私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ銀時「ひぐらしのなく……ってオイ、これ前も見たんだけど?」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
---
放課後
魅音「じゃー今日も部活を……」
レナ「ごめんね魅ぃちゃん…レナ、今日は用事があって帰らなきゃいけないんだ」
魅音「ふぇ?レナ帰っちゃうの?」
レナ「ごめんね…明日は必ず出るから!」
魅音「そう…分かった!じゃあまた明日ね!」
レナ「うん!バイバイ、みんな!」
圭一「………」
放課後
魅音「じゃー今日も部活を……」
レナ「ごめんね魅ぃちゃん…レナ、今日は用事があって帰らなきゃいけないんだ」
魅音「ふぇ?レナ帰っちゃうの?」
レナ「ごめんね…明日は必ず出るから!」
魅音「そう…分かった!じゃあまた明日ね!」
レナ「うん!バイバイ、みんな!」
圭一「………」
圭一「気のせいかもしれないけど…今日のレナ、何だか妙によそよそしくなかったか?」
沙都子「やはり…圭一さんもお気づきになられましたの?」
圭一「ああ…何だか無理して明るく振る舞っているみたいでさ」
魅音「何か悩みでもあるのかな…おじさん達にも相談できないような……」
圭一「けど…俺たちはついこの前に確認したじゃないか、仲間だから助け合うんだって」
圭一「何かレナに事情があるなら…必ず俺たちに話してくれる、俺はそう信じたい」
魅音「何にしても…今日の部活はやめにしようか…レナがいないと…ね」
梨花「………」
沙都子「やはり…圭一さんもお気づきになられましたの?」
圭一「ああ…何だか無理して明るく振る舞っているみたいでさ」
魅音「何か悩みでもあるのかな…おじさん達にも相談できないような……」
圭一「けど…俺たちはついこの前に確認したじゃないか、仲間だから助け合うんだって」
圭一「何かレナに事情があるなら…必ず俺たちに話してくれる、俺はそう信じたい」
魅音「何にしても…今日の部活はやめにしようか…レナがいないと…ね」
梨花「………」
---
解散後、スーパー
銀時「生クリーム生クリーム……あ、バニラエッセンスも買わねーと」
銀時「えーっと………ん?」
レナ「………」
銀時「何だお前、用事って買い物か?」
レナ「せ、先生…何でここに?」
銀時「スーパーっつったら……アレだよ、晩飯の材料買いにな」
レナ「そ…そうなんだ!……じゃ、じゃあレナはもう行くね!」
銀時「せわしねーなオイ、人生慌てて生きても良いことねーぞ?」
レナ「あ、アハハ!じゃあ先生、また……」
リナ「あら…礼奈ちゃん、どこかに行くの?」
レナ「あっ……!」
銀時「………?」
解散後、スーパー
銀時「生クリーム生クリーム……あ、バニラエッセンスも買わねーと」
銀時「えーっと………ん?」
レナ「………」
銀時「何だお前、用事って買い物か?」
レナ「せ、先生…何でここに?」
銀時「スーパーっつったら……アレだよ、晩飯の材料買いにな」
レナ「そ…そうなんだ!……じゃ、じゃあレナはもう行くね!」
銀時「せわしねーなオイ、人生慌てて生きても良いことねーぞ?」
レナ「あ、アハハ!じゃあ先生、また……」
リナ「あら…礼奈ちゃん、どこかに行くの?」
レナ「あっ……!」
銀時「………?」
リナ「この人…知り合いかしら?」
レナ「う、うん…学校の先生なんだよ!」
リナ「そう…初めまして、礼奈ちゃんと仲良くさせてもらってる間宮リナです」
銀時「……坂田銀時だ」
リナ「あら、無愛想な人ね…じゃあ礼奈ちゃん、行きましょうか?」
レナ「ご、ごめんなさい…レナ、先生に少しお話があるの」
リナ「そう…じゃあ私は先に帰ってるわね」
銀時「………」
レナ「う、うん…学校の先生なんだよ!」
リナ「そう…初めまして、礼奈ちゃんと仲良くさせてもらってる間宮リナです」
銀時「……坂田銀時だ」
リナ「あら、無愛想な人ね…じゃあ礼奈ちゃん、行きましょうか?」
レナ「ご、ごめんなさい…レナ、先生に少しお話があるの」
リナ「そう…じゃあ私は先に帰ってるわね」
銀時「………」
---
レナ「………」
銀時「……リナっつったか、テメーの様子がおかしかったのはあれのせいか?」
レナ「先生、リナさんをそんな風に言わないで……良い人なんだから」
銀時「……意外だな」
レナ「……?」
銀時「俺にゃテメーが一番アイツを嫌ってるように見えたけどな」
レナ「そんなことないよ……」
銀時「ま…テメーがそういうなら深くは聞かねーけどよ」
レナ「………」
レナ「………」
銀時「……リナっつったか、テメーの様子がおかしかったのはあれのせいか?」
レナ「先生、リナさんをそんな風に言わないで……良い人なんだから」
銀時「……意外だな」
レナ「……?」
銀時「俺にゃテメーが一番アイツを嫌ってるように見えたけどな」
レナ「そんなことないよ……」
銀時「ま…テメーがそういうなら深くは聞かねーけどよ」
レナ「………」
おっとキテタカー
>>1頑張れ支援!
