私的良スレ書庫
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元スレ岡部「・・・・・・」 ダル「うわあああああ!」
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ダル「前の世界じゃ、霊の仕業だなんだのでカメラ設置したんだろ?
結局人的な事だったんだし、死ぬわけじゃないからよくね?」
岡部「よくないだろ!? 眠いからって適当な事を言うでない!」
ダル「僕の口から言わせるのか? そうなんだな、オカリン!」
岡部「・・・・・・なにを・・・・・・だ・・・・・・」
ダル「オカリンの口が湿ってんのは! 誰かに寝込み襲われただけだろ!」
岡部「・・・・・・・」
結局人的な事だったんだし、死ぬわけじゃないからよくね?」
岡部「よくないだろ!? 眠いからって適当な事を言うでない!」
ダル「僕の口から言わせるのか? そうなんだな、オカリン!」
岡部「・・・・・・なにを・・・・・・だ・・・・・・」
ダル「オカリンの口が湿ってんのは! 誰かに寝込み襲われただけだろ!」
岡部「・・・・・・・」
ダル「分かってるくせに、僕に言わせるなお・・・・・・ハァ・・・・・・・どこのエロゲ主人公だよ」
岡部「どうすれば・・・・・・いいんだ・・・・・・」
ダル「え? なに? オカリン? また僕が言うパターンじゃねこれ」
岡部「どうすれば・・・・・・」
ダル「ラボに! 隠しカメラ! しかければ! それでよくね!?」
ガチャ・・・・・・
岡部・ダル「あっ・・・・・・」
岡部「どうすれば・・・・・・いいんだ・・・・・・」
ダル「え? なに? オカリン? また僕が言うパターンじゃねこれ」
岡部「どうすれば・・・・・・」
ダル「ラボに! 隠しカメラ! しかければ! それでよくね!?」
ガチャ・・・・・・
岡部・ダル「あっ・・・・・・」
紅莉栖「・・・・・・隠しカメラがなんだって?」ギロッ
ダル「え!? ちが、違うんだ牧瀬氏!」
紅莉栖「隠しカメラしかけてるの?」ギロッ
ダル「仕掛けてないお! ちょ、オカリン! 自分で説明しろよ!」
岡部「助手よ・・・・・・まずは落ち着いてくれ」
紅莉栖「私は落ち着いてるわけだが」
岡部「これから俺が話す事。信じられないかもしれないが、
だが、最後まで聞いて欲しい」
紅莉栖「・・・・・・分かったわ。しっかり聞いてあげる」
ダル「え!? ちが、違うんだ牧瀬氏!」
紅莉栖「隠しカメラしかけてるの?」ギロッ
ダル「仕掛けてないお! ちょ、オカリン! 自分で説明しろよ!」
岡部「助手よ・・・・・・まずは落ち着いてくれ」
紅莉栖「私は落ち着いてるわけだが」
岡部「これから俺が話す事。信じられないかもしれないが、
だが、最後まで聞いて欲しい」
紅莉栖「・・・・・・分かったわ。しっかり聞いてあげる」
岡部「ダル、余計な話はするな、俺が説明する」ヒソヒソ
ダル「ああ、オカリンにまかせるお」ヒソヒソ
紅莉栖「なに? 内緒のお話? 今しなきゃダメなの?」ギロッ
岡部「・・・・・・いや。では、聞いてくれ」
・朝起きると唇が湿っている
・寝ている間になにかおきているかもしれない
・もしかすると、霊的な者のせいかもしれない
・怖くてハゲそう
・なのでラボに隠しカメラを設置して様子を撮りたい
・助手よ、信じてくれ
岡部「・・・・・・以上だ」
ダル「オカリン、襲われたってのは言わなくていいのか?」ヒソヒソ
岡部「ああ、ラボメンの仲に亀裂が入るかもしれんからな」ヒソヒソ
