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元スレ上条「本当にただの高校生です」
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ー学園外、大通りー
上条「始業式も終わったし、どっかよってくか?」
一方「別にィ、特に予定もねェしな」
上条「そっか、んならゆっくり話せるところにしようか」
一方「おォ」
上条「じゃあ行こうぜ?みちゆk」
一方「やめろ」
上条「はいはい」ポンポン
一方「・・・相変わらず慣れねェな、俺が他人に体ァ触れられるなんてよォ」
上条「はぁ?別に肩叩くくらい普通だろ?」
一方「・・・そんなもンかァ?」
上条「そんなもんさ」
上条「始業式も終わったし、どっかよってくか?」
一方「別にィ、特に予定もねェしな」
上条「そっか、んならゆっくり話せるところにしようか」
一方「おォ」
上条「じゃあ行こうぜ?みちゆk」
一方「やめろ」
上条「はいはい」ポンポン
一方「・・・相変わらず慣れねェな、俺が他人に体ァ触れられるなんてよォ」
上条「はぁ?別に肩叩くくらい普通だろ?」
一方「・・・そんなもンかァ?」
上条「そんなもんさ」
ーとあるファミレスー
上条「ホントは土御門や青ピとか他のヤツも・・・あぁ、土御門ってのも青ピってのも
俺の友達なんだけど、あいつらも紹介したかったんだけどよ、なんか土御門は
帰っちまったし、青ピは『小萌先生に怒られるためにわざと宿題忘れてきたんやで!』
なんつって初日から補修で、ほかの奴らも部活やら何やらで都合つかなかった
んだわ、わるいな」
一方「別にィ、むしろ今日話すのァそんな知らねェ奴らにベラベラと話すような
ことじゃァねェしな、好都合だァ」
上条「そっか、それなら逆によかったな・・・っと、とりあえずドリンクバー
でいいか?注文は後からで」
一方「あァ、どォせコーヒーしか飲めねェしな」
上条「そっか、それじゃああの『メロンソーダ×コーラ』みたいな混ぜジュース
の遊びはできないわけね」
一方「・・・あァ?」
上条「いや、なんでもないよ・・・すいませーん!」
上条「ホントは土御門や青ピとか他のヤツも・・・あぁ、土御門ってのも青ピってのも
俺の友達なんだけど、あいつらも紹介したかったんだけどよ、なんか土御門は
帰っちまったし、青ピは『小萌先生に怒られるためにわざと宿題忘れてきたんやで!』
なんつって初日から補修で、ほかの奴らも部活やら何やらで都合つかなかった
んだわ、わるいな」
一方「別にィ、むしろ今日話すのァそんな知らねェ奴らにベラベラと話すような
ことじゃァねェしな、好都合だァ」
上条「そっか、それなら逆によかったな・・・っと、とりあえずドリンクバー
でいいか?注文は後からで」
一方「あァ、どォせコーヒーしか飲めねェしな」
上条「そっか、それじゃああの『メロンソーダ×コーラ』みたいな混ぜジュース
の遊びはできないわけね」
一方「・・・あァ?」
上条「いや、なんでもないよ・・・すいませーん!」
一方「・・・なァ」
上条「ん?」
一方「今更なんだがァ・・・なんd」
上条「やめろ」
一方「あァ?」
上条「俺は今まで生きてきて、その喋り口から始まった話が楽しい話だった試し
がないんだよ」
一方「・・・」
上条「それにどうでもいいじゃん?もう終わった事なんだから」
上条「コーヒーでいいんだよな?俺、持ってくるよ」
一方「あ・・・あァ、頼むわァ」
上条「あいよ」
上条(ふふッ!かかったな!男子高校生が自らドリンクのパシリ買って出て
注文通りの品物を持ってくるわけがねぇだろうが!・・・まだまだ甘いな
、みちゆきよ)クックックッ
一方「・・・?」
上条「ん?」
一方「今更なんだがァ・・・なんd」
上条「やめろ」
一方「あァ?」
上条「俺は今まで生きてきて、その喋り口から始まった話が楽しい話だった試し
がないんだよ」
一方「・・・」