>>1頑張れ支援!
---
同日、梨花宅
梨花「………っ」
銀時「……つーことがさっきあったんだけどよ、俺ァどーもあの女が好きになれなくてな」
梨花「……どうしてですか?」
銀時「ああいう狐みてーな雰囲気の女は信用ならねーんだよ」
沙都子「それは……銀時先生の偏見ではございませんの?」
銀時「いやいや、アレは表じゃ良い子良い子してっけど裏で腹黒いこと考えてるタイプだな」
銀時「前に俺の身内…つーか、ダメガネが似たような馬鹿に引っかかりかけてな」
沙都子「だ、ダメガネ…?引っかかった…?」
銀時「アイツがなー、恋人詐欺みてーな女にやられかけてもう危ねーのなんのって」
銀時「ありゃ『てへっ!』とか真顔で言える女にはロクなのがいねーって証だな」
沙都子「は…はぁ……さようでございますか」
同日、梨花宅
梨花「………っ」
銀時「……つーことがさっきあったんだけどよ、俺ァどーもあの女が好きになれなくてな」
梨花「……どうしてですか?」
銀時「ああいう狐みてーな雰囲気の女は信用ならねーんだよ」
沙都子「それは……銀時先生の偏見ではございませんの?」
銀時「いやいや、アレは表じゃ良い子良い子してっけど裏で腹黒いこと考えてるタイプだな」
銀時「前に俺の身内…つーか、ダメガネが似たような馬鹿に引っかかりかけてな」
沙都子「だ、ダメガネ…?引っかかった…?」
銀時「アイツがなー、恋人詐欺みてーな女にやられかけてもう危ねーのなんのって」
銀時「ありゃ『てへっ!』とか真顔で言える女にはロクなのがいねーって証だな」
沙都子「は…はぁ……さようでございますか」
梨花「……あながち、銀時の推理は間違ってないかもしれないのですよ」
沙都子「梨花……?」
梨花「………」
梨花(でもおかしい…鉄平は雛見沢に帰ってきていたのに……)
銀時「…何だ、やっぱあの女も叩けばホコリが出んのか?」
梨花「僕の知っている人物と同じなら…レナに元気がない理由も説明がつくのです」
沙都子「れ、レナさんに何か…酷いこと……を……?」
梨花「……沙都子が心配しているようなことではないのです、ただ…」
銀時「ただ……何だ?」
梨花「ある意味でレナには…最も辛いことなのですよ」
銀時「………?」
沙都子「梨花……?」
梨花「………」
梨花(でもおかしい…鉄平は雛見沢に帰ってきていたのに……)
銀時「…何だ、やっぱあの女も叩けばホコリが出んのか?」
梨花「僕の知っている人物と同じなら…レナに元気がない理由も説明がつくのです」
沙都子「れ、レナさんに何か…酷いこと……を……?」
梨花「……沙都子が心配しているようなことではないのです、ただ…」
銀時「ただ……何だ?」
梨花「ある意味でレナには…最も辛いことなのですよ」
銀時「………?」
スレタイを見て電流が走ってからここまでやっと追いついた
超乙!前作も面白かったよ
超乙!前作も面白かったよ
バカな・・・リナが出るとは。原作とアニメしか見てないからわからん
何にしても乙
何にしても乙
梨花「今はもう少し調べてみる必要があるのですよ、僕のほうでも調べてみますです」
銀時「様子見ってわけか?んなことしてねーでとっとと……」
梨花「もし僕たちの勘違いならレナは…痛くもないお腹を探られてしまうのですよ」
銀時「……ああいう女のケツ追っかけ回すのは好きじゃねーが…そうも言ってられねェか」
沙都子「ぎ、銀時先生は表現が卑猥でしてよ!」
銀時「いや…これで?」
沙都子「当たり前ですわ、教師なのですからもっと言葉を選んでくださいませ!」
銀時「……お前、こっち(俺の世界)に来ないで良かったな」
沙都子「………?」
銀時「様子見ってわけか?んなことしてねーでとっとと……」
梨花「もし僕たちの勘違いならレナは…痛くもないお腹を探られてしまうのですよ」
銀時「……ああいう女のケツ追っかけ回すのは好きじゃねーが…そうも言ってられねェか」
