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元スレエレン「女子のタイプ?」
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ジャン「やめとけやめとけ。死に急ぎ何かに聞いてもまともな答えなんか返ってきやしねえよ」
ライナー「まあそう言うなジャン。単なる世間話だ」
エレン「ライナーにもそういうのがあるのか?」
ライナー「まあ、人並みにはな。俺はやっぱり可愛い子だな。こう、小柄で、笑顔が天使のような……」
エレン「可愛いって……そんなの人それぞれだろ?」
ライナー「……」
ジャン「だから言ったろ? エレンにそういう話なんてしたって無駄なんだよ」
エレン「エレン「なんだと? そういうお前はどうなんだよジャン」
ジャン「俺はクールな女性が好みだな。綺麗で長い黒髪ならベスト……だったのによお! この死に急ぎ野郎が!」ガシッ
エレン「離せよ! 破けちゃうだろ!」
ジャン「いっつもいっつもいっつもいっつも!」
エレン「何で俺はお前に怒られてるんだよ!」
ジャン「うるせえ!」
ライナー「まあそう言うなジャン。単なる世間話だ」
エレン「ライナーにもそういうのがあるのか?」
ライナー「まあ、人並みにはな。俺はやっぱり可愛い子だな。こう、小柄で、笑顔が天使のような……」
エレン「可愛いって……そんなの人それぞれだろ?」
ライナー「……」
ジャン「だから言ったろ? エレンにそういう話なんてしたって無駄なんだよ」
エレン「エレン「なんだと? そういうお前はどうなんだよジャン」
ジャン「俺はクールな女性が好みだな。綺麗で長い黒髪ならベスト……だったのによお! この死に急ぎ野郎が!」ガシッ
エレン「離せよ! 破けちゃうだろ!」
ジャン「いっつもいっつもいっつもいっつも!」
エレン「何で俺はお前に怒られてるんだよ!」
ジャン「うるせえ!」
アルミン「落ち着きなよ! あんまり騒ぐと教官が来るよ!」
ジャン「チッ」サッ
エレン「なんなんだよ一体……」
マルコ「まあまあしょうがないよエレン。ジャンはさ」
ジャン「うるせえな! 余計なこと言うなよマルコ!」
エレン「?」
ベルトルト「あはは、でも確かにそういう話とはエレンは本当に無縁だね」
アルミン「そういえば昔からそうだね。あんまりそういう話したことなかったし」
エレン「当たり前だろ? 俺たちは遊びにきたんじゃないんだから」
ジャン「チッ」サッ
エレン「なんなんだよ一体……」
マルコ「まあまあしょうがないよエレン。ジャンはさ」
ジャン「うるせえな! 余計なこと言うなよマルコ!」
エレン「?」
ベルトルト「あはは、でも確かにそういう話とはエレンは本当に無縁だね」
アルミン「そういえば昔からそうだね。あんまりそういう話したことなかったし」
エレン「当たり前だろ? 俺たちは遊びにきたんじゃないんだから」
アルミン「それはそうだけど、そういうことじゃなくて」
アルミン「シガンシナ区に居た時からそんな話はしなかったなあって」
エレン「あー、そういえば」
エレン「まあ気にしたり考えたことも無かったしな」
ジャン「けっ、お子様が」
エレン「んだと!」
アルミン「喧嘩はやめなって!」
ベルトルト「しかし、そうなるとエレンの好みも少し気になるね……」
アルミン「シガンシナ区に居た時からそんな話はしなかったなあって」
エレン「あー、そういえば」
エレン「まあ気にしたり考えたことも無かったしな」
ジャン「けっ、お子様が」
エレン「んだと!」
アルミン「喧嘩はやめなって!」
ベルトルト「しかし、そうなるとエレンの好みも少し気になるね……」
エレン「なんでだよ?」
ベルトルト「えっ? いや深い意味は無いけど……」
ベルトルト(エレンは結構モテるから、と言ってもわからないだろうし)
コニー「ベルトルト、お前まさか」
ベルトルト「?」
コニー「ホモってのは本当だったのか?」
ベルトルト「えっ」
ライナー「えっ」ササッ
ジャン「えっ」ササッ
アルミン「えっ」ササッ
エレン「???」
ベルトルト「えっ? いや深い意味は無いけど……」
