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元スレ垣根「見せてやるよ・・・俺の力をな」
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垣根vs神裂とか俺得すぎる
一体どっちが勝つんだ・・・・?
・・・期待してる!
一体どっちが勝つんだ・・・・?
・・・期待してる!
>>700
文章がひどいのではなく、こんないいところで止めるのがヒドイ(´;ω;`)
文章がひどいのではなく、こんないいところで止めるのがヒドイ(´;ω;`)
ステイル「――くッ!!」ゴロゴロ
御坂「あらあら。前回とぜんぜん変わらないじゃない。学習機能あるの?」ビリビリ
お互いに一通りいやみを言って、名前と魔法名を告げたところで戦闘をはじめたが、炎剣を生み出す途
中で電撃が飛んできた。それを避けるために炎剣を盾にしたが、爆風で体勢が崩れたところにレールガン
が飛んできた。
ステイル「くそッ!!」ゴロゴロ ガバッ
御坂「常盤台で傷つけたみんなの分の返しは三倍が最低ラインだよ」バヂィッ
また電撃が飛んできた。
くそが!!
かわしてるといつかやられる。
標的――御坂美琴は手加減をしてこちらを絶望させて傷つけることを目的としてるらしい。
そこを何とか利用できないだろうか。
御坂「そうそう。襲撃のあとにさあ、わたし、同じレベル5と戦ったんだよね。すっごくムカついたけど、
結構いいことも知ったんだよね。たとえば――」
ズッゴォォオオオオオオオオオオ――――ン!!!!!!
――――……!!?
な、なんだ今のはッ!!?
御坂「人は未知のことを畏れて、それを探ろうと混乱する。あと、あえて手加減することで相手の逆上を誘うとか」
こ……、こいつッ!!
精神のほうから僕を倒そうとしているのか!?
魔術師である僕を!!
――――ッ!!
調子に乗るな。逆上するな。自分を見ろ。周りを見ろ。敵の言葉に耳をかすな!!
これは基本だ!! 忘れるな!!
御坂「あらあら。前回とぜんぜん変わらないじゃない。学習機能あるの?」ビリビリ
お互いに一通りいやみを言って、名前と魔法名を告げたところで戦闘をはじめたが、炎剣を生み出す途
中で電撃が飛んできた。それを避けるために炎剣を盾にしたが、爆風で体勢が崩れたところにレールガン
が飛んできた。
ステイル「くそッ!!」ゴロゴロ ガバッ
御坂「常盤台で傷つけたみんなの分の返しは三倍が最低ラインだよ」バヂィッ
また電撃が飛んできた。
くそが!!
かわしてるといつかやられる。
標的――御坂美琴は手加減をしてこちらを絶望させて傷つけることを目的としてるらしい。
そこを何とか利用できないだろうか。
御坂「そうそう。襲撃のあとにさあ、わたし、同じレベル5と戦ったんだよね。すっごくムカついたけど、
結構いいことも知ったんだよね。たとえば――」
ズッゴォォオオオオオオオオオオ――――ン!!!!!!
――――……!!?
な、なんだ今のはッ!!?
御坂「人は未知のことを畏れて、それを探ろうと混乱する。あと、あえて手加減することで相手の逆上を誘うとか」
こ……、こいつッ!!
精神のほうから僕を倒そうとしているのか!?
魔術師である僕を!!
――――ッ!!
調子に乗るな。逆上するな。自分を見ろ。周りを見ろ。敵の言葉に耳をかすな!!
これは基本だ!! 忘れるな!!
ステイル「……殺しのプロがそんな挑発に乗ると思うのか? 日本という国の人間はとことん甘いらしいな」
御坂「そう? 人間って意外とあせると冷静だと思い込むものよ。あ、そうそう。さっきの攻撃の説明いる?」
ステイル「敵の言葉に耳はかさないんでね。それと、時間をくれてありがとう――ッ!!」
バォアアアォゴォォォオオオオオオオオオオオン!!!!!!
坂が立っている道路の周りの建物が爆発して、彼女めがけて破片が飛んだ。
ステイル「僕は拠点防衛・攻略を得意とする。君たちが人払いされてる空間に入ったことは、
すなわち僕の要塞に入ったのさ。おい、生きてるだろうな」
バジィィィイイイイイイン!!!!!!
電撃が瓦礫の山に大穴をあかせた。
御坂「ッ、心配されなくとも、ピンピンしてるわ」ハアハア
ステイル「ふうん、予想よりダメージが少ないね。あの突然降ってきた瓦礫をどうした」ボン
御坂「磁力で鉄筋コンクリートとかを盾にしたわ。さすがに小石は防げなかったみたいだけど。
あら、アンタはやっと得物を出せたわね」バチバチ
ステイルは答えずに炎剣を一振りした。
正確にいうとこれは炎剣ではないけどね。
御坂「そう? 人間って意外とあせると冷静だと思い込むものよ。あ、そうそう。さっきの攻撃の説明いる?」
ステイル「敵の言葉に耳はかさないんでね。それと、時間をくれてありがとう――ッ!!」
バォアアアォゴォォォオオオオオオオオオオオン!!!!!!
坂が立っている道路の周りの建物が爆発して、彼女めがけて破片が飛んだ。
ステイル「僕は拠点防衛・攻略を得意とする。君たちが人払いされてる空間に入ったことは、
すなわち僕の要塞に入ったのさ。おい、生きてるだろうな」
バジィィィイイイイイイン!!!!!!