沙都子「ぎ、銀時先生は表現が卑猥でしてよ!」
銀時「いや…これで?」
沙都子「当たり前ですわ、教師なのですからもっと言葉を選んでくださいませ!」
銀時「……お前、こっち(俺の世界)に来ないで良かったな」
沙都子「………?」
梨花「ところで銀時はスーパーで何を買っていたのですか?」
銀時「いや…別に大したモンじゃ……」
ガサガサ
沙都子「苺に生クリームにバニラエッセンスに……これ、ケーキの材料ではございません?」
銀時「おうコラ、何勝手に漁ってんだお前」
沙都子「…先生、ケーキなんか作れますの?」
銀時「甘党を舐めんなお前、今度選挙に出ようかと思ってんだぞ」
沙都子「何と言いましょうか…先生もなかなか器用ですのね」
銀時「いや…別に大したモンじゃ……」
ガサガサ
沙都子「苺に生クリームにバニラエッセンスに……これ、ケーキの材料ではございません?」
銀時「おうコラ、何勝手に漁ってんだお前」
沙都子「…先生、ケーキなんか作れますの?」
銀時「甘党を舐めんなお前、今度選挙に出ようかと思ってんだぞ」
沙都子「何と言いましょうか…先生もなかなか器用ですのね」
梨花「そのケーキ一体誰のための物なのですか?」
銀時「……そりゃてめーで食うために…」
梨花「みー、てっきり僕はレナに食べさせてあげるつもりだったのかと思いましたです」
銀時「違うからね?甘いモン食えば元気になんだろとか適当に思ったわけじゃないからね?」
沙都子「きっかけはどうであれ…意外に気が利くんですのね、少々見直しましたわ」
梨花「銀時は照れ屋さんなのですよ、にぱー」
銀時「いや止めてくんない?俺ァ何かこういうフワッフワした空気苦手なんだけど」
銀時「……そりゃてめーで食うために…」
梨花「みー、てっきり僕はレナに食べさせてあげるつもりだったのかと思いましたです」
銀時「違うからね?甘いモン食えば元気になんだろとか適当に思ったわけじゃないからね?」
沙都子「きっかけはどうであれ…意外に気が利くんですのね、少々見直しましたわ」
梨花「銀時は照れ屋さんなのですよ、にぱー」
銀時「いや止めてくんない?俺ァ何かこういうフワッフワした空気苦手なんだけど」
---
夜、エンジェルモート
銀時「つーわけで、あのリナって奴について何か知らねーか?」モグモグ
詩音「どんなわけですか…せっかく来てくれたからサービスしようと思ったのに」
銀時「お前はサービスにかこつけて仕事サボリてーだけだろ」
詩音「ありゃ、バレました?じゃあ…店長!『R』入りまーす!」
店長「店長じゃない、マスターだ」
銀時「………」
夜、エンジェルモート
銀時「つーわけで、あのリナって奴について何か知らねーか?」モグモグ
詩音「どんなわけですか…せっかく来てくれたからサービスしようと思ったのに」
銀時「お前はサービスにかこつけて仕事サボリてーだけだろ」
詩音「ありゃ、バレました?じゃあ…店長!『R』入りまーす!」
店長「店長じゃない、マスターだ」
銀時「………」
詩音「…さて、もう少し詳しく聞かせてください、さすがに名前だけじゃ分かりませんよ」
銀時「アレだ…いちご100%の西野つかさから良いところを全部取ったみてーな…」
詩音「いや銀さん、分からないから」
銀時「俺も詳しいこたよくわからねーんだが…どうにもきな臭くてよ」
詩音「梨花ちゃまが調べてるなら今は大人しくしてたほうがいいんじゃないですか?」
銀時「あいつはまだガキだからよ…まあ俺の方でも調べておこうかと思ってな」
銀時「アレだ…いちご100%の西野つかさから良いところを全部取ったみてーな…」
詩音「いや銀さん、分からないから」
銀時「俺も詳しいこたよくわからねーんだが…どうにもきな臭くてよ」
詩音「梨花ちゃまが調べてるなら今は大人しくしてたほうがいいんじゃないですか?」
