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元スレP「アイドルと結婚したい」小鳥「え……?」
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P「まずは相手を探さないとな」
小鳥「結婚願望あったんですか?」
P「まあ人なりに」
小鳥「でもいいんですか? みんな学生ばっかりですけど」
P「そうですねぇ。付き合ってる奴ならたくさんいるんですけどね。
やっぱり結婚となると色々難しいですよね」
小鳥「え?」
P「え?」
小鳥「結婚願望あったんですか?」
P「まあ人なりに」
小鳥「でもいいんですか? みんな学生ばっかりですけど」
P「そうですねぇ。付き合ってる奴ならたくさんいるんですけどね。
やっぱり結婚となると色々難しいですよね」
小鳥「え?」
P「え?」
小鳥「付き合ってる子がいたんですか?」
P「まあ……。そりゃいるでしょ」
小鳥(ちょ、何当たり前みたいに言ってるの?)
P「やっぱ結婚相手は一人にしぼらないと駄目ですよね」
小鳥「あの……」
P「はい?」
小鳥「一体誰と付き合ってたんですか?」
P「全員」
小鳥「え?」
P「765プロのアイドル全員ですよ。律子や社長も含みます」
小鳥「」
P「まあ……。そりゃいるでしょ」
小鳥(ちょ、何当たり前みたいに言ってるの?)
P「やっぱ結婚相手は一人にしぼらないと駄目ですよね」
小鳥「あの……」
P「はい?」
小鳥「一体誰と付き合ってたんですか?」
P「全員」
小鳥「え?」
P「765プロのアイドル全員ですよ。律子や社長も含みます」
小鳥「」
小鳥(全員って……どんだけ見境ないの?
それに社長までって……バイだったんですか?)
P(少し違いますね。社長は利用しただけです)
小鳥(ちょ……!! 心の中に直接!話しかけてきた!!)
P「さらっと言いましたけど、全員と付き合うのって大変なんですよ?
特に律子を懐柔するのが大変でした」
小鳥「最近美希ちゃんと千早ちゃんがよく口喧嘩てましたけど、
あれってPさんが原因?」
P「はい。どっちが俺と婚約するかで争ってるんですよね。
婚約届押し付けられちゃって困りましたよ。はは」
苦笑というより、孫の話をする世話好きの老人ような笑みだった。
小鳥(うそ……この人には罪悪感て言葉がないの?)
P(はい)
それに社長までって……バイだったんですか?)
P(少し違いますね。社長は利用しただけです)
小鳥(ちょ……!! 心の中に直接!話しかけてきた!!)
P「さらっと言いましたけど、全員と付き合うのって大変なんですよ?
特に律子を懐柔するのが大変でした」
小鳥「最近美希ちゃんと千早ちゃんがよく口喧嘩てましたけど、
あれってPさんが原因?」
P「はい。どっちが俺と婚約するかで争ってるんですよね。
婚約届押し付けられちゃって困りましたよ。はは」
苦笑というより、孫の話をする世話好きの老人ような笑みだった。
小鳥(うそ……この人には罪悪感て言葉がないの?)
P(はい)
Pはお茶でも淹れますよ、と言って洗い場に言った。
鼻歌を歌いつつ、手慣れた様子で二人分のコーヒーを用意する。
P「どうぞ。砂糖は少なめでよかったですよね?」
小鳥「あっ……どうも」
こうしてると、紳士にしか見えない。
礼儀正しく、仕事もきっちりこなす若手P。
彼のすんだ瞳のどこにクズ的要素が潜んでいるのか。
小鳥は本気で疑問に思ってしまった。
もしかしたら、さっきまでの話はジョークの類ではないのかと。
P「最初に付き合い始めたのは雪歩でした」
鼻歌を歌いつつ、手慣れた様子で二人分のコーヒーを用意する。
P「どうぞ。砂糖は少なめでよかったですよね?」
小鳥「あっ……どうも」
こうしてると、紳士にしか見えない。
礼儀正しく、仕事もきっちりこなす若手P。
彼のすんだ瞳のどこにクズ的要素が潜んでいるのか。
小鳥は本気で疑問に思ってしまった。
もしかしたら、さっきまでの話はジョークの類ではないのかと。
P「最初に付き合い始めたのは雪歩でした」
小鳥「雪歩ちゃん?」
P「はい。あのお父さんが怖い感じの雪歩です。
雪歩を最初に選んだのは単純な理由ですよ」
――昔あこがれてたアイドルに容姿がそっくりだったから。
Pはそう言ってコーヒーカップに手を伸ばした。
P「胸もけっこうでかいですしね」
小鳥「……」
P「失礼。少し下品でしたね。とにかく雪歩は俺の理想と
思われる少女でした。現実は少し違いましたが」
小鳥「どういう意味?」
P「最初に言っておきますが、雪歩は悪くないんですよ?
