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元スレモバP「アイドルたちが実は人間じゃなかった」
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なんだ猫の国のお姫様だったのか
若しくは魚クッキーを食べた猫
若しくは魚クッキーを食べた猫
>>157
魚クッキー知ってるとかお前
魚クッキー知ってるとかお前
まゆ「だって、それなら……」
P「まゆ……?」
まゆ「おひざに乗れる……にゃあ……♡」
P(猫耳……だと……!?)
ちひろ「あらー、お仕事は私がかたずけておきますねー」
P「え、いやちひろさん!?」
ちひろ「プロデューサーさんはまゆちゃん連れて奥にすっこんでてくださいねー」
P「ちょっ待てよ!」
ちひろ「似てないモノマネはいいですからねー」
P「あ、はい」
まゆ「Pさぁん……Pさぁん……」カリカリ
P(掌のモチモチした感触といっしょに爪がちょっと刺さって痛い!)
P「まゆ……?」
まゆ「おひざに乗れる……にゃあ……♡」
P(猫耳……だと……!?)
ちひろ「あらー、お仕事は私がかたずけておきますねー」
P「え、いやちひろさん!?」
ちひろ「プロデューサーさんはまゆちゃん連れて奥にすっこんでてくださいねー」
P「ちょっ待てよ!」
ちひろ「似てないモノマネはいいですからねー」
P「あ、はい」
まゆ「Pさぁん……Pさぁん……」カリカリ
P(掌のモチモチした感触といっしょに爪がちょっと刺さって痛い!)
P「……ふぅ、それでまゆ?」
まゆ「にゃ……あぁ、いけない。ちょっとクラクラしすぎて耳が出てしまったみたいですね……」ピコピコ
P(あらやだかわいい)
まゆ「うふふ、まゆは実は猫ちゃんなんですにゃ……♪」
P「なんてこった。さっき会ったばかりなのにみくのアイデンティティがクライシスだ」
まゆ「そうなんですかぁ……?」
P「うん。みくはロボだった」
まゆ「じゃあ、柔らかくないんですね……まゆは柔らかいですよぉ……?」ピコピコ
P(尻尾をゆっくり揺らしながら耳をピクピク……猫だな。うん、猫だ……)
まゆ「ほら、まゆは肉球も出せるんですよ? ほらほら……」フニフニ
P(まゆの手が猫に……あ、肉球だ。やわこい。気持ちいいなこれ、アイマスクにして寝たいな)
まゆ「にゃ……あぁ、いけない。ちょっとクラクラしすぎて耳が出てしまったみたいですね……」ピコピコ
P(あらやだかわいい)
まゆ「うふふ、まゆは実は猫ちゃんなんですにゃ……♪」
P「なんてこった。さっき会ったばかりなのにみくのアイデンティティがクライシスだ」
まゆ「そうなんですかぁ……?」
P「うん。みくはロボだった」
まゆ「じゃあ、柔らかくないんですね……まゆは柔らかいですよぉ……?」ピコピコ
P(尻尾をゆっくり揺らしながら耳をピクピク……猫だな。うん、猫だ……)
まゆ「ほら、まゆは肉球も出せるんですよ? ほらほら……」フニフニ
P(まゆの手が猫に……あ、肉球だ。やわこい。気持ちいいなこれ、アイマスクにして寝たいな)
P「でも猫か……まゆには猫っぽいイメージなかったけどなぁ。どっちかっていったら犬か――」
まゆ「犬ですかぁ……?」トローン…
P(たぬき……って言ったら怒るかなぁ……)
まゆ「Pさん……?」
P「あぁ、いや。だって猫って自由気ままなイメージがあるだろ? まゆは結構しっかりしてるしなぁ」
まゆ「……猫だって、恩義は感じますし、お返ししたいって思うんです。変ですか……?」
P「恩?」
まゆ「はい。ずっと前に……面倒を見てくれたでしょう……?」
P「前に……面倒……猫……」
まゆ「この鈴と、尻尾を見たら、わかりますかぁ……?」チリンッ
P「ハート模様のしっぽ……そっか、サクか!」
まゆ「はぁい、あなたの猫です……♪」ピコッ
まゆ「犬ですかぁ……?」トローン…
P(たぬき……って言ったら怒るかなぁ……)