ベルトルト(エレンは結構モテるから、と言ってもわからないだろうし)
コニー「ベルトルト、お前まさか」
ベルトルト「?」
コニー「ホモってのは本当だったのか?」
ベルトルト「えっ」
ライナー「えっ」ササッ
ジャン「えっ」ササッ
アルミン「えっ」ササッ
エレン「???」
ベルトルト「ちょ、なんてこと言うんだよコニー! そんなわけないだろう」
ベルトルト「ねえライナー?」チラッ
ライナー「お、俺を見ないでくれ」
ベルトルト「ちょ、なんでそんなに離れて目を逸らすんだよ! 酷いよ!」
アルミン「あはは、まあでもエレンとは違った意味でベルトルトもわかりにくいからね」
マルコ「あまり自己主張しないからね」
ベルトルト「だからってホモはないよ」
ライナー「俺は信じてたぞベルトルト」
ベルトルト「ライナー、しばらく話しかけないでくれるかな」
ライナー「」
コニー「wwwwwwww」
ベルトルト「コニー、元は言えば君が変な事を言ったせいだよ? 明日は僕と格闘訓練組もうか」
コニー「」
ベルトルト「ねえライナー?」チラッ
ライナー「お、俺を見ないでくれ」
ベルトルト「ちょ、なんでそんなに離れて目を逸らすんだよ! 酷いよ!」
アルミン「あはは、まあでもエレンとは違った意味でベルトルトもわかりにくいからね」
マルコ「あまり自己主張しないからね」
ベルトルト「だからってホモはないよ」
ライナー「俺は信じてたぞベルトルト」
ベルトルト「ライナー、しばらく話しかけないでくれるかな」
ライナー「」
コニー「wwwwwwww」
ベルトルト「コニー、元は言えば君が変な事を言ったせいだよ? 明日は僕と格闘訓練組もうか」
コニー「」
エレン「良かったじゃねえかコニー、ベルトルトは格闘術も成績上位だぞ、勉強になるな」
ベルトルト「うん、僕も反省して明日は少し積極的に行くよ」ゴゴゴ
アルミン(今から凄い気迫だ……)
エレン「それにしてもよ、ここにいるみんな女子のタイプなんてあるのか?」
マルコ「そりゃまあ……」
アルミン「あるとは思うよ。そういうものだよエレン」
エレン「アルミンにもあるのか?」
アルミン「えっ?」
エレン「あるなら教えてくれ。参考にしたい」
アルミン「こ、こういうのは人のを聞いて参考にするものじゃないよエレン」
ベルトルト「うん、僕も反省して明日は少し積極的に行くよ」ゴゴゴ
アルミン(今から凄い気迫だ……)
エレン「それにしてもよ、ここにいるみんな女子のタイプなんてあるのか?」
マルコ「そりゃまあ……」
アルミン「あるとは思うよ。そういうものだよエレン」
エレン「アルミンにもあるのか?」
アルミン「えっ?」
エレン「あるなら教えてくれ。参考にしたい」
アルミン「こ、こういうのは人のを聞いて参考にするものじゃないよエレン」
エレン「でも俺だけ無いってのもさ……」
アルミン「じゃ、じゃあ一緒に考えてみようよ」
エレン「考えてみる……?」
アルミン「うん。そうすれば自ずとエレンの好みがわかってくるかもしれない」
エレン「わかった」
アルミン「そうだね、じゃあまずエレンは女の子の仕草で何かドキッと感じたりする物はある?」
エレン「仕草……?」
アルミン「うん、例えば上目遣い、とか歩き方、とか。なんでもいいよ」
エレン「う~ん……わかんねえ」
アルミン「じゃ、じゃあ一緒に考えてみようよ」
エレン「考えてみる……?」
アルミン「うん。そうすれば自ずとエレンの好みがわかってくるかもしれない」
エレン「わかった」
アルミン「そうだね、じゃあまずエレンは女の子の仕草で何かドキッと感じたりする物はある?」
エレン「仕草……?」
アルミン「うん、例えば上目遣い、とか歩き方、とか。なんでもいいよ」
エレン「う~ん……わかんねえ」
マルコ「仕草、は少しハードルが高かったかもね。それじゃ服装とかは?」
エレン「服装?」
マルコ「うん、例えばスカートが良いって思えるとか、ぴっちりとしたデニムジーンズがいいとか」
エレン「服装、ねえ」
エレン「う~~~ん」
マルコ「服装も、特に好みは無いのかな。じゃあ印象に残ってる服装、とかでもいいよ」
