私的良スレ書庫
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元スレP「アイドルと結婚したい」小鳥「え……?」
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P「アイドルたちは俺の娘たち。
つまり。上下なんてつけられない。そう。家族みたいなもんだ」
春香「?」
雪歩「すみません、ちょっと意味が分かりません」
P「この際だからはっきり言うけどさ、全員と付き合ってたし、
嫌いな奴なんて一人もいないのよ。こんな俺だけど、結婚してください」
雪歩「いいですよ?」
P「いいの!?」
雪歩「そのかわり、今まで付き合ってた人ときっちり別れてもらいますけど」
春香「……」ギロ
雪歩「どうしましたか? 『その他大勢』の春香ちゃん」
春香「ふーん。雪歩の入院期間が延びるかもね」
P「」
さらに修羅場になっちまったぞ
つまり。上下なんてつけられない。そう。家族みたいなもんだ」
春香「?」
雪歩「すみません、ちょっと意味が分かりません」
P「この際だからはっきり言うけどさ、全員と付き合ってたし、
嫌いな奴なんて一人もいないのよ。こんな俺だけど、結婚してください」
雪歩「いいですよ?」
P「いいの!?」
雪歩「そのかわり、今まで付き合ってた人ときっちり別れてもらいますけど」
春香「……」ギロ
雪歩「どうしましたか? 『その他大勢』の春香ちゃん」
春香「ふーん。雪歩の入院期間が延びるかもね」
P「」
さらに修羅場になっちまったぞ
P「あー、突然だが、あずささんを振るのは難しいかもしれん」
春香「大人だからですか?」
P「おう、なんかあっちは本気で結婚まで秒読みだと思ってるらしい」
雪歩「なんですかそれぇ……」
P「いやぁ、胸が大きいから前から憧れてたんだよね」
雪歩「胸……? Pは胸が大きい人が好きなんですか?」
P「え?」
雪歩「さっき私に求婚してくれましたよね……?
私、もっと胸が大きくなったほうが良いですかぁ……?
そしたらあずささんのこと見なくなりますか……?」
P「あーあー、そういうのじゃないから。
いくら胸が大きくてもあんな方向音痴、こっちから願い下げだ」
あずさ「あはー」
P「え」
あずさ「話、全部聞いちゃいました」
小鳥「心配だから見に来ましたよ、まったく世話の焼ける人なんだから」
春香「大人だからですか?」
P「おう、なんかあっちは本気で結婚まで秒読みだと思ってるらしい」
雪歩「なんですかそれぇ……」
P「いやぁ、胸が大きいから前から憧れてたんだよね」
雪歩「胸……? Pは胸が大きい人が好きなんですか?」
P「え?」
雪歩「さっき私に求婚してくれましたよね……?
私、もっと胸が大きくなったほうが良いですかぁ……?
そしたらあずささんのこと見なくなりますか……?」
P「あーあー、そういうのじゃないから。
いくら胸が大きくてもあんな方向音痴、こっちから願い下げだ」
あずさ「あはー」
P「え」
あずさ「話、全部聞いちゃいました」
小鳥「心配だから見に来ましたよ、まったく世話の焼ける人なんだから」
P「なら話は早い。あずささん。俺の言いたいこと分かりますよね?」
あずさ「ええ、大体わかりますよ」
P「あはは。それならよかった。あははは」
あずさ「あはー」
P「……」
あずさ「死んでくださいね?」
やっぱりそうなるか。とつぜん飛びかかってきたあずささんを交わす。
P「あぶないですよ?」
あずさ「制裁の必要があるでしょう?」
P「小鳥さんも止めてくださいよ」
小鳥「んー、ぶたれてもしょうがないかなって」
P(この鳥が……。俺を助けに来たんじゃなかったのか。
あとで犯してやる)
雪歩「お見舞いの品は頂きましたから、あずささんと小鳥さん達は
帰ってくれますか?」
あずさ「ええ、大体わかりますよ」
P「あはは。それならよかった。あははは」
あずさ「あはー」
P「……」
あずさ「死んでくださいね?」
やっぱりそうなるか。とつぜん飛びかかってきたあずささんを交わす。
P「あぶないですよ?」
あずさ「制裁の必要があるでしょう?」
P「小鳥さんも止めてくださいよ」
小鳥「んー、ぶたれてもしょうがないかなって」
P(この鳥が……。俺を助けに来たんじゃなかったのか。
あとで犯してやる)
雪歩「お見舞いの品は頂きましたから、あずささんと小鳥さん達は
帰ってくれますか?」
あずさ「あらあら、これは言ってくれるわね」
春香「雪歩。あんたさぁ、自分の立場が分かってる?