ダル「ああ、オカリンにまかせるお」ヒソヒソ
紅莉栖「なに? 内緒のお話? 今しなきゃダメなの?」ギロッ
岡部「・・・・・・いや。では、聞いてくれ」
・朝起きると唇が湿っている
・寝ている間になにかおきているかもしれない
・もしかすると、霊的な者のせいかもしれない
・怖くてハゲそう
・なのでラボに隠しカメラを設置して様子を撮りたい
・助手よ、信じてくれ
岡部「・・・・・・以上だ」
ダル「オカリン、襲われたってのは言わなくていいのか?」ヒソヒソ
岡部「ああ、ラボメンの仲に亀裂が入るかもしれんからな」ヒソヒソ
紅莉栖「・・・・・・ちょっと考えさせて」
岡部「ああ、ゆっくり考えてくれ」
紅莉栖「・・・・・・隠しカメラ、これから付けるのよね?」
岡部「そうだ。だが安心してくれ。俺がここで寝ている間しか起動させない」
紅莉栖「・・・・・・そう」
岡部「信じてくれるか?」
紅莉栖「ま、まあ。霊現象(笑)は全く信じないけど・・・・・・一つ。条件があるわ」
岡部「なんだ?」
紅莉栖「隠しカメラの設置、起動確認、私も一緒にさせなさい」
岡部「・・・・・・それだけか?」
岡部「ああ、ゆっくり考えてくれ」
紅莉栖「・・・・・・隠しカメラ、これから付けるのよね?」
岡部「そうだ。だが安心してくれ。俺がここで寝ている間しか起動させない」
紅莉栖「・・・・・・そう」
岡部「信じてくれるか?」
紅莉栖「ま、まあ。霊現象(笑)は全く信じないけど・・・・・・一つ。条件があるわ」
岡部「なんだ?」
紅莉栖「隠しカメラの設置、起動確認、私も一緒にさせなさい」
岡部「・・・・・・それだけか?」
紅莉栖「ええ。写ってる映像自体に興味ないから見ないけど
私の知らないところで隠し撮りされたら嫌だから」
ダル「まあ、それなら全然問題ないんじゃね? オカリン」
岡部「そうだな。男二人で隠しカメラなんぞ仕掛けたあとに
他のラボメンにバレたら大事になるかもしれんしな」
紅莉栖「でしょ? 私が一緒にする方がリスクが少ないと思うわよ」
岡部「うむ。では一緒に頼む」
ダル「よしっ。話も纏まったところで、買いに行きますか」
岡部「ああ。ダル。買う物はお前に任せる」
紅莉栖「じゃあ、行きましょ」
私の知らないところで隠し撮りされたら嫌だから」
ダル「まあ、それなら全然問題ないんじゃね? オカリン」
岡部「そうだな。男二人で隠しカメラなんぞ仕掛けたあとに
他のラボメンにバレたら大事になるかもしれんしな」
紅莉栖「でしょ? 私が一緒にする方がリスクが少ないと思うわよ」
岡部「うむ。では一緒に頼む」
ダル「よしっ。話も纏まったところで、買いに行きますか」
岡部「ああ。ダル。買う物はお前に任せる」
紅莉栖「じゃあ、行きましょ」
家電ショップ
ダル「おっ。オカリン、こいつ中々のもんですぜ?」
岡部「ふむ。確かに良さそうだ。値段も手頃だしな」
(どこの世界でもダルの目は本物だな)
紅莉栖「へー。橋田ってこういうのも得意なのね」
ダル「ムフフ。ただのデブだと思うなお!」
岡部「そうだな、我が右腕に相応しい能力だ」
紅莉栖「はいはい、買うのはそれだけでいいの?」
ダル「おっ。オカリン、こいつ中々のもんですぜ?」
岡部「ふむ。確かに良さそうだ。値段も手頃だしな」
(どこの世界でもダルの目は本物だな)
紅莉栖「へー。橋田ってこういうのも得意なのね」
ダル「ムフフ。ただのデブだと思うなお!」
岡部「そうだな、我が右腕に相応しい能力だ」
紅莉栖「はいはい、買うのはそれだけでいいの?」
