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元スレ真奥「見滝原に来て1年・・・ついに魔力が溜まったぞ!」
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QB「なんだい?」
真奥「魔法少女契約の今のシステムは間違っている、内容を見直せ」
QB「魔法少女システムは僕らの観点ではとても合理的なシステムだ、君達もリスクを分かって受け入れてるんだろう?」
真奥「トラブル続発してるのに防止策を考えないなんて仕事じゃありえんわ!少しは改善しろ!」
真奥「そうだな……まずは契約解除を自由にできるようにしろ」
真奥「次に、魔女になった魔法少女を助けて人間に戻してやれ」
真奥「三つ目に、魔法少女達の争いを止めて魔女退治が少しでも危険にならないように協力し合える互助会を作る」
真奥「自分と契約した魔法少女のことはきちんと管理してケアしろ!」
QB「三つ目は別に好きにすればいいさ、僕は協力も対立も止めたりはせず任せているだけだ」
QB「一つ目は僕の視点ではメリットがないし、二つ目に魔女を元に戻すなんてことは受け入れがたい」
QB「特に魔女を人間に戻すエネルギーの消費が致命的だ、僕の目的を邪魔していると考えてもいいぐらいなんだけど?」
QB「魔王サタン、結論として僕らに実現可能なことは何一つ無いけど?」
真奥「魔法少女契約の今のシステムは間違っている、内容を見直せ」
QB「魔法少女システムは僕らの観点ではとても合理的なシステムだ、君達もリスクを分かって受け入れてるんだろう?」
真奥「トラブル続発してるのに防止策を考えないなんて仕事じゃありえんわ!少しは改善しろ!」
真奥「そうだな……まずは契約解除を自由にできるようにしろ」
真奥「次に、魔女になった魔法少女を助けて人間に戻してやれ」
真奥「三つ目に、魔法少女達の争いを止めて魔女退治が少しでも危険にならないように協力し合える互助会を作る」
真奥「自分と契約した魔法少女のことはきちんと管理してケアしろ!」
QB「三つ目は別に好きにすればいいさ、僕は協力も対立も止めたりはせず任せているだけだ」
QB「一つ目は僕の視点ではメリットがないし、二つ目に魔女を元に戻すなんてことは受け入れがたい」
QB「特に魔女を人間に戻すエネルギーの消費が致命的だ、僕の目的を邪魔していると考えてもいいぐらいなんだけど?」
QB「魔王サタン、結論として僕らに実現可能なことは何一つ無いけど?」
真奥「そこは交換条件を出す、俺がやってる人間の負の感情を魔力に変換する方法を教えてやる」
真奥「その技術でお前らインキュベーターはソウルジェムの濁りをエネルギーに変えて」
真奥「そのエネルギーで魔法少女や魔女を人間に戻せばいいだろ?」
QB「魔王サタン、魔法少女を君の言う方法で人間に戻すのにどれだけエネルギーが必要だと思う?」
QB「濁ったソウルジェムやグリーフシードから回収したエネルギーで埋めるとしたら……数年は必要だろう」
QB「魔女なら尚更莫大なエネルギーが必要だ、とてもじゃないが実現できない」
真奥「お前らにも出来ないんならすぐやれとは言わん、できるように技術開発しろ」
真奥「魔法少女を人間に元に戻すことに関してはそれでいい、引退する数年間は戻れないのはしょうがない」
真奥「元々リスク覚悟なのはお前の言うとおりだ」
ほむら「あら、随分とインキュベーターに対して甘いわね」
ほむら「こいつら相手に譲歩なんて必要ないわ、従わせるなんてのも無理よ」
恵美「……私も同意見、こいつらに関わっても無駄じゃない?」