一度Pに捨てられたくせに何偉そうにしてんの?」
雪歩「将来夫婦になるんですから、気持ちがすれ違うことだって
あります。でも私たちはどんな壁でも乗り越えますから」
P(なにこれ? 結婚を前提にしてらっしゃる?)
小鳥(Pさんは熱心に雪歩ちゃんを口説いてましたもんね)
P(そんなの昔の話ですよ)
春香「雪歩知ってる? 私ね、Pさんと何度も寝たんだけど」
雪歩「……!!」
あずさ「最近の子は淫乱ねー。でも一番いけないのは……」チラッ
尋常じゃない殺気。Pは全身の毛が逆立った気がした。
ライオンに追われた獣のように逃げ出してしまうのだった。
勝手な行動だが、彼は基本的にチキンなので問題の解決など
できやしない。後ろから小鳥が追いかけてくるが、振り返らず帰宅した。
P「ふぅ、今日も疲れたぜ」
春香「雪歩。あんたさぁ、自分の立場が分かってる?
一度Pに捨てられたくせに何偉そうにしてんの?」
雪歩「将来夫婦になるんですから、気持ちがすれ違うことだって
あります。でも私たちはどんな壁でも乗り越えますから」
P(なにこれ? 結婚を前提にしてらっしゃる?)
小鳥(Pさんは熱心に雪歩ちゃんを口説いてましたもんね)
P(そんなの昔の話ですよ)
春香「雪歩知ってる? 私ね、Pさんと何度も寝たんだけど」
雪歩「……!!」
あずさ「最近の子は淫乱ねー。でも一番いけないのは……」チラッ
尋常じゃない殺気。Pは全身の毛が逆立った気がした。
ライオンに追われた獣のように逃げ出してしまうのだった。
勝手な行動だが、彼は基本的にチキンなので問題の解決など
できやしない。後ろから小鳥が追いかけてくるが、振り返らず帰宅した。
P「ふぅ、今日も疲れたぜ」
今日は誰も来る予定がないので気が楽だった。
夕飯がコンビニ弁当なのはさみしい限りだが、さっさと済ませてしまう。
パソコン台の前に立ち、いつもの動画サイトを立ち上げる。
~~♪♪
古いアイドルの映像だった。今見れば完全に時代遅れ。
彼が生まれる前に流行したアイドルだった。
P(ふふ、やはりあの子は最高だ……。最高に輝いてるぜ)
ギギィ
背もたれにもたれかかり、イスがきしむ。
まさに憩いの時間だ。結婚するとこういう時間も
減るのかと思うと、さみしかった。
ヘッドホンを装着したまま、二時間近くそうしていた。
なにげなく携帯を見ると、雪歩から着信が多数あった。
夕飯がコンビニ弁当なのはさみしい限りだが、さっさと済ませてしまう。
パソコン台の前に立ち、いつもの動画サイトを立ち上げる。
~~♪♪
古いアイドルの映像だった。今見れば完全に時代遅れ。
彼が生まれる前に流行したアイドルだった。
P(ふふ、やはりあの子は最高だ……。最高に輝いてるぜ)
ギギィ
背もたれにもたれかかり、イスがきしむ。
まさに憩いの時間だ。結婚するとこういう時間も
減るのかと思うと、さみしかった。
ヘッドホンを装着したまま、二時間近くそうしていた。
なにげなく携帯を見ると、雪歩から着信が多数あった。
P「雪歩か、出られなくてごめんな。ちょっと疲れたから寝てたんだ」
雪歩「いえ、私の方こそごめんなさい。Pの声がどうしても聞きたくって」
P「むしろうれしいよ。俺が勝手に病院を飛び出しちまったからな。
あのあと春香たちはどうしたんだ?」
雪歩「えっと、粛清しておきましたよ?」
あまりの衝撃に、Pは携帯を落としてしまった。
雪歩「どうしました?」
P「い、いや、なんでもない。むしろ雪歩が
制裁される側じゃないかなーって……」
雪歩「春香ちゃんは口だけですから大したことないですよ?
