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元スレ真奥「見滝原に来て1年・・・ついに魔力が溜まったぞ!」
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*更に数日後
真奥(結局魔力のない俺は遠く離れてソウルジェムの浄化してろってことだった、バイトも避難警報のお陰で休みを入れずに済んだ)
真奥(実の所作戦は魔法少女組は恵美の援護をして、ワルプルギスの夜を恵美が聖剣でぶった切って終わりと、かなり適当だ)
真奥「スーパーセル到来前の店仕舞い終了……、本部からの申請も受理確認、シフト変更完了っと……」
真奥「じゃあ店長、悪いけど後は宜しくお願いします」
店長「お前じゃなくて私が店長なんだけどな、まあいい、任された」
真奥「頼んでから不安になってきた……」
店長「真奥、一応店長なんだから私に任せろ、どうせ避難所で持ちだした飯食べてゆっくりしてるだけだしな」
真奥「その食料胃袋に収めるぐらいならせめて配って営業とかだな……はぁ、言ってて悲しくなってきた」
店長「これから超でかい台風?だかなんだか来るみたいだから帰りは気をつけろよ」
真奥「ええ、分かってますよ、よし芦屋、行くぞ!」
店長「魔王が居ないとこの店はやっていけないからな、明日も頼んだぞ」
真奥「ええ、それじゃあまた明日!」
芦屋「ではそろそろ行きますか、魔王様」
店長「じゃあな、明日に備えてゆっくり休めよ真奥」
真奥(結局魔力のない俺は遠く離れてソウルジェムの浄化してろってことだった、バイトも避難警報のお陰で休みを入れずに済んだ)
真奥(実の所作戦は魔法少女組は恵美の援護をして、ワルプルギスの夜を恵美が聖剣でぶった切って終わりと、かなり適当だ)
真奥「スーパーセル到来前の店仕舞い終了……、本部からの申請も受理確認、シフト変更完了っと……」
真奥「じゃあ店長、悪いけど後は宜しくお願いします」
店長「お前じゃなくて私が店長なんだけどな、まあいい、任された」
真奥「頼んでから不安になってきた……」
店長「真奥、一応店長なんだから私に任せろ、どうせ避難所で持ちだした飯食べてゆっくりしてるだけだしな」
真奥「その食料胃袋に収めるぐらいならせめて配って営業とかだな……はぁ、言ってて悲しくなってきた」
店長「これから超でかい台風?だかなんだか来るみたいだから帰りは気をつけろよ」
真奥「ええ、分かってますよ、よし芦屋、行くぞ!」
店長「魔王が居ないとこの店はやっていけないからな、明日も頼んだぞ」
真奥「ええ、それじゃあまた明日!」
芦屋「ではそろそろ行きますか、魔王様」
店長「じゃあな、明日に備えてゆっくり休めよ真奥」
真奥「よう、首尾はどうだ?」
ほむら「もうそろそろワルプルギスの夜が来るはず、私は準備万端よ」
マミ「私も問題ないわ、真奥さんやみんなも居るしもう何も恐くないわ」
杏子「こういう大人数で戦うのは苦手なんだけどな、まあたまにはいいさ」
さやか「まどかは危険だし避難所の方に言ってもらったよ、たはは…私も抜けてくるのに苦労したけどさ」
真奥「まどかちゃんはいいとして、恵美の奴はどうした?」
マミ「遊佐さんなんだけど……メールで到着が遅れるって言ってたわ」
真奥「ちょ!?どういうことだ!」
マミ「ちょっと遊佐さんに電話してみますね……よかった繋がったわ」
真奥「悪いちょっと借りる、おい恵美どういうことだ!?」
恵美『マミちゃんとかまどかちゃんはともかくあんたに急かされる義理なんか無いわよ!』
恵美『大型台風のせいで電車の運行が遅れてるの!それに私のせいじゃないわよ!』
真奥「だったら余裕を持って先に移動しておけよ!」
恵美『午後半休と翌日の有給しか取れなかったんだから仕方がないでしょ!』
ほむら「もうそろそろワルプルギスの夜が来るはず、私は準備万端よ」
マミ「私も問題ないわ、真奥さんやみんなも居るしもう何も恐くないわ」
杏子「こういう大人数で戦うのは苦手なんだけどな、まあたまにはいいさ」
さやか「まどかは危険だし避難所の方に言ってもらったよ、たはは…私も抜けてくるのに苦労したけどさ」
真奥「まどかちゃんはいいとして、恵美の奴はどうした?」
マミ「遊佐さんなんだけど……メールで到着が遅れるって言ってたわ」
真奥「ちょ!?どういうことだ!」
マミ「ちょっと遊佐さんに電話してみますね……よかった繋がったわ」
真奥「悪いちょっと借りる、おい恵美どういうことだ!?」
恵美『マミちゃんとかまどかちゃんはともかくあんたに急かされる義理なんか無いわよ!』
恵美『大型台風のせいで電車の運行が遅れてるの!それに私のせいじゃないわよ!』
真奥「だったら余裕を持って先に移動しておけよ!」
恵美『午後半休と翌日の有給しか取れなかったんだから仕方がないでしょ!』
真奥「ってかいざとなったら聖法気使ってこっち来ればいいだろ!」
恵美『人のいる場所でそんな目立つことできるわけ無いでしょ、この馬鹿!』ツー...
