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元スレ上条「本当にただの高校生です」
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上条「・・・暇だな」
上条(別に補修もないし、土御門や青ピとも約束ないし・・・散歩にでも行こう
かな)
上条(そういえば、あのあと一回だけステイルと神裂さんと再会したな、しっかりインデックスちゃん
を守ってるなんて言ってたし、本当によかった)
上条(ステイルと神裂さんは俺に会いに来る前にひともんちゃくあったようだったけど
怪我もなさそうでよかった、どうやらインデックスちゃんについての
ことだったらしいけど、神裂さんとステイルとインデックスちゃんで話に
行ったら、あいつらみたいにショックを受けてたけども、今ではその人は
ちゃんと罰を受けているとか)
上条「まぁ、なににせよ問題はないな」
上条(さて、出かけようか)
上条(別に補修もないし、土御門や青ピとも約束ないし・・・散歩にでも行こう
かな)
上条(そういえば、あのあと一回だけステイルと神裂さんと再会したな、しっかりインデックスちゃん
を守ってるなんて言ってたし、本当によかった)
上条(ステイルと神裂さんは俺に会いに来る前にひともんちゃくあったようだったけど
怪我もなさそうでよかった、どうやらインデックスちゃんについての
ことだったらしいけど、神裂さんとステイルとインデックスちゃんで話に
行ったら、あいつらみたいにショックを受けてたけども、今ではその人は
ちゃんと罰を受けているとか)
上条「まぁ、なににせよ問題はないな」
上条(さて、出かけようか)
ーとある公園ー
上条「ふぇー、あっちい・・・」
上条(やべえなこの暑さ、ジュースでも飲もう)
上条「二千円札しかない・・・」
上条(ぜってぇ呑まれるだろ・・・どうしよう・・・)
御坂「あっ・・・」
上条「・・・?おう、御坂ちゃん」
御坂「あぁ、上条さん、こんなとこでどうしたの?」
上条「ふぇー、あっちい・・・」
上条(やべえなこの暑さ、ジュースでも飲もう)
上条「二千円札しかない・・・」
上条(ぜってぇ呑まれるだろ・・・どうしよう・・・)
御坂「あっ・・・」
上条「・・・?おう、御坂ちゃん」
御坂「あぁ、上条さん、こんなとこでどうしたの?」
上条(なんかあのあとも御坂ちゃんとはなんべんか遊んで、そのうちに敬語を
やめるように言ったんだっけ、ま、出会い頭にいきなり勝負挑んでくるような
子だから結構フランクだと思ってたし、この方が似合ってるよな
呼び方はさん付けなんだが)
上条「いやさ、暇だったもんで散歩に出てみたんだけど暑くってさ、だから
ジュースでもーって思ったんだけど・・・財布の中身がなぜかこれでさ」チン
御坂「あー、こんなんあったわねー」ハハ
上条「だから困ってたんだよ、俺今からコンビニ行ってくるけど、御坂ちゃん
暇だったらはなさない?俺パシリやるよ?」
御坂「いや、一緒に行くわよ、どうせ暇だし、それにこんなところでまたされたら暑
くてたまったもんじゃないわ」
上条「そっか、んなら行こうか」
やめるように言ったんだっけ、ま、出会い頭にいきなり勝負挑んでくるような
子だから結構フランクだと思ってたし、この方が似合ってるよな
呼び方はさん付けなんだが)
上条「いやさ、暇だったもんで散歩に出てみたんだけど暑くってさ、だから
ジュースでもーって思ったんだけど・・・財布の中身がなぜかこれでさ」チン
御坂「あー、こんなんあったわねー」ハハ
上条「だから困ってたんだよ、俺今からコンビニ行ってくるけど、御坂ちゃん
暇だったらはなさない?俺パシリやるよ?」
御坂「いや、一緒に行くわよ、どうせ暇だし、それにこんなところでまたされたら暑
くてたまったもんじゃないわ」
上条「そっか、んなら行こうか」
ーとあるコンビニー
上条「ふぇー、涼しい」
御坂「だらしない声ねー、まぁ上条さんっぽいけど」
ウィーン
上条「おっと、人か・・・」ヒョイッ
???「・・・」ドン
上条「あ、すいません」パキーン
上条(あれ?今右手が・・・)
一方「・・・?」
一方(あァン?なンで自動反射の設定が・・・)
