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    元スレエレン「なんだこの犬?」

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    タグ : - アニ + - エレン + - クリスタ + - 進撃の巨人 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    アルミン「うわ~可愛いね…」

    エレン「綺麗なブロンド色の毛だな…って舐めるな!」

    アルミン「なんでこんなにエレンに懐いてんだろ?」

    エレン「知るかよ。初めて見たぞ」

    アルミン「じゃあ分からないね…とりあえずどうする?」

    エレン「ん?連れてっちゃダメなのか?」

    アルミン「いや、教官に見つかったら…」

    エレン「あぁそっか…ん。じゃあな」バイバイ

    「…」

    アルミン「すごい見てるね…」

    エレン「やっぱ連れて帰る!」

    2 :

    サシャが食べない事を祈る

    3 :

    熱中症ホットドッグ

    4 :

    まあ野良はあんまり上手くないらしいし
    調理次第で変わるかもしれんけど

    5 :

    これはアニだな

    6 :

    カフッ…カフッ…

    7 :

    カフッ……カフッ……

    9 = 1 :

    アルミン「いや、バレたらマズイってば」

    エレン「バレなきゃ良いんだろ。それにこの目を見ろよ」

    「…」ジーッ

    アルミン「天使だ…」

    エレン「な?俺に任せろって」

    アルミン(大体僕が君の尻を拭うことになるんだけどね…)

    アルミン「はぁ…まぁ仕方ないかな」

    エレン「よっしゃ!よし行くぞ犬…」

    アルミン「犬って…」

    エレン「というか何か同期に似てないかこいつ?」

    アルミン「いや…まさかね」

    10 = 2 :

    ToLOVEる的な事起こるのか

    11 = 1 :

    宿舎



    アルミン「さてと…まずはこの子をどうするかだね…」

    エレン「んー。中には入れちゃダメか?」

    アルミン「それはほら…他にもいっぱい人いるしさ」

    エレン「…」ヒョイ

    「…」ジーッ

    アルミン「あぁもう入れれば良いだろ!!」

    エレン「良かったな。犬っころ」

    アルミン(嫌な予感しかしないよ…)

    コニー「おっ帰って来たのか?」

    エレン「おう、見ろよこいつ可愛いだろ」

    アルミン「ちょっ!」

    12 :

    えど……オニイチャ……

    13 = 1 :

    コニー「おー犬だな。野良か?」

    エレン「だろうな。アルミンと買い出しに行ってたら付いて来た」

    コニー「それにしては綺麗な犬だな…」

    エレン「だろ?俺が見つけたんだぜ」エッヘン

    コニー「おぉ…」

    アルミン(バカばっかり…)

    エレン「そんなことよりこいつみんなに見せようぜ!!な?アルミン?」ヒョイ

    「…」ジーッ

    アルミン「もう好きにしなよ…」

    14 = 1 :

    >>12
    やめろ思い出すだろ

    15 :

    >>12
    勘の良いガキは嫌いだよ

    16 = 2 :

    クリスタかな
    エレクリ好物です

    17 = 7 :

    死んだな……












    ライナーが

    18 = 1 :

    コニー「おい、エレン達が犬連れて来たぞ!」

    「くーん」

    ライナー「おぉ…犬だな」

    ベルトルト「犬だね…」

    アニ「…」

    ジャン「ミカサ神伸びてないか?」

    ミカサ「うるさい。ねぇその犬何?」

    エレン「俺が見つけたんだぜ」エッヘン

    ミカサ「そう…何でそんなにエレンにベッタリなの?」

    エレン「ん?俺のことが好きなんだよな犬っころ?」

    「ワン!」ペロペロ

    ミカサ「…」

    19 = 1 :

    >>18
    神→髪

    20 :

    ミカサ神ワロタ

    21 = 2 :

    ミカサの女の勘が怖い

    22 = 6 :

    教官か

    23 :

    ただでさえ天使のミカサが神の座に?

    24 = 7 :

    ミカサ様ー!