真奥「……みんな悪い、恵美の奴は到着遅れそうだから作戦変更してしばらく粘ってもらう」
マミ「遊佐さんに悪気がないなら、うーんしょうがないか」
芦屋「エミリアの奴は宛てにはしてないつもりですが、これは厳しいですね……」
ほむら「少し厳しい戦いになったけど、最初から一人で何とかするつもりだから問題ないわ」
杏子「魔女なんだから魔法少女で何とかするもんだろ?勇者ばっかに頼ってられないって」
さやか「そうそう、こんな時こそデビルさやかちゃんが何とかしてやるさ!」
真奥「後方支援ぐらいしか出来なくて悪いな、ソウルジェムの浄化以外にも何か出来ないか何とか考える」
ほむら「それで構わないわ、それよりインキュベーターの動きに気をつけて頂戴」
ほむら「どんな手を使ってまどかと契約されるか分からないもの」
マミ「大船に乗ったと思って任せて頂戴、私だって真奥さんのお世話になりっぱなしになれないもの」
杏子「だな、今回は格好良いとこ見せてやるって」
さやか「というわけで芦屋さんと真奥さんはまどかの面倒でも見てな!」
芦屋「分かりました、私達は避難所付近で鹿目さんの様子を見てまいります」
恵美『人のいる場所でそんな目立つことできるわけ無いでしょ、この馬鹿!』ツー...
真奥「……みんな悪い、恵美の奴は到着遅れそうだから作戦変更してしばらく粘ってもらう」
マミ「遊佐さんに悪気がないなら、うーんしょうがないか」
芦屋「エミリアの奴は宛てにはしてないつもりですが、これは厳しいですね……」
ほむら「少し厳しい戦いになったけど、最初から一人で何とかするつもりだから問題ないわ」
杏子「魔女なんだから魔法少女で何とかするもんだろ?勇者ばっかに頼ってられないって」
さやか「そうそう、こんな時こそデビルさやかちゃんが何とかしてやるさ!」
真奥「後方支援ぐらいしか出来なくて悪いな、ソウルジェムの浄化以外にも何か出来ないか何とか考える」
ほむら「それで構わないわ、それよりインキュベーターの動きに気をつけて頂戴」
ほむら「どんな手を使ってまどかと契約されるか分からないもの」
マミ「大船に乗ったと思って任せて頂戴、私だって真奥さんのお世話になりっぱなしになれないもの」
杏子「だな、今回は格好良いとこ見せてやるって」
さやか「というわけで芦屋さんと真奥さんはまどかの面倒でも見てな!」
芦屋「分かりました、私達は避難所付近で鹿目さんの様子を見てまいります」
ワルプル「ウフフ...アハハ...」
ほむら「……来たわね」
さやか「じゃ、ぼちぼち始めるとしますか!」
杏子「だな」
マミ「暁美さん、任せたわよ」
ほむら「まずは私が準備した火力の飽和攻撃で奴を叩くわ、巻き込まれないよう遠くから援護をお願い」
ほむら「一応ワルプルギスの夜を殺すのに十分な火力は用意したつもりだけど……その時になったら任せるわ」
マミ「任せなさい!」
さやか「接近戦ならさやかちゃんに任せな!」
杏子「消耗したら一旦戻って真奥のとこでソウルジェムを回復、グリーフシードはなるべく温存だな」
ほむら「無理だけはせず勇者エミリアとの合流を優先よ、私達が負けたらまどかが悲しむもの」
マミ「言われなくても負けたりしないわよ、みんなと一緒なら勝てるわ!」
杏子「正義の魔法少女が魔女を倒すっての、らしくていいな」
ほむら「じゃあ始めるわよ、これで不毛な繰り返しに決着を付けてやるっ!!!」カシャン
ほむら「……来たわね」
さやか「じゃ、ぼちぼち始めるとしますか!」
杏子「だな」
マミ「暁美さん、任せたわよ」
ほむら「まずは私が準備した火力の飽和攻撃で奴を叩くわ、巻き込まれないよう遠くから援護をお願い」
ほむら「一応ワルプルギスの夜を殺すのに十分な火力は用意したつもりだけど……その時になったら任せるわ」
マミ「任せなさい!」
さやか「接近戦ならさやかちゃんに任せな!」
杏子「消耗したら一旦戻って真奥のとこでソウルジェムを回復、グリーフシードはなるべく温存だな」
ほむら「無理だけはせず勇者エミリアとの合流を優先よ、私達が負けたらまどかが悲しむもの」
マミ「言われなくても負けたりしないわよ、みんなと一緒なら勝てるわ!」
杏子「正義の魔法少女が魔女を倒すっての、らしくていいな」
ほむら「じゃあ始めるわよ、これで不毛な繰り返しに決着を付けてやるっ!!!」カシャン
ほむら「最初から全力で行くわよ」ズガガガガ
杏子「うおっ!?すっげーバズーカの量!」
マミ「これどこで用意したのかしら、明らかに一人で買えないというか所持しちゃいけないような……」
ほむら「出処は企業秘密よ、それより使い魔は任せたわ」
さやか「緊急事態だし、今は聞かないでやるよ!」
杏子「タンクローリーまで持ち出してるとかすげーな」
ほむら「これで……とどめよ!」ポチッ
ズドドドドーン!!!