まゆ「Pさん……?」
P「あぁ、いや。だって猫って自由気ままなイメージがあるだろ? まゆは結構しっかりしてるしなぁ」
まゆ「……猫だって、恩義は感じますし、お返ししたいって思うんです。変ですか……?」
P「恩?」
まゆ「はい。ずっと前に……面倒を見てくれたでしょう……?」
P「前に……面倒……猫……」
まゆ「この鈴と、尻尾を見たら、わかりますかぁ……?」チリンッ
P「ハート模様のしっぽ……そっか、サクか!」
まゆ「はぁい、あなたの猫です……♪」ピコッ
P「でも、ケガしてたとこをちょっと見ただけだぞ? 飼ってたわけでもないのに」
まゆ「あのままだと、死んでたんですよ? なのに助けてもらえて……とぉっても嬉しかったです……」
P「そうか……元気になったと思った次の日にはいなくなってたし。浚われたとかいろいろ考えて悲しかったんだぞ?」
まゆ「ごめんなさい……でも、そのあともいろいろあったんです。だけど一度もあなたのことは忘れませんでした……」
P「まゆ………」フニフニ
まゆ「うふふ。恩返ししたかったんです……にゃあ……♡」
P「立派になったんだなぁ。その気持ちがすっごく嬉しいよ」フニフニ
まゆ「だから、まゆにできることなら言ってくださいね……? 湯たんぽにだって、なっちゃいますから」
P(まゆたんぽ……いや、アイドルには……でも猫になってる時なら普通の猫と同じサイズか。魅力的だな……)フニフニ
まゆ「ただ、その……何も言わずにずっと肉球をふにふにされると……くすぐったいですよ……?」
P「あ、ごめん……触り心地がよくてつい……」
まゆ「うふ……気に入ってくれたのなら、嬉しいですけれど……」
まゆ「あのままだと、死んでたんですよ? なのに助けてもらえて……とぉっても嬉しかったです……」
P「そうか……元気になったと思った次の日にはいなくなってたし。浚われたとかいろいろ考えて悲しかったんだぞ?」
まゆ「ごめんなさい……でも、そのあともいろいろあったんです。だけど一度もあなたのことは忘れませんでした……」
P「まゆ………」フニフニ
まゆ「うふふ。恩返ししたかったんです……にゃあ……♡」
P「立派になったんだなぁ。その気持ちがすっごく嬉しいよ」フニフニ
まゆ「だから、まゆにできることなら言ってくださいね……? 湯たんぽにだって、なっちゃいますから」
P(まゆたんぽ……いや、アイドルには……でも猫になってる時なら普通の猫と同じサイズか。魅力的だな……)フニフニ
まゆ「ただ、その……何も言わずにずっと肉球をふにふにされると……くすぐったいですよ……?」
P「あ、ごめん……触り心地がよくてつい……」
まゆ「うふ……気に入ってくれたのなら、嬉しいですけれど……」
P「……じゃあちょっと、猫になってもらっていいかな?」
まゆ「わかりました……にゃお♪」ポンッ
P「おぉ……普通の猫だ……」
まゆ「にゃあ……ん♡」
P「膝の上、乗りたがってたよな。乗るか?」
まゆ「……にゃあ……♥」ヒョイッ
P「おぉ、身軽だ……この身軽さと柔らかさがまゆのモデルとしての実力を裏付けてるのか……」ナデ…
まゆ「ふにゃっ……」ビクッ
P「おっと、すまん……大丈夫か?」
まゆ「にゃあ……♥」
P「そうか。ちょっと撫でてもいいかな?」
まゆ「……ゴロゴロ…にゃ…♥」
P「そっか、ありがとう……」
まゆ「わかりました……にゃお♪」ポンッ
P「おぉ……普通の猫だ……」
まゆ「にゃあ……ん♡」
P「膝の上、乗りたがってたよな。乗るか?」
まゆ「……にゃあ……♥」ヒョイッ
P「おぉ、身軽だ……この身軽さと柔らかさがまゆのモデルとしての実力を裏付けてるのか……」ナデ…
まゆ「ふにゃっ……」ビクッ
P「おっと、すまん……大丈夫か?」
まゆ「にゃあ……♥」
P「そうか。ちょっと撫でてもいいかな?」
まゆ「……ゴロゴロ…にゃ…♥」
P「そっか、ありがとう……」
――――
――
P「……癒されるなぁ」
まゆ「にゃぁ……♡」
P「そろそろ仕事に戻るよ。ありがとう、まゆ」
