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元スレ上条「本当にただの高校生です」
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お湯こぼして両手両足の裏火傷したんで病院行きます
落としてください
落としてください
>>56
よし、おとそう
よし、おとそう
構ってちゃんぽくしてると叩かれちゃうゾ
淡々とかいてればいいと思うゾ☆
淡々とかいてればいいと思うゾ☆
上条(ま、とりあえずアンチスキルだよな)ピポパポ
神崎「・・・何をしているのですか?」
上条「いや、アンチスキルに・・・えーと、警察みたいな機関に連絡してるんですよ」
神崎「え?」
上条「いや、あたりまえでしょう?こんな13.4歳の女の子に刀で切りかかって
るなんて普通じゃないでしょ?通報ですよ」
神崎「え・・・普通はもっとなんというか・・・私を倒したりするもんじゃない
のでしょうか」
上条「・・・頭、大丈夫ですか?お姉さん」
神崎「・・・何をしているのですか?」
上条「いや、アンチスキルに・・・えーと、警察みたいな機関に連絡してるんですよ」
神崎「え?」
上条「いや、あたりまえでしょう?こんな13.4歳の女の子に刀で切りかかって
るなんて普通じゃないでしょ?通報ですよ」
神崎「え・・・普通はもっとなんというか・・・私を倒したりするもんじゃない
のでしょうか」
上条「・・・頭、大丈夫ですか?お姉さん」
上条「あなたが今までどんなところで戦ってきたのかなんてのは知りませんが
普通はそんなのありえませんよ」
神崎「え、えぇと・・・その・・・」
御坂「あのーどうしたんですか?」
上条「いや、俺の家の前で女の子が切られてて・・・」
御坂「意味がわからないんですけど」
上条「俺もわかんないもんよ」
???「いつまでもたもたしているんだい?神崎」
神崎「・・・?ステイル?」
普通はそんなのありえませんよ」
神崎「え、えぇと・・・その・・・」
御坂「あのーどうしたんですか?」
上条「いや、俺の家の前で女の子が切られてて・・・」
御坂「意味がわからないんですけど」
上条「俺もわかんないもんよ」
???「いつまでもたもたしているんだい?神崎」
神崎「・・・?ステイル?」
ステイル「全く、帰りが遅いから見に来てみれば、一体なにやっているんだ」
神崎「えーっとですね・・・これにはわけが」
ステイル「・・・君かい?僕らの邪魔をするのは」
上条「・・・俺?」
ステイル「他に誰がいるんだい?」
上条「はぁ・・・」
神崎「えーっとですね・・・これにはわけが」
ステイル「・・・君かい?僕らの邪魔をするのは」
上条「・・・俺?」
ステイル「他に誰がいるんだい?」
上条「はぁ・・・」
ステイル「あまりふざけた態度で僕を怒らせないほうがいいよ?」
上条(ダメだ・・・こいつはマジで危ない)
上条「・・・えっと、刀の女性」
神崎「え・・・?はい?なんでしょうか?」
ステイル「・・・ッ!君!?僕の話をきk」
上条「見ず知らずで、理由もなにも知らない俺ですが、さっきの光景を見れば
やばいことくらいはわかりました、できれば話してもらえませんかね?
通報はそれから考えることにします、まだ誰も傷ついていないわけです
しね」
神崎「・・・はい、わかりました」
ステイル「おい!神崎!」
御坂「ちょっと黙ってくれませんか?話が進まないんで」
ステイル「・・・くそっ」
上条(ダメだ・・・こいつはマジで危ない)
上条「・・・えっと、刀の女性」
神崎「え・・・?はい?なんでしょうか?」
ステイル「・・・ッ!君!?僕の話をきk」
上条「見ず知らずで、理由もなにも知らない俺ですが、さっきの光景を見れば
やばいことくらいはわかりました、できれば話してもらえませんかね?
