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元スレ上条「本当にただの高校生です」

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芳川「…?やけに冷静ね?」
一方「あぁ…まァな…」
芳川「とにかく私もそっちへ向かうわ?だから少しm」
一方「……おィ」
芳川「…なに?」
一方「この車によォ、これみよがしにデータスティックと電子ノートブックが
置いてあるンだがよォ」
芳川「え…えぇ」
一方「…このデータスティックには、人格データと書いてある…つまりこのガキの
脳内の電気信号を制御して人格データを弄れば元に戻るんじゃねェか?」
芳川「…ッ!?無理よあなたテスタメントって知ってる?」
一方「あァ、確か人の脳を電気的に操作して人格とか知識をブチ込むアレだろ?」
一方「あぁ…まァな…」
芳川「とにかく私もそっちへ向かうわ?だから少しm」
一方「……おィ」
芳川「…なに?」
一方「この車によォ、これみよがしにデータスティックと電子ノートブックが
置いてあるンだがよォ」
芳川「え…えぇ」
一方「…このデータスティックには、人格データと書いてある…つまりこのガキの
脳内の電気信号を制御して人格データを弄れば元に戻るんじゃねェか?」
芳川「…ッ!?無理よあなたテスタメントって知ってる?」
一方「あァ、確か人の脳を電気的に操作して人格とか知識をブチ込むアレだろ?」
芳川「そうよ…それがなければ、いくらあなたの能力でも無理よ!それに、私たちは
今回の天井の存在にさえ気づいていなかったし、当然そのウィルスの
ワクチンコードなんて準備してないもの」
一方「あァ、そうだな」
芳川「…だかr」
一方「だが!」
芳川「…ッ!?」
一方「…俺がやンなきゃァよォ、このガキは死んじまうだろうがァ」
芳川「…」
一方「絶対に成功する…俺を誰だと思ってやがるンだァ?」
芳川「…そうね……わかったわ、私もなるべく早くそっちへ向かうから」
一方「あいよ…」ピッ
一方(さてと…)
一方「戦闘開始だァ!」
今回の天井の存在にさえ気づいていなかったし、当然そのウィルスの
ワクチンコードなんて準備してないもの」
一方「あァ、そうだな」
芳川「…だかr」
一方「だが!」
芳川「…ッ!?」
一方「…俺がやンなきゃァよォ、このガキは死んじまうだろうがァ」
芳川「…」
一方「絶対に成功する…俺を誰だと思ってやがるンだァ?」
芳川「…そうね……わかったわ、私もなるべく早くそっちへ向かうから」
一方「あいよ…」ピッ
一方(さてと…)
一方「戦闘開始だァ!」
一方(電子ノートブックにデータスティックを差し込んで…よし、これでいい)
一方(ここからだ、反射は切らねェと作業が出来ねェからな)
一方(…別にコイツにはなんの思い入れもねェがよォ)
打ち止め「wojp2i00002,,.;+:]???;;[@\\--\^-\@[]]/jhwsgduiw」
一方(…散々俺がぶっ殺してきた奴らの仲間なんだ)
一方「勝手だが……今度は救ってやる」
一方(ぜってェにだ…絶対に救ってやる…それくれェで今までの罪が軽くなるなんて
思っちゃいねェよ…いや、そんなこと考えてやるのは畑違いもいいところ
だってんだよなァ…)
一方「これは…ボランティアってとこだなァ」
一方(そう思えばむしろ、割に合わねぇなんてすら思えてくるから不思議だぜェ)
一方「…行くか」スッ
一方(ここからだ、反射は切らねェと作業が出来ねェからな)
一方(…別にコイツにはなんの思い入れもねェがよォ)
打ち止め「wojp2i00002,,.;+:]???;;[@\\--\^-\@[]]/jhwsgduiw」
一方(…散々俺がぶっ殺してきた奴らの仲間なんだ)
一方「勝手だが……今度は救ってやる」
一方(ぜってェにだ…絶対に救ってやる…それくれェで今までの罪が軽くなるなんて
思っちゃいねェよ…いや、そんなこと考えてやるのは畑違いもいいところ
だってんだよなァ…)
一方「これは…ボランティアってとこだなァ」
一方(そう思えばむしろ、割に合わねぇなんてすら思えてくるから不思議だぜェ)
一方「…行くか」スッ
打ち止め「………………l:@:@smnnd00289…s280kk…」
一方(…ン、いい調子だァ…これなら一分とかからずにいけそうだなァ…
なんでかしらねェが、随分と解析が容易だなァ…時間がなかったのかどうか
は知らねェがァ…穴だらけだなァ…)
打ち止め「………………;@pllo………17wj1……」
一方(…フン、他愛もねェぜ…こんなもンn…ん?)
