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    元スレ憧「初瀬にLINEで、山に呼び出された」

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    101 = 1 :

    「~~~~~~」ぱんぱん

    「はいはい、抜いてあげる」

    「ゴホッ、ゴホ……オエエ」

    「はあ……はあ……」

    「あはは、憧ってば、マジ哀れ」

    「はあ……はあ……くっ! 誰のせいだと!」

    「へえー、まだそんな反抗的な態度とるんだ」

    「憧ってほんと学習能力無いなあ」

    「」げしっ、げしっ

    「痛い痛い! 蹴らないで」

    102 = 1 :

    「聞き分けのないペットにはしつけが必要なんだよ」げしっ!げしっ!

    「痛いっ! 痛いよっ! ぁぅっ!」

    「死ねっ、死ねっ、死ねっ、あははははは」ドガッ!ドガッ!ドガッッ!

    「あッ! やめてっ! やめてよっ!」

    「一度、本気でしつけたほうがいいと思ってたんだよねー」

    「ほらっ、あっちにある椅子に座って」

    「やだっ、やだやだ! もう許して」じたばた

    「」イラッ

    「チッ」

    「あんまり本気で怒らせないでよ」

    「」びくっ

    103 = 1 :

    「いいよ」

    「憧が選んで」

    「今すぐ死ぬか、椅子に座るか」

    「ぁぁぁ……」がたがた

    「座る、座ります」ぶるぶる

    「よしよしっ、聞き分けのいい子は好きだよー」

    ……

    104 = 1 :

    ガチャッ、カチッ、カチッ

    「よしっ、これで手足を拘束完了」

    「」びくびく

    「そんなに怯えないでよーもうー」

    「そんな表情されるとさあ、余計にいじめたくなっちゃうじゃん」

    「ぁぁぁぁ」びくびく

    「冗談冗談」

    「あんまり酷いことはしないって」

    「壊しちゃったら遊べなくなっちゃうしねー」

    「…………」

    105 = 1 :

    (手足が固定されてて、完全に身動きがとれない)

    (こんな状況で怯えるなってほうが無理あるよ……)

    「ただ、爪の間につまようじ入れるだけだから」

    「え?」

    「まあ、ちょっとは痛いだろうけど、それくらい我慢してよね」

    「あの、次からは言うことをちゃんと聞くから、だからっ」

    「だーめ」

    「それじゃいくよ、つまようじを、指と爪の間に入れて」

    「えいっ」



    メリッ


    「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

    106 = 68 :

    糞展開で収集つかなくなってきたな

    107 = 90 :

    投稿数多いだけに苦痛になってきたね

    108 = 1 :

    「あははははははは」

    「やっばいやっばい!」

    「そんな悲鳴をあげるんだ、マジイケてんじゃん」

    「想像以上だよ、あははは」

    「あ゛あ゛……がっ、あああ」

    「ほんとはさ、爪にハリガネムシを入れるってのを、やりたかったんだけど」

    「用意するの面倒くさいし、虫とかできれば触りたくないじゃん」

    「ハリガネムシってさ、細い場所に入りたがる性質があるんだって」

    「だから、憧の爪にハリガネムシを近づけると、爪の間から勝手に体内に入って行くんだよ」

    109 = 1 :

    「爪から入って、どんどん、体内に入っていくんだけど、肘のあたりで、力つきちゃうんだって」

    「想像しただけで、興奮するよね? 憧の体内にハリガネムシが入って行く様」

    「というのは真っ赤な嘘。ハリガネムシは人の爪に入ったりしないんだって」

    「あれは最初知ったとき、けっこうショックだったなあ……ハリガネムシは人間の爪の間に入らないって」

    「サンタさんはいないって知ったときと同じくらいのショックだったよ。まあでも、現実ってそんなもんだよね」

    「知らない方がいいことってあるよね。私はハリガネムシは人の爪に入る習性があるって信じたままでいたかったよ……夢は夢のままで……」

    「現実を知るってことが大人になるってことなんだろうけど」

    「って話ちゃんと聞いてる?」

    「……ぁぁぁぁ」ぴくぴく

    「そんなに痛かった? でも人の話聞かないのはいけないことだよね」

    「おしおきしなくちゃ」

    110 = 1 :

    「あっ!つまようじ、まだ長さに余裕あるね」

    「もっと奥につっこんであげよう」

    「え……? やめっ」

    「えいっ」


    メリッ バキッ


    「ぎゃああああああああああああああああ」


    「あー、途中で折れちゃった」

    「つまようじじゃなくて、普通に針にすれば良かったなあ」

    「次からはそうしよう」

    「あ、あ、あ、あ」ぱくぱく

    「泡ふいてるー」くすくす

    「なにそれ面白いー」

    「写メっちゃおう」

    111 = 1 :


    ……
    ………

    「憧、こっちにおいで」

    「うん……」

    「私の膝の上に座りなよ」

    「……」ぽすっ

    「ふふっ、従順な子は好きだよ」

    「髪も肌も綺麗だね……きちんと手入れしてるからかな」さわさわ

    「……っ」

    「でもね、憧の髪も目も口も鼻も耳も首も腕も胸も腰も尻も足も全部全部、私のもの」

    「憧の体はもう憧のものじゃないの、わかる?」

    「私の所有物」

    112 = 1 :

    「ふー」

    「ひゃっ!」

    「あはっ、カワイイ声漏れたね」

    「ああ、ホントに可愛いなあ」

    「従順にしてる間は、あんまり酷いことしないからね」

    「私の可愛い可愛いお人形さん」

    「……」

    (ああ……)