マミ「あっ、うちのお店大丈夫かしら?」
さやか「ってかあの地域一帯爆破してるし……こりゃ駄目だろうね」
杏子「真奥の奴が聞いたら卒倒しそうな話だな」
ほむら「そろそろ煙が晴れるわ……嘘ッ!?」
ワルプル「ウフフ...アハハ...」
杏子「あんだけ打ち込んだのにまるで効いてないって感じだな」
さやか「ラスボスが簡単にやられたらつまらないじゃん、こっからは私達に任せな!」
杏子「うおっ!?すっげーバズーカの量!」
マミ「これどこで用意したのかしら、明らかに一人で買えないというか所持しちゃいけないような……」
ほむら「出処は企業秘密よ、それより使い魔は任せたわ」
さやか「緊急事態だし、今は聞かないでやるよ!」
杏子「タンクローリーまで持ち出してるとかすげーな」
ほむら「これで……とどめよ!」ポチッ
ズドドドドーン!!!
マミ「あっ、うちのお店大丈夫かしら?」
さやか「ってかあの地域一帯爆破してるし……こりゃ駄目だろうね」
杏子「真奥の奴が聞いたら卒倒しそうな話だな」
ほむら「そろそろ煙が晴れるわ……嘘ッ!?」
ワルプル「ウフフ...アハハ...」
杏子「あんだけ打ち込んだのにまるで効いてないって感じだな」
さやか「ラスボスが簡単にやられたらつまらないじゃん、こっからは私達に任せな!」
さやか「私とほむらでワルプルギスの夜の相手をするから、マミさんは援護、杏子は使い魔をお願い!」
杏子「さやか一人で大丈夫か?」
さやか「死の淵から帰ってきた悪魔さやかちゃん舐めんな?真奥さんの魔力のお陰で絶好調だし…っと!」カキン!
ほむら「あの距離から攻撃、っ!……助かったわ」
さやか「咄嗟の反応はどんくさいねえ、あっちまで一気に行くから時止め宜しく!」シュン
ほむら「ちょ、抱きかかえないでよ!?」カシャ...
杏子「言うだけあるじゃねーか、マミは任せな!」
さやか「くらえ、スパークエッジっ!」ダン!
マミ「暁美さんを抱きかかえたままなのに凄いわね、こっちも新技お見舞いしてやるわよ」
マミ「この日のために考えた新必殺技、ボンバルタメントよ!」シュウウ...ドーン!
ワルプル「ウフフフ...」シュンシュンシュンシュン
さやか「流石にラスボスだけあって攻撃激しいなぁっと!」カキカキカキカキン!
さやか「早すぎて時止め所じゃないか……さっさと真奥さんに回復してもらってマミさん達の援護してな!」
ほむら(時間が……止まらない?)
杏子「さやか一人で大丈夫か?」
さやか「死の淵から帰ってきた悪魔さやかちゃん舐めんな?真奥さんの魔力のお陰で絶好調だし…っと!」カキン!
ほむら「あの距離から攻撃、っ!……助かったわ」
さやか「咄嗟の反応はどんくさいねえ、あっちまで一気に行くから時止め宜しく!」シュン
ほむら「ちょ、抱きかかえないでよ!?」カシャ...
杏子「言うだけあるじゃねーか、マミは任せな!」
さやか「くらえ、スパークエッジっ!」ダン!
マミ「暁美さんを抱きかかえたままなのに凄いわね、こっちも新技お見舞いしてやるわよ」
マミ「この日のために考えた新必殺技、ボンバルタメントよ!」シュウウ...ドーン!
ワルプル「ウフフフ...」シュンシュンシュンシュン
さやか「流石にラスボスだけあって攻撃激しいなぁっと!」カキカキカキカキン!
さやか「早すぎて時止め所じゃないか……さっさと真奥さんに回復してもらってマミさん達の援護してな!」
ほむら(時間が……止まらない?)
