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    元スレ渋谷凛「ふーん、アンタが私のプロデューサー?」電話「違うよ」

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    1 :

    渋谷凛「だよね。知ってる」

    安部菜々「あの」

    「そうそう、それでね…あれはああでこれがこうで…」

    菜々「ちょっと!ナナを無視しないでくださーいっ!」

    「え?」

    菜々「もう!さっきからどこに電話してるんですかぁっ!」

    >>3にだよ。ちょっと、お腹減っちゃって」

    2 :

    かれんちゃん

    3 :

    龍崎

    4 :

    ラーメン屋

    5 :

    しまむら

    6 :

    にゃー

    9 = 1 :

    「もしもし?ちょっと、お腹すいたんだけど」

    電話「うん!かおるも今からお昼ご飯ーっ!」

    「いや、そうじゃなくて出前を…」

    電話「うーん、よくわかんないよ…」


    菜々「えっと、そろそろ菜々の話を…」

    「あっ、ごめんごめん。用件はなんだっけ」

    菜々「だから、あなたが本田未央さんですか?って聞いてるんです!」

    >>9

    10 :

    新作きた

    11 = 1 :

    >>12

    12 :

    いやー流石に未央ちゃんのアイドルオーラは隠し切れないみたいだね!

    13 = 1 :

    「いやー流石に未央ちゃんのアイドルオーラは隠し切れないみたいだね! 」

    菜々「と、いうことは…」

    「うん!本田未央15歳、高校一年生!」

    菜々(本田未央、で間違いないみたいですね。よ、よーし…)

    「じゃあ、あなたは誰?」

    菜々「えっ!?えーっと…」

    菜々(本田未央抹殺指令の件はバレないように…)

    菜々「ナ、ナナは>>14ですよぉ!キャハっ!」

    14 = 10 :

    試作モビルスーツのテストパイロット

    15 = 1 :

    菜々「ナナは試作モビルスーツのテストパイロット 、ですよぉ!キャハっ!」

    「試作MS?そんなのウチの事務所にあったかな…?」

    菜々(嘘だとバレないように…)

    「なんていうMS?」

    菜々「ええっ!?ザ、ザクとか…なんかそんな感じの…」

    (……怪しい)

    16 = 1 :

    「まぁ、いっか。そんなに珍しくもないし」

    菜々(ホッ)

    凛のお腹「ピーゴロゴロゴロ」

    「う゛っ…」

    菜々「未央ちゃん…?顔色が悪いですよ…?」

    「ごめん、ちょっと…トイレっ!!」

    菜々「えっ」

    「もし、誰か訪ねて来たらこれを見せて」ポイッ

    菜々「これは…>>17?」

    17 :

    3代目シンデレラガールの賞状

    18 = 1 :

    菜々「これは…賞状?『三代目シンデレラガール渋谷凛』?」

    「それじゃあ、あとは頼んだよ」

    菜々「あ、ちょっと待っ

    トイレのドア「バタン」

    菜々「あ…」

    菜々「………」

    菜々(ど、どうしましょう…このまま帰るわけにもいきませんし)

    菜々(とにかく、スキを狙って未央ちゃんを早く抹殺しないと…)

    インターホン「ピンポーン」

    菜々「!?」

    19 = 1 :

    菜々「は、はーいっ!どちら様ですかぁ?」ガチャリ

    天ヶ瀬冬馬「お前が渋谷凛か?」

    菜々「えっ!?しぶやりん…??」

    冬馬「違うのか?俺は渋谷凛ってのに用があるんだ」

    菜々「ちょっと待ってくださいっ!」ガサゴソ

    菜々(えっと…とにかくこれを見せれば…)

    菜々「どうぞ」スッ

    冬馬「なんだこりゃ?『三代目シンデレラガール渋谷凛』…やっぱりお前が渋谷凛か!!」

    菜々「ええええっ!!?」

    21 = 1 :

    冬馬「しかし、手作り感いっぱいの賞状だな…自分で作っただろこれ」

    菜々「い、いや何が何だかさっぱり…」

    冬馬「まぁいい。Sランクアイドルの俺と、勝負したいんだろ?渋谷!!」

    菜々「だからそれは勘違いで…」

    冬馬「何が勘違いだ!!もう俺は誰にも騙されねえ!!」

    菜々「そもそもっ!あなたが誰かすらナナは知らないですし…」

    冬馬「まずは名乗れってことか?俺はアイドルユニット『ジュピター』の天ヶ瀬冬馬だ」

    菜々「ジュピター?あの…>>22で有名な?」

    22 = 20 :

    765プロに弄ばれた

    23 :

    あっ・・・ふーん(察し)

    24 = 10 :

    25 = 1 :

    菜々「ジュピター?あの、765プロに弄ばれたことで有名な…?」

    冬馬「なっ…俺達は弄ばれてねえ!!」

    菜々「でも世間ではそういう認識で…」

    冬馬「おい!確かに765プロとはいろいろあったがそれはもう関係ねえ!俺達は今、315プロで一からやり直してる」

    菜々(315プロ…確か男性アイドル専門の事務所だったような)

    冬馬「とにかく、俺と勝負するんだろ!渋谷!!!」

    菜々>>26

    26 = 10 :

    そもそも渋谷凛って誰だよ!!!

