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元スレ小五郎「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
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小五郎「・・・・・・・・・・・・・」
目暮警部「いや~毛利君!今回もお手柄だったな!」
コナン「(ふう、今回も事件解決っと!)」
小五郎「・・・・・・・・」
目暮警部「まさかあんなトリックだったとはなあ~。毛利君!君にはいつも感心さ
せられるよ!」ばんばん
小五郎「・・・・・・・・」
目暮警部「…?毛利君?」
小五郎「・・・・・・・・」
コナン「やッべッおっちゃん眠ったままだ!…まあ事件も解決したし別にいいか
!」
目暮警部「おい!毛利君!何寝てるんだ!(笑)」ゆっさゆっさ
小五郎「・・・・・・・・」がくがく
目暮警部「し、死んでる・・・!!!」
目暮警部「いや~毛利君!今回もお手柄だったな!」
コナン「(ふう、今回も事件解決っと!)」
小五郎「・・・・・・・・」
目暮警部「まさかあんなトリックだったとはなあ~。毛利君!君にはいつも感心さ
せられるよ!」ばんばん
小五郎「・・・・・・・・」
目暮警部「…?毛利君?」
小五郎「・・・・・・・・」
コナン「やッべッおっちゃん眠ったままだ!…まあ事件も解決したし別にいいか
!」
目暮警部「おい!毛利君!何寝てるんだ!(笑)」ゆっさゆっさ
小五郎「・・・・・・・・」がくがく
目暮警部「し、死んでる・・・!!!」
コナン「えっ?」
蘭「えっ?」
目暮警部「毛利君!毛利君!!」ゆっさゆっさ
小五郎「・・・・・・・・」かくかく
コナン「ちょ・・・マジかよ・・・」
蘭「イヤアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」
数時間後、小五郎の遺体が運び込まれた病院
蘭「お父さん・・・」ヒックヒック
目暮警部「何故・・・毛利君が・・・」
がちゃ
医師「・・・」
目暮警部「あの、死因は・・・?」
医師「毛利さんは、不眠症か何かだったのでしょうか・・・?」
蘭「・・・いや、そんなことはないと思います・・・」ヒックヒック
コナン「・・・(まさか・・・)」
蘭「えっ?」
目暮警部「毛利君!毛利君!!」ゆっさゆっさ
小五郎「・・・・・・・・」かくかく
コナン「ちょ・・・マジかよ・・・」
蘭「イヤアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」
数時間後、小五郎の遺体が運び込まれた病院
蘭「お父さん・・・」ヒックヒック
目暮警部「何故・・・毛利君が・・・」
がちゃ
医師「・・・」
目暮警部「あの、死因は・・・?」
医師「毛利さんは、不眠症か何かだったのでしょうか・・・?」
蘭「・・・いや、そんなことはないと思います・・・」ヒックヒック
コナン「・・・(まさか・・・)」
目暮警部「それはどういうことなんですか?毛利君の死因はなんだったのですか?」
医師「・・・かなり強力な睡眠薬による、中毒死です。超即効性のもので、長期間にわたって使用されていたかと・・・」
目暮警部「・・・?」
コナン「・・・(おいおい)」
医師「それと、とてもわかりにくいのですが・・・首筋に細い針のようなもので刺された跡が大量にありました。おそらくその針で睡眠薬を注入していたのかと・・・」
目暮警部「他殺か・・・?」
医師「いえ、先ほどもいいましたようにかなり長期間にわたって薬を摂取したことによる中毒死ですので、一概には言えないと思いますが・・・。」
目暮警部「でも自分で針を刺していたとは考えにくいでしょう・・・。不眠症でもないらしいし、そもそも錠剤がある」
医師「ええ。事故にしろ他殺にしろ、睡眠薬の注入は他人が行っていたでしょう。それとこんな強力な睡眠薬はそう簡単に手に入りません。
