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元スレ橘純一「相手に尿意を催させる」
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>>552
1か?ID変わったか
1か?ID変わったか
>>551
もう一回スレ見直して来い
もう一回スレ見直して来い
薫「ごめん、ホントにごめん純一っ……こればっかりは…アタシでなんとかするから…」がた…
純一「お、おい」
薫「…もう帰っていいわよ、純一…」フラフラ
純一「……」
トイレ前
薫「なんっ……とか、ここまでこれたわ……っ」ぶるるっ
薫(チカラを振り絞って破く! できるだけ綺麗に破いて、後で縫合して綺麗にする…! それしかない!)
薫「い、行くわよっ……せーので破く、せーの…!」ぎゅっ
薫「……あれ?」ぐいぐいっ
薫(破けない!? タイツ破くなんてそんな力いらないはずなのに…!)
ブルブル…
薫「手が…震えて…?」
純一「お、おい」
薫「…もう帰っていいわよ、純一…」フラフラ
純一「……」
トイレ前
薫「なんっ……とか、ここまでこれたわ……っ」ぶるるっ
薫(チカラを振り絞って破く! できるだけ綺麗に破いて、後で縫合して綺麗にする…! それしかない!)
薫「い、行くわよっ……せーので破く、せーの…!」ぎゅっ
薫「……あれ?」ぐいぐいっ
薫(破けない!? タイツ破くなんてそんな力いらないはずなのに…!)
ブルブル…
薫「手が…震えて…?」
タイツ履いたままとかこの>>1わかってる
薫「あ……ああっ…!」ビクビク!
薫(力を込めたせいでっ…限界、が来ちゃった…もう…)ぶるっ!
薫「っ……だ、だめぇー!」ぎゅっ
「──薫っ!! こっちにおしりを向けるんだ!!」
薫「え…この声…純一…っ?」
純一「早く! 壁に両手をついて! こっちにお尻を!」ババッ!
薫「え…あ、うんっ!」トン くいっ
純一「行くぞ!!」ぐいっ
薫「きゃっ!?」
純一「ふんっ!!」ビリッ! ビィィィィイイイ!!
薫「んっ…!」
薫(力を込めたせいでっ…限界、が来ちゃった…もう…)ぶるっ!
薫「っ……だ、だめぇー!」ぎゅっ
「──薫っ!! こっちにおしりを向けるんだ!!」
薫「え…この声…純一…っ?」
純一「早く! 壁に両手をついて! こっちにお尻を!」ババッ!
薫「え…あ、うんっ!」トン くいっ
純一「行くぞ!!」ぐいっ
薫「きゃっ!?」
純一「ふんっ!!」ビリッ! ビィィィィイイイ!!
薫「んっ…!」
純一「や、破けたぞ! …なんだか凄いことしちゃったけど…これで大丈夫だ!」
薫「……っ…」ぶるるっ
純一「後はトイレに……行けばいい……だけ……」
薫「…んっ…あっ…」チョロ…
チョロロロロ…パタタタ…
純一「…か、薫…?」
薫「っ……っ……」ブルブル
ぴしゃぴしゃっ
純一「トイレはここじゃ…ないけど…それにパンツまだ履いて…」
純一(お、お尻を突き出したまま…スカートの中からで、出てる…)
薫「……っ…」ぶるるっ
純一「後はトイレに……行けばいい……だけ……」
薫「…んっ…あっ…」チョロ…
チョロロロロ…パタタタ…
純一「…か、薫…?」
薫「っ……っ……」ブルブル
ぴしゃぴしゃっ
純一「トイレはここじゃ…ないけど…それにパンツまだ履いて…」
純一(お、お尻を突き出したまま…スカートの中からで、出てる…)
薫「っ……ほんと……見ないで純一………」ギュッ
ちょろろっ
純一「……あ…」じっ
ろろろ…ぴちょん!
薫「…………」
純一「…お、終わったのか?」
薫「…終わったわ……アタシの人生がね……ひっく…」ずりり…ずり…
ストン…ぴしゃっ!
