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    元スレ渋谷凛「ふーん、アンタが私のプロデューサー?」城ヶ崎美嘉「違うよ」

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    1 :

    「じゃあ誰?」

    美嘉「アタシは城ヶ崎美嘉だよー。凛とは同じ事務所だったはずだよね?」

    「同じ事務所…もしかして美嘉もアイドルっ!?」

    美嘉「もちろん。まぁ、一部では『>>3アイドル』なんて呼ばれてて有名だけど★」

    「えっ」

    3 :

    おなほ

    4 = 1 :

    美嘉「まぁ、一部では『おなほアイドル』なんて呼ばれてて有名だけど★」

    (オ、オナホ!?そんな人前で自慢げに語れるようなあだ名じゃないような…)

    「美嘉、『オナホ』の意味分かってる?」

    美嘉「え?『オナクラ』(同じクラス)とか『オナ中』(同じ中学)みたいなもんじゃないの?」

    「………」

    美嘉「要するにアタシは『オナホアイドル』としてここまで来たってこと!」

    「ここまで?」

    6 = 1 :

    美嘉「凛、聞いてないの?ここは…」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    パーティ会場

    美嘉「『アイドル決起集会』…つまりアタシたちと同じくらいのランクのアイドルがここに集まってるらしいよ★」

    (同じランクだから、だいたいC~Dランクのアイドル…!)

    美嘉「ほら、あそこにいるのも!」

    「あそこ?」

    >>7「~♪」

    7 :

    川島瑞樹

    8 = 1 :

    川島瑞樹「~♪」


    (あの人…前にどこかで…)

    美嘉「あの人は川島瑞樹さん、元アナウンサーアイドルとして有名だよね★」

    「ふーん、ちょっと興味あるかも」

    美嘉「じゃあ、話してみれば?そのための会場なんだし!」

    「うん」


    「すいません、ちょっといいですか?」

    瑞希>>9

    9 :

    莉嘉

    10 = 1 :

    瑞樹「莉嘉」

    「えっ」

    瑞樹「あら、莉嘉ちゃんじゃなかったのね。ごめんなさい」

    「莉嘉ちゃん…?」

    瑞樹「美嘉ちゃんと一緒にいたから、てっきり莉嘉ちゃんかと思っちゃったわ」

    (莉嘉…美嘉とどういう関係なんだろ…)

    瑞樹「ところで、何か私にご用?」

    >>11

    11 :

    楓さんは?

    12 = 1 :

    「楓さんは?」

    瑞樹「楓ちゃん?楓ちゃんならここにはいないわよ」

    「えっ?」

    瑞樹「ここにいるのは全員C~Dランクのアイドルでしょう?少し前にランクの変動があったのよ」

    「じゃあ、楓さんは今…」

    瑞樹「ええ、楓ちゃんの今のアイドルランクは>>13

    13 :

    A

    15 = 1 :

    瑞樹「楓ちゃんの今のアイドルランクはA。もうトップアイドルにかなり近い存在よ」

    (Aランクアイドル…!トップになるためには楓さんも倒さなきゃ…!)

    瑞樹「まぁ、私もすぐ追いついてみせるわ。負けてられないわね」

    (でも楓さんに会えないとなると…)

    瑞樹「楓ちゃんはいないけど、>>16ならいるわよ?話してみる?」

    16 :

    鬼ヶ島羅刹

    17 = 1 :

    瑞樹「鬼ヶ島くん!鬼ヶ島羅刹くーん!」

    冬馬「だから俺は天ヶ瀬冬馬だっていってんだろ!ア・マ・ガ・セ・ト・ウ・マ!!」

    (あれ…?この人もどこかで…)

    瑞樹「はい、こちら羅刹くん。それで…まだ名前を聞いてなかったわね」

    「コホン」

    「ふーん、アンタが羅刹?まぁ悪くないかな。私は渋谷凛。今日からよろしくね」

    冬馬「間違って覚えてんじゃねえよ!!…で、なんか用か?」

    >>18

    18 = 16 :

    お前ハゲてるな

    19 = 1 :

    「お前ハゲてるな。ハゲヶ瀬冬馬だね」

    冬馬「ハァ!?何言ってんだお前。俺のどこがハゲだってんだ」

    「ちょっと頭下げてみてよ」

    冬馬「なんだよ」スッ

    「ほら、ここ」

    冬馬「別に普通のつむじだろ。勘違いだな」ドヤァ

    (ハゲだって言ってるのに…!こうなったら…>>20しよう)

    20 :

    他の人のところにいく

    21 = 1 :

    「あっそ。じゃあ私は他の人のところにいくから」

    冬馬「フン、好きにしろよ。トップアイドルになるのは俺だけどな」

    瑞樹「冬馬君は生まれつき口が悪いのよ。許してあげてね」

    冬馬「フォローなんていらねえよ!」



    >>22「~♪」

    (あの人のところへ行こう…)

    22 :

    だりーな

    23 = 1 :

    李衣菜「~♪」

    「あの…」

    李衣菜「~♪♪」

    「あのっ!」

    李衣菜「うひゃあっ!な、何ナニ?」

    「ちょっといいかな」

    李衣菜「あ、すみません。夢中になっちゃって…」

    「あなたもアイドルなんだよね?」

    李衣菜「うん!『ロックアイドル多田李衣菜』として、これから有名になるよ!」

    (ロックアイドル…私も何か名乗ろうかな)

    「私は渋谷凛。『>>アイドル渋谷凛』といえば分かるかな」

    24 = 1 :

    >>25アイドル渋谷凛』

    25 = 14 :

    渋谷系

    26 = 20 :

    えっ何それは

    27 = 1 :

    「『渋谷系アイドル渋谷凛』といえば分かるかな」

    李衣菜(え!?だ、ダジャレ…?)