エレン「印象に残ってる服装、か」
エレン「………………あ」
マルコ「何かあった?」
エレン「何となく、最初に思い出したのは母さんがいつも来てたエプロンだな」
エレン「服装?」
マルコ「うん、例えばスカートが良いって思えるとか、ぴっちりとしたデニムジーンズがいいとか」
エレン「服装、ねえ」
エレン「う~~~ん」
マルコ「服装も、特に好みは無いのかな。じゃあ印象に残ってる服装、とかでもいいよ」
エレン「印象に残ってる服装、か」
エレン「………………あ」
マルコ「何かあった?」
エレン「何となく、最初に思い出したのは母さんがいつも来てたエプロンだな」
アルミン「エプロン、か。そういうのも好みの一つだと思うよエレン」
エレン「どういうことだ?」
アルミン「女性の服装、で最初にエプロンが出てきたならエプロンの似合う女性や家庭的な女性がエレンは深層心理で好んでいる可能性があるってことさ」
エレン「そういうものなのか」
アルミン「少なくとも家庭的な女性を好む、って男子は多いよ」
エレン「おお! やっと俺にも好みが出来たんだな!」
アルミン「出来た、というより気付いたと言うべきだけどね」
アルミン「他には何かない?」
エレン「う~ん」
エレン「どういうことだ?」
アルミン「女性の服装、で最初にエプロンが出てきたならエプロンの似合う女性や家庭的な女性がエレンは深層心理で好んでいる可能性があるってことさ」
エレン「そういうものなのか」
アルミン「少なくとも家庭的な女性を好む、って男子は多いよ」
エレン「おお! やっと俺にも好みが出来たんだな!」
アルミン「出来た、というより気付いたと言うべきだけどね」
アルミン「他には何かない?」
エレン「う~ん」
ライナー「例えばこの訓練兵団の中で割と好みとかいないのか?」
エレン「訓練生の中で?」
ライナー「俺たちだって大雑把な好みもあるが、割と近場でその好みに合致する子を好きな人、としているようなもんだ」
エレン「そういうものなのか?」
ベルトルト「そうだね、逆に全てにおいてこの相手が完璧に好み、っていうのは逆に少ないかもしれない」
ベルトルト「妥協、って言ったら言葉が悪いけど、ある程度好みに合えば悪い部分には目を瞑るのはよくあることだと思うよ」
ジャン「俺は違うけどな」
エレン「う~ん」
アルミン「じゃあ一人一人考えていってみようか」
エレン「訓練生の中で?」
ライナー「俺たちだって大雑把な好みもあるが、割と近場でその好みに合致する子を好きな人、としているようなもんだ」
エレン「そういうものなのか?」
ベルトルト「そうだね、逆に全てにおいてこの相手が完璧に好み、っていうのは逆に少ないかもしれない」
ベルトルト「妥協、って言ったら言葉が悪いけど、ある程度好みに合えば悪い部分には目を瞑るのはよくあることだと思うよ」
ジャン「俺は違うけどな」
エレン「う~ん」
アルミン「じゃあ一人一人考えていってみようか」
アルミン「まずミカサ。ミカサのことはどう思ってる?」
エレン「ミカサ? ミカサは家族だよ。ただそれだけだ」
アルミン「う~ん、じゃあミカサの良いところと悪いところは?」
エレン「ミカサの良いところ? そりゃやっぱ成績がいいところだろうな。あとよく世話を焼いてくれることには感謝してる」
ジャン「SHINE」
エレン「でも自分をないがしろにしすぎだな。俺のことなんか放っておいてもっと自分に向き合うべきだよアイツは」
アルミン「ふむふむ」
ジャン「ペッ」
コニー「うわっ、きたねえな!」
エレン「ミカサ? ミカサは家族だよ。ただそれだけだ」
アルミン「う~ん、じゃあミカサの良いところと悪いところは?」
エレン「ミカサの良いところ? そりゃやっぱ成績がいいところだろうな。あとよく世話を焼いてくれることには感謝してる」
ジャン「SHINE」
エレン「でも自分をないがしろにしすぎだな。俺のことなんか放っておいてもっと自分に向き合うべきだよアイツは」
アルミン「ふむふむ」
ジャン「ペッ」
コニー「うわっ、きたねえな!」
アルミン「じゃあ次、アニ。エレンから見てアニの良いところと悪いところは?」
