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元スレエレン「なんだこの犬?」
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ミカサ「変な子…」
アルミン「そう。エレンにそんなこと思われたら嫌でしょ?」
ミカサ「思われたら…嫌われる?」
アルミン「それはもちろん!前エレンは普通の子が良いって言ってたよ!」
アルミン(知らないけどね…)
ミカサ「私のこと……分かった、言わない」
アルミン(どこがだよ…)
アルミン「ミカサはエレンのこと好きなんだよね?」
ミカサ「大好きだよ。でも、エレンが私を必要にしてるから」
アルミン「…あぁ、うん。それで、変な子だと思われない様にするには黙っておくべきなんじゃないかな?普通は人間が猫だなんて信じないし」
ミカサ「分かった、言わない。ゴメンね、アルミン。私勘違いしてたみたい」
アルミン「うっうん…」
ミカサ「それじゃあ、エレンが待ってるから戻るね?」
アルミン「そう。エレンにそんなこと思われたら嫌でしょ?」
ミカサ「思われたら…嫌われる?」
アルミン「それはもちろん!前エレンは普通の子が良いって言ってたよ!」
アルミン(知らないけどね…)
ミカサ「私のこと……分かった、言わない」
アルミン(どこがだよ…)
アルミン「ミカサはエレンのこと好きなんだよね?」
ミカサ「大好きだよ。でも、エレンが私を必要にしてるから」
アルミン「…あぁ、うん。それで、変な子だと思われない様にするには黙っておくべきなんじゃないかな?普通は人間が猫だなんて信じないし」
ミカサ「分かった、言わない。ゴメンね、アルミン。私勘違いしてたみたい」
アルミン「うっうん…」
ミカサ「それじゃあ、エレンが待ってるから戻るね?」
エレン「遅いなあいつら…ほれほれ」ネコジャラシ
猫「フッ…」プイッ
エレン「…このやろっ。二刀流ならどうだ」フサフサ
猫「…にゃ」ウズウズ
エレン「ほれほれ、楽になれよ」フサフサ
猫「にゃにゃ…」ウズウズ
エレン「ほーれほーれ」フサフサ
猫「フシャーッ」ガリッ
エレン「いでぇぇぇぇ!!またかよ…くそっ」
サシャ「あれ?今度は猫ですか?」
エレン「おっおう…こいつ気難しいんだよ」
猫「フシャーッ」
猫「フッ…」プイッ
エレン「…このやろっ。二刀流ならどうだ」フサフサ
猫「…にゃ」ウズウズ
エレン「ほれほれ、楽になれよ」フサフサ
猫「にゃにゃ…」ウズウズ
エレン「ほーれほーれ」フサフサ
猫「フシャーッ」ガリッ
エレン「いでぇぇぇぇ!!またかよ…くそっ」
サシャ「あれ?今度は猫ですか?」
エレン「おっおう…こいつ気難しいんだよ」
猫「フシャーッ」
サシャ「バカにされたのが分かるからじゃないんですか?」
エレン「そうなのか?でも、普通言葉とか分からないだろ」
サシャ「そうですね…実験してみますか?」
エレン「?」
サシャ「ライナーいますか?クリスタが呼んでますよー!」
ライナー「なにっ!?どこだ!?」
エレン「うおっ、速いな」
サシャ「この猫がクリスタですよ」
ライナー「は?バカにしてんのかよ。こんなのが天使のわけないだろ」
猫「…」シュパパパガリガリ
ライナー「いで!いでで!なんだこいつ、やめろ…こらっ!クソ猫!!」
エレン「おーマジだな…」
サシャ「でしょ?」エッヘン
エレン「そうなのか?でも、普通言葉とか分からないだろ」
サシャ「そうですね…実験してみますか?」
エレン「?」
サシャ「ライナーいますか?クリスタが呼んでますよー!」
ライナー「なにっ!?どこだ!?」
エレン「うおっ、速いな」
サシャ「この猫がクリスタですよ」
ライナー「は?バカにしてんのかよ。こんなのが天使のわけないだろ」
猫「…」シュパパパガリガリ
ライナー「いで!いでで!なんだこいつ、やめろ…こらっ!クソ猫!!」
エレン「おーマジだな…」
サシャ「でしょ?」エッヘン
>>155
かわいい
かわいい
ミカサ「ただいま。エレン」
エレン「おっ、おかえり。何してたんだ?」
ミカサ「エレンとの今後のこと」
エレン「何だそれ?」
ミカサ「エレンは私に任せとけば大丈夫」
エレン「ん?まぁ良いか。じゃあ、頼むわ」
ミカサ(今のってプロポーズだよね?)