天井「…くそ…こんなところで」
一方(な…なにィィ!?)
一方(…ン、いい調子だァ…これなら一分とかからずにいけそうだなァ…
なんでかしらねェが、随分と解析が容易だなァ…時間がなかったのかどうか
は知らねェがァ…穴だらけだなァ…)
打ち止め「………………;@pllo………17wj1……」
一方(…フン、他愛もねェぜ…こんなもンn…ん?)
天井「…くそ…こんなところで」
一方(な…なにィィ!?)
天井「へへッ…ぶっ殺してやる…」
一方(おィマジかよ!?こんな状態でくらったら弾丸脳みそに突き刺さっちまうぞォ!)
天井「おま…お前のせいで…お前が…」カチャッ
一方(クッソォ!あと10秒はかかる!このままじゃァ…ッ!)
天井「お…おい…」
一方(…あァ?喋れるわけねェだろうが!)
一方(おィマジかよ!?こんな状態でくらったら弾丸脳みそに突き刺さっちまうぞォ!)
天井「おま…お前のせいで…お前が…」カチャッ
一方(クッソォ!あと10秒はかかる!このままじゃァ…ッ!)
天井「お…おい…」
一方(…あァ?喋れるわけねェだろうが!)
天井「お…お前…」
一方「…?」
天井「な…なぜ…なぜさっき俺を助けた…」
一方「…」
天井「お前…さっき弾丸を反射したときに明らかに弾道をずらしたよな…
な…なぜだ?」
一方(…まさかこんなところで時間稼ぎが出来るとは)
天井「こ…答えろ!!」
一方(…だから無理だってば)
一方「…?」
天井「な…なぜ…なぜさっき俺を助けた…」
一方「…」
天井「お前…さっき弾丸を反射したときに明らかに弾道をずらしたよな…
な…なぜだ?」
一方(…まさかこんなところで時間稼ぎが出来るとは)
天井「こ…答えろ!!」
一方(…だから無理だってば)
天井「…答えなかったら…撃つぞ?」
一方「やべェ…あと二秒だ…」
天井「おい!!答えろ!!」
一方(一秒!!)
天井「あああああああああああ!!!」
パン!!
???「………へへ、あぶねェあぶねェ」
一方「やべェ…あと二秒だ…」
天井「おい!!答えろ!!」
一方(一秒!!)
天井「あああああああああああ!!!」
パン!!
???「………へへ、あぶねェあぶねェ」
天井「…あ、くそッ…!」
一方「オイオイオイ…さっきはせっかく助けてやったってのによォ…まさかテメェ
…死にてェのかァ?」
天井「あ…あぁ…く…来るな…ッ!来るなあああああああああ!!」
一方「テメェは二回も人に弾丸飛ばしたくせにそんなこと言いやがるのかァ?」
天井「…あぁあああぁぁ」
一方「テメェよォ…自分はやってもいいけど人にやられるのは嫌だ…なんてよォ
…いくらなんでも考えが甘すぎねェかァ?アァン!?」
天井「うわあああああああああああああああ!!」
パン!!
一方「オイオイオイ…さっきはせっかく助けてやったってのによォ…まさかテメェ
…死にてェのかァ?」
天井「あ…あぁ…く…来るな…ッ!来るなあああああああああ!!」
一方「テメェは二回も人に弾丸飛ばしたくせにそんなこと言いやがるのかァ?」
天井「…あぁあああぁぁ」
一方「テメェよォ…自分はやってもいいけど人にやられるのは嫌だ…なんてよォ
…いくらなんでも考えが甘すぎねェかァ?アァン!?」
天井「うわあああああああああああああああ!!」
パン!!
