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元スレP「アイドルたちによる特別授業……?」
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P「学校っていいですよね」
小鳥「え?」
P「最近プロデュース活動も落ち着いてきて、ある欲求が湧いてきまして」
小鳥「は、早まらないでください! 事務員はどうですか!?」
P「何の話ですか!」
小鳥「じゃあ……青春を味わいたい、みたいな?」
P「はは、さすがにそれもあきらめてます。むしろ勉強とかですね」
P「大人になった今、学校の授業っていうのをもう一度体験したくて」
高木「話は聞かせてもらったよキミィ!」
小鳥「え?」
P「最近プロデュース活動も落ち着いてきて、ある欲求が湧いてきまして」
小鳥「は、早まらないでください! 事務員はどうですか!?」
P「何の話ですか!」
小鳥「じゃあ……青春を味わいたい、みたいな?」
P「はは、さすがにそれもあきらめてます。むしろ勉強とかですね」
P「大人になった今、学校の授業っていうのをもう一度体験したくて」
高木「話は聞かせてもらったよキミィ!」
>>2
なんでお前が書いてないの?
なんでお前が書いてないの?
小鳥「社長!?」
高木「フフ、少し早めのクリスマスプレゼントを贈ろうじゃないかP君」
高木「今回君のために特別に用意させてもらったよ、アイドル諸君が開く学校を!」
P「アイドルたちによる特別授業……?」
小鳥「いったいどういう……?」
高木「フフ、少し早めのクリスマスプレゼントを贈ろうじゃないかP君」
高木「今回君のために特別に用意させてもらったよ、アイドル諸君が開く学校を!」
P「アイドルたちによる特別授業……?」
小鳥「いったいどういう……?」
高木「うむ、そもそもの発端は、私の情報網にある情報が引っかかったことでね」
高木「なんでも遠い田舎の一つの学校が廃校になるらしい」
小鳥「どういう経緯で引っかかるんですかその情報!」
高木「そこで私はティンときた。頑張る君への恩返しは考えていたからね」
P「いえ、そんな」
高木「その学校を特別に貸してもらい、事務所総出で君のための臨時授業を開校しようじゃないかと!」
P「そ、そこまで大げさにしなくてもいいですよ!」
高木「なんでも遠い田舎の一つの学校が廃校になるらしい」
小鳥「どういう経緯で引っかかるんですかその情報!」
高木「そこで私はティンときた。頑張る君への恩返しは考えていたからね」
P「いえ、そんな」
高木「その学校を特別に貸してもらい、事務所総出で君のための臨時授業を開校しようじゃないかと!」
P「そ、そこまで大げさにしなくてもいいですよ!」
>>4
IDいいな
IDいいな
あずささんの保健体育
やよいの家庭科
ちーたんの音楽
真と響の体育
貴音の給食
やよいの家庭科
ちーたんの音楽
真と響の体育
貴音の給食
高木「なぁに、遠慮をするな。それにこれはアイドル諸君の願いでもある」
高木「彼女たちも同じように、君への恩返しの機会をうかがっていたようだよ」
P「いい子たちだ……それだけに心の痛みが」
小鳥「でもなんだか面白そうですね!」
P「いやいやでも」
高木「これは社長命令だ。特別休暇でその学校へ向かってくれたまえ」
高木「彼女たちはそこで教師として君を待ち、もてなしてくれるだろう」
P「ですが仕事も」
小鳥「細かいことは言いっこなしですよ!」
P「……わ、わかりました、そこまで言ってくれるならありがたく行ってみることにします」
高木「おおそうか! 彼女たちも喜んでくれることだろう!」
高木「ニッ」
小鳥「にっ♪」
高木「彼女たちも同じように、君への恩返しの機会をうかがっていたようだよ」
P「いい子たちだ……それだけに心の痛みが」