上条「それにどうでもいいじゃん?もう終わった事なんだから」
上条「コーヒーでいいんだよな?俺、持ってくるよ」
一方「あ・・・あァ、頼むわァ」
上条「あいよ」
上条(ふふッ!かかったな!男子高校生が自らドリンクのパシリ買って出て
注文通りの品物を持ってくるわけがねぇだろうが!・・・まだまだ甘いな
、みちゆきよ)クックックッ
一方「・・・?」
上条「すいません」
一方「・・・ちっ」
上条(し・・・死ぬかと思ったよホントに・・・でも俺結構好きなんだよ、この
オレンジ&メロン&ジンジャーエールのカクテル)
一方「・・・まァいいわ、今回はこれ飲んでやるよォ、感謝しろォ」
上条「お?ホントか?やったね!」
一方「・・・ふん」
上条(最近気づいたんだが、語尾が『ォ』の時ってそこまで嫌がってないんだよな
、俺の眼力を舐めるなよ?」
一方「・・・」
上条「・・・ど、どうだ?」
一方「まじィ」
上条「ありゃ」
一方「まァいいわ、飲めなくはねェしよォ」
上条「そっか、ならよかった」
上条「(素直じゃねーなー)
一方「・・・ちっ」
上条(し・・・死ぬかと思ったよホントに・・・でも俺結構好きなんだよ、この
オレンジ&メロン&ジンジャーエールのカクテル)
一方「・・・まァいいわ、今回はこれ飲んでやるよォ、感謝しろォ」
上条「お?ホントか?やったね!」
一方「・・・ふん」
上条(最近気づいたんだが、語尾が『ォ』の時ってそこまで嫌がってないんだよな
、俺の眼力を舐めるなよ?」
一方「・・・」
上条「・・・ど、どうだ?」
一方「まじィ」
上条「ありゃ」
一方「まァいいわ、飲めなくはねェしよォ」
上条「そっか、ならよかった」
上条「(素直じゃねーなー)
>>708
うむ
うむ
上条「ま、ひと段落着いたし、入学の話、聞かせろよ」
一方「待てよォ、まだこれ飲んでんだからよォ」
上条(ちゃっかり気に入ってんじゃあねえか!もう三杯目だぞそれ!)
一方「・・・ま、じゃァちょくちょく始めるかァ」
上条「あいよ、黙って聞いとくから話してみ?」
一方「・・・まず、編入手続きのの前の話からなんだがよ」
一方「待てよォ、まだこれ飲んでんだからよォ」
上条(ちゃっかり気に入ってんじゃあねえか!もう三杯目だぞそれ!)
一方「・・・ま、じゃァちょくちょく始めるかァ」
上条「あいよ、黙って聞いとくから話してみ?」
一方「・・・まず、編入手続きのの前の話からなんだがよ」
>>708
おま俺
おま俺
>>714
巻き込まれ特性は健在だから頑張れば・・・(チラッ
巻き込まれ特性は健在だから頑張れば・・・(チラッ
ーとある研究機関ー
一方「・・・おい」
芳川「あら、久しぶりね」
一方「なんだァ?この有様はよォ、まるで廃墟じゃねェか」
芳川「そうね」
一方「んで?その廃墟でテメェは何やってんだよ」
芳川「レポートの整理ってところね、ツリーダイアグラムとか関係ないから
安心しなさい」
一方「そォかよ」
芳川「ところで、なぜあなたはこんなところへ?」
一方「いや、まァすでに知ってるとは思うがよ、俺はもうlevel6なんてモンにゃ
興味ねェってのを伝えに来たんだよ」
芳川「・・・そう」
一方「・・・おい」
芳川「あら、久しぶりね」
一方「なんだァ?この有様はよォ、まるで廃墟じゃねェか」
芳川「そうね」
一方「んで?その廃墟でテメェは何やってんだよ」
芳川「レポートの整理ってところね、ツリーダイアグラムとか関係ないから
安心しなさい」
一方「そォかよ」
芳川「ところで、なぜあなたはこんなところへ?」
一方「いや、まァすでに知ってるとは思うがよ、俺はもうlevel6なんてモンにゃ
興味ねェってのを伝えに来たんだよ」
芳川「・・・そう」
一方「・・・なんも言わねェのか?」
芳川「ええ、だってあなた、今知ってると思うって言ったでしょ?そのとおり
なんだもの」
一方「そォか」
芳川「話はそれだけ?あなたにはまだ話したいこととかあるんじゃないの?