杏子「撃ち漏らしがあるぞー!攻撃はしっかり防げ!」ドン!
さやか「こっちはでかい攻撃凌ぐので精一杯だっての!撃ち漏らしぐらい何とかしろ!」カキカキカキカキン!
杏子「ったくしかたねーな、マミ頼むぜ!」
マミ「二人が援護してくれるしもう何も恐れるものはないわね、ボンバルタメント連射よ!」ズドドドーン!
ワルプル「ウフフ...」
さやか「おっ余所見していいのか?無敵のさやかちゃんを、無視すんな!」ザン!
杏子「おっし、効いてる効いてる!」
ほむら「逆転から……正転状態になった?」
杏子「こっからが本番ってことだろ、相手も本気ってことだ」
ワルプル「アハハハッ...」ズズズズッドド!!
さやか「急に攻撃が激しく重く……あぐっ!?」ガン!
さやか「こっちはでかい攻撃凌ぐので精一杯だっての!撃ち漏らしぐらい何とかしろ!」カキカキカキカキン!
杏子「ったくしかたねーな、マミ頼むぜ!」
マミ「二人が援護してくれるしもう何も恐れるものはないわね、ボンバルタメント連射よ!」ズドドドーン!
ワルプル「ウフフ...」
さやか「おっ余所見していいのか?無敵のさやかちゃんを、無視すんな!」ザン!
杏子「おっし、効いてる効いてる!」
ほむら「逆転から……正転状態になった?」
杏子「こっからが本番ってことだろ、相手も本気ってことだ」
ワルプル「アハハハッ...」ズズズズッドド!!
さやか「急に攻撃が激しく重く……あぐっ!?」ガン!
杏子「さやか大丈夫か!」
さやか「いてて...思いっきりふっ飛ばされたけど心配すんな!」
マミ「相手の攻撃が激しくて……こっちも凌ぐのに精一杯だわ、っ!」ガッガッ!
杏子「落ちてくるビルの数がさっきの10倍に増えてるんだけど……これ防げんのか?」
さやか「ほむらに時を止めてもらえばいけるだろ?」
ほむら「どうして!どうして肝心の時に力が使えないのよ!!!」カシャンカシャンカシャン!
マミ「暁美さん、くっ……人の心配してる暇もないわね!」
杏子「私も手一杯だほむら、早く何とかしてくれ!!!」
ほむら「こんなはずじゃないのに!今度こそ!なんで使えないのよッッ!!」カシャンカシャン!
さやか「一旦引くよ……ローレライ!!」
さやか「……私が殿をするからその間にマミさん達は避難所に戻りな、まだまだ先は長いんだし」
杏子「私も残るよ、さやか一人じゃ心配だしな!」
マミ「私は暁美さんを連れて戻るわ、いい、無理だけはしちゃ駄目よ!」
さやか「それぐらい分かってるって!それより杏子、自分の身ぐらい自分で守れよ!」
杏子「さやかに言われるまでも無いぜ!」
さやか「いてて...思いっきりふっ飛ばされたけど心配すんな!」
マミ「相手の攻撃が激しくて……こっちも凌ぐのに精一杯だわ、っ!」ガッガッ!
杏子「落ちてくるビルの数がさっきの10倍に増えてるんだけど……これ防げんのか?」
さやか「ほむらに時を止めてもらえばいけるだろ?」
ほむら「どうして!どうして肝心の時に力が使えないのよ!!!」カシャンカシャンカシャン!
マミ「暁美さん、くっ……人の心配してる暇もないわね!」
杏子「私も手一杯だほむら、早く何とかしてくれ!!!」
ほむら「こんなはずじゃないのに!今度こそ!なんで使えないのよッッ!!」カシャンカシャン!