天井「…うっ」
一方「…あァ?」
一方(なんだァ?一体…俺はなにもしてねェぞ…)
天井「…あ、お…お前は…」
一方「…?」
芳川「………」
一方(…芳川)
一方「…あァ?」
一方(なんだァ?一体…俺はなにもしてねェぞ…)
天井「…あ、お…お前は…」
一方「…?」
芳川「………」
一方(…芳川)
芳川「あなた…約束したんじゃないの?」
一方「…お前」
芳川「大丈夫よね…こんな面倒を起こしたんだから腕の一本くらい安いモノで
しょう?」
天井「…よし…かわ」
芳川「いいのよ、こんなの…いくらでも証拠なんて消せるものね」
天井「よしk」
パン
天井「うぎゃあああああああああああああ!!」
芳川「黙りなさい、次は頭を打ち抜くわよ?」
芳川(ま、もう弾残ってないんだけどね)
一方「…お前」
芳川「大丈夫よね…こんな面倒を起こしたんだから腕の一本くらい安いモノで
しょう?」
天井「…よし…かわ」
芳川「いいのよ、こんなの…いくらでも証拠なんて消せるものね」
天井「よしk」
パン
天井「うぎゃあああああああああああああ!!」
芳川「黙りなさい、次は頭を打ち抜くわよ?」
芳川(ま、もう弾残ってないんだけどね)
芳川「あなたはその子を連れてこの住所まで行きなさい」パシッ
一方「…わかった」
芳川「そ、聞き分けがよくて助かるわ?」
一方「…テメェはどうすンだ?」
芳川「そうね?とりあえず彼をどうにかするわ?安心して、下手はこかないわよ」
一方「…別に心配なンてしてねェよ、する価値もねェ」
芳川「つれないわね…とりあえずもう行きなさい」
一方「あァ…芳川」
芳川「…?」
一方「…すまねェな」タッタッタッ
芳川「………えぇ、本当よ…全く」フフ
一方「…わかった」
芳川「そ、聞き分けがよくて助かるわ?」
一方「…テメェはどうすンだ?」
芳川「そうね?とりあえず彼をどうにかするわ?安心して、下手はこかないわよ」
一方「…別に心配なンてしてねェよ、する価値もねェ」
芳川「つれないわね…とりあえずもう行きなさい」
一方「あァ…芳川」
芳川「…?」
一方「…すまねェな」タッタッタッ
芳川「………えぇ、本当よ…全く」フフ
ーとあるファミレスー
一方「…なんてことがあってよォ」
上条「………」
一方「どうした?なんとか言えよォ」
上条「あ…あぁ…すげぇな…色々と」
一方「そうかァ?」
上条「なんというか…やっぱり一方通行は変わってくれていたんだな…うんうん
俺嬉しいよ!いやホント!いやーよかったよかった!!」パシパシ
一方「おいィ!やめろやァ!ジュース溢れるだろうがァ!」
上条「これが喜ばずにいられるかよ!いやー本当によかったよ!!」パシパシ
一方「ばッ…!ホントマジで…いや…」
一方「…なんてことがあってよォ」
上条「………」
一方「どうした?なんとか言えよォ」
上条「あ…あぁ…すげぇな…色々と」
一方「そうかァ?」
上条「なんというか…やっぱり一方通行は変わってくれていたんだな…うんうん
俺嬉しいよ!いやホント!いやーよかったよかった!!」パシパシ
一方「おいィ!やめろやァ!ジュース溢れるだろうがァ!」
上条「これが喜ばずにいられるかよ!いやー本当によかったよ!!」パシパシ
一方「ばッ…!ホントマジで…いや…」
上条「はっはっはっはっは、一方通行が誰も傷つけずに、しかも命まで救うn」
一方「やめろつってんだろうがァ!!」ピキピキピキ
上条「ッ!ご…ごめん!だから一回落ち着けって!!な!?」
一方「…ったくよォ…」チュー
上条(そのジュース、本当に気に入ったんだな…話の途中でもう10杯に突入
したぞ)
一方「やめろつってんだろうがァ!!」ピキピキピキ
上条「ッ!ご…ごめん!だから一回落ち着けって!!な!?」
一方「…ったくよォ…」チュー
上条(そのジュース、本当に気に入ったんだな…話の途中でもう10杯に突入
したぞ)
上条「…で、その話からどうやってウチの学校への編入につながるんだ?」
一方「えーっと、そのガキを引き取ったアンチスキルってのが…」
上条「…え!?黄泉川先生!?」
一方「あァ…」