そうね、その・・・お友達の話とか・・・ね」
一方「・・・どこまで知ってやがる」
芳川「そうね、彼があなたと握手した・・・ってことくらいかしら」
一方「なら・・・」
芳川「えぇ、そのとおりよ、もうこちらで把握してないことはほとんどないって
ことね、あなたが彼に差し入れたコーヒーの銘柄すらも」
一方「・・・気持ちわりィな」
芳川「しょうがないのよ、こちらも仕事だか・・・でも」
一方「・・・?」
芳川「ええ、だってあなた、今知ってると思うって言ったでしょ?そのとおり
なんだもの」
一方「そォか」
芳川「話はそれだけ?あなたにはまだ話したいこととかあるんじゃないの?
そうね、その・・・お友達の話とか・・・ね」
一方「・・・どこまで知ってやがる」
芳川「そうね、彼があなたと握手した・・・ってことくらいかしら」
一方「なら・・・」
芳川「えぇ、そのとおりよ、もうこちらで把握してないことはほとんどないって
ことね、あなたが彼に差し入れたコーヒーの銘柄すらも」
一方「・・・気持ちわりィな」
芳川「しょうがないのよ、こちらも仕事だか・・・でも」
一方「・・・?」
ガサゴソ
芳川「これも、もういらないわね」
ゴオオオ パチパチ
一方「・・・テメェ」
芳川「もう必要もないものね、今のあなたに興味はないもの」
一方「・・・おィ」
芳川「・・・?」
一方「こりゃ・・・なんだ?」ペラ
芳川「あぁ・・・『打ち止め』ね」
一方「ラスト・・・オーダー?」
芳川「これも、もういらないわね」
ゴオオオ パチパチ
一方「・・・テメェ」
芳川「もう必要もないものね、今のあなたに興味はないもの」
一方「・・・おィ」
芳川「・・・?」
一方「こりゃ・・・なんだ?」ペラ
芳川「あぁ・・・『打ち止め』ね」
一方「ラスト・・・オーダー?」
一方「ほかの個体・・・いや、『ミサカ』たちと比べて随分ガキに見えるのは
俺だけかァ?」
芳川「いいえ、間違いないわ」
一方「・・・で、コイツはなんなんだよ、このレポートを見るところ戦闘用では
ねェみてェだがよ」
芳川「そうね、簡単に言えば司令塔・・・ってところかしら」
一方「・・・ほお」
芳川「ただ、ネットワークのホスト的な立ち位置ではなく、コンソールのような
ものよつまり制御盤ね」
一方「・・・で?なぜこのレポートがこんな廃墟に?」
芳川「・・・脱走したのよ」
俺だけかァ?」
芳川「いいえ、間違いないわ」
一方「・・・で、コイツはなんなんだよ、このレポートを見るところ戦闘用では
ねェみてェだがよ」
芳川「そうね、簡単に言えば司令塔・・・ってところかしら」
一方「・・・ほお」
芳川「ただ、ネットワークのホスト的な立ち位置ではなく、コンソールのような
ものよつまり制御盤ね」
一方「・・・で?なぜこのレポートがこんな廃墟に?」
芳川「・・・脱走したのよ」
一方「脱走?」
芳川「ええ、それでその目撃証言がこの近くで多発してるってことで、ここに
残っている私にもお株が回ってきたわけね」
一方「・・・」
芳川「・・・?どうしたの?」
一方「このガキは・・・捕まえたらどうするんだ?」
芳川「さあね?上次第だわ?ただ今となってはいらない個体だし処分される
んじゃないかしら?」
一方「・・・処分」
芳川「どうしたの?まさか、興味がわいたの?」
一方「・・・いや、だがその処分ってのは」
芳川「そうね、彼女たちを人間的に見るのならば・・・」