ダル「うん、これだけあればあとはどうにでもなるお」
紅莉栖「思ったんだけど、隠しカメラに詳しいって事は
あんた盗撮とかやったりしてないでしょうね?」
ダル「え? いや、牧瀬氏? 僕は犯罪になるような事はしてないお!」
岡部「助手よ。ダルは見た目や知識はマニアックだが・・・・・・
そのような行為は決してしない男・・・・・・だ・・・・・ぞ?」
ダル「なんで疑問系なのか詳しく」
紅莉栖「ふふっ。冗談よ、冗談」
ダル「牧瀬氏、ブラックジョークかお」
岡部「では、会計を済ましてラボに戻るか」
紅莉栖「そうね」
紅莉栖「思ったんだけど、隠しカメラに詳しいって事は
あんた盗撮とかやったりしてないでしょうね?」
ダル「え? いや、牧瀬氏? 僕は犯罪になるような事はしてないお!」
岡部「助手よ。ダルは見た目や知識はマニアックだが・・・・・・
そのような行為は決してしない男・・・・・・だ・・・・・ぞ?」
ダル「なんで疑問系なのか詳しく」
紅莉栖「ふふっ。冗談よ、冗談」
ダル「牧瀬氏、ブラックジョークかお」
岡部「では、会計を済ましてラボに戻るか」
紅莉栖「そうね」
ラボ
ダル「牧瀬氏、設置する場所、ここでいいかな?」
紅莉栖「んー、もうちょっとこっちの方がいいんじゃない? うん、そこらへん」
ダル「うっし、設置オッケーだお! 後はスイッチ入れるだけだ」
岡部「うむ、ご苦労」
紅莉栖「ふー。岡部、お腹空いたんだけど」
岡部「そうだな、もう2時だしな」
ダル「オカリン、カップ麺を要求する!」
ダル「牧瀬氏、設置する場所、ここでいいかな?」
紅莉栖「んー、もうちょっとこっちの方がいいんじゃない? うん、そこらへん」
ダル「うっし、設置オッケーだお! 後はスイッチ入れるだけだ」
岡部「うむ、ご苦労」
紅莉栖「ふー。岡部、お腹空いたんだけど」
岡部「そうだな、もう2時だしな」
ダル「オカリン、カップ麺を要求する!」
岡部「味はなにがいい? 味噌、塩、豚骨、醤油選り取りみどりだぞ」
ダル「豚骨でお願いします」
紅莉栖「共食い乙。私は塩がいいわ。あとフォークも」
ダル「牧瀬氏さらっとヒドイこと言ったお」
岡部「ダル、あっさり豚骨とこってり豚骨があるが、どっちがいい?」
ダル「んー。じゃあ、こってり豚骨で」
岡部・紅莉栖「共食い乙」
ダル「うん、分かってたよちくしょう!」
ダル「豚骨でお願いします」
紅莉栖「共食い乙。私は塩がいいわ。あとフォークも」
ダル「牧瀬氏さらっとヒドイこと言ったお」
岡部「ダル、あっさり豚骨とこってり豚骨があるが、どっちがいい?」
ダル「んー。じゃあ、こってり豚骨で」
岡部・紅莉栖「共食い乙」
ダル「うん、分かってたよちくしょう!」
3分後
助手「チュルチュル」
岡部「フーッフーッズズズッ」
ダル「猫舌乙」
ダル「ズルズルッズル」 岡部「ピギャーピギャー」
紅莉栖「チュルチュr ブ――ブハッ!」
ダル「・・・・・・」
岡部「助手よ、汚いぞ」
紅莉栖「アハハ! ちょ――おか――やめ――」ケラケラ
ダル「ズルズルズル」 岡部「共食い乙」
紅莉栖「や――め――て」ケタケタ
助手「チュルチュル」
岡部「フーッフーッズズズッ」
ダル「猫舌乙」
ダル「ズルズルッズル」 岡部「ピギャーピギャー」
紅莉栖「チュルチュr ブ――ブハッ!」
ダル「・・・・・・」
岡部「助手よ、汚いぞ」
紅莉栖「アハハ! ちょ――おか――やめ――」ケラケラ
ダル「ズルズルズル」 岡部「共食い乙」
紅莉栖「や――め――て」ケタケタ
ラボ 夜
岡部「あっという間に22時だ」