その人物が自分で薬を調合していたと考えるのが妥当かと思われます」
医師「・・・かなり強力な睡眠薬による、中毒死です。超即効性のもので、長期間にわたって使用されていたかと・・・」
目暮警部「・・・?」
コナン「・・・(おいおい)」
医師「それと、とてもわかりにくいのですが・・・首筋に細い針のようなもので刺された跡が大量にありました。おそらくその針で睡眠薬を注入していたのかと・・・」
目暮警部「他殺か・・・?」
医師「いえ、先ほどもいいましたようにかなり長期間にわたって薬を摂取したことによる中毒死ですので、一概には言えないと思いますが・・・。」
目暮警部「でも自分で針を刺していたとは考えにくいでしょう・・・。不眠症でもないらしいし、そもそも錠剤がある」
医師「ええ。事故にしろ他殺にしろ、睡眠薬の注入は他人が行っていたでしょう。それとこんな強力な睡眠薬はそう簡単に手に入りません。
その人物が自分で薬を調合していたと考えるのが妥当かと思われます」
目暮警部「ふうむ・・・」
蘭「・・・あの、私今日はもう家に帰ります。お母さんが来たらよろしくお願い
します。ほらコナン君、帰ろ?」ヒックグスン
目暮警部「・・・ああ、わかったよ。(蘭君、どうか気を確かに持ってくれよ…)」
コナン「・・・」
帰り道
蘭「・・・お父さん・・・!!」ヒックヒック
コナン「・・・(蘭・・・)」
蘭「コナン君、これからあたしたちどうしよっか・・・」
コナン「う、う~ん、わかんないや。あ、ごめん蘭姉ちゃん。
僕今日は博士の家に泊まるよ!じゃ!(とりあえず博士に相談しないと・・・!)」タッタッタッタ…
蘭「・・・」
蘭「・・・あの、私今日はもう家に帰ります。お母さんが来たらよろしくお願い
します。ほらコナン君、帰ろ?」ヒックグスン
目暮警部「・・・ああ、わかったよ。(蘭君、どうか気を確かに持ってくれよ…)」
コナン「・・・」
帰り道
蘭「・・・お父さん・・・!!」ヒックヒック
コナン「・・・(蘭・・・)」
蘭「コナン君、これからあたしたちどうしよっか・・・」
コナン「う、う~ん、わかんないや。あ、ごめん蘭姉ちゃん。
僕今日は博士の家に泊まるよ!じゃ!(とりあえず博士に相談しないと・・・!)」タッタッタッタ…
蘭「・・・」
阿笠邸
コナン「おい博士!」
博士「おおなんじゃ新一、いきなりどうしたんじゃ?」
コナン「やべえぞ!おっちゃんが睡眠薬のショックで死んじまった!」
博士「なんじゃと!…あ、わかった!冗談じゃろ?お前頭まで子供になったのか?」ハハハ
コナン「ちげえよマジだ!今日はある山荘で殺人事件を解決したんだけど…。眠らせたおっちゃんがそのまま起きずに逝っちゃったんだよ!」
博士「・・・ええ~・・・」
コナン「・・・どうすんだ。警察の調べではもう睡眠薬の中毒で死んだってバレちまってるぞ!」
博士「あ、あ、安心せい。そう簡単にバレやしないよ・・・」
コナン「でも・・・!」
コナン「おい博士!」
博士「おおなんじゃ新一、いきなりどうしたんじゃ?」
コナン「やべえぞ!おっちゃんが睡眠薬のショックで死んじまった!」
博士「なんじゃと!…あ、わかった!冗談じゃろ?お前頭まで子供になったのか?」ハハハ
コナン「ちげえよマジだ!今日はある山荘で殺人事件を解決したんだけど…。眠らせたおっちゃんがそのまま起きずに逝っちゃったんだよ!」
博士「・・・ええ~・・・」
コナン「・・・どうすんだ。警察の調べではもう睡眠薬の中毒で死んだってバレちまってるぞ!」
博士「あ、あ、安心せい。そう簡単にバレやしないよ・・・」
コナン「でも・・・!」
ガチャ
灰原「あら、何のお話?」
コナン「あ、あ、ん、な、なんでもない」
博士「そうじゃよ哀君。早く寝なさい」
灰原「・・・そう。じゃあ別にいいんだけど。・・・毛利小五郎の近くにいて強力な睡眠薬を自作できる人物、
そしてその人物と近しく、尚且つ毛利小五郎に毒針をさすチャンスが長期間に亘ってある人物はどこにいるのかしらね?」