上条「なるほどな…それでうちの学校に…」
一方「まァ…それによ」
上条「…?」
一方「俺は別に今更学校なンざで学ぶことなんてねェからよ、別にどこでもよかった
んだよ…ただよ、どうせ行くンなら、まァ知り合いがいたほうがやりやすい
じゃねェか…」
上条「…そうだな、俺もお前が来てくれて嬉しいぜ、みちゆき!」
一方「えーっと、そのガキを引き取ったアンチスキルってのが…」
上条「…え!?黄泉川先生!?」
一方「あァ…」
上条「なるほどな…それでうちの学校に…」
一方「まァ…それによ」
上条「…?」
一方「俺は別に今更学校なンざで学ぶことなんてねェからよ、別にどこでもよかった
んだよ…ただよ、どうせ行くンなら、まァ知り合いがいたほうがやりやすい
じゃねェか…」
上条「…そうだな、俺もお前が来てくれて嬉しいぜ、みちゆき!」
一方「だからみちゆきじゃねェって言ってンじゃねェかよォ!」
上条「はは、ごめんごめん」
上条(だが実は嫌じゃないんだな)
一方「…そろそろはらも減っちまったしよ、なんか食おうやァ」
上条「そうだな、ま…俺は今月ちょっときついからこの安いハンバーグでいい
んだけどね」
一方「あァ?そんなもんでいいのかァ?」
上条「あぁ、まぁしょうがねぇんだよ」
一方「…俺がおごってやってもいいぜェ?」
上条「マジで!?」
上条「はは、ごめんごめん」
上条(だが実は嫌じゃないんだな)
一方「…そろそろはらも減っちまったしよ、なんか食おうやァ」
上条「そうだな、ま…俺は今月ちょっときついからこの安いハンバーグでいい
んだけどね」
一方「あァ?そんなもんでいいのかァ?」
上条「あぁ、まぁしょうがねぇんだよ」
一方「…俺がおごってやってもいいぜェ?」
上条「マジで!?」
だめだ>>708のせいでみゆきちにしか見えなくなった
一方「あァ…なんせ奨学金を大量に貰うンだがよ、別に使い道もねェからどんどん
溜まってくンだよ」
上条「へ…へぇ…」
一方(俺とは正反対や)
一方「まァそれだからよォ、好きなだけ食えやァ!」
上条「みちゆきさんあざーッす!!」
一方「…おぉ」
上条(ん…あれ?『ちげェよ!』って言わねェのかな…)
一方「…」
溜まってくンだよ」
上条「へ…へぇ…」
一方(俺とは正反対や)
一方「まァそれだからよォ、好きなだけ食えやァ!」
上条「みちゆきさんあざーッす!!」
一方「…おぉ」
上条(ん…あれ?『ちげェよ!』って言わねェのかな…)
一方「…」
>>784
誰だよwwwwww
誰だよwwwwww
ーとあるマンションの一室ー
一方「邪魔するぜ」ガチャ
黄泉川「お?アンタが一方通行じゃん?桔梗から話は聞いてるよ!」
一方「…このガキを頼むぞ」
黄泉川「あぁーあぁー、待つじゃん!」
一方「…あァ?」
黄泉川「一緒にご飯でもどう?」
一方「いや…別にいらねェよ」
黄泉川「そんな硬いことはいいっこなしじゃん?ほら入った入った」グイグイ
一方「お…おィ」
一方「邪魔するぜ」ガチャ
黄泉川「お?アンタが一方通行じゃん?桔梗から話は聞いてるよ!」
一方「…このガキを頼むぞ」
黄泉川「あぁーあぁー、待つじゃん!」
一方「…あァ?」
黄泉川「一緒にご飯でもどう?」
一方「いや…別にいらねェよ」
黄泉川「そんな硬いことはいいっこなしじゃん?ほら入った入った」グイグイ
一方「お…おィ」
一方「わりィな…飯まで」
黄泉川「いいってことじゃん」
一方「…なァ」
黄泉川「ん?」
一方「テメェはどこの学校の教師なんだ?」
黄泉川「あぁ…えーっとね…じゃん」
一方(…あいつと同じかァ」
黄泉川「なんで?もしかして学校探してんじゃん?
一方「…まァな」
黄泉川「なるほどねぇ…」
一方「…」
黄泉川「…ねぇ」
一方「…?」
黄泉川「もしよかったら、うちの学校来るじゃん?」
一方「…はァ?」
黄泉川「いいってことじゃん」
一方「…なァ」
黄泉川「ん?」
一方「テメェはどこの学校の教師なんだ?」
黄泉川「あぁ…えーっとね…じゃん」
一方(…あいつと同じかァ」
黄泉川「なんで?もしかして学校探してんじゃん?