銀時「あいつはまだガキだからよ…まあ俺の方でも調べておこうかと思ってな」
詩音「うーん…でも私が知らないって事は多分お姉も知りませんよ?」
銀時「参ったなオイ……かといってレナの奴に直接聞くわけにもいかねーしよ」
詩音「私から葛西に聞いてみましょうか?色々とそっち方面には詳しいですからね」
銀時「ああ、出来るほうのマダオさんね…あ、このチョコレートパフェ追加で」
詩音「マダオ……?マスター!追加オーダーでチョコレートパフェ二つ!」
店長「マスターじゃない、店長だ」
銀時「参ったなオイ……かといってレナの奴に直接聞くわけにもいかねーしよ」
詩音「私から葛西に聞いてみましょうか?色々とそっち方面には詳しいですからね」
銀時「ああ、出来るほうのマダオさんね…あ、このチョコレートパフェ追加で」
詩音「マダオ……?マスター!追加オーダーでチョコレートパフェ二つ!」
店長「マスターじゃない、店長だ」
銀時「つーか…何で二つ?」
詩音「ご馳走様、銀さん♪」
銀時「ふざけんな馬鹿」
詩音「とにかく…情報が少ない今の状況で私に出来るのはこれくらいです」
銀時「くっそ…梨花にもうちっとヤローの特徴を詳しく聞いときゃ良かったぜ」
詩音「何か分かればすぐに連絡しますから…マスター店長!『R』終わりまーす」
店長「マスター店長じゃない、キャプテン・マスータだ」
銀時「いや何その茶番、つかアンタそんなキャラだっけ?」
詩音「ご馳走様、銀さん♪」
銀時「ふざけんな馬鹿」
詩音「とにかく…情報が少ない今の状況で私に出来るのはこれくらいです」
銀時「くっそ…梨花にもうちっとヤローの特徴を詳しく聞いときゃ良かったぜ」
詩音「何か分かればすぐに連絡しますから…マスター店長!『R』終わりまーす」
店長「マスター店長じゃない、キャプテン・マスータだ」
銀時「いや何その茶番、つかアンタそんなキャラだっけ?」
---
同日、ゴミ山
レナ「………」
レナ(間違ってない…レナの考えは絶対に…間違ってない……)
レナ「レナはリナさんのことをちゃんと受け入れてる…理解してる……」
銀時『俺にゃテメーが一番アイツを嫌ってるように見えたけどな』
レナ「違う…違う…お父さんが幸せになれるなら…それが一番の……」
レナ「間違ってない…レナは『長い間ずっと』悩んで考えたんだから……」
レナ「ずっと…『一人』で……!」
同日、ゴミ山
レナ「………」
レナ(間違ってない…レナの考えは絶対に…間違ってない……)
レナ「レナはリナさんのことをちゃんと受け入れてる…理解してる……」
銀時『俺にゃテメーが一番アイツを嫌ってるように見えたけどな』
レナ「違う…違う…お父さんが幸せになれるなら…それが一番の……」
レナ「間違ってない…レナは『長い間ずっと』悩んで考えたんだから……」
レナ「ずっと…『一人』で……!」
---
翌日、学校…放課後
レナ「魅ぃちゃん!今日の部活は何なのかな?かな?」
魅音「レナ、その…もう大丈夫なの……?」
レナ「何のこと?おかしな魅ぃちゃん!」
魅音「あ、あっはは…何かごめんね!変な気を回しちゃって」
レナ「うん、ありがと…でも今は部活を楽しもうよ!」
沙都子「そうでございますわね、昨日の分も含めて思いっきり行きますわよ!」
レナ「あはは!レナも負けないからね!必ず沙都子ちゃんをお持ち帰りぃしちゃうよ!」
銀時「………」
翌日、学校…放課後
レナ「魅ぃちゃん!今日の部活は何なのかな?かな?」
魅音「レナ、その…もう大丈夫なの……?」
レナ「何のこと?おかしな魅ぃちゃん!」
魅音「あ、あっはは…何かごめんね!変な気を回しちゃって」
レナ「うん、ありがと…でも今は部活を楽しもうよ!」
沙都子「そうでございますわね、昨日の分も含めて思いっきり行きますわよ!」
レナ「あはは!レナも負けないからね!必ず沙都子ちゃんをお持ち帰りぃしちゃうよ!」