電撃が瓦礫の山に大穴をあかせた。
御坂「ッ、心配されなくとも、ピンピンしてるわ」ハアハア
ステイル「ふうん、予想よりダメージが少ないね。あの突然降ってきた瓦礫をどうした」ボン
御坂「磁力で鉄筋コンクリートとかを盾にしたわ。さすがに小石は防げなかったみたいだけど。
あら、アンタはやっと得物を出せたわね」バチバチ
ステイルは答えずに炎剣を一振りした。
正確にいうとこれは炎剣ではないけどね。
垣根「おうおう。派手にやってるねえ。あのステイルとかいう野郎、お前が増援にいること忘れてるんじゃねえか?」
神裂「……彼は基本的に一人で戦うことに特化してますから、
戦いに集中して私を忘れてるという可能性もあるような……」
なんだかんだいって路地裏で背を向けたときに気絶させてもよかったが、
狭い場所より広いほうがいいので、とりあえずついていくことにした。
垣根「んー、ここら辺でいいかな? あっちの邪魔にならないだろう。
音はどこに行っても届きそうだし。ここでいいよな?」
神裂「はい。ここであなたを排除させていただきます」グッ
垣根「もう構えるなよ。俺は垣根帝督だ。相手よろしく、楽しく行こうぜ」
神裂「神裂火織と申します。では――」ダン
名前を言うなり、神裂は垣根と名乗った少年向かって突進した。
七天七刀は抜かず、鞘で打撃するつもりだ。
バギィンッ!!!!
神裂「なッ!?」ダン
垣根「うおっ! あっぶねーだろう! つかはやっ!! 目視できねえじゃんか。
自動防御設定してなかったらやられてたわー」
なんですか、先ほどの音は。
私と彼の間に何もなかったはずです。
聖人の私が何かを見落としてる可能性は低い。自動防御とはなんですか。
垣根「うっわー。こりゃ本気出さなきゃいけないトコ? 敵が強いのは楽しいけど、この場合やっかいだな」ハア
神裂「……余裕ですね。さっきのはなんですか?」
垣根「解説する気はねえし、そんなに余裕でもねえ」
神裂「……彼は基本的に一人で戦うことに特化してますから、
戦いに集中して私を忘れてるという可能性もあるような……」
なんだかんだいって路地裏で背を向けたときに気絶させてもよかったが、
狭い場所より広いほうがいいので、とりあえずついていくことにした。
垣根「んー、ここら辺でいいかな? あっちの邪魔にならないだろう。
音はどこに行っても届きそうだし。ここでいいよな?」
神裂「はい。ここであなたを排除させていただきます」グッ
垣根「もう構えるなよ。俺は垣根帝督だ。相手よろしく、楽しく行こうぜ」
神裂「神裂火織と申します。では――」ダン
名前を言うなり、神裂は垣根と名乗った少年向かって突進した。
七天七刀は抜かず、鞘で打撃するつもりだ。
バギィンッ!!!!
神裂「なッ!?」ダン
垣根「うおっ! あっぶねーだろう! つかはやっ!! 目視できねえじゃんか。
自動防御設定してなかったらやられてたわー」
なんですか、先ほどの音は。
私と彼の間に何もなかったはずです。
聖人の私が何かを見落としてる可能性は低い。自動防御とはなんですか。
垣根「うっわー。こりゃ本気出さなきゃいけないトコ? 敵が強いのは楽しいけど、この場合やっかいだな」ハア
神裂「……余裕ですね。さっきのはなんですか?」
垣根「解説する気はねえし、そんなに余裕でもねえ」
神裂「そうですか。少々本気を出させてもらいましょう」スッ ギン
七閃。
周りの標識やら電柱やら建物やを切断して垣根のほうに倒した。
彼を殺す気はないが、早くステイルのところに増援しに行きたい。話してる最中にも大きな破壊音と土埃があがってる。
神裂「すみません。すぐに瓦礫の中から出します。回復術式は標的を行動不能したあとに施します。な
るべくはや――ッ!!」ダン
シュッガッガッガッガッガァァァアアアアアアン!!!!!!
突然透明な物体が飛んできて爆発した。
垣根「ああ、これ気に入ったかも。新技最高ー」
神裂「無事だったんですか!?」
垣根「心なしかうれしそうだな。お前らは殺しにきたんじゃないのか? それと、魔法名名乗れよ」フサァ
なにやら白い羽に包まれながら垣根は瓦礫の中から出てきた。
無傷だ。
神裂「なぜ科学側のあなたが魔法名ということを知っているのですか!?」
もしやこの少年は魔術側の差し金!?
それとも関係者や協力者!?
垣根「別に魔術側の人間じゃねえぜ」
神裂「ではいった――」
垣根「ちょっと科学側の暗部がいただけさ。それでいろんな情報を知ってるだけだ。それと。
もう一度いう、本気を出せよ」ニヤニヤ
土埃が晴れて、見えてきたのはまたもや何か引っかかる笑みだった。
あの正体不明な爆発物質に今の言葉。
……本気を出したほうがよさそうですね。
神裂「救われぬ者に救いの手を《Salvere000》!!」
七閃。
周りの標識やら電柱やら建物やを切断して垣根のほうに倒した。
彼を殺す気はないが、早くステイルのところに増援しに行きたい。話してる最中にも大きな破壊音と土埃があがってる。
神裂「すみません。すぐに瓦礫の中から出します。回復術式は標的を行動不能したあとに施します。な
るべくはや――ッ!!」ダン
シュッガッガッガッガッガァァァアアアアアアン!!!!!!
突然透明な物体が飛んできて爆発した。
垣根「ああ、これ気に入ったかも。新技最高ー」
神裂「無事だったんですか!?」
垣根「心なしかうれしそうだな。お前らは殺しにきたんじゃないのか? それと、魔法名名乗れよ」フサァ
なにやら白い羽に包まれながら垣根は瓦礫の中から出てきた。
無傷だ。
神裂「なぜ科学側のあなたが魔法名ということを知っているのですか!?」
もしやこの少年は魔術側の差し金!?
それとも関係者や協力者!?
垣根「別に魔術側の人間じゃねえぜ」
神裂「ではいった――」
垣根「ちょっと科学側の暗部がいただけさ。それでいろんな情報を知ってるだけだ。それと。
もう一度いう、本気を出せよ」ニヤニヤ
土埃が晴れて、見えてきたのはまたもや何か引っかかる笑みだった。
あの正体不明な爆発物質に今の言葉。
……本気を出したほうがよさそうですね。
神裂「救われぬ者に救いの手を《Salvere000》!!」
次回多分本衝突
今思った
ねーちんとていとくんって身長あんまり変わんないよーな……
明日の夜もしく昼にまた
シュクダイチョットピンチ
それでは
おやすみなさい
今思った
ねーちんとていとくんって身長あんまり変わんないよーな……
明日の夜もしく昼にまた
シュクダイチョットピンチ
それでは
おやすみなさい
なによさっきのは!!
