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    元スレP「彼女欲しくなって来たなー」全員「!?」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - アイドルマスター + - ハーレム + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    小鳥「な、なんでですか…?」

    P「いやあ僕も

    3 = 1 :

    間違えて送信ボタン押してしまった

    誰か続きお願いします

    4 :

    男なんでね」

    5 :

    ってなんで俺くんが!?

    7 :

    え?もちろん途中からの分を書き込んで完結してくれるんだろ?

    8 :

    >>6
    響がパンティーなんて履くわけないだろ

    9 = 1 :

    小鳥「な、なんでですか…?」

    P「いやあ僕ももう20代後半に差し掛かる所じゃないですか。そろそろ…ね?」

    ここから誰かお願いします

    11 :

    >>9
    ほらはよ

    12 :

    貴音可愛いよ貴音

    13 :

    小鳥「な、なんでですか…?」

    P「いやあ僕ももう20代後半に差し掛かる所じゃないですか。そろそろ…ね?」

    14 = 1 :

    >>11
    携帯ですし書き溜めないですしSS初めてなんでここら辺で勘弁してくださいお願いします

    15 :

    20代後半にさしかかるプロデューサーさんは歳の近い事務員さんを選ぶのが賢い選択だと思うピヨ

    16 :

    じゃあ書くな

    18 :

    ハニーは美希を選んだらいいと思うの

    19 = 12 :

    おい













    おい

    20 :


    面白かった

    21 :

    彼女を欲しがるPにアイドル達がすごいなんかアピールして
    イチャイチャコラコラして最終的に誰か一人と結ばれて刺されて死ぬSSかと思ったらこれだよ

    23 = 21 :

    小鳥「正直三十路行くまではなんとかなりますよ」

    P「それが今の御時世そうは行かないみたいで…」

    小鳥「…何かあったんですか?」

    P「この前同窓会で久しぶりに会った友人が大体全員独身でして」

    小鳥「うわぁ」

    P「これは早く彼女を作らねばと」

    24 = 22 :

    >>23
    さすが!
    やれば出来る子だと思ってたよ!

    25 = 1 :

    >>23
    ありがとう






    ありがとう

    26 = 21 :

    P「まあ、あてがあるわけじゃないんですけどね…ははは」

    小鳥「プロデューサーさんならいくらでも彼女ぐらいできますよ」

    P「はは…だといいんですけどね…じゃあ、営業行ってきます」

    小鳥「いってらっしゃーい」


    千早「…」

    春香「…プロデューサーさんが…」

    「愛を求めてる…」

    やよい「プロデューサー寂しいんでしょうか…」

    亜美「いやいや~。体だけの彼女って可能性も~」

    雪歩「か、体だけ…」

    「亜美の発想がませてるってレベルじゃないぞ…」

    春香「…あ、私今度遊園地に行く予定があるからプロデューサーさんを…」

    真美「あ、はるるん抜け駆けはずるいっしょ~」

    28 = 21 :

    貴音「ここは皆で日付を決め一人ずつアプローチをするというのは如何かと」

    「それだ!」

    伊織「私は別に興味ないけど、そういうのもありじゃないかしら」

    春香「じゃあ伊織は参加しない方向で」

    伊織「なっ!す、するわよ!あいつには興味ないけどあんた達に魅力で負けてるみたいでなんか嫌だわ」

    雪歩「プ、プロデューサーを…」

    貴音「というわけで一人1日を設け、プロデューサーにアプローチをするという事で」

    29 = 21 :

    導入はしたので後はみんな参加型ってことで
    誰も書かないなら俺から書く

    33 :

    >>29
    言い訳はいいからとっとと全員分書け

    34 = 21 :

    一日目 水瀬伊織

    伊織「…なんで私が一番なのよ…」

    P「すまん伊織。待ったか?」

    伊織「待ってないわよ。さあ、行くわよ」

    P「ああ…えっと、まずはスタジオの下見だったか?」

    伊織「ええ。今度小さいライブをすることになったから、そのスタジオの下見よ」

    P「その後は?」

    伊織「その後のことはその後決めるわよ。どうせあんた今日は仕事ないんでしょ?」

    P「あ、ああ。今日は誰の仕事も入ってない。」

    36 = 21 :

    伊織「さ、行くわよ。」

    P「あ、ああ。」


     【某スタジオ】

    P「小さいライブって割に大きな会場だなー」

    伊織「当然じゃない。この伊織ちゃんの姿を一目でも拝もうと大量の人が来るのよ」

    P「さすが伊織だな」ナデナデ

    伊織「…ゴッ、ごほん。少し客席のほうに行ってみましょうか」

    P「ああ。」


    伊織「…へぇ。ステージってこう見えるのね」

    P「伊織はこういう所に立つのは初めてか?」

    伊織「ええ。私はいっつもステージに上る側だから。」

    P「さすがだな…」

    伊織「ふふっ…でも、ここから見る視点ってのも新鮮でいいわね」

    P「ああ。でも、きっとこれからお前が歌うステージはもっと大きくなるよ」

    37 = 21 :