一方「・・・」
芳川「殺す・・・ということになるわね」
芳川「ええ、それでその目撃証言がこの近くで多発してるってことで、ここに
残っている私にもお株が回ってきたわけね」
一方「・・・」
芳川「・・・?どうしたの?」
一方「このガキは・・・捕まえたらどうするんだ?」
芳川「さあね?上次第だわ?ただ今となってはいらない個体だし処分される
んじゃないかしら?」
一方「・・・処分」
芳川「どうしたの?まさか、興味がわいたの?」
一方「・・・いや、だがその処分ってのは」
芳川「そうね、彼女たちを人間的に見るのならば・・・」
一方「・・・」
芳川「殺す・・・ということになるわね」
一方「殺す・・・か」
芳川「えぇ、あなたが今まで散々繰り返してきたことよ?なんの問題もないんじゃ
ないかしら?」
一方「・・・そうだな」
芳川「・・・そうよ」
一方「・・・だがよォ」
芳川「・・・?」
一方「別に・・・俺が今まで殺し続けてきたからといって・・・」
芳川「・・・」
一方「助けちゃいけねェって道理はねェよなァ?」
芳川「えぇ、あなたが今まで散々繰り返してきたことよ?なんの問題もないんじゃ
ないかしら?」
一方「・・・そうだな」
芳川「・・・そうよ」
一方「・・・だがよォ」
芳川「・・・?」
一方「別に・・・俺が今まで殺し続けてきたからといって・・・」
芳川「・・・」
一方「助けちゃいけねェって道理はねェよなァ?」
芳川「・・・」パラパラ
一方「どォした?テメェの大好きなおもちゃが落ちたぞ?」
芳川「え・・・えぇ」
一方「・・・?」
芳川「お・・・驚いたわ・・・まさかあなたの中に『助ける』なんて選択肢が
あるなんて」
一方「・・・そォだな・・・俺も自分が信じられねェよ」
一方「どォした?テメェの大好きなおもちゃが落ちたぞ?」
芳川「え・・・えぇ」
一方「・・・?」
芳川「お・・・驚いたわ・・・まさかあなたの中に『助ける』なんて選択肢が
あるなんて」
一方「・・・そォだな・・・俺も自分が信じられねェよ」
猿食らってました
姫神は登場するなら日常編翌日からかな
でも別に錬金術師はやってないし、この上条くんは
別に一級フラグ建築士じゃないからどうなるかな
とりあえず再開
姫神は登場するなら日常編翌日からかな
でも別に錬金術師はやってないし、この上条くんは
別に一級フラグ建築士じゃないからどうなるかな
とりあえず再開
一方「だがよ、テメェも知ってるそいつに・・・俺ァ・・・」
芳川「・・・?」
一方「いや、なんでもねェ、こんなベラベラ喋るガラじゃねェんだよ」
芳川(もう十分喋ってるじゃない・・・)
一方「とりあえず・・・だ、このガキは俺が回収する、そのあとで・・・まあ
アンチスキルのどいつかに届けりゃ守ってくれんだろ」
芳川「・・・そういうことなら、協力してあげてもいいわよ」
一方「あぁ?」
芳川「私の知り合いに一人、かわいそうな生徒をほっとけない熱血の教師が
いるのよ、ちょうどアンチスキルだしね」
一方「そォか・・・んならそんときは頼むわァ」
芳川「はいはい、わかったわ」
一方「それじゃあな」
芳川「あ、ちょっと待ちなさい」
一方「あァ?まだなんかあんのかァ?」
芳川「・・・?」
一方「いや、なんでもねェ、こんなベラベラ喋るガラじゃねェんだよ」
芳川(もう十分喋ってるじゃない・・・)