上条「・・・大丈夫ですか?ぼーっとして・・・あれ、御坂ちゃん?」
御坂「・・・アクセラ・・・レータ・・・」
上条(アクセラレータ?・・・それってもしかして・・・)
一方「・・・あぁ?なンだお前、今日の実験は終わった・・・あぁ、お前、オリジナル
かァ、また性懲りもなく俺様の目の前に姿現しやがったのかァ?」
上条(・・・えっ?えっ?何この空気、一色触発って感じなんですけど・・・)
上条「ふぇー、涼しい」
御坂「だらしない声ねー、まぁ上条さんっぽいけど」
ウィーン
上条「おっと、人か・・・」ヒョイッ
???「・・・」ドン
上条「あ、すいません」パキーン
上条(あれ?今右手が・・・)
一方「・・・?」
一方(あァン?なンで自動反射の設定が・・・)
上条「・・・大丈夫ですか?ぼーっとして・・・あれ、御坂ちゃん?」
御坂「・・・アクセラ・・・レータ・・・」
上条(アクセラレータ?・・・それってもしかして・・・)
一方「・・・あぁ?なンだお前、今日の実験は終わった・・・あぁ、お前、オリジナル
かァ、また性懲りもなく俺様の目の前に姿現しやがったのかァ?」
上条(・・・えっ?えっ?何この空気、一色触発って感じなんですけど・・・)
一方「またあの時みてェにやられてェのかァ?あんときは妹実験動物なんかに
助けられたくせによォ」クックックッ
御坂「アンタねぇ!!」
上条「落ち着け!御坂ちゃん!!」ガシッ
上条(こうしとけば電気は使えないだろう)
御坂「は・・・離して!上条さん!コイツは・・・ッ!」
一方「何だァ?今日は保護者付きですかァ?・・・しょうがねェな、見逃して
やるよ、第三位」
上条「・・・おい」
一方「・・・あァん?」
助けられたくせによォ」クックックッ
御坂「アンタねぇ!!」
上条「落ち着け!御坂ちゃん!!」ガシッ
上条(こうしとけば電気は使えないだろう)
御坂「は・・・離して!上条さん!コイツは・・・ッ!」
一方「何だァ?今日は保護者付きですかァ?・・・しょうがねェな、見逃して
やるよ、第三位」
上条「・・・おい」
一方「・・・あァん?」
上条(し、しまったぁ・・・カッコつけて『おい』なんて言っちゃったけど、やっぱり
こええよ、どうしよう、とりあえず下手に出て)
上条「そ・・・そんな言い方はないと思いますよ?ね?一回落ち着きましょう
よ、ね?」
御坂「上条さん!こんな奴に敬語なんt・・・フゴッ」
上条(バカたれ!何言ってんだよこの子は!全く抑えなかったら何言い出すか
わかったもんじゃない!)
一方「ほォ・・・お前、俺に説教かよ、あァん?」
上条「いえいえ、違いますよ、とりあえずここは・・・ね?コンビニの中ですし
、通報とかされたらそちらもめんどくさいでしょう?だから一回落ち着きま
しょうよ・・・ね?」
一方(なんだァ?コイツ・・・いきなりしゃしゃり出てきたと思えばヘコヘコ
しやがって、意味分かんねェぞ)
こええよ、どうしよう、とりあえず下手に出て)
上条「そ・・・そんな言い方はないと思いますよ?ね?一回落ち着きましょう
よ、ね?」
御坂「上条さん!こんな奴に敬語なんt・・・フゴッ」
上条(バカたれ!何言ってんだよこの子は!全く抑えなかったら何言い出すか
わかったもんじゃない!)
一方「ほォ・・・お前、俺に説教かよ、あァん?」
上条「いえいえ、違いますよ、とりあえずここは・・・ね?コンビニの中ですし
、通報とかされたらそちらもめんどくさいでしょう?だから一回落ち着きま
しょうよ・・・ね?」
一方(なんだァ?コイツ・・・いきなりしゃしゃり出てきたと思えばヘコヘコ
しやがって、意味分かんねェぞ)
上条「ほら、そこのファミレスにでも・・・」
一方「おい」
上条「は・・・はい!」
一方「俺はオメェみてェな奴の能書き聞いてる暇なんてねェんだよ、わかったら
とっととどけや」
上条「は・・・はい、すいませんね」
上条(よかった・・・どっか行ってくれるみたいだ)
一方「おい」
上条「は・・・はい!」
一方「俺はオメェみてェな奴の能書き聞いてる暇なんてねェんだよ、わかったら
とっととどけや」
上条「は・・・はい、すいませんね」
上条(よかった・・・どっか行ってくれるみたいだ)
一方「・・・」ウィーン
ッシター
御坂「ははひへ!はひごうはふ」(離して!上条さん!)