エレン「アニか。アニもやっぱ格闘術が上手いところが良いところだよな」
エレン「悪いところはいつも怒ったような顔してるところか。普段から楽しそうにしてりゃもっといろんな奴等と交流できるだろうに」
エレン「後はやれば出来るのにサボろうとすること、かな」
アルミン「むぅ」
エレン「?」
アルミン「い、いやなんでもない。じゃあ次は、えっとサシャ」
エレン「アイツの良いところはめげないところだろうな。成績もグングン伸ばしてるし明るいから暗い気分も吹き飛ぶ」
エレン「けど上官の食料庫から食料盗むのはやっぱいけないことだな。今だから言うが訓練初日に芋食ってた時は軽蔑したぜ」
アルミン「……つ、次にいこう」
エレン「アニか。アニもやっぱ格闘術が上手いところが良いところだよな」
エレン「悪いところはいつも怒ったような顔してるところか。普段から楽しそうにしてりゃもっといろんな奴等と交流できるだろうに」
エレン「後はやれば出来るのにサボろうとすること、かな」
アルミン「むぅ」
エレン「?」
アルミン「い、いやなんでもない。じゃあ次は、えっとサシャ」
エレン「アイツの良いところはめげないところだろうな。成績もグングン伸ばしてるし明るいから暗い気分も吹き飛ぶ」
エレン「けど上官の食料庫から食料盗むのはやっぱいけないことだな。今だから言うが訓練初日に芋食ってた時は軽蔑したぜ」
アルミン「……つ、次にいこう」
アルミン「次はクリスタ。エレンから見てクリスタは?」
ライナー「」ガタッ
エレン「クリスタか。あんまり話したことないから良く知らないけど乗馬の成績は良かったよな」
エレン「普段から頑張ってる姿は見かけるし真面目なところがいいと思う」
ライナー(違う、違うぞエレン! クリスタの良さはそんなものじゃない!)
エレン「悪いところは……う~ん、あんまり俺クリスタのことしらねえからなあ」
ライナー(天使に悪いところなんてあるわけないだろ)
アルミン「じゃあクリスタに悪いところはないってことで次にいこうか」
エレン「え、いいのか?」
アルミン「いいんだよ、はい次ユミル」
エレン「お、おう」
ライナー「」ガタッ
エレン「クリスタか。あんまり話したことないから良く知らないけど乗馬の成績は良かったよな」
エレン「普段から頑張ってる姿は見かけるし真面目なところがいいと思う」
ライナー(違う、違うぞエレン! クリスタの良さはそんなものじゃない!)
エレン「悪いところは……う~ん、あんまり俺クリスタのことしらねえからなあ」
ライナー(天使に悪いところなんてあるわけないだろ)
アルミン「じゃあクリスタに悪いところはないってことで次にいこうか」
エレン「え、いいのか?」
アルミン「いいんだよ、はい次ユミル」
エレン「お、おう」
>エレン「でも自分をないがしろにしすぎだな
薪と服気にする奴には言われたくないわwww
薪と服気にする奴には言われたくないわwww
エレン「ユミルか。ユミルのこともよくしらないけどあいつ成績はそこそこいいよな」
エレン「でもしょっちゅうサボってないか?」
エレン「俺も人のこと言えないけど口もあんまりよくねえし」
マルコ「……」
アルミン「……ふぅ、エレン。だいたいわかったよ」
エレン「おお!流石アルミン」
アルミン「君は同じような事をここにいるみんなや訓練生の人達にも思ってる。違う?」
エレン「そうだけど?」
アルミン「そうなると、今の君の判断基準は真面目に訓練しているかいないかだけでしかないんだ」
アルミン(例外もあったけど)
エレン「でもしょっちゅうサボってないか?」
エレン「俺も人のこと言えないけど口もあんまりよくねえし」
マルコ「……」
アルミン「……ふぅ、エレン。だいたいわかったよ」
エレン「おお!流石アルミン」
アルミン「君は同じような事をここにいるみんなや訓練生の人達にも思ってる。違う?」
エレン「そうだけど?」
アルミン「そうなると、今の君の判断基準は真面目に訓練しているかいないかだけでしかないんだ」
アルミン(例外もあったけど)
エレン「それっておかしいのか? だめなことか?」
マルコ「だめではないけど、好みっていうのはそういうものじゃないんだ」
