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    元スレ渋谷凛「ふーん、アンタが私のプロデューサー?」双葉杏「違うよ」

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    1 :

    「だよね。知ってる」

    「じゃあ、なんで聞いたの」

    「そんなことより、何で杏もここにいるの?」

    「なんで、ってそれは…」

    >>3「杏!」

    「うん?」

    3 :

    杏父

    4 = 1 :

    杏の父「杏!」

    「げぇっ!」

    「誰?」

    杏父「双葉杏のパパです」

    「へぇー…杏のパパ…」

    (なんとなく杏に似てるかも…>>5の部分とか)

    5 = 3 :

    でかいぬいぐるみ抱きかかえてる

    6 :

    厚顔無恥

    7 = 3 :

    しえん

    8 :

    新作きた

    9 = 1 :

    (杏のパパもウサギの人形持ってるんだ。遺伝なのかな)

    杏父「ほら、お前の方のウサギの耳をママが直しておいてくれたぞ」

    「恥ずかしいから、もう帰ってよ。ついでに杏も連れて帰って」

    杏父「それはできない。今日は申し訳ないが働いてくれ」

    「い、いやだ!私は働かないぞ!」

    (杏の家はお金持ち…だったっけ)

    10 = 1 :

    杏父「仕方ないなぁ…ほーら、杏!飴ちゃんだぞー」

    「その手はもう飽き飽きです。今日は絶対に働きませーん。飴はもらうけど」

    杏父「ぐぬぬ…誰に似たんだか」

    「親の教育が悪いんだよ」

    杏父「なんだと!?もう許さんぞ!ちょっと、そこのJKさん!」

    「へ?」

    杏父「なにかいい方法はありませんか」

    >>11

    11 = 3 :

    プロデューサーに任せましょう

    12 = 1 :

    「プロデューサーに任せましょう。杏の扱いには慣れてますから」

    「プ、プロデューサー!?」

    杏父「なるほど!…で、プロデューサーさんとやらはどこに?」

    「えーっと…」キョロキョロ

    「あそこにいるじゃん」

    「あ、あれがプロデューサー!?あの姿はまるで>>13!?」

    14 :

    ピーポ君

    15 = 6 :

    裂けてるのか

    16 = 1 :

    「バイオハザードの犬ぅ!?グロテスク!!!」

    バイオ犬P「お、凛か。どうした?」

    「お腹の骨ぐらい隠しなよ」

    バイオ犬P「でも服着ると、皮膚がこすれて痛いんだ」

    杏父「大丈夫なんですか?その…T-ウィルスとか」

    バイオ犬P「大丈夫ですよ。俺は賢い犬だから人を噛んだりしませんし」

    17 = 1 :

    杏父「は、ははは…じゃあ、杏はPさんに任せますね」

    バイオ犬P「任せてください!死んでも働かせてみせます!」

    「その見た目だと説得力あるよ」

    バイオ犬P「凛!お前犬好きだろ?ぼくをなでてワン♪」

    「おぼろろろろろ」

    バイオ犬P「あれ?好きな犬種じゃないのかな。それよりも…杏!」

    「え?何?」

    バイオ犬P「働いてもらうぞ!働かないと…>>18するぞ!」

    18 :

    隅々までペロペロ

    19 = 1 :

    バイオ犬P「隅々までペロペロしちゃうぞ!」

    「ええっ!死んだ方がマシだよ…」

    バイオ犬P「あー、ヤバい。体液がいっぱい出て来た」フシュー

    「臭いが…ゲホッゲホホ」

    バイオ犬P「グゥゥ…アんズぅ…俺…」

    「こ、こうなったら…>>20!」

    20 = 6 :

    犬Pを生贄にして人間Pを召喚

    21 = 1 :

    「犬Pを生贄にして人間Pを召喚!」

    ピカーン

    バイオ犬P「なんダこノ光はァ!?ぐ、ぐわあああ…」

    「いでよ!人間P!」

    ゴゴゴゴゴゴ

    人間の姿をしたP「………」

    「ふぅ、一件落着」

    人間の姿をしたP「………」

    「な、何か言ってよ…」

    人間の姿をしたP「俺は…>>22

    22 = 8 :

