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元スレ垣根「見せてやるよ・・・俺の力をな」
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気づいたら自分の下に二人の少女が近寄ってくるのが見えた。
佐天「へえ~垣根先輩LEVEL5だったんですか、これには驚きましたよ~」
垣根「まあな、騙してて悪かったよ」
佐天「いえいえ~、でも嬉しいです。LEVEL5の知り合いが2人もできるなんて。そうだよね初春」
初春「・・・・・・」
佐天「初春?」
初春「え、あ、はい。とても嬉しいことです」
佐天「初春? どうしたのそんなにあわてて?」
初春「え、あわててなんかないですよ~、あははははは」
垣根「ところで、もう一人のLEVEL5の知り合いってのは誰なんだ?」
佐天「あ、はい。聞いて驚かないで下さいよ。なんとあの学園都市最強のLEVEL5 「超電磁砲」の御坂美琴さんです!!」
垣根はどう言葉を返そうが迷ったが、ここは佐天にあわせようと思った。
垣根「へぇ~すごいじゃねぇか。あの超電磁砲か」
佐天「へえ~垣根先輩LEVEL5だったんですか、これには驚きましたよ~」
垣根「まあな、騙してて悪かったよ」
佐天「いえいえ~、でも嬉しいです。LEVEL5の知り合いが2人もできるなんて。そうだよね初春」
初春「・・・・・・」
佐天「初春?」
初春「え、あ、はい。とても嬉しいことです」
佐天「初春? どうしたのそんなにあわてて?」
初春「え、あわててなんかないですよ~、あははははは」
垣根「ところで、もう一人のLEVEL5の知り合いってのは誰なんだ?」
佐天「あ、はい。聞いて驚かないで下さいよ。なんとあの学園都市最強のLEVEL5 「超電磁砲」の御坂美琴さんです!!」
垣根はどう言葉を返そうが迷ったが、ここは佐天にあわせようと思った。
垣根「へぇ~すごいじゃねぇか。あの超電磁砲か」
佐天が垣根に超電磁砲の自慢をしていた。
AIMバーストとかいう巨大な怪獣と戦ったことや、テレスティーナ木原の野望を阻止したことだとか。
垣根もそれにあわせて、いちいち相槌をうっている。
佐天「でね。それd「垣根先輩!!」 佐天が話をさらに話を続けようとしている所に突如さっきまで黙っていた初春の声が響き渡った。
佐天「ちょっとどうしたの初春」話を途中で遮られた佐天は少し非難の目を初春に向ける。
垣根「どうした?」
初春「あの・・・その・・・垣根先輩の順位を教えて頂けないでしょうか?」
佐天「あ、そういえばまだ聞いてませんでしたね」
AIMバーストとかいう巨大な怪獣と戦ったことや、テレスティーナ木原の野望を阻止したことだとか。
垣根もそれにあわせて、いちいち相槌をうっている。
佐天「でね。それd「垣根先輩!!」 佐天が話をさらに話を続けようとしている所に突如さっきまで黙っていた初春の声が響き渡った。
佐天「ちょっとどうしたの初春」話を途中で遮られた佐天は少し非難の目を初春に向ける。
垣根「どうした?」
初春「あの・・・その・・・垣根先輩の順位を教えて頂けないでしょうか?」
佐天「あ、そういえばまだ聞いてませんでしたね」
垣根はどう答えようかと迷った。自分は死んだ存在になっているはずなのだから、当然今の順位に組み込まれているわけがない。かといってLEVEL5だとばれてしまった今答えないわけにはいかない。
そして垣根はここは運を天に任せることにした。
垣根「ええっとだな、第3位だ」
佐天「へぇ~第3位ですか。昔の御坂さんと一緒ですね」
初春「・・・・・・・・」
佐天「能力名はなんていうんですか?」
垣根はまったく疑ってこない佐天の様子を見て安堵した。どうやら嘘が通じたらしい。
垣根「ああ、俺の能力は物質変換(マターチェンジャー)だ」
佐天「物質変換ですか。それはいt「垣根先輩!!」
佐天が何かいおうとしたらまたもや、初春がさえぎった。
そして垣根はここは運を天に任せることにした。
垣根「ええっとだな、第3位だ」
佐天「へぇ~第3位ですか。昔の御坂さんと一緒ですね」
初春「・・・・・・・・」
佐天「能力名はなんていうんですか?」
垣根はまったく疑ってこない佐天の様子を見て安堵した。どうやら嘘が通じたらしい。
垣根「ああ、俺の能力は物質変換(マターチェンジャー)だ」
佐天「物質変換ですか。それはいt「垣根先輩!!」
佐天が何かいおうとしたらまたもや、初春がさえぎった。
垣根「・・・どうした?」
垣根は一抹の不安を感じながらも、尋ね返した。
初春「先輩・・・本当のことを言ってください・・・」
佐天「え、本当のことってどういう事?何言ってるの初春?」
初春「・・・今この学園都市においてLEVEL5の第3位とは、御坂さんの先輩にあたるーーー常盤台高校に所属するひとだったはずです。能力名はたしか心理掌握」
垣根は一抹の不安を感じながらも、尋ね返した。
初春「先輩・・・本当のことを言ってください・・・」
佐天「え、本当のことってどういう事?何言ってるの初春?」
初春「・・・今この学園都市においてLEVEL5の第3位とは、御坂さんの先輩にあたるーーー常盤台高校に所属するひとだったはずです。能力名はたしか心理掌握」
佐天「え、どういうこと?じゃあ垣根先輩が言ってることは嘘なんですか?