一方「とりあえず・・・だ、このガキは俺が回収する、そのあとで・・・まあ
アンチスキルのどいつかに届けりゃ守ってくれんだろ」
芳川「・・・そういうことなら、協力してあげてもいいわよ」
一方「あぁ?」
芳川「私の知り合いに一人、かわいそうな生徒をほっとけない熱血の教師が
いるのよ、ちょうどアンチスキルだしね」
一方「そォか・・・んならそんときは頼むわァ」
芳川「はいはい、わかったわ」
一方「それじゃあな」
芳川「あ、ちょっと待ちなさい」
一方「あァ?まだなんかあんのかァ?」
芳川「これ・・・その個体の体から発せられる電磁波のデータよ、あなたなら
これを使えばすぐに見つけられるんじゃないかしら」
一方「あァ、助かる」
芳川「確保したらこの住所に連れてきて頂戴、ここの整理が済み次第、培養器
は運んでおくわ」
一方「おォ」
芳川「それじゃ、健闘を」
一方「言われなくても楽勝だっつーの」カツカツカツ
芳川「・・・本当に変わったのね、そのイレギュラー分子とは一回あってみたいものね」
これを使えばすぐに見つけられるんじゃないかしら」
一方「あァ、助かる」
芳川「確保したらこの住所に連れてきて頂戴、ここの整理が済み次第、培養器
は運んでおくわ」
一方「おォ」
芳川「それじゃ、健闘を」
一方「言われなくても楽勝だっつーの」カツカツカツ
芳川「・・・本当に変わったのね、そのイレギュラー分子とは一回あってみたいものね」
一方「さて、早速始めるかァ・・・ん」
一方(どういうことだ?移動スピードがやけに早ェな・・・スポーツカーにでも
乗ってんのか?)
一方(・・・まァいい、とりあえず追うかァ)ビュン
一方(どういうことだ?移動スピードがやけに早ェな・・・スポーツカーにでも
乗ってんのか?)
一方(・・・まァいい、とりあえず追うかァ)ビュン
ーとある路地ー
???「くそ・・・まずい、なんでこのタイミングで」
???(もう少し・・・もう少しでいいんだ・・・何のためにこの計画の開始を
早めたと思ってるんだ・・・!機関にバレないようにわざわざ何十にも
ブラフをかけたというのに・・・検問だってないのは確認した、すぐに
外に出られるはずだったのに・・・まさかエンストだなんて・・・
ないか・・・!だいたいな・・・もともとはlevel6シフト計画が中止に
なったからいけないんだ、なんだ?あの殺人鬼め!今まで散々殺して
来たってのに説得なんてされやがって!くそ!くそ!これじゃあ借金
を返せない・・・くそ)ガンガン!!
???「頼む・・・頼むよ・・・あと少しでいいんだ」
???「・・ん?誰だ?あんなところに・・・」
???(ま・・・まさか・・・おい!冗談だろ!?早く!早く動いてくれよ!)
プスプスプスプス
???「くそ・・・まずい、なんでこのタイミングで」
???(もう少し・・・もう少しでいいんだ・・・何のためにこの計画の開始を
早めたと思ってるんだ・・・!機関にバレないようにわざわざ何十にも
ブラフをかけたというのに・・・検問だってないのは確認した、すぐに
外に出られるはずだったのに・・・まさかエンストだなんて・・・
ないか・・・!だいたいな・・・もともとはlevel6シフト計画が中止に
なったからいけないんだ、なんだ?あの殺人鬼め!今まで散々殺して
来たってのに説得なんてされやがって!くそ!くそ!これじゃあ借金
を返せない・・・くそ)ガンガン!!