    25 = 1 :

    ライナー「ホント何でお前にそんなに懐いてんだ?俺にも貸せよ」ナデn

    「キャン」ガブッ

    ライナー「いってぇぇぇぇぇぇぇ」

    アニ「ホモは嫌だってさ」

    ライナー「ホモじゃねぇよ…ねぇよな?アルミン?」

    アルミン「何で僕に振るかな…それよりその犬雌なのかな?」

    エレン「んー?ちんこは付いてないぞ」

    ベルトルト「!?女の子もいるんだから…」

    ミカサ「私は気にしない…昔見たことある」

    アニ「私も別に気にしないかな」

    ライナー「ここにいるような奴に女の子はいねぇよ。クリスタを除いてな」

    26 = 7 :

    ライナーは死に急ぎ過ぎだろ

    29 = 1 :

    アルミン(ああ…)

    ベルトルト(君は昔から何も変わらないね…)

    アニ「…気にしないとは言ったけど女を捨てた憶えはないかな…」ドコッ

    ライナー「うっ…」

    ミカサ「私はエレンがいればそれで」

    ジャン「え?ミカサがち、ちん…どこで見たんだよ?エレンか?エレンなのか!?」

    30 = 1 :

    エレン「あーそういえば昔はミカサと風呂入ってたな」

    ジャン「貴様ぁぁぁぁぁまたかぁぁぁぁぁ」

    エレン「ちょっ…やめろよ!服が伸びちゃうだろ」

    ミカサ「ジョン」

    ジャン「うるせ…み、ミカサ?どうしたんだ?あと名前違う」

    ミカサ「ちょっと来て」

    ジャン「おっ、おう!告白か?ざまぁみろエレン!」

    アルミン(死ぬなよジャン)


    それから一週間ジャンは姿を見せなかった

    32 :

    ジョン……

    33 = 1 :

    エレン「おーミカサはジャンが好きだったんだな」

    アルミン「それミカサに聞かれなくて良かったよ…」

    エレン「え?何でだ?」

    アルミン「もう良いよ…」

    ユミル「おいお前らクリスタ見なかったか?」

    「ワンワン!!」

    ユミル「おっ!なんだこいつ…」

    ライナー「ごぼっ…見てないがどうかしたのか?」

    ユミル「あいつ朝起きたらいなくなってたんだよ」

    ライナー「!?」

    ベルトルト「なん……だと……?」

    アルミン「緊急事態だね…」

    34 = 2 :

    エレクリきた

    35 = 1 :

    エレン「ほれほれ」ネコジャラシ

    「きゃんきゃん」

    コニー「良いな、俺にもやらせろよ」

    エレン「次な」

    アルミン(僕は突っ込まない…)

    ライナー「待て…何処かに行くってのは聞かなかったのか?」

    ユミル「まったく」

    ベルトルト「マズイね…ユミルが知らないとなると全く情報がないね」

    アニ「あぁだから朝騒いでたんだ」

    ライナー「おいアルミン!お前の頭脳を使う時だぞ!」

    アルミン「無茶振りだよ…でも、やるしかないね…」

    36 = 1 :

    ユミル「頼むよアルミン私の天使が…」

    ライナー「俺らの?だろ」

    アニ「気持ち悪い」

    ライナー「…」

    アルミン「じゃあ、今日何か変わった事はある?」

    ユミル「特に気にする事は…いや、昨日の夜に相談された…」

    ベルトルト「何を相談されたの?」

    ユミル「えっと…ミカサの過去?というかエレンとの関係みたいなとこ」

    アルミン(あぁ…僕は全て分かってしまったよ…こんな時だけは自分の頭脳を呪うよ)

    37 :

    分かるか

    38 = 1 :