エレン「……」
ジャン「だから言ったろ? こいつには言うだけ無駄だって」
ライナー「まさかここまでとは……」
ベルトルト「う~ん」
エレン「な、なんだよみんなして! そんなにおかしいことかよ!?」
アルミン「落ち着いてエレン。おかしくはないよ。そういう人もいる」
エレン「アルミン……」
アルミン「ただ、結構少数派なんだ、そういう考えを持つのは。少数派は異端扱いされる。それはエレンもよくわかてるだろう?」
マルコ「だめではないけど、好みっていうのはそういうものじゃないんだ」
エレン「……」
ジャン「だから言ったろ? こいつには言うだけ無駄だって」
ライナー「まさかここまでとは……」
ベルトルト「う~ん」
エレン「な、なんだよみんなして! そんなにおかしいことかよ!?」
アルミン「落ち着いてエレン。おかしくはないよ。そういう人もいる」
エレン「アルミン……」
アルミン「ただ、結構少数派なんだ、そういう考えを持つのは。少数派は異端扱いされる。それはエレンもよくわかてるだろう?」
エレン「そういえば子供の頃アルミンは……」
アルミン「うん。だから僕はエレンのことを変だと思ったりはしない。でも周りはそうとは限らないんだ」
エレン「そうか……」
アルミン「元気だしてよエレン、エプロンって好みは出てきたじゃないか」
エレン「ありがとなアルミン。そういやこうやって何でも話せるのは昔からアルミンだけだったな」
アルミン「きゅ、急に何を言い出すのさ」
エレン「いや、アルミンみたいなヤツだったら好みなったのかなって」
アルミン「」
コニー(こ れ はwwwwwwwww)
ライナー(アッ──!?)
アルミン「うん。だから僕はエレンのことを変だと思ったりはしない。でも周りはそうとは限らないんだ」
エレン「そうか……」
アルミン「元気だしてよエレン、エプロンって好みは出てきたじゃないか」
エレン「ありがとなアルミン。そういやこうやって何でも話せるのは昔からアルミンだけだったな」
アルミン「きゅ、急に何を言い出すのさ」
エレン「いや、アルミンみたいなヤツだったら好みなったのかなって」
アルミン「」
コニー(こ れ はwwwwwwwww)
ライナー(アッ──!?)
アルミン「わ、悪いけど僕にその気はないよ!?」
エレン「? なにが?」
アルミン「ぼ、ぼぼぼ僕はちゃんと女の子が好きなのであって、そりゃエレンのことは大切な友達だけど、そういう関係には……」
ベルトルト(ホモはエレンじゃないか)
マルコ(ここが男子寮で良かったね、女子に聞かれたら大変だよ)
エレン「何言ってるんだアルミン? 」
アルミン「エ、エレンもちゃんと女の子を……」
エレン「? 俺はただいつも話を聞いて助けてくれる……そうだな、母さんに似てるところがアルミンにはあるなって思っただけだぞ?」
アルミン「え?」
エレン「そう言う人といると、きっと安心できるんじゃないか?」
アルミン「あ、ああそういう……つまりエレンは服装といいお母さんみたいな人、もしくは包容力のある人が好みってことか」
エレン「? なにが?」
アルミン「ぼ、ぼぼぼ僕はちゃんと女の子が好きなのであって、そりゃエレンのことは大切な友達だけど、そういう関係には……」
ベルトルト(ホモはエレンじゃないか)
マルコ(ここが男子寮で良かったね、女子に聞かれたら大変だよ)
エレン「何言ってるんだアルミン? 」
アルミン「エ、エレンもちゃんと女の子を……」
エレン「? 俺はただいつも話を聞いて助けてくれる……そうだな、母さんに似てるところがアルミンにはあるなって思っただけだぞ?」
アルミン「え?」
エレン「そう言う人といると、きっと安心できるんじゃないか?」
アルミン「あ、ああそういう……つまりエレンは服装といいお母さんみたいな人、もしくは包容力のある人が好みってことか」
エレン「そうなのか?」
アルミン「話を総合するとね。でもそれは自分で気付くものだから絶対じゃないよ」
エレン「そうか、俺、母さんみたいな人が好みなのかもしれないのか」
ジャン「マザコンかよwwwwww ママのおっぱい恋しいのかエレンちゅわんwwww」