さやか「一旦引くよ……ローレライ!!」
さやか「……私が殿をするからその間にマミさん達は避難所に戻りな、まだまだ先は長いんだし」
杏子「私も残るよ、さやか一人じゃ心配だしな!」
マミ「私は暁美さんを連れて戻るわ、いい、無理だけはしちゃ駄目よ!」
さやか「それぐらい分かってるって!それより杏子、自分の身ぐらい自分で守れよ!」
杏子「さやかに言われるまでも無いぜ!」
*避難所
まどか「大丈夫かな、さやかちゃん達……」
芦屋「鹿目さんが心配なのは分かりますが、我々に出来る事は少ないですからね」
真奥「俺らは後方支援が精一杯、というわけでハンバーガーでも食ってゆっくり構えてるさ」
まどか「何か私にできること、ないのかな?」
真奥「ほむらの奴から直々にまどかちゃんを大人しくさせてろって頼まれてるからな、そこは深く考えるな」
芦屋「でしたら鹿目さんはエミリアの奴との連絡をお願いします、我々とあいつの関係は最悪ですからね」
まどか「あはは、確かに真奥さんや芦屋さんじゃお話になりそうにないね」
真奥「最強最悪の敵としては信頼してるんだけどな、だからこそ今はその力が欲しい訳だ」
芦屋「日本に来たのもエンテ・イスラに帰れないのも元を正せば勇者エミリアのせいですからね」
真奥「そっ、迷惑ばっかなんだからたまには役に立ってくれって恵美の奴に言ってやってくれ」
まどか「魔王と勇者の仲裁役か、私何だか凄いことしてるみたいですね」
真奥「実際凄いことだ、エンテ・イスラの人間や悪魔じゃ誰一人できないことだろうよ」
まどか「大丈夫かな、さやかちゃん達……」
芦屋「鹿目さんが心配なのは分かりますが、我々に出来る事は少ないですからね」
真奥「俺らは後方支援が精一杯、というわけでハンバーガーでも食ってゆっくり構えてるさ」
まどか「何か私にできること、ないのかな?」
真奥「ほむらの奴から直々にまどかちゃんを大人しくさせてろって頼まれてるからな、そこは深く考えるな」
芦屋「でしたら鹿目さんはエミリアの奴との連絡をお願いします、我々とあいつの関係は最悪ですからね」
まどか「あはは、確かに真奥さんや芦屋さんじゃお話になりそうにないね」
真奥「最強最悪の敵としては信頼してるんだけどな、だからこそ今はその力が欲しい訳だ」
芦屋「日本に来たのもエンテ・イスラに帰れないのも元を正せば勇者エミリアのせいですからね」
真奥「そっ、迷惑ばっかなんだからたまには役に立ってくれって恵美の奴に言ってやってくれ」
まどか「魔王と勇者の仲裁役か、私何だか凄いことしてるみたいですね」
真奥「実際凄いことだ、エンテ・イスラの人間や悪魔じゃ誰一人できないことだろうよ」
まどか「それじゃあ電話しますね……繋がった、もしもし遊佐さんまどかです、鹿目まどかです」
まどか「……ええっ!?危険だから電車が運転中止なんですか!?」
真奥「ちょ、もう始まってるのにまだ来れないのかよ!」
まどか「見滝原に来てるスーパーセルのせいで近くの電車の運行が完全に止まってるって言ってました!」
芦屋「やはり、エミリアの奴を当てにするのは間違っていたか」
真奥「しかし魔力のない俺達じゃ恵美無しに状況を好転させるのは厳しいぞ、何とかならないか芦屋」
芦屋「この分では近くの車を拝借しても間に合うかどうか……それより運転免許も無い我々に何が出来るかというと」
真奥「緊急時でも……やっぱ泥棒に無免許運転は不味いよな」
まどか「き、緊急時ならいいんじゃないですか!?」
真奥「やっぱ駄目だ、そんな時間すら惜しい、くっ……どうすれば」
QB「僕なら力を貸せるよ?」
まどか「キュウべえ!?」
真奥「キュウべえが居るのか、声を貸すなよまどかちゃん!」
まどか「……ええっ!?危険だから電車が運転中止なんですか!?」
真奥「ちょ、もう始まってるのにまだ来れないのかよ!」
まどか「見滝原に来てるスーパーセルのせいで近くの電車の運行が完全に止まってるって言ってました!」
芦屋「やはり、エミリアの奴を当てにするのは間違っていたか」
真奥「しかし魔力のない俺達じゃ恵美無しに状況を好転させるのは厳しいぞ、何とかならないか芦屋」
芦屋「この分では近くの車を拝借しても間に合うかどうか……それより運転免許も無い我々に何が出来るかというと」
真奥「緊急時でも……やっぱ泥棒に無免許運転は不味いよな」
まどか「き、緊急時ならいいんじゃないですか!?」
真奥「やっぱ駄目だ、そんな時間すら惜しい、くっ……どうすれば」
QB「僕なら力を貸せるよ?」
まどか「キュウべえ!?」
真奥「キュウべえが居るのか、声を貸すなよまどかちゃん!」
まどか「大丈夫だよキュウべえ、私にはもうとてつもない願いなんて必要ない」
まどか「魔法少女じゃない私にできる、私にしかできないことに全力を尽くすよ」