悪いと言えば美希や真美ですね」
小鳥「誘惑されたとか?」
P「それもありますが、存在そのものが俺を誘惑してますよね。
美希は俺にぞっこんだし、真美は雰囲気が少し大人びてきました」
小鳥「いやいや、意味分かりませんよ。それだけの理由で浮気したんですか」
P「はい。あのお父さんが怖い感じの雪歩です。
雪歩を最初に選んだのは単純な理由ですよ」
――昔あこがれてたアイドルに容姿がそっくりだったから。
Pはそう言ってコーヒーカップに手を伸ばした。
P「胸もけっこうでかいですしね」
小鳥「……」
P「失礼。少し下品でしたね。とにかく雪歩は俺の理想と
思われる少女でした。現実は少し違いましたが」
小鳥「どういう意味?」
P「最初に言っておきますが、雪歩は悪くないんですよ?
悪いと言えば美希や真美ですね」
小鳥「誘惑されたとか?」
P「それもありますが、存在そのものが俺を誘惑してますよね。
美希は俺にぞっこんだし、真美は雰囲気が少し大人びてきました」
小鳥「いやいや、意味分かりませんよ。それだけの理由で浮気したんですか」
P「はい。一度俺の部屋に連れ込んだら、
なんかそういう関係になってしまいました」
小鳥「駄目じゃないですか……。
雪歩ちゃんが怒るんじゃないですか?」
P「実は今日ばれちゃったんです」
小鳥「はい?」
P「雪歩に美希や真美と付き合ってることがばれたんです」
小鳥「ええええ!!」
P「昨日家に帰ったらですね、お風呂場でリスカしてる雪歩を目撃しました。
俺は困惑し、パンツを脱ぎながら救急車を呼びました。はは」
小鳥「笑い事じゃないですよ!! 今雪歩ちゃんどうしてるんですか!!」
P「普通に入院してますよ。メンタルの方がやばいそうで
数ヵ月は仕事に復帰できないそうです」
小鳥「よくそんな平然と言えますね」
P「これでもPやってますからね。精神的には鍛えられてるつもりです」
小鳥「てゆーかPさんのやってることって犯罪ですよね?」
P「まあギリギリセーフじゃないですか? 結果的に死んでないですし」
なんかそういう関係になってしまいました」
小鳥「駄目じゃないですか……。
雪歩ちゃんが怒るんじゃないですか?」
P「実は今日ばれちゃったんです」
小鳥「はい?」
P「雪歩に美希や真美と付き合ってることがばれたんです」
小鳥「ええええ!!」
P「昨日家に帰ったらですね、お風呂場でリスカしてる雪歩を目撃しました。
俺は困惑し、パンツを脱ぎながら救急車を呼びました。はは」
小鳥「笑い事じゃないですよ!! 今雪歩ちゃんどうしてるんですか!!」
P「普通に入院してますよ。メンタルの方がやばいそうで
数ヵ月は仕事に復帰できないそうです」
小鳥「よくそんな平然と言えますね」
P「これでもPやってますからね。精神的には鍛えられてるつもりです」
小鳥「てゆーかPさんのやってることって犯罪ですよね?」
P「まあギリギリセーフじゃないですか? 結果的に死んでないですし」
P「言っておきますけど、自殺未遂した理由は他にもありますからね」
小鳥「え? まだあるんですか」
P「伊織から八千万奪おうとしたのがばれたんです。
二人の新居にちょうどいいマンションがあるからって
適当な嘘ついたら本気にされちゃいました」
小鳥「どんだけ腐ってるんですか」
P「返す言葉もありません」
小鳥「どうするつもりですか?」
P「今日は早上がりだから病院に直行っすかね。
雪歩も俺に会えなくてさみしがってるし」