エレン「ジャン、お前……!」ガッ
ジャン「んだよ、やんのか!?」
エレン「俺の母さんは死んだ! その母さんの事を思って、何がおかしいんだ!? ああ!?」
ジャン「っ!」
マルコ「ジャン、今のは君が悪いよ」
ジャン「……悪かったよ」
アルミン「話を総合するとね。でもそれは自分で気付くものだから絶対じゃないよ」
エレン「そうか、俺、母さんみたいな人が好みなのかもしれないのか」
ジャン「マザコンかよwwwwww ママのおっぱい恋しいのかエレンちゅわんwwww」
エレン「ジャン、お前……!」ガッ
ジャン「んだよ、やんのか!?」
エレン「俺の母さんは死んだ! その母さんの事を思って、何がおかしいんだ!? ああ!?」
ジャン「っ!」
マルコ「ジャン、今のは君が悪いよ」
ジャン「……悪かったよ」
アルミン「さあ今日はもう寝よう! 僕たちの敵は巨人だ。仲間同士でいがみあったってしょうがないよ」
ライナー「……」
ベルトルト「……」
エレン「そうだな」
コニー「ふぁぁぁぁ……ねみぃ」
マルコ「じゃあ今日は解散で」
エレン「おう」
アルミン「あ、そうだエレン」
エレン「?」
アルミン「ちょっと思いついたんだけどさ」
エレン「なんだ?」
ライナー「……」
ベルトルト「……」
エレン「そうだな」
コニー「ふぁぁぁぁ……ねみぃ」
マルコ「じゃあ今日は解散で」
エレン「おう」
アルミン「あ、そうだエレン」
エレン「?」
アルミン「ちょっと思いついたんだけどさ」
エレン「なんだ?」
アルミン「明日女子に会ったらさ、その子がエプロンしておばさん……エレンのお母さんみたいにしてくれるところを想像してみてよ」
エレン「なんでだ?」
アルミン「もしかしたら意外な発見があるかもしれないよ。エレンの好みに当てはめてみて、マッチする子がいればその子がエレンの好みの子ってことになるし」
エレン「ふぅん。よくわかんねえけどやってみる」
アルミン「うん」
エレン「じゃあ寝るか」
アルミン「おやすみ」
ライナー「……」
ベルトルト「……」
エレン「なんでだ?」
アルミン「もしかしたら意外な発見があるかもしれないよ。エレンの好みに当てはめてみて、マッチする子がいればその子がエレンの好みの子ってことになるし」
エレン「ふぅん。よくわかんねえけどやってみる」
アルミン「うん」
エレン「じゃあ寝るか」
アルミン「おやすみ」
ライナー「……」
ベルトルト「……」
エレン「ふぁ……」
ミカサ「おはようエレン」
エレン「おはよう」
エレン(あ、そうだ。昨日アルミンに言われた事をやってみよう)
エレン(えっと、母さんの来ていたエプロンをミカサが着ているとして……)
ミカサ「どうかしたエレン?」
エレン「え、あ、いや……」
ミカサ「無理はよくない」
母『無理しちゃダメよ』
ミカサ「体調が悪いなら私が教官に伝えてこよう」
母『体調がよくないんだったらお父さんにみてもらいましょうね』
エレン「!?」
ミカサ「おはようエレン」
エレン「おはよう」
エレン(あ、そうだ。昨日アルミンに言われた事をやってみよう)
エレン(えっと、母さんの来ていたエプロンをミカサが着ているとして……)
ミカサ「どうかしたエレン?」
エレン「え、あ、いや……」
ミカサ「無理はよくない」
母『無理しちゃダメよ』
ミカサ「体調が悪いなら私が教官に伝えてこよう」
母『体調がよくないんだったらお父さんにみてもらいましょうね』
エレン「!?」
ミカサ「エレン?」
母『エレン?』
エレン「か、母さ……」ツツッ
ミカサ「!? エレン、急に泣いて、どうしたの!? 何処か痛いの!?」
エレン「え? あ、いや、な、なんでもない」ゴシゴシ
ミカサ「でも……」
エレン「本当になんでもないんだ」
ミカサ「……」
エレン「さ、メシ食っちゃおうぜ」
ミカサ「……うん」
母『エレン?』
エレン「か、母さ……」ツツッ
ミカサ「!? エレン、急に泣いて、どうしたの!? 何処か痛いの!?」
エレン「え? あ、いや、な、なんでもない」ゴシゴシ
ミカサ「でも……」
エレン「本当になんでもないんだ」
ミカサ「……」