一方「…まァな」
黄泉川「なるほどねぇ…」
一方「…」
黄泉川「…ねぇ」
一方「…?」
黄泉川「もしよかったら、うちの学校来るじゃん?」
一方「…はァ?」
一方「何言ってンだァ?テメェは、学校なンてモンは『入りたいです、はいそーですか』
で入れるようなところじゃねェだろ」
黄泉川「普通はそうじゃん?」
一方「なら適当抜かしてンじゃねェよ」
黄泉川「まぁまぁ、人の話は最後まで聞くもんじゃんよ」
一方「…?」
黄泉川「実はうちの学校は普通すぎてね、年々生徒の数が減ってるじゃんよ」
一方「…へェ」
黄泉川「それで、生徒数を増やすために私たち教師がスキルアウトに声をかけて
学校に入学させるって制度があるんだけど…」
一方「…ずいぶんとめちゃくちゃな制度だな」
黄泉川「いやいや、それでも一応ちゃんとテストは受けてもらうけどね、でも
君ならそんなモンは楽勝で免除じゃん?」
一方「…まァそうだろうなァ」
黄泉川「どうじゃん?私がポストになってあげるから、うちの学校…来てみない?」
で入れるようなところじゃねェだろ」
黄泉川「普通はそうじゃん?」
一方「なら適当抜かしてンじゃねェよ」
黄泉川「まぁまぁ、人の話は最後まで聞くもんじゃんよ」
一方「…?」
黄泉川「実はうちの学校は普通すぎてね、年々生徒の数が減ってるじゃんよ」
一方「…へェ」
黄泉川「それで、生徒数を増やすために私たち教師がスキルアウトに声をかけて
学校に入学させるって制度があるんだけど…」
一方「…ずいぶんとめちゃくちゃな制度だな」
黄泉川「いやいや、それでも一応ちゃんとテストは受けてもらうけどね、でも
君ならそんなモンは楽勝で免除じゃん?」
一方「…まァそうだろうなァ」
黄泉川「どうじゃん?私がポストになってあげるから、うちの学校…来てみない?」
一方「………そうだな、悪くねェ話だ」
黄泉川「…!?ホントじゃん?んなら夏休みは明日一日残ってんじゃん?明日中
に準備を終わらせて、ちゃんと始業式からウチの学校に通うじゃん!」
一方「…本当にいいのかァ?俺みてェなやt…」
黄泉川「それ以上は言わなくていいじゃん」
一方「……?」
黄泉川「私はそんなことは聞いてないじゃん、君が行くか行かないかを聞いてる
んじゃん、どーするの?」
一方(…この教師…あいつに似てるなァ」
一方「…行く…行くに決まってる」
黄泉川「…!?そっか!なら明日は忙しくなるじゃん!ほら、これ私のケータイ
番号じゃん?明日の朝8時に電話するじゃん?遅刻は厳禁じゃんよ」
一方「…あァ、わかった」
黄泉川「…!?ホントじゃん?んなら夏休みは明日一日残ってんじゃん?明日中
に準備を終わらせて、ちゃんと始業式からウチの学校に通うじゃん!」
一方「…本当にいいのかァ?俺みてェなやt…」
黄泉川「それ以上は言わなくていいじゃん」
一方「……?」
黄泉川「私はそんなことは聞いてないじゃん、君が行くか行かないかを聞いてる
んじゃん、どーするの?」
一方(…この教師…あいつに似てるなァ」
一方「…行く…行くに決まってる」
黄泉川「…!?そっか!なら明日は忙しくなるじゃん!ほら、これ私のケータイ
番号じゃん?明日の朝8時に電話するじゃん?遅刻は厳禁じゃんよ」
一方「…あァ、わかった」
黄泉川「それじゃ、この子は私がしっかり面倒みるじゃんよ、安心して」
一方「…一から十まで…すまねェな」
黄泉川「教師が生徒のお願い聞くなんて当然じゃんよ?」
一方「…そんなもンか?」
黄泉川「そんなもんじゃんよ」
一方「…」
一方「それじゃ…また」
黄泉川「あいよ!とっとと帰って寝るじゃんよ、また明日ね」
一方「…あァ」ガチャン
黄泉川「…なんだ、意外と素直な子じゃんよ」
一方「…一から十まで…すまねェな」
黄泉川「教師が生徒のお願い聞くなんて当然じゃんよ?」
一方「…そんなもンか?」
黄泉川「そんなもんじゃんよ」
一方「…」
一方「それじゃ…また」
黄泉川「あいよ!とっとと帰って寝るじゃんよ、また明日ね」
一方「…あァ」ガチャン
黄泉川「…なんだ、意外と素直な子じゃんよ」
まだ残ってたのか!
この>>1は只者じゃないな
この>>1は只者じゃないな
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