小鳥「私も行きますからね」
P「おっ、助かりますね。やっぱお見舞いは独りより二人が良いですよね」
小鳥「ちょうど上がりの時間ですね」
P「じゃ、逝きますか」
逝きますか。それが誤変換じゃないことを、小鳥は思い知ることになるのだった
小鳥「え? まだあるんですか」
P「伊織から八千万奪おうとしたのがばれたんです。
二人の新居にちょうどいいマンションがあるからって
適当な嘘ついたら本気にされちゃいました」
小鳥「どんだけ腐ってるんですか」
P「返す言葉もありません」
小鳥「どうするつもりですか?」
P「今日は早上がりだから病院に直行っすかね。
雪歩も俺に会えなくてさみしがってるし」
小鳥「私も行きますからね」
P「おっ、助かりますね。やっぱお見舞いは独りより二人が良いですよね」
小鳥「ちょうど上がりの時間ですね」
P「じゃ、逝きますか」
逝きますか。それが誤変換じゃないことを、小鳥は思い知ることになるのだった
~病室にて~
雪歩「P!! よかったちゃんと来てくれて!!
いつまで待っても来てくれないから見捨てられたのかと……」
P「はは。俺が雪歩を見捨てるわけないじゃないか。
つまらない勘違いで迷惑かけちまったからな」
小鳥「雪歩ちゃん、思ったより元気そうで安心したわ。
見舞いの品はこっちに置いておくからね?」
雪歩「わあ、おいしそうなフルーツ。小鳥さんまで
来てくれるなんてうれしいですぅ」
小鳥(あの子、けっこうハイテンションですね?)
P(それはそうでしょう。なにせ自殺未遂までしたんですよ?
色々と精神的にきてるんでしょう)
ベッドサイドのラジオの横に、さりげなく置いてある婚約届。
Pは前回の衆院選で完敗した民主党の閣僚のような顔をした。
当たり前だが、雪歩はPとの結婚を諦めてないのだ。
付き合うのではなく、『結婚』である。
雪歩「P!! よかったちゃんと来てくれて!!
いつまで待っても来てくれないから見捨てられたのかと……」
P「はは。俺が雪歩を見捨てるわけないじゃないか。
つまらない勘違いで迷惑かけちまったからな」
小鳥「雪歩ちゃん、思ったより元気そうで安心したわ。
見舞いの品はこっちに置いておくからね?」
雪歩「わあ、おいしそうなフルーツ。小鳥さんまで
来てくれるなんてうれしいですぅ」
小鳥(あの子、けっこうハイテンションですね?)
P(それはそうでしょう。なにせ自殺未遂までしたんですよ?
色々と精神的にきてるんでしょう)
ベッドサイドのラジオの横に、さりげなく置いてある婚約届。
Pは前回の衆院選で完敗した民主党の閣僚のような顔をした。
当たり前だが、雪歩はPとの結婚を諦めてないのだ。
付き合うのではなく、『結婚』である。
雪歩「お父さんが言ってました。夫婦生活には忍耐が必要だって」
P「そうなのか」
雪歩「だから今回のことは気にしなくていいですよ?
お父さんにはうまく話をしておきましたから。
さっきまで御付の人がたくさんいたんですけど、
事情を話したらすぐ帰ってくれました」
P「四行で話すと読者が読みづらいからね?」
雪歩「すみません……。つい」
小鳥「雪歩ちゃん、本気でPと結婚したいと思ってるの?」
雪歩「そうですけど?」
――どうして当たり前のことを訊くんですか?
雪歩の瞳はそう答えていた。小鳥の背筋に悪寒が走る。
P(やべえ。別れ話しづらい雰囲気だぞ)
小鳥(はいぃぃ? この状態で雪歩ちゃんを振る木ですか?