でも、さっきの戦闘を見る限りじゃ、LEVEL5相当の力があるとは思うんですけど」
佐天はかつて超電磁砲と行動をともにしたことがある。LEVEL4とLEVEL5の違いはよく理解している。
垣根も先ほどの佐天の自慢話でなんとなくそのことが理解できていた。
実はLEVEL4でした、といっても信じてもらえるわけがない。
垣根はその場を誤魔化すことにした。自分が元第2位の未元物質だとばれるのだけは絶対に避けたい。
垣根「そ、そうなんだ。実は俺は第6位なんだ。LEVEL5の中で最弱ってちょっと恥ずかしかったから嘘ついてみただけさ」
佐天「なんだそうなんですか~、垣根先輩意外と子供っぽいとこあるじゃないですか」
初春「・・・・・・・・・・学園都市の第6位は削板軍覇さんです。」
辺りに沈黙が漂った。
でも、さっきの戦闘を見る限りじゃ、LEVEL5相当の力があるとは思うんですけど」
佐天はかつて超電磁砲と行動をともにしたことがある。LEVEL4とLEVEL5の違いはよく理解している。
垣根も先ほどの佐天の自慢話でなんとなくそのことが理解できていた。
実はLEVEL4でした、といっても信じてもらえるわけがない。
垣根はその場を誤魔化すことにした。自分が元第2位の未元物質だとばれるのだけは絶対に避けたい。
垣根「そ、そうなんだ。実は俺は第6位なんだ。LEVEL5の中で最弱ってちょっと恥ずかしかったから嘘ついてみただけさ」
佐天「なんだそうなんですか~、垣根先輩意外と子供っぽいとこあるじゃないですか」
初春「・・・・・・・・・・学園都市の第6位は削板軍覇さんです。」
辺りに沈黙が漂った。
垣根はこれ以上誤魔化しは聞かないと思った。2度も嘘がばれたのだから仕方がない。
しかし、この状況を打開するいい案もおもいつかない。ただじっと佐天と初春の視線に耐えるしかなかった。
沈黙を打ち破ったのは初春だった
初春「・・・・垣根先輩、あなたは・・・・・」 初春は途中で言葉が詰まる。
佐天「どうしたの初春?」 佐天はそういって心配そうに初春の顔をのぞく。
垣根は初春が自分に対して言いたいことがあるが、言い出せずにいるとということに気づいた。
この状況を打破させるには、どうやらそれを言い出させる必要があるなと考えた。
そして、自分がかつての第2位 未元物質であるということさえばれなければ、なんとかなるだろうとも。
垣根「俺にいいたいことがあるんだろ?いってみろよ初春」
垣根のその言葉に初春も覚悟をきめたようだ。
初春「はい・・・では言わしてもらいます。垣根先輩・・・いえ垣根帝督。あなたは数年前に死んだはずのLEVEL5・・・
かつての第2位・・・未元物質ですね」
しかし、この状況を打開するいい案もおもいつかない。ただじっと佐天と初春の視線に耐えるしかなかった。
沈黙を打ち破ったのは初春だった
初春「・・・・垣根先輩、あなたは・・・・・」 初春は途中で言葉が詰まる。
佐天「どうしたの初春?」 佐天はそういって心配そうに初春の顔をのぞく。
垣根は初春が自分に対して言いたいことがあるが、言い出せずにいるとということに気づいた。
この状況を打破させるには、どうやらそれを言い出させる必要があるなと考えた。
そして、自分がかつての第2位 未元物質であるということさえばれなければ、なんとかなるだろうとも。
垣根「俺にいいたいことがあるんだろ?いってみろよ初春」
垣根のその言葉に初春も覚悟をきめたようだ。
初春「はい・・・では言わしてもらいます。垣根先輩・・・いえ垣根帝督。あなたは数年前に死んだはずのLEVEL5・・・
かつての第2位・・・未元物質ですね」
垣根は絶句した。なぜ・・・なぜこの少女がそのことを知っている。
ばれるような発言などしていないはずだ。
まさか今の戦いを見てそれに気づいたというのか。しかし垣根は数年前から能力を本気で使ったことはない。
だったら、それ以前に・・・垣根がまだ暗部にいたころにすでに知っていたことになる。
だが、当時暗部でも垣根の能力を知っていた人はほとんどいないはず・・・ましてや光の住人である初春は知る由もないはずだが・・・
