元スレ渋谷凛「ふーん、アンタが私のプロデューサー？」電話「違うよ」
SS覧 / PC版 / みんなの評価 : ○
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51 = 20 :
ほ
52 = 1 :
未央「」
菜々「ふふふ…次は未央ちゃんの番ですよっ♪」
凛「許さない…！！」
菜々「え？」
凛「濡れタオルでﾍﾞﾁﾝってされたのと同じ苦しみを味わわせる…！」
菜々「は、反撃する気ですかっ！？」
凛の行動>>53
53 = 12 :
ウサミン星からの電波を受信する
54 = 10 :
幸子を投げる
55 = 1 :
凛「ウサミン星から電波受信ですっ！ピピッ」
菜々「えっ」
凛「ウサミンパワーでメルヘンチェーンジ！キャハっ！」
菜々「な、ナナのパクリじゃないですかぁっ！」
凛「リン、がんばっちゃいまーす！リンリン♪」
菜々「ええーいっ！全力ハートウェーブ送信っ！！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ
凛「なんの！全力ハートウェーブ送信っ！！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ
未央「うわぁ…」
56 = 1 :
未央「って引いてる場合じゃない！二人とも、私のために争うのはやめて！」
凛「うるさいっ！ハートウェーブ送信っ！」ﾋﾞｼｬｰﾝｯ
未央「ぐわあああああああああ」
菜々「ちょ、ちょっと！そんな風に使わないでくださいっ！」
凛「キャハっ！」
菜々「もう！ナナ、怒っちゃいますよぉ！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
凛「ムーンウェー…」
菜々「阻止！電波受信っ」
凛「…と見せかけて普通に渋谷系パーンチ！」
菜々「えっ？」
凛のパンチが炸裂した箇所>>57
57 = 20 :
未央の腹
58 = 1 :
凛「炸裂！渋谷系パーンチ！」
未央「ぐはっ！！」
凛「渋谷系パンチ！パンチ！パンチ！！」
未央「ぐえっ！えぶっ！ひょえっ！」
菜々「も、もうそれくらいに…」
凛「原宿カカト落とし！！」
未央「はぐぁっ！！！！」
凛「はぁ…はぁ…分かった？これが未央の苦しみだよ」
菜々「は、はい…？」
未央「」
59 = 10 :
ほ
60 = 1 :
凛「あれ？なんか違うような…まぁいっか」
菜々「と、とりあえず！この子を病院に連れて行きますね」
凛「うん。ありがとう」
菜々「それと…もう抹殺のお仕事も辞めますっ！」
凛「えっ？」
菜々「もっとみんなが笑顔になるお仕事を頑張って、トップアイドルになりたいんですっ！」
凛「そうなんだ。じゃあ、私のライバルだね」
菜々「次に会う時は負けませんよぉ！キャハっ！」
61 = 1 :
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
その日の夜 事務所
凛「…ということがあったんだよ」
杏「ふーん」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
凛「未央は入院しちゃったけど、命に別状はないって」
こずえ「ふわぁー…」
凛「そういえば、しばらく卯月の姿を見てないけど…」
ユッコ「見てください！ストローもこの通り！」ｸﾞﾆｬｰ
凛「楓さんの方も大丈夫かな…」
ありす「それは曲がるストローなので当然です。論破です」
62 = 1 :
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
数日後 ライブ会場 控室
Ｐ「クソッ！またか…」
楓「どうしたんですか？プロデューサー」
Ｐ「ああ、楓さん。なんでもないですよ」
楓「……ウソ、ですね？」
Ｐ「うっ…まぁ楓さんは知らなくてもいいことですし…」
楓「ところで、今日は>>63のような姿なんですね」
63 = 20 :
男性器が生えた幸子