銀時「………」
>>582を爆破しろッ
>>582の方にラジコンみたいのが走ってったよ
まさか>>1は鬼隠しに…
このマスター店長キャプテン・マスカーク、アニメじゃない本当のことだ言いたいだけだろwwwwwwww
>>1君はね…転校しちゃったんだよ
寝落ちしてしまいました…すみません、とりあえず鬼隠しにはあってないです
銀時「漫画のひぐらしが想像以上にエグくてちょっと『オイオイ…』ってなった」
銀時「漫画のひぐらしが想像以上にエグくてちょっと『オイオイ…』ってなった」
---
同日…夜、魅音宅
銀時「レナのヤツ、明らかにおかしかねーか?」
魅音「うん…おじさんも気付いてた、レナ…何か悩んでいることが……?」
銀時「俺たちの予想よか…かなり事態は深刻なのかもしれねーな」
魅音「沙都子が助かって一息したから銀さんのことを色々聞こうと思ってたんだけど…」
魅音「もしかしたら…それがまた先に延びるかもしれないね……」
同日…夜、魅音宅
銀時「レナのヤツ、明らかにおかしかねーか?」
魅音「うん…おじさんも気付いてた、レナ…何か悩んでいることが……?」
銀時「俺たちの予想よか…かなり事態は深刻なのかもしれねーな」
魅音「沙都子が助かって一息したから銀さんのことを色々聞こうと思ってたんだけど…」
魅音「もしかしたら…それがまた先に延びるかもしれないね……」
漫画鬼隠しラストを立ち読みして一気に引き込まれ漫画を集め始めたものの、綿流しラストで精神力を削られ祟殺しをそのまま一気読みしたら劇中の圭一みたいな気分になったのはいい思い出
俺も漫画は嫌な思い出が多いな
特に綿流し目明し
「そろそろ終わりかー… っ!」バタン!
心臓に良くないっす
でも昼壊しとか応募者全員サービスの罰恋しとれなぱんの小冊子は面白かった
特に綿流し目明し
「そろそろ終わりかー… っ!」バタン!
心臓に良くないっす
でも昼壊しとか応募者全員サービスの罰恋しとれなぱんの小冊子は面白かった
prrr prrr
魅音「はい、もしもし……え?…うん、いるよ……分かった」
魅音「銀さん、詩音から電話だよ」
銀時「ん……よう、何か分かったか?」
詩音『葛西曰わく…間宮リナと言う女であれば知っていると』
銀時「ああ…確か名前だったな…で、何モンだそいつは?」
詩音『従業員です、ウチの…園崎の……ね』
銀時「…へー、『園崎の』従業員ね、なるほど……で?」
詩音『ウチの従業員って時点でそこまで誉められたら人間じゃないですけど……』
詩音『それを差し引いても妙な部分の多い人間みたいですね』
銀時「……もう少し詳しく聞かせてくれや」
魅音「はい、もしもし……え?…うん、いるよ……分かった」
魅音「銀さん、詩音から電話だよ」
銀時「ん……よう、何か分かったか?」
詩音『葛西曰わく…間宮リナと言う女であれば知っていると』
銀時「ああ…確か名前だったな…で、何モンだそいつは?」
詩音『従業員です、ウチの…園崎の……ね』
銀時「…へー、『園崎の』従業員ね、なるほど……で?」
詩音『ウチの従業員って時点でそこまで誉められたら人間じゃないですけど……』
詩音『それを差し引いても妙な部分の多い人間みたいですね』
銀時「……もう少し詳しく聞かせてくれや」
---
詩音「……とまあ、大体こんな所ですね」
銀時「美人局に結婚詐欺か……」
詩音「まあ…あくまで葛西の情報ですけどね」
銀時「……ついでだ、もう一つ確かめちゃくれねーか?」
詩音『え?別に良いですけど…何か?』
銀時「…レナの家と繋がりがねーか、出来るだけ緊急で頼むぜ」
詩音『れ、レナさんと…?ま、まさか……!』
銀時「………」
詩音『分かりました…少し時間をください』
ガチャ
詩音「……とまあ、大体こんな所ですね」
銀時「美人局に結婚詐欺か……」
詩音「まあ…あくまで葛西の情報ですけどね」