小鳥「でもなんだか面白そうですね!」
P「いやいやでも」
高木「これは社長命令だ。特別休暇でその学校へ向かってくれたまえ」
高木「彼女たちはそこで教師として君を待ち、もてなしてくれるだろう」
P「ですが仕事も」
小鳥「細かいことは言いっこなしですよ!」
P「……わ、わかりました、そこまで言ってくれるならありがたく行ってみることにします」
高木「おおそうか! 彼女たちも喜んでくれることだろう!」
高木「ニッ」
小鳥「にっ♪」
【休日・遠い田舎】
P「地図によるとここら辺みたいだけど……お、あった、アレかな」
小鳥「ずいぶん離れたところまで来ましたね、自然もたくさんありますし」
P「俺のためっていうのはすごくうれしいけど、近場でもよかったのに」
小鳥「こういうのはムードからですよ!」
P「それもっと違うシチュエーションで言ってほしかったですよ!」
小鳥「え……? それって……///」
P「いやいやいや!」
小鳥「そういえばこれって……よく考えたらデート……///」
P「全然デートじゃないです!」
小鳥「やだぁ/// こんなひなびた土地に連れこんで一体」
バタン
小鳥「ちょっ、車の中に置いていかないでプロデューサーさぁんっ!」
P「地図によるとここら辺みたいだけど……お、あった、アレかな」
小鳥「ずいぶん離れたところまで来ましたね、自然もたくさんありますし」
P「俺のためっていうのはすごくうれしいけど、近場でもよかったのに」
小鳥「こういうのはムードからですよ!」
P「それもっと違うシチュエーションで言ってほしかったですよ!」
小鳥「え……? それって……///」
P「いやいやいや!」
小鳥「そういえばこれって……よく考えたらデート……///」
P「全然デートじゃないです!」
小鳥「やだぁ/// こんなひなびた土地に連れこんで一体」
バタン
小鳥「ちょっ、車の中に置いていかないでプロデューサーさぁんっ!」
春香「はい、プロデューサーさん、ここ読んでください」
P「なになに?えーっと……アイラブユー……」
春香「やだっ/// なにどさくさに紛れて告白してるんですかっ///」
P「やだもなにも教科書を読んだだけなんだが……」
春香「照れなくていいですよ、プロデューサーさん///」
春香さんあざとい
P「なになに?えーっと……アイラブユー……」
春香「やだっ/// なにどさくさに紛れて告白してるんですかっ///」
P「やだもなにも教科書を読んだだけなんだが……」
春香「照れなくていいですよ、プロデューサーさん///」
春香さんあざとい
P「ふぅ、ふぅ、坂道キツいですね……」
小鳥「ぜぇええぜぇえええ……」
P「疲れ方がエグい……そういえば音無さんナチュラルにココにいますけど、もしかして仕掛け側?」
小鳥「ふふん、秘密です♪」
P「絶対一枚噛んでますよね……お?」
小鳥「あら」
P「あれは、貴音じゃないか」
貴音「ようこそおいでくださいました……貴方さ、いえ、P殿」
貴音「私はここ、聖765ぷろ女学園の理事長を務めております、四条貴音と申します」
小鳥「ぜぇええぜぇえええ……」
P「疲れ方がエグい……そういえば音無さんナチュラルにココにいますけど、もしかして仕掛け側?」
小鳥「ふふん、秘密です♪」
P「絶対一枚噛んでますよね……お?」
小鳥「あら」
P「あれは、貴音じゃないか」
貴音「ようこそおいでくださいました……貴方さ、いえ、P殿」
貴音「私はここ、聖765ぷろ女学園の理事長を務めております、四条貴音と申します」
アイドル事務所かと思ったら学校で
学校かと思ったら秘密基地
ってとこまで想像した
学校かと思ったら秘密基地
ってとこまで想像した
P「女学園、理事長……え!? 俺は女子校に入学するのか!?」
小鳥「確かに先生は女の子ばかりだし、その方がクるわ!」
貴音「問題ありません。P殿は特例扱いですゆえ」