    李衣菜「あ…あははは…はは…」

    「私、真剣なんだけど?渋谷っぽいファッションもしてるし」

    李衣菜「す、すいません…」

    「………」

    李衣菜「………」

    李衣菜(気まずい…なにかきっかけを見つけてこの場から離れたい…)

    >>28

    28 = 16 :

    李衣菜かわいい犯したい

    29 = 20 :

    渋谷ブーム来るよ

    30 = 1 :

    「李衣菜」

    李衣菜「へっ?」

    「かわいい」

    李衣菜「えっ!?」

    「犯したい…」

    李衣菜「ぅええええっ!!?いや、そんなこと言われても…」

    「李衣菜のエッチでロックな声が聞きたいんだよ。ねぇ…いいよね?」

    李衣菜「いーやいやいや、ダメだってぇー!だ、誰かー!」

    >>31「どうしたんだ」

    31 = 14 :

    我那覇響

    32 :

    ののわさん「渋谷さんてあの、なんて言ったっけ、あのアニメに出てくるキャラに似てますよね?パクリですか?」

    33 = 1 :

    李衣菜「た、助けてーっ!」

    我那覇「よく分からないけど助けにきたぞっ!」

    (が、我那覇響っ!?…765プロのダンス系沖縄元気アイドル…!」

    「まぁ、関係ないかな。李衣菜犯したいし」ギュッ

    李衣菜「ふぇぁっ!?手を放してっ…!」

    「そこの君!や、やめるんだーっ!やめないなら…>>34だぞ!」

    34 :

    通報

    35 = 16 :

    音撃

    36 = 1 :

    「やめないと通報するぞっ!さぁ手を離せーっ」

    (うっ…それはマズい…)

    「………」パッ

    「よし、ヘッドホンの君は早くここから離れてっ!」

    李衣菜「は、はいっ」



    「あなた…我那覇響だよね?」

    「む、そうだけど…」

    >>37

    37 = 16 :

    黒井社長があいつ臭いって言ってた

    38 = 1 :

    「黒井社長があいつ臭いって言ってた」

    「えっ?」

    「他の現場のスタッフさんも言ってたよ」

    「そ、そんな言葉攻撃なんて、じじ自分には通用しないぞっ…!」

    「765プロの人もそう思ってるんじゃないかな」

    「そ、そんなことないぞ!ないはず…」

    「へぇ…そうかな?動物の臭いってけっこう移るものなんだよ」

    「う…!うぅぅ…」

    39 = 1 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    パーティ会場の隅

    春香「わっ、どうしたの響ちゃん!」

    「うぅ…ぐすっ…」

    春香「ほら、これで涙拭いて」ハンカチー

    「は、春香ぁ…!じ、自分、臭いのかっ…ぐすんっ」

    春香「そんなことないよ響ちゃん!」

    「で、でも…み゛んな臭いって思ってるって…」

    春香「だ、誰がそんなヒドイことを…」

    40 = 1 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    その夜 凛の家

    「絶対やりすぎた…」

    TV「アイドル決起集会でゲストに呼ばれた我那覇響さん、謎の号泣」

    「…忘れよう」

    「明日はとりあえず>>41に行こうかな」

    41 = 20 :

    北海道

    42 = 1 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    北海道

    「北海道に来たけど…」

    「ひらひら」

    「雪!?もう降ってるんだ」

    「一応、北海道に来たことを連絡しておこうかな」スマホッ

    「ええと…>>43に連絡しよう」

    43 :

    凛:ちょっと寒くないかにゃ?

    44 = 1 :

    「えっと…LINEで…」

    凛:ちょっと寒くないかにゃ?

    「…これだと別の『凛』っぽいけどまぁいいか」

    「さて、返信は…あ、来てる!>>45から!」

    45 = 16 :

    遠坂凛と星空凛

    46 :

    ややこしいわ

    47 = 1 :

    凛:寒い?今どこにいるにゃー?

    凛:何よ突然

    凛:今は北海道に来ています。二人は何してるんですか

    凛:何って…聖杯戦争よ、聖杯戦争

    凛:次のイベントにむけて練習中にゃ!

    凛:そうですか

    「あれ?なんか忘れてるような…」


    >>48「おお、凛も来てたのか」

    「!?」

    48 :

    呼ばれないホモサメ

    安価は蘭子で

    49 = 1 :

    蘭子「白き大地に舞い降りる漆黒の天使…我が名は!神崎ら

    「蘭子!」

    蘭子「う、うむ。闇に飲まれよ!」

    「うん、お疲れ。蘭子は飛行機で来たんだね」

    蘭子「否!我が黒魔術で空間を移動し…」

    「そうなんだ。寒いし、とりあえず>>50に行こうよ」

    50 = 20 :

    温泉


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