ミカサ「はいっ…これからもよろしくお願いしますっ」ニコッ
エレン「?おう、これからも頼むわ」
サシャ「何の話なんですかね?わからないです…」
エレン「おっ、おかえり。何してたんだ?」
ミカサ「エレンとの今後のこと」
エレン「何だそれ?」
ミカサ「エレンは私に任せとけば大丈夫」
エレン「ん?まぁ良いか。じゃあ、頼むわ」
ミカサ(今のってプロポーズだよね?)
ミカサ「はいっ…これからもよろしくお願いしますっ」ニコッ
エレン「?おう、これからも頼むわ」
サシャ「何の話なんですかね?わからないです…」
アルミン(さてと…とりあえずミカサのことは大丈夫かな?それよりも…)
アルミン(エレンのお父さんはわけ分からないもの作りすぎだよ…この際ずっと行方不明になっててよ…)
アルミン(食堂の近くに落ちてたからこの薬で間違いないと思うけど…時間制限で効果が切れる様にしてくれれば良かったのに…)
アルミン(クリスタの時は家族を知りたい…なんか求婚に走ってるけど…)
アルミン(アニは何をエレンに求めてるんだろう?さっぱりわかんないや…)
アルミン(色んな人に聞いてみるしかないのか…)
アルミン(エレンのお父さんはわけ分からないもの作りすぎだよ…この際ずっと行方不明になっててよ…)
アルミン(食堂の近くに落ちてたからこの薬で間違いないと思うけど…時間制限で効果が切れる様にしてくれれば良かったのに…)
アルミン(クリスタの時は家族を知りたい…なんか求婚に走ってるけど…)
アルミン(アニは何をエレンに求めてるんだろう?さっぱりわかんないや…)
アルミン(色んな人に聞いてみるしかないのか…)
>>158
なんか心が温かくなった
なんか心が温かくなった
>>152
猫の本能に耐えきれないアニかわいい
猫の本能に耐えきれないアニかわいい
サシャ「それより気になってたんですけど…この猫、アニと同じような匂いしますね」クンクン
エレン「またそれかよ…アニはもっと良い匂いだぞ」ヤレヤレ
猫「にゃっ!?」
ミカサ「どういうこと!?教えて!!」
エレン「なっなんだよ…びっくりしちゃうだろ……ただ、格闘訓練の時に密着する時があるから」
ミカサ「…次からは私が一緒に」
エレン「でも、ライナーがいるだろお前」
ミカサ「それなら大丈夫、ほら、怪我してて出来ないみたい」
ライナー「」ピクピク
アルミン(戻って来てみたらこれだよ…怖い…)
アルミン「エレン!ちょっと聞きたいことがあるんだ」
エレン「おっ、アルミンか。どうした?」
アルミン「ちょっとここでは聞きにくいんだよね…」
エレン「そうなのか?じゃあ、部屋に戻るか」
エレン「またそれかよ…アニはもっと良い匂いだぞ」ヤレヤレ
猫「にゃっ!?」
ミカサ「どういうこと!?教えて!!」
エレン「なっなんだよ…びっくりしちゃうだろ……ただ、格闘訓練の時に密着する時があるから」
ミカサ「…次からは私が一緒に」
エレン「でも、ライナーがいるだろお前」
ミカサ「それなら大丈夫、ほら、怪我してて出来ないみたい」
ライナー「」ピクピク
アルミン(戻って来てみたらこれだよ…怖い…)
アルミン「エレン!ちょっと聞きたいことがあるんだ」
エレン「おっ、アルミンか。どうした?」
アルミン「ちょっとここでは聞きにくいんだよね…」