    ライナー「エレン?あいつが関係あるのか?」

    ユミル「いや、そこまでは…ミカサ達ってどういう関係かって話しただけ」

    ベルトルト「それで何て答えたの?」

    ユミル「家族みたいなもんだろって」

    ライナー「まぁその通りだな」

    ユミル「そしたらそういう関係良いなーってさ。私が家族になってやるのによ」

    ライナー「だな」キリッ

    アニ「死ね」

    アルミン「今のはちょっと気持ち悪いかな」

    ライナー「…」

    39 :

    ライナーの扱いェ

    40 = 1 :

    ユミル「あぁそれで何か体調悪いから薬飲んでた」

    ベルトルト「それだけ?」

    ユミル「あぁそれだけ…というかあいつら何してんだよ」


    コニー「ほれほれ回れ回れー」グルグル

    エレン「ぐーるぐーる」

    「きゃんきゃん」ピョンピョン

    コニー「うえっ気持ち悪い…」フラフラ


    アルミン(僕はほとんど分かってしまった…けど、まだ確実な証拠が…)

    アルミン「ねぇ、その薬持って来てくれないかな?」

    41 = 1 :

    ユミル「ん?ちょっと待ってろ」タッタッタッ

    ライナー「アルミン何か分かったか?」

    アルミン「……いや、何も分からないかな」

    ベルトルト「アルミンが分からないならどうしようもないね…」

    ミカサ「エレンは?」

    ライナー「うおっ、びっくりした。お前ジャンはどうした?」

    ミカサ「ジョンとは話してただけ」

    アルミン「ジャンだよ…」

    ミカサ「どっちでも良い」

    アルミン「あぁそう…エレンはそこだよ」

    42 :

    ケモナー歓喜

    43 = 2 :

    実際のアルミンも推理力凄いよな

    44 = 37 :

    人間が巨人になるし、犬になってもおかしくないか

    45 = 1 :

    ミカサ「アルミンありがと」ダッ

    ユミル「ミカサいたんだな。ほれこれだ」ヒョイ

    アルミン「あぁありがとう…」

    ライナー「何だこれ何書いてるか全然わかんねぇな」

    アルミン(やっぱりね…昔エレンなお父さんに薬学について色々と聞いておいて良かった)

    アルミン(これは昔作ってたっていう…犬になる薬だね。なんでこんなの作ってたのかは分からないけど…)

    アルミン「そうだね、僕も全然わかんないな」

    ベルトルト「そうなんだ…それじゃあ僕とライナーは街でクリスタ探してみようか」

    ライナー「そうだな」

    ユミル「悪いな」

    46 :

    えのころ飯の時間ど

    47 = 1 :

    ライナー「いや、気にすんな。じゃあ行くか」

    ユミル「私も探すからクリスタ見つけたら教えてくれ」

    アルミン「あぁ分かったよ…」

    アニ「私も探しとくよ」

    ユミル「ありがと」

    アルミン(さて、犬になった理由は分かった…でも、解決出来ない問題があるな…)

    48 = 1 :

    アルミン(この薬…自分の意思で元に戻れるはずなんだけどな…クリスタが戻りたくない…)

    アルミン(ユミルが言うにはクリスタは家族どうこう言ってたわけか…それにエレン…)

    アルミン(はぁ、鬱になるな…つまり、クリスタはエレンと家族みたいになりたいと…)

    アルミン(…まぁエレンなら幸せにしてくれるかな?一匹変なのが付いてるけど)

    アルミン「ねぇ、エレン」

    49 :

    >一匹変なのが付いてるけど)
    ミカサ「アルミンちょっと」

    50 = 1 :

    エレン「おっなんだ?遊びたいのか?」

    アルミン「あっああうん。その僕も一緒にね」

    エレン「おういいぞ。犬っころほれほれ」

    「きゃんきゃん」

    ミカサ「…ねぇ私もやらして」アシバライ

    「!?」ドン

    エレン「?なんだ急に倒れたぞ」

    アルミン(ミカサ…僕は見たよ今の…)

    エレン「大丈夫か?」ヨシヨシ

    「くーんくーん」ペロペロ

    ミカサ「…」

    コニー「うえっ回りすぎた…ちょつくら寝て来るわ」


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