まどか「契約なんていらないよ、私達が欲しいのはいつかくる絶望じゃなくて希望だもん」
まどか「だから私はキュウべえじゃなくて勇者の遊佐さんにお願いを叶えてもらうよ」
QB「好きにすればいいさ、でもどうするんだい?」
まどか「まずはみんなと一旦合流しないと、私達だけじゃどうしようもないし……」
真奥「あいつらも戦い始めて結構経ってるみたいだしな、回復も兼ねて行くか!」
詢子「どこに行く気だいまどか、それにあんたらは一体まどかを連れ出して何をする…」
芦屋「お急ぎ下さい魔王様に鹿目さん、ここは私が全力で食い止めます!!」ダキッ
詢子「ちょ、あんたらまどかを連れ出して一体どういうつもりだい!?」
真奥「ええっと、訳は後で話しますから、ちょっと娘さんをお借りします決して誘拐とかじゃないですよ!」
まどか「大切な友達のためなの、ママごめんね!」
まどか「魔法少女じゃない私にできる、私にしかできないことに全力を尽くすよ」
まどか「契約なんていらないよ、私達が欲しいのはいつかくる絶望じゃなくて希望だもん」
まどか「だから私はキュウべえじゃなくて勇者の遊佐さんにお願いを叶えてもらうよ」
QB「好きにすればいいさ、でもどうするんだい?」
まどか「まずはみんなと一旦合流しないと、私達だけじゃどうしようもないし……」
真奥「あいつらも戦い始めて結構経ってるみたいだしな、回復も兼ねて行くか!」
詢子「どこに行く気だいまどか、それにあんたらは一体まどかを連れ出して何をする…」
芦屋「お急ぎ下さい魔王様に鹿目さん、ここは私が全力で食い止めます!!」ダキッ
詢子「ちょ、あんたらまどかを連れ出して一体どういうつもりだい!?」
真奥「ええっと、訳は後で話しますから、ちょっと娘さんをお借りします決して誘拐とかじゃないですよ!」
まどか「大切な友達のためなの、ママごめんね!」
*外
真奥「マミさん! それにみんな大丈夫か!」
まどか「さやかちゃん!」
マミ「何とか無事だけど……状況は最悪よ」
真奥「見りゃわかる、すぐ近くにワルプルギスの夜が居るしな」
杏子「本気になったあいつにこっぴどくやられたよ、ほむらのやつも急に調子が悪くなるしよ」
ワルプル「ウフフ...アハハ...」
真奥「これ以上は不味いな、もう避難所まで来やがった」
マミ「ええ、ここで食い止めないと不味いわね」
真奥「濁りから魔力を少し貰ったが、これじゃあ援護にも……ん?」
杏子「真奥どうしたんだ……ってその体どうした?」
マミ「真奥さんの魔力が……戻ってる?」
真奥「そっか、そういうことだったな……」
真奥「人間の負の感情ってことで魔法少女や魔女の絶望の感情ばっかり考えてたが……」
真奥「ワルプルギスの夜に対する人間の困惑や恐怖、怒りでも十分魔力に吸収できるじゃねーか」
真奥「マミさん! それにみんな大丈夫か!」
まどか「さやかちゃん!」
マミ「何とか無事だけど……状況は最悪よ」
真奥「見りゃわかる、すぐ近くにワルプルギスの夜が居るしな」
杏子「本気になったあいつにこっぴどくやられたよ、ほむらのやつも急に調子が悪くなるしよ」
ワルプル「ウフフ...アハハ...」
真奥「これ以上は不味いな、もう避難所まで来やがった」
マミ「ええ、ここで食い止めないと不味いわね」
真奥「濁りから魔力を少し貰ったが、これじゃあ援護にも……ん?」
杏子「真奥どうしたんだ……ってその体どうした?」
マミ「真奥さんの魔力が……戻ってる?」
真奥「そっか、そういうことだったな……」
真奥「人間の負の感情ってことで魔法少女や魔女の絶望の感情ばっかり考えてたが……」
真奥「ワルプルギスの夜に対する人間の困惑や恐怖、怒りでも十分魔力に吸収できるじゃねーか」
真奥「よっしパワー全開!ここからは俺に任せろ」
真奥「その前にこの辺り一帯の人間を眠らせてっと!」スウウ...
真奥「よしこれで誰も見てる奴は誰も居ない、まどかちゃん、恵美の奴に連絡しろ!」
まどか「はい、任せて下さい、けほっ…」
ほむら「ちょっとまどかが苦しんでるじゃない!早く遠くに行きなさい、シッシッ」
真奥「……救世主なのに毎度毎度俺の扱い酷くね」
杏子「魔王が救世主なんて名乗っちゃ格好がつかねーだろ?」
マミ「私は頼りにしてますよ、魔王様」
さやか「いやー凄いパワーだわ、こうして同じ立場になって力の差がよく分かるね」
真奥「全く調子いいな、後は任せとけ!」シュン
ワルプル「ウフフ...アハハ...」
真奥「さて、恵美の奴が来るまでにさくさく動き止めといてやるか!」
まどか『もしもし遊佐さんですか……はい、鹿目まどかです』
まどか『貴方しか頼れる人はいません』
まどか『だからお願いします遊佐さん、見滝原を救って下さい!』
真奥「その前にこの辺り一帯の人間を眠らせてっと!」スウウ...