純一「薫…」ゴクリ
薫「もう、なんでよっ…目の前にあったのに…馬鹿みたいっ…あたしほんっと馬鹿…ぐすっ」
純一「……」
薫(制服も破けるし…お、おしっこでびしょ濡れ…最悪…ううっ…最悪最悪…ッ)
ちょろろっ
純一「……あ…」じっ
ろろろ…ぴちょん!
薫「…………」
純一「…お、終わったのか?」
薫「…終わったわ……アタシの人生がね……ひっく…」ずりり…ずり…
ストン…ぴしゃっ!
純一「薫…」ゴクリ
薫「もう、なんでよっ…目の前にあったのに…馬鹿みたいっ…あたしほんっと馬鹿…ぐすっ」
純一「……」
薫(制服も破けるし…お、おしっこでびしょ濡れ…最悪…ううっ…最悪最悪…ッ)
薫「うわぁあああんっ…ばかぁー! なによこれもうやだぁー! あああんっ…!」
純一「…薫」
薫「なによっ! もうっ…あっち行ってなさいよ! 見ないでってば!!」
純一「違うんだ、見てごらん。窓の外を…」
薫「え…?」
ふわふわ…ふわ…
純一「雪が降っているよ」
薫「雪が…?」
ふわわー
純一「この時期に雪だ。このままだとホワイトクリスマスになりそうだね」
薫「………」
純一「…薫」
薫「なによっ! もうっ…あっち行ってなさいよ! 見ないでってば!!」
純一「違うんだ、見てごらん。窓の外を…」
薫「え…?」
ふわふわ…ふわ…
純一「雪が降っているよ」
薫「雪が…?」
ふわわー
純一「この時期に雪だ。このままだとホワイトクリスマスになりそうだね」
薫「………」
純一「…そろそろ寒くなる」パサ…
薫「!」ふぁさ
純一「何時までもその姿じゃ、風邪引くぞ薫」
薫「あ、アンタ…」
純一「…バイトだ」
薫「えっ?」
純一「今はバイト中だぞ薫。僕もお前もだ」すっ
純一「…まだ仕事という仕事をしてない、例えばそうだな」カチャッ
純一「──雪で濡れた床を拭き掃除、ぐらいはやっておかなくちゃな」がたがた…
薫「なにを…言ってるのよアンタは…?」
純一「薫もこれから大変だろ。破けた制服の修理、立派な仕事じゃないか」
薫「!」ふぁさ
純一「何時までもその姿じゃ、風邪引くぞ薫」
薫「あ、アンタ…」
純一「…バイトだ」
薫「えっ?」
純一「今はバイト中だぞ薫。僕もお前もだ」すっ
純一「…まだ仕事という仕事をしてない、例えばそうだな」カチャッ
純一「──雪で濡れた床を拭き掃除、ぐらいはやっておかなくちゃな」がたがた…
薫「なにを…言ってるのよアンタは…?」
純一「薫もこれから大変だろ。破けた制服の修理、立派な仕事じゃないか」
薫「………」
純一「ああ! 破いてしまったのは僕だっけ!」ぽんっ
純一「じゃあ薫。僕の働き分を使って、その弁償代をまかなうか。うん、そうしたほうが良いな」パタン
薫「…純一」
純一「さて、後数時間だ。大丈夫、僕は暇だし終わりまで付いていてあげるよ」ニコッ
薫「……ばか、ほんっとばかね」
純一「おい、馬鹿ってなんだよ。素敵な親友さんだろ?」
薫「ばーか」ぎゅっ
純一「あはは」
薫「……ほんっと、ばか」
ふわふわ…ふわふわ…
薫「──てんきゅ、純一」
ふわふわ…ぴちょん…しゅわわ…
>今朝に戻る
純一「ああ! 破いてしまったのは僕だっけ!」ぽんっ
純一「じゃあ薫。僕の働き分を使って、その弁償代をまかなうか。うん、そうしたほうが良いな」パタン
薫「…純一」
純一「さて、後数時間だ。大丈夫、僕は暇だし終わりまで付いていてあげるよ」ニコッ
薫「……ばか、ほんっとばかね」
純一「おい、馬鹿ってなんだよ。素敵な親友さんだろ?」
薫「ばーか」ぎゅっ
純一「あはは」
薫「……ほんっと、ばか」
ふわふわ…ふわふわ…
薫「──てんきゅ、純一」
ふわふわ…ぴちょん…しゅわわ…
>今朝に戻る
やったああああ二人同時OKなんですねえええええ
ありがとうございまあああああす
ありがとうございまあああああす
純一「…絢辻姉妹だって? な、なんだそれ」トュルルルン!