???「頼む・・・頼むよ・・・あと少しでいいんだ」
???「・・ん?誰だ?あんなところに・・・」
???(ま・・・まさか・・・おい!冗談だろ!?早く!早く動いてくれよ!)
プスプスプスプス
一方(あァ?いきなり止まったと思ったら、なんだありゃ?あの車にガキが
乗ってんのか?)カツカツ
???「あぁぁ・・・あああああぁぁぁ」プスンプスン
一方(・・・ありゃァ、確か)
天井「お・・・おいなんでなんだよ!」プスンプスン
一方「・・・へェ・・・相変わらずの間抜けっぷりだなァ、ガキの誘拐中に
エンストなんてよォ、あァ!?」
バリバリバリバリ!!!
天井「ひぃ!」
天井(地面がめくれて上がって・・・ッ!これじゃあもう絶対に動かない・・・!)
一方「おィおィ・・・なに愉快なことやらかしてくれちゃってンの?ガキにこんな
コード引っつけまわしてよォ・・・テレビの裏じゃねェンだぜェ?」
天井「ひィ・・・ッ!来るな!ば・・・ッ化物!)カチャ
一方「・・・そンなもンでどうにかなるとでも思ってンのかァ?」
天井「・・・ッ!!くそぉおおおおおおお!!」
パン!!
乗ってんのか?)カツカツ
???「あぁぁ・・・あああああぁぁぁ」プスンプスン
一方(・・・ありゃァ、確か)
天井「お・・・おいなんでなんだよ!」プスンプスン
一方「・・・へェ・・・相変わらずの間抜けっぷりだなァ、ガキの誘拐中に
エンストなんてよォ、あァ!?」
バリバリバリバリ!!!
天井「ひぃ!」
天井(地面がめくれて上がって・・・ッ!これじゃあもう絶対に動かない・・・!)
一方「おィおィ・・・なに愉快なことやらかしてくれちゃってンの?ガキにこんな
コード引っつけまわしてよォ・・・テレビの裏じゃねェンだぜェ?」
天井「ひィ・・・ッ!来るな!ば・・・ッ化物!)カチャ
一方「・・・そンなもンでどうにかなるとでも思ってンのかァ?」
天井「・・・ッ!!くそぉおおおおおおお!!」
パン!!
一方(・・・これをこいつに反射しちまえば・・・それで終わりだ、無事に終わる
、だがこのアホはどォなる?・・・いや、聞かなくても分かってンだよな
死ぬに決まってる・・・だが・・・それでいいのかァ?確かに俺ァこのガキ
を助けるためにここに来た・・・だが・・・別にこのガキを助けるためだから
と言ってこのアホを殺す必要があるかァ?・・・いや、ねェに決まってる
それに、もし今俺がこいつを殺したら・・・もしかしたらアイツとの約束
を破ることになっちまうかもしれねェんだ・・・なら・・・)
パリン!
天井「・・・?」
一方「・・・ちッ・・・随分甘くなったモンだぜ、俺もよォ」ニヤ
天井(なぜ・・・俺は死んでないんだ?コイツが俺を・・・助けた?)
一方「・・・じゃまだ・・・ちょっと寝てろやァ」トン
天井「・・・ぐっ」ドサッ
、だがこのアホはどォなる?・・・いや、聞かなくても分かってンだよな
死ぬに決まってる・・・だが・・・それでいいのかァ?確かに俺ァこのガキ
を助けるためにここに来た・・・だが・・・別にこのガキを助けるためだから
と言ってこのアホを殺す必要があるかァ?・・・いや、ねェに決まってる
それに、もし今俺がこいつを殺したら・・・もしかしたらアイツとの約束
を破ることになっちまうかもしれねェんだ・・・なら・・・)
パリン!
