメだね、走り回ったりなんかも御法度…」
圭一「そんな…じゃあ銀さんは……!」
魅音「ここからは銀さんの力は借りられない……」
梨花「………!」
魅音宅
銀時「………」
圭一「魅音!銀さんの怪我はどうなんだ!?」
魅音「とりあえず命に関わるほどの…致命傷ってわけじゃないね」
詩音「それってつまり…重傷ではあるってことですよね?」
魅音「うん…暫くは安静にしてなきゃダメだね、走り回ったりなんかも御法度…」
圭一「そんな…じゃあ銀さんは……!」
魅音「ここからは銀さんの力は借りられない……」
梨花「………!」
梨花(馬鹿だ…私は馬鹿だ!何でもっと早くレナに手をさしのべなかった!!)
梨花(何故銀時がリナを目撃した時にすぐ行動を起こさなかった!)
梨花(確かにチャンスはあった…なのに私が選んだ選択肢は…様子見と情報収集?)
梨花(…たかを括っていた、立て続けにこんな事態になるわけがないと思っていた!)
梨花(私のそんなくだらぬ思い込みのせいでレナは暴走し…銀時はこんな怪我を!)
梨花「……僕のせいなのです、ごめんなさい…ごめんなさい銀時……!」
沙都子「梨花……」
梨花(何故銀時がリナを目撃した時にすぐ行動を起こさなかった!)
梨花(確かにチャンスはあった…なのに私が選んだ選択肢は…様子見と情報収集?)
梨花(…たかを括っていた、立て続けにこんな事態になるわけがないと思っていた!)
梨花(私のそんなくだらぬ思い込みのせいでレナは暴走し…銀時はこんな怪我を!)
梨花「……僕のせいなのです、ごめんなさい…ごめんなさい銀時……!」
沙都子「梨花……」
銀時「……謝ってんじゃねーよ」
梨花「ぎ、銀時!」
圭一「だ、大丈夫なのか銀さん!?」
銀時「あんま大丈夫じゃねーが…斬られんのは何度も経験があっからよ」
詩音「経験があるって銀さん…どんな生活を送ってるんですか…」
銀時「それよか…テメーら、揃いも揃ってよく来たなオイ、もう夜も遅いんじゃねーか?」
圭一「魅音から電話があって…すげえ慌てた様子だったからさ」
魅音「私、銀さんの帰りが遅いからいても立ってもいられなくなっちゃって……」
銀時「……今回ばっかはテメーに感謝だな」
梨花「ぎ、銀時!」
圭一「だ、大丈夫なのか銀さん!?」
銀時「あんま大丈夫じゃねーが…斬られんのは何度も経験があっからよ」
詩音「経験があるって銀さん…どんな生活を送ってるんですか…」
銀時「それよか…テメーら、揃いも揃ってよく来たなオイ、もう夜も遅いんじゃねーか?」
圭一「魅音から電話があって…すげえ慌てた様子だったからさ」
魅音「私、銀さんの帰りが遅いからいても立ってもいられなくなっちゃって……」
銀時「……今回ばっかはテメーに感謝だな」
あんまり進みませんでしたが今日はここまでにさせて下さい
引っ張りすぎたせいで残りもわずかになってしまったので一気に終わらせます
必ず完結はさせるので……
引っ張りすぎたせいで残りもわずかになってしまったので一気に終わらせます
必ず完結はさせるので……
乙
引っ張り過ぎって程でもないし長く続いてくれる分こちらも長く楽しめるから結果オーライ。
御礼に夜食でもご馳走しようか、チャーハンとかスタイリッシュに作ろうか。
引っ張り過ぎって程でもないし長く続いてくれる分こちらも長く楽しめるから結果オーライ。
御礼に夜食でもご馳走しようか、チャーハンとかスタイリッシュに作ろうか。
>>828-829
流れでワラタ
流れでワラタ
>>827-829
コーヒー吹いたわwwwwwwwwwwww
コーヒー吹いたわwwwwwwwwwwww
第二形態の角にハゲオッサン差してこっち向いてるフリーザの悪霊か
不覚にも漏らした
不覚にも漏らした
>>844 もしかしてそれはフリーいややっぱなんでもない
>>844
それレナじゃなくて烈さんじゃ…いやなんでもない
それレナじゃなくて烈さんじゃ…いやなんでもない
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