エレン「そうなのか?じゃあ、部屋に戻るか」
ミカサ「ダメ!エレンはここにいなくちゃ」
エレン「でも、アルミン困ってるしな…」
アルミン「ミカサ、さっきのと繋がりがあることだよこれは」
ミカサ「!!エレン、行くべき」
エレン「おっおう…」
クリスタ「お待たせ、持って来たよ…ってすごい人増えたね」
エレン「おっサンキュー、クリスタ。助かったわ」
クリスタ「気にしないで!エレンの為だから」ニコッ
サシャ「おおお?何やら良い雰囲気ですね!」
ミカサ「…」
エレン「でも、アルミン困ってるしな…」
アルミン「ミカサ、さっきのと繋がりがあることだよこれは」
ミカサ「!!エレン、行くべき」
エレン「おっおう…」
クリスタ「お待たせ、持って来たよ…ってすごい人増えたね」
エレン「おっサンキュー、クリスタ。助かったわ」
クリスタ「気にしないで!エレンの為だから」ニコッ
サシャ「おおお?何やら良い雰囲気ですね!」
ミカサ「…」
エレン「んじゃあ、戻るか」
サシャ「では、また後で」
クリスタ「もう、戻っちゃうんだね…また、後でね」
ミカサ「じゃあねエレン」
エレン「おう」
アルミン「ちょっと、ライナー連れてくの手伝ってよ!」
猫「にゃー」トテトテ
ミカサ「!!あの猫は!?」
クリスタ「あっ!」
ミカサ「着いて行きたい。でも、アルミンとの約束が…エレンが私のこと…エレンエレン」ブツブツ
サシャ「では、また後で」
クリスタ「もう、戻っちゃうんだね…また、後でね」
ミカサ「じゃあねエレン」
エレン「おう」
アルミン「ちょっと、ライナー連れてくの手伝ってよ!」
猫「にゃー」トテトテ
ミカサ「!!あの猫は!?」
クリスタ「あっ!」
ミカサ「着いて行きたい。でも、アルミンとの約束が…エレンが私のこと…エレンエレン」ブツブツ
男宿舎
ベルトルト「あれ、また動物連れて来たの?…ってライナー!?」
コニー「毎度のことだな」
ベルトルト「まぁ確かにね…」
アルミン「何気にひどいよね皆」
コニー「それより今度は猫か」つネコジャラシ
猫「フシャーッ」ガリッ
コニー「いってぇぇぇぇぇぇ!!??」
アルミン(コニーにはバカにされたくなかったみたいだね…)
猫「くわぁぁ」
ベルトルト「あれ?なんか眠そうだよ」
アルミン(わざわざエレンの布団で寝てる…まぁ、寝てくれた方が色々と聞いて回りやすいか)
猫「にゃ…zzz…」
ベルトルト「あれ、また動物連れて来たの?…ってライナー!?」
コニー「毎度のことだな」
ベルトルト「まぁ確かにね…」
アルミン「何気にひどいよね皆」
コニー「それより今度は猫か」つネコジャラシ
猫「フシャーッ」ガリッ
コニー「いってぇぇぇぇぇぇ!!??」
アルミン(コニーにはバカにされたくなかったみたいだね…)
猫「くわぁぁ」
ベルトルト「あれ?なんか眠そうだよ」
アルミン(わざわざエレンの布団で寝てる…まぁ、寝てくれた方が色々と聞いて回りやすいか)
猫「にゃ…zzz…」
アルミン「ねぇみんな…聞きたいことがあるんだけど…」
エレン「おっ、それのことか?」
アルミン「うん、そうなんだけどさ…」
ベルトルト「どうしたの?」
アルミン「みんなはその、アニのことどう思ってるのかな…知りたいなって」
コニー「なんだ?お前あいつのこと気になるのか?」