銀時「……ついでだ、もう一つ確かめちゃくれねーか?」
詩音『え?別に良いですけど…何か?』
銀時「…レナの家と繋がりがねーか、出来るだけ緊急で頼むぜ」
詩音『れ、レナさんと…?ま、まさか……!』
銀時「………」
詩音『分かりました…少し時間をください』
ガチャ
魅音「先生…今の電話……」
銀時「テメーにも教えといた方が良さそうだな…」
---
魅音「レナがそんな奴と一緒に……?」
銀時「聞いた話を考えるとまず間違いねーな」
魅音「じゃあ…レナの家が狙われてるってこと……?」
銀時「………」
魅音「そんな……!」
銀時「……参ったな、思ってたよりずっとめんどくせーことになりやがったな」
銀時「モタモタしてりゃ…最悪の事態になりかねねーな」
魅音「さ、最悪って…一体…」
銀時「弾みで取り返しのつかねーことしちまうかもしれねーってことだ」
魅音「冗談じゃ…ないんだよね?」
銀時「ギャグパートとシリアスパートの違いくれェなら分かるから心配すんな」
銀時「テメーにも教えといた方が良さそうだな…」
---
魅音「レナがそんな奴と一緒に……?」
銀時「聞いた話を考えるとまず間違いねーな」
魅音「じゃあ…レナの家が狙われてるってこと……?」
銀時「………」
魅音「そんな……!」
銀時「……参ったな、思ってたよりずっとめんどくせーことになりやがったな」
銀時「モタモタしてりゃ…最悪の事態になりかねねーな」
魅音「さ、最悪って…一体…」
銀時「弾みで取り返しのつかねーことしちまうかもしれねーってことだ」
魅音「冗談じゃ…ないんだよね?」
銀時「ギャグパートとシリアスパートの違いくれェなら分かるから心配すんな」
>>597
心配するな俺もだ
心配するな俺もだ
>>598
よかった安心した
よかった安心した
---
同時刻、ゴミ置き場
梨花「………」
梨花(もしここにレナが一人でいたら…事態はかなり深刻ということに……)
梨花「レナがいるとすれば多分あの車の中…か」
梨花(お願い…そこまで事態が進行していないで……!)
梨花「確か…この辺に……」
レナ「うっ…うっ…」
梨花「!」
同時刻、ゴミ置き場
梨花「………」
梨花(もしここにレナが一人でいたら…事態はかなり深刻ということに……)
梨花「レナがいるとすれば多分あの車の中…か」
梨花(お願い…そこまで事態が進行していないで……!)
梨花「確か…この辺に……」
レナ「うっ…うっ…」
梨花「!」
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+ スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★類似してるかもしれないスレッド
- 京太郎「このプロキツい……」健夜「……なんで私を見てるのかな?」 (1001) - [47%] - 2015/2/11 15:15 ★★★×5
- 京太郎「このプロキツい……」はやり「わ、私じゃないよね!?」 (1001) - [46%] - 2014/6/29 18:00 ★
- 未央「あすあす」飛鳥「『あすあす』は語呂が悪くないかい?」 (56) - [45%] - 2018/8/21 4:16 ○
- 食蜂「きょうはとうまさんといっしょにあそびました」 (287) - [45%] - 2014/6/30 14:00 ★
- 淡「咲は私の言うとおりにしてればいいんだから!」 (600) - [44%] - 2015/2/22 17:15 ★★★×4
- 奈緒「Pさん。あたしを、ぶってくれないか?」モバP「嫌だよ!?」 (211) - [43%] - 2014/4/4 5:30 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について