コナン「おま・・・聞いてたのかよ・・・」
博士「・・・ワシらしかおらんな。コナンの場合は蘭君も該当するが、コナンは
ちょっと調べられたら素性がバレてしまうし・・・」
コナン「終わった・・・」
灰原「工藤君が捕まったら私まで困るわね・・・。素性がばれたら黒の組織に殺されるわ。だから自首も無理よ・・・」
一同「・・・・・・・・」
灰原「あら、何のお話?」
コナン「あ、あ、ん、な、なんでもない」
博士「そうじゃよ哀君。早く寝なさい」
灰原「・・・そう。じゃあ別にいいんだけど。・・・毛利小五郎の近くにいて強力な睡眠薬を自作できる人物、
そしてその人物と近しく、尚且つ毛利小五郎に毒針をさすチャンスが長期間に亘ってある人物はどこにいるのかしらね?」
コナン「おま・・・聞いてたのかよ・・・」
博士「・・・ワシらしかおらんな。コナンの場合は蘭君も該当するが、コナンは
ちょっと調べられたら素性がバレてしまうし・・・」
コナン「終わった・・・」
灰原「工藤君が捕まったら私まで困るわね・・・。素性がばれたら黒の組織に殺されるわ。だから自首も無理よ・・・」
一同「・・・・・・・・」
コナン「・・・誰かになすりつけるしかないか・・・(でも、なすりつけが可能な、すなわち博士ともおっちゃんとも親しい人物は・・・)」
灰原「それしかないわね・・・。遺書を書かせて殺す?」
博士「おお!助かるのか!やった!」
コナン&灰原「(博士はどう転んでももうアウトだよ・・・)」
コナン「なすりつけるためには・・・(博士には死んでもらわないと辻褄が合わなくなるな)」
灰原「・・・ねえ博士、博士が私に依頼してた一度飲めば永遠に絶倫になる薬が完成したから飲んでみない?(青酸カリを飲ませて自殺に見せかけよう)」
博士「ほう!!どれ飲んでみよう!!」
灰原「ハイ、これよ!ちょっと苦いかもしれないけど途中で飲むのやめたら効果なくなるから一気に飲んでね!」
博士「よおし」ごくり
博士「ぐえっ」ばたり
灰原「・・・OK、死んだようね。私は今から警察に電話して博士が自殺したって言うから、
工藤君は早く自分の仕事をして!あ、これを持って行きなさい!飲ます時には自分の指紋を拭きとってからね!」
コナン「おお!これは青酸カリ!ナイス灰原!じゃあ俺は蘭の方をサクッとやってくるぜ!」
灰原「それしかないわね・・・。遺書を書かせて殺す?」
博士「おお!助かるのか!やった!」
コナン&灰原「(博士はどう転んでももうアウトだよ・・・)」
コナン「なすりつけるためには・・・(博士には死んでもらわないと辻褄が合わなくなるな)」
灰原「・・・ねえ博士、博士が私に依頼してた一度飲めば永遠に絶倫になる薬が完成したから飲んでみない?(青酸カリを飲ませて自殺に見せかけよう)」
博士「ほう!!どれ飲んでみよう!!」
灰原「ハイ、これよ!ちょっと苦いかもしれないけど途中で飲むのやめたら効果なくなるから一気に飲んでね!」
博士「よおし」ごくり
博士「ぐえっ」ばたり
灰原「・・・OK、死んだようね。私は今から警察に電話して博士が自殺したって言うから、
工藤君は早く自分の仕事をして!あ、これを持って行きなさい!飲ます時には自分の指紋を拭きとってからね!」
コナン「おお!これは青酸カリ!ナイス灰原!じゃあ俺は蘭の方をサクッとやってくるぜ!」
毛利探偵事務所
蘭「お父さん…!お父さん…!!」ヒックヒック
ガチャ
コナン「・・・蘭ねえちゃん、ただいま」
蘭「コナン君・・・!泊まってくるんじゃなかったの?」
コナン「いや、いや、蘭ねえちゃんが寂しいだろうと思ってさ・・・(蘭、すまねえ・・・)」
蘭「コナン君・・・ありがとう!」
コナン「いやいや、それよりも今日は色々会ったし疲れたでしょ?博士からいい物をもらってきたんだ!」
蘭「いいもの・・・?」
蘭「お父さん…!お父さん…!!」ヒックヒック
ガチャ
コナン「・・・蘭ねえちゃん、ただいま」
蘭「コナン君・・・!泊まってくるんじゃなかったの?」