真奥「相手の言い分も聞かずに自分の都合だけ押し付けても駄目だろ、それにエネルギー問題は俺も他人事じゃない」
真奥「その技術でお前らインキュベーターはソウルジェムの濁りをエネルギーに変えて」
真奥「そのエネルギーで魔法少女や魔女を人間に戻せばいいだろ?」
QB「魔王サタン、魔法少女を君の言う方法で人間に戻すのにどれだけエネルギーが必要だと思う?」
QB「濁ったソウルジェムやグリーフシードから回収したエネルギーで埋めるとしたら……数年は必要だろう」
QB「魔女なら尚更莫大なエネルギーが必要だ、とてもじゃないが実現できない」
真奥「お前らにも出来ないんならすぐやれとは言わん、できるように技術開発しろ」
真奥「魔法少女を人間に元に戻すことに関してはそれでいい、引退する数年間は戻れないのはしょうがない」
真奥「元々リスク覚悟なのはお前の言うとおりだ」
ほむら「あら、随分とインキュベーターに対して甘いわね」
ほむら「こいつら相手に譲歩なんて必要ないわ、従わせるなんてのも無理よ」
恵美「……私も同意見、こいつらに関わっても無駄じゃない?」
真奥「相手の言い分も聞かずに自分の都合だけ押し付けても駄目だろ、それにエネルギー問題は俺も他人事じゃない」
QB「君の言うように魔法少女が数年で引退できるようにするのはいいとしてだ」
QB「僕らがソウルジェムを浄化してグリーフシードの必要性を奪い、生まれる魔女を増やすのを止めるなんて論外だ」
QB「現状上手く回っているシステムをどうして変える必要がある?たかだか人間一個体の生死じゃないか?」
真奥「いいか、施政者としてアドバイスしとくが、民草の意見は小さい不満でもしっかり聞いとくもんだ」
真奥「できるできないは別として、改善しようとアイディアを考えるのが大事なんだよ」
QB「わけがわからないよ、僕らが非効率なシステムを押し付けられなければいけない理由は?」
真奥「魔王と勇者、それにこの魔法少女達が敵に回って仕事を妨害するぜ?」
恵美「人の事を勝手に勘定に入れるのを止めてくれないかしら」
真奥「話の腰を折るな!」
QB「僕の妨害をしたいというなら勝手にすればいいさ」
QB「だが少々個体数が減った所でさほど契約の効率に大差はない」
QB「かつて君と同じような事を考えた魔法少女達がいたが、結局無駄な失敗に終わったよ、それでもやるのかい?」
真奥「誰がお前を殺すって行った?」ガシッ
QB「僕らがソウルジェムを浄化してグリーフシードの必要性を奪い、生まれる魔女を増やすのを止めるなんて論外だ」
QB「現状上手く回っているシステムをどうして変える必要がある?たかだか人間一個体の生死じゃないか?」
真奥「いいか、施政者としてアドバイスしとくが、民草の意見は小さい不満でもしっかり聞いとくもんだ」
真奥「できるできないは別として、改善しようとアイディアを考えるのが大事なんだよ」
QB「わけがわからないよ、僕らが非効率なシステムを押し付けられなければいけない理由は?」
真奥「魔王と勇者、それにこの魔法少女達が敵に回って仕事を妨害するぜ?」
恵美「人の事を勝手に勘定に入れるのを止めてくれないかしら」
真奥「話の腰を折るな!」
QB「僕の妨害をしたいというなら勝手にすればいいさ」
QB「だが少々個体数が減った所でさほど契約の効率に大差はない」
QB「かつて君と同じような事を考えた魔法少女達がいたが、結局無駄な失敗に終わったよ、それでもやるのかい?」
真奥「誰がお前を殺すって行った?」ガシッ
QB「……っ!?何をする気だい?」
真奥「従わないってなら力尽くで従わせるだけだっての!」
真奥「悪魔舐めてると後悔するぞっ!!」カッ
QB(魔眼に……飲み込まれるッ……集めたエネルギーが…魔王に吸い取られるっ!!)