あずささんも手伝ってくれましたし」
フルボッコ……。765プロ内は暴力推奨ですか……
雪歩「あずささんがですね、あとでPにお仕置きするって言ってました」
勃起した。
雪歩「いえ、私の方こそごめんなさい。Pの声がどうしても聞きたくって」
P「むしろうれしいよ。俺が勝手に病院を飛び出しちまったからな。
あのあと春香たちはどうしたんだ?」
雪歩「えっと、粛清しておきましたよ?」
あまりの衝撃に、Pは携帯を落としてしまった。
雪歩「どうしました?」
P「い、いや、なんでもない。むしろ雪歩が
制裁される側じゃないかなーって……」
雪歩「春香ちゃんは口だけですから大したことないですよ?
あずささんも手伝ってくれましたし」
フルボッコ……。765プロ内は暴力推奨ですか……
雪歩「あずささんがですね、あとでPにお仕置きするって言ってました」
勃起した。
雪歩「P? もしかしてエッチなこと考えてません?」
P「うぅ……それより本題は?」
雪歩「どうして浮気ばっかりしたんですか?
本当は私のこと好きなんでしょ? なのにどうして」
P「許してくれ……」
雪歩「私は理由を訊いてるんです」
P「……お、おれを包み込んでくれるような存在が欲しかった。
雪歩はまだ若いだろ? だから、ついあずささんや律子にまで手を……」
雪歩「年上の女性が好きなんですか?」
P「違うんだ。俺にもよく分からんが、何かが違うんだ」
雪歩「やよいちゃんとも付き合ってますね」
P「た、たまにはロリで気分転換しようかなって……」
雪歩「あの、ふざけてます?」
P「本気です。ごめんなさい……」
雪歩「私、だいぶ回復したんですよ?
リスカは跡が残ってしまいましたけど、体力的には問題ないですぅ」
P「おお、てことは復帰できるのか?」
P「うぅ……それより本題は?」
雪歩「どうして浮気ばっかりしたんですか?
本当は私のこと好きなんでしょ? なのにどうして」
P「許してくれ……」
雪歩「私は理由を訊いてるんです」
P「……お、おれを包み込んでくれるような存在が欲しかった。
雪歩はまだ若いだろ? だから、ついあずささんや律子にまで手を……」
雪歩「年上の女性が好きなんですか?」
P「違うんだ。俺にもよく分からんが、何かが違うんだ」
雪歩「やよいちゃんとも付き合ってますね」
P「た、たまにはロリで気分転換しようかなって……」
雪歩「あの、ふざけてます?」
P「本気です。ごめんなさい……」
雪歩「私、だいぶ回復したんですよ?
リスカは跡が残ってしまいましたけど、体力的には問題ないですぅ」
P「おお、てことは復帰できるのか?」
雪歩「はい。明日朝一でやよいちゃん達を粛清しようと思ってます」
P「」
雪歩「真美ちゃんも調子に乗ってますよね、ついでに始末しちゃいますぅ」
いや……え……?
P「おまえさ……サバンナでも同じこと言えるか?」
雪歩「Pの好きな字はサバン菜ですよね?」
P「な、なぜそれを!!」
雪歩「PのPCを前に調べたんですよ。動画サイトのお気に入り、
ある時期のアイドルばっかりでした。私たちのは一つもないんですね」
P「ぐぬぬ、俺は懐古趣味なんだ」
雪歩「どっちでもいいです。では明日、楽しみにしててくださいね?」
やべえ。もう後戻りはできそうにないな。
こうなったら覚悟決めるか。
そんで日が昇って翌日。
P「」
雪歩「真美ちゃんも調子に乗ってますよね、ついでに始末しちゃいますぅ」
いや……え……?
P「おまえさ……サバンナでも同じこと言えるか?」
雪歩「Pの好きな字はサバン菜ですよね?」
P「な、なぜそれを!!」
雪歩「PのPCを前に調べたんですよ。動画サイトのお気に入り、
ある時期のアイドルばっかりでした。私たちのは一つもないんですね」
P「ぐぬぬ、俺は懐古趣味なんだ」
雪歩「どっちでもいいです。では明日、楽しみにしててくださいね?」
やべえ。もう後戻りはできそうにないな。
こうなったら覚悟決めるか。
そんで日が昇って翌日。
P「おし、今日も仕事するか」
スタスタスタ、ビルの二階に事務所が入ってる。
スーツをただし、ネクタイを締め、社会人の顔で入室。
さやわかな朝の始まりかと思いきや……
社長「ああううぅ……ぬわあああああっ!!」
やよい「あれえ? ムチって扱いが難しいんですね。こうでしょうか?」
伊織「ちょっと違うわね。ここをこう持ってやるのよ。
あまり力を入れずに……こうよ!!」
シュン
鞭がしなり、むき出しの背中に容赦なくヒット!!