垣根は必死に考えた。自分が光の住人に手を出した事など数えるほどしかない。
その出来事を必死に思い出し、やがて一つの答えにめぐりついた。
かつての第1位と戦うとき、光の住人である少女に手を出したこと。
そしてその少女の頭になにやら花模様の飾りをつけていたこと。
そして、今自分を見据えてくる少女が頭に花飾りをつけていること。
垣根(まさか・・・こいつあの時の・・・)
ばれるような発言などしていないはずだ。
まさか今の戦いを見てそれに気づいたというのか。しかし垣根は数年前から能力を本気で使ったことはない。
だったら、それ以前に・・・垣根がまだ暗部にいたころにすでに知っていたことになる。
だが、当時暗部でも垣根の能力を知っていた人はほとんどいないはず・・・ましてや光の住人である初春は知る由もないはずだが・・・
垣根は必死に考えた。自分が光の住人に手を出した事など数えるほどしかない。
その出来事を必死に思い出し、やがて一つの答えにめぐりついた。
かつての第1位と戦うとき、光の住人である少女に手を出したこと。
そしてその少女の頭になにやら花模様の飾りをつけていたこと。
そして、今自分を見据えてくる少女が頭に花飾りをつけていること。
垣根(まさか・・・こいつあの時の・・・)
佐天「え、何言ってるの初春? 当時の第2位ってたしか初春を殺そうとした人物じゃないの? それにすでに第2位は死んだはずじゃ・・・」
垣根「・・・・・・・・・・・」
初春「・・・先輩・・・何も言わないということは、そうであることを認めるんですね」
佐天「そんな・・・垣根先輩、何か言ってくださいよ。初春に冗談はやめろって」
垣根は諦めた。相手がかつての自分と関わりがない人物だったなら、認めることはなかっただろう。
だが今目の前にいる少女は、かつて自分が殺そうとした少女。
誤魔化しきるのは不可能だと思った。そして垣根は口を開く。
垣根「ああ。俺は死んだはずのかつての第2位、未元物質。そして・・・お前を殺そうとした男だ」
佐天「そんな・・・・・・・・」
辺りに再び沈黙が漂った。
垣根「・・・・・・・・・・・」
初春「・・・先輩・・・何も言わないということは、そうであることを認めるんですね」
佐天「そんな・・・垣根先輩、何か言ってくださいよ。初春に冗談はやめろって」
垣根は諦めた。相手がかつての自分と関わりがない人物だったなら、認めることはなかっただろう。
だが今目の前にいる少女は、かつて自分が殺そうとした少女。
誤魔化しきるのは不可能だと思った。そして垣根は口を開く。
垣根「ああ。俺は死んだはずのかつての第2位、未元物質。そして・・・お前を殺そうとした男だ」
佐天「そんな・・・・・・・・」
辺りに再び沈黙が漂った。
沈黙を破ったのは、今度は垣根だった。
垣根「俺に殺されかけた復讐でもするのか?」
初春「一つだけ聞かしてください」
垣根「なんだ?」
初春「先輩は、私がかつて先輩が殺そうとした人物であるということに気づいてたんですか?」
垣根は質問の真意は理解できなかったが、ありのままの事実を述べた。
垣根「いや、気づいたのは今だ。正確にはそのことをお前が気づかしてくれた」
垣根がそうと、初春は急に肩の荷が下りたようにゆるやかな顔になりそして、一言「よかった」と呟いた。
初春「先輩はそのことを黙っていたわけじゃなかったんですね」
急に言葉の口調がやわらなかくなった初春を見て驚きつつも垣根は答える。
垣根「それがどうした? 俺がお前を殺そうとした事実はかわらないんだぞ」
初春「はい。たしかに人を殺そうとするのは絶対に許される行為ではありません。しかし、先輩は今もまだ私を殺そうと思っていますか?」
垣根「それは・・・・・・」
垣根「俺に殺されかけた復讐でもするのか?」
初春「一つだけ聞かしてください」
垣根「なんだ?」
初春「先輩は、私がかつて先輩が殺そうとした人物であるということに気づいてたんですか?」
垣根は質問の真意は理解できなかったが、ありのままの事実を述べた。