まゆ「にゃ……にゃーお♪」ポンッ
P「おぉっと」
まゆ「……無理はしないでくださいねぇ? まゆは、あなたのそばにいられることが何よりの幸せなんですから……」
P「あぁ、ありがとう……」
まゆ「うふふ、人肌寂しかったら……まゆを飼ってくれてもいいですよ、Pさん……?」
P「それは遠慮するよ。まゆをケージに入れて事務所に連れて来るのは大変だしな」
まゆ「あら、残念……じゃあまゆは帰りますね?」
P「うん、お疲れ様」
――
P「……癒されるなぁ」
まゆ「にゃぁ……♡」
P「そろそろ仕事に戻るよ。ありがとう、まゆ」
まゆ「にゃ……にゃーお♪」ポンッ
P「おぉっと」
まゆ「……無理はしないでくださいねぇ? まゆは、あなたのそばにいられることが何よりの幸せなんですから……」
P「あぁ、ありがとう……」
まゆ「うふふ、人肌寂しかったら……まゆを飼ってくれてもいいですよ、Pさん……?」
P「それは遠慮するよ。まゆをケージに入れて事務所に連れて来るのは大変だしな」
まゆ「あら、残念……じゃあまゆは帰りますね?」
P「うん、お疲れ様」
P「あぁ、やっぱり猫っていいなぁ……癒されたわ……」
P「ちひろさん、お待たせしました」
P「……あれ? いないな。メモが……」
[ずいぶんと おたのしみ でしたね。買い出しに行きます 千川ちひろ]
P「…………」
P「……」
P「誤解されてる気もするが、ちひろさんなら一切を把握したうえでからかってる可能性のほうが高いんだよな」
P「まったくもう。これシュレッダーにかけておくか……無駄に誤解受けそうだし」
P「さーてと、じゃあ……」
ガチャッ
P「ん、誰か帰って来たのか? あれは――>>177か」
P「ちひろさん、お待たせしました」
P「……あれ? いないな。メモが……」
[ずいぶんと おたのしみ でしたね。買い出しに行きます 千川ちひろ]
P「…………」
P「……」
P「誤解されてる気もするが、ちひろさんなら一切を把握したうえでからかってる可能性のほうが高いんだよな」
P「まったくもう。これシュレッダーにかけておくか……無駄に誤解受けそうだし」
P「さーてと、じゃあ……」
ガチャッ
P「ん、誰か帰って来たのか? あれは――>>177か」
P「健康にもいいらしいしなぁ……あ、お茶飲むか?」
藍子「ありがとうございます。 ……あれ、ちひろさんはいないんですか?」
P「あぁ、ちょっと買い出しにいくってさ」
藍子「そうなんですか……」
P「そうそう……まぁ、すぐ戻ってくるんじゃないか?」
藍子「そうですね……」
P「………」
藍子「……あ、美味しい……♪」
P「そうか? よかった。たまには淹れる側にもまわりたくてさ」
藍子「プロデューサーさん、上手ですね……すごいですよ!」
P「褒められると照れるなぁ、あはは……」
藍子「ありがとうございます。 ……あれ、ちひろさんはいないんですか?」
P「あぁ、ちょっと買い出しにいくってさ」
藍子「そうなんですか……」
P「そうそう……まぁ、すぐ戻ってくるんじゃないか?」
藍子「そうですね……」
P「………」
藍子「……あ、美味しい……♪」
P「そうか? よかった。たまには淹れる側にもまわりたくてさ」
藍子「プロデューサーさん、上手ですね……すごいですよ!」
P「褒められると照れるなぁ、あはは……」
P(……このままぼーっとしてたらいつの間にかちひろさんが帰ってきて、日が暮れてる気がするな……)
藍子「プロデューサーさん?」
P「あ、いや。すまんすまん」
藍子「いえ、なんだかボーっとしてるみたいだから……体調が悪かったりしませんか?」
P「大丈夫だよ。ただまぁいろいろと知ったことがあって整理してるというか……」
藍子「知ったことって、なんでしょう?」
P「いやぁ、まゆが昔すこし見たことがある猫だったとか、みくがロボだったとか――」
藍子「えっ」
P「あ、やばっ……」
P(いかん、気が緩んで思わず……!)