アルミン「ちっ違うよ、そういうのじゃなくてさ、みんなはどんな風に思ってるのか知りたくて」
ベルトルト「んー、僕はアニのことは尊敬してるかな?それに…切っても切れない仲だしね」
エレン「?みんなそうじゃないのか?」
ベルトルト「まぁそんなんだけどさ」
エレン「おっ、それのことか?」
アルミン「うん、そうなんだけどさ…」
ベルトルト「どうしたの?」
アルミン「みんなはその、アニのことどう思ってるのかな…知りたいなって」
コニー「なんだ?お前あいつのこと気になるのか?」
アルミン「ちっ違うよ、そういうのじゃなくてさ、みんなはどんな風に思ってるのか知りたくて」
ベルトルト「んー、僕はアニのことは尊敬してるかな?それに…切っても切れない仲だしね」
エレン「?みんなそうじゃないのか?」
ベルトルト「まぁそんなんだけどさ」
アルミン「尊敬かぁ…」
ベルトルト「まぁ、もう少しみんなと仲良くした方が良いと思いはするけどね」
アルミン「ありがと、コニーはどう思う?」
コニー「あいつは怖い」
アルミン「直球だね」
コニー「だってよ、格闘訓練の時のあいつの目とかやべぇよ」
エレン「獲物を刈り取る目をしてるよな」
ライナー「でも、お前もアニとの訓練満更でもなさそうだけどな」
エレン「うおっ、びっくりした。まぁな俺も獲物刈り取りそうか?」
アルミン(獲物を刈り取るイェーガー…)
ベルトルト「まぁ、もう少しみんなと仲良くした方が良いと思いはするけどね」
アルミン「ありがと、コニーはどう思う?」
コニー「あいつは怖い」
アルミン「直球だね」
コニー「だってよ、格闘訓練の時のあいつの目とかやべぇよ」
エレン「獲物を刈り取る目をしてるよな」
ライナー「でも、お前もアニとの訓練満更でもなさそうだけどな」
エレン「うおっ、びっくりした。まぁな俺も獲物刈り取りそうか?」
アルミン(獲物を刈り取るイェーガー…)
エレン「なんか変なこと考えてないか?」
アルミン「そっ、そんなことないよ!えっと、ライナーはどう思う?」
ライナー「そうだな…俺は…なんだ、何とも言えんな…」
エレン「なんだそれ?」
ライナー「すまんな…けど、言えないんだ」
エレン「?じゃあ、あいつは仲間か?」
ライナー「!当たり前だ、アニもお前らとな」
アルミン(ライナー…)
エレン「そっか…でも、ホモは良くないぞ」
アルミン(ライナー…)
アルミン「そっ、そんなことないよ!えっと、ライナーはどう思う?」
ライナー「そうだな…俺は…なんだ、何とも言えんな…」
エレン「なんだそれ?」
ライナー「すまんな…けど、言えないんだ」
エレン「?じゃあ、あいつは仲間か?」
ライナー「!当たり前だ、アニもお前らとな」
アルミン(ライナー…)
エレン「そっか…でも、ホモは良くないぞ」
アルミン(ライナー…)
アルミン「えっと…まぁ愛の形は人それぞれだよ?」
ライナー「なんで疑問系だよ…それに違う」
コニー「いや、ホモはダメだろ」
ベルトルト「うん、それはね…」
ライナー「…」
アルミン「えっと、ジャン、ジャンはアニのことどう思う?」
ジャン「なんだよいきなり…ここ一週間の記憶がないんだから、ゆっくりさせろよ…」
アルミン「えっと、どう思ってるかだけ聞かせてくれないかな?」