真奥「魔力貰いっと……おー沢山繋がってるから芋蔓式でどんどん支配できるな」ズゴゴ
QB「頼むから僕達のエネルギーを奪うのはやめてくれ!」
真奥「誰が止めるか、だってお前らが話を聞かなかったからだろ?」
QB「分かった魔王サタン、君の要求を飲もう!だからそれ以上エネルギーを吸い取るのは止めてくれ!」
真奥「そうそう素直になればいいんだよ」
恵美「やっぱり力隠してたじゃない、この嘘付き」
真奥「状況が良い方向に転んだから別にいいだろ!」
真奥「それより吸い取った魔力は返してやるよ、ほらよ」シュウウ
QB「…なるほどこれは面白いエネルギー源だ、しかし何故僕に力を返すんだい?」
QB「その力を使って僕らインキュベーターを支配するするつもりじゃないのか、わけがわからないよ」
真奥「俺からの精一杯の誠意だよ、また何かあったら今度こそしばき倒して魔力は全部頂く」
真奥「従わないってなら力尽くで従わせるだけだっての!」
真奥「悪魔舐めてると後悔するぞっ!!」カッ
QB(魔眼に……飲み込まれるッ……集めたエネルギーが…魔王に吸い取られるっ!!)
真奥「魔力貰いっと……おー沢山繋がってるから芋蔓式でどんどん支配できるな」ズゴゴ
QB「頼むから僕達のエネルギーを奪うのはやめてくれ!」
真奥「誰が止めるか、だってお前らが話を聞かなかったからだろ?」
QB「分かった魔王サタン、君の要求を飲もう!だからそれ以上エネルギーを吸い取るのは止めてくれ!」
真奥「そうそう素直になればいいんだよ」
恵美「やっぱり力隠してたじゃない、この嘘付き」
真奥「状況が良い方向に転んだから別にいいだろ!」
真奥「それより吸い取った魔力は返してやるよ、ほらよ」シュウウ
QB「…なるほどこれは面白いエネルギー源だ、しかし何故僕に力を返すんだい?」
QB「その力を使って僕らインキュベーターを支配するするつもりじゃないのか、わけがわからないよ」
真奥「俺からの精一杯の誠意だよ、また何かあったら今度こそしばき倒して魔力は全部頂く」
芦屋「私からも一つ意見を、契約の約款は必ず魔法少女に分かるように説明した上で明文化をすること」
芦屋「悪魔の流儀に従ってきちんと契約書を証跡として残し」
芦屋「それでもトラブルは止まらないでしょうから、状況に合わせて改善案を出して実施すること」
恵美「……芦屋の言う案でまあいいかしら、そうね、後はクーリングオフでも付けときなさい」
恵美「魔法少女になって1ヶ月以内なら元に戻れるとかさ」
QB「しょうがない、君達の要求を元に契約内容を練り直すよ」
QB「生物一個体のために契約書やフォローが必要なんて、人間という生き物は本当に訳がわからないよ」
QB「いいや、君の場合は悪魔というべきか、悪魔は本当に恐ろしい生物だ」
真奥「悪魔や人間だって色んなトラブルがあって成長してきたんだからな、契約書もそのための知恵の一つさ」
真奥「日本の法治社会とカイゼンを舐めたのがお前の敗因だ、しっかり学習しとけ!」
マミ「良かった……これで魔女にもならず、私もまた普通の人間に戻れるのね!」
杏子「私は今更戻ってもなー、もう学校とか行く気しないよ」
さやか「この不良がー、でも悪魔になった私はどうすりゃいいんだろ?」
芦屋「悪魔の流儀に従ってきちんと契約書を証跡として残し」
芦屋「それでもトラブルは止まらないでしょうから、状況に合わせて改善案を出して実施すること」
恵美「……芦屋の言う案でまあいいかしら、そうね、後はクーリングオフでも付けときなさい」
恵美「魔法少女になって1ヶ月以内なら元に戻れるとかさ」
QB「しょうがない、君達の要求を元に契約内容を練り直すよ」
QB「生物一個体のために契約書やフォローが必要なんて、人間という生き物は本当に訳がわからないよ」
QB「いいや、君の場合は悪魔というべきか、悪魔は本当に恐ろしい生物だ」
真奥「悪魔や人間だって色んなトラブルがあって成長してきたんだからな、契約書もそのための知恵の一つさ」