P「そ、そうか、いやそれより貴音、その格好は……」
小鳥「『聖』というだけあってシスター服! むっはー似合いまくりよ貴音ちゃん!」
P「うん、きれいだけど……」
貴音「らぁめん」
P「アーメンだぞ貴音!」
貴音「遠路はるばる、聖765ぷろ女学園へようこそ。長旅でお疲れでしょう、さぁこちらへ」
小鳥「それちょっと旅館みたいね……」
P「ノリノリだな……ひょっとして皆こんな感じなのか?」
小鳥「確かに先生は女の子ばかりだし、その方がクるわ!」
貴音「問題ありません。P殿は特例扱いですゆえ」
P「そ、そうか、いやそれより貴音、その格好は……」
小鳥「『聖』というだけあってシスター服! むっはー似合いまくりよ貴音ちゃん!」
P「うん、きれいだけど……」
貴音「らぁめん」
P「アーメンだぞ貴音!」
貴音「遠路はるばる、聖765ぷろ女学園へようこそ。長旅でお疲れでしょう、さぁこちらへ」
小鳥「それちょっと旅館みたいね……」
P「ノリノリだな……ひょっとして皆こんな感じなのか?」
やよいの保健の授業で恥ずかしい質問いっぱいして顔真っ赤にさせたい
貴音「ところでP殿。P殿のお出迎えを務めますのは私だけではございません」
P「え?」
貴音「わたくしは理事長。そして……」
「うっうー!」
P「おぉ!?」
やよい「聖765ぴゅっ――プロ女学園の学園長! 高槻やよいですーっ!」
P(これは……)
P(まだ幼いやよいがつけヒゲをつけて背伸びしている……!)
やよい「ふぉっふぉっふぉ!」
小鳥「ロリロリしい! ロリロリしくてギャップがキュートよやよいちゃん!」
P「え?」
貴音「わたくしは理事長。そして……」
「うっうー!」
P「おぉ!?」
やよい「聖765ぴゅっ――プロ女学園の学園長! 高槻やよいですーっ!」
P(これは……)
P(まだ幼いやよいがつけヒゲをつけて背伸びしている……!)
やよい「ふぉっふぉっふぉ!」
小鳥「ロリロリしい! ロリロリしくてギャップがキュートよやよいちゃん!」
真は山崎のポジションも似合いそうだが、順当にいくと響きなんだろうな
やよい「えへへ、ありがとうございますー! プロデューサー似合ってますかー?」
P「可愛いぞ! よくこのサイズのスーツがあったもんだ」
やよい「そ、そうですかー……」シュン
小鳥(プロデューサーさん、やよいちゃんはヒゲの方をほめてほしいみたいです)ボソッ
P「ヒゲすごく似合ってる! 威厳もある!」
やよい「ほんとですかー!?」パァッ
貴音「あ、あなた様……わたくしも……」
P「ああ、貴音も綺麗だよ」
貴音「今日はまこと良き日です……」
やよい「よかったですねー貴音さん! ふぉっふぉっふぉ!」
貴音「――はっ! お役目を忘れるところでした」
P「可愛いぞ! よくこのサイズのスーツがあったもんだ」
やよい「そ、そうですかー……」シュン
小鳥(プロデューサーさん、やよいちゃんはヒゲの方をほめてほしいみたいです)ボソッ
P「ヒゲすごく似合ってる! 威厳もある!」
やよい「ほんとですかー!?」パァッ
貴音「あ、あなた様……わたくしも……」
P「ああ、貴音も綺麗だよ」
貴音「今日はまこと良き日です……」
やよい「よかったですねー貴音さん! ふぉっふぉっふぉ!」
貴音「――はっ! お役目を忘れるところでした」
貴音「申し訳ありませんでしたP殿。やよい、例の物を」
やよい「はわわっ、そうでしたー! プロデューサー、これを持っててください」スッ
P「え?」
『ひゃくおくまんドルまんえん』
P「あ、うん」
やよい「それを理事長さんのしすたー貴音さんにわたしてあげてくださいっ」
P「こうか?」
貴音「はい、確かに受け取りました」
P「………」
貴音「これにてP殿の入学は受諾されました」
P「……」
P「裏口入学じゃないか!!」
やよい「はわわっ、そうでしたー! プロデューサー、これを持っててください」スッ