エレン「さ、メシ食っちゃおうぜ」
ミカサ「……うん」
エレン(さっきはミカサが母さんとダブって見えた。つい、本当の母さんみたいに……)
サシャ「パァン!」ムシャムシャ
エレン(サシャは毎朝元気だな。一応サシャにもやってみるか)
サシャ「? エレン、食べないんですか?」
母『エレン? 食欲がないの?』
サシャ「なら私が食べてあげましょう!むしゃむしゃ」パクッ
母『じゃあ私がエレンの分も食べるわ!むしゃむしゃ』
エレン「やめろ、母さんはそんなことしない! 母さんを汚すな」
サシャ「?」
サシャ「パァン!」ムシャムシャ
エレン(サシャは毎朝元気だな。一応サシャにもやってみるか)
サシャ「? エレン、食べないんですか?」
母『エレン? 食欲がないの?』
サシャ「なら私が食べてあげましょう!むしゃむしゃ」パクッ
母『じゃあ私がエレンの分も食べるわ!むしゃむしゃ』
エレン「やめろ、母さんはそんなことしない! 母さんを汚すな」
サシャ「?」
ミカサ「やっぱり今日のエレンはおかしい」
母『エレン、やっぱり無理してるんでしょう。お母さんはお見通しなんですからね!』
エレン「っ!」
エレン「ごちそうさま」
ミカサ「! エレン、まだ残ってる」
母『エレン、好き嫌いはいけません!』
ミカサ「ちゃんと全部食べないと」
母『残すなんて許しませんからね! ほら!』
エレン「……」
母『エレン、やっぱり無理してるんでしょう。お母さんはお見通しなんですからね!』
エレン「っ!」
エレン「ごちそうさま」
ミカサ「! エレン、まだ残ってる」
母『エレン、好き嫌いはいけません!』
ミカサ「ちゃんと全部食べないと」
母『残すなんて許しませんからね! ほら!』
エレン「……」
エレン「……」スタスタ
ミカサ「エレン!?」
母『エレン!』
エレン「っ!」
ドンッ
エレン「あ、悪い」
アニ「朝から騒々しいね」
母『朝から騒いでこの子は』
エレン「あ、いやえっと」
アニ「なんだい? 格闘訓練のし過ぎでおかしくなったのかい? だらしがない。今日は新しい技をかけてやろうと」
母『遊びすぎてないで勉強しなさい! なんならお母さんがチョークスリーパーを』
エレン「いや何か違う」
アニ「?」
ミカサ「エレン!?」
母『エレン!』
エレン「っ!」
ドンッ
エレン「あ、悪い」
アニ「朝から騒々しいね」
母『朝から騒いでこの子は』
エレン「あ、いやえっと」
アニ「なんだい? 格闘訓練のし過ぎでおかしくなったのかい? だらしがない。今日は新しい技をかけてやろうと」
母『遊びすぎてないで勉強しなさい! なんならお母さんがチョークスリーパーを』
エレン「いや何か違う」
アニ「?」
エレン「……はぁ」
クリスタ「おはようエレン」
エレン「ん? ああおはよう」
クリスタ「朝から盛大な溜息だね。何かあったの?」
母『朝から元気がないわね、どうかしたの?』
エレン「な、なんでもないよ!」
クリスタ「? なんか今日のエレン小さい子供みたい」
母『まったくこの子はいつまでも子供なんだから』
エレン「こ、子供じゃない!」
クリスタ「きゃっ!? え、、ご、ごめん、ね……? そんなつもりじゃ……」
母『きゃっ!? ごめんなさいねエレン、私が悪かったわ』
エレン「……母さんはそんなことで謝らない」
クリスタ「???」
クリスタ「おはようエレン」
エレン「ん? ああおはよう」
クリスタ「朝から盛大な溜息だね。何かあったの?」
母『朝から元気がないわね、どうかしたの?』
エレン「な、なんでもないよ!」
クリスタ「? なんか今日のエレン小さい子供みたい」
母『まったくこの子はいつまでも子供なんだから』
エレン「こ、子供じゃない!」
クリスタ「きゃっ!? え、、ご、ごめん、ね……? そんなつもりじゃ……」
母『きゃっ!? ごめんなさいねエレン、私が悪かったわ』
エレン「……母さんはそんなことで謝らない」
クリスタ「???」
>>26
敵を巨人としてみんなを団結させるセリフを入れてるところが偉いなと思った
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