真奥「日本の法治社会とカイゼンを舐めたのがお前の敗因だ、しっかり学習しとけ!」
マミ「良かった……これで魔女にもならず、私もまた普通の人間に戻れるのね!」
杏子「私は今更戻ってもなー、もう学校とか行く気しないよ」
さやか「この不良がー、でも悪魔になった私はどうすりゃいいんだろ?」
QB「美樹さやか、君は貴重なサンプルだ、僕達に協力してもらうけどいいかい?」
さやか「私が元に戻るためならね、それ以外の事だったら協力しないよっと」
QB「それで構わない、じゃあ僕は契約書を練りなおしてくるからしばらく消えるよ」タッタッタッ
QB(やれやれ、セフィロトだけでも厄介なのに悪魔なんて更に厄介な連中になんかもう関わりたくないね)
ほむら「これで……全部終わったのね」
真奥「まだまだこれからだよ、いつまで頑張ってれば魔法少女止められるかも分からん」
真奥「まっ、明日は今日より良い日になると信じて進むしかねーな」
まどか「これで、私もみんなと一緒に魔法少女になれるんだよね?」
マミ「ええ、私も鹿目さんと一緒に戦える日がきっと来るわ」
恵美「やれやれ、キュウべえのせいで魔法少女のイメージがだだ下がりね」
真奥「一度低下したイメージの回復は難しいからな、だからこそ必死に頑張って取り返すのさ」
恵美「っ!!」
真奥「どうした恵美?」
恵美「ついてきて、貸しを一つ返してもらうわ」
さやか「私が元に戻るためならね、それ以外の事だったら協力しないよっと」
QB「それで構わない、じゃあ僕は契約書を練りなおしてくるからしばらく消えるよ」タッタッタッ
QB(やれやれ、セフィロトだけでも厄介なのに悪魔なんて更に厄介な連中になんかもう関わりたくないね)
ほむら「これで……全部終わったのね」
真奥「まだまだこれからだよ、いつまで頑張ってれば魔法少女止められるかも分からん」
真奥「まっ、明日は今日より良い日になると信じて進むしかねーな」
まどか「これで、私もみんなと一緒に魔法少女になれるんだよね?」
マミ「ええ、私も鹿目さんと一緒に戦える日がきっと来るわ」
恵美「やれやれ、キュウべえのせいで魔法少女のイメージがだだ下がりね」
真奥「一度低下したイメージの回復は難しいからな、だからこそ必死に頑張って取り返すのさ」
恵美「っ!!」
真奥「どうした恵美?」
恵美「ついてきて、貸しを一つ返してもらうわ」
>>253
ほむらは盾の中の一ヶ月分の砂時計と実時間をリンクさせてて砂時計をせき止めたりひっくり返したりして時間操作をしてる
砂が流れきったら言わずもがな
なんかのインタビューで言ってた
合ってるかどうかなんて知らんが
ほむらは盾の中の一ヶ月分の砂時計と実時間をリンクさせてて砂時計をせき止めたりひっくり返したりして時間操作をしてる
砂が流れきったら言わずもがな
なんかのインタビューで言ってた
合ってるかどうかなんて知らんが
真奥「……もしかして年貢の納め時?」
恵美「友達が悲しむからそれはまだ先にしてあげる、ただの質問よ」
芦屋「魔王様に害をなすようなら…勇者エミリア貴様唯では済まさないぞ!」
恵美「はいはい、ちょっと真奥借りるわね」
マミ「それってエンテ・イスラの話ですか?私達には話せないこと?」
恵美「ええ、勇者と魔王だけの事情よ、貴方達魔法少女には関係無いわ」
マミ「あのっ!真奥さんはたまに駄目だけどとても良い人なんです!」
マミ「ずっと一緒に居た私が言ってもしょうがないかもしれないけど、きっと何か理由があったんだと思います」
恵美「ええ、その理由をあっちで聞くわ、来なさい」
真奥「ってな訳で尋問行ってくる、ちょっと頼むわ」
恵美「それじゃあ単刀直入に聞くわ、エンテ・イスラをどうして征服したの、どうしてお父さんの畑を焼き払ったの?」
恵美「正直に答えなさい、貸しを返してもらうんだから!」
恵美「友達が悲しむからそれはまだ先にしてあげる、ただの質問よ」