純一「ど、どうなるっていうんだそれは…」
創設祭当日 準備室
純一「ふぅ疲れた」
絢辻「何言ってるの。まだあと少し、最後まで頑張りなさい」
純一「そうなんだけどね…」
絢辻「ガッツが足りないわよ。ほら、これ運んで」ドス!
純一「…りょ、了解しました」たったった…
絢辻「ふー…運び出しはこれぐらいかしら? うんうん、今のところ順調ね」
絢辻(このまま何事も無く創設祭が終わってくれれば良いのだけれど…)
絢辻「…平気、詞は頑張ってるじゃない。うんうん」すたすた
がらり… ぴしゃっ
純一「ど、どうなるっていうんだそれは…」
創設祭当日 準備室
純一「ふぅ疲れた」
絢辻「何言ってるの。まだあと少し、最後まで頑張りなさい」
純一「そうなんだけどね…」
絢辻「ガッツが足りないわよ。ほら、これ運んで」ドス!
純一「…りょ、了解しました」たったった…
絢辻「ふー…運び出しはこれぐらいかしら? うんうん、今のところ順調ね」
絢辻(このまま何事も無く創設祭が終わってくれれば良いのだけれど…)
絢辻「…平気、詞は頑張ってるじゃない。うんうん」すたすた
がらり… ぴしゃっ
廊下
純一「はぁっ…はぁっ…疲れた、ここに置いておけば良いのかなっと」ドシン
純一(今となっては今更だけど、創設祭実行員は大変だよ)
純一「まあ絢辻さんとお近づきになれただけでも…儲けモンか」
「あれ? 呼んだかしら~?」
純一「あ、絢辻さん!? いや! 今のは別になにも! …あれ?」
縁「うん~?」
純一「あ、貴女は…! 確か絢辻さんのお姉さんじゃあ…?」
縁「絢辻さん? あ! もしかしてぇ詞ちゃんのお友達ぃっ? きゃー! 詞ちゃんは何処に居るのっ?」ずいずい
純一「えっ? あ、はいっ! えっと…近くにいると思いますけど」
縁「ほんとぉっ? やった~! もう逢えないんじゃないかなって思ってたけど、ありがとねぇ…えっと~?」
純一「はぁっ…はぁっ…疲れた、ここに置いておけば良いのかなっと」ドシン
純一(今となっては今更だけど、創設祭実行員は大変だよ)
純一「まあ絢辻さんとお近づきになれただけでも…儲けモンか」
「あれ? 呼んだかしら~?」
純一「あ、絢辻さん!? いや! 今のは別になにも! …あれ?」
縁「うん~?」
純一「あ、貴女は…! 確か絢辻さんのお姉さんじゃあ…?」
縁「絢辻さん? あ! もしかしてぇ詞ちゃんのお友達ぃっ? きゃー! 詞ちゃんは何処に居るのっ?」ずいずい
純一「えっ? あ、はいっ! えっと…近くにいると思いますけど」
縁「ほんとぉっ? やった~! もう逢えないんじゃないかなって思ってたけど、ありがとねぇ…えっと~?」
純一「あ、橘純一です。以前に土手でお会いしたと思うんですけど…」
縁「う~ん?」こてんっ
純一「…い、いいですよ! 無理に思い出そうとしなくてっ。あ、呼んできましょうか?」
縁「あ、ホントにぃ? ありがとぉ~! 田所くん!」
純一「橘です…で、では」くるっ
純一(ひゃー絢辻さんのお姉さん来てるよ! 相変わらず凄い美人さんだった…)
純一「あ、絢辻さんだ。おーい絢辻さーん」
絢辻「橘くん。荷物は運び終わった?」
純一「うん、終わったよ。それと報告があってね」
絢辻「なにか問題でも起こった?」
縁「う~ん?」こてんっ
純一「…い、いいですよ! 無理に思い出そうとしなくてっ。あ、呼んできましょうか?」
縁「あ、ホントにぃ? ありがとぉ~! 田所くん!」
純一「橘です…で、では」くるっ
純一(ひゃー絢辻さんのお姉さん来てるよ! 相変わらず凄い美人さんだった…)
純一「あ、絢辻さんだ。おーい絢辻さーん」
絢辻「橘くん。荷物は運び終わった?」
純一「うん、終わったよ。それと報告があってね」
絢辻「なにか問題でも起こった?」
純一「あはは、違うよ。問題は起こってないから、大丈夫」
絢辻「そう、良かった。それで? なにか、し……ら……」ピシィ!
