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    元スレP「彼女欲しくなって来たなー」全員「!?」

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    みんなの評価 : ★★★
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    301 = 261 :

    お姫ちん!お尻ちん!

    302 :

    たかねっ!

    304 = 297 :

    P「で、どうする?どこか行きたいお店でもあるか?」

    貴音「はい、実はございます」

    P「……つっても、中途半端というかなんというか、もういい時間だしなぁ。そこは、車で行ける距離なのか?」

    貴音「はい。ですが、車は必要ありません」

    P「……え?」

    貴音「その場所は決して遠い場所ではありませぬ故」



    貴音「共に、歩いて行きましょう…あなた様?」

    306 :

    お姫ちん!お尻ちん!おちんちん!

    307 = 261 :

    涼ちんちん

    308 = 297 :

    P「……寒いな」

    貴音「ええ」

    P「……」

    貴音「手が、冷えますね」

    P「……」



    P「……暗くなってきて危ないから、さ」

    貴音「……ハイ」

    P「……手、繋いで歩くか…」ギュッ!

    P「早いなオイ!?」

    貴音「ふふっ」クスッ

    P「……」



    貴音「このまま、しばらく歩きましょう」

    P「……ん」

    309 = 261 :

    貴音「月がきれいですね」

    310 = 297 :

    P「結構歩いたな」

    貴音「そうですね」

    P「……丘の上にあるのか?」

    貴音「ハイ」

    P「……どんな店なんだ?」

    貴音「……夜景の綺麗な、ろまんちっくなお店です」

    P「そうか……ロマンチックなのか」

    貴音「ふふっ…ハイ」ニッコリ

    P「……」



    貴音「……あなた様の手は、とても大きいですね」

    P「……貴音の手は、小さいな」

    貴音「……そうですか?」

    P「……ああ、小さいよ」 ギュッ

    311 = 121 :

    さるよけ

    312 = 297 :

    P「わぁー小さな丘の上にある、夜景の見える屋台やー(棒)」

    貴音「すいません、らぁめん2つ」

    おっちゃん「あいよ」

    P「……ろまんちっくねぇ」

    貴音「ハイ、ろまんちっくです」ズルズルズル

    P「……」



    P「……まぁ、いっか」

    ズルズルズル

    P「あ、超美味い」

    313 = 297 :

    貴音「この時間帯に、あのらぁめんはあそこを通るのです」

    P「らぁめんって……おっちゃんな。屋台のおっちゃんが通るの」

    貴音「真、美味でしたね」

    P「ああ、超美味かった」

    貴音「……」

    P「……」



    P「こんな場所があったなんてなー……」

    P「町が一望できるのか……」

    貴音「……ハイ」

    314 = 193 :

    なに、真がおいしいだと

    315 = 121 :

    真の女体盛りかムフフ

    316 = 297 :

    P「……貴音はよく、ここに来るのか?」

    貴音「ふふっ…秘密です」

    P「あの屋台どこで知ったんだ?」

    貴音「秘密です」

    P「……この景色を見て、何を想ってるんだ?」

    貴音「……」



    貴音「……とっぷ、しぃくれっと……です」クスッ

    P「……そっか」

    317 = 297 :

    P「……おっ」



    P「……雪だ」

    貴音「……っ」




    P「綺麗だな」

    貴音「ええ、真に」

    P「……ひょっとしてさ」

    貴音「?」

    P「今日、雪が降るって知ってたから、ここに連れて来てくれたのか?」

    貴音「……さぁ、どうでしょう?」

    P「……貴音は不思議だな」

    貴音「……」

    319 = 297 :

    P「結局結構な時間になっちまったな。車の所まで早く帰らないとな」

    貴音「……そうですね。では」スッ

    P「……お?貴音手袋持ってたのか。なんで行き道で着けなかったんだ?」

    貴音「それを私の口から言わせるのは、いけず、でございますよ。あなた様」

    P「? そ……そうか、すまん」

    320 :

    次は誰か千早書いてよぉ

    321 = 121 :

    ま、真はよぉ…

    323 = 261 :

    72はまだですか

    324 = 297 :

    貴音「では、この手袋はこうしましょう」

    P「? ……これは…片方だけ俺にくれるのか?」

    貴音「ハイ。……これで、手袋のない空いた手をこうすれば…」

    ギュッ

    P「……っ!」

    貴音「クスッ……これで、私もあなた様も、寒くはありません」

    P「……」



    P「……そうだな、熱くなってきたぐらいだ」

    325 = 297 :

    P「……」

    P(……今日は…なんだか驚いた。貴音からデートに誘われたり、知らない部分が垣間見えたり、やっぱり何かつかめなかったり)

    P「……ウーン」 シミジミ


    貴音「……」

    貴音「あなた様は、今日私に興味を持ってくださいましたか?」

    P「?」

    P「あ……ああ。そうだな。また一つ貴音の事を知りたくなったよ」

    貴音「ふふっ…そうですか♪」

    P(可愛い)

    326 = 155 :

    327 = 297 :

    貴音「……あなた様」

    P「?」

    貴音「…あなた様は大変にいけずです」

    P「え」

    貴音「鈍感です」

    P「」ガンッ

    貴音「……いじわるです」

    P「」

    貴音「……ですので、押してみるより、引いてみる事にしました」

    P「……!」

    貴音「……作戦は、成功のようです」クスッ

    貴音「……あなた様は今宵、私に一層の興味を持っていただけたでしょう」

    P「……」

    貴音「私はそれを、大変嬉しく思います」

    P「……」

    328 = 259 :

    お姫ちんお姫ちん

    329 = 297 :

    P「……貴音は賢いなぁ」

    貴音「!」

    P「……ホントだ。もっと貴音のこと、知りたくなったよ」

    貴音「っ!」

    P「……ずるいなぁ、貴音は」

    貴音「……ハイ」


    貴音「……あなた様」

    P「ん?」

    貴音「今夜も、月が綺麗ですね」

    P「んー?月は、今日は隠れてるみたいだけど……」


    貴音「……いえ、見えております」

    貴音「……本当に、綺麗ですよ」



    終わり

    330 = 155 :

    おつん

    332 :

    よかった

    333 = 210 :

    おつ

    334 :

    おつ

    335 :

    おつ

    千早読みたいなー(チラッ

    336 = 320 :


    千早はまだですか

    337 = 179 :

    響が読みたいです

    338 = 284 :

    これはいいや
    これぐらいのんびりといられるっていいことだよな

    340 :

    やっぱりわた春香さんがプロデューサーさんに一番ふさわしいですよ

    341 = 298 :

    ほっほ

    344 = 261 :

    345 :

    >>344
    こら

    349 = 261 :


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