炎でできた剣を振ったらいきなりいくつもの火の玉が襲ってきた。
御坂「ちっ!!」ダン
ステイル「優勢を崩されるのはやいね」ブン
また飛んできた。
一振りに大体八個の火の玉が飛んでくる。
盾をつくろうにも時間が足りないし、当たった瞬間溶ける。
御坂「いったい何度なのよ!!その火は!!」クッ ゴロゴロ
ステイル「ん? ああ、摂氏3000度くらいだよ。当たったら即灰か炭になるよ。だからさっさと当たれ」ブン
御坂「ちっ!!」ダン バヂィン
このままずっと避けても意味がない。
かわしつつも高圧電流を地面に流した。
ステイル「なっ!?」ガクン
御坂「は、はあ。……散らばった金属片を媒介にしたら拡散するわね。さすがに気絶できないわ」バヂィン
ステイル「くッ……!!」ホォ゙ン
体がしびれながらもステイルと名乗った男は御坂との間に爆発を起こした。
御坂「目くらましか爆風に乗って逃げようとしてるのかしらないけど、効かないわよ!!」バヂィン
炎でできた剣を振ったらいきなりいくつもの火の玉が襲ってきた。
御坂「ちっ!!」ダン
ステイル「優勢を崩されるのはやいね」ブン
また飛んできた。
一振りに大体八個の火の玉が飛んでくる。
盾をつくろうにも時間が足りないし、当たった瞬間溶ける。
御坂「いったい何度なのよ!!その火は!!」クッ ゴロゴロ
ステイル「ん? ああ、摂氏3000度くらいだよ。当たったら即灰か炭になるよ。だからさっさと当たれ」ブン
御坂「ちっ!!」ダン バヂィン
このままずっと避けても意味がない。
かわしつつも高圧電流を地面に流した。
ステイル「なっ!?」ガクン
御坂「は、はあ。……散らばった金属片を媒介にしたら拡散するわね。さすがに気絶できないわ」バヂィン
ステイル「くッ……!!」ホォ゙ン
体がしびれながらもステイルと名乗った男は御坂との間に爆発を起こした。
御坂「目くらましか爆風に乗って逃げようとしてるのかしらないけど、効かないわよ!!」バヂィン
ガラガラガラガラ
とりあえず電撃の槍とレールガンを一発ずつプレゼントした。
電磁波による探知をしているが、今のところ特に変った様子はない。
あ。
そういえば、手加減するの忘れてた。生きてるわよね。
さすがに人殺しにはなりたくないし、話を聞かなくてはならない。
御坂「うーん。まだ戦えるかどうかわからないし、うかつに動けないわ……ちょとコインの残量も気になるし」ボソ
垣根のやつはどこに行ったかしら。レベル5ってことは言わなかったから、どこかでみてるのかな?
ていうかさっきなん聞き覚えのある音が聞こえたような。まさかあいつも戦闘中?
襲撃者は増援をよこしてる可能性があるから、あながち間違いじゃないかも。
ステイル「――…… 魔女狩りの王《イノケンティウス》!!」ボン
御坂「ちッ!! まだ戦えるわけ!?」バチッ ドォオオオン
どうやらまだ切り札を使う力はあるらしい。
前回はレールガン一発で倒せたが、何らかの対策を施してる可能性がある。
先に術者をつぶすッ!!
バヂィィィイイイイイイイイ――――ン!!!!!!
とりあえず電撃の槍とレールガンを一発ずつプレゼントした。
電磁波による探知をしているが、今のところ特に変った様子はない。
あ。
そういえば、手加減するの忘れてた。生きてるわよね。
さすがに人殺しにはなりたくないし、話を聞かなくてはならない。
御坂「うーん。まだ戦えるかどうかわからないし、うかつに動けないわ……ちょとコインの残量も気になるし」ボソ
垣根のやつはどこに行ったかしら。レベル5ってことは言わなかったから、どこかでみてるのかな?
ていうかさっきなん聞き覚えのある音が聞こえたような。まさかあいつも戦闘中?
襲撃者は増援をよこしてる可能性があるから、あながち間違いじゃないかも。
ステイル「――…… 魔女狩りの王《イノケンティウス》!!」ボン
御坂「ちッ!! まだ戦えるわけ!?」バチッ ドォオオオン
どうやらまだ切り札を使う力はあるらしい。
前回はレールガン一発で倒せたが、何らかの対策を施してる可能性がある。
先に術者をつぶすッ!!
バヂィィィイイイイイイイイ――――ン!!!!!!
お知らせ
九月一日より一週間に1、2回くらいしか投下できなくなります。
今よりもさらに 亀×ちまちま な投下になります
すみません
ちょっと書き溜めを未来進行形で製作します。
九月一日より一週間に1、2回くらいしか投下できなくなります。
今よりもさらに 亀×ちまちま な投下になります
すみません
ちょっと書き溜めを未来進行形で製作します。
おいおい。
予想以上にはええじゃねえか。つか魔法名名乗ったとたんに周りの建物が破壊されてくんですけど。
ここら辺割と気に入ってるんだからよ。
神裂「ちょこまかと!! あなた方のためにも邪魔しないでください!!」ダン シュン バギン
垣根「俺たちのためならまず俺たちが判断する。どんな風にいいのか、その判断材料をよこせ」フッ パシバシ
神裂「予想以上にしぶといですね! レベル4はあるんですか? それによって報告が変わりますね」スン
垣根「おっとっと。お前に報告する機会はねえぞ。ここで俺が殺すんだよ」シュンッ シュンッ シュン
うそだけどな。お前らを殺しちまうと情報が聞けねえ。詳しい情報はともかく、組織名と目的だけでも吐かせてもらうぞ。
考えながらも、垣根は爆発物質を刃の形にして飛ばした。
そういえば超電磁砲は相手を殺スンかな?。なんかやりそうだけど、その殺す覚悟があるかどうか怪しいな。
垣根「なあ、誘った俺がいいのもなんだが、あっちはいいのか?」
神裂「ステイルはそんな簡単に倒されませんよ――はッ!!」ダン ガシャン
垣根「ッ!! 店壊すなよ! 店主が一生懸命繁栄させてる店を!!」ブワッ
チィッ!!