芦屋「魔王様に害をなすようなら…勇者エミリア貴様唯では済まさないぞ!」
恵美「はいはい、ちょっと真奥借りるわね」
マミ「それってエンテ・イスラの話ですか?私達には話せないこと?」
恵美「ええ、勇者と魔王だけの事情よ、貴方達魔法少女には関係無いわ」
マミ「あのっ!真奥さんはたまに駄目だけどとても良い人なんです!」
マミ「ずっと一緒に居た私が言ってもしょうがないかもしれないけど、きっと何か理由があったんだと思います」
恵美「ええ、その理由をあっちで聞くわ、来なさい」
真奥「ってな訳で尋問行ってくる、ちょっと頼むわ」
恵美「それじゃあ単刀直入に聞くわ、エンテ・イスラをどうして征服したの、どうしてお父さんの畑を焼き払ったの?」
恵美「正直に答えなさい、貸しを返してもらうんだから!」
真奥「エンテ・イスラの征服は悪魔に必要だからやった、西大陸の事は俺がルシフェルに指示して征服を命じたからだ」
真奥「だからまぁ……お前の言う畑の事も俺の監督責任ってやつだ」
恵美「……じゃあ、あんたは私の敵でエンテ・イスラ全ての敵の魔王サタンでいいのよね?」
真奥「ああそうだ、憎んで貰って構わない、それが俺の責任って奴だ」
真奥「まぁ殺される気は更々無いけどな、いざとなったら110番通報するし」
恵美「何が110番よ……ったく、本当に殺すのが一々面倒な魔王ね!」
真奥「日本征服したら警察も俺の勢力下だぜ?それでいいのか」
恵美「あんたの日本征服なんて許すわけ無いでしょ!」
真奥「許されるつもりもないし、諦める気もないからな」
恵美「ったくさっさと諦めて楽になれば私も楽でいいのに」
恵美「それで最後に聞くわ、あんた達悪魔はどうしてエンテ・イスラを征服する必要があったの?」
真奥「もう二つ質問に答えて貸しは返しただろ、だからこれでおしまいだ」
恵美「」
真奥「だからまぁ……お前の言う畑の事も俺の監督責任ってやつだ」
恵美「……じゃあ、あんたは私の敵でエンテ・イスラ全ての敵の魔王サタンでいいのよね?」
真奥「ああそうだ、憎んで貰って構わない、それが俺の責任って奴だ」
真奥「まぁ殺される気は更々無いけどな、いざとなったら110番通報するし」
恵美「何が110番よ……ったく、本当に殺すのが一々面倒な魔王ね!」
真奥「日本征服したら警察も俺の勢力下だぜ?それでいいのか」
恵美「あんたの日本征服なんて許すわけ無いでしょ!」
真奥「許されるつもりもないし、諦める気もないからな」
恵美「ったくさっさと諦めて楽になれば私も楽でいいのに」
恵美「それで最後に聞くわ、あんた達悪魔はどうしてエンテ・イスラを征服する必要があったの?」
真奥「もう二つ質問に答えて貸しは返しただろ、だからこれでおしまいだ」
恵美「」
恵美「ずいぶんとみみっちい魔王ね、普通そこは最後まで答えるのが流儀でしょ!」
真奥「お互い色々聞いてたらやりにくいだろ!俺とお前は敵同士、それでいいじゃねーか!」
恵美「どうせ殺すんだから冥土の土産ぐらい置きなさいよ!」
真奥「おかねーよ!俺は死なないし!」
店長「おーい真奥、おっいたいた大事な話だ」
真奥「あっ店長どうしたんですか?」
恵美「ちょ、話の途中でしょ!?」
店長「うちの店が入ってるビルがバラバラに壊れててな、とてもじゃないけど営業できないんだわ」
店長「街もこんな調子で工事終了まで結構かかるし、その間は他店舗の手伝いって扱いになる」
店長「仕事続けるのが無理なら無理で見舞金出すけどどうすんだ?」
真奥(やっべ、肝心な所直すの忘れてた……)
真奥「お互い色々聞いてたらやりにくいだろ!俺とお前は敵同士、それでいいじゃねーか!」
恵美「どうせ殺すんだから冥土の土産ぐらい置きなさいよ!」
真奥「おかねーよ!俺は死なないし!」
店長「おーい真奥、おっいたいた大事な話だ」
真奥「あっ店長どうしたんですか?」
恵美「ちょ、話の途中でしょ!?」