純一「うんとね、絢辻さんにお客さんだよ。ずっと探してたらしくて…絢辻さん?」
絢辻「……姉さん…?」
純一「えっ?」くるっ
縁「もぐもぐ…はりょ~! もぐ、ごくん。こんばんわぁ詞ちゃーん!」ふりふり
絢辻「…どうしてここに居るの」
縁「えぇ~? だって、詞ちゃんが頑張ってる所みたくてねぇ。お姉ちゃん来ちゃった!」
純一(付いてきてたんだ…いつの間にかイカ焼きも買ってるし…それに、なんだろう?)チラッ
絢辻「…そう、そうなの」
純一(この絢辻さんの表情…凄く硬いっていうか、その、表現しにくいけど)
絢辻「そう、良かった。それで? なにか、し……ら……」ピシィ!
純一「うんとね、絢辻さんにお客さんだよ。ずっと探してたらしくて…絢辻さん?」
絢辻「……姉さん…?」
純一「えっ?」くるっ
縁「もぐもぐ…はりょ~! もぐ、ごくん。こんばんわぁ詞ちゃーん!」ふりふり
絢辻「…どうしてここに居るの」
縁「えぇ~? だって、詞ちゃんが頑張ってる所みたくてねぇ。お姉ちゃん来ちゃった!」
純一(付いてきてたんだ…いつの間にかイカ焼きも買ってるし…それに、なんだろう?)チラッ
絢辻「…そう、そうなの」
純一(この絢辻さんの表情…凄く硬いっていうか、その、表現しにくいけど)
絢辻「それで、楽しんで頂けたかしら」
縁「うんうん~! 凄いわぁ! 特にあのクリスマスツリー! すっごくきれい~!」キラキラ
絢辻「…頑張ったもの、凄くね」
縁「そうなんだ~! ふーんっ」
絢辻「………」イラッ
純一(あ、一瞬表情にヒビが)
縁「ふふふっ…詞ちゃんは今日もかっこいいね、自慢の妹さんだよぉ」
絢辻「そう、ありがとう。じゃあ私はこれで…行くわ橘くん」くるっ
純一「えっ」
絢辻「良いから早く」すたすた
純一「で、でも…」チラリ
縁「……」フリフリ
純一「っ……」ペコリ
縁「うんうん~! 凄いわぁ! 特にあのクリスマスツリー! すっごくきれい~!」キラキラ
絢辻「…頑張ったもの、凄くね」
縁「そうなんだ~! ふーんっ」
絢辻「………」イラッ
純一(あ、一瞬表情にヒビが)
縁「ふふふっ…詞ちゃんは今日もかっこいいね、自慢の妹さんだよぉ」
絢辻「そう、ありがとう。じゃあ私はこれで…行くわ橘くん」くるっ
純一「えっ」
絢辻「良いから早く」すたすた
純一「で、でも…」チラリ
縁「……」フリフリ
純一「っ……」ペコリ
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