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元スレ佐天「写輪眼を開眼する能力かぁ」
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白井「こ…これは酷いですの…」
白井(性別の判別すら不可能なほどに焼き尽くされてる。これは……)
佐天「ごめんなさい、ごめんなさい」
白井「これ、本当に佐天さんがひとりでおやりになりましたの…?」
佐天「……はい」
白井(だとすると佐天さんの能力は発火能力。それが暴走してしまい、彼らを炎に包み込んだ。それにしてもこれほどまでの火力は大能力者……いやもしかすると超能力者クラスかもしれませんの)
白井(性別の判別すら不可能なほどに焼き尽くされてる。これは……)
佐天「ごめんなさい、ごめんなさい」
白井「これ、本当に佐天さんがひとりでおやりになりましたの…?」
佐天「……はい」
白井(だとすると佐天さんの能力は発火能力。それが暴走してしまい、彼らを炎に包み込んだ。それにしてもこれほどまでの火力は大能力者……いやもしかすると超能力者クラスかもしれませんの)
結局、佐天さんの能力の暴走ということで捜査は打ち切られた。
佐天さんには何のお咎めもないまま、そのまま彼女は能力の検診ということで研究所に送られた。
佐天「…っ…ここは…」
「はっ、おいおい、なんだよ、目覚めたのか」
佐天「……えっと…あなたは?」
「いや、実験動物なんぞに名乗る名は持ち合わせて―――」
「木原博士! 佐天涙子のプロフィールを持っ、ぶほっ」
木原「なぁ、おい、ひとが実験動物の相手をしてやってんのに横から水を差すようなマネはやめとけよ?」
「しゅ、しゅみましぇん」
木原「ま、別に良いけど次からは気をつけろよ」
「ひゃ、ひゃい! ひ、ひつれいひまひた!」タッ
佐天さんには何のお咎めもないまま、そのまま彼女は能力の検診ということで研究所に送られた。
佐天「…っ…ここは…」
「はっ、おいおい、なんだよ、目覚めたのか」
佐天「……えっと…あなたは?」
「いや、実験動物なんぞに名乗る名は持ち合わせて―――」
「木原博士! 佐天涙子のプロフィールを持っ、ぶほっ」
木原「なぁ、おい、ひとが実験動物の相手をしてやってんのに横から水を差すようなマネはやめとけよ?」
「しゅ、しゅみましぇん」
木原「ま、別に良いけど次からは気をつけろよ」
「ひゃ、ひゃい! ひ、ひつれいひまひた!」タッ
木原「あーあ、シラけちまったな。そんでどこまで話したっけ?」ギロッ
佐天「ひっ」ビクッ
木原「あー、大丈夫、大丈夫。別に危害を加えるつもりなんてないから」
佐天「…えっと、あのっ、まだ名前も教えてもらって…ないです」
木原「おー、そういやそうだったな。実験動物との会話なんていちいち覚えてねぇんだわ」
佐天「っ」
木原「あー、オレは木原っつーうんだけど別に下の名まで教える必要はねぇよな?」
佐天「っ、はい」
佐天「ひっ」ビクッ
木原「あー、大丈夫、大丈夫。別に危害を加えるつもりなんてないから」
佐天「…えっと、あのっ、まだ名前も教えてもらって…ないです」
木原「おー、そういやそうだったな。実験動物との会話なんていちいち覚えてねぇんだわ」
佐天「っ」
木原「あー、オレは木原っつーうんだけど別に下の名まで教える必要はねぇよな?」
佐天「っ、はい」
木原「ちッ、アレイスターの野郎。こんな面倒事を押し付けやがって」
佐天「そ、それで木原さん…」
木原「あ?」
佐天「あのっ、なんでこんなとこに」
木原「あー、それはあれだな。アレイスターのクソ野郎に任されたからに決まってんだろ」
佐天「ア、アレイスター?」
木原「とりあえず一ヶ月だっけか。それまでにお前を使えるように鍛えろって言われたんだよ」
佐天「えっ、それって一体」
佐天「そ、それで木原さん…」
木原「あ?」
佐天「あのっ、なんでこんなとこに」
木原「あー、それはあれだな。アレイスターのクソ野郎に任されたからに決まってんだろ」
佐天「ア、アレイスター?」
木原「とりあえず一ヶ月だっけか。それまでにお前を使えるように鍛えろって言われたんだよ」
佐天「えっ、それって一体」
木原「ま、お前の能力を見た限りだと一週間あれば、それなりに使えるようになんだろ。一ヶ月も必要ねぇか」
佐天「あの、何の話をして」
木原「はっ、感謝しろよ。このオレが直々に能力開発をしてやるんだ」
佐天「えっと」
木原「ま、このオレの手に掛かれば超能力者になるのは容易だけど。どうする?」
佐天「……お、お願いします」
続く?