そろそろ本気を出したほうがいいな。相手が本気を出す前に!!
予想以上にはええじゃねえか。つか魔法名名乗ったとたんに周りの建物が破壊されてくんですけど。
ここら辺割と気に入ってるんだからよ。
神裂「ちょこまかと!! あなた方のためにも邪魔しないでください!!」ダン シュン バギン
垣根「俺たちのためならまず俺たちが判断する。どんな風にいいのか、その判断材料をよこせ」フッ パシバシ
神裂「予想以上にしぶといですね! レベル4はあるんですか? それによって報告が変わりますね」スン
垣根「おっとっと。お前に報告する機会はねえぞ。ここで俺が殺すんだよ」シュンッ シュンッ シュン
うそだけどな。お前らを殺しちまうと情報が聞けねえ。詳しい情報はともかく、組織名と目的だけでも吐かせてもらうぞ。
考えながらも、垣根は爆発物質を刃の形にして飛ばした。
そういえば超電磁砲は相手を殺スンかな?。なんかやりそうだけど、その殺す覚悟があるかどうか怪しいな。
垣根「なあ、誘った俺がいいのもなんだが、あっちはいいのか?」
神裂「ステイルはそんな簡単に倒されませんよ――はッ!!」ダン ガシャン
垣根「ッ!! 店壊すなよ! 店主が一生懸命繁栄させてる店を!!」ブワッ
チィッ!!
そろそろ本気を出したほうがいいな。相手が本気を出す前に!!
神裂「なッ!!? て、天使ぃ!?」ビクッ
垣根「自覚はある。だがいちいち指摘するな」ブン シュゥン
垣根は未元物質でできた三対翼を振い羽を刃に変えて音速以上の速度で飛ばした。
神裂はそれをバックステップでかわし切れなかった刃を七天七刀で叩き落した。
垣根「~~♪ やーるじゃん。音速以上で飛ぶ刃をかわすとかスゲェなオイ!」ブン
神裂「何ですか今のは!? 魔術を使えないはずのあなたがなぜ天使を模した偶像を自分にそして攻撃
をッ!? イギリス式ではないならどこの術式ですか!? いや、テレズマを感じられない!! いったい――!?」ダン
ギィィン
垣根「説明お疲れ。それといい加減あたれッ!!」ブワァッ
ちぇっ。
動揺してるようだが、正確に攻撃をやり過ごしてやがる。
そろそろ決めないと動揺がおさまるな。
ん? イギリス式って、こいつもしかしてイギリスの差し金?
神裂「くッ!! 風が!!」ゴロ バン
垣根「おうおう。範囲広げればあたるんだな、よかったよかった。ダメージはあんまないようだが」バシィン
神裂「ぐ、はッ!」バン
垣根「じつは、翼って物理攻撃にも使えるんだよな。あと誤解がないようにいっておく、彼女はほしいがSM趣味はねえぞ。こ
れはあくまでも敵を行動不能にするための攻撃である」パシッ ガン
あんまりいうと怪しいが、これだけはいわなくてはならない。
俺は変態じゃねえ。断じて変態じゃねえ。ここ大事。
垣根は心中でそんなことを思いながら神裂にそこらの瓦礫を投げつけたり、翼で打撃を与えたりしている。
垣根「おっと、こんなところに刀が。没収な、ワイヤーも」パシッ
とりあえず、顔に傷はつけてねえな。ちょっと酸素を強力睡眠薬に変えてこいつを寝かせたら情報源確保だ。
そしたらちょっくら超電磁砲の方を見てくるか。なんか周りが破壊されて地獄絵図になってるようにしか思えない。
垣根「自覚はある。だがいちいち指摘するな」ブン シュゥン
垣根は未元物質でできた三対翼を振い羽を刃に変えて音速以上の速度で飛ばした。
神裂はそれをバックステップでかわし切れなかった刃を七天七刀で叩き落した。
垣根「~~♪ やーるじゃん。音速以上で飛ぶ刃をかわすとかスゲェなオイ!」ブン
神裂「何ですか今のは!? 魔術を使えないはずのあなたがなぜ天使を模した偶像を自分にそして攻撃
をッ!? イギリス式ではないならどこの術式ですか!? いや、テレズマを感じられない!! いったい――!?」ダン
ギィィン
垣根「説明お疲れ。それといい加減あたれッ!!」ブワァッ
ちぇっ。
動揺してるようだが、正確に攻撃をやり過ごしてやがる。
そろそろ決めないと動揺がおさまるな。
ん? イギリス式って、こいつもしかしてイギリスの差し金?
神裂「くッ!! 風が!!」ゴロ バン
垣根「おうおう。範囲広げればあたるんだな、よかったよかった。ダメージはあんまないようだが」バシィン
神裂「ぐ、はッ!」バン
垣根「じつは、翼って物理攻撃にも使えるんだよな。あと誤解がないようにいっておく、彼女はほしいがSM趣味はねえぞ。こ
れはあくまでも敵を行動不能にするための攻撃である」パシッ ガン
あんまりいうと怪しいが、これだけはいわなくてはならない。
俺は変態じゃねえ。断じて変態じゃねえ。ここ大事。
垣根は心中でそんなことを思いながら神裂にそこらの瓦礫を投げつけたり、翼で打撃を与えたりしている。
垣根「おっと、こんなところに刀が。没収な、ワイヤーも」パシッ
とりあえず、顔に傷はつけてねえな。ちょっと酸素を強力睡眠薬に変えてこいつを寝かせたら情報源確保だ。
そしたらちょっくら超電磁砲の方を見てくるか。なんか周りが破壊されて地獄絵図になってるようにしか思えない。
数日後 とある一室
垣根「お前らがさっさと傷を治さないから俺たちは大切な青春を数日も浪費する羽目になった。
なぜ健全な高校生はなぜこんな建物にこもって淡々と怪我人の面倒を見なければならにのか!?」アァ
神裂「……え、と。そのう、申し訳ありません。看病ありがとうございます」ペコ
ステイル「面倒ならさっさと僕たちを外に放り出せばいいじゃないか」フン
御坂「わたしも寮監に言い訳するの大変だったんだから。あと、学園都市の上層部には黒焦げになった
アンタの死体渡してもいいわね」ハン
垣根「まあ。俺としては、そこのお姉さんを看病できるなら青春だが、何でこいつを……!