上条「あ・・・あぁ、ごめんね」パッ
御坂「・・・なんで」
上条「・・・へ?」
御坂「なんで戦わせてくれなかったの?」ジワッ
上条「うぅ・・・ごめん」
上条(泣くほどの理由があるのかよ・・・)
上条「と・・・とにかく!一回あの公園に戻ろうよ、ジュースでもなんでも
おごるからさ」
御坂「・・・わかりました」
ッシター
御坂「ははひへ!はひごうはふ」(離して!上条さん!)
上条「あ・・・あぁ、ごめんね」パッ
御坂「・・・なんで」
上条「・・・へ?」
御坂「なんで戦わせてくれなかったの?」ジワッ
上条「うぅ・・・ごめん」
上条(泣くほどの理由があるのかよ・・・)
上条「と・・・とにかく!一回あの公園に戻ろうよ、ジュースでもなんでも
おごるからさ」
御坂「・・・わかりました」
ーとある公園ー
上条「お・・・落ち着いた?」
御坂「え・・・えぇ、大丈夫よ」
上条「ふぅ、そっか・・・」
上条(さぁ、問題はここからだ・・・俺はさっきのことについて聞いてしまって
いいのだろうか、尋常じゃない怒りっぷりだったし、聞かない方が
いいのかも・・・いや・・・しかし・・・)
御坂「・・・上条さん」
上条「はい?ど・・・どうしたの?」
御坂「なにも・・・聞かないのね」
上条「あ・・・あぁ」
上条(今迷ってたところなんですよ)
上条「お・・・落ち着いた?」
御坂「え・・・えぇ、大丈夫よ」
上条「ふぅ、そっか・・・」
上条(さぁ、問題はここからだ・・・俺はさっきのことについて聞いてしまって
いいのだろうか、尋常じゃない怒りっぷりだったし、聞かない方が
いいのかも・・・いや・・・しかし・・・)
御坂「・・・上条さん」
上条「はい?ど・・・どうしたの?」
御坂「なにも・・・聞かないのね」
上条「あ・・・あぁ」
上条(今迷ってたところなんですよ)
御坂「私、カッコ悪いところ見られちゃったわね、あんな店の中で泣き出しちゃう
なんて、ホントに・・・もう・・・」グスッ
上条「あぁ、泣かないでよ・・・ほら、俺だってあんなダサい方法でしかあの場
を切り抜けられなかったんだし、むしろ立ち向かおうとしていた御坂ちゃん
の方が勇敢で・・・って、えぇ!?」
御坂「しばらく・・・このままで居させてください・・・下、向いちゃダメよ?」
上条「あ・・・あぁ」
上条(あぁ・・・俺の上条さんが・・・ってバカ!!俺はなんてことをこのタイミングで!!)
御坂「・・・」グスッ
上条(俺って・・・本当にバカだ、なにかしてあげられることはないだろうか・・・)
なんて、ホントに・・・もう・・・」グスッ
上条「あぁ、泣かないでよ・・・ほら、俺だってあんなダサい方法でしかあの場
を切り抜けられなかったんだし、むしろ立ち向かおうとしていた御坂ちゃん
の方が勇敢で・・・って、えぇ!?」
御坂「しばらく・・・このままで居させてください・・・下、向いちゃダメよ?」
上条「あ・・・あぁ」
上条(あぁ・・・俺の上条さんが・・・ってバカ!!俺はなんてことをこのタイミングで!!)