通報はそれから考えることにします、まだ誰も傷ついていないわけです
しね」
神崎「・・・はい、わかりました」
ステイル「おい!神崎!」
御坂「ちょっと黙ってくれませんか?話が進まないんで」
ステイル「・・・くそっ」
ーしばらくしてー
上条「つまり・・・記憶を消さないとこのシスターさんは死んでしまうから、あなた
たちは一年周期で彼女の記憶を消すために追っていた・・・と」
神崎「はい」
上条「その上司とやらは彼女の脳みそが一年分の記憶でパンクすると?」
神崎「・・・はい」
上条「・・・そうですか」
上条(こいつら・・・本気で何言ってるのかわかんねぇぞ・・・人間の脳が
記憶でパンクする、だって?一回でいいから脳科学の本を読んで欲しい)
御坂「ね、ねぇ・・・それっておかしくn」
上条「君・・・!」
御坂「・・・!?」
上条「ダメだ言っちゃ、彼女たちがショックで立ち直れなくなる・・・」
御坂「・・・はい、すいません」
上条「つまり・・・記憶を消さないとこのシスターさんは死んでしまうから、あなた
たちは一年周期で彼女の記憶を消すために追っていた・・・と」
神崎「はい」
上条「その上司とやらは彼女の脳みそが一年分の記憶でパンクすると?」
神崎「・・・はい」
上条「・・・そうですか」
上条(こいつら・・・本気で何言ってるのかわかんねぇぞ・・・人間の脳が
記憶でパンクする、だって?一回でいいから脳科学の本を読んで欲しい)
御坂「ね、ねぇ・・・それっておかしくn」
上条「君・・・!」
御坂「・・・!?」
上条「ダメだ言っちゃ、彼女たちがショックで立ち直れなくなる・・・」
御坂「・・・はい、すいません」
>>72
歩く協会は健全なので大丈夫ですね
歩く協会は健全なので大丈夫ですね
上条(・・・かと言って、伝えないことにはこの子を救えないしな・・・しょうがない
俺なりに、最低限に抑えて柔らかい言葉で何枚にもオブラートにつつんで
伝えよう、それしかない・・・)
上条「・・・お二人には伝えなければならないことがあります」
神崎「・・・はい?」
ステイル「なんだい?早くしてくれ」
上条「あなたたちは精神的にショックを受けるかもしれません・・・いえ、受けます
それでも聞いてもらわないといけません」
神崎「・・・わかりました、聞きましょう」
ステイル「・・・」
俺なりに、最低限に抑えて柔らかい言葉で何枚にもオブラートにつつんで
伝えよう、それしかない・・・)
上条「・・・お二人には伝えなければならないことがあります」
神崎「・・・はい?」
ステイル「なんだい?早くしてくれ」
上条「あなたたちは精神的にショックを受けるかもしれません・・・いえ、受けます
それでも聞いてもらわないといけません」
神崎「・・・わかりました、聞きましょう」
ステイル「・・・」
普通即行自分の家に退散してからコソッと通報すると思うんだけどどうなんだろう
上条「人間の脳みそはですね・・・その彼女の完全記憶能力を持っていてもですね
・・・えーっと、その・・・」
上条(だ・・・ダメだ・・・うまい言葉が見つからない、どうしてもストレート
に入ってしまう・・・)
御坂「上条さん・・・大丈夫ですか?」
上条「大丈夫だ・・・伝える・・・俺からしっかりと・・・」
ステイル「あー、イライラするな、もうすっぱり言ってくれ、めんどくさい」
上条「・・・本当に、いいんですか?」
ステイル「いいと言っているだろう?君、耳はついているのかい?」
上条・・・あなたは?」
神崎「・・・えぇ、私もそれでかまいせん、お心遣いは嬉しいのですが、なるべく
早く引導を受け渡して欲しくもあります」
上条「・・・そうですか・・・わかりました」スゥー
上条「人の脳みそは・・・」
上条「絶対に・・・パンクなんてしません」
・・・えーっと、その・・・」
上条(だ・・・ダメだ・・・うまい言葉が見つからない、どうしてもストレート
に入ってしまう・・・)