垣根「いや、気づいたのは今だ。正確にはそのことをお前が気づかしてくれた」
垣根がそうと、初春は急に肩の荷が下りたようにゆるやかな顔になりそして、一言「よかった」と呟いた。
初春「先輩はそのことを黙っていたわけじゃなかったんですね」
急に言葉の口調がやわらなかくなった初春を見て驚きつつも垣根は答える。
垣根「それがどうした? 俺がお前を殺そうとした事実はかわらないんだぞ」
初春「はい。たしかに人を殺そうとするのは絶対に許される行為ではありません。しかし、先輩は今もまだ私を殺そうと思っていますか?」
垣根「それは・・・・・・」
初春「先輩は、私がかつて先輩が殺そうとした人物であるということに気づいてたんですか?」
訂正 初春「先輩は、私がかつて先輩が殺そうとした人物であるということに前から気づいてたんですか?」
訂正 初春「先輩は、私がかつて先輩が殺そうとした人物であるということに前から気づいてたんですか?」
垣根にはもちろん初春を殺そうなどという気持ちはあるはずがない。
しかし、自分の心を正直に言うこともできなかった。
それは初春もわかっていたようだ。
初春「今の先輩と、かつての先輩は違いますよね。それは先輩が一番よくわかっていますよね」
垣根「まあな・・・・・・・」
初春「ならもうそれでいいんじゃないでしょうか。今の先輩は先輩であって敵ではありません。周りの友達から慕われ、私たちからしたら頼りになる先輩です。過去のことは全部水に流せとは言いませんが、少なくともそれを引きずる必要はない思います」
垣根は呆れた。そして笑った。
光の世界というのはどうやら自分が考えていたよりもよっぽいあまいものだったようだ。
途中から黙っていた佐天も口を開いた。
佐天「初春の言うとおりですよ。垣根先輩。もう私たちは友達なんですから」
垣根「ったく友といいお前らといい甘いやつらばっかりだぜまったく」
3人は笑った。しかし3人はまだ知らなかった。
これは学園都市に対する攻撃の序章であるということを。
そこで気絶している男が魔術師であるということをーーーーー
しかし、自分の心を正直に言うこともできなかった。
それは初春もわかっていたようだ。
初春「今の先輩と、かつての先輩は違いますよね。それは先輩が一番よくわかっていますよね」
垣根「まあな・・・・・・・」
初春「ならもうそれでいいんじゃないでしょうか。今の先輩は先輩であって敵ではありません。周りの友達から慕われ、私たちからしたら頼りになる先輩です。過去のことは全部水に流せとは言いませんが、少なくともそれを引きずる必要はない思います」
垣根は呆れた。そして笑った。
光の世界というのはどうやら自分が考えていたよりもよっぽいあまいものだったようだ。
途中から黙っていた佐天も口を開いた。
佐天「初春の言うとおりですよ。垣根先輩。もう私たちは友達なんですから」
垣根「ったく友といいお前らといい甘いやつらばっかりだぜまったく」
3人は笑った。しかし3人はまだ知らなかった。
これは学園都市に対する攻撃の序章であるということを。
そこで気絶している男が魔術師であるということをーーーーー
時を遡ること1時間30分
とある路地を走る少女の姿があった。
少女は茶髪で肩まである髪に名門常盤台高校の制服を着ていた。
少女の名前は御坂美琴――――そう学園都市最強のLEVEL5 常盤台のエース「超電磁砲」である。
>>121 ありがとうございます。
とある路地を走る少女の姿があった。
少女は茶髪で肩まである髪に名門常盤台高校の制服を着ていた。
少女の名前は御坂美琴――――そう学園都市最強のLEVEL5 常盤台のエース「超電磁砲」である。
>>121 ありがとうございます。
美琴は携帯で誰かとしゃべっている。
御坂「黒子~、門限まであと何分ぐらい?」
黒子「急いでくださいお姉様。もうあと数分ですわ、今日遅れたら2日連続で門限破りになってしまいます。そんなことしたらあの寮監のことですの、何されるかわかったもんじゃありませんわ」
御坂「わかってるわよ。だからこっちも急いでんのよ」