御坂「・・・」グスッ
上条(俺って・・・本当にバカだ、なにかしてあげられることはないだろうか・・・)
御坂「・・・」
上条「・・・」
御坂「・・・上条さん」
上条「・・・ん?落ち着いた?」
御坂「・・・はい、ありがとうございました」スッ
上条「あ、あぁ」
上条(結構淡白だな、もっと展開を・・・じゃなかった、なんとかして理由を
聞き出せないだろうか・・・)
御坂「・・・上条さん?」
上条「はい!?いいえ?なんでもないでs」
???「お姉様?」
御坂「・・・!?」
上条「・・・?」
上条「・・・」
御坂「・・・上条さん」
上条「・・・ん?落ち着いた?」
御坂「・・・はい、ありがとうございました」スッ
上条「あ、あぁ」
上条(結構淡白だな、もっと展開を・・・じゃなかった、なんとかして理由を
聞き出せないだろうか・・・)
御坂「・・・上条さん?」
上条「はい!?いいえ?なんでもないでs」
???「お姉様?」
御坂「・・・!?」
上条「・・・?」
御坂「・・・アンタ」
御坂妹「お姉様、目が真っ赤ですね、どうされたのですか?とミサカは心配しつつ
質問を投げかけます」
上条「・・・えーっと・・・ん?」
上条(おや?御坂ちゃんがもう一人、でもお姉様と呼んだということは妹だろうか・・・
ん?妹?ちょっと待て、たしかさっき一方通行は・・・
『またあの時みてェにやられてェのかァ?あんときは妹実験動物なんか
に助けられたくせによォ』って・・・まさか)
上条「おい、御坂ちゃん」
御坂「・・・え?」
御坂妹「はい、とミサカはどちらの御坂かは多方予想はついていますが一応わか
らないふりをして答えます」
上条「いや、美琴ちゃんの方なんだけど・・・」
御坂妹「・・・まぁ、分かってはいましたが、とミサカは自嘲気味に笑ってみます」
御坂妹「お姉様、目が真っ赤ですね、どうされたのですか?とミサカは心配しつつ
質問を投げかけます」
上条「・・・えーっと・・・ん?」
上条(おや?御坂ちゃんがもう一人、でもお姉様と呼んだということは妹だろうか・・・
ん?妹?ちょっと待て、たしかさっき一方通行は・・・
『またあの時みてェにやられてェのかァ?あんときは妹実験動物なんか
に助けられたくせによォ』って・・・まさか)
上条「おい、御坂ちゃん」
御坂「・・・え?」
御坂妹「はい、とミサカはどちらの御坂かは多方予想はついていますが一応わか
らないふりをして答えます」
上条「いや、美琴ちゃんの方なんだけど・・・」
御坂妹「・・・まぁ、分かってはいましたが、とミサカは自嘲気味に笑ってみます」
上条「・・・御坂ちゃん、さっきの一方通行の話なんだけど・・・もしかして」
御坂「・・・えぇ、上条さんの・・・想像通りだと、思うわ・・・」
上条「そうか、あの都市伝説も・・・」
御坂「・・・ッ・・・そうよ、私は・・・私の・・・細胞を・・・私が」
上条「いや、いい、もう言うな」
御坂「・・・ありがとうございます」
上条「いいんだ」
上条(ということはあのlevel5クローンの噂とlevel6シフト実験の噂は本当だった
のか・・・だとしたら、この子は本当に・・・)チラッ
御坂「・・・えぇ、上条さんの・・・想像通りだと、思うわ・・・」
上条「そうか、あの都市伝説も・・・」
御坂「・・・ッ・・・そうよ、私は・・・私の・・・細胞を・・・私が」
上条「いや、いい、もう言うな」
御坂「・・・ありがとうございます」
上条「いいんだ」
上条(ということはあのlevel5クローンの噂とlevel6シフト実験の噂は本当だった
のか・・・だとしたら、この子は本当に・・・)チラッ
御坂妹「なんでしょう?とミサカは可愛く小首を傾げてあなたに問いかけます」
上条「上条だ、呼び方はなんでもいいよ・・・妹ちゃん、少し席を外そう」
上条「御坂・・・ちょっと待っててくれるか?」
御坂「いいえ!私は大丈夫よ!だからこの場で!」
上条「そんなわけない!」
御坂「・・・ッ!?」
上条「俺が君がlevel5だなんて知ったのは最近だ、君が俺の何倍も強いのは
知っている、でもな、心は、メンタルは、ただの女子中学生だろう?」
御坂「・・・」
上条「俺だって、きっと今から彼女に聞く質問を御坂ちゃんの立場で聞いたら
耐えられない、だから聞き分けてくれ」
御坂「・・・分かりました」
上条「ありがとう・・・それじゃあ行こうか」
御坂妹「はい・・・とミサカはこの重い空気に合わせて慎重にに返答します」
上条「上条だ、呼び方はなんでもいいよ・・・妹ちゃん、少し席を外そう」
上条「御坂・・・ちょっと待っててくれるか?」
御坂「いいえ!私は大丈夫よ!だからこの場で!」
上条「そんなわけない!」
御坂「・・・ッ!?」