コナン「いや、いや、蘭ねえちゃんが寂しいだろうと思ってさ・・・(蘭、すまねえ・・・)」
蘭「コナン君・・・ありがとう!」
コナン「いやいや、それよりも今日は色々会ったし疲れたでしょ?博士からいい物をもらってきたんだ!」
蘭「いいもの・・・?」
コナン「コレさ!頭がスッキリして気分が落ち着いて物事を冷静に考えることが出来てついでに痩せれる薬らしいよ!」
蘭「・・・そう。でも、お父さんも何かの薬のせいで死んじゃったって言うし・・・」
コナン「大丈夫だよ!博士もよく飲んでるらしいし!」
蘭「・・・コナン君がそこまで言うなら・・・」
コナン「あ、ちょっと待って!容器が汚れてるから拭くね!」ふきふき
コナン「(直接触らないように・・・)・・・ハイ!しっかり握って飲んでね!」コトッ
蘭「あ、ありがとう・・・。じゃ、いただくわね・・・」
コナン「・・・(よっしゃ・・・)」
蘭「・・・そう。でも、お父さんも何かの薬のせいで死んじゃったって言うし・・・」
コナン「大丈夫だよ!博士もよく飲んでるらしいし!」
蘭「・・・コナン君がそこまで言うなら・・・」
コナン「あ、ちょっと待って!容器が汚れてるから拭くね!」ふきふき
コナン「(直接触らないように・・・)・・・ハイ!しっかり握って飲んでね!」コトッ
蘭「あ、ありがとう・・・。じゃ、いただくわね・・・」
コナン「・・・(よっしゃ・・・)」
蘭「・・・」ビチャ
コナン「あ・・・?蘭ねえちゃん?どうして薬を捨てちゃうの?(まさか毒だとわかったのか!?)」
蘭「・・・駄目よ・・・コナン君・・・いや、新一・・・!」
コナン「!?・・・はは、なに言ってんだよ蘭ねえちゃん(おいおい)」アハハ
蘭「・・・実はあたしずっと前から気づいてたのよ、新一がコナン君だってこと・・・」
コナン「・・・(そんな馬鹿な・・・)」
蘭「でも新一にも何か理由があるんだろうと思ってた・・・。だから新一が黙ってるならあたしも触れないでおこうと思ってたのよ・・・」
コナン「ははは、冗談きついな~。そんな訳ないじゃない。だいたい証拠でもあるの?」
蘭「・・・ハア。あのね、コナン君は新一がいなくなった日に現れたのよ?この時点で出来過ぎてる。それに小学一年生としては賢すぎるし、
コナン君ここに来て初めて小学校に行った日の体育で、サッカーボールを蹴っただけでゴールのネットを突き破って木をへし折ったらしいじゃない。
これはどうせ博士の作った機械か何かでやらかしたんでしょう?」
コナン「・・・・・・・・・・・」
コナン「あ・・・?蘭ねえちゃん?どうして薬を捨てちゃうの?(まさか毒だとわかったのか!?)」
蘭「・・・駄目よ・・・コナン君・・・いや、新一・・・!」
コナン「!?・・・はは、なに言ってんだよ蘭ねえちゃん(おいおい)」アハハ
蘭「・・・実はあたしずっと前から気づいてたのよ、新一がコナン君だってこと・・・」
コナン「・・・(そんな馬鹿な・・・)」
蘭「でも新一にも何か理由があるんだろうと思ってた・・・。だから新一が黙ってるならあたしも触れないでおこうと思ってたのよ・・・」
コナン「ははは、冗談きついな~。そんな訳ないじゃない。だいたい証拠でもあるの?」
蘭「・・・ハア。あのね、コナン君は新一がいなくなった日に現れたのよ?この時点で出来過ぎてる。それに小学一年生としては賢すぎるし、
コナン君ここに来て初めて小学校に行った日の体育で、サッカーボールを蹴っただけでゴールのネットを突き破って木をへし折ったらしいじゃない。
これはどうせ博士の作った機械か何かでやらかしたんでしょう?」
コナン「・・・・・・・・・・・」
蘭「お父さんだって気づいてたわよ?だいたい眠ってる間に事件を解決してた、なんて何度も続けば誰だっておかしいと思うわよ。
それが始まったのがコナン君が来てからだった・・・。だからあたしはお父さんに頼まれて、事件があった時、こっそりとあなたを観てたわ。