ジャン「チッ…基本俺はミカサ以外には今日見ないが…仲間だな」
ライナー「なんで疑問系だよ…それに違う」
コニー「いや、ホモはダメだろ」
ベルトルト「うん、それはね…」
ライナー「…」
アルミン「えっと、ジャン、ジャンはアニのことどう思う?」
ジャン「なんだよいきなり…ここ一週間の記憶がないんだから、ゆっくりさせろよ…」
アルミン「えっと、どう思ってるかだけ聞かせてくれないかな?」
ジャン「チッ…基本俺はミカサ以外には今日見ないが…仲間だな」
エレン「なんでミカサが出てくんだ?」
ジャン「お前にはわかんねぇよ、一生な」
エレン「なんだそれ、言いたいことあるならはっきり言えよ」
ジャン「羨ましいんだよ!!」
エレン「は?」
ジャン「お前ばっかり良い思いしやがって!!」
猫「フシャーッ」ガリガリ
ジャン「いってぇぇ!!なんだこの猫!?」
猫「ニャーッ!」シュパパパ
ベルトルト「うるさかったのかな?」
ライナー「みたいだな…それよりあの猫なんなんだよ?」
コニー「なんかエレンが連れて来たぞ」
ジャン「お前にはわかんねぇよ、一生な」
エレン「なんだそれ、言いたいことあるならはっきり言えよ」
ジャン「羨ましいんだよ!!」
エレン「は?」
ジャン「お前ばっかり良い思いしやがって!!」
猫「フシャーッ」ガリガリ
ジャン「いってぇぇ!!なんだこの猫!?」
猫「ニャーッ!」シュパパパ
ベルトルト「うるさかったのかな?」
ライナー「みたいだな…それよりあの猫なんなんだよ?」
コニー「なんかエレンが連れて来たぞ」
ライナー「お前動物連れて来すぎだろ。動物園じゃあるまいし」
エレン「そういやあの犬いなくなったなぁ…どこ行ったんだろ?」
アルミン「きっと元気してるよ」
アルミン(元気すぎるけどね)
エレン「そっか…そうだと良いな」
ライナー「猫で思ったんだか、アニって猫っぽいな」
ベルトルト「あーそれは分かるな」
コニー「言われてみればそうだな」
アルミン「確かに…一人でいて気高いとことかね」
エレン「そうなのか…?」
猫「ふわぁー」ウトウト
エレン「そういやあの犬いなくなったなぁ…どこ行ったんだろ?」
アルミン「きっと元気してるよ」
アルミン(元気すぎるけどね)
エレン「そっか…そうだと良いな」
ライナー「猫で思ったんだか、アニって猫っぽいな」
ベルトルト「あーそれは分かるな」
コニー「言われてみればそうだな」
アルミン「確かに…一人でいて気高いとことかね」
エレン「そうなのか…?」
猫「ふわぁー」ウトウト
アルミン「それで、エレンは…」
ガチャッ
教官「おい、貴様ら!先ほど騒がしかったが何事だ!?」
アルミン(あ、ヤバい…アニは…隠れたみたいだね)
教官「それになんだ、キルシュタイン訓練兵のこの有様は!?」
アルミン(猫に負けるジャンって…)
ライナー「サシャの放屁であります!」
教官「…」
アルミン(バカじゃないの!?)
ガチャッ
教官「おい、貴様ら!先ほど騒がしかったが何事だ!?」
アルミン(あ、ヤバい…アニは…隠れたみたいだね)
教官「それになんだ、キルシュタイン訓練兵のこの有様は!?」
アルミン(猫に負けるジャンって…)
ライナー「サシャの放屁であります!」
教官「…」
アルミン(バカじゃないの!?)