自分が傷つけた相手くらい自分で――うおッ!!」パリィン
御坂「ふ、不純な動機を持ってるアンタに、看病させられるか!!」ビリビリ
神裂「遠慮させていただきます」
ステイル「暴れるのはいいけど巻き込むな」
はあ。
俺の冗談が通じる人間はいないのか?
垣根「えー、なにやら危険なオーラが漂う初心な超電磁砲に気を使ってこの話はここで終了させていただきます。
ってお前!! 何放電し始めてんの!? いったん停電したらつなぐの面倒だぞ!!」
垣根「お前らがさっさと傷を治さないから俺たちは大切な青春を数日も浪費する羽目になった。
なぜ健全な高校生はなぜこんな建物にこもって淡々と怪我人の面倒を見なければならにのか!?」アァ
神裂「……え、と。そのう、申し訳ありません。看病ありがとうございます」ペコ
ステイル「面倒ならさっさと僕たちを外に放り出せばいいじゃないか」フン
御坂「わたしも寮監に言い訳するの大変だったんだから。あと、学園都市の上層部には黒焦げになった
アンタの死体渡してもいいわね」ハン
垣根「まあ。俺としては、そこのお姉さんを看病できるなら青春だが、何でこいつを……!
自分が傷つけた相手くらい自分で――うおッ!!」パリィン
御坂「ふ、不純な動機を持ってるアンタに、看病させられるか!!」ビリビリ
神裂「遠慮させていただきます」
ステイル「暴れるのはいいけど巻き込むな」
はあ。
俺の冗談が通じる人間はいないのか?
垣根「えー、なにやら危険なオーラが漂う初心な超電磁砲に気を使ってこの話はここで終了させていただきます。
ってお前!! 何放電し始めてんの!? いったん停電したらつなぐの面倒だぞ!!」
御坂「……そうね。変態は触れないのが一番だわ。あ、傷の治り具合はどう?」
神裂「あ、はい。おかげさまでほぼ完治です。やさしいんですね」
御坂「わたしにとって明確な敵以外に対してはね。あっちなら傷口に塩擦り込むわ」
垣根「容赦ねえ。ステイルならあとちょっとで治りきるかな? そうそう、塩を擦り込むならまだ間に合うぞ」
御坂「後々の楽しみに取っておくわ」
ステイル「君のほうがよっぽど彼より変態だよ」
神裂「ステイル!! 敵ですがこうもよい待遇をしてもらってますから、少しは感謝したらどうですか?」
垣根「感謝してるならあとで俺たちの質問に素直に答えろよ」
神裂「……それとこれは別の話です。質問に答えるつもりはまったくありません」
垣根「そういうことは質問の内容を聞いてからいえよな」
御坂「あ、そうそう。あの馬鹿の縄で縛られてるけど痛くないかしら? 異常を感じたらすぐ言ってね」
垣神「雰(あ、)囲気(いえ)ぶち(そんな)壊すな!!(ことはありません)」
ステイル「こんな縄カードさえれば……」ボソ
垣根「気を失ってる間に身につけてたものすべて取っ払って、安全なものに取り替えたから何やっても無駄だぞ。
あとその縄は簡単にちぎれない、燃えない、風化しないという優れものである!!」
神裂「道理でちぎれないわけですね」ボソ
御坂「おんなじタイミングでしゃべったことは誰も突っ込まないんだ」ボソ
垣根「俺以外全員ボソボソいってんじゃねえ!! つか縄をちぎるとか普通に言ってドンだけ怪力だよ!!
あとステイルがボソッといったからみんな突っ込むタイミング失っただけじゃねえか!! それにお前が今ツッコンだじゃんか!!」
御坂「何いってるのかわからないわ。落ち着きなさいよ」
垣根「……はあ、はあ。このメンバー疲れる。ちょっと冷静になってくるわ」
神裂「あ、はい。おかげさまでほぼ完治です。やさしいんですね」
御坂「わたしにとって明確な敵以外に対してはね。あっちなら傷口に塩擦り込むわ」
垣根「容赦ねえ。ステイルならあとちょっとで治りきるかな? そうそう、塩を擦り込むならまだ間に合うぞ」
御坂「後々の楽しみに取っておくわ」
ステイル「君のほうがよっぽど彼より変態だよ」
神裂「ステイル!! 敵ですがこうもよい待遇をしてもらってますから、少しは感謝したらどうですか?」
垣根「感謝してるならあとで俺たちの質問に素直に答えろよ」
神裂「……それとこれは別の話です。質問に答えるつもりはまったくありません」
垣根「そういうことは質問の内容を聞いてからいえよな」
御坂「あ、そうそう。あの馬鹿の縄で縛られてるけど痛くないかしら? 異常を感じたらすぐ言ってね」
垣神「雰(あ、)囲気(いえ)ぶち(そんな)壊すな!!(ことはありません)」
ステイル「こんな縄カードさえれば……」ボソ
垣根「気を失ってる間に身につけてたものすべて取っ払って、安全なものに取り替えたから何やっても無駄だぞ。
あとその縄は簡単にちぎれない、燃えない、風化しないという優れものである!!」
神裂「道理でちぎれないわけですね」ボソ
御坂「おんなじタイミングでしゃべったことは誰も突っ込まないんだ」ボソ
垣根「俺以外全員ボソボソいってんじゃねえ!! つか縄をちぎるとか普通に言ってドンだけ怪力だよ!!
あとステイルがボソッといったからみんな突っ込むタイミング失っただけじゃねえか!! それにお前が今ツッコンだじゃんか!!」
御坂「何いってるのかわからないわ。落ち着きなさいよ」
垣根「……はあ、はあ。このメンバー疲れる。ちょっと冷静になってくるわ」
今日から週一か…
でも期待に変わりはないんだよ!
無理せず自分のペースで書いてください。完結超期待してるんだよ!!
でも期待に変わりはないんだよ!
無理せず自分のペースで書いてください。完結超期待してるんだよ!!