黒子「だいだい、お姉様。こんな時間までなにをしていらしたのですか」
御坂「うっ、え~と、そう立ち読みよ立ち読み」
黒子「まったく、昔からのことですけれでもお姉様にはLEVEL5としての自覚が些か以上に欠落していますの。ましてや学園都市最強になった今立ち読みで門限やぶりなどと」
御坂「うっさいわね、私も立ち読みぐらいしたくなるのよ」
御坂(とてもじゃないけどガチャガチャの前でゲコ太でるまでがんばってたなんて言えないわね)
そうこうしている内に寮の前に着いた。寮監はまだ立っていない。どうやらセーフのようだ。
御坂「黒子~、門限まであと何分ぐらい?」
黒子「急いでくださいお姉様。もうあと数分ですわ、今日遅れたら2日連続で門限破りになってしまいます。そんなことしたらあの寮監のことですの、何されるかわかったもんじゃありませんわ」
御坂「わかってるわよ。だからこっちも急いでんのよ」
黒子「だいだい、お姉様。こんな時間までなにをしていらしたのですか」
御坂「うっ、え~と、そう立ち読みよ立ち読み」
黒子「まったく、昔からのことですけれでもお姉様にはLEVEL5としての自覚が些か以上に欠落していますの。ましてや学園都市最強になった今立ち読みで門限やぶりなどと」
御坂「うっさいわね、私も立ち読みぐらいしたくなるのよ」
御坂(とてもじゃないけどガチャガチャの前でゲコ太でるまでがんばってたなんて言えないわね)
そうこうしている内に寮の前に着いた。寮監はまだ立っていない。どうやらセーフのようだ。
疲れた足を引きずり、自室の前まで行き扉をあけた。
黒子「おねぇぇぇぇぇさまぁぁぁぁぁぁぁまっていましたの」
といって飛び掛ってくるツインテール少女。
美琴も手馴れたように電撃で答える。
黒子「ああ、お姉様の愛のムチとても気持ちいのですの」
御坂「変なこといってないではやいとこ夕食の準備なさい。あんた今日当番でしょ」
黒子「は、そうでしたの。私としたことがお姉様の事を思う一心、すっかり忘れていましたわ」
御坂「嬉しいけど、あんたはそれがへんな方向にはしりすぎなのよ」
黒子「へんなだなんて失礼な、これれはお姉s「はやくいきなさい」
黒子がへんなことをいいだす前に美琴は話を遮った。
黒子は「ひどいですの~」とかいいつつも食堂にテレポートしていった。
美琴はそれを見て、やっとうるさいのが消えたかと胸を撫で下ろした。
黒子「おねぇぇぇぇぇさまぁぁぁぁぁぁぁまっていましたの」
といって飛び掛ってくるツインテール少女。
美琴も手馴れたように電撃で答える。
黒子「ああ、お姉様の愛のムチとても気持ちいのですの」
御坂「変なこといってないではやいとこ夕食の準備なさい。あんた今日当番でしょ」
黒子「は、そうでしたの。私としたことがお姉様の事を思う一心、すっかり忘れていましたわ」
御坂「嬉しいけど、あんたはそれがへんな方向にはしりすぎなのよ」
黒子「へんなだなんて失礼な、これれはお姉s「はやくいきなさい」
黒子がへんなことをいいだす前に美琴は話を遮った。
黒子は「ひどいですの~」とかいいつつも食堂にテレポートしていった。
美琴はそれを見て、やっとうるさいのが消えたかと胸を撫で下ろした。
美琴は一人になったところで、服を着替えようとしたら、今度は扉をコンコンと叩く音が聞こえた。
黒子はさっき食事当番で、でていったはずだ。
美琴は夕食前の忙しい時間に自分を尋ねてくるなんて誰だろうと思いながら「どうぞ」といった。
入ってきた少女を見てこういった。「あんたか、いったいどうしたの?」
その少女は茶髪で肩まである髪で美琴と瓜2つの姿をしているが、心なしか美琴より表情の起伏が乏しくみえる。
その少女はかつてつんつん頭の少年から御坂妹と呼ばれていた存在。
そう御坂美琴のクローンとして作られた存在だ。
黒子はさっき食事当番で、でていったはずだ。
美琴は夕食前の忙しい時間に自分を尋ねてくるなんて誰だろうと思いながら「どうぞ」といった。
入ってきた少女を見てこういった。「あんたか、いったいどうしたの?」
その少女は茶髪で肩まである髪で美琴と瓜2つの姿をしているが、心なしか美琴より表情の起伏が乏しくみえる。