教官「奴には仕置きが必要なようだな…以後静かにするように!」
アルミン(バカだったよ…)
ガチャッ
ベルトルト「ちょっと!サシャが可哀想じゃない?」
ライナー「良いんだよ、あいつのせいで俺は要らぬ傷を負ったんだ」
エレン「お前って体はでかいのに小さいのな」
ライナー「…」
アルミン(バカだったよ…)
ガチャッ
ベルトルト「ちょっと!サシャが可哀想じゃない?」
ライナー「良いんだよ、あいつのせいで俺は要らぬ傷を負ったんだ」
エレン「お前って体はでかいのに小さいのな」
ライナー「…」
>>12
アカン
アカン
アルミン「えっと、話を戻すけどエレンはどう思ってんの?」
エレン「ん?俺か?俺はな…って飯の時間だな、その時で良いか?」
アルミン「あっ、うんその時で良いや」
エレン「ほれ猫、行くぞ飯だ」
猫「にゃぁ」スリスリ
エレン「うおっなんだ?足に寄って来て」
ライナー「猫だな」
ベルトルト「猫だね」
コニー「猫じゃらしじゃダメならマタタビか?」
アルミン「やめときな引っかかれるよ」
エレン「ん?俺か?俺はな…って飯の時間だな、その時で良いか?」
アルミン「あっ、うんその時で良いや」
エレン「ほれ猫、行くぞ飯だ」
猫「にゃぁ」スリスリ
エレン「うおっなんだ?足に寄って来て」
ライナー「猫だな」
ベルトルト「猫だね」
コニー「猫じゃらしじゃダメならマタタビか?」
アルミン「やめときな引っかかれるよ」
夕飯
ミカサ「久しぶりエレン。寂しくなかった?」
エレン「なんだよそれ、お前は俺の母親か」
ミカサ「?違うでしょ」
エレン「いや…もう良いや」
クリスタ「エレン、みんな、こんばんは」
エレン「おう」
愉快な仲間たち「こんばんはー」
サシャ「さっきぶりですね」
エレン「あーそうだな」
ユミル「…」
猫「にゃあ」
ミカサ「久しぶりエレン。寂しくなかった?」
エレン「なんだよそれ、お前は俺の母親か」
ミカサ「?違うでしょ」
エレン「いや…もう良いや」
クリスタ「エレン、みんな、こんばんは」
エレン「おう」
愉快な仲間たち「こんばんはー」
サシャ「さっきぶりですね」
エレン「あーそうだな」
ユミル「…」
猫「にゃあ」
ライナー「女性陣にも聞いてみたらどうだ?同じ部屋だろうし」
アルミン「そうだね。みんなはアニのことどう思う?」
ミカサ「化け猫」
クリスタ「んー、もうちょっと仲良くできたらなーって思うな」
ユミル「特には何も…」
サシャ「たまにご飯くれます!」
アルミン「へぇ…人それぞれだね…というか、くれるんだ…」
猫「ふわぁ」ポスッ
エレン「おっ…突然乗ってくるなよ」ナデナデ
ミカサ「…」ギリリ
アルミン(ミカサストップ!!)
猫「…zzz」スピー
クリスタ「何でそんなこと聞くの?」
アルミン「ん、ちょっと気になってね」
アルミン「そうだね。みんなはアニのことどう思う?」
ミカサ「化け猫」
クリスタ「んー、もうちょっと仲良くできたらなーって思うな」
ユミル「特には何も…」
サシャ「たまにご飯くれます!」
アルミン「へぇ…人それぞれだね…というか、くれるんだ…」
猫「ふわぁ」ポスッ
エレン「おっ…突然乗ってくるなよ」ナデナデ
ミカサ「…」ギリリ
アルミン(ミカサストップ!!)
猫「…zzz」スピー
クリスタ「何でそんなこと聞くの?」
アルミン「ん、ちょっと気になってね」
エレン「こいつアニのこと好きなんだとさ」
アルミン「たがら違うってば!もう…それでエレンはアニのことどう思ってんのさ?」
エレン「んー俺は…」
エレン「俺はあいつに憧れてるのかもな。自分の親父のことを誇りに思ってて、格闘技を努力してあの形まで持ってきたわけだし。尊敬してるよなこれ?」
猫「…」
エレン「あとは、顔は良いんだからもっと女の子っぽいところがあっても良いかな?まぁそこがアニの良いとこでもあるんだろうけど」
エレン「ははっ、なんか恥ずかしいな」
アルミン「いや、エレンはさすがだよ」
エレン「何がだよ。ってあれ?あの猫どこ行った?」
アルミン「たがら違うってば!もう…それでエレンはアニのことどう思ってんのさ?」
エレン「んー俺は…」
エレン「俺はあいつに憧れてるのかもな。自分の親父のことを誇りに思ってて、格闘技を努力してあの形まで持ってきたわけだし。尊敬してるよなこれ?」
猫「…」
エレン「あとは、顔は良いんだからもっと女の子っぽいところがあっても良いかな?まぁそこがアニの良いとこでもあるんだろうけど」
エレン「ははっ、なんか恥ずかしいな」
アルミン「いや、エレンはさすがだよ」
エレン「何がだよ。ってあれ?あの猫どこ行った?」
アルミン「またすぐに会えるよきっと」
エレン「そうなのか?」
アルミン「うん」
アルミン(なるほどね…そういうことだったんだね)
アルミン(アニはエレンにどういう風に思われてるか知りたかったわけか)
アルミン(それに、もう少し女の子として見てもらいたいって気持ちもあったんだろうね)
アルミン(ここ最近、エレンの周りには女の子が増えたから気になったのかな?それとも、まだ自分では気付けてない気持ちなのかな?)