一日後 とある一室
昨日までは神裂と同じ部屋(真ん中あたりにいかにも急遽作りました感あふれるカーテンの仕切りがあった)にいたが、今日になって別の部屋にうつされた。うつされた部屋は大体3メートル×3メートルの正方形の部屋だ。
神裂と同じ部屋にいたときも思ったが、やけにきれいな場所だ。
垣根「なあ、この何日間で俺たちの知りたいことはわかったんだろう。何回もいったがいい加減しゃべろよ」
ステイル「ああ。君たちの知りたいことはわかった。そのことをしゃべらなければいいだろう?」
垣根「そうすれば生かされると思ってるのか?」
何戯言を言っている。
ステイル「まさか。というより、それをいうなら、僕みたいな人間《敵》に期待するんじゃないよ。
君は御坂美琴と違って君はこういうことに詳しいだろ?」
垣根「……ああ。お前と似たような場所にいた。だから敵に何をしたら情報をくれるのかも、わかってる」
それがどんな表情だったのはわからないが、一瞬、少し表情が変わった気がする。
そして、当たり前だが、どうやら目の前の人物は学園都市の暗部にいい思い出はないらしい
ステイル「そんな簡単な脅しで情報を言うと思うのか? それに、君はどうやらそういう手を使いたくないらしいね。
おかげさまで僕は今こうして元気にいる」
垣根「……まあな。せっかく今は表にいるんだから、裏のことをしたくないんだが、表にいるために裏の手を使わざるを得なかったら使うぞ。 そしてお前は今、俺に選択しろと迫っている」
ステイル「……知ったことじゃないね。同情を誘ってる気か? 使いたければ使えばいい」
垣根「はああ。そうかそうか。お前、自分から入ったのか? そこでなければできないことをするために、入ったのか?」
昨日までは神裂と同じ部屋(真ん中あたりにいかにも急遽作りました感あふれるカーテンの仕切りがあった)にいたが、今日になって別の部屋にうつされた。うつされた部屋は大体3メートル×3メートルの正方形の部屋だ。
神裂と同じ部屋にいたときも思ったが、やけにきれいな場所だ。
垣根「なあ、この何日間で俺たちの知りたいことはわかったんだろう。何回もいったがいい加減しゃべろよ」
ステイル「ああ。君たちの知りたいことはわかった。そのことをしゃべらなければいいだろう?」
垣根「そうすれば生かされると思ってるのか?」
何戯言を言っている。
ステイル「まさか。というより、それをいうなら、僕みたいな人間《敵》に期待するんじゃないよ。
君は御坂美琴と違って君はこういうことに詳しいだろ?」
垣根「……ああ。お前と似たような場所にいた。だから敵に何をしたら情報をくれるのかも、わかってる」
それがどんな表情だったのはわからないが、一瞬、少し表情が変わった気がする。
そして、当たり前だが、どうやら目の前の人物は学園都市の暗部にいい思い出はないらしい
ステイル「そんな簡単な脅しで情報を言うと思うのか? それに、君はどうやらそういう手を使いたくないらしいね。
おかげさまで僕は今こうして元気にいる」
垣根「……まあな。せっかく今は表にいるんだから、裏のことをしたくないんだが、表にいるために裏の手を使わざるを得なかったら使うぞ。 そしてお前は今、俺に選択しろと迫っている」
ステイル「……知ったことじゃないね。同情を誘ってる気か? 使いたければ使えばいい」
垣根「はああ。そうかそうか。お前、自分から入ったのか? そこでなければできないことをするために、入ったのか?」
ステイル「なっ!? 僕は――ッ!!」
垣根「あっ、図星か。くはあ。信念を持って行動する人間は実に強情で手ごわい。特にその信念のためにすべてを捨てる覚悟とか何でもすると 決めてるとさらにめんどうだ。カッコイーねえ。おっ。俺ちょっといいこと言ってね?」
顔色を変えるべきじゃなかった。
特に変わったことを聞かれたわけでもないのに、なぜだ。
しかもそこから何でここまで推測できる!
ただのでまかせか――
垣根「おーい、聞いてんのか? 無視すんなよ。っつか、またもや図星?」
ステイル「ッそんなことじゃない」
垣根「その微妙な間が気になるねー。それにしても、暗部にいるお前みたいなやつほどめんどい相手はねえ」
ステイル「……僕みたいな相手をしたことがあるんだね。いっておくけど、僕は君が相手をしたであろう人間たちと違う」
垣根「誰も彼もそういうよな。……はああ」
垣根は大きなため息をした。わざとらしい。
頭をガシガシとかいだあと、こちらをまっすぐ見てきた。
垣根「今からひとつ質問をする。これでお前の運命を決めようじゃないか」
ステイル「どうぞご自由に。聞くだけきいてやる」
さて、これから肉体的精神的苦痛が襲うのか。
まあ、耐えられないことはないが嫌いだね。
そもそもあんなへまをするのは僕らしくなかった。
僕たちみたいな人間は負けたときがすなわち死ぬ時だ。
……少し例外はあるみたいだが、そうそういるものじゃない。
垣根「じゃあ聞こうか――
――お前は、上条当麻を知っているか?」
垣根「あっ、図星か。くはあ。信念を持って行動する人間は実に強情で手ごわい。特にその信念のためにすべてを捨てる覚悟とか何でもすると 決めてるとさらにめんどうだ。カッコイーねえ。おっ。俺ちょっといいこと言ってね?」
顔色を変えるべきじゃなかった。
特に変わったことを聞かれたわけでもないのに、なぜだ。
しかもそこから何でここまで推測できる!
