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    元スレP「彼女欲しくなって来たなー」全員「!?」

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    みんなの評価 : ★★★
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    401 = 119 :

    P「…馬車って結構退屈なんだな」

    千早「…」キラキラ

    P「…回る景色が珍しいのか?」

    千早「…」コクコク

    P「…うーん…」


    千早「楽しかったですね!プロデューサー!」

    P「俺はずっと千早眺めてただけなんだけどね」

    千早「次は何に乗りますか!?」

    P「んー…じゃあ、コーヒーカップ乗るか」

    千早「はい!」


    P「オラオラオラオラ」グルグルグルグル

    千早「ちょ、プロデューサー!回しすぎです!」

    P「いやコーヒーカップなんて久しぶりで…」

    千早「あと隣で暴れられると鬱陶し…うっぷ…」

    402 :

    千早は純真だなぁ

    403 = 402 :

    407 = 284 :

    408 = 119 :

    P「だ、大丈夫か?」グルグルグル

    千早「…ちょっと、止めてください」グッ

    P「え」

    千早「え?」チュッ

    P「…あの、千早さん。物体は急には止まれなくてな…」

    千早「…」

    P「…ごめん」

    千早「い、いえ…その…降りましょうか。」

    P「あ、ああ…」


    千早「…」

    P「…えっと…ちょっとジュース買ってくるわ」

    千早「はい…お願いします。」

    P「じゃあ、ここで待っててくれな」

    千早「プロデューサーと…キス…ふふふ…」

    DQN「よー姉ちゃん!かわいーじゃんよー!一人ー?」

    409 = 282 :

    あとは誰かな

    410 = 119 :

    千早「えっ…あの、友達がいるんですが…」

    DQN「そっかー。友達ってさっきの冴えないおっさん?」

    千早「さえ…」

    DQN「あんなおっさんよりさー。俺らとあそぼーぜ!天国でもどこでも連れてってやるぜ!?」

    P「はいはい散った散った。」

    DQN「あぁん?んだおっさん」

    P「この子の連れだ。冴えないおっさんだって言ってたろ」

    DQN「んだおっさんやんのかゴラァ」

    P「…あんまり暴力はすきじゃないんだが」


    千早「…あの」

    P「ん?」

    千早「…プロデューサーって強かったんですか?」

    P「小さい頃に柔道やってただけだよ」

    DQN「バタンキュー」

    411 = 302 :

    はるるんはまだでつか

    412 = 284 :

    PはどのPで妄想したらいいですか?

    413 = 119 :

    千早「…大分暗くなってきましたね」

    P「そうだなぁ。」

    千早「最後に観覧車乗って終わりにしましょうか」

    P「だな。」


    千早「…大きいですね…」

    P「観覧車はでかいよなぁ。大体どこでも…」

    千早「あ、もうすぐ頂上ですよ」

    P「ああ、もうそんな所か」

    千早「…あ、夕日が…」

    P「沈んでいくよ。」

    千早「…ロマンチックですね」

    P「そうだなぁ。観覧車ならではだ。」

    千早「…あの、プロデューサー。」

    P「ん?」

    千早「1つだけお願いが…」

    414 = 226 :

    いいですねぇ

    415 = 284 :

    さるよけ

    416 = 119 :

    千早「あの…ど、ドラマの撮影で…キスシーンが…あるんですが…」

    P「…えっ」

    千早「あの…私、したことないので…もしよかったら…」

    P「…いや、それは…」

    千早「さっきコーヒーカップではちょっとだけでしたから…」

    P「…」

    千早「お願い…します。プロデューサー。」

    P「…はぁ。一回だけだぞ」

    千早「はい!」

    P「…」チュッ

    千早「…」

    P「…よし。もうやめ。」

    千早「…ありがとうございます…最後にもう一つ、いいですか?」

    P「ん?」

    千早「これからもプロデュース、お願いしますね。」
     終わり

    417 = 119 :

    これからもお願いしますねオチを多様しすぎた

    418 = 226 :

    よかったーおつおつ

    419 = 119 :

    伊織→デパートで買い物デート
    やよい→P宅で自宅デート
    美希→公園でデート
    亜美真美→双海宅でお泊まりデート
    あずさ→結婚式場で結婚式体験デート
    雪歩→事務所でデート
    貴音→らぁめんデート
    千早→遊園地デート

    420 = 284 :

    事務所とか自宅はデートって(ry

    421 = 119 :

    目的は1日かけてアプローチだからいいかなって

    422 = 284 :

    まあイチャイチャ見れるからいいんだけどね

    424 = 119 :

     九日目【菊池真】

    P「…は?登山?」

    「はい。今度グラビアの仕事があるんですけど、最近春香の甘いもの食べ過ぎちゃって」

    P「…うんそれで?」

    「お腹に少しばかりお肉がついてきちゃって…」

    P「うん」

    「それで運動がてら登山をしようかと」

    P「おかしい」

    「え?」

    P「どういう流れで登山なんだ」

    「やっぱりですね、脂肪の消化には歩くのが一番かと思いまして」

    P「うん」

    「それで登山を」

    P「なんで?」

    「え?」

    425 = 229 :