    (あたしは、ホントに、なにやってんだろ……)

    (淡にされるがままで……これじゃあ本当に人形と変わらない)

    (どうにかしなきゃいけないのはわかるけど……こわいよ)

    113 = 1 :

    (淡のことが怖くて怖くて怖くて怖くてしょうがない)

    (今だって必死に震えそうになるのを堪えてる)

    (もう、痛い思いをするのは、嫌だ……)

    「ねえ、憧は、私のこと殺したいって思ってる?」

    「っ! 思ってない……」

    「それが嘘でも本当でもいいんだけど」

    「憧には無理だよ」

    「誰かを殺すってこと」

    「憧は誰も殺せない、そういう人間」

    「……」

    114 = 1 :

    「それにもし殺したとしても、問題は解決しない」

    「知り合いに頼んで作ってもらったんだ、プログラム」

    「私が二週間以上ログインしないと、自動で、ある音声データを送信するようになってる」

    「送信先はもちろん、憧の知り合いね。ついでに自動でネット上にアップして、拡散するようなおまけつき」

    「ログインするためのパスワードは私しか知らない」

    「つまりさ、私を殺しちゃったら、憧の死にたくなるような秘密は勝手に暴かれちゃうんだよねー」

    「当然穏乃にも知られちゃうよ」

    「……」

    115 = 1 :

    「嘘だと思う? 別に信じなくてもいいよ。どうせ憧に私は殺せないし」

    (……)

    (あはは、なんでこういうとこだけ頭が回るんだろう?)

    (あたしが人を殺せないという淡の指摘は多分当たってる)

    (淡のことは正直何度も殺したいって思ったけど、そう思っただけで行動にうつす気はないし、残念ながらそんな勇気はあたしにはない)

    (そして、あたしの秘密を自動で拡散するプログラムだけど、多分嘘だと思う)

    (けど、もしかしたら本当かもしれない、そう思わせるだけでいい)

    (それだけであたしは淡に危害をくわえることができない)

    「納得した?」

    「だからさ、憧はこれからもずっとずっと、私に服従するしかないの」

    ……

    116 :

    2人は幸せなキスをして終了

    117 :

    118 = 51 :

    おきたほ

    119 :

    寝起きだというのにえらいキャンプ地を見つけてしまった

    121 = 34 :

    あれ

    122 = 117 :

    123 = 117 :

    125 :

    猿ったか寝たか




    寝たな

    126 :

    127 = 126 :

    128 = 117 :

    129 :

    130 = 125 :

    131 = 125 :

    132 :

    やっぱ淡ってクソだわ

    133 :

    福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

    134 :

    なにこのワクワクするタイトルは

    135 :

    >>133
    マジキチ先輩オッスオッス

    136 :

    137 = 117 :

    138 = 129 :

    139 = 129 :

    140 = 133 :

    >>135
    はいオッスオッス

    142 = 1 :

    ごめん、寝ちゃってました

    143 = 1 :


    ……

    阿知賀麻雀部部室

    「遊びに来たよー」

    「ども……」

    穏乃「大星さんと、憧!?」

    「ちょうど、廊下でばったり会ってね」

    「うん……」

    「久しぶりだね」

    「その様子だと仲直りできたんだね!」

    「うん!」

    「憧と私は、仲良しだよねー」がしっ

    「うん……」

    「よかったよかった」

    144 :

    犯橋初潮

    145 = 34 :

    来てた

    146 = 1 :

    「肩までくんで、すっかり仲良しさんだねー」

    穏乃「一体なにがあったんだろ」

    「……」

    ……


    (あたしの唯一、心安らげる場所、部室にまで来るなんて)

    (……)

    「あたしちょっとトイレ行ってくる」

    「あ、私も」

    「っ!」

    ……

    147 = 1 :

    トイレ

    「憧さあ、さっきからなんか不機嫌だよね」

    「そんなに私が部室に来るの嫌だった?」

    「べ、別にそんなことない」

    「最初から嫌がってたよね、私が来ること」

    「自分の領域が侵されるみたいで嫌なのかな?」くすくす

    「……」

    「私、ずっとやってみたかったことがあるんだ」

    「映画とかでよくあるよね、頭を掴んで顔を便器につっこむってやつ」

    「や……うそでしょ……」

    148 = 1 :

    「ほらこっち来いって」ガシッ

    「痛っ、髪ひっぱらないで!」

    「大丈夫だって! 便器よりも口の中のほうが雑菌多いってよく言うじゃん?」ぐいぐい

    「やだっ! やだッ! やめて!」

    「まあ便器のほうが、キモイ菌、ウヨウヨいそうだけど」ぐいぐい

    「痛っ! お願いします! 他のことだったらなんでもするから!」

    「だから私は便器に顔をつっこむってのがやりたいんだって」

    「ほら、息止めたほうがいいよ? そうしないと便器の水飲んじゃうかもよ」

    「やっ! や」

    「はい、あっぷっぷ!」じゃぽんっ

    「~~~~ん」じゃぷじゃぷ

    「あはは、苦しそう」

    149 = 1 :

    「~~~~」じたばた

    「無駄な抵抗するなって。もっと便器の底に着くくらい押し込んであげるね」ぐいぐい

    「~~~~」じゃばじゃば

    「はい、一度息継ぎ」

    「はーーーー、はーーーー」

    「苦しい?」

    「」こくこく!

    「でもやめなーい、ほらもう一回!」じゃぷっ

    「ぅ~~~~」じゃぶじゃぱ

    「あははははははは」

    ……

    150 :

    お願いシズはやく助けてあげて!


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