その少女はかつてつんつん頭の少年から御坂妹と呼ばれていた存在。
そう御坂美琴のクローンとして作られた存在だ。
御坂妹はあの最悪の実験が終わった当初こそ病院で生活していたが、カエル顔の医者が
「君も学校というものにいってみてはどうだい」 といったのがきっかけで今は美琴の妹としてこの常盤台高校に所属している。
御坂妹「はい、とくに来た意味はありませんが久しぶりにお姉様のお顔をはいけんしたかったので、とミサカは懇切丁寧に説明します」
御坂「あんたねぇ、この忙しいときに来なくたって、顔なんていつでもみれるじゃない」
と美琴はためいき混じり言葉を返す。
御坂妹「実はお姉様の着替えの最中に突入する予定だったんですがどうも早く着すぎたようです、とミサカはお姉様に聞こえないように呟いてみます」
御坂「聞こえてるわよ、ってあんたそんなこと考えてたの。まさか黒子にへんなことふきこまれたんじゃないでしょうね」
御坂妹「いや、あんな変態に言われることは何もねーとミサカはさりげに馬鹿にしてみます」
御坂「まあいいわ、とりあえず今から着替えようとしてたところだから今はでていきなさい」
御坂妹「残念ですがそうさしてもらいます、とミs「ドッガーーーーーーン」
御坂妹が最後まで言葉を発する前に突如として爆音が響きわったった。
「君も学校というものにいってみてはどうだい」 といったのがきっかけで今は美琴の妹としてこの常盤台高校に所属している。
御坂妹「はい、とくに来た意味はありませんが久しぶりにお姉様のお顔をはいけんしたかったので、とミサカは懇切丁寧に説明します」
御坂「あんたねぇ、この忙しいときに来なくたって、顔なんていつでもみれるじゃない」
と美琴はためいき混じり言葉を返す。
御坂妹「実はお姉様の着替えの最中に突入する予定だったんですがどうも早く着すぎたようです、とミサカはお姉様に聞こえないように呟いてみます」
御坂「聞こえてるわよ、ってあんたそんなこと考えてたの。まさか黒子にへんなことふきこまれたんじゃないでしょうね」
御坂妹「いや、あんな変態に言われることは何もねーとミサカはさりげに馬鹿にしてみます」
御坂「まあいいわ、とりあえず今から着替えようとしてたところだから今はでていきなさい」
御坂妹「残念ですがそうさしてもらいます、とミs「ドッガーーーーーーン」
御坂妹が最後まで言葉を発する前に突如として爆音が響きわったった。
音は食堂のほうから聞こえてきた。
御坂「ちょ、いったいなんなのよ」
御坂妹「わかりません。とミサカは驚きを隠しつつ言ってみます」
御坂「とりあえず食堂のほうに行くわよ」
そういって美琴は食堂のほうへ走っていった。
御坂妹「待ってくださいミサカもいきます。とミサカもお姉様の後を追いかけます」
御坂「ちょ、いったいなんなのよ」
御坂妹「わかりません。とミサカは驚きを隠しつつ言ってみます」
御坂「とりあえず食堂のほうに行くわよ」
そういって美琴は食堂のほうへ走っていった。
御坂妹「待ってくださいミサカもいきます。とミサカもお姉様の後を追いかけます」
そういうところを指摘してやって>>1の成長も楽しむスレだろここは
>>90
ブランク?
ブランク?
どうせなら台詞の続きじゃなくて地の文だけで表現すれば良かったのに
wikiだけ読んで書いたような内容だな。
文章もそうだけど、何でこんなの投下しようと思ったの?
文章もそうだけど、何でこんなの投下しようと思ったの?
美琴の性格が悪く設定されているSSに限って罵倒レスがよくつくよなwwww
確かにヘタだしセリフが説明文だけど、書かなくちゃ上手くならない。
存分に書きなさい。早く続きを書きなさい。私は心待ちにしているのである。
存分に書きなさい。早く続きを書きなさい。私は心待ちにしているのである。
>>141 つまり・・・言い換えると?
>>1「見せてやるよ・・・俺の力をな」
>>141 美琴厨の粘着か
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