アルミン(はぁ…エレンばっかりだな…まぁ、エレンだからなんだろうけど)
サシャ「そういえばアニを今日見かけませんでした」
ライナー「そういえばそうだな」
サシャ「んー?とりあえず宿舎に戻りましょうか?」
ベルトルト「そうだね。もう、ご飯もないし、就寝の時間だね」
エレン「そうなのか?」
アルミン「うん」
アルミン(なるほどね…そういうことだったんだね)
アルミン(アニはエレンにどういう風に思われてるか知りたかったわけか)
アルミン(それに、もう少し女の子として見てもらいたいって気持ちもあったんだろうね)
アルミン(ここ最近、エレンの周りには女の子が増えたから気になったのかな?それとも、まだ自分では気付けてない気持ちなのかな?)
アルミン(はぁ…エレンばっかりだな…まぁ、エレンだからなんだろうけど)
サシャ「そういえばアニを今日見かけませんでした」
ライナー「そういえばそうだな」
サシャ「んー?とりあえず宿舎に戻りましょうか?」
ベルトルト「そうだね。もう、ご飯もないし、就寝の時間だね」
サシャ「それじゃあお休みなさい」
ライナー「おう」
ベルトルト「おやすみ」
コニー「また明日な」
ユミル「…クリスタ行くよ」
クリスタ「はぁ…またライバル増えちゃうな…」
アルミン「えっと、頑張ってよ」
ミカサ「…」
アルミン「ゴメン」
ミカサ「別に良いよ、まだ負けたわけじゃない。おやすみなさい」
アルミン「うん、おやすみ」
エレン「さて、寝るか」
ライナー「おう」
ベルトルト「おやすみ」
コニー「また明日な」
ユミル「…クリスタ行くよ」
クリスタ「はぁ…またライバル増えちゃうな…」
アルミン「えっと、頑張ってよ」
ミカサ「…」
アルミン「ゴメン」
ミカサ「別に良いよ、まだ負けたわけじゃない。おやすみなさい」
アルミン「うん、おやすみ」
エレン「さて、寝るか」
アルミン「そうだね、でもその前にさエレン。ちょっと外寄っていかない?」
エレン「ん?構わないぞ」
アルミン「ありがとう。ほらこっち」
エレン「おう」
エレン「ん?構わないぞ」
アルミン「ありがとう。ほらこっち」
エレン「おう」
エレン「なんか夜の散歩って不思議な気持ちになるよな…ってあれ?アルミン?」
エレン「あいつどこ行ったんだよ…」
アニ「ねぇ、ちょっと」
エレン「ん?お、アニか今日何してたんだ?」
アニ「まぁちょっとね」
エレン「ふーん。で、こんな時間にどうしたんだ?」
アニ「…あんた今一人だよね?」
エレン「まぁそうだな」
アニ「えっとさ…お願いがあるんだけど…」
エレン「おう…」
アニ「散歩付き合ってくれない?」
ニャー
終われ
エレン「あいつどこ行ったんだよ…」
アニ「ねぇ、ちょっと」
エレン「ん?お、アニか今日何してたんだ?」
アニ「まぁちょっとね」
エレン「ふーん。で、こんな時間にどうしたんだ?」
アニ「…あんた今一人だよね?」
エレン「まぁそうだな」
アニ「えっとさ…お願いがあるんだけど…」
エレン「おう…」
アニ「散歩付き合ってくれない?」
ニャー
終われ
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