そしたらその腕につけてる時計から変な針を出してお父さんを眠らしたと思ったら、お父さんの声で話し始めるんだもん。笑っちゃうわよ。本気でバレてないと思ってたの?」
コナン「・・・・・・・・・・・」
蘭「それに気づいて、最初はお父さんもあなたを詰問しようとした。でもよく考えたらあなたが事件を解決しだす前はウチは仕事が全くなかった。借金だって相当あったわ・・・。
でも、眠りの小五郎として名をはせるようになってからは借金も返してまともな生活を遅れるようになった。ウチにはあなたが必要だったことがわかったのよ」
コナン「・・・・・・・・・・・」
蘭「あの即効性の睡眠薬のことはずっと気にかかってたけど、もう仕方なかったのよ・・・。お父さんも何時死んでもいいって納得してたわ。あなたには感謝してるぐらいよ。
・・・だから今日お父さんが死んだとき、犯人はすぐにわかった。」
コナン「・・・・・・・・・・・」
それが始まったのがコナン君が来てからだった・・・。だからあたしはお父さんに頼まれて、事件があった時、こっそりとあなたを観てたわ。
そしたらその腕につけてる時計から変な針を出してお父さんを眠らしたと思ったら、お父さんの声で話し始めるんだもん。笑っちゃうわよ。本気でバレてないと思ってたの?」
コナン「・・・・・・・・・・・」
蘭「それに気づいて、最初はお父さんもあなたを詰問しようとした。でもよく考えたらあなたが事件を解決しだす前はウチは仕事が全くなかった。借金だって相当あったわ・・・。
でも、眠りの小五郎として名をはせるようになってからは借金も返してまともな生活を遅れるようになった。ウチにはあなたが必要だったことがわかったのよ」
コナン「・・・・・・・・・・・」
蘭「あの即効性の睡眠薬のことはずっと気にかかってたけど、もう仕方なかったのよ・・・。お父さんも何時死んでもいいって納得してたわ。あなたには感謝してるぐらいよ。
・・・だから今日お父さんが死んだとき、犯人はすぐにわかった。」
コナン「・・・・・・・・・・・」
全然関係ないが、浮気バレた時に問い詰めてくる嫁を思い出したorz
>>27
全然関係ないな
全然関係ないな
>>27
犯られてこい
犯られてこい
蘭「あなたが博士の家に行くことはわかりきってたけど、さっき帰ってきたのには驚いたわ。まあこの薬を渡された時点で目的はわかったけど・・・。」
コナン「・・・・・・・・・・・」
蘭「・・・で?あなたは殺そうとしたのよね?あたしを。大方、あたしを自殺に見せかけて殺して、罪をあたしに擦り付けるつもりだったのかしら。
・・・だとしたら睡眠薬の考案者の博士も死なないといけないけど・・・」チラッ
コナン「!!・・・・・・・・・・・」
蘭「・・・まあそれは別にいいわ。あたしにとって重要なのは、あなただから。それにお父さんが死んでしまったのは不可抗力。あたしはあなたを通報したりはしない」
コナン「・・・(蘭・・・?)」
コナン「・・・・・・・・・・・」
蘭「・・・で?あなたは殺そうとしたのよね?あたしを。大方、あたしを自殺に見せかけて殺して、罪をあたしに擦り付けるつもりだったのかしら。
・・・だとしたら睡眠薬の考案者の博士も死なないといけないけど・・・」チラッ
コナン「!!・・・・・・・・・・・」
蘭「・・・まあそれは別にいいわ。あたしにとって重要なのは、あなただから。それにお父さんが死んでしまったのは不可抗力。あたしはあなたを通報したりはしない」
コナン「・・・(蘭・・・?)」
蘭「・・・あたしは・・・あなたが好きなのよ・・・。わかってたでしょ・・・?新一・・・」
コナン「・・・・・(まあ、なんとなく・・・)」
蘭「・・・だから、あなたはあたしが守る」
コナン「え・・・?」
蘭「あたしは新一を守るわ。だから、コナン君には消えてもらわないといけない・・・」
コナン「・・・どういうことだ・・・?」
蘭「あなた、何も考えてないのね。もしあたしに罪を擦り付けて殺せたとしても、そしたらあなたはこの家に独りになるわよ?