    期待
    頑張れ

    426 :

    くっせぇスレだな

    427 = 119 :

    「登山ってダイエットに向かないんですか?」

    P「登山ってのは、登る途中でカロリーを取ろうとお菓子とかを食べるんだ」

    P「結果的に、消費したカロリーより食べたお菓子のカロリーのほうが高いことが多いらしい」

    「へー」

    P「納得したか?じゃあ…」

    「要するにお菓子食べなきゃいいんですね?」

    P「…うん?」

    「じゃあ行きましょうプロデューサー」

    P「…分かった。じゃあせめて登山じゃなくてハイキング。ピクニックにしよう。」

    「えー…」

    P「ほら、結構遠いけど、山の上に運動公園ができてたろ?」

    「できてましたっけ?」

    P「できてました。そこ行こう。」

    「…うーん。」

    P「決定。じゃあ行こう。」

    428 = 119 :

    P「というわけで山のふもとへやってきたわけだが」

    「おー」

    P「思ったより高いな…」

    「そうですね。さあ、行きましょうか。お弁当も買って来ましたし」

    P「あ、真、走んな!追いつけないから!」


    「そろそろ中腹ですかね」

    P「…ぜぇ…ぜぇ…」

    「…プロデューサー、体力無さすぎじゃないですか?」

    P「いや…最近運動してなくて…ゲホッ」

    「…はぁ。少し休憩しますか?」

    P「…いや、どうせなら頂上まで行こう…ゲホッ」

    「わかりました。じゃあ、行きましょう。」

    P「あ、引っ張るなって…」

    429 = 119 :

    P「着いたー…」

    「着いたー!」

    P「…あー疲れた」

    「お弁当食べますか?」

    P「ああ…」

    「どうぞ。プロデューサー。」

    P「おう…ハンバーグか…」

    「…美味しいですね!プロデューサー!」

    P「ああ。」


    「さぁプロデューサー!運動しましょう運動!」

    P「えっ」

    「キャッチボールしましょうキャッチボール!」

    P「グローブあるのか?」

    「持って来ました!」

    P「やたらと大きいリュックはそれかー…」

    430 = 119 :

    「じゃあ行きますよー!」

    P「バッチコーイ」

    「てりゃ!」

    P「うおっ!?」

    「どうですかプロデューサー。いい運動になりそうですか?」

    P「手が痛い…っていうかなんで硬球なんだ」

    「ソッチのほうが早く投げれるらしいので」

    P「そ、そうか…じゃあ返すぞー」

    「ばっちこい!」

    P「よっと」

    「…おー。プロデューサーもやりますね!」

    P「いやいや…」

    431 :

    誰か律子書き溜めてる?

    432 :

    >>431
    期待しとるからな

    434 = 119 :

    P「…遊びすぎた」

    「もう日が沈みますよ…」

    P「…そろそろ帰るか」

    「そう…ですね…あ、最後にあの滑り台まで競争しましょう!」

    P「俺走るのはあんまり…」

    「いいからいいから!」ダッ

    P「あ、そこ段差になってるから気を…」

    「え?」

    P「えっ…ま、真!?」

    「いてて…」

    P「大丈夫か?」

    「すいません…地面が暗くて…」

    P「そんなことより…どこが痛い?」

    「膝小僧と…足首です…」

    P「足首か…」

    437 = 119 :

    P「歩けるか?」

    「なんとか…いてて…」

    P「…ほら」

    「…?」

    P「おんぶするから、乗って。」

    「え、でも…」

    P「大丈夫だよ。真一人ぐらいなら。下り坂だしな」

    「そ、そうですか…じゃあお言葉に甘えて」

    P「おう。」


    「…」

    P「…どうした?」

    「い、いや…なんでもない…です…」

    P「…本当に?」

    「本当です。あ、振り向かないでくださいよ」

    P「いや振り向かないけどさ…」

    438 = 119 :

    「…プロデューサー。」

    P「ん?」

    「今日はありがとうございました。」

    P「いいよ…グラビア、がんばってな」

    「ええ。」

    P「…」

    「あの…」

    P「ん?」

    「もしよかったら…また、一緒に運動とかしてもらえないかなーって…」

    P「ああ。お安い御用だよ。」

    「やーりぃ!」

    P「はは。まぁ、今日みたいに足首挫くのは勘弁して欲しいけどな」

    「あはは…気をつけます。」

     終わり

    439 :

    ホモォ

    440 = 119 :

    なんか無理やりだったかなって

    441 :

    >>439
    真は女だ
    バッキャロー

    442 = 242 :

    登山って登りよりも下りの方が大変なんだってさー

    443 :

    千早「はぁ…はぁ…プロデューサー早いです…」

    えろい

    444 = 119 :

    舗装されてる車道歩いてるイメージだから降りのほうが簡単そうかなって思った

    445 = 191 :

    ハイキングだからいいんじゃね

    446 = 119 :

    りっちゃん来るんかな

    448 = 334 :

    おつ

    449 = 431 :

    ごめん、もうちょいかかる、ごめん

    450 :

    春香は最後かな


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