    幼女以外の人間形態は好かん

    23 = 1 :

    人間の姿をしたP「幼女以外の人間形態は好かん」

    「え?何言ってるのP」

    人間P「ふんっ!変身!」

    「うわっ!Pがどんどん小さく…」

    ゴゴゴゴゴゴゴ

    幼女「ようじょぴー、さんじょう!とくさつあいどるは、なんじょう!」

    (ウザい…)

    幼女「これで、よし」

    24 = 1 :

    「じゃあ、仕事いこうよ。プロデューサー」

    幼女「うん!あんずとわたしをはこんでくれるよね?りんおねえちゃん」

    「………」ズッシリ

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    都内超高層ビル 100階 超VIPルーム前の部屋

    「ここでいいの?」

    幼女「そうそう。しょうたいじょうにはここってかいてある」

    「招待状?」

    「とりあえず私から降りてくれる?」

    幼女「ふぇぇ…つかれてあるけないよぅ」


    黒い服の男性「失礼。ここから先への立ち入りは本人確認を…」

    >>25

    25 = 3 :

    普通顔パスだろトップアイドルだぞ

    26 = 1 :

    「普通顔パスだろトップアイドルだぞ」

    黒服の(誰だこの子…)

    「ほら、ドアを開けて」

    黒服の「お、お待ちください!今確認を…」

    「だから、トップアイドルだって。日本人なら知らないわけないでしょ?」

    大物そうな老人「なにごとじゃ」

    黒服の「それが…」

    「私は>>27!」

    大物そうな老人「!?」

    27 = 8 :

    なんでこんな所にいるの!!!

    29 = 1 :

    「私はなんでこんなところにいるの!!!」

    大物そうな老人「!?」

    黒服の「!?」

    「ここはどこ!?誰か助けて!!」

    黒服の「ちょっと、落ち着いてください!」

    「きゃっ!乱暴はやめて!」

    黒服の「何もやってな

    「私はトップアイドルなのに!私!!こわい!!」

    大物そうな老人「………ここで騒がれては迷惑だ。連れてこい」

    黒服の男性4人「了解」

    「あっ!手を放してっ!トップアイドルの手なのに!」

    「ちょっ…杏は関係ないって!」

    幼女「落ちつけ凛!」モミモミ

    30 = 3 :

    これはTウィルス感染してますわ

    31 = 1 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    超VIPルーム 竜神の間

    大物そうな老人「ふぅ、とりあえず隔離部屋へ送ったわい」

    「ジュースうまー」ゴクゴク

    幼女「すいません…」

    大物そうな老人「『渋谷系アイドル渋谷凛』じゃったかのう…彼女は」

    幼女「ええ、そのとおりです」

    大物そうな老人「現在のアイドルランクは…『フランク』?なんなんじゃこれは」

    幼女「ははは…おくわしいですね」

    大物そうな老人「一応、今夜の客人であるからな。他の情報としては…>>32

    幼女(Pのおれでもしらないじょうほうだ…)

    33 = 1 :

    大物そうな老人「原宿生まれの15歳、と」

    幼女(おれでもしらないじょうほうだ…)

    (っていうか原宿生まれなのに『渋谷系アイドル』とか言ってたんだ)

    大物そうな老人「目立った成績は…刑務所アイドルコンテスト優勝。これぐらいか」

    幼女「あの、なぜりんはここへしょうたいされたんですか?」

    大物そうな老人「まぁ待て。まずここはA~Sランクアイドルのみが入れる場所だと知っているか?」

    幼女「は、はい…」

    34 = 1 :

    大物老人「先日、Aランクアイドルの集会があってな。その裏でSランクアイドルも数名集まっていたのだ」

    幼女「え、Sランクアイドルがっ!!?」

    「?」

    大物老人「そのAランクの集会で、Aランク内でも最もSランクに近いと言われる『世紀末歌姫』高垣楓」

    大物老人「どういうわけか、奴が次期トップアイドルに渋谷凛の名前を挙げよったのだ」

    大物老人「当然、Sランクアイドル達も驚いた。そして、興味を持ったのだ。渋谷凛にな」

    幼女「かえでさんが…りんをっ!?」

    大物老人「ああ、そういえば高垣楓は「>>35」とも言っていたな」

    35 = 8 :

    マブダチ

    36 = 1 :

    「マブダチ」


    大物老人「と、言っていたそうだ」

    幼女(ノリが軽い…!)