ただのでまかせか――
垣根「おーい、聞いてんのか? 無視すんなよ。っつか、またもや図星?」
ステイル「ッそんなことじゃない」
垣根「その微妙な間が気になるねー。それにしても、暗部にいるお前みたいなやつほどめんどい相手はねえ」
ステイル「……僕みたいな相手をしたことがあるんだね。いっておくけど、僕は君が相手をしたであろう人間たちと違う」
垣根「誰も彼もそういうよな。……はああ」
垣根は大きなため息をした。わざとらしい。
頭をガシガシとかいだあと、こちらをまっすぐ見てきた。
垣根「今からひとつ質問をする。これでお前の運命を決めようじゃないか」
ステイル「どうぞご自由に。聞くだけきいてやる」
さて、これから肉体的精神的苦痛が襲うのか。
まあ、耐えられないことはないが嫌いだね。
そもそもあんなへまをするのは僕らしくなかった。
僕たちみたいな人間は負けたときがすなわち死ぬ時だ。
……少し例外はあるみたいだが、そうそういるものじゃない。
垣根「じゃあ聞こうか――
――お前は、上条当麻を知っているか?」
すみません
投下するほど書き上げることができませんでした
申し訳ありません
>>734
そういってくれてありがとうございます!! 感激です!! 恐縮です!!
いつもレスをありがとうございます
今週のテストでパソコン禁止令が出てなければ来週来ます。
あと、火曜日に来るやも知れません
パソコンドウコウカイバンザイ
投下するほど書き上げることができませんでした
申し訳ありません
>>734
そういってくれてありがとうございます!! 感激です!! 恐縮です!!
いつもレスをありがとうございます
今週のテストでパソコン禁止令が出てなければ来週来ます。
あと、火曜日に来るやも知れません
パソコンドウコウカイバンザイ
ただいま家以外パソコンより打ち込み
夜に少々投下します。2,3レスほどだと思われます
テスト手ごたえなさ過ぎて死んだ
土日これないかも
英語と社会が……orz
テストノケッカヨ エイエンニカエッテクルナ
夜に少々投下します。2,3レスほどだと思われます
テスト手ごたえなさ過ぎて死んだ
土日これないかも
英語と社会が……orz
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>>737
英語と社会か・・・SSのネタに利用するにはちょうどいいんじゃね?
英語と社会か・・・SSのネタに利用するにはちょうどいいんじゃね?
同時刻 とある一室
御坂「広くもないけど狭くもないから、そんなに窮屈じゃないよね」
神裂「え、あ、はい。しかし、3メートル×3メートルの正方形の部屋は少々珍しいですね」
御坂「正方形だからね。リビングとかは正方形のもあるけど、このサイズのはね……。
腕とか、椅子に縛ったままでごめんね」ハハ
神裂「あ、いえ。敵である私をこのような待遇で扱うことに感謝してます。
それにこの縄、頑丈ですけど、血流を阻害するほどきつく縛られてませんので」
御坂「へえ、あいつも詳しいわね。ていうか、きつく縛られたらすぐに言ってね!」
神裂「はい。そのまま放置すると手自体が壊死したり腐ったりするのですぐにいいます」
御坂「えー、そういうことじゃないんだけど……まあいいや」
腕の壊死でなければどういうことでしょうか?
情報を引き出すとか垣根という方はいってましたので、きつく縛って私が耐え切れなくなるのを待つのでは?
しかし、彼らはここにずっとこもることを良しとしてません。時間がないのかもしれませんね。
その方法だと一々私に食事を与えなければなりませんから、面倒なのかもしれません。
神裂「……はい。それと、ひとつ質問よろしいでしょうか」
御坂「ん? いいよ」
神裂「私たちを別々の部屋に移したということは、同じ部屋にいると不都合なことが起きる。
何かしら聞きたいことがあるようですから、そのためですか?」
御坂「………そこまで考えるんだあ。……確かに、そのつもりだよ。
まっ、あなたに危害を加えるつもりはないんだけど、今のところは」
神裂「質問は何でしょうか。多くのことは答えられませんが、私たちを優遇してくれたことを感謝して、
できるだけのことはお答えします」
御坂「元々、情報収集のためにあなたたちをここに連れ来たんだしね。質問させてもらうね」
御坂「広くもないけど狭くもないから、そんなに窮屈じゃないよね」
神裂「え、あ、はい。しかし、3メートル×3メートルの正方形の部屋は少々珍しいですね」
御坂「正方形だからね。リビングとかは正方形のもあるけど、このサイズのはね……。
腕とか、椅子に縛ったままでごめんね」ハハ
神裂「あ、いえ。敵である私をこのような待遇で扱うことに感謝してます。
それにこの縄、頑丈ですけど、血流を阻害するほどきつく縛られてませんので」
御坂「へえ、あいつも詳しいわね。ていうか、きつく縛られたらすぐに言ってね!」
神裂「はい。そのまま放置すると手自体が壊死したり腐ったりするのですぐにいいます」
御坂「えー、そういうことじゃないんだけど……まあいいや」
腕の壊死でなければどういうことでしょうか?
情報を引き出すとか垣根という方はいってましたので、きつく縛って私が耐え切れなくなるのを待つのでは?
しかし、彼らはここにずっとこもることを良しとしてません。時間がないのかもしれませんね。
その方法だと一々私に食事を与えなければなりませんから、面倒なのかもしれません。
神裂「……はい。それと、ひとつ質問よろしいでしょうか」
御坂「ん? いいよ」
神裂「私たちを別々の部屋に移したということは、同じ部屋にいると不都合なことが起きる。
何かしら聞きたいことがあるようですから、そのためですか?」
御坂「………そこまで考えるんだあ。……確かに、そのつもりだよ。
まっ、あなたに危害を加えるつもりはないんだけど、今のところは」
神裂「質問は何でしょうか。多くのことは答えられませんが、私たちを優遇してくれたことを感謝して、
できるだけのことはお答えします」
御坂「元々、情報収集のためにあなたたちをここに連れ来たんだしね。質問させてもらうね」
やはりそうですか。
本人たち、いえ。この子の性格もあるでしょうけど、そうでなければこのような待遇はありえませんね。
勝手な理屈ですが、罪なき人を倒さなくてよかったです。
あなた方に感謝します。
神裂「はい。質問をどうぞ」
御坂「じゃあ質問させてもらうわ。一、あなたたちはどこの組織に属しているのか。
二、そこでどんな位置にいるのか。三、そこで誰に命令を受けてわたしたち狙ってきたのか。
あと、わかるならどんな理由でわたしたちが狙われたのか。答えてくれるかしら」
御坂は指を一つ一つ立てて質問の数を示した。
神裂「第一から第二の質問には答えられません。第三の質問の答えは組織のトップです。どんな理由かはいえません」
御坂「分かったわ。じゃあ、あなたたちの組織は第三次世界大戦にかかわってた?」
神裂「ッ答えられません」
かろうじて間を空けずにすみましたが、怪しまれないでしょうか。
御坂「……あなたに守るべき人は複数いる? あなたを守ってくれる人は複数いる?」
神裂「はい? あ、どちらも複数います」
この質問はどういう意味でしょうか?