御坂「上条さん・・・大丈夫ですか?」
上条「大丈夫だ・・・伝える・・・俺からしっかりと・・・」
ステイル「あー、イライラするな、もうすっぱり言ってくれ、めんどくさい」
上条「・・・本当に、いいんですか?」
ステイル「いいと言っているだろう?君、耳はついているのかい?」
上条・・・あなたは?」
神崎「・・・えぇ、私もそれでかまいせん、お心遣いは嬉しいのですが、なるべく
早く引導を受け渡して欲しくもあります」
上条「・・・そうですか・・・わかりました」スゥー
上条「人の脳みそは・・・」
上条「絶対に・・・パンクなんてしません」
御坂「あぁー・・・」
神崎「え?」
ステイル「え?」
禁書「ん?どうしたの?」
上条「もう一度言います、人間は記憶のしすぎで死ぬなんてことは絶対にありません」
神崎「・・・本当ですか?そ・・・それは・・・」
ステイル「う・・・嘘に決まっている!?それじゃあ僕らの今までの・・・」
上条「すいません・・・本当です」
御坂「・・・」
神崎「え?」
ステイル「え?」
禁書「ん?どうしたの?」
上条「もう一度言います、人間は記憶のしすぎで死ぬなんてことは絶対にありません」
神崎「・・・本当ですか?そ・・・それは・・・」
ステイル「う・・・嘘に決まっている!?それじゃあ僕らの今までの・・・」
上条「すいません・・・本当です」
御坂「・・・」
上条「丁度、俺の部屋に保健の教科書がありました、少しですが、これにも脳科学
について書いてあります、このページを見てください」
神崎「・・・ッ・・・これは、そんな・・・」
ステイル「・・・」
禁書「ど・・・どうしたの?」
上条「辛いでしょうが、話を続けます」
上条「つまりですね、一年ごとに彼女が苦しむ理由というのはほかにあります
あなたがたの魔術・・・とやらが本当ならば、本来の目的はその苦しみの
・・・いわゆる解毒薬のようなもので、記憶喪失はおそらくその副作用
なのでしょう」
神崎「・・・」
ステイル「そ、それなら・・・一体どうすれば・・・」
上条「簡単です、その毒をのぞきましょう」
神崎「・・・?どうやって?」
について書いてあります、このページを見てください」
神崎「・・・ッ・・・これは、そんな・・・」
ステイル「・・・」
禁書「ど・・・どうしたの?」
上条「辛いでしょうが、話を続けます」
上条「つまりですね、一年ごとに彼女が苦しむ理由というのはほかにあります
あなたがたの魔術・・・とやらが本当ならば、本来の目的はその苦しみの
・・・いわゆる解毒薬のようなもので、記憶喪失はおそらくその副作用
なのでしょう」
神崎「・・・」
ステイル「そ、それなら・・・一体どうすれば・・・」
上条「簡単です、その毒をのぞきましょう」
神崎「・・・?どうやって?」
>>87
ごめん、すっかり忘れてた
ごめん、すっかり忘れてた
上条「えーっとですね、僕の右手は異能の力ならば」ウンタラカンタラ
神崎「つまり、その右手でその毒に触れればいいと?」
上条「えぇ、多分」
上条(ちくしょー、なんでこんなことになってしまったんだ、俺は帰っていつもどうり
飯食って、テレビ見て寝て、明日には土御門や青ピと遊びに行く予定
だったのに・・・)
上条「・・・ちなみに・・・ここでやると人がなにかあったときに人が来てしまうので」
ステイル「それならば大丈夫だ、ルーン!」パラパラ
上条「・・・?」
御坂「え・・・?なにこれ?」
ステイル「人払いのルーンだ、これでここに人は来ない」
上条「えーっと、それはまだ使えますか?」
ステイル「・・・使えるけど、なぜだい?」
上条「いえ、念には念をいれて、何かが壊れてしまったら困るので、広い場所に
行きましょいう」
ステイル「・・・わかった、すまなかった」
上条「いえ、こちらこそ面倒を」
神崎「つまり、その右手でその毒に触れればいいと?」
上条「えぇ、多分」
上条(ちくしょー、なんでこんなことになってしまったんだ、俺は帰っていつもどうり