64 = 1 :
ちんぽ幸子Ｐ「そうなんですよ。パッと見は幸子なんですけどね」
楓「つまり、完全な幸子ちゃんではない？」
ちん幸Ｐ「ええ、まぁ…男子トイレが使えるんです」
楓「ふふっ…そういうことですか」
ちん幸Ｐ「ボクが一番カワイイですね！ﾌﾌｰﾝ」
楓「まぁ、そっくり」
ちん幸Ｐ「声や体つきまでそっくりで…小さいと大変ですね」
>>65「………」
ちん幸Ｐ「おお、お前も来てくれてありがとうな」
65 = 10 :
シン・アスカ
66 :
何がどうなってるのか全くわからねぇｗｗｗ
67 = 20 :
ほ
68 = 1 :
シン・アスカ「………」
楓「あの…どちら様ですか？」ﾋｿﾋｿ
ちん幸Ｐ「シン・アスカだ。飛鳥を呼んだら間違ってこの人が来たんですよ」
シン・アスカ「何でこんな事…またライブがしたいのか、アンタ達は！？」
楓「なんで怒ってるんですか」ﾋｿﾋｿ
ちん幸Ｐ「デスティニーでライブの機材を運んでもらったんです」ﾋｿﾋｿ
スタッフ「えっと…ガンダムシードデスティニーの主人公の方でしたっけ」
ちん幸Ｐ「あ、それについては…」
シン・アスカ「アンタって人はぁぁぁぁ！」
69 :
ライブ機材運ぶだけならグフでええやん…
70 = 1 :
楓「…とりあえず、悩みがあるなら言ってください」
ちん幸Ｐ「でも、ライブの前の楓さんに言うようなことじゃなくて…」
楓「…プロデューサー？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ちん幸Ｐ「わ、分かりました。楓さんには敵わないな…えっと悩みは二つあって」
楓「二つ？」
ちん幸Ｐ「まず一つは…>>71」
71 :
自分の外見が幸子な件
72 = 1 :
ちん幸Ｐ「この姿です」
楓「幸子ちゃんの姿…？」
ちん幸Ｐ「ええ、今までは2，3日で姿がころころ変わってたんですけど…」
楓「今日で幸子ちゃんになって何日目ですか？」
ちん幸Ｐ「一週間です。…このままずっと幸子の姿だったらと思うと」
楓「本物の幸子ちゃんはＰさんについて何か言ってますか？」
ちん幸Ｐ「>>73」
73 = 66 :
代役お願いします
74 = 10 :
やっぱりボクはカワイイですね！
75 = 20 :
ほ
76 = 1 :
ちん幸Ｐ「幸子からは『代役お願いします』、と」
楓「…じゃあ、これはこれで良いんじゃないですか？双子のアイドルみたいですね」
ちん幸Ｐ「よくないですよ！だって俺は完全な幸子じゃないから…」
楓「…あ、水着の仕事とか」
ちん幸Ｐ「そうです。それに幸子の身体は体力がないから、Ｐ業もうまく行きません」
楓「うーん、そうですね…あ！>>77してみるのはどうかしら」
77 = 35 :
体型が変わるくらいトレーニング
78 = 20 :
幸子とキス
81 = 1 :
楓「体型が変わるくらいトレーニングしてみるのはどうかしら…？」
ちん幸Ｐ「ムキムキの幸子、見たいですか？」
楓「興味はあります」
ちん幸Ｐ「このまま戻らなかったら、考えてみますけど…」
楓「ふふっ…いろんな幸子ちゃんが見られて、私は幸せな子です」
ちん幸Ｐ「楓さん？」
楓「冗談です。一日も早く元に戻れるといいですね」
ちん幸Ｐ「そして、もう一つの悩みは…」
スタッフ「かえでさーん！出番でーす！」
楓「あ、はーい。すいません、ちょっと行ってきますね」
83 = 39 :
幸子がパッションに
84 = 1 :
ちん幸Ｐ「楓さん…2つ目は俺が言わなくても、そろそろ分かると思いますよ」
楓「………？」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
ライブステージ ライブ開始5分
楓「『輝く世界の魔法』。まずはこの曲で私の世界に連れていきまほう」
ファンたち「わああああああああああ！！！！！！」
ファンＡ「うおおお！！がんばれー！！！」
ファンＢ「俺達の歌姫ー！！！」