    大物老人「そして今夜、噂の渋谷凛を一目見ようと各界の大物やSランクアイドルが数名集まったわけだが…」

    幼女「あのじょうたい、というわけですか」

    「高級チョコうまー」モグモグ

    幼女「おまえもおおものだな。ふつうのあいどるはSらんくときけばふるえあがるぞ」

    「いや、Sランクってどうすごいかよく分かんないんだよねー」ポリポリ

    幼女「なっ!!?おまえまじでいってるのか!?」

    「うん」ゴックン

    37 :

    誰も保守しないから書いてる間に落ちるなコレ

    38 = 3 :

    じゃあほ

    39 = 1 :

    大物老人「わしが説明してやろう。双葉杏よ」

    (うわ、この人すごいヒゲ…)

    大物老人「先日、日本の消費税が0%になったのは知ってるな?」

    「ああー、なんとなく。なんか、新しい総理大臣が決めたんでしょ?」

    大物老人「いかにも。その総理大臣というのがSランクアイドル龍崎薫総理大臣」

    「あ、アイドル…?」

    大物老人「察しが付くか?Sランクアイドルはその気になれば法律も変えられる」

    大物老人「今の日本政界は9歳のSランクアイドル中心に回っている。もちろん彼女が望んでない力も動いたがね」

    大物老人「そして、龍崎薫と同等のSランクアイドルは他にも数人。それらを超えた時、トップアイドルの称号を得られる!」

    「zzz」

    幼女「おい、きいとけ!」ヒソヒソ

    40 = 1 :

    大物老人「龍崎薫はこれでもまだ大人しい方だ。他の連中はそうはいかん」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    超VIPルーム 青銅の間

    「ここから出して!こわいこわい!!」ジタバタ

    「脚と手を縛ってる…これ、ほどいて!!」ジタバタ

    「トップアイドルにこんなことしたらただじゃ済まないからっ!」ジタバタ

    「ここはどこ!?わたしは凛!!」ジタバタ

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    超VIPルーム モニター室

    科学者「おい、渋谷凛にあれを」

    研究員「あれ?まさかあれをっ!?」

    科学者「そう。>>41だ」

    41 = 3 :

    ちひろ特製スタドリ

    42 = 1 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    超VIPルーム 青銅の間

    ロボットアーム「チュウニュウシマス」

    「な、何っ!?」

    ロボットアーム「チヒロセンカワ。トクセイスタドリデス」

    「注射っ!?」

    ロボットアーム「ウィーン」ドスッ!

    「くあっ!!………う、ああ」

    ロボットアーム「チュウニュウカンリョウ」

    「はぁ…はぁ…こぇっ!はぁ…」ドクンドクン

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    超VIPルーム モニター室

    研究員「大変です!渋谷凛に異変がっ!」

    科学者「ん?どうした」

    研究員「モニターを見てください!」

    モニターの画像>>43

    43 :

    お肌つやつや

    44 = 3 :

    45 = 1 :

    「嘘、これが…私!?」

    凛のほっぺた「ぷるーん」

    「お肌がつやつやに…10年は若返った気分」

    凛の脚「つやーん」

    「思いがけない収穫だね。…ふふっ」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    モニター室

    研究員「化粧品として売り出しましょうか」

    科学者「それはダメだ。副作用がある」

    研究員「それは、どのような…?」

    科学者「24時間後、>>46

    46 :

    10倍可愛くなる

    47 = 1 :

    科学者「10倍可愛くなる」

    研究員「商品化しますね。CMには川島瑞樹などを起用しましょう」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    超VIPルーム 青銅の間

    「こんなにお肌つやつやなのに町へ飛び出せないなんて」ジタバタ

    「もう、ジタバタする体力も…」

    >>48「渋屋凛!」

    「えっ…誰?」

    >>48(あれ?写真で見た時よりお肌つやつや…)

    48 = 18 :

    まきの

    49 = 8 :

    速水もこみち

    50 = 3 :


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