紅莉栖「そうね。ほんとあっという間」
ダル「僕はすごく長く感じたわけだが」
岡部・紅莉栖「気のせいだ(よ)」
ダル「僕は決めたお! 二度と豚骨は食べないと!」
紅莉栖「別にいいのよ、食べたって」
岡部「そうだぞ、人間だって極限状態では人をだな――」
紅莉栖「もう――ム、リ――」クスクス
ダル「共食いネタはもういいお!」
岡部「あっという間に22時だ」
紅莉栖「そうね。ほんとあっという間」
ダル「僕はすごく長く感じたわけだが」
岡部・紅莉栖「気のせいだ(よ)」
ダル「僕は決めたお! 二度と豚骨は食べないと!」
紅莉栖「別にいいのよ、食べたって」
岡部「そうだぞ、人間だって極限状態では人をだな――」
紅莉栖「もう――ム、リ――」クスクス
ダル「共食いネタはもういいお!」
ダル「じゃあ、僕はそろそろ帰るお」
紅莉栖「そうね、私も帰るわ」
岡部「そうか、ではスイッチを入れておくか」ポチッ
紅莉栖「じゃあ、オバケに気を付けて」クスクス
ダル「オカリン、幸運を祈る」ビシッ!
岡部「ああ、二人共気を付けて帰れよ」
ガチャ
ピギャーピギャー トモグイオツ
紅莉栖「そうね、私も帰るわ」
岡部「そうか、ではスイッチを入れておくか」ポチッ
紅莉栖「じゃあ、オバケに気を付けて」クスクス
ダル「オカリン、幸運を祈る」ビシッ!
岡部「ああ、二人共気を付けて帰れよ」
ガチャ
ピギャーピギャー トモグイオツ
岡部「ふむ。シャワーでも浴びて、寝るとするか」
・・・・
・・・
・・
・
岡部「さて、誰も来ないことを祈るか」
岡部「寝込みを襲われたと断言は出来んがな」
岡部「いっそ、霊であってほしい」
岡部「眠い・・・・・・うむ。今日も月が綺麗だ・・・・・・」
・・・・
・・・
・・
・
岡部「さて、誰も来ないことを祈るか」
岡部「寝込みを襲われたと断言は出来んがな」
岡部「いっそ、霊であってほしい」
岡部「眠い・・・・・・うむ。今日も月が綺麗だ・・・・・・」
ラボ 朝 9時
岡部「・・・・・・ん・・・・・・・んん」
岡部「・・・・・・はぁ、朝か」
岡部「・・・・・・だよな。湿ってるよな」
岡部「・・・・・・はぁ」
岡部「ん、ダルからメールがきてるな」
ダル『今からラボに行くお! 寝てたら起こす」
岡部「ふむ。もう少ししたら着きそうだな」
岡部「・・・・・・ん・・・・・・・んん」
岡部「・・・・・・はぁ、朝か」
岡部「・・・・・・だよな。湿ってるよな」
岡部「・・・・・・はぁ」
岡部「ん、ダルからメールがきてるな」
ダル『今からラボに行くお! 寝てたら起こす」
岡部「ふむ。もう少ししたら着きそうだな」
ヴーッヴーッ
岡部「助手からか」
紅莉栖『録画見たら内容を教えろ。ちょっと気になる』
岡部「気になるのなら見に来ればいいものを」
岡部『了解した。そんなに時間はかからないと思う』
岡部「ダルが来る前に準備しておくか」
岡部「メモリーカードをここに差し込めばよかったよな」
岡部「うむ。あとは再生ボタンだけだな」
岡部「助手からか」
紅莉栖『録画見たら内容を教えろ。ちょっと気になる』
岡部「気になるのなら見に来ればいいものを」
岡部『了解した。そんなに時間はかからないと思う』
岡部「ダルが来る前に準備しておくか」
岡部「メモリーカードをここに差し込めばよかったよな」
岡部「うむ。あとは再生ボタンだけだな」
ヴーッヴーッ
ダル『すまん、野暮用が出来た。一人で確認しといてくれ。
HYKBKHTSR』
岡部「野暮用か。それは良いとして、最後のはなんだ?