真奥「よしこれで誰も見てる奴は誰も居ない、まどかちゃん、恵美の奴に連絡しろ!」
まどか「はい、任せて下さい、けほっ…」
ほむら「ちょっとまどかが苦しんでるじゃない!早く遠くに行きなさい、シッシッ」
真奥「……救世主なのに毎度毎度俺の扱い酷くね」
杏子「魔王が救世主なんて名乗っちゃ格好がつかねーだろ?」
マミ「私は頼りにしてますよ、魔王様」
さやか「いやー凄いパワーだわ、こうして同じ立場になって力の差がよく分かるね」
真奥「全く調子いいな、後は任せとけ!」シュン
ワルプル「ウフフ...アハハ...」
真奥「さて、恵美の奴が来るまでにさくさく動き止めといてやるか!」
まどか『もしもし遊佐さんですか……はい、鹿目まどかです』
まどか『貴方しか頼れる人はいません』
まどか『だからお願いします遊佐さん、見滝原を救って下さい!』
ワルプル『フフ..ア..』グググッ
真奥「結構弱ってたしさくっと動きは封じれたな……っと遅かったじゃねえか、こっちは準備万端だぞ」
恵美「あらすっかり魔力元通りじゃない、切っていいかしら?」
真奥「それはまだちょっと早い、先にこっちから頼む」チョイチョイ
恵美「ええ、言われなくても分かってるわよ、あんたこそ背中を切るのは後にしなさいよ」
真奥「そっちこそな、さて……一気にぶっ倒すぜ!」
恵美「ええ、行くわよ…天光天衝炎斬っ!!」ザンッッッ!
真奥「うおおおお!!!!」ダン!
ほむら「ワルプルギスの夜が……崩れていく、やった」
まどか「やったね、やったねほむらちゃん!!」
さやか「うっそワンパンでやられてるし、私達の活躍って何だったんだろ?」
杏子「魔法少女じゃ勇者と魔王に敵わないか、ちょっとショックだな」
マミ「諦めなければいつか私達でもあれぐらい強くなれるわよ……たぶんね」
真奥「結構弱ってたしさくっと動きは封じれたな……っと遅かったじゃねえか、こっちは準備万端だぞ」
恵美「あらすっかり魔力元通りじゃない、切っていいかしら?」
真奥「それはまだちょっと早い、先にこっちから頼む」チョイチョイ
恵美「ええ、言われなくても分かってるわよ、あんたこそ背中を切るのは後にしなさいよ」
真奥「そっちこそな、さて……一気にぶっ倒すぜ!」
恵美「ええ、行くわよ…天光天衝炎斬っ!!」ザンッッッ!
真奥「うおおおお!!!!」ダン!
ほむら「ワルプルギスの夜が……崩れていく、やった」
まどか「やったね、やったねほむらちゃん!!」
さやか「うっそワンパンでやられてるし、私達の活躍って何だったんだろ?」
杏子「魔法少女じゃ勇者と魔王に敵わないか、ちょっとショックだな」
マミ「諦めなければいつか私達でもあれぐらい強くなれるわよ……たぶんね」
恵美「終わったわね」
真奥「俺からすればこれからが本番だ……よっと!」ズウウウ
恵美「…っ!?何してんのよ!」
真奥「魔力で瓦礫どかしてるんだよ、これだけ派手に壊れちゃ助けもこれねーだろ?」
真奥「集中力居るんだから下がってろ、お前も明日仕事あんだろ?」
真奥「何とか一日で帰れるぐらい修復するから下に降りてマミさんやまどかちゃんの相手してやってくれ」
恵美「……嘘、信じられない、本当にこれ直す気?」
真奥「……信用ねえなぁ、まあ当たり前か」
恵美「修復終わったら殺してやるから早く降りて来なさいよね!」
真奥「そんなこと言われると降りたくないんですけど!」
まどか「遊佐さん、ありがとうございます!」ダキッ
恵美「気にしなくていいわよ、これが勇者の本来の仕事なんだし」
ほむら「私からも礼を言うわ、ありがとう……ううっ…」ジワッ
杏子「あのほむらの奴が泣くか……」
マミ「暁美さんも色々我慢してたものが吹き出したんでしょ」
真奥「俺からすればこれからが本番だ……よっと!」ズウウウ
恵美「…っ!?何してんのよ!」
真奥「魔力で瓦礫どかしてるんだよ、これだけ派手に壊れちゃ助けもこれねーだろ?」
真奥「集中力居るんだから下がってろ、お前も明日仕事あんだろ?」
真奥「何とか一日で帰れるぐらい修復するから下に降りてマミさんやまどかちゃんの相手してやってくれ」
恵美「……嘘、信じられない、本当にこれ直す気?」
真奥「……信用ねえなぁ、まあ当たり前か」
恵美「修復終わったら殺してやるから早く降りて来なさいよね!」
真奥「そんなこと言われると降りたくないんですけど!」
まどか「遊佐さん、ありがとうございます!」ダキッ
恵美「気にしなくていいわよ、これが勇者の本来の仕事なんだし」
ほむら「私からも礼を言うわ、ありがとう……ううっ…」ジワッ
杏子「あのほむらの奴が泣くか……」
マミ「暁美さんも色々我慢してたものが吹き出したんでしょ」
さやか「こういう所もうちょっと見せてれば可愛げもあんのになー」
マミ「見て、街の破壊が戻ってるわ!」
恵美「ああ、真奥のやつが残った魔力で直してんのよ、ご丁寧に街の人間眠らせてね」
杏子「こうしてみると……私すげー奴と一緒に住んでたのが分かるな」
芦屋「魔王様ー!!!」
さやか「芦屋さんも……姿が変わってるし!」
杏子「芦屋の奴もか!」
芦屋「この芦屋、力を取り戻したので駆けつけて参りました!」
真奥「おせーよ!もう全部終わったってか魔力足りないからちょっと貸せ!」
芦屋「えっ、本当ですか!?」
真奥「ああ、これだけ大規模だと直すのは面倒だけどなっと!」シュウウ...