佐天「あの、何の話をして」
木原「はっ、感謝しろよ。このオレが直々に能力開発をしてやるんだ」
佐天「えっと」
木原「ま、このオレの手に掛かれば超能力者になるのは容易だけど。どうする?」
佐天「……お、お願いします」
続く?
佐天が木原の元に送られてから一週間が経った。たった一週間の日数だけど佐天が打ち解けるには、そう短い時間ではなかった。そんなある日、佐天は木原に呼び出された。
佐天「失礼しまーす」
木原「おっ、来たか」
佐天「はい、来ましたよー」
木原「そろそろ学校に戻るか?」
佐天「えっ、それって」
木原「いや、まさか一ヶ月の訓練メニューをたった一週間で終わらせるとは驚いた。それも写輪眼の力か?」
佐天「まぁ、そんなところですね」
木原「それに能力開発も順調なんだろ? このままいけば八人目になれるかもしれねぇな」
佐天「失礼しまーす」
木原「おっ、来たか」
佐天「はい、来ましたよー」
木原「そろそろ学校に戻るか?」
佐天「えっ、それって」
木原「いや、まさか一ヶ月の訓練メニューをたった一週間で終わらせるとは驚いた。それも写輪眼の力か?」
佐天「まぁ、そんなところですね」
木原「それに能力開発も順調なんだろ? このままいけば八人目になれるかもしれねぇな」
佐天「そんなこと」
木原「まぁ、とりあえず後は能力開発だけだな。それでどうしたい?」
佐天「何がです?」
木原「いや、お前なら常盤台にも入れると思うんだけどよ、転入手続きするか?」
佐天「……止めときます。私は柵川中学に通います」
木原「あっそ。別にどっちでもいいけどよ、もう表で殺人はやめとけ。どうしてもの場合はバレないようにやれ」
佐天「はい、分かりました」
木原「まぁ、とりあえず後は能力開発だけだな。それでどうしたい?」
佐天「何がです?」
木原「いや、お前なら常盤台にも入れると思うんだけどよ、転入手続きするか?」
佐天「……止めときます。私は柵川中学に通います」
木原「あっそ。別にどっちでもいいけどよ、もう表で殺人はやめとけ。どうしてもの場合はバレないようにやれ」
佐天「はい、分かりました」
佐天が木原の研究所を去り、柵川寮に戻った。
その翌日、柵川中学校の通学路。
そこに伏せ目がちに歩き、目の下には凄いクマが出来ており、フラフラと歩を進める初春の背後まで忍びより、佐天は初春の名を声高らかに叫びながら彼女のスカートをめくり上げ、その下に見えるパンツを確認する。
どうやら今日の初春は星模様が至る所に散りばめられたパンツのようだ。
初春「キャ、キャアアアアアアア!!」
あまりにいきなりだったものなので警戒心が完全に緩んでいた。約一週間ぶりのスカートめくりに初春は複雑な感情を抱いている。
その翌日、柵川中学校の通学路。
そこに伏せ目がちに歩き、目の下には凄いクマが出来ており、フラフラと歩を進める初春の背後まで忍びより、佐天は初春の名を声高らかに叫びながら彼女のスカートをめくり上げ、その下に見えるパンツを確認する。
どうやら今日の初春は星模様が至る所に散りばめられたパンツのようだ。
初春「キャ、キャアアアアアアア!!」
あまりにいきなりだったものなので警戒心が完全に緩んでいた。約一週間ぶりのスカートめくりに初春は複雑な感情を抱いている。
初春「さ、ささささ佐天さん! いきなり何をするんですか!」
佐天「やっほー、ちょっくら所用で出掛けてたんだ。はい、お土産」
初春「あっ、はい、ありがとうございます」
佐天「一応、綺麗な花を摘んできたんだけど」
初春「……佐天さん。これを私にどうしろと?」
佐天「付けてみれば?」
初春「分かりました。後に枯れ花として額縁にでも入れて飾っておきますよ」
佐天「やっほー、ちょっくら所用で出掛けてたんだ。はい、お土産」