エイチワイケービーケーエイチティーエスアール? なんだこれは」
岡部「どこかの店か? まあいい。映像の確認をするか」 ピッ
岡部「最初は飛ばすか、シャワー浴びただけだしな」 ピッ
『キョウモツキガキレイダ』
岡部「・・・・・・俺は寝る前にこんな事を言ってるのか・・・・・・?」 ピッ
岡部「・・・・・・飛ばし飛ばしみるべきだな。時間の無駄だ」 ピッピッピッ
ダル『すまん、野暮用が出来た。一人で確認しといてくれ。
HYKBKHTSR』
岡部「野暮用か。それは良いとして、最後のはなんだ?
エイチワイケービーケーエイチティーエスアール? なんだこれは」
岡部「どこかの店か? まあいい。映像の確認をするか」 ピッ
岡部「最初は飛ばすか、シャワー浴びただけだしな」 ピッ
『キョウモツキガキレイダ』
岡部「・・・・・・俺は寝る前にこんな事を言ってるのか・・・・・・?」 ピッ
岡部「・・・・・・飛ばし飛ばしみるべきだな。時間の無駄だ」 ピッピッピッ
>>1はダル好きすぎだろ
07:20 REC
『ガチャ・・・・・・』
岡部(く・・・・・・来たか・・・・・・)
『・・・・・・』テクテク
岡部(な!? お前が・・・・・・)
『・・・・・・』チラッ
岡部(・・・・・・紅莉栖・・・・・・)
『・・・・・・』ヂィー
岡部(カメラを見つめている・・・・・・)
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
岡部(まゆりの時と同じか?)
岡部(こ、れ、が、こ、た、え、だ、)
『・・・・・・』チュッ
岡部「・・・・・・」
『ガチャ・・・・・・』
岡部(く・・・・・・来たか・・・・・・)
『・・・・・・』テクテク
岡部(な!? お前が・・・・・・)
『・・・・・・』チラッ
岡部(・・・・・・紅莉栖・・・・・・)
『・・・・・・』ヂィー
岡部(カメラを見つめている・・・・・・)
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
岡部(まゆりの時と同じか?)