飯食って、テレビ見て寝て、明日には土御門や青ピと遊びに行く予定
だったのに・・・)
上条「・・・ちなみに・・・ここでやると人がなにかあったときに人が来てしまうので」
ステイル「それならば大丈夫だ、ルーン!」パラパラ
上条「・・・?」
御坂「え・・・?なにこれ?」
ステイル「人払いのルーンだ、これでここに人は来ない」
上条「えーっと、それはまだ使えますか?」
ステイル「・・・使えるけど、なぜだい?」
上条「いえ、念には念をいれて、何かが壊れてしまったら困るので、広い場所に
行きましょいう」
ステイル「・・・わかった、すまなかった」
上条「いえ、こちらこそ面倒を」
上条(相手は得体のしれない魔術とやらだ、もしなんかが壊れて損害賠償とか
言われてもどうにもできないからな)
上条「それでは行きましょう、ちょっと歩いたところに公園があります」
ステイル「あぁ」
神裂「はい」
上条「えーっと・・・」
御坂「あ・・・申し遅れました、御坂美琴です」
上条「あぁ、御坂ちゃんはもう帰ってもいいよ?危ないし」
御坂「いえ、ここまで知ってしまったので、一緒に行きますよ」
上条「そっか」
上条「・・・立てる?」
禁書「あ、ありがとうなんだよ」ヒョイ
上条「それでは、行きましょう」
言われてもどうにもできないからな)
上条「それでは行きましょう、ちょっと歩いたところに公園があります」
ステイル「あぁ」
神裂「はい」
上条「えーっと・・・」
御坂「あ・・・申し遅れました、御坂美琴です」
上条「あぁ、御坂ちゃんはもう帰ってもいいよ?危ないし」
御坂「いえ、ここまで知ってしまったので、一緒に行きますよ」
上条「そっか」
上条「・・・立てる?」
禁書「あ、ありがとうなんだよ」ヒョイ
上条「それでは、行きましょう」
ーとある公園ー
ステイル「ところで・・・」
上条「はい?なんだ?」
上条(道中、話を聞いたところ、このバーコード、ステイルは14歳らしい、タバコ
吸うなよ、そして・・・もっと驚いたのはあの刀の女性、神裂さんだ
まさか・・・18歳だったとは・・・)
ステイル「君のその右手は本当になんでも消せるのかい?」
上条「あぁ、異能の能力ならば」
ステイル「それでは少し試させてくれ」ゴォッ!
上条「あぁ!待って待って!!」
ステイル「ところで・・・」
上条「はい?なんだ?」
上条(道中、話を聞いたところ、このバーコード、ステイルは14歳らしい、タバコ
吸うなよ、そして・・・もっと驚いたのはあの刀の女性、神裂さんだ
まさか・・・18歳だったとは・・・)
ステイル「君のその右手は本当になんでも消せるのかい?」
上条「あぁ、異能の能力ならば」
ステイル「それでは少し試させてくれ」ゴォッ!
上条「あぁ!待って待って!!」
ステイル「え?なんだい?嘘だったのかい?」
上条「いや、ただ消せるだけなんだよ、もし超スピードとかでその君のえーっと
・・・炎だっけ?飛ばされたら困る、右手を突き出すからここに撃って
くれ、それだけで効果はわかるだろ?」
ステイル「あ・・・あぁ、行くぞ?」オリャッ
上条「クッ・・・」パキーン
上条「・・・と、こんな具合に」
ステイル「・・・なるほど」
上条「・・・それでは作業に移りましょうかね、神裂さん」
神裂「はい?なんでしょうか」
上条「いや、ただ消せるだけなんだよ、もし超スピードとかでその君のえーっと
・・・炎だっけ?飛ばされたら困る、右手を突き出すからここに撃って
くれ、それだけで効果はわかるだろ?」
ステイル「あ・・・あぁ、行くぞ?」オリャッ
上条「クッ・・・」パキーン
上条「・・・と、こんな具合に」
ステイル「・・・なるほど」
上条「・・・それでは作業に移りましょうかね、神裂さん」
神裂「はい?なんでしょうか」
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