博士も死んだのなら引き取り手もない。あったとしても同居人が二人も死んでる。身元は確実に調べられるわ。・・・そうなったら困るんじゃないの?」
コナン「・・・・・・・・・(やっべえ・・・)」
コナン「・・・・・(まあ、なんとなく・・・)」
蘭「・・・だから、あなたはあたしが守る」
コナン「え・・・?」
蘭「あたしは新一を守るわ。だから、コナン君には消えてもらわないといけない・・・」
コナン「・・・どういうことだ・・・?」
蘭「あなた、何も考えてないのね。もしあたしに罪を擦り付けて殺せたとしても、そしたらあなたはこの家に独りになるわよ?
博士も死んだのなら引き取り手もない。あったとしても同居人が二人も死んでる。身元は確実に調べられるわ。・・・そうなったら困るんじゃないの?」
コナン「・・・・・・・・・(やっべえ・・・)」
蘭「・・・だから、あなたが助かるには江戸川コナンとしての自分を消すしかないわ」
コナン「そんなこといっても・・・・・・・・」
蘭「あなた何度か新一に戻ったことあったじゃない?あれはどうやったの?」
コナン「あれは・・・ええと、最初は白乾児って言う酒を飲んだら一時的に戻ったんだ(本当に全部バレてるな・・・)」
蘭「パイカル・・・ああ、服部君が持ってきたやつね。あとは?戻ったの一度じゃなかったでしょ?」
コナン「ああ、(これ、話していいのかな・・・)後はそのパイカルの成分を元に灰原が作ってくれた薬を飲んだんだ。まあそれでも一時的にしか戻れないんだけど。」
蘭「・・・そう。じゃあ灰原さんも普通の小学生じゃないのね?」
コナン「・・・(すまん灰原・・・)ああ、そうだよ。俺と同じだ」
コナン「そんなこといっても・・・・・・・・」
蘭「あなた何度か新一に戻ったことあったじゃない?あれはどうやったの?」
コナン「あれは・・・ええと、最初は白乾児って言う酒を飲んだら一時的に戻ったんだ(本当に全部バレてるな・・・)」
蘭「パイカル・・・ああ、服部君が持ってきたやつね。あとは?戻ったの一度じゃなかったでしょ?」
コナン「ああ、(これ、話していいのかな・・・)後はそのパイカルの成分を元に灰原が作ってくれた薬を飲んだんだ。まあそれでも一時的にしか戻れないんだけど。」
蘭「・・・そう。じゃあ灰原さんも普通の小学生じゃないのね?」
コナン「・・・(すまん灰原・・・)ああ、そうだよ。俺と同じだ」
>>46 大丈夫にきまってんだろ
聞いた話だとヤミ金の取引を見てたガキすら口封じで殺してんだってよwww
聞いた話だとヤミ金の取引を見てたガキすら口封じで殺してんだってよwww
, ‐- 、
- 一ー 、_ / ., = 、 ヽ
; ; ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; \ , - 、__,, - = " ̄ ̄ "'' ヽ 、
; ; ; ; ; ;\ ヽ / };;;} ヽ、
; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ ,/ i;;;} ヽ、
; ;ー; ;_; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ _ /.l ./ /;/ 冫 ヽ
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; >-- 、 //⌒>> .r ゥ " .| l /;/ミ ./ ミ
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/ ≪ニニ=ヾ"~~≦、 i〈 ノ ./i .j };}ミミ/ 、 `,
; ; ; ; ; ; ; ; ;/ ((____ < 一ー- /_ノ ! .〈 l / .L ./ / .} iヾ
==== / > (、 Y ) j i/ i / i ,/ ., / ., l } } i i } ヽ
; ; ; ; ; ; ;-=ニ ̄ / ヽ 、-= "一ー '- / } .i l l l il i l_l l li +il 7 /i/}
; ; ; ; ; ;./ / , ' /// ノ 彡 { ∧ { lヤカT li il il____li,,/ _/ / ! 目黒警部マジ小五郎ゆっさゆさ
; ; ; ; ; / / / ヘ /./ / / ,一ー 、 _ ノ { 川 ,l { zァ==ャ、 b;升 > 、__
; ; ; ; ;/ / / ノ / /i/ / / , " , 一ーー- "-. .、 i丶w 彳.b ;; テ. レ.r i " ゝ" `ー-- _
; ; ; ;/ / / { // ./ " i / /// (. ,/ ヽ i ハヽ、/
; ; ;;/彡-ー(H .!/ / i ./ / ./ {/ゝ丶 / ヾ__l , ' ヽ .ヽ
ニ三 ノ { {> 、ノ / / / " ニ> 、 ^/ ) ヾ,ヽ___
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