岡部(こ、れ、が、こ、た、え、だ、)
『・・・・・・』チュッ
岡部「・・・・・・」
『・・・・・・』チラッ
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
岡部(こ、う、え、ん、で、ま、っ、て、る)
『・・・・・・』タタタタッ
『ガチャ・・・・・・』
岡部「・・・・・・」
岡部「まさか・・・・・・紅莉栖だったとはな・・・・・・」
岡部「ダルと一緒じゃなくてよかったな・・・・・・」
岡部「公園か。あの場所しかないよな・・・・・・」
ガチャ
ダダダダダッ
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
岡部(こ、う、え、ん、で、ま、っ、て、る)
『・・・・・・』タタタタッ
『ガチャ・・・・・・』
岡部「・・・・・・」
岡部「まさか・・・・・・紅莉栖だったとはな・・・・・・」
岡部「ダルと一緒じゃなくてよかったな・・・・・・」
岡部「公園か。あの場所しかないよな・・・・・・」
ガチャ
ダダダダダッ
公園
岡部「はぁっ・・・・・・はぁっ・・・・・・」
紅莉栖「・・・・・・オソイ」
岡部「す・・・・・・まな、い・・・・・・」
紅莉栖「返事を・・・・・・聞かせろ」
岡部「はぁっ・・・・・・はぁっ」
紅莉栖「・・・・・・」
岡部「・・・・・・俺も、お前が・・・・・・紅莉栖が好きだ!」
紅莉栖「ピクッ」
岡部「お前と出会って、色んな話をして。最初は憧れていただけだった」
岡部「だが、いつの間にか俺にとって、大切な存在になっていたんだ!」
紅莉栖「・・・・・・ウン」
岡部「はぁっ・・・・・・はぁっ・・・・・・」
紅莉栖「・・・・・・オソイ」
岡部「す・・・・・・まな、い・・・・・・」
紅莉栖「返事を・・・・・・聞かせろ」
岡部「はぁっ・・・・・・はぁっ」
紅莉栖「・・・・・・」
岡部「・・・・・・俺も、お前が・・・・・・紅莉栖が好きだ!」
紅莉栖「ピクッ」
岡部「お前と出会って、色んな話をして。最初は憧れていただけだった」
岡部「だが、いつの間にか俺にとって、大切な存在になっていたんだ!」
紅莉栖「・・・・・・ウン」
>>243
ラボな
ラボな
岡部「お前が、アメリカに戻る事は知っている。だが、それでも俺はお前と一緒に居たい!」
紅莉栖「・・・・・・オカ・・・・・・ベ」
岡部「紅莉栖! お前が好きだ!」
紅莉栖「岡部!」
紅莉栖が飛び込んで来た
俺はその小さな身体を
力いっぱい抱きしめた
離したくない
離れたくない
俺は牧瀬紅莉栖が大好きだ
紅莉栖「・・・・・・オカ・・・・・・ベ」
岡部「紅莉栖! お前が好きだ!」
紅莉栖「岡部!」
紅莉栖が飛び込んで来た
俺はその小さな身体を
力いっぱい抱きしめた
離したくない
離れたくない
俺は牧瀬紅莉栖が大好きだ
紅莉栖「・・・・・・ナマエ」
岡部「ん?」
紅莉栖「名前、呼んでほしい・・・・・・」
岡部「む・・・・・・く、くり・・・・・・す」
紅莉栖「ちゃんと呼べ」
岡部「・・・・・・紅莉栖・・・・・」
紅莉栖「おかべ・・・・・・」 ン
背伸びをする紅莉栖
紅莉栖の唇が近づいた
触れるか触れないか
とても僅かな
紅莉栖との口付け
岡部「ん?」
紅莉栖「名前、呼んでほしい・・・・・・」
岡部「む・・・・・・く、くり・・・・・・す」
紅莉栖「ちゃんと呼べ」
岡部「・・・・・・紅莉栖・・・・・」
紅莉栖「おかべ・・・・・・」 ン
背伸びをする紅莉栖
紅莉栖の唇が近づいた
触れるか触れないか
とても僅かな
紅莉栖との口付け
岡部「・・・・・・なあ紅莉栖」
紅莉栖「・・・・・・なに?」
岡部「視線が痛い」
紅莉栖「!!」 バッ
岡部「・・・・・・」
紅莉栖「・・・・・・」
岡部「・・・・・・ベンチに、座るか」
紅莉栖「・・・・・・」コクコク
紅莉栖「・・・・・・なに?」
岡部「視線が痛い」
紅莉栖「!!」 バッ
岡部「・・・・・・」
紅莉栖「・・・・・・」
岡部「・・・・・・ベンチに、座るか」
紅莉栖「・・・・・・」コクコク
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