この人でなし!!)
P(怒鳴らないでくださいよ!! 勃起するじゃないですか!!)
P「そうなのか」
雪歩「だから今回のことは気にしなくていいですよ?
お父さんにはうまく話をしておきましたから。
さっきまで御付の人がたくさんいたんですけど、
事情を話したらすぐ帰ってくれました」
P「四行で話すと読者が読みづらいからね?」
雪歩「すみません……。つい」
小鳥「雪歩ちゃん、本気でPと結婚したいと思ってるの?」
雪歩「そうですけど?」
――どうして当たり前のことを訊くんですか?
雪歩の瞳はそう答えていた。小鳥の背筋に悪寒が走る。
P(やべえ。別れ話しづらい雰囲気だぞ)
小鳥(はいぃぃ? この状態で雪歩ちゃんを振る木ですか?
この人でなし!!)
P(怒鳴らないでくださいよ!! 勃起するじゃないですか!!)
雪歩「二人とも小声で何話してるんですか?」
小鳥「な、何でもないのよ?」
雪歩「それより早く婚約届に判押してください。
Pのところは全部記入済みですよ?」
P「おっと、そろそろ面会時間も終わりか」
雪歩「え?」
P「いや、だから時間だよ。もう帰らないと」
小鳥「ま、また明日ね雪歩ちゃん」
雪歩「まっ……!!」
看護師「萩原さん。検温のお時間ですよ?」
逃げるように去る俺たち。入れ違いに担当の看護師が入ってくれて助かった。
いずれにせよ、俺は雪歩から逃げ切るのは難しいと言うことが分かった。
さすがに自殺未遂までされちまったんだ。こうなったら覚悟を決めて、
本気で雪歩との結婚を考えたほうが良いのかも?
P(でも、その前に春香との半同棲生活を何とかしないとな)
小鳥「な、何でもないのよ?」
雪歩「それより早く婚約届に判押してください。
Pのところは全部記入済みですよ?」
P「おっと、そろそろ面会時間も終わりか」
雪歩「え?」
P「いや、だから時間だよ。もう帰らないと」
小鳥「ま、また明日ね雪歩ちゃん」
雪歩「まっ……!!」
看護師「萩原さん。検温のお時間ですよ?」
逃げるように去る俺たち。入れ違いに担当の看護師が入ってくれて助かった。
いずれにせよ、俺は雪歩から逃げ切るのは難しいと言うことが分かった。
さすがに自殺未遂までされちまったんだ。こうなったら覚悟を決めて、
本気で雪歩との結婚を考えたほうが良いのかも?
P(でも、その前に春香との半同棲生活を何とかしないとな)
普通なら家に帰れば春香が待ってくれたりするのだが、
社長「今日は帰りが遅くなったじゃないか君」
全裸の社長がスタンバイしていた。
目が血走っており、フルボッキしている。
P「ちょ」
社長「はぁはぁ……わ、わしはもう……待ちきれなかったんだぞ?」
P「うわああああああああああ!!」
アッーーーー!!
社長「今日は帰りが遅くなったじゃないか君」
全裸の社長がスタンバイしていた。
目が血走っており、フルボッキしている。
P「ちょ」
社長「はぁはぁ……わ、わしはもう……待ちきれなかったんだぞ?」
P「うわああああああああああ!!」
アッーーーー!!
パコーン
社長「う、うううむ?」
何者かにフライパンで頭を叩かれ、意識を失った。
社長め、なんで俺のアパートで待機してたんだ?
伊織「馬鹿ね。感情的に襲おうとしたって意味ないのに」
P「い、伊織……。助けてくれたのか」
伊織「さすがに黙ってみてられないでしょ。
それより、よくも私を騙そうとしてくれたわね。
あと一歩でほんとにお金振り込みそうになったわよ」
P「ぐぬぬ……。やっぱ怒ってるよな。
どうすれば許してくれる?」
伊織「そうねぇ。雪歩と別れてくれたら」
P「」
社長「う、うううむ?」
何者かにフライパンで頭を叩かれ、意識を失った。
社長め、なんで俺のアパートで待機してたんだ?