    伊織「当たり前よ…さ、少し挨拶に行きましょうか」

    P「ああ。」


     【スタジオ前】

    伊織「結構人が多かったわね…」

    P「そうだな…もう昼前か」

    伊織「お腹が空いたわ」

    P「んー…どっか入るか」

    伊織「ええ。」


     【定食屋】

    伊織「ここは?」

    P「定食屋だよ。来たことないか?」

    伊織「全然。見たこともないわ」

    P「さすがお嬢様」

    38 = 21 :

    P「さ、何にする?」

    伊織「…あれ、机には行かないの?」

    P「ん?ああ、ここはお盆持って自分でおかずを取るんだ。」

    伊織「…バイキングみたいな感じなのかしら」

    P「まあ、間違っちゃいないよ…何にする?手が届かないなら取ってやるけど」

    伊織「そこまで小さかないわよ…って、何よこの品揃え」

    P「何って…庶民的品揃え?」

    伊織「こ、こんなのを…?」

    P「まあそう食わず嫌いせずに食べてみろって。肉じゃがとか鯖とか美味しいぞ」

    伊織「…」

    P「俺は納豆と…」


    P「伊織それだけで足りるのか?」

    伊織「和食なんて食べたことないもの」

    P「ふーん…まあいいや。頂きます」

    41 = 21 :

    伊織「…美味しいじゃない」

    P「そりゃよかった。お口に合わなくて暴れられたらどうしようかと」

    伊織「そんなことしないわよ…なんだと思ってんのよあんた…」

    P「ははは…で、この後はどうするんだ?」

    伊織「少し、買いたいものがあるからついてきてもらえるかしら」

    P「ええ。喜んで。お嬢様」

    伊織「すごい腹立つわ」

    P「…あ、伊織、納豆食べるか?」

    伊織「いらな…少し、いただくわ」

    P「?」

    伊織「なんでもないわよ。早くよこしなさいよ」

    P「伊織がご飯茶碗を俺に向けてる 新鮮」

    伊織「やかましい」

    43 = 21 :

    P「ご馳走様でした。」

    伊織「ご馳走様。」

    P「…ん、伊織、どこに行くんだ?」

    伊織「どこって、出るんじゃない」

    P「ダメだぞ皿は自分で片付けないと」

    伊織「!?」

    P「はいお盆持って。」

    伊織「ちょ、ちょっと…」

    P「ご馳走様ー」

    伊織「ご、ご馳走様…」

    P「さあ、行くぞ伊織」

    伊織「え、ええ…」


     ちょっとトイレ

    45 = 21 :

    P「さてと、何を買いに行くんだ?」

    伊織「えーっと…少し服をね。」

    P「服かー…俺付いて行っていいのか?」

    伊織「いいのよ。荷物持ちに付いて来なさい。」

    P「イエッサー」


     【デパート】

    P「デパートは庶民的とか言わないのか?」

    伊織「私もそこまでじゃないわよ…デパートくらいならよく来るわ」

    P「屋上でヒーローショーやってるぞ?」

    伊織「見ないわよ…さあ、行くわよ」

    P「うい」

    46 = 21 :

    P「おー。ユニクロとしまむら以外の服屋って初めて見た」

    伊織「さすがに引くわそれ」

    P「うわ。たけえ」

    伊織「そんなもんでしょ。」

    P「どんな服探しに来たんだ?」

    伊織「まぁ普段着よ。あと変装用に色々」

    P「変装?」

    伊織「有名人になったら変装ぐらいできないと困るでしょ」

    P「さすがに気が早くないかなーって…まあ、買うか。」

    伊織「ええ。」


    P「鼻メガネ売ってるぞ」

    伊織「パーティー用の仮装じゃないわよ…ってかなんで置いてあるのよ…」

    47 = 18 :

    しえん

    48 = 21 :

    伊織「これとかいいんじゃない?」

    P「学生帽って…男用だし…」

    伊織「やっぱりこんなものじゃ伊織ちゃんの可愛いオーラは隠せないかしら」

    P「せやな」

    伊織「もう…じゃあこれとか」

    P「真が前に被ってたなそれ」

    伊織「じゃあこれとか」

    P「つば付きニット帽か…まあ、そのあたりが無難だな」

    伊織「じゃあこれにするわ」

    P「あっさりしてるんだな」

    伊織「そんな迷うものじゃないでしょ…」

    P「女子の買い物って数時間かかるイメージだけど」

    伊織「それは限られたお金で買い物するから長いのよ…
    じゃ、これ買ったら次は服選びに行くわよ」

    P「えっここ服屋じゃないの」

    伊織「ここは帽子屋よ」

    49 = 21 :

    P「うわぁひろーい」

    伊織「みっともないからやめなさい」

    P「すげぇ服がいっぱいだ」

    伊織「服屋なんだから当たり前でしょ。さっきの帽子屋なのに服がボチボチ置いてあるのとは違うわ」

    P「まじか」

    伊織「…」パタパタパタパタ

    P「あ、ちょっと伊織?」

    伊織「…」

    P「どうした伊織。急に立ち止まって」

    伊織「…これとこれ、どっちがいいかしら」

    P「んー…こっちかな」

    伊織「…そう。じゃあこれとこれは?」

    P「こっち」

    伊織「…よし。分かったわ。ちょっと待ってなさい」

    P「お、おう」

    50 = 18 :

    美希はまだですか?


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