初春「あっ、はい、ありがとうございます」
佐天「一応、綺麗な花を摘んできたんだけど」
初春「……佐天さん。これを私にどうしろと?」
佐天「付けてみれば?」
初春「分かりました。後に枯れ花として額縁にでも入れて飾っておきますよ」
済まない。本当に済まない。申し訳ない。もう本当に眠い。途中で何度か意識が飛びかけたったwww宜しければ朝まで保守をお願いします。残ってたら続きを書かせていただきます。
初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」
初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねぇ」
初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」
初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」
佐天「初春?」
初春「結果として面白くないのは許せます。許せるだけで面白くはないんですが」
初春「パクリ二匹目のドジョウ百番煎じは許せませんね。書いてて恥ずかしくないんですか?」
初春「ドヤ顔してる暇があればとっとと首吊って死ねよ」
初春「そうネットに書いてありました」
佐天「なあんだネットかあ」
初春「一番の害悪はそういったSSを持ち上げてる人たちなんですけどね」
佐天「ふーん」
初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねぇ」
初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」
初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」
佐天「初春?」
初春「結果として面白くないのは許せます。許せるだけで面白くはないんですが」
初春「パクリ二匹目のドジョウ百番煎じは許せませんね。書いてて恥ずかしくないんですか?」
初春「ドヤ顔してる暇があればとっとと首吊って死ねよ」
初春「そうネットに書いてありました」
佐天「なあんだネットかあ」
初春「一番の害悪はそういったSSを持ち上げてる人たちなんですけどね」
佐天「ふーん」
初春「そんなことはどうでもいいです! それより今までどこにいたんですか!? 連絡のひとつも寄越さないで……心配したんですよ?」
佐天「あはは、ごめんごめん。この間のような能力の暴走がもう起きないように私の能力を開発してたんだ。場所はいえないけど学校終わったらまた研究所に行かないといけないんだ」
初春「また、ですか。どういうことをしてるんですか?」
佐天「それは秘密」
初春「もう! 最近、佐天さんや御坂さんは付き合いが悪すぎですよ!」
佐天「へ? 御坂さんも何か予定でもあったんだ。やっぱり能力開発のこと?」
初春「さぁ、詳しくは分かりませんけど白井さんが言うには何か思い詰めたような顔をしているみたいなんです」
佐天「あはは、ごめんごめん。この間のような能力の暴走がもう起きないように私の能力を開発してたんだ。場所はいえないけど学校終わったらまた研究所に行かないといけないんだ」
初春「また、ですか。どういうことをしてるんですか?」
佐天「それは秘密」
初春「もう! 最近、佐天さんや御坂さんは付き合いが悪すぎですよ!」
佐天「へ? 御坂さんも何か予定でもあったんだ。やっぱり能力開発のこと?」
初春「さぁ、詳しくは分かりませんけど白井さんが言うには何か思い詰めたような顔をしているみたいなんです」
いや、パクリも何も佐天「写輪眼を開眼させる能力かぁ」を書いたのは俺なんだけど、それの他に写輪眼を題材にした佐天のSSってある?