伊織「馬鹿ね。感情的に襲おうとしたって意味ないのに」
P「い、伊織……。助けてくれたのか」
伊織「さすがに黙ってみてられないでしょ。
それより、よくも私を騙そうとしてくれたわね。
あと一歩でほんとにお金振り込みそうになったわよ」
P「ぐぬぬ……。やっぱ怒ってるよな。
どうすれば許してくれる?」
伊織「そうねぇ。雪歩と別れてくれたら」
P「」
P「冗談はたくさんだ。今日はもう遅いから帰りなさい」
伊織「冗談なんかじゃないわ!! あんた、八千万円を雪歩との
結婚資金にしようとしたんでしょ?」
P「まあ大体あってるよ。お金って大切だからな」
伊織「とっくに雪歩には飽きてるくせに。
なんで今更結婚しようと思ったのよ?」
P「千早や美希と別れないと殺し合いに発展しそうだったからだよ。
いっそ雪歩と婚約したほうが丸く収まるかなって」
伊織「あんた……馬鹿でしょ?
そんなふざけた理由で結婚したって長続きしないわよ」
P「うぅ……。でも雪歩のことは嫌いじゃないんだ」
伊織「は?」
P「え?」
伊織「……」
P「ちょっと、なんで黙るの?」
伊織「冗談なんかじゃないわ!! あんた、八千万円を雪歩との
結婚資金にしようとしたんでしょ?」
P「まあ大体あってるよ。お金って大切だからな」
伊織「とっくに雪歩には飽きてるくせに。
なんで今更結婚しようと思ったのよ?」
P「千早や美希と別れないと殺し合いに発展しそうだったからだよ。
いっそ雪歩と婚約したほうが丸く収まるかなって」
伊織「あんた……馬鹿でしょ?
そんなふざけた理由で結婚したって長続きしないわよ」
P「うぅ……。でも雪歩のことは嫌いじゃないんだ」
伊織「は?」
P「え?」
伊織「……」
P「ちょっと、なんで黙るの?」
伊織「意味わかんないわ。雪歩と別れたいの? 別れたくないの?」
P「どっちかというと別れたい。けど諦めるしかないかって」
伊織「そんないい加減な気持ちでいいと思ってんの!?」
P「分かってるよ!! でも俺だって手を伸ばしすぎて収集がつかないんだ!!
まじで仕事にも影響してるし、どうすりゃいいんだよ!!」
伊織「はぁ? このタイミング逆切れとか信じられないわ!!
あんたそんなんだから社長に襲われたりするのよ!!」
P「しゃ、社長のことは言うんじゃない!!」
ピンポーン
P・伊織「!!」
春香「こんばんわー。夕ご飯作りに来ましたぁ。
今日は誰と喧嘩してるんですか?」
P「あ、あわわわわ」
伊織「ど、どうすんのよ? 春香怒ってるみたいじゃない」
春香「あっ、伊織ちゃんだったんですね」
伊織「……!!」
P「どっちかというと別れたい。けど諦めるしかないかって」
伊織「そんないい加減な気持ちでいいと思ってんの!?」
P「分かってるよ!! でも俺だって手を伸ばしすぎて収集がつかないんだ!!
まじで仕事にも影響してるし、どうすりゃいいんだよ!!」
伊織「はぁ? このタイミング逆切れとか信じられないわ!!