    27 = 1 :

    菜々「そもそも渋谷凛って誰だよ!!!」

    冬馬「はぁ!?何言ってんだお前のことだろ!!」

    菜々「だーかーらっ!違うって言ってるじゃないですかぁ!!」

    冬馬「…本当に違うのか?」

    菜々「私は安部菜々!試作MSのテストパイロットですよぉ!」

    冬馬「嘘をつくんじゃねえ!MSが現実にあるワケねえだろ!!ガンダムの見過ぎだ」

    菜々「いや、それは話せば長くなると言うか…」

    冬馬「とにかく、>>28

    28 :

    結婚してくれ

    29 = 1 :

    冬馬「結婚してくれ」

    菜々「ええええええっ!!?」

    冬馬「お前が何者だろうがもうどうでもいい。俺と結婚してくれ!」

    菜々「ちょっ、きゅ、急に何を言い出すんですかぁっ!」

    冬馬「俺がお前をもっと幸せにしてみせる。今よりももっとな」

    菜々「そ、そんなこと言われてもっ!ナナにだっていろいろとありますし…」

    冬馬「ハッキリと言ってくれ!俺と結婚してくれるか?」

    菜々>>30

    30 = 20 :

    君何歳?

    31 = 1 :

    菜々「君何歳?」

    冬馬「俺か?俺は17だが…」

    菜々「じゃあ無理ですよぉ…あと一応ナナも17歳ですし」

    冬馬「無理じゃねえ!Sランクの俺にできないことはねえんだ!」

    菜々>>32

    32 = 10 :

    黙れよ童貞

    33 :

    名前みるたび渋谷ルキってAV女優思い出す

    34 = 1 :

    菜々「黙れよ童貞」

    冬馬「ど!?どどどっどどどっどどうていじゃねえ!!」

    菜々「ピピッ!童貞電波受信ですっ!」

    冬馬「や、やめろ!俺はアイドルだからしょうがねえんだ!」

    菜々「とにかく、ナナは童貞は嫌いです!」

    冬馬「な、なん…だよ…それ。関係ない…だろ」

    菜々(さっきより、元気がなくなってますね…)

    菜々>>35

    35 :

    童貞捨ててから出直してきてください、1週間以内に

    36 = 1 :

    菜々「童貞捨ててから出直してきてください、1週間以内に」

    冬馬「1週間以内っ!?く、クソッ!」

    菜々「まぁ、その童貞力じゃ女の子なんて寄り付かなそうですけどっ!キャハっ!」

    冬馬「馬鹿にしやがって…!1週間もいらねえ!3日でなんとかしてやる!!」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    315プロ 休憩室

    山村賢(事務員)「忙しい忙しい…あ、お帰りなさい!」

    冬馬「………」

    伊集院北斗(ジュピター)「お、冬馬か。どうだった?渋谷凛ちゃんは」

    御手洗翔太(ジュピター)「いつもみたいに、熱くなりすぎて空回りしなかった?」

    冬馬「北斗、翔太」

    北斗「どうしたんだ。改まって」

    翔太「冬馬君?」

    冬馬「俺は、童貞を捨てる!!!!!!!!!」

    38 = 1 :

    北斗&翔太「!!?」

    冬馬「分かったんだ。童貞のままじゃ、俺の力には限界があるってな」

    翔太(なんだか変な方に覚醒しちゃったね)

    北斗(文字通り、一皮剥けるってわけだな)

    冬馬「だから…俺はしばらくジュピターを抜ける」

    翔太「ええっ!?なんで!?」

    冬馬「童貞のままの俺じゃ、お前らの脚を引っ張っちまうからな。決めたんだ」

    北斗「冬馬らしいというかなんというか…でも、これからどうするつもりなんだ?」

    冬馬「ああ、もう考えてある。>>39だ」

    39 :

    山村の貞操が!

    40 = 39 :

    ごめんなさい安価下

    41 = 1 :

    冬馬「ああ、もう考えてある。>>42だ」

    42 = 10 :

    風俗

    43 :

    天海春香を口説くん

    44 = 28 :

    現実的だな

    45 = 1 :

    冬馬「風俗に行くんだ。調べたらこの近くにも…」

    北斗「やっぱり冬馬だな」

    翔太「うん。やっぱり冬馬君だ」

    冬馬「褒めてるのか?…とにかく俺は一旦ジュピターを辞めて、風俗巡りの旅に出る!!」

    山村賢「え?ええ?ちょっと待っ

    冬馬「まずはここから行くか…よし、じゃあな!」



    翔太「こうして冬馬君はネオン街に消えていきました」

    北斗「冬馬は純粋だから、トラウマにならなければいいけどね」

    46 = 1 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    事務所

    「ふぅ、すっきりした」

    菜々「あっ!何か忘れてると思ったら」

    「うん?まだいたんだ」

    菜々「もう大変だったんですよぉ…!ってそんなこと言ってる場合じゃない」

    「えっ?何?」

    菜々「本田未央ちゃん、恨みはありませんが死んでもらいますっ!」

    「その手に持っているのは…>>47!?まさかそれで私をっ!?」

    47 = 43 :

    塗れタオル

    48 = 1 :

    「まさかその濡れタオルで私を…!?」

    菜々「ベチンってやりますっ!」

    「あれは、服の上からでもすごく痛いヤツ…!逃げなきゃっ!」

    菜々「逃がしませーんっ!!」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    事務所 廊下

    未央「右を見て、左を見て」

    未央「よし!ここは大丈夫」

    未央「ってなわけで、命を狙われるこの状況を楽しんでいる未央ちゃんというわけです!」

    未央「さぁ、次は誰が相手…」

    50 = 1 :

    「ちょっと、そこどいて…って未央!?」

    未央「わわっ!しぶりんっ!?」

    菜々「ハートタオルウェーブっ!」ブンッ

    「未央!危ないっ!」

    未央「ふぇっ」

    ベチンッ!

    「未央ーっ!!!」


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