藍子「……そうだったんですか。それはびっくりですね」
P「あ、あれ? 思ったより驚かないんだな」
藍子「だって、私も……実は人間じゃないんです。私は――」
>>184
藍子の正体
藍子「プロデューサーさん?」
P「あ、いや。すまんすまん」
藍子「いえ、なんだかボーっとしてるみたいだから……体調が悪かったりしませんか?」
P「大丈夫だよ。ただまぁいろいろと知ったことがあって整理してるというか……」
藍子「知ったことって、なんでしょう?」
P「いやぁ、まゆが昔すこし見たことがある猫だったとか、みくがロボだったとか――」
藍子「えっ」
P「あ、やばっ……」
P(いかん、気が緩んで思わず……!)
藍子「……そうだったんですか。それはびっくりですね」
P「あ、あれ? 思ったより驚かないんだな」
藍子「だって、私も……実は人間じゃないんです。私は――」
>>184
藍子の正体
藍子「私、実は――」パチンッ
P「……なに、を……?」
藍子「……時間、操れたりしちゃうんです」
P「えっ?」
藍子「外、見てみますか?」
P「………なんだ、これ。雲も、車も、全部止まって……音もしない……」
藍子「じゃあ、戻しますね」パチンッ
プァー… ロロロ…
P「……動き出した」
藍子「これが私の力。私の能力……私が司るもの。時間です」
P「なんと」
P「……なに、を……?」
藍子「……時間、操れたりしちゃうんです」
P「えっ?」
藍子「外、見てみますか?」
P「………なんだ、これ。雲も、車も、全部止まって……音もしない……」
藍子「じゃあ、戻しますね」パチンッ
プァー… ロロロ…
P「……動き出した」
藍子「これが私の力。私の能力……私が司るもの。時間です」
P「なんと」
バリアン
宇宙人
精霊
ロボット
猫
神
バリアン……?
バリアン???
宇宙人
精霊
ロボット
猫
神
バリアン……?
バリアン???
>>192
いずれわかるさ、いずれな……
いずれわかるさ、いずれな……
P「まさか、藍子のそばにいると時間が早くたつのは――!」
藍子「ちょっと、能力が漏れてるのかもしれませんね……」
P「いや、ごめんこれはたぶん違う」
藍子「えぇっ?」
P「だってほら、藍子と一緒にいる時間は確かに感じられるし。1秒が早くすぎるというか1秒1秒を穏やかに受け入れられるというかな……」
藍子「……ふふっ、ありがとうございます」
P「だってほら、時計の針はちゃんと1秒ずつ流れてるじゃないか。この通り。狂わないぞ?」
藍子「そう言ってもらえると嬉しいですけれど……」
P「……あと、女神様だったのか。俺、ため口聞いてていいのかな……」
藍子「あ、大丈夫です。私はいつものみんなとこの事務所が大好きなので……このままでいいんです」
P「ん、それならこのままでいくよ……藍子」
藍子「はい、プロデューサーさん」
藍子「ちょっと、能力が漏れてるのかもしれませんね……」
P「いや、ごめんこれはたぶん違う」
藍子「えぇっ?」
P「だってほら、藍子と一緒にいる時間は確かに感じられるし。1秒が早くすぎるというか1秒1秒を穏やかに受け入れられるというかな……」
藍子「……ふふっ、ありがとうございます」
P「だってほら、時計の針はちゃんと1秒ずつ流れてるじゃないか。この通り。狂わないぞ?」
藍子「そう言ってもらえると嬉しいですけれど……」
P「……あと、女神様だったのか。俺、ため口聞いてていいのかな……」
藍子「あ、大丈夫です。私はいつものみんなとこの事務所が大好きなので……このままでいいんです」
P「ん、それならこのままでいくよ……藍子」
藍子「はい、プロデューサーさん」
>>194
そしていつもぶっ飛んでるまゆが素朴に猫という…
そしていつもぶっ飛んでるまゆが素朴に猫という…
「アイドル」はみんな人外なんだよな
「事務員」はどうなるんですかね…?
「事務員」はどうなるんですかね…?
>>199
鬼と悪魔のハーフに決まってるだろ
鬼と悪魔のハーフに決まってるだろ
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