あんたそんなんだから社長に襲われたりするのよ!!」
P「しゃ、社長のことは言うんじゃない!!」
ピンポーン
P・伊織「!!」
春香「こんばんわー。夕ご飯作りに来ましたぁ。
今日は誰と喧嘩してるんですか?」
P「あ、あわわわわ」
伊織「ど、どうすんのよ? 春香怒ってるみたいじゃない」
春香「あっ、伊織ちゃんだったんですね」
伊織「……!!」
>>27
素晴らしいよな
素晴らしいよな
あの伊織が気圧されてる。信じられん光景だが、俺が散々浮気を
繰り返してきたから仕方ない。
春香「今度は伊織ちゃんが好きになったんですか?」
P「ち、違う。伊織がここにいるのはたまたまだ」
伊織「用事を思い出したわ。それじゃ……」
春香「待ってよ伊織ちゃん。逃げるなんて卑怯だよ」
伊織「うっ……」
春香「社長が全裸で横たわってることもあわせて、
ちゃんと理由、聞かせてもらえますよね?」
P「ああ、そうだな。たしかにこんな状態じゃ春香が怒るのも当然だ。
じゃあはっきり言うぞ? 伊織は俺の浮気相手なんだ。
時間さえ見つければ伊織と会ってキスとしてた」
春香「へー。そうだったんですか」ギロ
伊織「ちょ……」
春香「さようなら、伊織ちゃん」
P(名誉の犠牲だな。伊織よ。おまえのことは忘れない)
社長「君たち待ちたまえ!!」
繰り返してきたから仕方ない。
春香「今度は伊織ちゃんが好きになったんですか?」
P「ち、違う。伊織がここにいるのはたまたまだ」
伊織「用事を思い出したわ。それじゃ……」
春香「待ってよ伊織ちゃん。逃げるなんて卑怯だよ」
伊織「うっ……」
春香「社長が全裸で横たわってることもあわせて、
ちゃんと理由、聞かせてもらえますよね?」
P「ああ、そうだな。たしかにこんな状態じゃ春香が怒るのも当然だ。
じゃあはっきり言うぞ? 伊織は俺の浮気相手なんだ。
時間さえ見つければ伊織と会ってキスとしてた」
春香「へー。そうだったんですか」ギロ
伊織「ちょ……」
春香「さようなら、伊織ちゃん」
P(名誉の犠牲だな。伊織よ。おまえのことは忘れない)
社長「君たち待ちたまえ!!」
ハーレムモノはデフォな感じなので
分類するならゲスPモノだろう
ゲスPモノは大好きだ
分類するならゲスPモノだろう
ゲスPモノは大好きだ
アイドル全員に嫌われてるPみたいなのが思いの外きつかったのでハーレムでいいですハーレムがいいです
嫌われるよりは好かれる方が読みたいのでこういうのでいいです
こういうのがいいです
こういうのがいいです
P「おっ。まだ息があったんですか?」
社長「うむ。これでも伊達に零細事務所の社長やってないからね。
そんなことより、アイドル同士で殺し合いとかよくないと思うな」
春香「よく言いますよ。あなただってPの不倫相手の一人なんでしょ?」
社長「うむ。うほって感じの関係だ」
P「おい」
伊織「社長が一方的に襲ってるだけじゃない。
ちょっとPが優しくしただけですぐ勘違いするんだから」
春香「男の人同士とか気持ち悪いですよ。不潔です」
P「いやー、まったくだよね。千早に知られたら殺されそうだよ」
春香「なぜそこで千早ちゃんが?」
P(やっべ、墓穴掘ったか?)
春香「そういえば、千早ちゃんが面白い話してましたよ?
Pさんと婚約まであと一歩だとか。
春香はあの人にふさわしくないから諦めなさいとか」
P(あのばか!! そんなこと言ってたのか!!)
社長(え? Pってわしと結婚するんじゃなかったの?)
社長「うむ。これでも伊達に零細事務所の社長やってないからね。
そんなことより、アイドル同士で殺し合いとかよくないと思うな」
春香「よく言いますよ。あなただってPの不倫相手の一人なんでしょ?」
社長「うむ。うほって感じの関係だ」
P「おい」
伊織「社長が一方的に襲ってるだけじゃない。
ちょっとPが優しくしただけですぐ勘違いするんだから」
春香「男の人同士とか気持ち悪いですよ。不潔です」
P「いやー、まったくだよね。千早に知られたら殺されそうだよ」
春香「なぜそこで千早ちゃんが?」
P(やっべ、墓穴掘ったか?)
春香「そういえば、千早ちゃんが面白い話してましたよ?
Pさんと婚約まであと一歩だとか。
春香はあの人にふさわしくないから諦めなさいとか」
P(あのばか!! そんなこと言ってたのか!!)
社長(え? Pってわしと結婚するんじゃなかったの?)
最悪なのは放り出す>>1
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