ファンＣ「楓ちゃん最高ー！！こっち見てくれー！！」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
ライブステージ 開始30分
楓「次は、カバー曲の…」
ファンたち「わあああああああ！！！」
ファンＡ「もっと聞かせてくれー！！楓ちゃーん！！！」
ファンＢ「Ａランクアイドルの歌姫様ー！！きゃー！！」
楓（………？）
85 = 1 :
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
ライブステージ 開始60分
楓「最後に、『こいかぜ』。聞いてください」
ファンたち「わあああ！」
ファンＡ「最後まで全力な楓ちゃんが好きだー！！うおおお！！」
楓（………！）
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
ライブステージ 終了後
楓「………プロデューサー」
ちん幸Ｐ「楓さん、お疲れ様です」
楓「ステージの上からだとよく分かりますね。ファンの様子が」
ちん幸Ｐ「さすがに気づいたようですね」
楓「ええ。>>86ということですね？」
87 = 43 :
気持ち悪い
88 = 20 :
ホラーかよww
89 = 1 :
楓「外見がみんな幸子ちゃんですね」
ちん幸Ｐ「ええっ！？」
楓「ふふっ…いろんな幸子ちゃんが見られて私は幸せな子です」
ちん幸Ｐ（もう一回言ったぞ…！）
楓「緊張しない様にお客さん全員幸子ちゃんだと思って…」
ちん幸Ｐ「別の緊張が走りませんかそれ」
楓「今度、幸子ちゃん限定ライブをやりましょうか」
ちん幸Ｐ「じゃなくて、ですよ！写真をみてください、これ！！」
楓「これが開始5分、これが開始30分、これが60分…あ！」
ちん幸Ｐ「そう、それです！」
楓「>>90ということね」
90 = 43 :
時間と共にみんな幸子ちゃんになっていく
91 = 28 :
俺達がオリジナルの幸子だと思っている幸子も元々は幸子でなかった可能性が幸子
92 = 1 :
楓「時間と共にみんな幸子ちゃんになっていってるわ」
ちん幸Ｐ「ええっ！？」
楓「こういうのなんて言うんでしたっけ」
ちん幸Ｐ「アハ体験ですか？楓さんには何が見えてるんだ…」
楓「この結果から、私のＩＱは…」
ちん幸Ｐ「知りませんよ！あのですね、お客さんの数が時間と共に減ってるのが分かりますか？」
楓「えっ…それが答えですか？」
ちん幸Ｐ「別にクイズをやってるわけではないんですけど…」
楓「いろんな幸子ちゃんが見られて
ちん幸Ｐ「もういいです」
93 = 20 :
ほ
94 = 1 :
ちん幸Ｐ「これで悩んでたんですよ俺は！」
楓「それぞれに都合があるということでは…？」
ちん幸Ｐ「いえ、実はこの現象は楓さんのライブだけではないんです」
楓「……と、いうと他のアイドルも？」
ちん幸Ｐ「正確には『アイドル同盟』のメンバーですね。楓さんを中心にですが」
楓「私を中心に…？」
>>95「………」
ちん幸Ｐ「君のライブでも、ライブ中に急激にお客さんが減ったんだよな？」
>>95「はい」
95 = 10 :
ふなっしー
96 :
テレクラ
97 :
アイドルとは一体・・・
98 = 28 :
アイドルやったんか……
99 = 43 :
歌や動きでみんなを笑顔にするふなっしーもアイドルみたいなもんだろ（適当）
100 = 1 :
ふなっしー「ふなっしーのライブでも、急にお客さんが減っちゃったなしなー」
楓「Ｐ、この人は？」ﾋｿﾋｿ
ちん幸Ｐ「船橋市非公認ゆるキャラのふなっしーさんだ」ﾋｿﾋｿ
楓「凛ちゃんのアイドル同盟がすごいことになってますね」ﾋｿﾋｿ
ちん幸Ｐ「梨の妖精もアイドルといえばアイドルですからね」ﾋｿﾋｿ
ふなっしー「ゆるキャラは人気が命なっしー！これは営業妨害なしなー」
楓「…何が原因かは分かってるんですか？」
ふなっしー「ついてくるなっしー！」
みんなの評価 : ○
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