彼女は私がイギリス清教であることを知らないはず。
そして天草十字凄教に属することも知らないはず。
人質というわけでもないでしょう。
御坂「そう……。最後に一つ質問あるけど、いい?」
本人たち、いえ。この子の性格もあるでしょうけど、そうでなければこのような待遇はありえませんね。
勝手な理屈ですが、罪なき人を倒さなくてよかったです。
あなた方に感謝します。
神裂「はい。質問をどうぞ」
御坂「じゃあ質問させてもらうわ。一、あなたたちはどこの組織に属しているのか。
二、そこでどんな位置にいるのか。三、そこで誰に命令を受けてわたしたち狙ってきたのか。
あと、わかるならどんな理由でわたしたちが狙われたのか。答えてくれるかしら」
御坂は指を一つ一つ立てて質問の数を示した。
神裂「第一から第二の質問には答えられません。第三の質問の答えは組織のトップです。どんな理由かはいえません」
御坂「分かったわ。じゃあ、あなたたちの組織は第三次世界大戦にかかわってた?」
神裂「ッ答えられません」
かろうじて間を空けずにすみましたが、怪しまれないでしょうか。
御坂「……あなたに守るべき人は複数いる? あなたを守ってくれる人は複数いる?」
神裂「はい? あ、どちらも複数います」
この質問はどういう意味でしょうか?
彼女は私がイギリス清教であることを知らないはず。
そして天草十字凄教に属することも知らないはず。
人質というわけでもないでしょう。
御坂「そう……。最後に一つ質問あるけど、いい?」
彼女は私の顔をまっすぐ見てたずねた。
その目の中にさまざまな感情が混じってるように見えた。
後悔、羨望、期待、諦め、希望。
なぜこのような目をしているのでしょうか。
なぜ、どこか違和感を覚えるけど、既視感を覚えるのでしょうか。
神裂「はい。私に答えられることでしたら、答えます」
御坂「ありがとう。………あなたは、上条と――――」
バァァアアン!!!!
神裂「なッ!?]
御坂「ッ!?」バチィィン
垣根「うぉッ!? なにすんだよ!!?」
は?
は?
この声は確か私を倒した垣根という方の声ですが……?
御坂「――何でここにいんのよ!? どうやってはい―――……」
な、にが、起こったのですか。
御坂が代表して(といっても二人)質問した。
神裂「……あ、なたは、」
垣根「ん? 俺は垣根帝督だけど?」
その目の中にさまざまな感情が混じってるように見えた。
後悔、羨望、期待、諦め、希望。
なぜこのような目をしているのでしょうか。
なぜ、どこか違和感を覚えるけど、既視感を覚えるのでしょうか。
神裂「はい。私に答えられることでしたら、答えます」
御坂「ありがとう。………あなたは、上条と――――」
バァァアアン!!!!
神裂「なッ!?]
御坂「ッ!?」バチィィン
垣根「うぉッ!? なにすんだよ!!?」
は?
は?
この声は確か私を倒した垣根という方の声ですが……?
御坂「――何でここにいんのよ!? どうやってはい―――……」
な、にが、起こったのですか。
御坂が代表して(といっても二人)質問した。
神裂「……あ、なたは、」
垣根「ん? 俺は垣根帝督だけど?」
いえ、それはわかっています私を倒してここに連れ込んでステイルの看病をした敵《御坂》の仲間で強くて正体不明でどうやら暗部や魔術について知っているようで――
論点はそこではなく!!
神裂「なぜここに突如大きな音いっしょに出てきたのですか!? この部屋に出入り口はひとつしかないはずです!!
椅子に縛られてますのでよく見えませんが、なぜあなたがここにどうやって入ってきたのですか!?」
しかもなぜか気配が聞こえた声以上に増えている。
垣根「日本語が変だぞ。ついでにそこの男も超電磁砲もなんで絶句してんの? 見えてないこの姉ちゃんと違ってお前らはわかんだろ」
御坂「り、理解が追いついてないのよ!! ていうか何でいきなり大事な質問しようとしてるときにいきなり出てきてんのよ!!」
ステイル「……君はいったいなにがしたいんだ。ドッキリか?
僕たちにそのトリックもどきを説明してくれないかい? 聞きながらちょっと頭の整理をするよ、この常識知らず」
ステイル?
聞こえた声以上の気配はステイル?
しかし、彼は別の部屋にいるのでは?
本当にどうなっているのですか?
論点はそこではなく!!
神裂「なぜここに突如大きな音いっしょに出てきたのですか!? この部屋に出入り口はひとつしかないはずです!!
椅子に縛られてますのでよく見えませんが、なぜあなたがここにどうやって入ってきたのですか!?」
しかもなぜか気配が聞こえた声以上に増えている。
垣根「日本語が変だぞ。ついでにそこの男も超電磁砲もなんで絶句してんの? 見えてないこの姉ちゃんと違ってお前らはわかんだろ」
御坂「り、理解が追いついてないのよ!! ていうか何でいきなり大事な質問しようとしてるときにいきなり出てきてんのよ!!」
ステイル「……君はいったいなにがしたいんだ。ドッキリか?
僕たちにそのトリックもどきを説明してくれないかい? 聞きながらちょっと頭の整理をするよ、この常識知らず」
ステイル?
聞こえた声以上の気配はステイル?
しかし、彼は別の部屋にいるのでは?
本当にどうなっているのですか?
>>748
そげぶしとく
そげぶしとく
すみません
本日は諸事情によりか書き溜めができませんでした
さらに夕方ごろより出かける予定になったので本日の投下できるかどうか怪しいです
すみません
本日は諸事情によりか書き溜めができませんでした
さらに夕方ごろより出かける予定になったので本日の投下できるかどうか怪しいです
すみません
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