上条「俺が君がlevel5だなんて知ったのは最近だ、君が俺の何倍も強いのは
知っている、でもな、心は、メンタルは、ただの女子中学生だろう?」
御坂「・・・」
上条「俺だって、きっと今から彼女に聞く質問を御坂ちゃんの立場で聞いたら
耐えられない、だから聞き分けてくれ」
御坂「・・・分かりました」
上条「ありがとう・・・それじゃあ行こうか」
御坂妹「はい・・・とミサカはこの重い空気に合わせて慎重にに返答します」
6シフト自体は機密でも建前であるSYSTEMの概要は知らされてるはず
>>240
一々確認しなくていいから好きな様にやればおk
一々確認しなくていいから好きな様にやればおk
ーとある茂みー
上条「・・・えーっと、その・・・」
御坂妹「こんなところまで初対面のミサカを連れてきて一体何をするつもりなんで
しょうか、キャーッと、ミサカは冗談を交えて返答しm」
上条「頼む、今俺は凄く悩んでるんだ・・・君に聞くべきか・・・否か・・・」
御坂妹「・・・大丈夫ですよ?と、ミサカは助言します」
上条「は・・・?何が大丈夫なn」
御坂妹「ミサカには、きっとあなたが想像しているであろう精神的ショックを
受けるための感情が込められていませんから、とミサカは自分の胸に
手を当ててあなたに告白します」
上条「だからって・・・そんな・・・」
御坂妹「それに今、ミサカは『感情が込められていない』という言葉を使いました
それは今からあなたがしようとしている質問の答えにもなり得るのでは
ないでしょうか?とミサカは逆に質問を投げかけます」
上条「・・・」
上条「・・・えーっと、その・・・」
御坂妹「こんなところまで初対面のミサカを連れてきて一体何をするつもりなんで
しょうか、キャーッと、ミサカは冗談を交えて返答しm」
上条「頼む、今俺は凄く悩んでるんだ・・・君に聞くべきか・・・否か・・・」
御坂妹「・・・大丈夫ですよ?と、ミサカは助言します」
上条「は・・・?何が大丈夫なn」
御坂妹「ミサカには、きっとあなたが想像しているであろう精神的ショックを
受けるための感情が込められていませんから、とミサカは自分の胸に
手を当ててあなたに告白します」
上条「だからって・・・そんな・・・」
御坂妹「それに今、ミサカは『感情が込められていない』という言葉を使いました
それは今からあなたがしようとしている質問の答えにもなり得るのでは
ないでしょうか?とミサカは逆に質問を投げかけます」
上条「・・・」
御坂妹「黙秘は肯定と捉えていいですね?とミサカはあなたに答えるように催促
を申し立てます」
上条「・・・あぁ」
上条(くそっ・・・これはなんか・・・俺が泣いてしまいそうだ・・・うぅ・・・
耐えられない・・・)グスッ
御坂妹「・・・?なぜあなたは泣いているのですか?とミサカはハンカチを差し
出しながら質問します」
上条「えぇ?あぁ・・・俺もう・・・泣いてたのか・・・」グスッ
御坂妹「本当に大丈夫ですか?とミサカは若干オロオロしながら質問します」
上条「あぁ、大丈夫だ・・・」
御坂妹「全然、大丈夫に見えません・・・とミサカは」
ダキッ
上条「・・・!?」
を申し立てます」
上条「・・・あぁ」
上条(くそっ・・・これはなんか・・・俺が泣いてしまいそうだ・・・うぅ・・・
耐えられない・・・)グスッ
御坂妹「・・・?なぜあなたは泣いているのですか?とミサカはハンカチを差し
出しながら質問します」
上条「えぇ?あぁ・・・俺もう・・・泣いてたのか・・・」グスッ
御坂妹「本当に大丈夫ですか?とミサカは若干オロオロしながら質問します」
上条「あぁ、大丈夫だ・・・」
御坂妹「全然、大丈夫に見えません・・・とミサカは」
ダキッ
上条「・・・!?」
御坂妹「あなたが少しでも落ち着くように・・・抱擁・・・して・・・みます」
上条「・・・あぁ、だが大丈夫だ」スッ
御坂妹「・・・?」
上条「ありがとう、妹ちゃん、今の数秒は俺にとって凄まじい勇気に変わったよ」
上条(なんかもったいない気もするけどね)
御坂「そうですか、それでは、質問を再開してくださいと、ミサカは催促します」
上条「あぁ」
上条「・・・あぁ、だが大丈夫だ」スッ
御坂妹「・・・?」
上条「ありがとう、妹ちゃん、今の数秒は俺にとって凄まじい勇気に変わったよ」
上条(なんかもったいない気もするけどね)
御坂「そうですか、それでは、質問を再開してくださいと、ミサカは催促します」
上条「あぁ」
すいません、夕飯食べてきます
3.40分で戻りますので、よろしければ保守の方をお願いします
3.40分で戻りますので、よろしければ保守の方をお願いします
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