佐天「ふーん。それじゃあ最近は白井さんと一緒にいるの?」
初春「まぁ、そうですね。風紀委員でも私事でも顔を合わせてるのでもう見飽きましたよ」
佐天「あはは」
初春「それで佐天さん」
佐天「…なーに?」
初春「佐天さんはその、今日の放課後も」
佐天「あ、うん。今日の放課後も能力開発がある」
初春「そう、ですか。分かりました。頑張ってくださいね」
初春「まぁ、そうですね。風紀委員でも私事でも顔を合わせてるのでもう見飽きましたよ」
佐天「あはは」
初春「それで佐天さん」
佐天「…なーに?」
初春「佐天さんはその、今日の放課後も」
佐天「あ、うん。今日の放課後も能力開発がある」
初春「そう、ですか。分かりました。頑張ってくださいね」
放課後。木原の研究室。
佐天「こんにちわー」
木原「よう」
佐天「それで今日は…」
木原「とりあえず能力測定をしてみろ」
佐天「はい、分かりました!」
佐天「こんにちわー」
木原「よう」
佐天「それで今日は…」
木原「とりあえず能力測定をしてみろ」
佐天「はい、分かりました!」
佐天「―――どうですか?」
木原「あー、そうだな。一応は超能力者だけどな…」
佐天「?」
木原「もうその天照だっけ? それは使うな」
佐天「えっ、な、なんでですか!?」
木原「はぁー、お前も薄々感づいてるんじゃねぇか?」
佐天「な、なにをです?」
木原「お前、視力が落ちてるだろ? そのまま使い続ければいずれは失明するぞ」
佐天「ッ…」
木原「あー、そうだな。一応は超能力者だけどな…」
佐天「?」
木原「もうその天照だっけ? それは使うな」
佐天「えっ、な、なんでですか!?」
木原「はぁー、お前も薄々感づいてるんじゃねぇか?」
佐天「な、なにをです?」
木原「お前、視力が落ちてるだろ? そのまま使い続ければいずれは失明するぞ」
佐天「ッ…」
木原「あー、それと月読も禁止だ」
佐天「そんなぁ」
木原「つーかよ、それらを使わなくともお前はもうそこらのやつらは容易くあしらえるだろ」
佐天「それは、そうだと思いますけど」
木原「分かったか?」
佐天「……はーい、分かりました」
木原「よし、それでいい」
佐天「そんなぁ」
木原「つーかよ、それらを使わなくともお前はもうそこらのやつらは容易くあしらえるだろ」
佐天「それは、そうだと思いますけど」
木原「分かったか?」
佐天「……はーい、分かりました」
木原「よし、それでいい」
佐天「あっ、そうだ。木原さんにひとつ聞きたいことがあったんです」
木原「あ?」
佐天「今、御坂さ……第三位の超電磁砲は能力開発してるんですか?」
木原「あー、知らねぇな」
佐天「そう、ですか。やっぱり知りませんか」
木原「………だがな。最近、とある研究施設が立て続けに襲撃されてるらしいんだよ。それも電撃使いの高位能力者によ」
佐天「えっ、それって」
木原「さぁな。それが超電磁砲だという確証はないが、どうだ? 確かめにいってみるか?」
佐天「……え、その、でも」
木原「俺は所用でいけねぇが、ひとりで不安なら猟犬部隊を貸してやるよ」
佐天「……ッ」
木原「あ?」
佐天「今、御坂さ……第三位の超電磁砲は能力開発してるんですか?」
木原「あー、知らねぇな」
佐天「そう、ですか。やっぱり知りませんか」
木原「………だがな。最近、とある研究施設が立て続けに襲撃されてるらしいんだよ。それも電撃使いの高位能力者によ」
佐天「えっ、それって」
木原「さぁな。それが超電磁砲だという確証はないが、どうだ? 確かめにいってみるか?」
佐天「……え、その、でも」
木原「俺は所用でいけねぇが、ひとりで不安なら猟犬部隊を貸してやるよ」
佐天「……ッ」
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