店長「うちの店が入ってるビルがバラバラに壊れててな、とてもじゃないけど営業できないんだわ」
店長「街もこんな調子で工事終了まで結構かかるし、その間は他店舗の手伝いって扱いになる」
店長「仕事続けるのが無理なら無理で見舞金出すけどどうすんだ?」
真奥(やっべ、肝心な所直すの忘れてた……)
真奥「……そうですね、仕事が無いのは困りますし俺と芦屋は他店舗に周ります」
店長「んじゃ真奥、来週から東京な」
真奥「って東京ってどういうことですか!」
恵美「私の台詞よ、そんなの許さないわ!」
真奥「恵美は黙ってろ!それよりどうして群馬県内じゃないんですか?」
店長「割り振りの方考えてたら木崎の奴から電話あってな、まーくんいらないならよこせって」
店長「随分気に入られてるみたいだし、どうせみんな県外に避難するから東京でいいだろ?」
店長「そういう訳だから私も一旦実家のある北海道に帰る、んじゃな」
真奥「……あの木崎さんがそう言ってるのか、ならしょうがないな」
真奥「よっし、見滝原の次は東京の制覇だ!」
恵美「東京のデカさ見て漏らすんじゃないわよ、田舎魔王」
真奥「ったりめーだお上りさんじゃあるまいしそもそも東京二回目だし!」
店長「んじゃ真奥、来週から東京な」
真奥「って東京ってどういうことですか!」
恵美「私の台詞よ、そんなの許さないわ!」
真奥「恵美は黙ってろ!それよりどうして群馬県内じゃないんですか?」
店長「割り振りの方考えてたら木崎の奴から電話あってな、まーくんいらないならよこせって」
店長「随分気に入られてるみたいだし、どうせみんな県外に避難するから東京でいいだろ?」
店長「そういう訳だから私も一旦実家のある北海道に帰る、んじゃな」
真奥「……あの木崎さんがそう言ってるのか、ならしょうがないな」
真奥「よっし、見滝原の次は東京の制覇だ!」
恵美「東京のデカさ見て漏らすんじゃないわよ、田舎魔王」
真奥「ったりめーだお上りさんじゃあるまいしそもそも東京二回目だし!」
芦屋「魔王様!!!」
マミ「真奥さん!」
真奥「よっ、尋問から無事に帰ってこれたぜ」
恵美「無事じゃないわよ、来週から魔王がうちの近くに来るとかもう最悪よ……」
マミ「真奥さん達東京に行くんですか?」
真奥「そっ、避難ついでにな、新しいマグロナルドで新しいバイト生活さ!」
さやか「よく考えたら私らも復興終わるまで避難生活じゃん!」
杏子「私は風見野市の方へ行こうかな、あっちも近いから結構被害が酷そうだが」
まどか「私の家は……大丈夫かな?」
ほむら「まどか、そうなったら私の家に来るといいわ」
マミ「私もお家無くなっちゃったし、どうしようかしら?」
真奥「何、生きて前に進んでりゃなんとかなるって!」
真奥「今はまだバイトだけど、契約更新して正社員に俺はなるっ!!!」
マミ「真奥さん!」
真奥「よっ、尋問から無事に帰ってこれたぜ」
恵美「無事じゃないわよ、来週から魔王がうちの近くに来るとかもう最悪よ……」
マミ「真奥さん達東京に行くんですか?」
真奥「そっ、避難ついでにな、新しいマグロナルドで新しいバイト生活さ!」
さやか「よく考えたら私らも復興終わるまで避難生活じゃん!」
杏子「私は風見野市の方へ行こうかな、あっちも近いから結構被害が酷そうだが」
まどか「私の家は……大丈夫かな?」
ほむら「まどか、そうなったら私の家に来るといいわ」
マミ「私もお家無くなっちゃったし、どうしようかしら?」
真奥「何、生きて前に進んでりゃなんとかなるって!」
真奥「今はまだバイトだけど、契約更新して正社員に俺はなるっ!!!」
おわり、本編に微妙に続かない
魔王さま10巻&BD6巻と叛逆の物語出たのにどっちもSS増えないから自給してみた
俺ガイルもいいけどアニメ2期が始まったらまたSS増えるといいな
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