P「え?」
『ひゃくおくまんドルまんえん』
P「あ、うん」
やよい「それを理事長さんのしすたー貴音さんにわたしてあげてくださいっ」
P「こうか?」
貴音「はい、確かに受け取りました」
P「………」
貴音「これにてP殿の入学は受諾されました」
P「……」
P「裏口入学じゃないか!!」
P「もっとクリーンに入学させてもらえないか! いいのかこれで!」
貴音「よいのです、げんなまも大事です」
P「やよいっ、今の意味わかってないよな!?」
やよい「? 大丈夫ですよー、これ本物じゃありませんから!」
P「そういうことじゃないんだ!」
小鳥「現ナマも大事です」
P「お前か吹き込んだの!」
貴音「さぁ、校舎へご案内いたしましょう。学園長とお二人は私についてきてくださいまし」
やよい「わ、わたしも案内できますじゃ!」
小鳥「学園長かわいい!」
P「先行き怪しいぞ……今さらながら不安になってきた……」
貴音「よいのです、げんなまも大事です」
P「やよいっ、今の意味わかってないよな!?」
やよい「? 大丈夫ですよー、これ本物じゃありませんから!」
P「そういうことじゃないんだ!」
小鳥「現ナマも大事です」
P「お前か吹き込んだの!」
貴音「さぁ、校舎へご案内いたしましょう。学園長とお二人は私についてきてくださいまし」
やよい「わ、わたしも案内できますじゃ!」
小鳥「学園長かわいい!」
P「先行き怪しいぞ……今さらながら不安になってきた……」
>>41
深いな
深いな
>>41
深い
深い
【始業前・校舎外観】
P「おおー、思ったより全然広いところなんだな」
P「こんなに立派なのに廃校だなんて。やっぱり生徒数か……」
貴音「さてP殿。これからささやかではございますが入学式を開こうかと」
P「はは、わざわざありがとうな」
P「でも……生徒といっても俺だけだろ? 張り合いがないんじゃないか?」
貴音「その心配には及びませんよ」
P「え? あれ、そういえば音無さんの姿が見当たらな……」
「――ぐふふ」
P「なっ、音無さん!?」
P「おおー、思ったより全然広いところなんだな」
P「こんなに立派なのに廃校だなんて。やっぱり生徒数か……」
貴音「さてP殿。これからささやかではございますが入学式を開こうかと」
P「はは、わざわざありがとうな」
P「でも……生徒といっても俺だけだろ? 張り合いがないんじゃないか?」
貴音「その心配には及びませんよ」
P「え? あれ、そういえば音無さんの姿が見当たらな……」
「――ぐふふ」
P「なっ、音無さん!?」
P(こ、これは!)
P(あの音無さんが見るからに顔を真っ赤にしながらぴちぴちの黒セーラー服を――)
小鳥「私の正体、それは聖765プロ女学園に通う花も恥らう高校一年生、音無小鳥(15)!!」
小鳥「つまりこの私も――ここの生徒ということなんですよっ!」キャピッ!
P「………」
小鳥「ここの生徒ということなんですよっ!」キャピッ!
P「………」
貴音「つまり小鳥嬢もここの生徒なのですよ」
P「ああ、そうなのか」
小鳥「ちょっとぉ!! なんで私の口からじゃ信じてくれないんですか!」
P(あの音無さんが見るからに顔を真っ赤にしながらぴちぴちの黒セーラー服を――)
小鳥「私の正体、それは聖765プロ女学園に通う花も恥らう高校一年生、音無小鳥(15)!!」
小鳥「つまりこの私も――ここの生徒ということなんですよっ!」キャピッ!
P「………」
小鳥「ここの生徒ということなんですよっ!」キャピッ!
P「………」
貴音「つまり小鳥嬢もここの生徒なのですよ」
P「ああ、そうなのか」
小鳥「ちょっとぉ!! なんで私の口からじゃ信じてくれないんですか!」
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