社長「~~~~~~~~~~っ!!」
響く絶叫。叫び声にすらなってない。
全裸の社長がてるてる坊主の様に天井から吊るされていた。
よく見るとウンコ漏らしてる。
スタスタスタ、ビルの二階に事務所が入ってる。
スーツをただし、ネクタイを締め、社会人の顔で入室。
さやわかな朝の始まりかと思いきや……
社長「ああううぅ……ぬわあああああっ!!」
やよい「あれえ? ムチって扱いが難しいんですね。こうでしょうか?」
伊織「ちょっと違うわね。ここをこう持ってやるのよ。
あまり力を入れずに……こうよ!!」
シュン
鞭がしなり、むき出しの背中に容赦なくヒット!!
社長「~~~~~~~~~~っ!!」
響く絶叫。叫び声にすらなってない。
全裸の社長がてるてる坊主の様に天井から吊るされていた。
よく見るとウンコ漏らしてる。
小鳥「おはようございます」
P「おはようございます。今日はドラマの撮影でもしてるんですか?」
小鳥「うふふ。知らないふりしないでくださいよ。
ぜーんぶPさんのせいなんですからね☆」
P(あっ、この人胸でかい)
小鳥「社長が影でPを狙ってることが分かったので制裁してるみたいです」
P「それはどうなんですか? アイドル的に考えて」
小鳥「駄目に決まってるでしょ。どうにかしてくださいよ」
やよい「うっうー、Pのお尻を狙っちゃ駄目じゃないですかー」
社長「た、高槻君やめたまえ!! 何でもするからワシを解放してくれ!!」
やよい「でも罰が必要ですよね?」
雪歩「あの、おはようございます」
伊織「あっ、雪歩が復活したわ」
小鳥「雪歩ちゃん、思ったより早かったわね。よかったわ」
貴音「……雪歩。あなたはこの惨状をどう思いますか?」
P「おはようございます。今日はドラマの撮影でもしてるんですか?」
小鳥「うふふ。知らないふりしないでくださいよ。
ぜーんぶPさんのせいなんですからね☆」
P(あっ、この人胸でかい)
小鳥「社長が影でPを狙ってることが分かったので制裁してるみたいです」
P「それはどうなんですか? アイドル的に考えて」
小鳥「駄目に決まってるでしょ。どうにかしてくださいよ」
やよい「うっうー、Pのお尻を狙っちゃ駄目じゃないですかー」
社長「た、高槻君やめたまえ!! 何でもするからワシを解放してくれ!!」
やよい「でも罰が必要ですよね?」
雪歩「あの、おはようございます」
伊織「あっ、雪歩が復活したわ」
小鳥「雪歩ちゃん、思ったより早かったわね。よかったわ」
貴音「……雪歩。あなたはこの惨状をどう思いますか?」
雪歩「私も……」
貴音「私も?」
雪歩「社長にお仕置きしてあげたいですぅ」
社長「な……」
やよい「じゃあ雪歩さんにもムチ貸してあげますね?」スッ
雪歩「あのぉ、汚い手で触らないでくれますか?」
ドッゴオオオオオオン!!
この鈍い音は、やよいに放たれたボディブローの音だった。
やよい「うっううううううう!?」
意味も分からぬまま、壁を貫通して外まで吹き飛んだ。
あまりにも一瞬の出来事なので、やよいのエコーを聴くまで
俺たち一同は固まったままだった。
雪歩「次は伊織ちゃんですか? Pと愛の巣をつくるために
八千万のマンションを買おうとしたとか?」
貴音「私も?」
雪歩「社長にお仕置きしてあげたいですぅ」
社長「な……」
やよい「じゃあ雪歩さんにもムチ貸してあげますね?」スッ
雪歩「あのぉ、汚い手で触らないでくれますか?」
ドッゴオオオオオオン!!
この鈍い音は、やよいに放たれたボディブローの音だった。
やよい「うっううううううう!?」
意味も分からぬまま、壁を貫通して外まで吹き飛んだ。
あまりにも一瞬の出来事なので、やよいのエコーを聴くまで
俺たち一同は固まったままだった。
雪歩「次は伊織ちゃんですか? Pと愛の巣をつくるために
八千万のマンションを買おうとしたとか?」
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