恵美「ちょっとー!まだ全然直ってないんだどどういうことよ!」
真奥「途中で魔力が切れました!壊れた道路や避難所を直したり事故った人を助けるのが精一杯ですっ!!」
マミ「見て、街の破壊が戻ってるわ!」
恵美「ああ、真奥のやつが残った魔力で直してんのよ、ご丁寧に街の人間眠らせてね」
杏子「こうしてみると……私すげー奴と一緒に住んでたのが分かるな」
芦屋「魔王様ー!!!」
さやか「芦屋さんも……姿が変わってるし!」
杏子「芦屋の奴もか!」
芦屋「この芦屋、力を取り戻したので駆けつけて参りました!」
真奥「おせーよ!もう全部終わったってか魔力足りないからちょっと貸せ!」
芦屋「えっ、本当ですか!?」
真奥「ああ、これだけ大規模だと直すのは面倒だけどなっと!」シュウウ...
恵美「ちょっとー!まだ全然直ってないんだどどういうことよ!」
真奥「途中で魔力が切れました!壊れた道路や避難所を直したり事故った人を助けるのが精一杯ですっ!!」
真奥「っていうか恵美も手伝えよ!」
恵美「嫌に決まってんでしょ、隠してる魔力使えばどうにかなるんじゃないの?」
真奥「そんなものあるわけないわ!空っぽだっての!」
恵美「……ったく、電車はどうにかなるんでしょうね!」
真奥「今日の夜には救助隊が来てくれると思うから……あすなろ市まで行けば多分何とかなるだろ」
恵美「どんだけ歩くと思ってんのよ、この馬鹿!」
恵美「もう飛んで帰っちゃおうかしら」
真奥「催眠と記憶操作も解いたから飛ぶと目立つぞ」
恵美「そこは帰りも配慮しなさいよ!」
真奥「できるか!」
恵美「嫌に決まってんでしょ、隠してる魔力使えばどうにかなるんじゃないの?」
真奥「そんなものあるわけないわ!空っぽだっての!」
恵美「……ったく、電車はどうにかなるんでしょうね!」
真奥「今日の夜には救助隊が来てくれると思うから……あすなろ市まで行けば多分何とかなるだろ」
恵美「どんだけ歩くと思ってんのよ、この馬鹿!」
恵美「もう飛んで帰っちゃおうかしら」
真奥「催眠と記憶操作も解いたから飛ぶと目立つぞ」
恵美「そこは帰りも配慮しなさいよ!」
真奥「できるか!」
まどか「街は壊れちゃったけど、みんな無事でよかった」
ほむら「ええ、本当に、本当に良かった……」
さやか「街の様子がこんなんだと、明日からはしばらく学校は休みかなー?」
杏子「なら私と一緒に魔女退治でもやるか?」
マミ「あら、一人のほうがいいんじゃないの?」
杏子「心境の変化ってやつだよ、私ももっと強くならないとな」
QB「魔王と勇者の力がこれ程とはね、想定外の結果だ」
真奥「おっ、現れたな黒幕」
恵美「あら、あんた何か捨て台詞でも吐きに来たの?それともやる気?」
QB「随分と嫌われたみたいだが、ワルプルギスの夜は僕のせいではないんだけどな」
真奥「ワルプルギスの夜はもう終わったことだからいい、それよりキュウべえてめえに言いたいことがある」
ほむら「ええ、本当に、本当に良かった……」
さやか「街の様子がこんなんだと、明日からはしばらく学校は休みかなー?」
杏子「なら私と一緒に魔女退治でもやるか?」
マミ「あら、一人のほうがいいんじゃないの?」
杏子「心境の変化ってやつだよ、私ももっと強くならないとな」
QB「魔王と勇者の力がこれ程とはね、想定外の結果だ」
真奥「おっ、現れたな黒幕」
恵美「あら、あんた何か捨て台詞でも吐きに来たの?それともやる気?」
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