天井「・・・?」
一方「・・・ちッ・・・随分甘くなったモンだぜ、俺もよォ」ニヤ
天井(なぜ・・・俺は死んでないんだ?コイツが俺を・・・助けた?)
一方「・・・じゃまだ・・・ちょっと寝てろやァ」トン
天井「・・・ぐっ」ドサッ
一方「さて・・・と」
prrrr
???「はい」
一方「おゥ、俺だァ」
芳川「あぁはい、どうしたの?」
一方「たった今、ガキを回収したァ、ついでに天井亜雄もだァ」
芳川「天井?なぜ」
一方「どォやらこいつァこのガキ使ってなんかやらかそうとしてたみt・・・」
芳川「・・・どうしたの?」
一方「なんかこのガキ・・・様子が」
打ち止め「ミサカはミサカはミサカハミサカはミサカはミサカハミサカはミサカは
ミサカハミサカはミサカはははははははははははミサカミサカハミサ
ミサカミサカハミサカはミサカはミサカハミサカはミサカは・・・」
prrrr
???「はい」
一方「おゥ、俺だァ」
芳川「あぁはい、どうしたの?」
一方「たった今、ガキを回収したァ、ついでに天井亜雄もだァ」
芳川「天井?なぜ」
一方「どォやらこいつァこのガキ使ってなんかやらかそうとしてたみt・・・」
芳川「・・・どうしたの?」
一方「なんかこのガキ・・・様子が」
打ち止め「ミサカはミサカはミサカハミサカはミサカはミサカハミサカはミサカは
ミサカハミサカはミサカはははははははははははミサカミサカハミサ
ミサカミサカハミサカはミサカはミサカハミサカはミサカは・・・」
>>742
うむ
うむ
一方「おィ!?芳川!!こりゃ一体どうなってやがる!」
芳川「落ち着いて!一から説明を…いいえ、あなたのケータイにもカメラ
くらいはついているでしょう?それでそっちの状況をライブ中継して
ちょうだい」
一方「おゥ…おらよ」
芳川「うそ…これって…」
一方「おィ!なにぼそぼそ喋ってンだよ!?説明しやがれ!」
芳川「えぇ…これは…ウィルスよ」
一方「…ウィルス?」
芳川「落ち着いて!一から説明を…いいえ、あなたのケータイにもカメラ
くらいはついているでしょう?それでそっちの状況をライブ中継して
ちょうだい」
一方「おゥ…おらよ」
芳川「うそ…これって…」
一方「おィ!なにぼそぼそ喋ってンだよ!?説明しやがれ!」
芳川「えぇ…これは…ウィルスよ」
一方「…ウィルス?」
芳川「詳しいことを説明している暇はないけどから簡潔に言うわ?打ち止めがには
司令塔のような役割がある…というのはさっき説明したわね?」
一方「あァ」
芳川「彼はそれを利用して、打ち止めにウィルスをインストールさせ、それを
彼女たち独自の『ミサカネットワーク』を経由して世界中の個体にウィルス
を拡散させるつもりね」
一方「『ミサカネットワーク…確かあの時のミサカのお願いの中に出てきた
言葉だな』
一方「…で?それが拡散するとどォなるんだァ?」
芳川「…世界中で…彼女たちの反乱が始まるわ」
一方「…なるほど」
司令塔のような役割がある…というのはさっき説明したわね?」
一方「あァ」
芳川「彼はそれを利用して、打ち止めにウィルスをインストールさせ、それを
彼女たち独自の『ミサカネットワーク』を経由して世界中の個体にウィルス
を拡散させるつもりね」
一方「『ミサカネットワーク…確かあの時のミサカのお願いの中に出てきた
言葉だな』
一方「…で?それが拡散するとどォなるんだァ?」
芳川「…世界中で…彼女たちの反乱が始まるわ」
一方「…なるほど」
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